研究者検索結果一覧 諸田 直実 諸田 直実モロタ ナオミ (MOROTA NAOMI) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 「教員名簿」形式 基本情報 所属武蔵野大学 看護学部 看護学科 教授学位看護学士(高知女子大学)修士(北里大学大学院)博士(宮崎県立看護大学)J-GLOBAL ID200901065479418864researchmap会員ID1000361920 経歴 7 2013年4月 - 現在 武蔵野大学大学院看護学研究科 看護学専攻(博士後期課程) 教授 2012年4月 - 現在 武蔵野大学大学院看護学研究科 看護学専攻 教授 2012年4月 - 現在 武蔵野大学看護学部 看護学科 教授 2010年4月 - 2012年3月 横浜市立大学大学院 医学研究科看護学専攻 准教授 2009年4月 - 2012年3月 横浜市立大学 医学部看護学科 准教授 もっとみる 学歴 3 2005年3月 - 2008年3月 宮崎県立看護大学 看護学研究科 博士後期課程 1998年4月 - 2000年3月 北里大学大学院 看護学研究科 看護学専攻がん看護領域 1979年4月 - 1983年3月 高知女子大学 家政学部 衛生看護科 委員歴 2 2004年4月 - 現在 日本がん看護学会 査読委員 2010年4月 - 2012年3月 日本がん看護学会 評議委員 論文 8 がん体験者と家族のセルフヘルプ・グループ活動の継続・活性化に役立つ要素-サポーターとしての看護職の体験を通して 久保五月, 坂元敦子, 嶺岸秀子, 遠藤恵美子 日本がん看護学会誌 21(2) 32-37 2007年 査読有り 乳がん患者リハビリテーション看護の実践における日米比較 森文子, 菊地美香, 久保五月, 猪又克子, 遠藤恵美子 日本がん看護学会誌 18(1) 46-53 2004年 査読有り がん患者・家族への看護独自の介入に関する研究成果を看護実践に導入するモデルの作成-ミューチュアル・アクションリサーチ・プロセスモデル- 遠藤恵美子, 稲吉光子, 新田なつ子, 齋藤亮子, 竹村華織, 嶺岸秀子, 久保五月 平成11年度~平成14年度科学研究機補助金基盤研究(B)(2)研究成果報告 2003年 特集 がんに使う代替療法-看護独自の介入としての代替療法 がん看護 6(6) 450-453 2001年 ウォーキングカンファレンスの構成要素およびその型と特徴 齋藤亮子, 竹村華織, 初谷留里子, 荒井千佳子 Quality Nursing 7(6) 507-514 2001年 査読有り もっとみる MISC 6 学士課程卒業後の新任看護職におけるキャリア発達に関する調査 服部紀子, 糸井和佳, 臺有佳, 田髙悦子 横浜看護学雑誌 3(1) 45-49 2010年 査読有り 乳がんリハビリテーションケアプログラムの有用性-自分らしさの再構築プロセスの内部構造- 横浜看護学雑誌 3(1) 24-31 2010年 査読有り 乳がん患者におけるリハビリテーションケアプログラムの開発 横浜看護学雑誌 3(1) 16-23 2010年 査読有り 看護系4年生大学におけるがん看護学教育の実情と課題 齋藤亮子, 山田皓子, 井上京子, 松田悦子, 伊藤直子, 沼沢さとみ, 嶺岸秀子 山形保健医療研究 2008年 看護過程レクチャー肺がん患者の看護-事例展開-化学療法を受けている肺がん患者の看護 久保五月, 嶺岸秀子 クリニカルスタディ 25(4) 57-63 2004年 もっとみる 書籍等出版物 3 マーガレット・ニューマンの理論に導かれたがん看護実践-ナースの見方が変わり、ケアが変わり、患者・家族に違いが生まれる 三次真理, 諸田直実, 今泉郷子, 遠藤惠美子, 児玉美由紀, 渡邉千春, 小笠原利枝, 中川幸枝, 大西潤子, 飯尾友華子 (担当:共著, 範囲:第Ⅳ章 応用編 ナースががんと生活習慣の重要性に気づき、実践に導入する-学びを通して、患者・家族の生活習慣のパターンが見えてくる) 看護の科学社 2014年10月 マーガレット・ニューマンの理論に導かれたがん看護実践-ナースの見方が変わり、ケアが変わり、患者・家族に違いが生まれる 遠藤惠美子, 三次真理, 宮原知子 (担当:共著, 範囲:第Ⅲ章プラクシス編 乳がん体験から新しい自分らしさと生き方を獲得したAさんと私のかかわり-典型例:ケアリング・パートナーシップのプロセス) 看護の科学社 2014年10月 がんサバイバーシップ がんとともに生きる人びとへの看護ケア (担当:共著) 医歯薬出版株式会社 2006年 がんとともに生きる人々への看護ケアに関して、がんサバイバーシップの考え方、支援、がん体験者を理解する(パートナーシップを通した変化)と章立てして記述した著書である。「がんサバイバーシップ-がんとともに生きる人々への看護ケア」の一説として、がん患者のリハビリテーションについて、サバイバーシップの観点に立った国内文献を概観し、がんリハビリテーション看護について概説し、事例を挙げて具体的に説明した。 講演・口頭発表等 53 Facilitating nurse students' healthier lifestyle in partnership with teachers:Investigating the teachers' beliefs in a program 今泉郷子, 三次真理, 三觜久美子, 髙橋梓, 時岡忠伸, 濱田寛子, 遠藤恵美子 20th East Asian Forum of Nursing Scholars 2017年3月9日 East Asian Forum of Nursing Scholars 白血病告知後から予期悲嘆にある老年期夫妻とのケアリング・パートナーシップ 岡本陽子 第31回日本がん看護学会学術集会 2017年2月4日 日本がん看護学会 全体性の見方に基づくがん看護実践に踏み出したがん看護専門看護師を目指す修士課程学生の成長過程 高野美子, 熱方智和子, 今泉郷子, 三次真理 第31回日本がん看護学会学術集会 2017年2月4日 日本がん看護学会 看護学生のパートナーとなって実施した「実体験と’対話’を中核とした教育プログラム」を支えていた看護教員の新年-3回の取り組みを通して- 今泉郷子, 三次真理, 三觜久美子, 髙橋梓, 山本摂子, 遠藤恵美子 第20回日本統合医療学会 2016年12月24日 日本統合医療学会 designing a healthier lifestyle in partnership of undergraduate students,graduate styudents in master's program,and teachers in nursing:Based on Margaret Newman's theory of health as expanding consciousness 19th East Asian Forum of Nursing Scholars 2016年3月14日 術後回復遅延で苦悩しているがん患者と看護師とのケアリングパートナーシップの過程 松井彩, 諸田直実 第30回日本がん看護学会学術集会 2016年2月20日 日本がん看護学会 外来看護の質向上を目指した「がん患者・家族の生活習慣立て直しを支援する看護師の学習会」に参加した外来看護師の成長 渡邉千春, 児玉美由紀, 古庄清美, 田辺理恵, 益山奈穂子, 西本梓, 生谷美穂, 柏木静香, 大谷真美, 山城留美子, 森田陽枝, 三次真理, 諸田直実, 遠藤惠美子 第30回日本がん看護学会学術集会 2016年2月20日 日本がん看護学会 外来看護におけるがん患者・家族の生活習慣立て直し支援の普及をめざしたCNSの働きかけと波及効果 児玉美由紀, 渡邉千春, 中嶋弘美, 古庄清美, 田辺理恵, 益山奈穂子, 西本梓, 生谷美穂, 柏木静香, 大谷真美, 山城留美子, 森田陽枝, 三次真理, 諸田直実, 遠藤惠美子 第30回日本がん看護学会学術集会 2016年2月20日 日本がん看護学会 がん患者・家族の生活習慣立て直しを支援する看護師の学習-訓練モデルの開発(第三報)~医療施設での取り組み拡大をめざして~ 三次真理, 遠藤惠美子, 諸田直実, 今泉郷子, 大西潤子, 飯尾友華子, 小笠原利枝, 中川幸枝, 児玉美由紀, 渡邉千春 第30回日本がん看護学会学術集会 2016年2月20日 日本がん看護学会 Newman理論に導かれたケアリングパートナーシップのケアに踏み出したがん看護専門看護師をめざす修士課程学生の気づき 石黒絵美子, 高山裕子, 大政智枝, 上田仁美, 今泉郷子, 三次真理, 諸田直実, 遠藤惠美子 第30回日本がん看護学会学術集会 2016年2月20日 日本がん看護学会 「より健康的な生活習慣への取り組み」プログラムに参加した看護学生の終了後の認識や行動の変化 今泉郷子, 三次真理, 諸田直実, 遠藤惠美子 第19回日本統合医療学会 2015年12月12日 日本統合医療学会 予期悲嘆の中にある老年期がん患者・配偶者とのケアリングパートナーシップ-がん体験をめぐる変化の過程- 岡本陽子, 諸田直実 第29回日本がん看護学会学術集会 2015年3月1日 日本がん看護学会 全体性のパラダイムからがん患者のパターンをとらえる実践体験~がん看護専門看護師をめざす修士課程学生の取り組み~ 高山裕子, 池田理香, 上田仁美, 三次真理, 今泉郷子, 諸田直実, 遠藤惠美子 第29回日本がん看護学会学術集会 2015年3月1日 日本眼看護学会 がん患者・家族の生活習慣立て直し支援モデルの普及をめざす看護師と看護教員のアクション・リサーチ(第二報)~推進力の分析~ 三次真理, 遠藤惠美子, 諸田直実, 今泉郷子, 大西潤子, 飯尾友華子, 師岡陽子, 小笠原利枝, 中川幸枝, 児玉美由紀, 渡邉千春 第29回日本がん看護学会学術集会 2015年3月1日 日本がん看護学会 緊急で永久的ストーマ造設となったがん患者と家族とのケアリングパートナーシップの過程 井本俊子, 諸田直実 第29回日本がん看護学会学術集会 2015年2月28日 日本がん看護学会 ニューマン理論に導かれたがん看護実践の過程における修士課程学生の成長(第二報)自己パタン認識から生まれたケアの変容過程 篠木安代, 中林誠, 松井彩, 今泉郷子, 三次真理, 諸田直実, 遠藤惠美子 第29回日本がん看護学会学術集会 2015年2月28日 日本がん看護学会 がん看護専門看護師をめざす修士課程学生が変容を生みだす教育・学習支援:ニューマン理論に基づく実践的教育・学習4年間の試み 三次真理, 遠藤惠美子, 諸田直実, 今泉郷子 第29回日本がん看護学会学術集会 2015年2月28日 日本がん看護学会 designing a healthier lifestyle in a student nurses-nursing teachers partnership 18th East Asian Forum of Nursing Scholars 2015年2月5日 がん患者・家族の生活習慣立て直し支援モデルの作成・普及をめざして 高木真理, 遠藤惠美子, 今泉郷子, 諸田直実 第18回日本統合医療学会 2014年12月20日 日本統合医療学会 方向性を見出せずに悩む看護学生へのパートナーシップの試み~Newman理論に基づく学生支援を初めて体験した看護教員の学びに焦点をあてて~ 山本摂子, 高木真理, 諸田直実 第45回日本看護学会 看護教育 2014年9月17日 日本看護学会 看護士を目指しながらも方向性を見出せずに悩む看護学生への支援の試み~Newman理論に基づいて~ 山本摂子, 高木真理, 諸田直実 第40回日本看護研究学会学術集会 2014年8月24日 日本看護研究学会 がん患者・家族の生活習慣立て直し支援モデルの普及をめざす研究者と看護師のアクション・リサーチ(第一報) 高木真理, 大西潤子, 小笠原利枝, 児玉美由紀, 今泉郷子, 諸田直実, 遠藤惠美子 第28回日本がん看護学会学術集会 2014年2月9日 日本がん看護学会 ニューマン理論に導かれたがん看護実践の過程にあらわれた修士課程学生の成長~看護現象の見方と関わりの変化に焦点をあてて~ 篠木安代, 中林誠, 松井彩, 高木真理, 今泉郷子, 諸田直実, 遠藤惠美子 第28回日本がん看護学会学術集会 2014年2月8日 日本がん看護学会 がん看護に携わる看護師としての自己のパターン認識から生まれた看護現象の見方の変化~ニューマン理論に基づくケアの実践から~ 岡本陽子, 井本俊子, 田中知花, 藤本美雪, 高木真理, 今泉郷子, 諸田直実, 遠藤惠美子 第28回日本がん看護学会学術集会 2014年2月8日 日本がん看護学会 「がん患者・家族の生活習慣立て直しを支援する看護師の学習-訓練モデル」に参画した看護師の学び 渡邉千春, 児玉美由紀, 高木真理, 諸田直実, 今泉郷子, 遠藤惠美子 第28回日本がん看護学会学術集会 2014年2月8日 日本がん看護学会 ニューマン理論に導かれたケアに踏み出した修士課程学生の成長(第2報)~がん患者とのパートナーシップの体験からの気づき~ 飯尾友華子, 池谷理江, 小湊裕美子, 田代千香, 藤原佳美, 高木真理, 今泉郷子, 諸田直実, 種村健二朗, 遠藤惠美子 第27回日本がん看護学会学術集会 2013年2月16日 日本がん看護学会 M.ニューマン理論に基づくパートナーシップのケアに初めて踏み出した修士課程学生の成長過程 井本俊子, 岡本陽子, 田中知花, 藤本美雪, 高木真理, 今泉郷子, 諸田直実, 遠藤惠美子 第27回日本がん看護学会学術集会 2013年2月16日 日本がん看護学会 がん看護リンクナースの学びとリンクナース会プログラムの評価―第1報― 齋藤幸枝, 町永弘美, 小林瑞穂, 畑千秋, 渡邉三紀子 第24回日本がん看護学会学術集会 2009年 がん看護の標準化を図る取り組みとしてがん看護リンクナース会を発足し、部署のがん看護の看護の質を高める担うために、がん看護に関する情報収集、知識・技術の習得を目的としてプログラムを実施した。リンクナースの学びとプログラムの評価を行い、本プログラムが知識習得と意欲につながる内容であったことを確認した。 乳がん患者が自分らしさを再建築するプロセスの内部構造の明確化―ケアプログラムの作成と実践を通して 第23回日本がん看護学会学術集会 2008年 がんサバイバーシップの概念を基盤に据え、乳がん患者が新しい自分らしさと生き方を獲得するプロセスの支援をめざしてケアプログラムを作成し、その実践を通して、患者の変化の内部構造を連続する5つの局面として明らかにし、ケアプログラムの有用性と新しいリハビリテーション看護の意味を明確にした。 がん看護の質向上に向けた取り組み―がん看護専門看護師の視点から 畑千秋, 齋藤幸枝, 渡邉三紀子 第23回日本がん看護学会学術集会 2008年 地域がん診療連携拠点病院としてがん医療の均てん化にむけた当病院の取り組みについて、看護師の教育および院内体制整備に関してドナ・ベディアンの枠組みを用いて現状分析を行い、がん看護の質の評価および今後の課題を明らかにした。 積極的治療の継続を望む終末期がん患者へのケアプログラム 我妻孝則, 谷口陽子, 児玉美由紀, 近藤まゆみ, 高尾真紀, 末永佳栄, 笹渕智子, 成田陽子, 田中真由美, 嶺岸秀子, 久保五月 第20回日本がん看護学会学術集会 2006年 がんの進行により治療が望めない状況で積極的治療の継続を望む肺がん患者を支援するケアプログラムを作成し、パイロットスタディを実践する過程における患者とナース双方の変化について明らかにした。 化学治療を受ける肺がん患者の患者参画を促すケアプログラム―患者と看護師の変化に焦点をあてて 秋田弥生, 谷口陽子 第20回日本がん看護学会学術集会 2006年 化学療法を受ける肺がん患者と看護師がパートナーとなり、共にケアプランに参画するケアプログラムを作成し、ケアプログラムを実践する過程で患者と看護師に現れる変化を明らかにし、ケアプログラムの評価を行った。 化学療法を受ける肺がん患者のプログラム―パイロットスタディを行って 秋田弥生, 谷口陽子 第31回日本看護研究学会 2005年 化学療法を受ける肺がん患者が、ナースとパートナーシップを結び、看護ケアに共に参画し化学療法を乗り越えていくプロセスについて考察した。 がん看護に携わるナースへの実践的・教育的アプローチの開発―M.Newmanの理論に基づくナース同士のパートナーシップへの試み 千崎千佳子, 久保五月, 遠藤恵美子 第19回日本がん看護学会学術集会 2005年 がん看護に携わるナースが実践で看護ケアを行う際のパートナーシップの課程を、M.Newmanの健康の理論の基づき考察した。 OCN育成コースの大学院生を対象にした禁煙教育導入の試み 嶺岸秀子, 稲吉光子, 久保五月, 遠藤恵美子 第19回日本がん看護学会学術集会 2005年 看護系大学院修士課程のOVNS育成コースの大学院生を対象に、禁煙教育の導入の試みとその結果について考察した。 手術を受ける乳がん患者と配偶者の絆を深めるケアプログラムの作成と実践への導入 石井正代, 松木真規子, 小越明美, 児玉美由紀, 嶺岸秀子, 久保五月, 遠藤恵美子 第18回日本がん看護学会学術集会 2004年 手術を受ける乳がん患者と配偶者の絆を深めるケアプログラムを作成し、病棟での実践に導入するプロセスについて考察した。 化学療法をうける肺がん患者の患者企画を促すケアプログラム―パイロットスタディを行って 秋田弥生, 谷口陽子 第4回北里看護研究会 2004年 化学療法を受ける肺がん患者が、ナースとパートナーシップを結び、看護ケアに共に参画し化学療法を乗り越えていくプロセスについて考察した。 Practice of Care Program for Sharing the Experience of Breast Cancer Operation with her Spouse. A.Kogosi, M.Kodama, E.Endo 13th International Society of Nurses in Cancer Conference 2004年 手術を受ける乳がん患者が配偶者とその体験を分かち合う看護ケアプログラムを実施し、夫婦が絆を深め成長するプロセスを考察した。 窮地に陥った終末期がん患者を担当したプライマリーナースの成長―サポートナースの支援を受けて― 阿部恵江, 池本美幸, 西又玲子, 遠藤恵美子, 嶺岸秀子, 久保五月, 赤羽寿美 第17回日本がん看護学会学術集会 2003年 緩和ケア病棟における終末期がん患者へのケアについて、プライマリーナースがサポートナースの支援を受けてケアを実践し、成長する過程を考察した。 がん患者や家族のセルフ・ヘルプ・グループ支援―「つくしの会」を促進した要因からの考察 久保五月, 遠藤恵美子, 嶺岸秀子, 坂元敦子 第17回日本がん看護学会学術集会 2003年 がん患者と家族のセルフ・ヘルプ・グループである「つくしの会」にサポターとして関わり、その活動内容から、セルフ・ヘルプ・グループの活動を促進する要因について考察した 末期がん患者の配偶者の予期悲嘆へのケアプログラムの実践―ナースの成長に焦点を当てたアクションリサーチ 千崎美登子, 犬丸千絵, 梁瀬紀子, 横山梨香, 篠崎由美子, 嶺岸秀子, 遠藤恵美子, 齋藤亮子, 久保五月 第16回日本がん看護学会学術集会 2002年 末期がん患者の配偶者に対して、予期悲嘆をささえるケアプログラムを臨床看護師とのミューチュアル・アクションリサーチを用いて実践し、そのプロセスにおける看護師の成長について考察した。 乳がん患者リハビリテーション看護の実践における日米比較 森文子, 菊地美香, 久保五月, 猪又克子, 遠藤恵美子 第16回日本がん看護学会学術集会 2002年 日米の看護にインタビューを行い、乳がん患者リハビリテーション看護の観点から、日米のナースが見いだす看護上の問題とケアの内容について調査し、その類似点と相違点について考察した。 終末期がん患者の家族への悲嘆課程を支えるケアプログラム実践―ナースと教員チームとのアクションリサーチによるナースたちの変化― 久野多恵, 兼平純子, 桃園忍, 遠藤恵美子, 嶺岸秀子 第16回日本がん看護学会学術集会 2002年 終末期がん患者の家族の悲嘆の課程を支えるケアプログラムを臨床看護師とのミーチュアル・アクションリサーチを用いて実践し、そのプロセスと看護実践内容について考察した。 Breast Cancer rehabilitation in United States and Japan Kraatz E, Endo E, Jonson J A Comparion of Approaches 12th International Society of Nurses in Cancer Care Conference 2002年 日米の看護師にインタビューを行い、乳がん患者リハビリテーション看護の観点から、日米のナースが見いだす看護上の問題とケアの内容について調査し、その類似点と相違点について考察した A hospital nurses`experrience in helping families `grief work. Endo E, minegishi H, saito R A Comparion of Approaches 12th International Society of Nurses in Cancer Care Conference 2002年 末期がん患者の家族の悲嘆を助ける看護ケアプログラムを通して、看護師の成長について考察した 交流集会 再びアクションリサーチについて―看護実践に変化をもたらす研究方法という観点か 遠藤恵美子, 嶺岸秀子, 齋藤亮子, 千崎美登子, 桃園忍, 久野多恵, 犬丸千絵 第21回日本看護科学学会学術集会 2001年 アクションリサーチについて、看護実践の場に変化をもたらす研究方法としての意義について、研究結果を踏まえてプレゼンテーションを行い、交流集会の場を持った。 リハビリテーション看護の観点から見た乳がん患者看護の分析 森文子, 菊地美香, 久保五月, 猪又克子, 遠藤恵美子 第21回日本看護科学学会術集会 2001年 乳がん患者リハビリテーション看護の観点から、ナースが見いだす看護上の問題とケアの内容について調査し、看護実践の特徴を考察した A study of types and characteristics of walking conference in terms of information disclose(Poster Presentation) Ryoko Saito, Cikako Arai, Ruriko Hatugai, Kaori Takemura, Emiko Endo ICN Centennial Celebration 1999年 ウォーキングカンファレンスの現状調査を行い、質的帰納的に分析を行い構成要素と類型を明確にした。 A study of types and characterristics of walking conferences in terms of information disclosure (Pilot study) Ryoko Saito, Cikako Arai, Ruriko Hatsugai, Kaori Takemura, Emiko Endo Third International Nursing Research Conference 1998年 ウォーキングカンファレンスのパイロットスタディを行い、質的帰納的に分析を行い要素と類型を明確にした。 ファクシミリを利用した看護関係文献(一次資料)の提供の自動化 林滋子, 齋藤亮子, 竹村華織, 初谷留里子, 荒井千佳子 日本医療情報学会第13回看護情報システム研究会 1997年 日本看護関係文献集の文献複写サービスについて、ファクシミリを利用したサービス提供自動化の可能性について検討し論述した。 12» 所属学協会 4 日本がん看護学会 日本看護研究学会 日本看護科学学会 高知女子大学看護学会 資格・免許 3 件名 養護教諭一級免許 年月日 1983/03 件名 看護師 年月日 1983/05/11 件名 保健師 年月日 1983/05/11 1
諸田 直実モロタ ナオミ (MOROTA NAOMI) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 「教員名簿」形式 基本情報 所属武蔵野大学 看護学部 看護学科 教授学位看護学士(高知女子大学)修士(北里大学大学院)博士(宮崎県立看護大学)J-GLOBAL ID200901065479418864researchmap会員ID1000361920 経歴 7 2013年4月 - 現在 武蔵野大学大学院看護学研究科 看護学専攻(博士後期課程) 教授 2012年4月 - 現在 武蔵野大学大学院看護学研究科 看護学専攻 教授 2012年4月 - 現在 武蔵野大学看護学部 看護学科 教授 2010年4月 - 2012年3月 横浜市立大学大学院 医学研究科看護学専攻 准教授 2009年4月 - 2012年3月 横浜市立大学 医学部看護学科 准教授 もっとみる 学歴 3 2005年3月 - 2008年3月 宮崎県立看護大学 看護学研究科 博士後期課程 1998年4月 - 2000年3月 北里大学大学院 看護学研究科 看護学専攻がん看護領域 1979年4月 - 1983年3月 高知女子大学 家政学部 衛生看護科 委員歴 2 2004年4月 - 現在 日本がん看護学会 査読委員 2010年4月 - 2012年3月 日本がん看護学会 評議委員 論文 8 がん体験者と家族のセルフヘルプ・グループ活動の継続・活性化に役立つ要素-サポーターとしての看護職の体験を通して 久保五月, 坂元敦子, 嶺岸秀子, 遠藤恵美子 日本がん看護学会誌 21(2) 32-37 2007年 査読有り 乳がん患者リハビリテーション看護の実践における日米比較 森文子, 菊地美香, 久保五月, 猪又克子, 遠藤恵美子 日本がん看護学会誌 18(1) 46-53 2004年 査読有り がん患者・家族への看護独自の介入に関する研究成果を看護実践に導入するモデルの作成-ミューチュアル・アクションリサーチ・プロセスモデル- 遠藤恵美子, 稲吉光子, 新田なつ子, 齋藤亮子, 竹村華織, 嶺岸秀子, 久保五月 平成11年度~平成14年度科学研究機補助金基盤研究(B)(2)研究成果報告 2003年 特集 がんに使う代替療法-看護独自の介入としての代替療法 がん看護 6(6) 450-453 2001年 ウォーキングカンファレンスの構成要素およびその型と特徴 齋藤亮子, 竹村華織, 初谷留里子, 荒井千佳子 Quality Nursing 7(6) 507-514 2001年 査読有り もっとみる MISC 6 学士課程卒業後の新任看護職におけるキャリア発達に関する調査 服部紀子, 糸井和佳, 臺有佳, 田髙悦子 横浜看護学雑誌 3(1) 45-49 2010年 査読有り 乳がんリハビリテーションケアプログラムの有用性-自分らしさの再構築プロセスの内部構造- 横浜看護学雑誌 3(1) 24-31 2010年 査読有り 乳がん患者におけるリハビリテーションケアプログラムの開発 横浜看護学雑誌 3(1) 16-23 2010年 査読有り 看護系4年生大学におけるがん看護学教育の実情と課題 齋藤亮子, 山田皓子, 井上京子, 松田悦子, 伊藤直子, 沼沢さとみ, 嶺岸秀子 山形保健医療研究 2008年 看護過程レクチャー肺がん患者の看護-事例展開-化学療法を受けている肺がん患者の看護 久保五月, 嶺岸秀子 クリニカルスタディ 25(4) 57-63 2004年 もっとみる 書籍等出版物 3 マーガレット・ニューマンの理論に導かれたがん看護実践-ナースの見方が変わり、ケアが変わり、患者・家族に違いが生まれる 三次真理, 諸田直実, 今泉郷子, 遠藤惠美子, 児玉美由紀, 渡邉千春, 小笠原利枝, 中川幸枝, 大西潤子, 飯尾友華子 (担当:共著, 範囲:第Ⅳ章 応用編 ナースががんと生活習慣の重要性に気づき、実践に導入する-学びを通して、患者・家族の生活習慣のパターンが見えてくる) 看護の科学社 2014年10月 マーガレット・ニューマンの理論に導かれたがん看護実践-ナースの見方が変わり、ケアが変わり、患者・家族に違いが生まれる 遠藤惠美子, 三次真理, 宮原知子 (担当:共著, 範囲:第Ⅲ章プラクシス編 乳がん体験から新しい自分らしさと生き方を獲得したAさんと私のかかわり-典型例:ケアリング・パートナーシップのプロセス) 看護の科学社 2014年10月 がんサバイバーシップ がんとともに生きる人びとへの看護ケア (担当:共著) 医歯薬出版株式会社 2006年 がんとともに生きる人々への看護ケアに関して、がんサバイバーシップの考え方、支援、がん体験者を理解する(パートナーシップを通した変化)と章立てして記述した著書である。「がんサバイバーシップ-がんとともに生きる人々への看護ケア」の一説として、がん患者のリハビリテーションについて、サバイバーシップの観点に立った国内文献を概観し、がんリハビリテーション看護について概説し、事例を挙げて具体的に説明した。 講演・口頭発表等 53 Facilitating nurse students' healthier lifestyle in partnership with teachers:Investigating the teachers' beliefs in a program 今泉郷子, 三次真理, 三觜久美子, 髙橋梓, 時岡忠伸, 濱田寛子, 遠藤恵美子 20th East Asian Forum of Nursing Scholars 2017年3月9日 East Asian Forum of Nursing Scholars 白血病告知後から予期悲嘆にある老年期夫妻とのケアリング・パートナーシップ 岡本陽子 第31回日本がん看護学会学術集会 2017年2月4日 日本がん看護学会 全体性の見方に基づくがん看護実践に踏み出したがん看護専門看護師を目指す修士課程学生の成長過程 高野美子, 熱方智和子, 今泉郷子, 三次真理 第31回日本がん看護学会学術集会 2017年2月4日 日本がん看護学会 看護学生のパートナーとなって実施した「実体験と’対話’を中核とした教育プログラム」を支えていた看護教員の新年-3回の取り組みを通して- 今泉郷子, 三次真理, 三觜久美子, 髙橋梓, 山本摂子, 遠藤恵美子 第20回日本統合医療学会 2016年12月24日 日本統合医療学会 designing a healthier lifestyle in partnership of undergraduate students,graduate styudents in master's program,and teachers in nursing:Based on Margaret Newman's theory of health as expanding consciousness 19th East Asian Forum of Nursing Scholars 2016年3月14日 術後回復遅延で苦悩しているがん患者と看護師とのケアリングパートナーシップの過程 松井彩, 諸田直実 第30回日本がん看護学会学術集会 2016年2月20日 日本がん看護学会 外来看護の質向上を目指した「がん患者・家族の生活習慣立て直しを支援する看護師の学習会」に参加した外来看護師の成長 渡邉千春, 児玉美由紀, 古庄清美, 田辺理恵, 益山奈穂子, 西本梓, 生谷美穂, 柏木静香, 大谷真美, 山城留美子, 森田陽枝, 三次真理, 諸田直実, 遠藤惠美子 第30回日本がん看護学会学術集会 2016年2月20日 日本がん看護学会 外来看護におけるがん患者・家族の生活習慣立て直し支援の普及をめざしたCNSの働きかけと波及効果 児玉美由紀, 渡邉千春, 中嶋弘美, 古庄清美, 田辺理恵, 益山奈穂子, 西本梓, 生谷美穂, 柏木静香, 大谷真美, 山城留美子, 森田陽枝, 三次真理, 諸田直実, 遠藤惠美子 第30回日本がん看護学会学術集会 2016年2月20日 日本がん看護学会 がん患者・家族の生活習慣立て直しを支援する看護師の学習-訓練モデルの開発(第三報)~医療施設での取り組み拡大をめざして~ 三次真理, 遠藤惠美子, 諸田直実, 今泉郷子, 大西潤子, 飯尾友華子, 小笠原利枝, 中川幸枝, 児玉美由紀, 渡邉千春 第30回日本がん看護学会学術集会 2016年2月20日 日本がん看護学会 Newman理論に導かれたケアリングパートナーシップのケアに踏み出したがん看護専門看護師をめざす修士課程学生の気づき 石黒絵美子, 高山裕子, 大政智枝, 上田仁美, 今泉郷子, 三次真理, 諸田直実, 遠藤惠美子 第30回日本がん看護学会学術集会 2016年2月20日 日本がん看護学会 「より健康的な生活習慣への取り組み」プログラムに参加した看護学生の終了後の認識や行動の変化 今泉郷子, 三次真理, 諸田直実, 遠藤惠美子 第19回日本統合医療学会 2015年12月12日 日本統合医療学会 予期悲嘆の中にある老年期がん患者・配偶者とのケアリングパートナーシップ-がん体験をめぐる変化の過程- 岡本陽子, 諸田直実 第29回日本がん看護学会学術集会 2015年3月1日 日本がん看護学会 全体性のパラダイムからがん患者のパターンをとらえる実践体験~がん看護専門看護師をめざす修士課程学生の取り組み~ 高山裕子, 池田理香, 上田仁美, 三次真理, 今泉郷子, 諸田直実, 遠藤惠美子 第29回日本がん看護学会学術集会 2015年3月1日 日本眼看護学会 がん患者・家族の生活習慣立て直し支援モデルの普及をめざす看護師と看護教員のアクション・リサーチ(第二報)~推進力の分析~ 三次真理, 遠藤惠美子, 諸田直実, 今泉郷子, 大西潤子, 飯尾友華子, 師岡陽子, 小笠原利枝, 中川幸枝, 児玉美由紀, 渡邉千春 第29回日本がん看護学会学術集会 2015年3月1日 日本がん看護学会 緊急で永久的ストーマ造設となったがん患者と家族とのケアリングパートナーシップの過程 井本俊子, 諸田直実 第29回日本がん看護学会学術集会 2015年2月28日 日本がん看護学会 ニューマン理論に導かれたがん看護実践の過程における修士課程学生の成長(第二報)自己パタン認識から生まれたケアの変容過程 篠木安代, 中林誠, 松井彩, 今泉郷子, 三次真理, 諸田直実, 遠藤惠美子 第29回日本がん看護学会学術集会 2015年2月28日 日本がん看護学会 がん看護専門看護師をめざす修士課程学生が変容を生みだす教育・学習支援:ニューマン理論に基づく実践的教育・学習4年間の試み 三次真理, 遠藤惠美子, 諸田直実, 今泉郷子 第29回日本がん看護学会学術集会 2015年2月28日 日本がん看護学会 designing a healthier lifestyle in a student nurses-nursing teachers partnership 18th East Asian Forum of Nursing Scholars 2015年2月5日 がん患者・家族の生活習慣立て直し支援モデルの作成・普及をめざして 高木真理, 遠藤惠美子, 今泉郷子, 諸田直実 第18回日本統合医療学会 2014年12月20日 日本統合医療学会 方向性を見出せずに悩む看護学生へのパートナーシップの試み~Newman理論に基づく学生支援を初めて体験した看護教員の学びに焦点をあてて~ 山本摂子, 高木真理, 諸田直実 第45回日本看護学会 看護教育 2014年9月17日 日本看護学会 看護士を目指しながらも方向性を見出せずに悩む看護学生への支援の試み~Newman理論に基づいて~ 山本摂子, 高木真理, 諸田直実 第40回日本看護研究学会学術集会 2014年8月24日 日本看護研究学会 がん患者・家族の生活習慣立て直し支援モデルの普及をめざす研究者と看護師のアクション・リサーチ(第一報) 高木真理, 大西潤子, 小笠原利枝, 児玉美由紀, 今泉郷子, 諸田直実, 遠藤惠美子 第28回日本がん看護学会学術集会 2014年2月9日 日本がん看護学会 ニューマン理論に導かれたがん看護実践の過程にあらわれた修士課程学生の成長~看護現象の見方と関わりの変化に焦点をあてて~ 篠木安代, 中林誠, 松井彩, 高木真理, 今泉郷子, 諸田直実, 遠藤惠美子 第28回日本がん看護学会学術集会 2014年2月8日 日本がん看護学会 がん看護に携わる看護師としての自己のパターン認識から生まれた看護現象の見方の変化~ニューマン理論に基づくケアの実践から~ 岡本陽子, 井本俊子, 田中知花, 藤本美雪, 高木真理, 今泉郷子, 諸田直実, 遠藤惠美子 第28回日本がん看護学会学術集会 2014年2月8日 日本がん看護学会 「がん患者・家族の生活習慣立て直しを支援する看護師の学習-訓練モデル」に参画した看護師の学び 渡邉千春, 児玉美由紀, 高木真理, 諸田直実, 今泉郷子, 遠藤惠美子 第28回日本がん看護学会学術集会 2014年2月8日 日本がん看護学会 ニューマン理論に導かれたケアに踏み出した修士課程学生の成長(第2報)~がん患者とのパートナーシップの体験からの気づき~ 飯尾友華子, 池谷理江, 小湊裕美子, 田代千香, 藤原佳美, 高木真理, 今泉郷子, 諸田直実, 種村健二朗, 遠藤惠美子 第27回日本がん看護学会学術集会 2013年2月16日 日本がん看護学会 M.ニューマン理論に基づくパートナーシップのケアに初めて踏み出した修士課程学生の成長過程 井本俊子, 岡本陽子, 田中知花, 藤本美雪, 高木真理, 今泉郷子, 諸田直実, 遠藤惠美子 第27回日本がん看護学会学術集会 2013年2月16日 日本がん看護学会 がん看護リンクナースの学びとリンクナース会プログラムの評価―第1報― 齋藤幸枝, 町永弘美, 小林瑞穂, 畑千秋, 渡邉三紀子 第24回日本がん看護学会学術集会 2009年 がん看護の標準化を図る取り組みとしてがん看護リンクナース会を発足し、部署のがん看護の看護の質を高める担うために、がん看護に関する情報収集、知識・技術の習得を目的としてプログラムを実施した。リンクナースの学びとプログラムの評価を行い、本プログラムが知識習得と意欲につながる内容であったことを確認した。 乳がん患者が自分らしさを再建築するプロセスの内部構造の明確化―ケアプログラムの作成と実践を通して 第23回日本がん看護学会学術集会 2008年 がんサバイバーシップの概念を基盤に据え、乳がん患者が新しい自分らしさと生き方を獲得するプロセスの支援をめざしてケアプログラムを作成し、その実践を通して、患者の変化の内部構造を連続する5つの局面として明らかにし、ケアプログラムの有用性と新しいリハビリテーション看護の意味を明確にした。 がん看護の質向上に向けた取り組み―がん看護専門看護師の視点から 畑千秋, 齋藤幸枝, 渡邉三紀子 第23回日本がん看護学会学術集会 2008年 地域がん診療連携拠点病院としてがん医療の均てん化にむけた当病院の取り組みについて、看護師の教育および院内体制整備に関してドナ・ベディアンの枠組みを用いて現状分析を行い、がん看護の質の評価および今後の課題を明らかにした。 積極的治療の継続を望む終末期がん患者へのケアプログラム 我妻孝則, 谷口陽子, 児玉美由紀, 近藤まゆみ, 高尾真紀, 末永佳栄, 笹渕智子, 成田陽子, 田中真由美, 嶺岸秀子, 久保五月 第20回日本がん看護学会学術集会 2006年 がんの進行により治療が望めない状況で積極的治療の継続を望む肺がん患者を支援するケアプログラムを作成し、パイロットスタディを実践する過程における患者とナース双方の変化について明らかにした。 化学治療を受ける肺がん患者の患者参画を促すケアプログラム―患者と看護師の変化に焦点をあてて 秋田弥生, 谷口陽子 第20回日本がん看護学会学術集会 2006年 化学療法を受ける肺がん患者と看護師がパートナーとなり、共にケアプランに参画するケアプログラムを作成し、ケアプログラムを実践する過程で患者と看護師に現れる変化を明らかにし、ケアプログラムの評価を行った。 化学療法を受ける肺がん患者のプログラム―パイロットスタディを行って 秋田弥生, 谷口陽子 第31回日本看護研究学会 2005年 化学療法を受ける肺がん患者が、ナースとパートナーシップを結び、看護ケアに共に参画し化学療法を乗り越えていくプロセスについて考察した。 がん看護に携わるナースへの実践的・教育的アプローチの開発―M.Newmanの理論に基づくナース同士のパートナーシップへの試み 千崎千佳子, 久保五月, 遠藤恵美子 第19回日本がん看護学会学術集会 2005年 がん看護に携わるナースが実践で看護ケアを行う際のパートナーシップの課程を、M.Newmanの健康の理論の基づき考察した。 OCN育成コースの大学院生を対象にした禁煙教育導入の試み 嶺岸秀子, 稲吉光子, 久保五月, 遠藤恵美子 第19回日本がん看護学会学術集会 2005年 看護系大学院修士課程のOVNS育成コースの大学院生を対象に、禁煙教育の導入の試みとその結果について考察した。 手術を受ける乳がん患者と配偶者の絆を深めるケアプログラムの作成と実践への導入 石井正代, 松木真規子, 小越明美, 児玉美由紀, 嶺岸秀子, 久保五月, 遠藤恵美子 第18回日本がん看護学会学術集会 2004年 手術を受ける乳がん患者と配偶者の絆を深めるケアプログラムを作成し、病棟での実践に導入するプロセスについて考察した。 化学療法をうける肺がん患者の患者企画を促すケアプログラム―パイロットスタディを行って 秋田弥生, 谷口陽子 第4回北里看護研究会 2004年 化学療法を受ける肺がん患者が、ナースとパートナーシップを結び、看護ケアに共に参画し化学療法を乗り越えていくプロセスについて考察した。 Practice of Care Program for Sharing the Experience of Breast Cancer Operation with her Spouse. A.Kogosi, M.Kodama, E.Endo 13th International Society of Nurses in Cancer Conference 2004年 手術を受ける乳がん患者が配偶者とその体験を分かち合う看護ケアプログラムを実施し、夫婦が絆を深め成長するプロセスを考察した。 窮地に陥った終末期がん患者を担当したプライマリーナースの成長―サポートナースの支援を受けて― 阿部恵江, 池本美幸, 西又玲子, 遠藤恵美子, 嶺岸秀子, 久保五月, 赤羽寿美 第17回日本がん看護学会学術集会 2003年 緩和ケア病棟における終末期がん患者へのケアについて、プライマリーナースがサポートナースの支援を受けてケアを実践し、成長する過程を考察した。 がん患者や家族のセルフ・ヘルプ・グループ支援―「つくしの会」を促進した要因からの考察 久保五月, 遠藤恵美子, 嶺岸秀子, 坂元敦子 第17回日本がん看護学会学術集会 2003年 がん患者と家族のセルフ・ヘルプ・グループである「つくしの会」にサポターとして関わり、その活動内容から、セルフ・ヘルプ・グループの活動を促進する要因について考察した 末期がん患者の配偶者の予期悲嘆へのケアプログラムの実践―ナースの成長に焦点を当てたアクションリサーチ 千崎美登子, 犬丸千絵, 梁瀬紀子, 横山梨香, 篠崎由美子, 嶺岸秀子, 遠藤恵美子, 齋藤亮子, 久保五月 第16回日本がん看護学会学術集会 2002年 末期がん患者の配偶者に対して、予期悲嘆をささえるケアプログラムを臨床看護師とのミューチュアル・アクションリサーチを用いて実践し、そのプロセスにおける看護師の成長について考察した。 乳がん患者リハビリテーション看護の実践における日米比較 森文子, 菊地美香, 久保五月, 猪又克子, 遠藤恵美子 第16回日本がん看護学会学術集会 2002年 日米の看護にインタビューを行い、乳がん患者リハビリテーション看護の観点から、日米のナースが見いだす看護上の問題とケアの内容について調査し、その類似点と相違点について考察した。 終末期がん患者の家族への悲嘆課程を支えるケアプログラム実践―ナースと教員チームとのアクションリサーチによるナースたちの変化― 久野多恵, 兼平純子, 桃園忍, 遠藤恵美子, 嶺岸秀子 第16回日本がん看護学会学術集会 2002年 終末期がん患者の家族の悲嘆の課程を支えるケアプログラムを臨床看護師とのミーチュアル・アクションリサーチを用いて実践し、そのプロセスと看護実践内容について考察した。 Breast Cancer rehabilitation in United States and Japan Kraatz E, Endo E, Jonson J A Comparion of Approaches 12th International Society of Nurses in Cancer Care Conference 2002年 日米の看護師にインタビューを行い、乳がん患者リハビリテーション看護の観点から、日米のナースが見いだす看護上の問題とケアの内容について調査し、その類似点と相違点について考察した A hospital nurses`experrience in helping families `grief work. Endo E, minegishi H, saito R A Comparion of Approaches 12th International Society of Nurses in Cancer Care Conference 2002年 末期がん患者の家族の悲嘆を助ける看護ケアプログラムを通して、看護師の成長について考察した 交流集会 再びアクションリサーチについて―看護実践に変化をもたらす研究方法という観点か 遠藤恵美子, 嶺岸秀子, 齋藤亮子, 千崎美登子, 桃園忍, 久野多恵, 犬丸千絵 第21回日本看護科学学会学術集会 2001年 アクションリサーチについて、看護実践の場に変化をもたらす研究方法としての意義について、研究結果を踏まえてプレゼンテーションを行い、交流集会の場を持った。 リハビリテーション看護の観点から見た乳がん患者看護の分析 森文子, 菊地美香, 久保五月, 猪又克子, 遠藤恵美子 第21回日本看護科学学会術集会 2001年 乳がん患者リハビリテーション看護の観点から、ナースが見いだす看護上の問題とケアの内容について調査し、看護実践の特徴を考察した A study of types and characteristics of walking conference in terms of information disclose(Poster Presentation) Ryoko Saito, Cikako Arai, Ruriko Hatugai, Kaori Takemura, Emiko Endo ICN Centennial Celebration 1999年 ウォーキングカンファレンスの現状調査を行い、質的帰納的に分析を行い構成要素と類型を明確にした。 A study of types and characterristics of walking conferences in terms of information disclosure (Pilot study) Ryoko Saito, Cikako Arai, Ruriko Hatsugai, Kaori Takemura, Emiko Endo Third International Nursing Research Conference 1998年 ウォーキングカンファレンスのパイロットスタディを行い、質的帰納的に分析を行い要素と類型を明確にした。 ファクシミリを利用した看護関係文献(一次資料)の提供の自動化 林滋子, 齋藤亮子, 竹村華織, 初谷留里子, 荒井千佳子 日本医療情報学会第13回看護情報システム研究会 1997年 日本看護関係文献集の文献複写サービスについて、ファクシミリを利用したサービス提供自動化の可能性について検討し論述した。 12» 所属学協会 4 日本がん看護学会 日本看護研究学会 日本看護科学学会 高知女子大学看護学会 資格・免許 3 件名 養護教諭一級免許 年月日 1983/03 件名 看護師 年月日 1983/05/11 件名 保健師 年月日 1983/05/11 1