研究者検索結果一覧 川村 裕子 川村 裕子カワムラ ユウコ (KAWAMURA YUKO) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 「教員名簿」形式 基本情報 所属武蔵野大学 客員教授(兼任)日本文学研究所 研究員新潟産業大学 名誉教授学位学士(立教大学)修士(立教大学大学院)博士(立教大学大学院)連絡先muraxa2.so-net.ne.jpJ-GLOBAL ID200901057319050841researchmap会員ID1000170375外部リンクhttp://kageyuko.cocolog-nifty.com/blog/ 研究キーワード 8 文章表現 古典教育 和歌文学 王朝文化 日記文学 文化史 中古文学 日本文学一般 研究分野 1 人文・社会 / 日本文学 / 日記文学、和歌文学、王朝文化、古典教育 主要な経歴 25 2025年4月 - 現在 武蔵野大学客員教授 もっとみる 学歴 4 1981年4月 - 1985年3月 立教大学大学院 文学研究科 日本文学専攻 1978年4月 - 1981年3月 立教大学大学院 文学研究科 日本文学専攻 1974年4月 - 1978年3月 立教大学 文学部 日本文学科 1972年4月 - 1974年3月 共立女子高等学校 委員歴 15 2005年5月 - 現在 中古文学会 中古文学会委員 1996年 - 現在 日記文学会 運営委員 2011年4月 - 2020年3月 中古文学会 常任委員 2005年4月 - 2020年3月 中古文学会 委員 2011年4月 - 2018年4月 中古文学会 編集委員 もっとみる 主要な論文 69 一般書のイラスト(挿絵)と作品を読み比べる―『紫式部日記』・『源氏物語』を中心に― 川村裕子 『文学・語学』 (242) 104-113 2024年12月31日 招待有り筆頭著者最終著者責任著者 添付ファイル 『蜻蛉日記』の生理描写と更年期 川村裕子 『蜻蛉日記』の生理描写と更年期 (日記文学会 第八五回大会 二〇二四年八月二十九日(木)於早稲田大学) 2024年8月29日 筆頭著者最終著者責任著者 添付ファイル 「一条朝の屏風歌―『小右記』をめぐって―」(『王朝文学の光芒』所収、笠間書院、2012年、川村裕子)(「道長・頼通時代の屏風歌」のバージョンアップ) 川村裕子 2024年6月24日 査読有り招待有り筆頭著者最終著者責任著者 添付ファイル 平安時代の生理――角田説の検討を中心に―― 川村裕子 日本文学研究ジャーナル (72) 51-64 2023年9月 招待有り筆頭著者最終著者責任著者 添付ファイル 「平安時代の生理――角田説の検討を中心に――」(「日本文学研究ジャーナル第27号」、古典ライブラリー・青簡舎、二〇二三年九月)) 川村裕子 日本文学研究ジャーナル(古典ライブラリー・青簡舎) (27) 51-64 2023年9月 招待有り筆頭著者最終著者責任著者 添付ファイル 道綱母の住居表現――注釈を超えて―― ニューサポート 国語 (23号) 14-15 2015年4月 招待有り 作品の注釈というのは不思議な性格を持っている。たとえば、住居の場所を推定することに集中する余り、その前後にある表現の持つ重さを喪失してしまうことがある。注釈はあくまでも作品を読むためのものでありながらも、正確性にこだわりすぎると作品の本質を見失ってしまうことがある。そのようなことを道綱母の住居に関する注釈を使って詳述した。 古典文学普及のための〈加工〉 日本文学 (第631号) 2-11 2006年1月 招待有り筆頭著者 古典文学を普及させるための様々な問題点について、『蜻蛉日記』を挙げて述べた。はじめに「本朝三美人」、「うつろひ菊」などの注釈段階での資料調査方法、次に「現代語訳」の重要性について触れた。原文が難解で、そもそも読者の少ない『蜻蛉日記』の普及方法について考察を加えた。(A5判) 添付ファイル 中の君の嘆き―悲哀の表現― 川村裕子 源氏物語の鑑賞と基礎知識 №41宿木(前半)至文堂 2005年5月 招待有り筆頭著者最終著者責任著者 書評 大倉比呂志著『平安時代日記文学の特質と表現』 川村 裕子 国文学研究 142(第142集) 102-104 2004年3月 招待有り筆頭著者 平安時代日記文学の研究に表現研究を取り込み、新しい研究方法を提唱した著作の書評。日記文学に「表現」・「和歌」といった視点を導入した画期的な研究書についてその意義を述べた。 『蜻蛉日記』下巻「遠度求婚譚」の文を読む 川村裕子 『王朝女流文学の新展望』伊藤博・宮崎荘平編 173-185 2003年5月 招待有り筆頭著者最終著者責任著者 和歌における装飾―『蜻蛉日記』『源氏物語』の「陸奥紙」再見― 川村裕子 『和歌を歴史から読む』和歌文学会論集編集委員会編 111-126 2002年10月 招待有り筆頭著者最終著者責任著者 『蜻蛉日記』本文の再検討 川村 裕子 中古文学 (第69号) 14-22-22 2002年5月 査読有り 『蜻蛉日記』の底本は宮内庁書陵部蔵桂宮本である。しかしながらこの本文は、誤謬・誤写・脱落が激しい。ただし、これ以上の最善本がみつからない状態である。書陵部本がひどい本文であるために、他の本文にもない言葉を「創造」する作業が必要となるが、底本で読める所まで「創造」してしまう改訂方法に対して強く危険性を訴えた。(A5判) 図書館の楽しみ方 エストレーラ 統計と情報の専門誌 1-3 1997年11月 招待有り 図書館の充実について書いた。 日記文学と和歌―『蜻蛉日記』下巻を中心に― 川村裕子 『王朝和歌を学ぶ人のために』 後藤祥子編 世界思想社 220-237 1997年8月 招待有り筆頭著者最終著者責任著者 蜻蛉日記の文―平安時代の文の交換を中心に― 川村裕子 立教大学日本文学 川村 裕子 巻号第77号開始ページ2-13終了ページ (77号) 2-13 1996年12月 招待有り筆頭著者最終著者責任著者 平成7年国語国文学界の展望(「中古の私家集・歌人」執筆) 文学・語学 (152号) 1996年10月 招待有り 平成7年の中古の私家集及び歌人についての学会時評。特に屏風歌、そして私家集研究の著しい進捗状況について述べた。各研究史のなかで、作品そのものの姿を考究する必要性を述べた。 和泉式部日記と帥宮挽歌群における悲哀の方法―視覚と聴覚をめぐって― 川村裕子 『王朝日記の新研究』上村悦子編 笠間書院 421-439 1995年10月 筆頭著者最終著者責任著者 伊勢 川村裕子 上野理責任編集『和歌文学講座 第4巻古今集』 276-286 1993年12月 招待有り筆頭著者最終著者責任著者 『和泉式部日記』における帥宮像 立教大学日本文学 (第68号) 102-114 1992年7月 査読有り 『和泉式部日記』においては、帥宮についての表現分析が今一つ不足している。北の方を退去させたのは、帥宮の計画とも考えられ、気弱な風流貴公子とは違う、自負心の強い挑発的な帥宮像が日記の表現として定位していることを解明。(A5判) 兼家と和歌 川村 裕子 活水日文 17(第17号) 10-24-24 1987年12月 道綱母は歌人として有名であるが、兼家については従来歌人としての分析や研究がされていなかった。兼家の伝記を中心に和歌の特徴を考え、時代の新風をとりいれた兼家の歌の姿をいろいろな面から考究した。(A5判) もっとみる 主要なMISC 32 公任の歌 川村裕子 家庭画報(世界文化社)十一月号 77-79 2024年10月1日 査読有り招待有り筆頭著者最終著者責任著者 ビギクラ拾遺和歌集の使い方@早稲田大学菊野研究室 (2024/06/09) 川村裕子, 菊野雅之, 御手洗靖大 【資料】ビギクラ拾遺和歌集の使い方@早稲田大学菊野研究室 (2024/06/09) 2024年6月9日 招待有り責任著者 添付ファイル 東京銀座ロータリークラブ卓話 「古典を残す方法―大河ドラマ『光る君へ』の時代の手紙~現代に繋がる ラインスタンプ(「文付枝」)の極意~」 2024年5月22日(水)(於コートヤード・マリオット銀座東武ホテル 川村裕子 2024年5月22日 招待有り最終著者 平安文学 女性の生き方語る…国文学者・川村裕子さんに聞く 川村裕子 読売新聞夕刊 2024年3月21日 招待有り筆頭著者最終著者責任著者 【連載】大河ドラマを100倍楽しむ王朝辞典 KADOKAWAサイト(カドブン) 川村裕子 【連載】大河ドラマを100倍楽しむ王朝辞典 KADOKAWAサイト(カドブン) 2024年2月4日 招待有り筆頭著者最終著者責任著者 「出車」について 週刊新潮 78-79 2016年10月 招待有り 出車に乗っている女性の身分について問い掛けた。 思い出の文学散歩 「今」との出会い(思い出の文学散歩) 川村 裕子 武蔵野大学武蔵野文学館紀要 (4) 167-170 2013年4月 査読有り 華麗なる王朝文化の継承者たち 『平清盛ガイドブック』 2011年11月 招待有り 平家物語に登場する人物が如何に王朝文化の担い手であったかを<br /> 詳述。特に十二単といった単語が建礼門院の入水装束から生まれた<br /> ことを指摘した。 平安モテ手紙指南 川村 裕子 歴史読本 55(10) 204-209 2010年10月 招待有り 『蜻蛉日記』上巻、兼家の求婚における手紙を分析した。筆跡とあまりにも相違する和歌の秀逸さを作品の表現からさぐった。 王朝の聖地――男性と女性の視線―― 別冊歴史読本 日本の神仏霊場 通巻(824号) 2009年3月 招待有り 王朝の聖地について男性の出家と主にそれをとりまく状況について述べた。例として藤原高光とその妻について考察を加えた。特に出家に関わる妻たちの悲哀の表現の姿について説明した。 新聞連載エッセイ「晴雨計」 夕刊 2009年2月 招待有り 平成21年2月5日より4月30日まで(毎週木曜、13回連続)。古典文学のおもしろさについてエッセイ風に語った。毎回1200文字。 貴族生活と物語 『和歌と貴族の世界うたのちから』国立歴史民俗博物館編 105-115 2007年3月 平安和歌においては「歌徳」という力が信じられていた。その「歌徳」は当初『大和物語』のように、人間関係において効果を発揮する表現であった。その後、『源氏物語』になると「伝わらない言葉」を現出させる要素となる。和歌の解釈を分析しつつ、その「歌徳」の変遷を述べた。(A5判) 日記文学と物詣で 一瞬の夢を求めて 歴史読本 通巻(824号) 2007年2月 『源氏物語』、『蜻蛉日記』、『更級日記』などに登場する物詣記事の特徴について述べた。また、物詣の基礎知識についても述べた。 特別論考『源氏物語』の女性たち――「幸い人」の真実 川村 裕子 歴史読本 通巻(804号) 192-197 2006年8月 『源氏物語』における「幸い人」の描写と『蜻蛉日記』を比較した。作品全体のなかで、妻の悲哀に対する表現が内向する方向性を持つことについて述べた。そしてまた『蜻蛉日記』から『源氏物語』へと表現が継承されることについても述べた。 『蜻蛉日記』下巻「遠度求婚譚」の文を読む 川村裕子 『王朝女流文学の新展望』伊藤博・宮崎荘平編 173-185 2003年5月 招待有り筆頭著者最終著者責任著者 道綱母の歌がいきなりいろいろな人の目に触れてしまう遠度求婚譚の不思議な文と和歌。求婚譚における文と和歌の役割について考察した。遠度、兼家、そして兼通が読んでしまう文の中には道綱母の老いを嘆く歌が書かれていた。なぜその歌が下巻の求婚譚で飛び回るのか、その主意を下巻に底流する老いの意識の中で浮き彫りにした。また、手紙の持つ意味及びそのなかに書かれた和歌というものの存在性についても言及した。(A5判) 添付ファイル 和歌における装飾―『蜻蛉日記』『源氏物語』の「陸奥紙」再見― 『和歌を歴史から読む』和歌文学会論集編集委員会編 111-126 2002年10月 末摘花が使っていた陸奥紙は従来「古い紙」と注釈が付されている。しかし紙の歴史の中で、陸奥紙は物流が盛んになった平安中期ごろより、陸奥から運ばれ、紙の中では貴重品であった。人物像によって、左右されてしまう「物」そのものを、再び文化の中から見据え、紙の研究を数多く参照しながら、平安時代の文学と料紙について考察した。そして作品のなかから文化的な要素を採り入れて読む方法を提示した。(A5判) いつもポケットに古典 本の旅人 2001年8月 角川書店編集『ビギナーズ・クラシックス(全10巻)』(『竹取物語』他9冊)の書評。 和泉式部日記の文(ふみ)―「のたまはせけると見るもをかしくて」の解釈を中心に― 川村 裕子 新潟産業大学人文学部紀要 9(第9号) 1-13-xiii 1999年6月 文のやりとりは『和泉式部日記』の表現の波を描き出している。その中で諸説が乱立している「のたまはせけると見るもをかしくて」について分析を試みた。ここの「をかし」の内実が、従来の説のように「文の内容」に対する言辞ではなく「すでに宮から送られていた文」に対する「速さ」に感動した言葉であることを細部から論証した。(B5判) もっとみる 書籍等出版物 59 王朝文学のたたずまい 川村, 裕子 武蔵野書院 2025年8月 (ISBN: 9784838608102) 『王朝の恋の手紙たち』(角川ソフィア文庫) 川村裕子 KADOKAWA 2024年9月 平安朝の文学と文化―紫式部とその時代― (担当:編者(編著者)) 2024年4月26日 (ISBN: 9784838607945) まんがで名作 源氏物語 川村裕子 (担当:監修) 2024年2月 武蔵野文学第71集 川村裕子 (担当:編者(編著者), 範囲:特集紫式部とその周辺) 武蔵野書院 2023年12月 もっとみる 講演・口頭発表等 98 上越頸城区「希望館」講演会「祝!『源氏物語』千年紀」 2008年9月27日 川村裕子 上越頸城区「希望館」講演会 2008年9月27日 招待有り 青少年国際経済人育成事業「和の心講座(和紙)」(於市民プラザ) 2008年8月22日 川村裕子 青少年国際経済人育成事業 2008年8月22日 招待有り かしわざき市民大学講座「祝!『源氏物語』千年紀」 2008年6月23日、30日、7月7日、7月28日 川村裕子 かしわざき市民大学講座 招待有り 長岡中央公民館講座「知ってトクする!日本語のお話」 2008年6月26日 川村裕子 長岡中央公民館講座 2008年6月26日 招待有り 柏崎高校講演会「華麗なる王朝文学の世界」2008年4月1日 川村裕子 柏崎高校講演会 2008年4月1日 招待有り 文部科学省委託事業かしわざき産学官連携人材教育プログラム 「社会人の学び直しニーズ対応 教育推進プログラム、文章表現の方法」(於柏崎市民プラザ)2008年2月16日 川村裕子 文部科学省委託事業かしわざき産学官連携人材教育プログラム 「社会人の学び直しニーズ対応 教育推進プログラム、文章表現の方法」 2008年2月16日 招待有り かしわざき市民大学講座「色で味わう平安時代」2007年10月15日、10月22日 川村裕子 かしわざき市民大学講座 招待有り かしわざき市民大学講座「『百人一首』を楽しもう」2007年7月9日、8月23日、9月10日 川村裕子 かしわざき市民大学講座 招待有り さいたま市立大宮西高校「国語力アップのための講演会」2007年2月9日 川村裕子 さいたま市立大宮西高校「国語力アップのための講演会」 2007年2月9日 招待有り 新潟県立常盤高校夏期集中講座 「小論文」 2002年~2006年8月 川村裕子 招待有り 柏崎商工会議所講演会「王朝女性の魅力」2006年6月20日、7月4日 川村裕子 柏崎商工会議所講演会 2006年6月20日 招待有り 新潟県立燕高校「小論文を楽しく書こう」2006年3月14日 川村裕子 新潟県立燕高校「小論文を楽しく書こう」 2006年3月14日 招待有り 柏崎商工会議所講演会「『源氏物語』の魅力」2006年1月24日、2月14日 川村裕子 柏崎商工会議所講演会「『源氏物語』の魅力」 招待有り かしわざき市民大学「30世紀に残る和紙、千年生き残る和紙たち」2005年9月27日 川村裕子 かしわざき市民大学 2005年9月27日 招待有り 柏崎市立北条中学「本物体験授業『文章講座』」2005年9月14日、9月22日 川村裕子 柏崎市立北条中学「本物体験授業『文章講座』」 招待有り 新潟県立長岡商業高校「夏季小論文講習会」 2005年7月6日、8月22日、8月24日 川村裕子 新潟県立長岡商業高校「夏季小論文講習会」 招待有り かしわざき市民大学「王朝女性のライフ・スタイル」2005年5月1日、25日、6月8日、6月22日 川村裕子 かしわざき市民大学「王朝女性のライフ・スタイル」 2005年5月1日 招待有り 新潟県立柿崎高校 「小論文講習会」 2005年3月5日 川村裕子 新潟県立柿崎高校「小論文講習会」 2005年3月5日 招待有り 新潟県立柏崎高校 「おもしろ古典講座(文学とトレンディドラマ)」 2005年3月2日 川村裕子 新潟県立柏崎高校 「おもしろ古典講座(文学とトレンディドラマ)」 2005年3月2日 招待有り 新潟市民大学講座「よみがえる平安の人と文学 『蜻蛉日記』」(於新潟市生涯学習センター) 2004年11月13日、20日 川村裕子 新潟市民大学講座 招待有り 横浜市立横浜商業高校体験模擬授業「小論文の書き方」2004年9月6日 川村裕子 横浜市立横浜商業高校体験模擬授業 2004年9月6日 招待有り 新潟県立柿崎高校教員講習会「小論文を教える技術」2004年8月5日 川村裕子 新潟県立柿崎高校教員講習会 招待有り かしわざき市民大学「楽しい王朝文学講座」(於市民プラザ)2004年5月~6月 川村裕子 かしわざき市民大学「楽しい王朝文学講座」 招待有り かしわざき市民大学 「自分探しのための文章講座」(於市民プラザ) 2003年10月~12月 川村裕子 かしわざき市民大学 「自分探しのための文章講座」 招待有り 「話し方教室」新潟県刈羽村商工会議所主催2003年10月27日、11月10日 川村裕子 「話し方教室」新潟県刈羽村商工会議所主催 招待有り 『源氏物語』講座Ⅰ~Ⅴ(於柏崎市民プラザ) 1998年~2003年 川村裕子 招待有り かしわざき市民大学 「ことばをみがこう」(於市民プラザ) 2002年9月~2002年12月 川村裕子 かしわざき市民大学 「ことばをみがこう」 招待有り かしわざき市民大学 「酒と文学」(於市民プラザ) 2002年11月27日 川村裕子 かしわざき市民大学 2002年11月27日 招待有り 「生徒中心の古典の授業」(東京都私立中学校高等学校協会私学教育研究所文系教科研究会(国語))2015年6月26日於アルカディア市ヶ谷(私学会館) 川村裕子 東京都私立中学校高等学校協会私学教育研究所文系教科研究会 2002年9月28日 招待有り 新潟産業大学シンポジウム「21世紀 日本の教育を考える」にパネリストとして参加。(上越教育大学、長岡技術科学大学協賛)2002年9月28日 川村裕子 新潟産業大学シンポジウム「21世紀 日本の教育を考える」 2002年9月28日 招待有り 新潟産業大学公開講座 「楽しい文章教室」(於柏崎市民プラザ) 2002年5月~6月 川村裕子 新潟産業大学公開講座 「楽しい文章教室」 招待有り 長岡市立図書館主催公開講座「『百人一首』の魅力」 2001年9月~12月 川村裕子 長岡市立図書館主催公開講座 招待有り シンポジウム「日記文学研究の現在」パネリスト 日記文学研究会第40回記念大会 2001年8月25日 →論文37 都民カレッジ「日記文学の魅力」 (都立大学主催、於有楽町東京国際フォーラム) 2001年4月~8月 川村裕子 都民カレッジ「日記文学の魅力」 招待有り ウーマン・カレッジin柏崎1997(柏崎市主催、エネルギーホール) 1997年7月5日 川村裕子 ウーマン・カレッジin柏崎1997 1997年7月5日 招待有り 手紙のやりとり――蜻蛉日記を中心に―― 和歌文学会例会 1996年6月15日 →論文28 長岡市立図長岡書館主催 公開講座「『源氏物語』の女性達」 1995年10月~12月(毎週木曜日、全四回) 川村裕子 長岡市立図長岡書館主催 公開講座 招待有り 蜻蛉日記の服飾記述について―平安時代の服飾表現を考える― 日記文学研究会 1995年8月21日 →論文30 長崎東公民館 「王朝の文学」 1990年4月~1993年3月まで 隔週月曜日 川村裕子 招待有り 長崎北公民館 「楽しい古典講座」 1988年4月~1993年3月まで 隔週金曜日 川村裕子 招待有り 和泉式部日記論――帥宮像をめぐって―― 立教大学日本文学会 1991年6月27日 →論文22 和泉式部日記の背景――「つれづれ」「はかなし」をめぐって―― 中古文学会秋季大会 1990年5月27日 →論文21 日記文学研究の現在 日記文学懇話会 1988年8月19日 →論文19 蜻蛉日記下巻の一考察―中川転居をめぐって― 日記文学懇話会 1985年3月20日 →論文10 蜻蛉日記下巻の一考察―道綱と八橋の女との和歌贈答を中心として― 中古文学会大会 1984年10月13日 →論文9 朝忠達の交遊 ―延喜九年(九〇九)~天慶九年(九四六)― 和歌文学会秋季大会 1983年10月30日 →論文8 藤原為頼について 立教大学日本文学会 1982年5月15日 →論文3→著書1 蜻蛉日記をめぐる人々--藤原為雅とその周辺-- 立教大学日本文学会 1980年6月7日 →論文2 «12 所属学協会 5 日本文学協会 全国大学国語国文学会 日記文学会 中古文学会 和歌文学会 Works(作品等) 14 ■NHKラジオ深夜便 放送日は10月16日(水)、17日(木) 「平安時代の女流作家たちは魅力的!前編・後編」 川村裕子 2024年10月16日 - 2024年10月24日 教材 木村多江の、いまさらですが・・・ 平安時代の女性作家たち――蜻蛉日記 枕草子 和泉式部日記―― Eテレ:20248月26日(月)19:30 川村裕子 2024年8月26日 - 2024年8月29日 教材 芸能きわみ堂(NHKEテレ、芸能きわみ堂『大河ドラマ「光る君へ」連動企画!愛と嫉妬の能「葵上」(前編 後編)』(NHKEテレ、2024年4月5日 - 2024年4月12日) 川村裕子 2024年4月5日 - 2024年4月12日 芸術活動 英雄たちの選択(NHK Eテレ)コント監修 川村裕子 2024年1月6日 - 2024年1月6日 芸術活動 ■番組歴史監修 NHKEテレビ「趣味の園芸」(古典編、12月31日~1月3日) 川村裕子 2016年1月3日 その他 もっとみる 学術貢献活動 2 お茶の水女子大学大学院国際日本学専攻博士号論文外部審査員 審査・評価 お茶の水女子大学 2004年12月 - 2005年3月 独立行政法人国際交流基金北京外国語大学修士論文審査員 審査・評価 独立行政法人国際交流基金 2004年10月 - 2004年12月 社会貢献活動 11 平成21年11月13日 文部科学大臣旗第56回全国高等学校弁論大会新潟県大会審査委員長 2009年11月 平成20年11月17日 文部科学大臣旗第55回全国高等学校弁論大会新潟県大会審査委員長 2008年11月 平成19年11月16日 文部科学大臣旗第54回全国高等学校弁論大会新潟県大会審査委員長 2007年11月 平成18年11月17日 文部科学大臣旗第53回全国高等学校弁論大会新潟県大会審査委員長 2006年11月 にいがた連携公開講座実行委員会代表幹事(新潟県立生涯学習センター) コメンテーター, 講師, 運営参加・支援, 調査担当 新潟県立生涯学習センター 2004年4月1日 - 2006年3月31日 もっとみる 主要なメディア報道 17 芸能きわみ堂十一月一日「芸能きわみ堂 京都にいきづく源氏物語の世界・後編」 11月1日(金)21:00―21:30 Eテレ 再放送:11月8日(金)13:10―13:40 Eテレ NHK 11月1日(金)21:00―21:30 Eテレ 再放送:11月8日(金)13:10―13:40 Eテレ 芸能きわみ堂「芸能きわみ堂 京都にいきづく源氏物語の世界・後編」 2024年11月1日 テレビ・ラジオ番組 NHK『英雄たちの選択』(2024年1月6日)コント監修 「スペシャル 紫式部 千年の孤独 源氏物語の真実」 NHK『英雄たちの選択』(2024年1月6日)コント監修 『英雄たちの選択』(2024年1月6日)コント監修 2024年1月6日 テレビ・ラジオ番組 もっとみる 教育内容・方法の工夫 3 件名 文学教育における実作 年月日(From) 1994/04/15 年月日(To) 2009/03/31 概要 文学を理解するには直接作品を書くことが必要である。日本文化論において俵万智を紹介しながら、和歌を実作。また、小説では村上春樹『風の歌を聴け』の続編を書く。言葉の想像力並びに書く力、読む力が自然と身につく授業。 件名 文章表現のワークショップ 年月日(From) 1994/04/15 年月日(To) 1994/04/15 概要 小論文の授業において、学生にその場で書く練習をさせる授業。特にメモの段階で一人一人と対話を繰り返す点が特徴。文章の形や構成から練習し、40分で800字の文章が書けるようになる。毎週60枚以上の添削指導あり。この文章作成方法は、新潟日報平成16年5月24日(全県版)朝刊にインタビュー記事となった。 件名 ゼミのグループ調査並びにプレゼンテーション 年月日(From) 1998/04/15 年月日(To) 1998/04/15 概要 発表したい作品を各グループごとに選び、写真・絵巻などを入れながら図書館で資料を作成する。コミュニケーション能力並びに資料調査能力の開発を主眼とする「座学」ではない授業。作った資料は全員に配布し、グループごとのプレゼンテーションをする。この授業は、平成18年度河合塾学問分野別大学教授・研究者インフォメーション(日本文学)にて「カルチュラル・スタディーズ」として紹介される。 1 教育上の能力に関する大学等の評価 3 件名 『519校の学生による実力判断 日本の大学 1993'年度版』(東洋経済別冊48、河合塾・東洋経済共編)に授業内容が紹介される 年月日(From) 1993/05/01 概要 大学の「推薦教授・講座」3人のうちの1人に選ばれる。担当授業である「日本文学セミナー」について「(学生にとって)発言の機会がある」と記される。 件名 自己点検・自己評価報告書(新潟産業大学) 年月日(From) 2009/07/25 概要 「基礎演習」の学生評価において総合平均ポイント(4.23)が全体の平均(3.70)を越えた。中でも「熱意のある授業」が4.60という高得点であった。作業中心の授業が学生に受け入れられた。学生の意見として「時間があっというまに経ってしまう」という讃辞が書かれていた。 件名 早稲田塾のグッドプロフェッサーに選ばれる 年月日(From) 2013/01 概要 早稲田塾のグッドプロフェッサーに採択される。 http://www.wasedajuku.com/wasemaga/good-professor/2013/02/post_510.html 1 実務経験を有する者についての特記事項(教育上の能力) 44 件名 長崎北公民館「楽しい古典講座」 年月日(From) 1988/04 年月日(To) 1993/03 概要 隔週金曜日。『源氏物語』、『蜻蛉日記』、『枕草子』を使いながら、今も昔も変わらない人間の心理を解説。ビデオ使用。 件名 長崎東公民館「王朝の文学」 年月日(From) 1990/04 年月日(To) 1993/03 概要 隔週月曜日。雅楽、服飾などの数多くのOHP・ビデオなどを使いながら、古典文学を文化面から説明。他に『和泉式部日記』、『紫式部日記』の作品講義もあり。 件名 長岡市立図書館主催公開講座「『源氏物語』の女性達」 年月日(From) 1995/10 年月日(To) 1995/12 概要 毎週木曜日、全4回。『源氏物語』の代表的な女性達をとりあげながら、人物の描き方の違いについて説明。OHP使用。 件名 ウーマン・カレッジin柏崎1997(柏崎市主催) 年月日(From) 1997/07/05 概要 主に紫の上をとりあげ、王朝女性の生き方について考えた。また、時代とともに変わっていく紫の上の表現上の変遷についても説明。 件名 新潟産業大学聴講・公開講座 『源氏物語』講座?〜?(於市民プラザ) 年月日(From) 1998 年月日(To) 2003 概要 ?、平成10年6月5日より7月17日(毎週金曜日) ?、平成11年9月21日より10月12日(毎週火曜日) ?、平成12年8月1日より5日まで連続4回 ?、平成13年10月4日より平成14年1月(第1木曜日、最終回は第2木曜日) ?、平成14年7月11日より8月8日(毎週木曜日) それぞれ『源氏物語』をやさしく伝える講座。なお、?は聴講講座。その他は公開講座。作家の現代語訳の比較などをしながら、『源氏物語』の表現について講義をした。OHP・パソコンのソフト『源氏物語』などを使用。 件名 柏崎市「日記文学の会」(於市民プラザ) 年月日(From) 2000/06 年月日(To) 2000/06 概要 月1回.平安時代の日記文学『蜻蛉日記』について学ぶ。現在は下巻の内容を朗読とともに学ぶ。 件名 都民カレッジ「日記文学の魅力」(都立大学主催、於有楽町東京国際フォーラム) 年月日(From) 2001/04 年月日(To) 2001/08 概要 隔週金曜日。『蜻蛉日記』、『和泉式部日記』などを題材にして、服飾などの話を交えながら文化面について話した。この講座は、後に東武カルチュアセンターに引き継がれる。→(44) 件名 長岡市立図書館主催公開講座「『百人一首』の魅力」 年月日(From) 2001/09 年月日(To) 2001/12 概要 隔週火曜日、全4回。『百人一首』の成立にかかわる謎を説明し、特に佐渡関係の順徳天皇について述べた。また『百人一首』の勝ち方についても説明した。 件名 池袋東武カルチュア・スクール「王朝女流作家の恋と悩み―日記文学の魅力―」 年月日(From) 2001/10 年月日(To) 2001/10 概要 隔週金曜日。王朝の作品をいろいろな角度から面白く説明。現在は、『蜻蛉日記』下巻の内容を「老いの意識」から読み解く。OHP使用。 件名 新潟県立常盤高校夏期集中講座「小論文」 年月日(From) 2002 年月日(To) 2006 概要 毎年夏の集中講義。新潟県進学推進指導費用(新潟県教育委員会の依頼)による夏期講座。原稿用紙の使い方、メモの書き方などを一人一人に教える。高校の国語科の教員も参加。添削枚数は合計約1200枚。毎年夏に柏崎市の産業文化会館にて講義。受験指導の一貫ではあるが、書くことの練習にもなった。高校の国語科の教員も参加。メモの段階で対話を繰り返し、文章を書く方法とコツを伝授した。 件名 新潟産業大学公開講座「楽しい文章教室」(於市民プラザ) 年月日(From) 2002/05/15 年月日(To) 2002/06/05 概要 毎週水曜日、全4回。主に高校生対象。細かい技術の説明と同時に、文章を書くことが自分の再発見につながることを説明。また大学受験における「小論文」の技術についても伝授する。地域の高校生が集まった。添削指導は延べ120枚。 件名 かしわざき市民大学「ことばをみがこう」(於市民プラザ) 年月日(From) 2002/09 年月日(To) 2002/12 概要 隔週火曜日、全4回。普段、なにげなく使っている言葉について書く練習。添削指導あり。毎週82枚。特に「家族のなかで伝わらない言葉」というテーマを設けて、文章を書いた。そしてなぜ伝わらなかったかをグループディスカッションした。その場の状況、天候、時間、相手との位置を分析することによって、「なぜ伝わらなかったか」を客観的に考察。 件名 かしわざき市民大学「酒と文学」(於市民プラザ) 年月日(From) 2002/11/27 概要 酒と文学の関わりを主に『源氏物語』を使って述べた。『源氏物語』の酒宴と人々の心理がどのようにつながっているかを作品構成の上から説明した。OHP、書画カメラを使用した。 件名 かしわざき市民大学「自分探しのための文章講座」(於市民プラザ) 年月日(From) 2003/10 年月日(To) 2003/12 概要 全3回隔週水曜日。文章の書き方練習の他に手紙やメールの書き方についての解説もした。添削指導120枚。書くことは単に文字を書き記すことだけではなく「自分を客観的にみつめることができる」という役割があることを伝えた。 件名 新潟県刈羽村商工会議所主催「話し方教室」(於刈羽村商工会議所) 年月日(From) 2003/10/27 年月日(To) 2003/11/10 概要 全2回。スピーチなどの話し方について練習した。1回目は自己紹介。1人の発表時間が5分間。その後、話の内容や形式について、それぞれが意見交換。2回目には今までの失敗談を語り、注意点を皆で意見交換。最後は他者紹介の練習。 件名 かしわざき市民大学「楽しい王朝文学講座」(於市民プラザ) 年月日(From) 2004/05/26 年月日(To) 2004/06/23 概要 平成16年5月26日、6月2日、6月9日、6月23日(全4回)。文化史から『源氏物語』、『蜻蛉日記』を説明する。住居、自分、子育て、権力をキーワードにして王朝の人間像を読み解く。特に空間と人間関係に力点を置く。OHP使用。 件名 新潟県立柿崎高校教員講習会「小論文を教える技術」 年月日(From) 2004/08/05 概要 新潟県進学推進指導費(新潟県教育委員会の依頼)による教員の講習会。参加者は柿崎高校の教員全員。メモの段階で教師と学生が共同作業で、構成を考える必要性を提唱した。対話による文章表現の指導について説明した。 件名 横浜市立横浜商業高校体験模擬授業「小論文の書き方」 年月日(From) 2004/09/06 概要 進学研究社による全学年における進学セミナー(個人依頼)。高校側の職員も授業に参加。質問なども多く出た。授業後、80枚の添削指導あり。 件名 新潟市民大学講座「よみがえる平安の人と文学 『蜻蛉日記』」(於新潟市生涯学習センター) 年月日(From) 2004/11/13 年月日(To) 2004/11/20 概要 新潟市民大学の講座。『蜻蛉日記』の老いについて説明。中越大震災の直後にもかかわらず、受講生は多数であった。講座のメンバーは学芸大学教授河添房江、フェリス女子大学教授三田村雅子、新潟大学教授石坂妙子。 件名 新潟県立柏崎高校「おもしろ古典講座(文学とトレンディドラマ)」 年月日(From) 2005/03/02 概要 「本物体験授業」(新潟県教育委員会の依頼)。文学とトレンディドラマの筋立てについて話した。柏崎高校の生徒32名、教員22名が参加。 123» その他(教育上の能力) 9 件名 平成19年度早稲田大学商学部9月入試に採択される。 年月日(From) 2007/09/03 概要 「貴族生活と物語」(『和歌と貴族の世界うたのちから』所収、塙書房、平成19年4月)より『大和物語』と『源氏物語』の和歌について比較した部分が問題文となった。特に物語のなかの和歌における歌徳というものが、どのような力を有しているか、という拙稿のポイントが設問となった。 件名 ことばの学校修了式「ことばの力。築く絆 ひろがる夢」にパネラーとして参加(新潟日報社主催、新潟県教育委員会、新潟市教員委員会共催) 年月日(From) 2008/01/27 概要 藤沢周(作家)、井上一夫(岩波書店)とともに「ことばの力」についてのパネルディスカッションに参加。言葉の持つ力をもっと若い人たちについて教える必要性を説いた。(新潟市民プラザ) 件名 月刊国語教育に『王朝の恋の手紙たち』の書評掲載。 年月日(From) 2009/05/25 概要 月刊国語教育(東京法令出版)の平成21年6月号に、四谷雙葉高校の高梨理恵子による『王朝の恋の手紙たち』の書評が掲載された。 件名 拙著『王朝の恋の手紙たち』(角川選書)が全国学校図書館協議会選定図書に選ばれる。 年月日(From) 2009/10/01 件名 拙著『王朝の恋の手紙たち』が東京都立立川高等学校の入試問題に採択される。 年月日(From) 2010/02/23 概要 『王朝の恋の手紙たち』のなかで述べた『枕草子』「言はで思ふぞ」の部分が立川高校の入試問題となった。 件名 拙著『ビギナーズ・クラシックス更級日記』の一部分(現代語訳)が千葉県流山市中学校全校の朗読教材に採択される(流山市教育委員会)。 年月日(From) 2010/04/01 概要 『ビギナーズ・クラシックス更級日記』の一部分(冒頭、千葉県に関係あり)の現代語訳が朗読教材となった。 件名 拙著『王朝生活の基礎知識』が2012年岡山県の県立高校入試の出典作品として採用された。 年月日(From) 2012/03 概要 拙著『王朝生活の基礎知識』が2012年(平成24年) 岡山県の高校入試に於て 国語の出典作品として採用された。該当部分は王朝文学を理解するために、最も必要となる和歌に関する部分。 件名 拙著『王朝の恋の手紙たち』が都立富士高等学校の入試問題に採択される。 年月日(From) 2013/02/23 件名 拙著『ビギナーズ・クラシックス更級日記』が「次世代に残したい文化遺産」としてラジオ(エフエム東京、小川洋子氏)にて紹介される。 年月日(From) 2013/03/03 概要 拙著『ビギナーズ・クラシックス更級日記』(角川ソフィア文庫、角川書店)が「次世代に残したい文化遺産」として作家小川洋子氏により「エフエム東京パナソニックライブラリー」にて紹介される。放送日時: 三月三日(日曜) 午前10時―10時30分 放送局: TOKYOFM (80.0 MHz) 系列全国38局ネット、出演:小川洋子さん、藤丸由華さん 1 資格・免許 2 件名 高等学校教諭二級免許(国語) 年月日 1978/03 概要 登録番号第681号 件名 中学校教諭一級免許(国語) 年月日 1978/03 概要 登録番号第691号 1 実務経験を有する者についての特記事項(職務上の実績) 4 件名 平成19年度文化庁「文化芸術による創造のまち」支援事業「ことばのひびき?」実行委員会委員長。 年月日(From) 2007/04 年月日(To) 2008/03 概要 各高校で詩の朗読の授業を行った(12回)。朗読は単に声を発することだけではなく、心が声の力になることを体感してもらった。 件名 シンポジウム「イデオロギーとことば」(於エネルギーホール) 年月日(From) 2008/01/30 概要 「ことばのひびき発表会」のなかの「イデオロギーとことば」というシンポジウムに拉致被害者の蓮池薫とともに参加。 件名 平成20年度文化庁「文化芸術による創造のまち」支援事業「ことばのひびき?」実行委員会委員長。 年月日(From) 2008/04 年月日(To) 2009/03 概要 各高校に朗読の重要性を説明した。高校生たちに「ことば」の持つ重さを朗読によって体感してもらった。体験授業あり。 件名 平成21年度文化庁「文化芸術による創造のまち」支援事業「作文コンテスト」実行委員会委員長 年月日(From) 2009/04 年月日(To) 2009/04 概要 「ことばを書く」ことの重要性とその教育を実践すべく、市内小学校〜市内高校すべてに「ふるさと自慢」の作文を提出することを提唱した。市内すべての小・中学校に提出ボックスが設置され、夏休みの課題となった。 1 その他(職務上の実績) 4 件名 『新潮日本古典集成 土佐日記 貫之集』(木村正中校注、新潮社)における論文引用 年月日(From) 1987/12/20 概要 拙稿「屏風歌について」(「立教大学日本文学」41号)が解説のなかに引用される。 件名 『新編日本古典文学全集 土佐日記 蜻蛉日記』(木村正中校注、小学館)における論文引用 年月日(From) 1995/10/10 概要 拙稿「蜻蛉日記をめぐる人々――藤原遠度とその周辺――」(「活水日文」第15号)、「蜻蛉日記下巻の一考察――遠度求婚譚をめぐって――」(「立教大学日本文学」第52号)が解説のなかに引用される。巻末の参考文献にも拙稿四本が掲載された。 件名 学会創設40周年記念中古文学会会賞論文「拾遺集の配列と屏風歌――配列に広がる屏風絵――」(田島智子「中古文学」78号)における論文引用 年月日(From) 2006/12/15 概要 拙稿「『拾遺集』の新しさ―雑春・雑秋をめぐって―」(「活水日文」第16号)が引用された。屏風歌の特性が『拾遺集』全体に引き継がれるという論文展開のなかで、『拾遺集』についての拙稿が引用された。 件名 その他論文引用多数。 1
川村 裕子カワムラ ユウコ (KAWAMURA YUKO) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 「教員名簿」形式 基本情報 所属武蔵野大学 客員教授(兼任)日本文学研究所 研究員新潟産業大学 名誉教授学位学士(立教大学)修士(立教大学大学院)博士(立教大学大学院)連絡先muraxa2.so-net.ne.jpJ-GLOBAL ID200901057319050841researchmap会員ID1000170375外部リンクhttp://kageyuko.cocolog-nifty.com/blog/ 研究キーワード 8 文章表現 古典教育 和歌文学 王朝文化 日記文学 文化史 中古文学 日本文学一般 研究分野 1 人文・社会 / 日本文学 / 日記文学、和歌文学、王朝文化、古典教育 主要な経歴 25 2025年4月 - 現在 武蔵野大学客員教授 もっとみる 学歴 4 1981年4月 - 1985年3月 立教大学大学院 文学研究科 日本文学専攻 1978年4月 - 1981年3月 立教大学大学院 文学研究科 日本文学専攻 1974年4月 - 1978年3月 立教大学 文学部 日本文学科 1972年4月 - 1974年3月 共立女子高等学校 委員歴 15 2005年5月 - 現在 中古文学会 中古文学会委員 1996年 - 現在 日記文学会 運営委員 2011年4月 - 2020年3月 中古文学会 常任委員 2005年4月 - 2020年3月 中古文学会 委員 2011年4月 - 2018年4月 中古文学会 編集委員 もっとみる 主要な論文 69 一般書のイラスト(挿絵)と作品を読み比べる―『紫式部日記』・『源氏物語』を中心に― 川村裕子 『文学・語学』 (242) 104-113 2024年12月31日 招待有り筆頭著者最終著者責任著者 添付ファイル 『蜻蛉日記』の生理描写と更年期 川村裕子 『蜻蛉日記』の生理描写と更年期 (日記文学会 第八五回大会 二〇二四年八月二十九日(木)於早稲田大学) 2024年8月29日 筆頭著者最終著者責任著者 添付ファイル 「一条朝の屏風歌―『小右記』をめぐって―」(『王朝文学の光芒』所収、笠間書院、2012年、川村裕子)(「道長・頼通時代の屏風歌」のバージョンアップ) 川村裕子 2024年6月24日 査読有り招待有り筆頭著者最終著者責任著者 添付ファイル 平安時代の生理――角田説の検討を中心に―― 川村裕子 日本文学研究ジャーナル (72) 51-64 2023年9月 招待有り筆頭著者最終著者責任著者 添付ファイル 「平安時代の生理――角田説の検討を中心に――」(「日本文学研究ジャーナル第27号」、古典ライブラリー・青簡舎、二〇二三年九月)) 川村裕子 日本文学研究ジャーナル(古典ライブラリー・青簡舎) (27) 51-64 2023年9月 招待有り筆頭著者最終著者責任著者 添付ファイル 道綱母の住居表現――注釈を超えて―― ニューサポート 国語 (23号) 14-15 2015年4月 招待有り 作品の注釈というのは不思議な性格を持っている。たとえば、住居の場所を推定することに集中する余り、その前後にある表現の持つ重さを喪失してしまうことがある。注釈はあくまでも作品を読むためのものでありながらも、正確性にこだわりすぎると作品の本質を見失ってしまうことがある。そのようなことを道綱母の住居に関する注釈を使って詳述した。 古典文学普及のための〈加工〉 日本文学 (第631号) 2-11 2006年1月 招待有り筆頭著者 古典文学を普及させるための様々な問題点について、『蜻蛉日記』を挙げて述べた。はじめに「本朝三美人」、「うつろひ菊」などの注釈段階での資料調査方法、次に「現代語訳」の重要性について触れた。原文が難解で、そもそも読者の少ない『蜻蛉日記』の普及方法について考察を加えた。(A5判) 添付ファイル 中の君の嘆き―悲哀の表現― 川村裕子 源氏物語の鑑賞と基礎知識 №41宿木(前半)至文堂 2005年5月 招待有り筆頭著者最終著者責任著者 書評 大倉比呂志著『平安時代日記文学の特質と表現』 川村 裕子 国文学研究 142(第142集) 102-104 2004年3月 招待有り筆頭著者 平安時代日記文学の研究に表現研究を取り込み、新しい研究方法を提唱した著作の書評。日記文学に「表現」・「和歌」といった視点を導入した画期的な研究書についてその意義を述べた。 『蜻蛉日記』下巻「遠度求婚譚」の文を読む 川村裕子 『王朝女流文学の新展望』伊藤博・宮崎荘平編 173-185 2003年5月 招待有り筆頭著者最終著者責任著者 和歌における装飾―『蜻蛉日記』『源氏物語』の「陸奥紙」再見― 川村裕子 『和歌を歴史から読む』和歌文学会論集編集委員会編 111-126 2002年10月 招待有り筆頭著者最終著者責任著者 『蜻蛉日記』本文の再検討 川村 裕子 中古文学 (第69号) 14-22-22 2002年5月 査読有り 『蜻蛉日記』の底本は宮内庁書陵部蔵桂宮本である。しかしながらこの本文は、誤謬・誤写・脱落が激しい。ただし、これ以上の最善本がみつからない状態である。書陵部本がひどい本文であるために、他の本文にもない言葉を「創造」する作業が必要となるが、底本で読める所まで「創造」してしまう改訂方法に対して強く危険性を訴えた。(A5判) 図書館の楽しみ方 エストレーラ 統計と情報の専門誌 1-3 1997年11月 招待有り 図書館の充実について書いた。 日記文学と和歌―『蜻蛉日記』下巻を中心に― 川村裕子 『王朝和歌を学ぶ人のために』 後藤祥子編 世界思想社 220-237 1997年8月 招待有り筆頭著者最終著者責任著者 蜻蛉日記の文―平安時代の文の交換を中心に― 川村裕子 立教大学日本文学 川村 裕子 巻号第77号開始ページ2-13終了ページ (77号) 2-13 1996年12月 招待有り筆頭著者最終著者責任著者 平成7年国語国文学界の展望(「中古の私家集・歌人」執筆) 文学・語学 (152号) 1996年10月 招待有り 平成7年の中古の私家集及び歌人についての学会時評。特に屏風歌、そして私家集研究の著しい進捗状況について述べた。各研究史のなかで、作品そのものの姿を考究する必要性を述べた。 和泉式部日記と帥宮挽歌群における悲哀の方法―視覚と聴覚をめぐって― 川村裕子 『王朝日記の新研究』上村悦子編 笠間書院 421-439 1995年10月 筆頭著者最終著者責任著者 伊勢 川村裕子 上野理責任編集『和歌文学講座 第4巻古今集』 276-286 1993年12月 招待有り筆頭著者最終著者責任著者 『和泉式部日記』における帥宮像 立教大学日本文学 (第68号) 102-114 1992年7月 査読有り 『和泉式部日記』においては、帥宮についての表現分析が今一つ不足している。北の方を退去させたのは、帥宮の計画とも考えられ、気弱な風流貴公子とは違う、自負心の強い挑発的な帥宮像が日記の表現として定位していることを解明。(A5判) 兼家と和歌 川村 裕子 活水日文 17(第17号) 10-24-24 1987年12月 道綱母は歌人として有名であるが、兼家については従来歌人としての分析や研究がされていなかった。兼家の伝記を中心に和歌の特徴を考え、時代の新風をとりいれた兼家の歌の姿をいろいろな面から考究した。(A5判) もっとみる 主要なMISC 32 公任の歌 川村裕子 家庭画報(世界文化社)十一月号 77-79 2024年10月1日 査読有り招待有り筆頭著者最終著者責任著者 ビギクラ拾遺和歌集の使い方@早稲田大学菊野研究室 (2024/06/09) 川村裕子, 菊野雅之, 御手洗靖大 【資料】ビギクラ拾遺和歌集の使い方@早稲田大学菊野研究室 (2024/06/09) 2024年6月9日 招待有り責任著者 添付ファイル 東京銀座ロータリークラブ卓話 「古典を残す方法―大河ドラマ『光る君へ』の時代の手紙~現代に繋がる ラインスタンプ(「文付枝」)の極意~」 2024年5月22日(水)(於コートヤード・マリオット銀座東武ホテル 川村裕子 2024年5月22日 招待有り最終著者 平安文学 女性の生き方語る…国文学者・川村裕子さんに聞く 川村裕子 読売新聞夕刊 2024年3月21日 招待有り筆頭著者最終著者責任著者 【連載】大河ドラマを100倍楽しむ王朝辞典 KADOKAWAサイト(カドブン) 川村裕子 【連載】大河ドラマを100倍楽しむ王朝辞典 KADOKAWAサイト(カドブン) 2024年2月4日 招待有り筆頭著者最終著者責任著者 「出車」について 週刊新潮 78-79 2016年10月 招待有り 出車に乗っている女性の身分について問い掛けた。 思い出の文学散歩 「今」との出会い(思い出の文学散歩) 川村 裕子 武蔵野大学武蔵野文学館紀要 (4) 167-170 2013年4月 査読有り 華麗なる王朝文化の継承者たち 『平清盛ガイドブック』 2011年11月 招待有り 平家物語に登場する人物が如何に王朝文化の担い手であったかを<br /> 詳述。特に十二単といった単語が建礼門院の入水装束から生まれた<br /> ことを指摘した。 平安モテ手紙指南 川村 裕子 歴史読本 55(10) 204-209 2010年10月 招待有り 『蜻蛉日記』上巻、兼家の求婚における手紙を分析した。筆跡とあまりにも相違する和歌の秀逸さを作品の表現からさぐった。 王朝の聖地――男性と女性の視線―― 別冊歴史読本 日本の神仏霊場 通巻(824号) 2009年3月 招待有り 王朝の聖地について男性の出家と主にそれをとりまく状況について述べた。例として藤原高光とその妻について考察を加えた。特に出家に関わる妻たちの悲哀の表現の姿について説明した。 新聞連載エッセイ「晴雨計」 夕刊 2009年2月 招待有り 平成21年2月5日より4月30日まで(毎週木曜、13回連続)。古典文学のおもしろさについてエッセイ風に語った。毎回1200文字。 貴族生活と物語 『和歌と貴族の世界うたのちから』国立歴史民俗博物館編 105-115 2007年3月 平安和歌においては「歌徳」という力が信じられていた。その「歌徳」は当初『大和物語』のように、人間関係において効果を発揮する表現であった。その後、『源氏物語』になると「伝わらない言葉」を現出させる要素となる。和歌の解釈を分析しつつ、その「歌徳」の変遷を述べた。(A5判) 日記文学と物詣で 一瞬の夢を求めて 歴史読本 通巻(824号) 2007年2月 『源氏物語』、『蜻蛉日記』、『更級日記』などに登場する物詣記事の特徴について述べた。また、物詣の基礎知識についても述べた。 特別論考『源氏物語』の女性たち――「幸い人」の真実 川村 裕子 歴史読本 通巻(804号) 192-197 2006年8月 『源氏物語』における「幸い人」の描写と『蜻蛉日記』を比較した。作品全体のなかで、妻の悲哀に対する表現が内向する方向性を持つことについて述べた。そしてまた『蜻蛉日記』から『源氏物語』へと表現が継承されることについても述べた。 『蜻蛉日記』下巻「遠度求婚譚」の文を読む 川村裕子 『王朝女流文学の新展望』伊藤博・宮崎荘平編 173-185 2003年5月 招待有り筆頭著者最終著者責任著者 道綱母の歌がいきなりいろいろな人の目に触れてしまう遠度求婚譚の不思議な文と和歌。求婚譚における文と和歌の役割について考察した。遠度、兼家、そして兼通が読んでしまう文の中には道綱母の老いを嘆く歌が書かれていた。なぜその歌が下巻の求婚譚で飛び回るのか、その主意を下巻に底流する老いの意識の中で浮き彫りにした。また、手紙の持つ意味及びそのなかに書かれた和歌というものの存在性についても言及した。(A5判) 添付ファイル 和歌における装飾―『蜻蛉日記』『源氏物語』の「陸奥紙」再見― 『和歌を歴史から読む』和歌文学会論集編集委員会編 111-126 2002年10月 末摘花が使っていた陸奥紙は従来「古い紙」と注釈が付されている。しかし紙の歴史の中で、陸奥紙は物流が盛んになった平安中期ごろより、陸奥から運ばれ、紙の中では貴重品であった。人物像によって、左右されてしまう「物」そのものを、再び文化の中から見据え、紙の研究を数多く参照しながら、平安時代の文学と料紙について考察した。そして作品のなかから文化的な要素を採り入れて読む方法を提示した。(A5判) いつもポケットに古典 本の旅人 2001年8月 角川書店編集『ビギナーズ・クラシックス(全10巻)』(『竹取物語』他9冊)の書評。 和泉式部日記の文(ふみ)―「のたまはせけると見るもをかしくて」の解釈を中心に― 川村 裕子 新潟産業大学人文学部紀要 9(第9号) 1-13-xiii 1999年6月 文のやりとりは『和泉式部日記』の表現の波を描き出している。その中で諸説が乱立している「のたまはせけると見るもをかしくて」について分析を試みた。ここの「をかし」の内実が、従来の説のように「文の内容」に対する言辞ではなく「すでに宮から送られていた文」に対する「速さ」に感動した言葉であることを細部から論証した。(B5判) もっとみる 書籍等出版物 59 王朝文学のたたずまい 川村, 裕子 武蔵野書院 2025年8月 (ISBN: 9784838608102) 『王朝の恋の手紙たち』(角川ソフィア文庫) 川村裕子 KADOKAWA 2024年9月 平安朝の文学と文化―紫式部とその時代― (担当:編者(編著者)) 2024年4月26日 (ISBN: 9784838607945) まんがで名作 源氏物語 川村裕子 (担当:監修) 2024年2月 武蔵野文学第71集 川村裕子 (担当:編者(編著者), 範囲:特集紫式部とその周辺) 武蔵野書院 2023年12月 もっとみる 講演・口頭発表等 98 上越頸城区「希望館」講演会「祝!『源氏物語』千年紀」 2008年9月27日 川村裕子 上越頸城区「希望館」講演会 2008年9月27日 招待有り 青少年国際経済人育成事業「和の心講座(和紙)」(於市民プラザ) 2008年8月22日 川村裕子 青少年国際経済人育成事業 2008年8月22日 招待有り かしわざき市民大学講座「祝!『源氏物語』千年紀」 2008年6月23日、30日、7月7日、7月28日 川村裕子 かしわざき市民大学講座 招待有り 長岡中央公民館講座「知ってトクする!日本語のお話」 2008年6月26日 川村裕子 長岡中央公民館講座 2008年6月26日 招待有り 柏崎高校講演会「華麗なる王朝文学の世界」2008年4月1日 川村裕子 柏崎高校講演会 2008年4月1日 招待有り 文部科学省委託事業かしわざき産学官連携人材教育プログラム 「社会人の学び直しニーズ対応 教育推進プログラム、文章表現の方法」(於柏崎市民プラザ)2008年2月16日 川村裕子 文部科学省委託事業かしわざき産学官連携人材教育プログラム 「社会人の学び直しニーズ対応 教育推進プログラム、文章表現の方法」 2008年2月16日 招待有り かしわざき市民大学講座「色で味わう平安時代」2007年10月15日、10月22日 川村裕子 かしわざき市民大学講座 招待有り かしわざき市民大学講座「『百人一首』を楽しもう」2007年7月9日、8月23日、9月10日 川村裕子 かしわざき市民大学講座 招待有り さいたま市立大宮西高校「国語力アップのための講演会」2007年2月9日 川村裕子 さいたま市立大宮西高校「国語力アップのための講演会」 2007年2月9日 招待有り 新潟県立常盤高校夏期集中講座 「小論文」 2002年~2006年8月 川村裕子 招待有り 柏崎商工会議所講演会「王朝女性の魅力」2006年6月20日、7月4日 川村裕子 柏崎商工会議所講演会 2006年6月20日 招待有り 新潟県立燕高校「小論文を楽しく書こう」2006年3月14日 川村裕子 新潟県立燕高校「小論文を楽しく書こう」 2006年3月14日 招待有り 柏崎商工会議所講演会「『源氏物語』の魅力」2006年1月24日、2月14日 川村裕子 柏崎商工会議所講演会「『源氏物語』の魅力」 招待有り かしわざき市民大学「30世紀に残る和紙、千年生き残る和紙たち」2005年9月27日 川村裕子 かしわざき市民大学 2005年9月27日 招待有り 柏崎市立北条中学「本物体験授業『文章講座』」2005年9月14日、9月22日 川村裕子 柏崎市立北条中学「本物体験授業『文章講座』」 招待有り 新潟県立長岡商業高校「夏季小論文講習会」 2005年7月6日、8月22日、8月24日 川村裕子 新潟県立長岡商業高校「夏季小論文講習会」 招待有り かしわざき市民大学「王朝女性のライフ・スタイル」2005年5月1日、25日、6月8日、6月22日 川村裕子 かしわざき市民大学「王朝女性のライフ・スタイル」 2005年5月1日 招待有り 新潟県立柿崎高校 「小論文講習会」 2005年3月5日 川村裕子 新潟県立柿崎高校「小論文講習会」 2005年3月5日 招待有り 新潟県立柏崎高校 「おもしろ古典講座(文学とトレンディドラマ)」 2005年3月2日 川村裕子 新潟県立柏崎高校 「おもしろ古典講座(文学とトレンディドラマ)」 2005年3月2日 招待有り 新潟市民大学講座「よみがえる平安の人と文学 『蜻蛉日記』」(於新潟市生涯学習センター) 2004年11月13日、20日 川村裕子 新潟市民大学講座 招待有り 横浜市立横浜商業高校体験模擬授業「小論文の書き方」2004年9月6日 川村裕子 横浜市立横浜商業高校体験模擬授業 2004年9月6日 招待有り 新潟県立柿崎高校教員講習会「小論文を教える技術」2004年8月5日 川村裕子 新潟県立柿崎高校教員講習会 招待有り かしわざき市民大学「楽しい王朝文学講座」(於市民プラザ)2004年5月~6月 川村裕子 かしわざき市民大学「楽しい王朝文学講座」 招待有り かしわざき市民大学 「自分探しのための文章講座」(於市民プラザ) 2003年10月~12月 川村裕子 かしわざき市民大学 「自分探しのための文章講座」 招待有り 「話し方教室」新潟県刈羽村商工会議所主催2003年10月27日、11月10日 川村裕子 「話し方教室」新潟県刈羽村商工会議所主催 招待有り 『源氏物語』講座Ⅰ~Ⅴ(於柏崎市民プラザ) 1998年~2003年 川村裕子 招待有り かしわざき市民大学 「ことばをみがこう」(於市民プラザ) 2002年9月~2002年12月 川村裕子 かしわざき市民大学 「ことばをみがこう」 招待有り かしわざき市民大学 「酒と文学」(於市民プラザ) 2002年11月27日 川村裕子 かしわざき市民大学 2002年11月27日 招待有り 「生徒中心の古典の授業」(東京都私立中学校高等学校協会私学教育研究所文系教科研究会(国語))2015年6月26日於アルカディア市ヶ谷(私学会館) 川村裕子 東京都私立中学校高等学校協会私学教育研究所文系教科研究会 2002年9月28日 招待有り 新潟産業大学シンポジウム「21世紀 日本の教育を考える」にパネリストとして参加。(上越教育大学、長岡技術科学大学協賛)2002年9月28日 川村裕子 新潟産業大学シンポジウム「21世紀 日本の教育を考える」 2002年9月28日 招待有り 新潟産業大学公開講座 「楽しい文章教室」(於柏崎市民プラザ) 2002年5月~6月 川村裕子 新潟産業大学公開講座 「楽しい文章教室」 招待有り 長岡市立図書館主催公開講座「『百人一首』の魅力」 2001年9月~12月 川村裕子 長岡市立図書館主催公開講座 招待有り シンポジウム「日記文学研究の現在」パネリスト 日記文学研究会第40回記念大会 2001年8月25日 →論文37 都民カレッジ「日記文学の魅力」 (都立大学主催、於有楽町東京国際フォーラム) 2001年4月~8月 川村裕子 都民カレッジ「日記文学の魅力」 招待有り ウーマン・カレッジin柏崎1997(柏崎市主催、エネルギーホール) 1997年7月5日 川村裕子 ウーマン・カレッジin柏崎1997 1997年7月5日 招待有り 手紙のやりとり――蜻蛉日記を中心に―― 和歌文学会例会 1996年6月15日 →論文28 長岡市立図長岡書館主催 公開講座「『源氏物語』の女性達」 1995年10月~12月(毎週木曜日、全四回) 川村裕子 長岡市立図長岡書館主催 公開講座 招待有り 蜻蛉日記の服飾記述について―平安時代の服飾表現を考える― 日記文学研究会 1995年8月21日 →論文30 長崎東公民館 「王朝の文学」 1990年4月~1993年3月まで 隔週月曜日 川村裕子 招待有り 長崎北公民館 「楽しい古典講座」 1988年4月~1993年3月まで 隔週金曜日 川村裕子 招待有り 和泉式部日記論――帥宮像をめぐって―― 立教大学日本文学会 1991年6月27日 →論文22 和泉式部日記の背景――「つれづれ」「はかなし」をめぐって―― 中古文学会秋季大会 1990年5月27日 →論文21 日記文学研究の現在 日記文学懇話会 1988年8月19日 →論文19 蜻蛉日記下巻の一考察―中川転居をめぐって― 日記文学懇話会 1985年3月20日 →論文10 蜻蛉日記下巻の一考察―道綱と八橋の女との和歌贈答を中心として― 中古文学会大会 1984年10月13日 →論文9 朝忠達の交遊 ―延喜九年(九〇九)~天慶九年(九四六)― 和歌文学会秋季大会 1983年10月30日 →論文8 藤原為頼について 立教大学日本文学会 1982年5月15日 →論文3→著書1 蜻蛉日記をめぐる人々--藤原為雅とその周辺-- 立教大学日本文学会 1980年6月7日 →論文2 «12 所属学協会 5 日本文学協会 全国大学国語国文学会 日記文学会 中古文学会 和歌文学会 Works(作品等) 14 ■NHKラジオ深夜便 放送日は10月16日(水)、17日(木) 「平安時代の女流作家たちは魅力的!前編・後編」 川村裕子 2024年10月16日 - 2024年10月24日 教材 木村多江の、いまさらですが・・・ 平安時代の女性作家たち――蜻蛉日記 枕草子 和泉式部日記―― Eテレ:20248月26日(月)19:30 川村裕子 2024年8月26日 - 2024年8月29日 教材 芸能きわみ堂(NHKEテレ、芸能きわみ堂『大河ドラマ「光る君へ」連動企画!愛と嫉妬の能「葵上」(前編 後編)』(NHKEテレ、2024年4月5日 - 2024年4月12日) 川村裕子 2024年4月5日 - 2024年4月12日 芸術活動 英雄たちの選択(NHK Eテレ)コント監修 川村裕子 2024年1月6日 - 2024年1月6日 芸術活動 ■番組歴史監修 NHKEテレビ「趣味の園芸」(古典編、12月31日~1月3日) 川村裕子 2016年1月3日 その他 もっとみる 学術貢献活動 2 お茶の水女子大学大学院国際日本学専攻博士号論文外部審査員 審査・評価 お茶の水女子大学 2004年12月 - 2005年3月 独立行政法人国際交流基金北京外国語大学修士論文審査員 審査・評価 独立行政法人国際交流基金 2004年10月 - 2004年12月 社会貢献活動 11 平成21年11月13日 文部科学大臣旗第56回全国高等学校弁論大会新潟県大会審査委員長 2009年11月 平成20年11月17日 文部科学大臣旗第55回全国高等学校弁論大会新潟県大会審査委員長 2008年11月 平成19年11月16日 文部科学大臣旗第54回全国高等学校弁論大会新潟県大会審査委員長 2007年11月 平成18年11月17日 文部科学大臣旗第53回全国高等学校弁論大会新潟県大会審査委員長 2006年11月 にいがた連携公開講座実行委員会代表幹事(新潟県立生涯学習センター) コメンテーター, 講師, 運営参加・支援, 調査担当 新潟県立生涯学習センター 2004年4月1日 - 2006年3月31日 もっとみる 主要なメディア報道 17 芸能きわみ堂十一月一日「芸能きわみ堂 京都にいきづく源氏物語の世界・後編」 11月1日(金)21:00―21:30 Eテレ 再放送:11月8日(金)13:10―13:40 Eテレ NHK 11月1日(金)21:00―21:30 Eテレ 再放送:11月8日(金)13:10―13:40 Eテレ 芸能きわみ堂「芸能きわみ堂 京都にいきづく源氏物語の世界・後編」 2024年11月1日 テレビ・ラジオ番組 NHK『英雄たちの選択』(2024年1月6日)コント監修 「スペシャル 紫式部 千年の孤独 源氏物語の真実」 NHK『英雄たちの選択』(2024年1月6日)コント監修 『英雄たちの選択』(2024年1月6日)コント監修 2024年1月6日 テレビ・ラジオ番組 もっとみる 教育内容・方法の工夫 3 件名 文学教育における実作 年月日(From) 1994/04/15 年月日(To) 2009/03/31 概要 文学を理解するには直接作品を書くことが必要である。日本文化論において俵万智を紹介しながら、和歌を実作。また、小説では村上春樹『風の歌を聴け』の続編を書く。言葉の想像力並びに書く力、読む力が自然と身につく授業。 件名 文章表現のワークショップ 年月日(From) 1994/04/15 年月日(To) 1994/04/15 概要 小論文の授業において、学生にその場で書く練習をさせる授業。特にメモの段階で一人一人と対話を繰り返す点が特徴。文章の形や構成から練習し、40分で800字の文章が書けるようになる。毎週60枚以上の添削指導あり。この文章作成方法は、新潟日報平成16年5月24日(全県版)朝刊にインタビュー記事となった。 件名 ゼミのグループ調査並びにプレゼンテーション 年月日(From) 1998/04/15 年月日(To) 1998/04/15 概要 発表したい作品を各グループごとに選び、写真・絵巻などを入れながら図書館で資料を作成する。コミュニケーション能力並びに資料調査能力の開発を主眼とする「座学」ではない授業。作った資料は全員に配布し、グループごとのプレゼンテーションをする。この授業は、平成18年度河合塾学問分野別大学教授・研究者インフォメーション(日本文学)にて「カルチュラル・スタディーズ」として紹介される。 1 教育上の能力に関する大学等の評価 3 件名 『519校の学生による実力判断 日本の大学 1993'年度版』(東洋経済別冊48、河合塾・東洋経済共編)に授業内容が紹介される 年月日(From) 1993/05/01 概要 大学の「推薦教授・講座」3人のうちの1人に選ばれる。担当授業である「日本文学セミナー」について「(学生にとって)発言の機会がある」と記される。 件名 自己点検・自己評価報告書(新潟産業大学) 年月日(From) 2009/07/25 概要 「基礎演習」の学生評価において総合平均ポイント(4.23)が全体の平均(3.70)を越えた。中でも「熱意のある授業」が4.60という高得点であった。作業中心の授業が学生に受け入れられた。学生の意見として「時間があっというまに経ってしまう」という讃辞が書かれていた。 件名 早稲田塾のグッドプロフェッサーに選ばれる 年月日(From) 2013/01 概要 早稲田塾のグッドプロフェッサーに採択される。 http://www.wasedajuku.com/wasemaga/good-professor/2013/02/post_510.html 1 実務経験を有する者についての特記事項(教育上の能力) 44 件名 長崎北公民館「楽しい古典講座」 年月日(From) 1988/04 年月日(To) 1993/03 概要 隔週金曜日。『源氏物語』、『蜻蛉日記』、『枕草子』を使いながら、今も昔も変わらない人間の心理を解説。ビデオ使用。 件名 長崎東公民館「王朝の文学」 年月日(From) 1990/04 年月日(To) 1993/03 概要 隔週月曜日。雅楽、服飾などの数多くのOHP・ビデオなどを使いながら、古典文学を文化面から説明。他に『和泉式部日記』、『紫式部日記』の作品講義もあり。 件名 長岡市立図書館主催公開講座「『源氏物語』の女性達」 年月日(From) 1995/10 年月日(To) 1995/12 概要 毎週木曜日、全4回。『源氏物語』の代表的な女性達をとりあげながら、人物の描き方の違いについて説明。OHP使用。 件名 ウーマン・カレッジin柏崎1997(柏崎市主催) 年月日(From) 1997/07/05 概要 主に紫の上をとりあげ、王朝女性の生き方について考えた。また、時代とともに変わっていく紫の上の表現上の変遷についても説明。 件名 新潟産業大学聴講・公開講座 『源氏物語』講座?〜?(於市民プラザ) 年月日(From) 1998 年月日(To) 2003 概要 ?、平成10年6月5日より7月17日(毎週金曜日) ?、平成11年9月21日より10月12日(毎週火曜日) ?、平成12年8月1日より5日まで連続4回 ?、平成13年10月4日より平成14年1月(第1木曜日、最終回は第2木曜日) ?、平成14年7月11日より8月8日(毎週木曜日) それぞれ『源氏物語』をやさしく伝える講座。なお、?は聴講講座。その他は公開講座。作家の現代語訳の比較などをしながら、『源氏物語』の表現について講義をした。OHP・パソコンのソフト『源氏物語』などを使用。 件名 柏崎市「日記文学の会」(於市民プラザ) 年月日(From) 2000/06 年月日(To) 2000/06 概要 月1回.平安時代の日記文学『蜻蛉日記』について学ぶ。現在は下巻の内容を朗読とともに学ぶ。 件名 都民カレッジ「日記文学の魅力」(都立大学主催、於有楽町東京国際フォーラム) 年月日(From) 2001/04 年月日(To) 2001/08 概要 隔週金曜日。『蜻蛉日記』、『和泉式部日記』などを題材にして、服飾などの話を交えながら文化面について話した。この講座は、後に東武カルチュアセンターに引き継がれる。→(44) 件名 長岡市立図書館主催公開講座「『百人一首』の魅力」 年月日(From) 2001/09 年月日(To) 2001/12 概要 隔週火曜日、全4回。『百人一首』の成立にかかわる謎を説明し、特に佐渡関係の順徳天皇について述べた。また『百人一首』の勝ち方についても説明した。 件名 池袋東武カルチュア・スクール「王朝女流作家の恋と悩み―日記文学の魅力―」 年月日(From) 2001/10 年月日(To) 2001/10 概要 隔週金曜日。王朝の作品をいろいろな角度から面白く説明。現在は、『蜻蛉日記』下巻の内容を「老いの意識」から読み解く。OHP使用。 件名 新潟県立常盤高校夏期集中講座「小論文」 年月日(From) 2002 年月日(To) 2006 概要 毎年夏の集中講義。新潟県進学推進指導費用(新潟県教育委員会の依頼)による夏期講座。原稿用紙の使い方、メモの書き方などを一人一人に教える。高校の国語科の教員も参加。添削枚数は合計約1200枚。毎年夏に柏崎市の産業文化会館にて講義。受験指導の一貫ではあるが、書くことの練習にもなった。高校の国語科の教員も参加。メモの段階で対話を繰り返し、文章を書く方法とコツを伝授した。 件名 新潟産業大学公開講座「楽しい文章教室」(於市民プラザ) 年月日(From) 2002/05/15 年月日(To) 2002/06/05 概要 毎週水曜日、全4回。主に高校生対象。細かい技術の説明と同時に、文章を書くことが自分の再発見につながることを説明。また大学受験における「小論文」の技術についても伝授する。地域の高校生が集まった。添削指導は延べ120枚。 件名 かしわざき市民大学「ことばをみがこう」(於市民プラザ) 年月日(From) 2002/09 年月日(To) 2002/12 概要 隔週火曜日、全4回。普段、なにげなく使っている言葉について書く練習。添削指導あり。毎週82枚。特に「家族のなかで伝わらない言葉」というテーマを設けて、文章を書いた。そしてなぜ伝わらなかったかをグループディスカッションした。その場の状況、天候、時間、相手との位置を分析することによって、「なぜ伝わらなかったか」を客観的に考察。 件名 かしわざき市民大学「酒と文学」(於市民プラザ) 年月日(From) 2002/11/27 概要 酒と文学の関わりを主に『源氏物語』を使って述べた。『源氏物語』の酒宴と人々の心理がどのようにつながっているかを作品構成の上から説明した。OHP、書画カメラを使用した。 件名 かしわざき市民大学「自分探しのための文章講座」(於市民プラザ) 年月日(From) 2003/10 年月日(To) 2003/12 概要 全3回隔週水曜日。文章の書き方練習の他に手紙やメールの書き方についての解説もした。添削指導120枚。書くことは単に文字を書き記すことだけではなく「自分を客観的にみつめることができる」という役割があることを伝えた。 件名 新潟県刈羽村商工会議所主催「話し方教室」(於刈羽村商工会議所) 年月日(From) 2003/10/27 年月日(To) 2003/11/10 概要 全2回。スピーチなどの話し方について練習した。1回目は自己紹介。1人の発表時間が5分間。その後、話の内容や形式について、それぞれが意見交換。2回目には今までの失敗談を語り、注意点を皆で意見交換。最後は他者紹介の練習。 件名 かしわざき市民大学「楽しい王朝文学講座」(於市民プラザ) 年月日(From) 2004/05/26 年月日(To) 2004/06/23 概要 平成16年5月26日、6月2日、6月9日、6月23日(全4回)。文化史から『源氏物語』、『蜻蛉日記』を説明する。住居、自分、子育て、権力をキーワードにして王朝の人間像を読み解く。特に空間と人間関係に力点を置く。OHP使用。 件名 新潟県立柿崎高校教員講習会「小論文を教える技術」 年月日(From) 2004/08/05 概要 新潟県進学推進指導費(新潟県教育委員会の依頼)による教員の講習会。参加者は柿崎高校の教員全員。メモの段階で教師と学生が共同作業で、構成を考える必要性を提唱した。対話による文章表現の指導について説明した。 件名 横浜市立横浜商業高校体験模擬授業「小論文の書き方」 年月日(From) 2004/09/06 概要 進学研究社による全学年における進学セミナー(個人依頼)。高校側の職員も授業に参加。質問なども多く出た。授業後、80枚の添削指導あり。 件名 新潟市民大学講座「よみがえる平安の人と文学 『蜻蛉日記』」(於新潟市生涯学習センター) 年月日(From) 2004/11/13 年月日(To) 2004/11/20 概要 新潟市民大学の講座。『蜻蛉日記』の老いについて説明。中越大震災の直後にもかかわらず、受講生は多数であった。講座のメンバーは学芸大学教授河添房江、フェリス女子大学教授三田村雅子、新潟大学教授石坂妙子。 件名 新潟県立柏崎高校「おもしろ古典講座(文学とトレンディドラマ)」 年月日(From) 2005/03/02 概要 「本物体験授業」(新潟県教育委員会の依頼)。文学とトレンディドラマの筋立てについて話した。柏崎高校の生徒32名、教員22名が参加。 123» その他(教育上の能力) 9 件名 平成19年度早稲田大学商学部9月入試に採択される。 年月日(From) 2007/09/03 概要 「貴族生活と物語」(『和歌と貴族の世界うたのちから』所収、塙書房、平成19年4月)より『大和物語』と『源氏物語』の和歌について比較した部分が問題文となった。特に物語のなかの和歌における歌徳というものが、どのような力を有しているか、という拙稿のポイントが設問となった。 件名 ことばの学校修了式「ことばの力。築く絆 ひろがる夢」にパネラーとして参加(新潟日報社主催、新潟県教育委員会、新潟市教員委員会共催) 年月日(From) 2008/01/27 概要 藤沢周(作家)、井上一夫(岩波書店)とともに「ことばの力」についてのパネルディスカッションに参加。言葉の持つ力をもっと若い人たちについて教える必要性を説いた。(新潟市民プラザ) 件名 月刊国語教育に『王朝の恋の手紙たち』の書評掲載。 年月日(From) 2009/05/25 概要 月刊国語教育(東京法令出版)の平成21年6月号に、四谷雙葉高校の高梨理恵子による『王朝の恋の手紙たち』の書評が掲載された。 件名 拙著『王朝の恋の手紙たち』(角川選書)が全国学校図書館協議会選定図書に選ばれる。 年月日(From) 2009/10/01 件名 拙著『王朝の恋の手紙たち』が東京都立立川高等学校の入試問題に採択される。 年月日(From) 2010/02/23 概要 『王朝の恋の手紙たち』のなかで述べた『枕草子』「言はで思ふぞ」の部分が立川高校の入試問題となった。 件名 拙著『ビギナーズ・クラシックス更級日記』の一部分(現代語訳)が千葉県流山市中学校全校の朗読教材に採択される(流山市教育委員会)。 年月日(From) 2010/04/01 概要 『ビギナーズ・クラシックス更級日記』の一部分(冒頭、千葉県に関係あり)の現代語訳が朗読教材となった。 件名 拙著『王朝生活の基礎知識』が2012年岡山県の県立高校入試の出典作品として採用された。 年月日(From) 2012/03 概要 拙著『王朝生活の基礎知識』が2012年(平成24年) 岡山県の高校入試に於て 国語の出典作品として採用された。該当部分は王朝文学を理解するために、最も必要となる和歌に関する部分。 件名 拙著『王朝の恋の手紙たち』が都立富士高等学校の入試問題に採択される。 年月日(From) 2013/02/23 件名 拙著『ビギナーズ・クラシックス更級日記』が「次世代に残したい文化遺産」としてラジオ(エフエム東京、小川洋子氏)にて紹介される。 年月日(From) 2013/03/03 概要 拙著『ビギナーズ・クラシックス更級日記』(角川ソフィア文庫、角川書店)が「次世代に残したい文化遺産」として作家小川洋子氏により「エフエム東京パナソニックライブラリー」にて紹介される。放送日時: 三月三日(日曜) 午前10時―10時30分 放送局: TOKYOFM (80.0 MHz) 系列全国38局ネット、出演:小川洋子さん、藤丸由華さん 1 資格・免許 2 件名 高等学校教諭二級免許(国語) 年月日 1978/03 概要 登録番号第681号 件名 中学校教諭一級免許(国語) 年月日 1978/03 概要 登録番号第691号 1 実務経験を有する者についての特記事項(職務上の実績) 4 件名 平成19年度文化庁「文化芸術による創造のまち」支援事業「ことばのひびき?」実行委員会委員長。 年月日(From) 2007/04 年月日(To) 2008/03 概要 各高校で詩の朗読の授業を行った(12回)。朗読は単に声を発することだけではなく、心が声の力になることを体感してもらった。 件名 シンポジウム「イデオロギーとことば」(於エネルギーホール) 年月日(From) 2008/01/30 概要 「ことばのひびき発表会」のなかの「イデオロギーとことば」というシンポジウムに拉致被害者の蓮池薫とともに参加。 件名 平成20年度文化庁「文化芸術による創造のまち」支援事業「ことばのひびき?」実行委員会委員長。 年月日(From) 2008/04 年月日(To) 2009/03 概要 各高校に朗読の重要性を説明した。高校生たちに「ことば」の持つ重さを朗読によって体感してもらった。体験授業あり。 件名 平成21年度文化庁「文化芸術による創造のまち」支援事業「作文コンテスト」実行委員会委員長 年月日(From) 2009/04 年月日(To) 2009/04 概要 「ことばを書く」ことの重要性とその教育を実践すべく、市内小学校〜市内高校すべてに「ふるさと自慢」の作文を提出することを提唱した。市内すべての小・中学校に提出ボックスが設置され、夏休みの課題となった。 1 その他(職務上の実績) 4 件名 『新潮日本古典集成 土佐日記 貫之集』(木村正中校注、新潮社)における論文引用 年月日(From) 1987/12/20 概要 拙稿「屏風歌について」(「立教大学日本文学」41号)が解説のなかに引用される。 件名 『新編日本古典文学全集 土佐日記 蜻蛉日記』(木村正中校注、小学館)における論文引用 年月日(From) 1995/10/10 概要 拙稿「蜻蛉日記をめぐる人々――藤原遠度とその周辺――」(「活水日文」第15号)、「蜻蛉日記下巻の一考察――遠度求婚譚をめぐって――」(「立教大学日本文学」第52号)が解説のなかに引用される。巻末の参考文献にも拙稿四本が掲載された。 件名 学会創設40周年記念中古文学会会賞論文「拾遺集の配列と屏風歌――配列に広がる屏風絵――」(田島智子「中古文学」78号)における論文引用 年月日(From) 2006/12/15 概要 拙稿「『拾遺集』の新しさ―雑春・雑秋をめぐって―」(「活水日文」第16号)が引用された。屏風歌の特性が『拾遺集』全体に引き継がれるという論文展開のなかで、『拾遺集』についての拙稿が引用された。 件名 その他論文引用多数。 1