研究者業績

橋本 結花

ハシモト ユカ  (Yuka Hashimoto)

基本情報

所属
武蔵野大学 看護学部 看護学科 講師

J-GLOBAL ID
200901055835370345
researchmap会員ID
5000017779

MISC

 32
  • 橋本 結花, 小石澤 素子, 金丸 由香, 村中 峯子, 宇田 優子, 中板 育美
    日本公衆衛生学会総会抄録集 76回 332-332 2017年10月  
  • 小石澤 素子, 橋本 結花, 村中 峯子, 平野 かよ子, 中板 育美
    日本公衆衛生学会総会抄録集 76回 623-623 2017年10月  
  • 奥田 博子, 宮崎 美砂子, 守田 孝恵, 佐伯 和子, 中板 育美, 橘 とも子, 福島 富士子, 石丸 美奈, 中西 信代, 橋本 結花, 村中 峯子, 森永 裕美子, 大木 幸子
    日本公衆衛生学会総会抄録集 75回 594-594 2016年10月  
  • 橋本 結花, 大木 幸子, 村中 峯子, 奥田 博子, 中板 育美
    日本公衆衛生学会総会抄録集 75回 594-594 2016年10月  
  • 中板 育美, 橋本 結花, 大木 幸子, 奥田 博子, 村中 峯子
    日本公衆衛生学会総会抄録集 75回 594-594 2016年10月  
  • 橋本 結花, 渋井 優, 村中 峯子, 奥田 博子, 中板 育美
    日本公衆衛生学会総会抄録集 74回 490-490 2015年10月  
  • 中板 育美, 橋本 結花, 渋井 優, 奥田 博子, 村中 峯子
    日本公衆衛生学会総会抄録集 74回 490-490 2015年10月  
  • 奥田 博子, 宮崎 美砂子, 守田 孝恵, 中板 育美, 福島 富士子, 橘 とも子, 石丸 美奈, 水野 亮子, 中西 信代, 橋本 結花, 村中 峯子
    日本公衆衛生学会総会抄録集 74回 490-490 2015年10月  
  • 橋本 結花, 村中 峯子, 中板 育美
    日本公衆衛生学会総会抄録集 72回 543-543 2013年10月  
  • 井伊 久美子, 下野 由香, 橋本 結花, 村中 峯子, 藤丸 知子
    日本公衆衛生学会総会抄録集 71回 522-522 2012年10月  
  • 橋本 結花, 下野 由香, 村中 峯子, 藤丸 知子, 井伊 久美子
    日本公衆衛生学会総会抄録集 71回 522-522 2012年10月  
  • 橋本 結花, 下野 由香, 坪倉 繁美, 井伊 久美子
    日本公衆衛生学会総会抄録集 70回 445-445 2011年10月  
  • 下野 由香, 橋本 結花, 坪倉 繁美, 井伊 久美子
    日本公衆衛生学会総会抄録集 70回 446-446 2011年10月  
  • 塚尾 晶子, 橋本 結花, 藤井 広美, 尾島 俊之, 井伊 久美子
    日本公衆衛生学会総会抄録集 68回 193-193 2009年10月  
  • 橋本 結花, 服部 めぐみ, 藤井 広美, 井伊 久美子
    日本公衆衛生学会総会抄録集 68回 194-194 2009年10月  
  • 橋本 結花
    高知大学看護学会誌 2(1) 37-38 2008年11月  
  • 橋本 結花, 藤井 誠
    高知大学学術研究報告(医学・看護学編) 56 1-8 2007年12月  
    本県(高知県)の特産であり入手が容易な「ゆず」を用いた足湯の効果を明らかにすることを目的に、健常な女性10名(21歳〜23歳)を被験者に、ゆずを用いた足湯を7分間行い、足湯前後に収縮期・拡張期血圧、脈拍数、および、唾液中のアミラーゼによるストレス度を測定し、足浴後にアンケート調査を行うとともに、対照群(湯のみの足浴)との比較を行った。その結果、ゆずを用いた足浴、湯のみの足浴ともに足浴前後の血圧、脈拍数、ストレス度に有意差はみられなかったが、ゆずを用いた足浴では、ゆずの香りにより心地よさを増す効果があることが分かった。
  • 橋本 結花
    高知大学学術研究報告(医学・看護学編) 56 9-19 2007年12月  
    臨床看護師の看護における社会的スキルを明らかにすることを目的に、総合病院10施設に勤務する看護師674名(有効回答386人)へ「社会的スキル尺度」を用いたアンケート調査を実施した。その結果、治療コミュニケーション技術、および対人技能を含む看護師に必須の総合的な対人関係能力である「看護における社会的スキル」は、年齢により有意差がみられ、年齢の上昇とともにスキルも上昇する傾向がみられた。
  • 藤井 誠, 橋本 結花
    保健師ジャーナル 63(8) 706-711 2007年8月  
    市町村の防災担当者が保健師に期待する防災や災害時の役割などを明らかにすることを目的に、A県内の各市町村の防災担当者を対象にアンケート調査を実施し、45市町村すべてより回答を得た。その結果、A県で市町村防災会議のメンバーに保健師が含まれているのは3市町村で、防災担当者は保健師に災害時の「避難者の健康チェック」「被災者の健康管理」「救急処置」といった医療ニーズに加え、「災害医療マニュアルの作成」「防災知識の普及」などでの役割を期待していることが分かった。
  • 藤井 誠, 橋本 結花
    日本災害看護学会誌 8(3) 10-20 2007年5月  
    地震災害時における市町村保健師の役割と特徴を明らかにすることを目的に、A県内各市町村の保健師を対象にアンケート調査を実施し、79名より有効回答(29.6%)を得た。市町村の防災担当者を対象に筆者らが実施した先行研究では、防災担当者は保健師に「避難者の健康チェック」「救急処置」をはじめとする医療面での役割を期待していたのに対し、保健師は「避難者の健康チェック」「家庭訪問」など健康・保健面を自身の役割と考えていることが分かった。
  • 橋本 結花
    看護・保健科学研究誌 7(2) 71-78 2007年3月  
    社会的スキル尺度(KISS-18)を用いて看護師368名の社会的スキルの現状を検討した。その結果、看護師の社会的スキルは年齢および看護師経験年数と有意な相関を認めた。年代による得点の差の検討では、20歳代前半と40歳代前半以上の群で有意の差が認められた。しかし、最終学歴の違いから4群間(「専修・各種学校卒業」、「高等学校専攻科卒業」、「短期大学卒業」、「大学卒業。大学院修了」)に有意な差は認められなかった。
  • 橋本 結花
    日本看護科学学会学術集会講演集 26回 255-255 2006年11月  
  • 橋本 和子, 川井 八重, 藤井 誠, 橋本 結花, 豊田 澄子
    看護・保健科学研究誌 7(1) 125-129 2006年10月  
    中国・四国地方3県の看護師・看護教員17名を対象に、「死生観」について800字程度の自由記述を依頼し、看護専門職が自らの家族の死からどのような思いを得たかについて質的に検討した。その結果、大カテゴリーとして「家族への思い」「生と死の捉え方」「生き方」の3つが抽出された。「家族への思い」は、「思い出」「死にゆく人と家族との関わり」「別れによる死のつらさ」の3つの中カテゴリーから構成されていた。「死と生の捉え方」は、「死にゆく人への敬意・尊重」「生と死の捉え方」「生きた証」の3つのカテゴリーから構成されていた。最後の大カテゴリーは「生き方」で、看護職は家族の死から深い悲しみや喪失感を感じるだけでなく、どのように生きたいか、生きていくべきかという示唆も得ていると考えられた。家族の死を受け止め、苦しみを体験することは、個人的な人生の看護専門職としての人生の両方を豊かにすることにつながると考えられた。
  • 橋本 和子, 入野 了士, 豊田 澄子, 橋本 結花, 川井 八重, 藤井 誠, Lee Jeong Seop, Moon Hee Jung, 大西 昭子
    看護・保健科学研究誌 6(2) 1-8 2006年2月  
    看護系大学生が持つ家族意識について、韓国とわが国との比較を行った。留置法による質問紙調査として実施した。日本と韓国の看護系大学生の家族の考え方の違いにおける、文化や習慣、伝統の影響が把握された。家族は看護の対象の一つであり、その成り立ちや役割を、常に新しい目で見ていく必要性が示唆された。同時に、日本においては若い世代や子に高齢者の介護を期待する時代は過ぎたように思われた。それぞれが自立した新しい形の家族形態を模索すると共に、新しい介護形態等も視野において家族看護学の教育をする必要があることが示唆された。
  • 豊田 澄子, 入野 了士, 橋本 和子, 橋本 結花, 川井 八重, 藤井 誠, 大西 昭子
    看護・保健科学研究誌 6(2) 29-36 2006年2月  
    1年生から4年生までの看護系大学生の家族観をアンケート調査により把握し、各学年カリキュラムの進行と比較することにより、看護系大学生の持つ家族観及びその変容の状況を検証した。看護系大学生の家族に関する意識の把握ができた。家族というものの意識が個人の環境や体験により異なり、看護の対象である家族について教育する際には、学生のレディネスを理解、認識することが重要となることが示唆された。また、講義や実習も、家族に関する意識に強く影響し、適切な指導と情報の提供が必要であった。
  • 橋本 和子, 豊田 澄子, 橋本 結花, Lee Jeong Seop, Jung Moo-Hee, 伊瀬知 裕子
    インターナショナルNursing Care Research 4(1) 1-10 2005年9月  
  • 橋本 和子, 森木 妙子, 尾原 喜美子, 橋本 結花, Lee Jeong Seop, Jung Moon-Hee, 谷田 恵美子
    看護・保健科学研究誌 5(2) 11-21 2005年8月  
    看護系大学生の健康、セルフ・エスティーム(SE)、看護に関する意識を明らかにすることを目的に、1〜4年生を対象に質問紙調査を行い、215名(女性211名、男性4名)より回答を得た。その結果、「健康状態がよい」と意識している学生は、日常生活の中で食事・活動・休息・心の持ち方に気をつけており、なかでも「食事・栄養」に関する意識はその中核となるものであった。また、健康に関する意識のうち、「心の持ち方に気をつける」ことが、セルフ・エスティームと関連していた。看護に関する意識については、「社会貢献できる職業」を意識している学生ほど、「看護職は専門職」「経済的に安定した職業」「社会的価値が高い」「女性に適した職業」と認識していることが分かった。
  • 橋本 結花, 橋本 和子
    看護・保健科学研究誌 5(2) 55-63 2005年8月  
    看護師への継続教育プログラム作成の検討に資することを目的に、四国4県(香川県、徳島県、愛媛県、高知県)の総合病院10施設の看護師を対象に、自己教育力尺度を用いた自記式無記名質問紙調査を行い、386名より回答を得た。その結果、自己教育力尺度の4側面では、「成長・発展への志向」の平均値が最も高く、「自信・プライド・安定性」の平均値が最も低かった。また、「学習の技能と基盤」「自信・プライド・安定性」は経験年数との相関が認められたが、「成長・発展への志向」「自己の対象化と統制」の側面では、相関は認められなかった。
  • 大塚 きく子, 橋本 結花, 尾原 喜美子, 高谷 嘉枝, 橋本 和子, 田中 靖代
    高知大学学術研究報告(医学・看護学編) 53 1-14 2004年12月  
  • 大塚 きく子, 橋本 結花, 川村 智賀子
    看護・保健科学研究誌 4(1) 51-58 2004年3月  
  • 橋本 結花
    看護・保健科学研究誌 3(1) 105-110 2003年3月  

書籍等出版物

 1
  • 橋本 結花 (担当:共著, 範囲:訪問看護の仕組みと求められているもの)
    メディカ出版 2007年3月

共同研究・競争的資金等の研究課題

 1