研究者業績
基本情報
- 所属
- 武蔵野大学 グローバル学部 グローバルコミュニケーション学科 准教授 (博士)
- J-GLOBAL ID
- 202201021185939098
- researchmap会員ID
- R000037851
- 外部リンク
主要な研究キーワード
7主要な研究分野
6経歴
2-
2024年4月 - 現在
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2010年4月 - 2024年3月
学歴
1-
2000年4月 - 2006年9月
論文
15-
Canadian Association for Japanese Language Education Annual Conference 2017 Proceedings 242-246 2017年
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言語文化教育研究 14 55-67 2016年 査読有り<p>本稿は日本における多文化共生と向き合うべく，ある異文化交流の場に焦点を当て，そこであたりまえのように行われている「◯◯国」を紹介する活動に対し持っている違和感を明らかにすることを目的としている。Hall（1997）が提唱する表象の概念を用い，「◯◯国」を表象する行為は必ずしも「無害」ではなく，(1) 差異の強化，(2) 二項対立の構図の構築，(3) ステレオタイプ構築に繋がる行為であることが記述できた。その背景には常識の支配力やヘゲモニーの維持に関連するイデオロギーが見え隠れしていることも明らかになった。また，日本社会の構成人である母語話者・非母語話者一人一人が「市民」になるためには，(1) 批判的意識，(2) 有標質問・有標イメージに対する認識，(3) 文化の再考，(4) 「わたし」という存在に対する認識が必要であることが示唆できた。</p>
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お茶の水女子大学大学院人間文化研究科国際日本学専攻 学位論文 1-141 2006年9月
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「多言語多文化社会を切り開く日本語教育と教員養成に関する研究」日本学術振興会平成16年度科学研究費補助金研究基盤Ｂ課題番号14380117平成16年度研究成果中間報告書 研究代表者 岡崎眸(お茶の水女子大学) 81-96 2005年8月
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「多言語多文化社会を切り開く日本語教育と教員養成に関する研究 ―日本語教育実習を振り返る」平成16年度 科学研究費補助金研究 基盤Ｂ－2研究成果報告書課題番号 14380117 111-117 2005年3月
書籍等出版物
3-
Candlin & Mynard ePublishing 2020年 (ISBN: 9798663572026)
講演・口頭発表等
15-
母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)学会 年度研究大会 2023年8月5日 招待有り
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American Association of Teachers of Japanese (AATJ) 2022年3月
主要な担当経験のある科目(授業)
11所属学協会
4-
2017年 - 現在
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2010年 - 現在
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2010年 - 現在
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2021年4月 - 2022年3月
共同研究・競争的資金等の研究課題
1-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2019年4月 - 2024年3月