研究者業績

油田正樹

アブラダマサキ (ABURADA MASAKI)

基本情報

所属: 武蔵野大学薬学部薬学部薬学科教授

学位: 学士(昭和薬科大学)
博士(京都大学)

J-GLOBAL ID: 201201067490694766
researchmap会員ID: 7000001466

研究キーワード

5

研究分野

2

経歴

34

2007年 - 2012年

武蔵野大学センター長
2007年 - 2012年

Professor
2012年

- 武蔵野大学センター長
2012年

- Professor
1969年 - 2009年

㈱津村順天堂（現・㈱ツムラ）

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学歴

3

委員歴

10

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受賞

7

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MISC

285

Puerariae flos alleviates metabolic diseases in Western diet-loaded, spontaneously obese type 2 diabetic model mice

Koshi Kubo, Tsutomu Shimada, Rei Onishi, Masahito Tsubata, Tomoyasu Kamiya, Rika Nagamine, Seiichi Iizuka, Yoshimichi Sai, Sakae Amagaya, Masaki Aburada, Ken-ichi Miyamoto

JOURNAL OF NATURAL MEDICINES 66(4) 622-630 2012年10月
Puerariae flos alleviates metabolic diseases in Western diet-loaded, spontaneously obese type 2 diabetic model mice

Koshi Kubo, Tsutomu Shimada, Rei Onishi, Masahito Tsubata, Tomoyasu Kamiya, Rika Nagamine, Seiichi Iizuka, Yoshimichi Sai, Sakae Amagaya, Masaki Aburada, Ken-ichi Miyamoto

JOURNAL OF NATURAL MEDICINES 66(4) 622-630 2012年10月
Preventive effect of Terminalia bellirica on obesity and metabolic disorders in spontaneously obese type 2 diabetic model mice

Hiroko Makihara, Tsutomu Shimada, Eriko Machida, Masatomi Oota, Rika Nagamine, Masahito Tsubata, Kaoru Kinoshita, Kunio Takahashi, Masaki Aburada

JOURNAL OF NATURAL MEDICINES 66(3) 459-467 2012年7月
Nondestructive prediction of oren extract powder, a herbal medicine, in suppositories by chemometric near-infrared spectroscopy

Ryutaro Teraoka, Hiroyuki Abe, Tadaaki Sugama, Kiyomi Ito, Masaki Aburada, Makoto Otsuka

JOURNAL OF NATURAL MEDICINES 66(2) 329-332 2012年4月
Nondestructive prediction of oren extract powder, a herbal medicine, in suppositories by chemometric near-infrared spectroscopy

Ryutaro Teraoka, Hiroyuki Abe, Tadaaki Sugama, Kiyomi Ito, Masaki Aburada, Makoto Otsuka

JOURNAL OF NATURAL MEDICINES 66(2) 329-332 2012年4月

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書籍等出版物

15

NEW薬理学改訂第6 版

㈱南江堂 2011年4月
NEW薬理学改訂第5版

㈱南江堂 2007年5月
Sho-Saiko-ToScientific Evaluation and Clinical ApplicationsEdited by Yukio Ogihara and Masaki Aburada

Taylor & Francis 社(London) 2003年11月
薬物バイオアベイラビリティ評価と改善の科学―より良き医薬品開発のためにー編集杉山雄一

現代医療社 1998年7月
漢方製剤の知識XV

薬事新報社 1998年1月

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講演・口頭発表等

122

病態と薬物治療の知識向上を目指す事前学習：少人数グループによる症例検討

日本薬学会第132年会札幌 2012年
薬学知識の口頭アウトプット演習の構築---実務実習や臨床現場で活躍するために---

日本薬学会第132年会札幌 2012年
サボテン科トリテルペンの3T3-L1細胞に対する分化誘導効果および作用機序解明

日本薬学会第132年会札幌 2012年
サボテン科トリテルペンの3T3-L1細胞に対する分化誘導効果および作用機序解明

サボテン科トリテルペンの3T3-L1細胞に対する分化誘導効果および作用機序解明札幌 2012年
Kaempferia parvifloraの薬理学的研究（10）-脂肪細胞の肥大化に対するポリメトキシフラボノイドの効果-

日本薬学会第132年会札幌 2012年
エポエチンベータペゴル投与切替における有効性及び安全性についての検討

日本薬学会第132年会札幌 2012年
武蔵野大学の事前学習及び実習施設との連携

薬学教育協議会フォーラム 2011年
武蔵野大学における実務実習の実習状況

薬学教育協議会フォーラム2011 2011年
Salacia reticulata の肥満治療効果ならびに作用機序の解明

日本薬学会第131回年会 2011年
問題立脚型学習を組み込んだ通常授業の構築

日本薬学会第131回年会 2011年
武蔵野大学での模擬病棟実習の取り組み

日本薬学会第131回年会 2011年
実務実習事前学習における模擬患者活用の効果

日本薬学会第131回年会 2011年
高脂肪食負荷TSODマウスに対する葛の花エキスの代謝性疾患改善効果

日本薬学会第131回年会 2011年
Hatano 高回避系（HAA）および低回避系（LAA）雌ラットの一般・不安行動

日本薬学会第131回年会静岡 2011年
松樹皮抽出物フラバンジェノール® の脂肪肝に対する脂肪燃焼亢進作用

日本薬学会第131回年会静岡 2011年
サボテン科由来トリテルペン及びサポニンの 3T3-L1 細胞における分化誘導抑制

日本薬学会第131回年会 2011年
Kaempferia parvifloraの薬理学的研究（9）―Kaempferia parvifloraのアポトーシス作用―

日本薬学会第131回年会静岡 2011年
Kaempferia parvifloraの薬理学的研究（8）―Kp フラボノイドの脂肪細胞分化に関与する転写因子に対する効果―

日本薬学会第131回年会静岡 2011年
CCl4 によるラット急性肝障害モデルにおけるGomisin A の作用機序の解明

日本薬学会第131回年会静岡 2011年
松樹皮抽出物および主要成分ProcyanidinB1の脂肪肝に対する脂肪燃焼亢進作用

第28回和漢医薬学会学術大会 2011年
高脂肪食を負荷した病態マウスに対する葛花の代謝性疾患改善効果

第28回和漢医薬学会学術大会富山 2011年
炎症性シグナルに対する肝障害改善物質Gomisin Aの作用メカニズム

第28回和漢医薬学会学術大会富山 2011年
Terminalia bellirica の脂肪細胞分化誘導作用とその活性成分の探索

日本生薬学会第58年会東京 2011年
Kaempferia parviflora の薬理学的研究 (9) -脂肪細胞の肥大化に対するKp の効果-

日本生薬学会第58年会 2011年
武蔵野大学の事前学習及び実習施設との連携

薬学教育協議会フォーラム東京 2010年
日本製および米国製カルバマゼピン錠の品質およびジェネリック医薬品の同等性評価

日本薬学会第130年会岡山 2010年
実習施設との連携を目指した実務実習事前学習の見学会開催

日本薬学会第130年会 2010年
Terminalia belliricaのメタボリックシンドローム諸症状に対する効果の検討

日本薬学会第130年会 2010年
1型糖尿病モデルSTZマウスおよび2型糖尿病モデルTSODマウスの肝臓におけるCyp3aの発現および活性の比較

日本薬学会第130年会岡山 2010年
葛の花エキスの肝臓に対する作用メカニズムの解明

日本薬学会第130年会 2010年
Kaempferia parvifloraの薬理学的研究（４）-酢酸エチル画分の脂肪細胞に対する効果-

日本薬学会第130年会 2010年
6-shogaolおよび代謝物6-paradolの体内動態およびその薬理活性

日本薬学会第130年会岡山 2010年
葛根湯由来免疫賦活物質の検討

日本薬学会第130年会岡山 2010年
3T3-L1成熟脂肪細胞の脂肪代謝に及ぼすSalacia reticulataエキスの効果

日本薬学会第130年会岡山 2010年
Establisment of experimental animal model for diabetes mellitus induced by Monosodium glutamate (MSG) in DIAR mice

第５７回日本実験動物学会京都 2010年
山梔子成分Geniposideのメタボリックシンドローム諸症状に対する効果

第14回日本地域薬局薬学会年会東京 2010年
武蔵野大学における実務実習事前学習の評価

第14回日本地域薬局薬学会年会東京 2010年
非アルコール性脂肪肝炎（NASH）に対するSalacia reticulata の効果

第14回日本地域薬局薬学会年会東京 2010年
機能性食品素材“フラバンジェノール”の抗肥満効果

第14回日本地域薬局薬学会年会 2010年
小島可寿子、嶋田努、流田康弘、石崎純子、宮本謙一、油田正樹

第27回和漢医薬学会学術大会 2010年
Kaempferia parvifloraの薬理学的研究(5）－フラボノイドの脂肪細胞に対する効果－

第27回和漢医薬学会学術大会京都 2010年
肝障害改善物質Gomisin Aによる肝繊維化制御の検討

第27回和漢医薬学会学術大会京都 2010年
乾姜主成分6-shogaolの体内動態およびその代謝物6-paradolの薬理活性

第27回和漢医薬学会学術大会京都 2010年
イリドイド配糖体Geniposide の肝中脂質代謝改善作用

日本生薬学会第５７回年会徳島 2010年
Salacia reticulata の非アルコール性脂肪肝炎（NASH）に対する効果

日本生薬学会第５７回年会徳島 2010年
Kaempferia parviflora の薬理学的研究 (6)-ポリメトキシフラボノイドの脂肪細胞分化誘導効果の作用メカニズムの解明

日本生薬学会第５７回年会 2010年
実務実習事前学習における保険薬局薬剤師との連携

日本薬学会第129年会 2009年
松樹皮抽出物フラバンジェノールの代謝性疾患予防作用メカニズムの解析

日本薬学会第129年会京都 2009年
カルバマゼピンのジェネリック医薬品品質評価に対する溶出試験器のパドル位置と水平度の影響

日本薬学会第129年会（2009年3月27日京都）京都 2009年
より記憶に残る早期体験学習内容の考案

日本薬学会第129年会京都 2009年

所属学協会

13

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Works(作品等)

36

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