研究者リスト 髙橋 正樹 髙橋 正樹タカハシ マサキ (Masaki TAKAHASHI) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 「教員名簿」形式 基本情報 所属武蔵野大学 法学部 政治学科 教授学位博士(政治学)(中央大学)J-GLOBAL ID200901009929184942researchmap会員ID1000227635 研究キーワード 4 国際政治学 政治学 東南アジア タイ政治 研究分野 1 人文・社会 / 国際関係論 / 東南アジア研究 経歴 17 2016年4月 - 現在 武蔵野大学大学院政治経済学研究科 政治経済学専攻 教授 2016年4月 - 現在 武蔵野大学法学部 政治学科 教授 2013年4月 - 現在 中央大学 法学部 兼任講師 2016年4月 - 2016年8月 新潟国際情報大学 国際学部国際文化学科 非常勤講師 2014年4月 - 2016年3月 新潟国際情報大学 国際学部国際文化学科(改組に伴う) 教授 もっとみる 学歴 3 1985年4月 - 1990年3月 中央大学大学院 法学研究科 政治学専攻 1981年4月 - 1985年3月 中央大学大学院 法学研究科 政治学専攻 1976年4月 - 1981年3月 中央大学 法学部 政治学科 論文 20 政治的なるものを取り戻す―批判的実在論による実証主義的な政治学批判― 髙橋正樹 武蔵野大学法学会 (20) 1-40 2024年3月 実証主義的な政治学の「社会問題」とその克服―批判的実在論の観点から― 髙橋正樹 武蔵野大学政治経済研究所年報 (23) 163-206 2024年2月 民主化の後退と権威主義体制の持続性―その分析要因をめぐって― 髙橋正樹 武蔵野法学 (18) 31-68 2023年3月 政治学の実証主義化と地域研究の可能性 髙橋正樹 地域文化研究 (21) 96-115 2021年12月 査読有り 一九九七年憲法とタクシンによる政治の国民化―タイ政治の分岐点をめぐって― 国際政治 (185) 49-65 2016年10月 査読有り タイにおいて、タクシン・チナワットが1997年憲法を制度的要件とし、彼のタイ愛国党を包括政党化することにより、マスのうち、とくに農民層を国政レベルの政治に引き込むことで政治の国民化を促したことが、タイ政治に分岐点をもたらした。 もっとみる 書籍等出版物 6 『紛争と和解の政治学』 松尾秀哉, 臼井陽一郎編 (担当:共著, 範囲:「タクシンとタイ政治―平等化の政治プロセスとしての紛争と和解」) ナカニシ出版 2013年3月 『アジア主義は何を語るのか』 松浦正孝編 (担当:共著, 範囲:「第23章:大タイ主義とアジア主義の交差―タイ失地回復運動と日本の南進政策―」) ミネルヴァ書房 2013年2月 『アジア社会の発展と文化変容』 東洋大学アジア文化研究所, アジア地域研究センター編 (担当:共著) 東洋大学アジア文化研究所・アジア地域研究センター 2010年3月 『アジアの経済発展と伝統文化の変容』 (担当:共著, 範囲:「第2章・グローバリゼーションとタイ政治の混迷―タクシン政権の誕生と崩壊をめぐって―」) 東洋大学アジア文化研究所・アジア地域研究センター 2007年3月 『東アジア共生の条件』 區建英, 佐々木寛編 (担当:共著, 範囲:「8章・ASEANが主導する東アジア地域協力と日本」、215‐246頁) 世織書房 2006年3月 もっとみる 講演・口頭発表等 1 地域研究の方法論ー批判的実在論の観点からー 髙橋 正樹 アジア政経学会 2018年6月9日 Works(作品等) 1 「カンボジア紛争とタイ国共産党の崩壊―地域システムとタイ国家システム―」 1997年7月 その他 共同研究・競争的資金等の研究課題 2 「ビルマ(ミャンマー)軍事政権を支える国際関係―タイの政策を中心に」 文科省 基盤研究(C) 2010年4月 - 2013年3月 アジア主義の広域比較研究 文科省 基盤研究(A) 2008年4月 - 2013年3月
髙橋 正樹タカハシ マサキ (Masaki TAKAHASHI) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 「教員名簿」形式 基本情報 所属武蔵野大学 法学部 政治学科 教授学位博士(政治学)(中央大学)J-GLOBAL ID200901009929184942researchmap会員ID1000227635 研究キーワード 4 国際政治学 政治学 東南アジア タイ政治 研究分野 1 人文・社会 / 国際関係論 / 東南アジア研究 経歴 17 2016年4月 - 現在 武蔵野大学大学院政治経済学研究科 政治経済学専攻 教授 2016年4月 - 現在 武蔵野大学法学部 政治学科 教授 2013年4月 - 現在 中央大学 法学部 兼任講師 2016年4月 - 2016年8月 新潟国際情報大学 国際学部国際文化学科 非常勤講師 2014年4月 - 2016年3月 新潟国際情報大学 国際学部国際文化学科(改組に伴う) 教授 もっとみる 学歴 3 1985年4月 - 1990年3月 中央大学大学院 法学研究科 政治学専攻 1981年4月 - 1985年3月 中央大学大学院 法学研究科 政治学専攻 1976年4月 - 1981年3月 中央大学 法学部 政治学科 論文 20 政治的なるものを取り戻す―批判的実在論による実証主義的な政治学批判― 髙橋正樹 武蔵野大学法学会 (20) 1-40 2024年3月 実証主義的な政治学の「社会問題」とその克服―批判的実在論の観点から― 髙橋正樹 武蔵野大学政治経済研究所年報 (23) 163-206 2024年2月 民主化の後退と権威主義体制の持続性―その分析要因をめぐって― 髙橋正樹 武蔵野法学 (18) 31-68 2023年3月 政治学の実証主義化と地域研究の可能性 髙橋正樹 地域文化研究 (21) 96-115 2021年12月 査読有り 一九九七年憲法とタクシンによる政治の国民化―タイ政治の分岐点をめぐって― 国際政治 (185) 49-65 2016年10月 査読有り タイにおいて、タクシン・チナワットが1997年憲法を制度的要件とし、彼のタイ愛国党を包括政党化することにより、マスのうち、とくに農民層を国政レベルの政治に引き込むことで政治の国民化を促したことが、タイ政治に分岐点をもたらした。 もっとみる 書籍等出版物 6 『紛争と和解の政治学』 松尾秀哉, 臼井陽一郎編 (担当:共著, 範囲:「タクシンとタイ政治―平等化の政治プロセスとしての紛争と和解」) ナカニシ出版 2013年3月 『アジア主義は何を語るのか』 松浦正孝編 (担当:共著, 範囲:「第23章:大タイ主義とアジア主義の交差―タイ失地回復運動と日本の南進政策―」) ミネルヴァ書房 2013年2月 『アジア社会の発展と文化変容』 東洋大学アジア文化研究所, アジア地域研究センター編 (担当:共著) 東洋大学アジア文化研究所・アジア地域研究センター 2010年3月 『アジアの経済発展と伝統文化の変容』 (担当:共著, 範囲:「第2章・グローバリゼーションとタイ政治の混迷―タクシン政権の誕生と崩壊をめぐって―」) 東洋大学アジア文化研究所・アジア地域研究センター 2007年3月 『東アジア共生の条件』 區建英, 佐々木寛編 (担当:共著, 範囲:「8章・ASEANが主導する東アジア地域協力と日本」、215‐246頁) 世織書房 2006年3月 もっとみる 講演・口頭発表等 1 地域研究の方法論ー批判的実在論の観点からー 髙橋 正樹 アジア政経学会 2018年6月9日 Works(作品等) 1 「カンボジア紛争とタイ国共産党の崩壊―地域システムとタイ国家システム―」 1997年7月 その他 共同研究・競争的資金等の研究課題 2 「ビルマ(ミャンマー)軍事政権を支える国際関係―タイの政策を中心に」 文科省 基盤研究(C) 2010年4月 - 2013年3月 アジア主義の広域比較研究 文科省 基盤研究(A) 2008年4月 - 2013年3月