研究者リスト 小川 潤子 小川 潤子オガワ ジュンコ (Ogawa Jyunko) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 「教員名簿」形式 基本情報 所属武蔵野大学 薬学部 薬学科 講師学位学士(北里大学)修士(北里大学大学院)J-GLOBAL ID201701012752574153researchmap会員IDB000271163 研究キーワード 2 薬学教育学 医療薬剤学 研究分野 1 ライフサイエンス / 医療薬学 / 経歴 6 2010年10月 - 現在 武蔵野大学 薬学臨床薬学センター 講師 2010年10月 - 現在 武蔵野大学薬学部 薬学科 講師 2009年4月 - 2010年9月 株式会社薬栄 プラザ薬局練馬店 2008年7月 - 2009年4月 有限会社石田調剤薬局 アイム薬局 2007年8月 - 2008年2月 有限会社石田調剤薬局 アイム平和台薬局 もっとみる 学歴 2 - 2001年3月 北里大学大学院 薬学研究科 臨床薬学履修コース - 1999年3月 北里大学 薬学部 薬学科 講演・口頭発表等 2 実務実習の学習効果を高める事前学習の構築 油田正樹, 三原潔, 小島可寿子, 小清水治太, 田島純一, 吉井智子, 渡邊美智留, 武田直子, 田村祐輔, 富澤崇, 水田尚子, 加藤眞由美 第16回日本地域薬局薬学会年会 2012年6月30日 病態と薬物治療の知識向上を目指す事前学習:少人数グループによる症例検討 油田正樹, 三原潔, 小島可寿子, 小清水治太, 田島純一, 吉井智子, 渡邊美智留, 武田直子, 田村祐輔, 富澤崇, 水田尚子, 加藤眞由美 日本薬学会第132年会 2012年3月29日 所属学協会 7 日本地域薬局薬学会 東京都薬剤師会 日本薬学会 日本医療薬学会 日本クリニカルパス学会 もっとみる Works(作品等) 3 循環器パスにおける薬剤師の関わり 茨木潤子, 依田啓司, 西悠吾, 久保井かおり, 牧野純子, 増岡朋子, 島崎信夫 2007年3月 その他 肝動脈塞栓術施行後の副作用軽減法の検討 副腎皮質ホルモン剤の有用性 茨木潤子, 城戸美好, 小宮山貴子, 熊谷直樹, 常松令, 土本寛二 2001年3月 その他 肝動脈塞栓術施行患者における副作用軽減法に関する研究 2001年3月 その他 肝動脈塞栓術施行患者における副作用軽減法に関する研究 社会貢献活動 3 東京都薬剤師会 2011年4月 - 現在 日本病院薬剤師会会員 2001年 - 2007年4月 神奈川県病院薬剤師会会員 2001年 - 2007年4月 教育内容・方法の工夫 9 件名 事前実習(後期) 年月日(From) 2010/10 年月日(To) 2010/10 概要 薬学部4年生に対し、ワークシートを用いての処方鑑査方法の指導、模擬処方箋による実践的処方鑑査教育を行った。より実践能力を高めるために追加の患者情報を提示することで学習効果を高めた。また、処方鑑査後に必要な疑義照会について全学生に対しロールプレイを行い、教育効果を高めた。事前実習のまとめとして、独自に作成した錠剤鑑別と問い合わせの問題に対して適切な情報収集と回答作成を行うDIアドバンス演習を企画、実施した。問題作成に際し、現場を意識した最新情報を多く盛り込むよう工夫した。 2011年には、処方鑑査練習のた 件名 病院、保険薬局実務実習 年月日(From) 2010/10 年月日(To) 2010/10 概要 薬学部5年生の実務実習実施に関して、施設との受け入れ交渉を行った。また、実習終了後の施設への訪問と実習学生との面談を実施し、実習における課題や問題点について情報収集した。その結果から今後の教育内容の向上に努めていく。 件名 臨床薬学演習1 年月日(From) 2010/10 年月日(To) 2010/10 概要 薬学部4年生に対し、添付文書をはじめとする医薬品情報収集や文献検索、各種医学薬学データベースを利用した実践的医薬品情報教育を行った。その結果、当大学図書館の図書データベースや二次資料医学データベースまで学生が容易に利用できるようになり、様々な情報にアクセスすることが可能となった。また、各種3次資料の実際を比較することで実務実習においても的確な情報収集を行えるよう教育した。各種例題での実践を行い、教育効果を高めた。 件名 臨床薬学演習2 年月日(From) 2010/10 年月日(To) 2010/10 概要 薬学部4年生に対し、慢性心不全に関する基本的知識、薬物治療について講義を実施した。講義後に少人数グループで症例に沿った問題に関しSGDを行い、疾患の理解と問題解決能力を高めた。SGDの進行に際し必要に応じて助言を行い、最後に問題を整理することで学習効果を高めた。 2011年からは慢性心不全に加えて、潰瘍性大腸炎、骨粗鬆症、白内障・緑内障についての講義を実施した。更に、講義終了後には講義疾患のポイントをまとめたワークシートを記載させ、学生が講義内容を覚えやすく且つ実務実習においても役立つ資料となるように工 件名 事前実習(前期) 年月日(From) 2011/04 年月日(To) 2011/04 概要 薬学部4年生に対し、糖尿病および喘息患者症例について模擬病棟実習を実施する中で、カルテの読み方、薬歴の作成方法、効果副作用モニタリングの方法、服薬指導の方法を指導した。症例に関して患者プロファイルの作成、問題点の抽出、薬歴の作成、指導記録の作成を実施し、必要に応じて個別に指導対応し、最後にはグループ全体でのまとめをおこなうことで学習効果を上げた。各症例の最終日には模擬患者に対しての服薬指導を実施し、その際の音声入力システムの運営と各学生へのフィードバックをおこなった。 件名 早期体験学習 年月日(From) 2011/04 年月日(To) 2011/04 概要 薬学部1年生前期に薬学・香粧品学概論の一環として早期体験学習を実施した。1年生全員が病院薬局及び保険薬局での実習をおこなうため、施設との調整、学生の実習先希望の聴取と振り分け、実習前の指導をおこなった。実習開始前と実習後には試験をおこない、基本的な薬学知識の向上を確認するとともに、実習後には実習施設別にスモールグループディスカッションを実施、学習成果をポスター形式で発表させ学習効果を上げた。1年生が実際の薬剤師業務に触れることで6年間の勉学へのモチベーションを保持できるよう、最後にまとめの講義をおこなった 件名 臨床調剤学1 年月日(From) 2011/04 年月日(To) 2011/04 概要 薬学部4年生に対し、スモールグループディスカッション(SGD)形式でテーマに関して討論させる授業の中で、SGDの進行に際し必要に応じて助言を行い、最後に問題を整理することで学習効果を高めた。SGD内容は次回の授業時間でパワーポイントを使用した発表を実施し、スムーズな発表会進行が行われるよう機器の調整、操作をおこなった。発表会後には必要に応じて補足やまとめをして、学生が正しい理解を得られるよう努めた。 件名 臨床調剤学2 年月日(From) 2011/04 年月日(To) 2011/04 概要 薬学部4年生に対して、副作用の初期症状と副作用をモニタリングする上で重要な検査所見についてのスモールグループディスカッションテーマと症例を企画した。検査所見の時系変化を理解しやすくするためにグラフを描かせる方法をとり、問題点を挙げやすくする工夫をした。症例内容も、副作用の原因薬物がはっきりと特定できないものを作成し、様々な角度から検討をおこなう事ができるよう工夫した。 SGDの進行に際して必要に応じて助言を行い、最後に問題を整理することで学習効果を高めた。SGD内容は次回の授業時間でパワーポイントを使用 件名 臨床薬学2 年月日(From) 2011/04 年月日(To) 2011/04 概要 薬学部5年生に対し、薬物治療の基本的知識を復習して実務実習に臨み、より効果的な実習が行えるよう集中授業を行った。2011年は潰瘍性大腸炎、肝炎・肝硬変・肝癌、骨粗鬆症、白内障・緑内障について、疾患の定義、病態、治療薬、治療薬の副作用・相互作用、服薬指導時の注意事項、モニタリング項目を中心に講義を実施した。講義終了後には、4人1組でグループとなり講義疾患の症例を検討させ、応用力を向上させる工夫をした。 また、実務実習先で必ずおこなう薬剤管理指導記録の書き方をSOAP形式に沿って復習するべく4人一組でグルー 1 実務経験を有する者についての特記事項(教育上の能力) 2 件名 学生実習 年月日(From) 2002 年月日(To) 2006 概要 薬学部学生2週間、4週間病院実習において病棟業務の流れについて指導した。また実際に服薬指導を行なう予定の患者について処方解析、問題点の抽出、指導内容の検討を行なってから、服薬指導を見学させ、その後服薬指導内容の整理、SOAP形式での薬歴記載方法の実践と新たな問題点の抽出を行うことで教育効果を高めた。(実習中1日)糖尿病教室に参加してもらい、糖尿病治療における薬剤師の関わりについて教育し、集団指導と個別指導の利点・欠点について指導した。 件名 新人教育 年月日(From) 2010/04 年月日(To) 2010/06 概要 4年制学部卒業の新人入職者に対し、基本的調剤方法の指導を行った。過去の疑義照会例を参考に処方鑑査例題を作成し、処方箋受付後にスムーズな処方鑑査と調剤が行える様指導した。また、患者対応の実践として来局患者への応対について教育した。 1 資格・免許 3 件名 日本糖尿病療養指導士 年月日 2007/06 件名 保険薬剤師 年月日 2007/09 件名 薬剤師 年月日 1999/05 概要 337718号 1 実務経験を有する者についての特記事項(職務上の実績) 8 件名 国際親善総合病院薬剤部 病棟業務(呼吸器科・婦人科・眼科) 年月日(From) 2001/10 年月日(To) 2002/12 概要 3人一組の2週ローテーションで病棟業務を担当した。 ・呼吸器科:入院患者全員に対し薬学的管理を施行、ステロイドの必要性と副作用についての服薬指導、副作用モニター、吸入器具の適切使用のための指導、予防と服薬の必要性の指導を行った。 ・看護師対象に呼吸器系薬剤の注意事項と吸入器使用方法についての勉強会を開催した。 ・婦人科:パス入院の患者(アウス、腹式単純子宮全摘、膣式単純子宮全摘)に対する術前術後の薬学的管理と服薬指導を行なった。 ・眼科:パス入院(白内障)の患者に対する術前の薬学的管理と個別服薬指導、術後 件名 国際親善総合病院薬剤部 病棟専任業務(4A病棟:消化器科、神経内科、内分泌内科中心) 年月日(From) 2003/01 年月日(To) 2005/03 概要 4A病棟(42床)に常駐し、病棟業務を担当した。 ・入院中の全患者に対し薬学的管理と必要に応じての服薬指導を施行、処方箋における疑義照会は即時病棟にて医師に直接行ない、薬学的管理上問題となる事項についても随時主治医とのディスカッションを通じて解決した。注射剤の混合やルートの選択については随時担当看護師に情報提供した。 ・病棟における薬剤の管理を行なった。病棟配置薬(注射剤、内服薬、冷所保管薬)の使用状況に応じて薬剤倉庫担当者との連絡を取り、必要に応じ看護師と話し合い配置薬の見直しを行なった。 ・看護師に対 件名 国際親善総合病院薬剤部 病棟専任(4B病棟:循環器科中心) 年月日(From) 2005/04 年月日(To) 2007/03 概要 4B病棟(42床)に常駐し、病棟業務を担当した。 ・入院中の全患者に対し薬学的管理と必要に応じての服薬指導を施行、処方箋における疑義照会は即時病棟にて医師に直接行ない、薬学的管理上問題となる事項についても随時主治医とのディスカッションを通じて解決した。注射剤の混合やルートの選択について問題が生じる場合には随時担当看護師に情報提供した。 ・各患者の退院後の生活を考慮した薬剤の管理方法を検討し、入院中から自立した服薬の練習を指導した。服薬練習に必要な表の作成を行なった。患者の達成度については看護師の協力を得な 件名 国際親善総合病院薬剤部 病棟専任(4B病棟:循環器科中心) 年月日(From) 2005/09 概要 国際親善だより第135号にて病棟薬剤師の業務について紹介文掲載 件名 アイム平和台薬局 年月日(From) 2007/08 年月日(To) 2008/02 概要 ・調剤内規の改訂と調剤、鑑査方法の見直し ・発注管理方法の改善と在庫調節管理 件名 アイム薬局 年月日(From) 2008/07 年月日(To) 2009/04 概要 ・在庫調節管理 ・閉店に伴う患者情報の整理と系列店舗への引継ぎ ・閉店に伴う薬局変更で患者の混乱が生じないよう、調剤上の注意事項や印字、色付け等の情報を図面と文章にて作成 件名 プラザ薬局練馬店 年月日(From) 2009/04 年月日(To) 2010/09 概要 ・漢方煎じ処方箋扱い開始に伴う漢方薬調剤業務の手順と注意事項を統一、整理 ・調剤過誤防止のため、調剤棚の薬品名ラベルの視覚的効果改善 ・調剤室動線改善のための物品配置改善 ・処方箋応需の多い病院での院内勉強会参加、外来化学療法後の患者に対する服薬指導の連携 件名 プラザ薬局練馬店研修(週1回) 年月日(From) 2012/04 年月日(To) 2012/04 1
小川 潤子オガワ ジュンコ (Ogawa Jyunko) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 「教員名簿」形式 基本情報 所属武蔵野大学 薬学部 薬学科 講師学位学士(北里大学)修士(北里大学大学院)J-GLOBAL ID201701012752574153researchmap会員IDB000271163 研究キーワード 2 薬学教育学 医療薬剤学 研究分野 1 ライフサイエンス / 医療薬学 / 経歴 6 2010年10月 - 現在 武蔵野大学 薬学臨床薬学センター 講師 2010年10月 - 現在 武蔵野大学薬学部 薬学科 講師 2009年4月 - 2010年9月 株式会社薬栄 プラザ薬局練馬店 2008年7月 - 2009年4月 有限会社石田調剤薬局 アイム薬局 2007年8月 - 2008年2月 有限会社石田調剤薬局 アイム平和台薬局 もっとみる 学歴 2 - 2001年3月 北里大学大学院 薬学研究科 臨床薬学履修コース - 1999年3月 北里大学 薬学部 薬学科 講演・口頭発表等 2 実務実習の学習効果を高める事前学習の構築 油田正樹, 三原潔, 小島可寿子, 小清水治太, 田島純一, 吉井智子, 渡邊美智留, 武田直子, 田村祐輔, 富澤崇, 水田尚子, 加藤眞由美 第16回日本地域薬局薬学会年会 2012年6月30日 病態と薬物治療の知識向上を目指す事前学習:少人数グループによる症例検討 油田正樹, 三原潔, 小島可寿子, 小清水治太, 田島純一, 吉井智子, 渡邊美智留, 武田直子, 田村祐輔, 富澤崇, 水田尚子, 加藤眞由美 日本薬学会第132年会 2012年3月29日 所属学協会 7 日本地域薬局薬学会 東京都薬剤師会 日本薬学会 日本医療薬学会 日本クリニカルパス学会 もっとみる Works(作品等) 3 循環器パスにおける薬剤師の関わり 茨木潤子, 依田啓司, 西悠吾, 久保井かおり, 牧野純子, 増岡朋子, 島崎信夫 2007年3月 その他 肝動脈塞栓術施行後の副作用軽減法の検討 副腎皮質ホルモン剤の有用性 茨木潤子, 城戸美好, 小宮山貴子, 熊谷直樹, 常松令, 土本寛二 2001年3月 その他 肝動脈塞栓術施行患者における副作用軽減法に関する研究 2001年3月 その他 肝動脈塞栓術施行患者における副作用軽減法に関する研究 社会貢献活動 3 東京都薬剤師会 2011年4月 - 現在 日本病院薬剤師会会員 2001年 - 2007年4月 神奈川県病院薬剤師会会員 2001年 - 2007年4月 教育内容・方法の工夫 9 件名 事前実習(後期) 年月日(From) 2010/10 年月日(To) 2010/10 概要 薬学部4年生に対し、ワークシートを用いての処方鑑査方法の指導、模擬処方箋による実践的処方鑑査教育を行った。より実践能力を高めるために追加の患者情報を提示することで学習効果を高めた。また、処方鑑査後に必要な疑義照会について全学生に対しロールプレイを行い、教育効果を高めた。事前実習のまとめとして、独自に作成した錠剤鑑別と問い合わせの問題に対して適切な情報収集と回答作成を行うDIアドバンス演習を企画、実施した。問題作成に際し、現場を意識した最新情報を多く盛り込むよう工夫した。 2011年には、処方鑑査練習のた 件名 病院、保険薬局実務実習 年月日(From) 2010/10 年月日(To) 2010/10 概要 薬学部5年生の実務実習実施に関して、施設との受け入れ交渉を行った。また、実習終了後の施設への訪問と実習学生との面談を実施し、実習における課題や問題点について情報収集した。その結果から今後の教育内容の向上に努めていく。 件名 臨床薬学演習1 年月日(From) 2010/10 年月日(To) 2010/10 概要 薬学部4年生に対し、添付文書をはじめとする医薬品情報収集や文献検索、各種医学薬学データベースを利用した実践的医薬品情報教育を行った。その結果、当大学図書館の図書データベースや二次資料医学データベースまで学生が容易に利用できるようになり、様々な情報にアクセスすることが可能となった。また、各種3次資料の実際を比較することで実務実習においても的確な情報収集を行えるよう教育した。各種例題での実践を行い、教育効果を高めた。 件名 臨床薬学演習2 年月日(From) 2010/10 年月日(To) 2010/10 概要 薬学部4年生に対し、慢性心不全に関する基本的知識、薬物治療について講義を実施した。講義後に少人数グループで症例に沿った問題に関しSGDを行い、疾患の理解と問題解決能力を高めた。SGDの進行に際し必要に応じて助言を行い、最後に問題を整理することで学習効果を高めた。 2011年からは慢性心不全に加えて、潰瘍性大腸炎、骨粗鬆症、白内障・緑内障についての講義を実施した。更に、講義終了後には講義疾患のポイントをまとめたワークシートを記載させ、学生が講義内容を覚えやすく且つ実務実習においても役立つ資料となるように工 件名 事前実習(前期) 年月日(From) 2011/04 年月日(To) 2011/04 概要 薬学部4年生に対し、糖尿病および喘息患者症例について模擬病棟実習を実施する中で、カルテの読み方、薬歴の作成方法、効果副作用モニタリングの方法、服薬指導の方法を指導した。症例に関して患者プロファイルの作成、問題点の抽出、薬歴の作成、指導記録の作成を実施し、必要に応じて個別に指導対応し、最後にはグループ全体でのまとめをおこなうことで学習効果を上げた。各症例の最終日には模擬患者に対しての服薬指導を実施し、その際の音声入力システムの運営と各学生へのフィードバックをおこなった。 件名 早期体験学習 年月日(From) 2011/04 年月日(To) 2011/04 概要 薬学部1年生前期に薬学・香粧品学概論の一環として早期体験学習を実施した。1年生全員が病院薬局及び保険薬局での実習をおこなうため、施設との調整、学生の実習先希望の聴取と振り分け、実習前の指導をおこなった。実習開始前と実習後には試験をおこない、基本的な薬学知識の向上を確認するとともに、実習後には実習施設別にスモールグループディスカッションを実施、学習成果をポスター形式で発表させ学習効果を上げた。1年生が実際の薬剤師業務に触れることで6年間の勉学へのモチベーションを保持できるよう、最後にまとめの講義をおこなった 件名 臨床調剤学1 年月日(From) 2011/04 年月日(To) 2011/04 概要 薬学部4年生に対し、スモールグループディスカッション(SGD)形式でテーマに関して討論させる授業の中で、SGDの進行に際し必要に応じて助言を行い、最後に問題を整理することで学習効果を高めた。SGD内容は次回の授業時間でパワーポイントを使用した発表を実施し、スムーズな発表会進行が行われるよう機器の調整、操作をおこなった。発表会後には必要に応じて補足やまとめをして、学生が正しい理解を得られるよう努めた。 件名 臨床調剤学2 年月日(From) 2011/04 年月日(To) 2011/04 概要 薬学部4年生に対して、副作用の初期症状と副作用をモニタリングする上で重要な検査所見についてのスモールグループディスカッションテーマと症例を企画した。検査所見の時系変化を理解しやすくするためにグラフを描かせる方法をとり、問題点を挙げやすくする工夫をした。症例内容も、副作用の原因薬物がはっきりと特定できないものを作成し、様々な角度から検討をおこなう事ができるよう工夫した。 SGDの進行に際して必要に応じて助言を行い、最後に問題を整理することで学習効果を高めた。SGD内容は次回の授業時間でパワーポイントを使用 件名 臨床薬学2 年月日(From) 2011/04 年月日(To) 2011/04 概要 薬学部5年生に対し、薬物治療の基本的知識を復習して実務実習に臨み、より効果的な実習が行えるよう集中授業を行った。2011年は潰瘍性大腸炎、肝炎・肝硬変・肝癌、骨粗鬆症、白内障・緑内障について、疾患の定義、病態、治療薬、治療薬の副作用・相互作用、服薬指導時の注意事項、モニタリング項目を中心に講義を実施した。講義終了後には、4人1組でグループとなり講義疾患の症例を検討させ、応用力を向上させる工夫をした。 また、実務実習先で必ずおこなう薬剤管理指導記録の書き方をSOAP形式に沿って復習するべく4人一組でグルー 1 実務経験を有する者についての特記事項(教育上の能力) 2 件名 学生実習 年月日(From) 2002 年月日(To) 2006 概要 薬学部学生2週間、4週間病院実習において病棟業務の流れについて指導した。また実際に服薬指導を行なう予定の患者について処方解析、問題点の抽出、指導内容の検討を行なってから、服薬指導を見学させ、その後服薬指導内容の整理、SOAP形式での薬歴記載方法の実践と新たな問題点の抽出を行うことで教育効果を高めた。(実習中1日)糖尿病教室に参加してもらい、糖尿病治療における薬剤師の関わりについて教育し、集団指導と個別指導の利点・欠点について指導した。 件名 新人教育 年月日(From) 2010/04 年月日(To) 2010/06 概要 4年制学部卒業の新人入職者に対し、基本的調剤方法の指導を行った。過去の疑義照会例を参考に処方鑑査例題を作成し、処方箋受付後にスムーズな処方鑑査と調剤が行える様指導した。また、患者対応の実践として来局患者への応対について教育した。 1 資格・免許 3 件名 日本糖尿病療養指導士 年月日 2007/06 件名 保険薬剤師 年月日 2007/09 件名 薬剤師 年月日 1999/05 概要 337718号 1 実務経験を有する者についての特記事項(職務上の実績) 8 件名 国際親善総合病院薬剤部 病棟業務(呼吸器科・婦人科・眼科) 年月日(From) 2001/10 年月日(To) 2002/12 概要 3人一組の2週ローテーションで病棟業務を担当した。 ・呼吸器科:入院患者全員に対し薬学的管理を施行、ステロイドの必要性と副作用についての服薬指導、副作用モニター、吸入器具の適切使用のための指導、予防と服薬の必要性の指導を行った。 ・看護師対象に呼吸器系薬剤の注意事項と吸入器使用方法についての勉強会を開催した。 ・婦人科:パス入院の患者(アウス、腹式単純子宮全摘、膣式単純子宮全摘)に対する術前術後の薬学的管理と服薬指導を行なった。 ・眼科:パス入院(白内障)の患者に対する術前の薬学的管理と個別服薬指導、術後 件名 国際親善総合病院薬剤部 病棟専任業務(4A病棟:消化器科、神経内科、内分泌内科中心) 年月日(From) 2003/01 年月日(To) 2005/03 概要 4A病棟(42床)に常駐し、病棟業務を担当した。 ・入院中の全患者に対し薬学的管理と必要に応じての服薬指導を施行、処方箋における疑義照会は即時病棟にて医師に直接行ない、薬学的管理上問題となる事項についても随時主治医とのディスカッションを通じて解決した。注射剤の混合やルートの選択については随時担当看護師に情報提供した。 ・病棟における薬剤の管理を行なった。病棟配置薬(注射剤、内服薬、冷所保管薬)の使用状況に応じて薬剤倉庫担当者との連絡を取り、必要に応じ看護師と話し合い配置薬の見直しを行なった。 ・看護師に対 件名 国際親善総合病院薬剤部 病棟専任(4B病棟:循環器科中心) 年月日(From) 2005/04 年月日(To) 2007/03 概要 4B病棟(42床)に常駐し、病棟業務を担当した。 ・入院中の全患者に対し薬学的管理と必要に応じての服薬指導を施行、処方箋における疑義照会は即時病棟にて医師に直接行ない、薬学的管理上問題となる事項についても随時主治医とのディスカッションを通じて解決した。注射剤の混合やルートの選択について問題が生じる場合には随時担当看護師に情報提供した。 ・各患者の退院後の生活を考慮した薬剤の管理方法を検討し、入院中から自立した服薬の練習を指導した。服薬練習に必要な表の作成を行なった。患者の達成度については看護師の協力を得な 件名 国際親善総合病院薬剤部 病棟専任(4B病棟:循環器科中心) 年月日(From) 2005/09 概要 国際親善だより第135号にて病棟薬剤師の業務について紹介文掲載 件名 アイム平和台薬局 年月日(From) 2007/08 年月日(To) 2008/02 概要 ・調剤内規の改訂と調剤、鑑査方法の見直し ・発注管理方法の改善と在庫調節管理 件名 アイム薬局 年月日(From) 2008/07 年月日(To) 2009/04 概要 ・在庫調節管理 ・閉店に伴う患者情報の整理と系列店舗への引継ぎ ・閉店に伴う薬局変更で患者の混乱が生じないよう、調剤上の注意事項や印字、色付け等の情報を図面と文章にて作成 件名 プラザ薬局練馬店 年月日(From) 2009/04 年月日(To) 2010/09 概要 ・漢方煎じ処方箋扱い開始に伴う漢方薬調剤業務の手順と注意事項を統一、整理 ・調剤過誤防止のため、調剤棚の薬品名ラベルの視覚的効果改善 ・調剤室動線改善のための物品配置改善 ・処方箋応需の多い病院での院内勉強会参加、外来化学療法後の患者に対する服薬指導の連携 件名 プラザ薬局練馬店研修(週1回) 年月日(From) 2012/04 年月日(To) 2012/04 1