(担当:共著)
武蔵野大学出版会 2007年6月
東京都武蔵野市の生涯学習支援である、「武蔵野市地域自由大学」の一講座として平成17年に武蔵野大学人間関係学部環境学科住環境専攻研究室が企画し開催した連続公開講座「環境の世紀を生きる感性」をまとめた環境デザイン論集。11人のトップアーティストが語る「環境デザインに何が可能か?」という命題への考察と実践は、さまざまな活動ジャンルを超えて「時空をデザインする営み」である。掲載アーティストは、新宮晋、宮城俊作、安田幸一、原広司、杉本貴志、長倉洋海、北川フラム、庄野泰子、海藤春樹、平出隆、たほりつこ。筆者は全体の編集及び、PART1、PART2の前文執筆、おわりにを共同執筆。