研究者検索結果一覧 碧海 寿広 碧海 寿広オオミ トシヒロ (Toshihiro ŌMI) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 「教員名簿」形式 基本情報 所属武蔵野大学 文学部(教養教育) 教授学位博士(社会学)(慶応義塾大学)研究者番号80710813J-GLOBAL ID201901009942788773researchmap会員IDB000353615 研究キーワード 7 宗教学 近代仏教 高楠順次郎 鈴木大拙 真宗 宗教と科学 仏像 研究分野 2 人文・社会 / 宗教学 / 人文・社会 / 思想史 / 経歴 4 2022年4月 - 現在 武蔵野大学 文学部 (教養教育) 教授 2019年4月 - 2022年3月 武蔵野大学 文学部(教養教育) 准教授 2013年4月 - 2019年3月 龍谷大学 アジア仏教文化研究センター 博士研究員 2007年4月 - 2013年3月 (公財)国際宗教研究所 宗教情報リサーチセンター 研究員 学歴 2 2004年4月 - 2009年3月 慶応義塾大学大学院 社会学研究科 2000年4月 - 2004年3月 慶応義塾大学 経済学部 受賞 1 2013年 第29回暁烏敏賞・第一部門(哲学・思想に関する論文)入選 碧海寿広 論文 27 「高楠順次郎の教育思想」 碧海寿広 『近代教育フォーラム』 (33) 93-101 2024年9月 招待有り 「「東洋的霊性」をいかに語るか―高楠順次郎とインド仏教」 碧海寿広 『現代思想』 51(12) 150-160 2023年10月 招待有り 「高楠順次郎と親鸞―日本の仏教モダニズム」 碧海寿広 『日本仏教綜合研究』 (21) 13-34 2023年9月 招待有り 「世界宗教と日本文化―近代仏教という辺境」 碧海寿広 『現代思想』 51(1) 78-85 2023年1月 招待有り 「日本の宗教者は進化論をどう受容したか?」 碧海寿広 『福音と世界』 77(6) 12-17 2022年6月 招待有り 「仏教者 瀬戸内寂聴」 碧海寿広 『ユリイカ』 54(3) 121-129 2022年2月 招待有り 「役行者と近代仏教」 碧海寿広 『現代思想』 49(5) 439-450 2021年4月 招待有り 「昭和初期の仏教/キリスト教論争―高楠順次郎を中心として― 碧海寿広 『比較思想研究』 (47) 11-18 2021年3月 査読有り招待有り 「仏教ジャーナリスト大拙」 碧海寿広 『現代思想』 48(15) 173-181 2020年10月 招待有り 「梅原猛の仏教思想」 碧海寿広 『ユリイカ』 51-5(736) 219-227 2019年3月 招待有り 「震災後の仏教に対する評価―メディア報道から読み解く」 碧海寿広 『佛教大学総合研究所共同研究成果報告論文集』 (6) 123-137 2018年3月 招待有り "Modern Buddhism and Reading Culture" 碧海寿広 Japanese Religions 41(1&2) 43-57 2017年2月 査読有り招待有り 「近代仏教と神道」 碧海寿広 『現代思想』 45-2 282-289 2017年2月 招待有り “Twenty-First Century Research on Seishinshyugi” 碧海寿広 Japanese Religions 39(1&2) 119-129 2015年6月 招待有り 「日本仏教における近代化の多様性―清沢満之と近角常観―」 碧海寿広 『龍谷大学アジア仏教文化研究センター2013年度研究報告書』 229-242 2014年3月 「教養主義者の救済論―読書家としての暁烏敏―」 碧海寿広 『第29回暁烏敏賞入選論文』 3-16 2013年11月 査読有り 「近代仏教とジェンダー―女性信徒の内面を読む」 碧海寿広 『日本思想史学』 (45) 162-180 2013年9月 査読有り 「震災以後の宗教情報―メディア報道/論説の内容と分析―」 碧海寿広 『現代宗教2012』 101-121 2012年7月 招待有り 「人格の仏教―近角常観と明治後期・大正期の宗教言説―」 碧海寿広 『佛教史学研究』 54(2) 31-53 2012年3月 査読有り 「近代真宗とキリスト教―近角常観の布教戦略―」 碧海寿広 『宗教と社会』 (17) 17-30 2011年6月 査読有り 「現代日本「宗教」情報の氾濫―新宗教・パワースポット・葬儀・仏像に関する情報ブームに注目して」 塚田穂高, 碧海寿広 『現代宗教2011』 284-307 2011年5月 招待有り 「青年文化としての仏教日曜学校―大正期の東京における一事例から―」 碧海寿広 『近代仏教』 (18) 86-108 2011年5月 査読有り 宮沢賢治と近角常観--宮沢一族書簡の翻刻と解題 岩田 文昭, 碧海 寿広 大阪教育大学紀要 1 人文科学 59(1) 121-140 2010年9月 宮沢賢治一族と真宗大谷派の僧、近角常観との間には密接な関係があった。近角の布教の本拠地であった求道会館から発見された、宮沢一族からの二十通の書簡は、その具体的な関係をよく示している。その書状の中で、とくに賢治の妹トシ発の二通の書簡が注目に値する。真宗の信仰を獲ることができないという悩みを、彼女が告白しているからである。賢治が真宗の信者から法華経の行者になったとき、トシはいち早く賢治にしたがった。この書状の存在から、今後は、賢治からトシへの一方的感化があっただけではなく、トシの中に存在していた精神的空白に賢治が呼応したという面を考慮する必要性が認められる。 「哲学から体験へ―近角常観の宗教思想―」 碧海寿広 『宗教研究』 84-1(1) 76-100 2010年6月 査読有り 哲学から体験へ。明治三〇年代、近代真宗の思想界において、そう総括すべき大きな転換が起こった。本論は、その転換期が生んだ思想の意義を、近角常観(一八七〇-一九四一)という真宗大谷派僧侶の思想と実践の検討により再考する。近角は学生時代、哲学研究に執心したが、その後は哲学を放棄し、個々人の体験を重視する宗教家へと自己形成を遂げた。だが、自らの救済体験の意義を、仏教史を貫く普遍的な要素によって根拠づけるという彼の方法は、その転身の前後を通して一貫していた。近角は、親鸞や釈尊など、真宗仏教史における至高存在の体験に、自らの体験を重ねて語るという言語実践を遂行したが、こうした体験の語りを、自己の信徒たちにも行わせた。近角の体験談を中心として、一つの体験談がまた別の体験談を生み出す、という構造がそこにはあった。明治三〇年代の真宗思想に起きた転換は、近角によって、独自の体験の言語空間の創出へとつながったのである。 「死者と仏教―柳田国男から五来重へ―」 碧海寿広 『宗教民俗研究』 (19) 1-19 2009年11月 査読有り 「儀礼と近代仏教―『新仏教』の論説から―」 碧海寿広 『近代仏教』 (16) 27-50 2009年8月 査読有り 「仏教民俗学の思想―五来重について―」 碧海寿広 『宗教研究』 81-1 117-141 2007年6月 査読有り 1 書籍等出版物 28 近代仏教とは何か : その思想と実践 碧海, 寿広 青土社 2024年7月 (ISBN: 9784791776559) 高楠順次郎:世界に挑んだ仏教学者 碧海寿広 吉川弘文館 2024年4月 (ISBN: 9784642084505) Learning from the West, Learning from the East: The Emergence of the Study of Buddhism in Japan and Europe before 1900 Stephan Kigensan Licha, Hans Martin, Krämer eds (担当:共著) Brill 2023年9月 (ISBN: 9789004679542) 禅と日本文化 : 新訳完全版 鈴木, 大拙, 碧海, 寿広 (担当:単訳) KADOKAWA 2022年9月 (ISBN: 9784044006594) 考える親鸞 : 「私は間違っている」から始まる思想 碧海, 寿広 新潮社 2021年10月 (ISBN: 9784106038730) もっとみる 担当経験のある科目(授業) 13 2024年4月 - 現在 仏教と日本文学文化 2023年9月 - 現在 仏教(生き方を考える)発展 (武蔵野大学) 2021年11月 - 現在 SDGs発展 (武蔵野大学) 2021年4月 - 現在 仏教(生き方を考える)基礎 (武蔵野大学) 2021年4月 - 現在 SDGs基礎 (武蔵野大学) もっとみる 所属学協会 4 2019年4月 - 現在 仏教芸術学会 日本宗教学会 「宗教と社会」学会 日本近代仏教史研究会 共同研究・競争的資金等の研究課題 4 近代仏教と民間精神療法:プラクティスの近代化とグローバル化 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2020年4月 - 2023年3月 栗田 英彦, KLAUTAU Orion, 碧海 寿広, 吉永 進一 実験と伝統―明治・大正期の宗教と心理体験― 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2016年4月 - 2019年3月 岩田 文昭, 碧海 寿広, 吉永 進一, 末村 正代 青年知識人の自己形成と宗教‐近角常観とその時代 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2012年4月 - 2016年3月 岩田 文昭, 碧海 寿広, 岩田 真美, 吉永 進一, 谷川 穣, クリストファー ハーディ 近代宗教のアーカイヴ構築のための基礎研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2011年4月 - 2015年3月 大谷 栄一, 岡田 正彦, 高橋 原, 江島 尚俊, 谷川 穣, 引野 亨輔, 岩田 真美, 藤本 頼生, 星野 靖二, 吉永 進一, 碧海 寿広
碧海 寿広オオミ トシヒロ (Toshihiro ŌMI) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 「教員名簿」形式 基本情報 所属武蔵野大学 文学部(教養教育) 教授学位博士(社会学)(慶応義塾大学)研究者番号80710813J-GLOBAL ID201901009942788773researchmap会員IDB000353615 研究キーワード 7 宗教学 近代仏教 高楠順次郎 鈴木大拙 真宗 宗教と科学 仏像 研究分野 2 人文・社会 / 宗教学 / 人文・社会 / 思想史 / 経歴 4 2022年4月 - 現在 武蔵野大学 文学部 (教養教育) 教授 2019年4月 - 2022年3月 武蔵野大学 文学部(教養教育) 准教授 2013年4月 - 2019年3月 龍谷大学 アジア仏教文化研究センター 博士研究員 2007年4月 - 2013年3月 (公財)国際宗教研究所 宗教情報リサーチセンター 研究員 学歴 2 2004年4月 - 2009年3月 慶応義塾大学大学院 社会学研究科 2000年4月 - 2004年3月 慶応義塾大学 経済学部 受賞 1 2013年 第29回暁烏敏賞・第一部門(哲学・思想に関する論文)入選 碧海寿広 論文 27 「高楠順次郎の教育思想」 碧海寿広 『近代教育フォーラム』 (33) 93-101 2024年9月 招待有り 「「東洋的霊性」をいかに語るか―高楠順次郎とインド仏教」 碧海寿広 『現代思想』 51(12) 150-160 2023年10月 招待有り 「高楠順次郎と親鸞―日本の仏教モダニズム」 碧海寿広 『日本仏教綜合研究』 (21) 13-34 2023年9月 招待有り 「世界宗教と日本文化―近代仏教という辺境」 碧海寿広 『現代思想』 51(1) 78-85 2023年1月 招待有り 「日本の宗教者は進化論をどう受容したか?」 碧海寿広 『福音と世界』 77(6) 12-17 2022年6月 招待有り 「仏教者 瀬戸内寂聴」 碧海寿広 『ユリイカ』 54(3) 121-129 2022年2月 招待有り 「役行者と近代仏教」 碧海寿広 『現代思想』 49(5) 439-450 2021年4月 招待有り 「昭和初期の仏教/キリスト教論争―高楠順次郎を中心として― 碧海寿広 『比較思想研究』 (47) 11-18 2021年3月 査読有り招待有り 「仏教ジャーナリスト大拙」 碧海寿広 『現代思想』 48(15) 173-181 2020年10月 招待有り 「梅原猛の仏教思想」 碧海寿広 『ユリイカ』 51-5(736) 219-227 2019年3月 招待有り 「震災後の仏教に対する評価―メディア報道から読み解く」 碧海寿広 『佛教大学総合研究所共同研究成果報告論文集』 (6) 123-137 2018年3月 招待有り "Modern Buddhism and Reading Culture" 碧海寿広 Japanese Religions 41(1&2) 43-57 2017年2月 査読有り招待有り 「近代仏教と神道」 碧海寿広 『現代思想』 45-2 282-289 2017年2月 招待有り “Twenty-First Century Research on Seishinshyugi” 碧海寿広 Japanese Religions 39(1&2) 119-129 2015年6月 招待有り 「日本仏教における近代化の多様性―清沢満之と近角常観―」 碧海寿広 『龍谷大学アジア仏教文化研究センター2013年度研究報告書』 229-242 2014年3月 「教養主義者の救済論―読書家としての暁烏敏―」 碧海寿広 『第29回暁烏敏賞入選論文』 3-16 2013年11月 査読有り 「近代仏教とジェンダー―女性信徒の内面を読む」 碧海寿広 『日本思想史学』 (45) 162-180 2013年9月 査読有り 「震災以後の宗教情報―メディア報道/論説の内容と分析―」 碧海寿広 『現代宗教2012』 101-121 2012年7月 招待有り 「人格の仏教―近角常観と明治後期・大正期の宗教言説―」 碧海寿広 『佛教史学研究』 54(2) 31-53 2012年3月 査読有り 「近代真宗とキリスト教―近角常観の布教戦略―」 碧海寿広 『宗教と社会』 (17) 17-30 2011年6月 査読有り 「現代日本「宗教」情報の氾濫―新宗教・パワースポット・葬儀・仏像に関する情報ブームに注目して」 塚田穂高, 碧海寿広 『現代宗教2011』 284-307 2011年5月 招待有り 「青年文化としての仏教日曜学校―大正期の東京における一事例から―」 碧海寿広 『近代仏教』 (18) 86-108 2011年5月 査読有り 宮沢賢治と近角常観--宮沢一族書簡の翻刻と解題 岩田 文昭, 碧海 寿広 大阪教育大学紀要 1 人文科学 59(1) 121-140 2010年9月 宮沢賢治一族と真宗大谷派の僧、近角常観との間には密接な関係があった。近角の布教の本拠地であった求道会館から発見された、宮沢一族からの二十通の書簡は、その具体的な関係をよく示している。その書状の中で、とくに賢治の妹トシ発の二通の書簡が注目に値する。真宗の信仰を獲ることができないという悩みを、彼女が告白しているからである。賢治が真宗の信者から法華経の行者になったとき、トシはいち早く賢治にしたがった。この書状の存在から、今後は、賢治からトシへの一方的感化があっただけではなく、トシの中に存在していた精神的空白に賢治が呼応したという面を考慮する必要性が認められる。 「哲学から体験へ―近角常観の宗教思想―」 碧海寿広 『宗教研究』 84-1(1) 76-100 2010年6月 査読有り 哲学から体験へ。明治三〇年代、近代真宗の思想界において、そう総括すべき大きな転換が起こった。本論は、その転換期が生んだ思想の意義を、近角常観(一八七〇-一九四一)という真宗大谷派僧侶の思想と実践の検討により再考する。近角は学生時代、哲学研究に執心したが、その後は哲学を放棄し、個々人の体験を重視する宗教家へと自己形成を遂げた。だが、自らの救済体験の意義を、仏教史を貫く普遍的な要素によって根拠づけるという彼の方法は、その転身の前後を通して一貫していた。近角は、親鸞や釈尊など、真宗仏教史における至高存在の体験に、自らの体験を重ねて語るという言語実践を遂行したが、こうした体験の語りを、自己の信徒たちにも行わせた。近角の体験談を中心として、一つの体験談がまた別の体験談を生み出す、という構造がそこにはあった。明治三〇年代の真宗思想に起きた転換は、近角によって、独自の体験の言語空間の創出へとつながったのである。 「死者と仏教―柳田国男から五来重へ―」 碧海寿広 『宗教民俗研究』 (19) 1-19 2009年11月 査読有り 「儀礼と近代仏教―『新仏教』の論説から―」 碧海寿広 『近代仏教』 (16) 27-50 2009年8月 査読有り 「仏教民俗学の思想―五来重について―」 碧海寿広 『宗教研究』 81-1 117-141 2007年6月 査読有り 1 書籍等出版物 28 近代仏教とは何か : その思想と実践 碧海, 寿広 青土社 2024年7月 (ISBN: 9784791776559) 高楠順次郎:世界に挑んだ仏教学者 碧海寿広 吉川弘文館 2024年4月 (ISBN: 9784642084505) Learning from the West, Learning from the East: The Emergence of the Study of Buddhism in Japan and Europe before 1900 Stephan Kigensan Licha, Hans Martin, Krämer eds (担当:共著) Brill 2023年9月 (ISBN: 9789004679542) 禅と日本文化 : 新訳完全版 鈴木, 大拙, 碧海, 寿広 (担当:単訳) KADOKAWA 2022年9月 (ISBN: 9784044006594) 考える親鸞 : 「私は間違っている」から始まる思想 碧海, 寿広 新潮社 2021年10月 (ISBN: 9784106038730) もっとみる 担当経験のある科目(授業) 13 2024年4月 - 現在 仏教と日本文学文化 2023年9月 - 現在 仏教(生き方を考える)発展 (武蔵野大学) 2021年11月 - 現在 SDGs発展 (武蔵野大学) 2021年4月 - 現在 仏教(生き方を考える)基礎 (武蔵野大学) 2021年4月 - 現在 SDGs基礎 (武蔵野大学) もっとみる 所属学協会 4 2019年4月 - 現在 仏教芸術学会 日本宗教学会 「宗教と社会」学会 日本近代仏教史研究会 共同研究・競争的資金等の研究課題 4 近代仏教と民間精神療法:プラクティスの近代化とグローバル化 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2020年4月 - 2023年3月 栗田 英彦, KLAUTAU Orion, 碧海 寿広, 吉永 進一 実験と伝統―明治・大正期の宗教と心理体験― 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2016年4月 - 2019年3月 岩田 文昭, 碧海 寿広, 吉永 進一, 末村 正代 青年知識人の自己形成と宗教‐近角常観とその時代 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2012年4月 - 2016年3月 岩田 文昭, 碧海 寿広, 岩田 真美, 吉永 進一, 谷川 穣, クリストファー ハーディ 近代宗教のアーカイヴ構築のための基礎研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2011年4月 - 2015年3月 大谷 栄一, 岡田 正彦, 高橋 原, 江島 尚俊, 谷川 穣, 引野 亨輔, 岩田 真美, 藤本 頼生, 星野 靖二, 吉永 進一, 碧海 寿広