Researcher Search Results Watanabe Satoshi Watanabe Satoshi (渡部 訓) Please select the form format to download from below 「Education and research environment」format 「No. 4, the Ministry of Education document style ①Outline for Vitae」format 「No. 4, the Ministry of Education document style ②Education and research environment」format 「List of Teachers」format Profile Information AffiliationFaculty of Economics Department of Business Administration, Musashino UniversityDegreeBachelor(University of Tokyo)Master(University of Pennsylvania)Docotor(Tokyo Metropolitan University)J-GLOBAL ID201701008363246640researchmap Member IDB000271761 Research Interests 2 金融システム 国際金融 Research Areas 1 Humanities & social sciences / Money and finance / Research History 9 Apr, 2014 - Present of Political Science and Economics, Graduate School, Musashino University Apr, 2014 - Present Faculty of Economics, Department of Business Administration, Musashino University Apr, 2012 - Mar, 2014 Faculty of Political Science and Economics, Musashino University Apr, 2010 - Mar, 2012 Faculty of Political Science and Economics, Department of Political Science and Economics, Musashino University May, 2000 - Mar, 2010 日本銀行 More Education 3 Apr, 2008 - Mar, 2011 Business administration, Graduate School, Division of Social Sciences, Tokyo Metropolitan University Sep, 1982 - May, 1984 Business Administartion, Wharton School, University of Pennsylvania Apr, 1973 - Mar, 1977 Department of Liberal Arts (International relations), College of Arts and Sciences, University of Tokyo Papers 1 金融システム安定のための国際協力の起源と発展―バーゼル銀行監督委員会の発展過程― 経営と制度, Feb, 2010 Peer-reviewed 金融システム安定のための国際協力の起源と進展について、国際協力の発展段階論の観点から史料に基づき考察している。 Misc. 6 金融システム安定のための国際協力の起源とその後の発展 経済志林, Mar, 2009 バーゼル銀行監督委員会創設とその最初の成果である「バーゼル・コンコルダット」採択を巡る動きとその背景について、国際金融システム論の観点から、国際決済銀行アーカイブ所蔵の史料等に基づき考察している。 バーゼル銀行監督委員会を通じた銀行監督における国際協力の発展 経済志林, Mar, 2009 国際金融システム論の観点から、「バーゼル・コンコルダット」採択後の成果とアンブロシアーノ銀行の経営破綻への対応に焦点を絞って、バーゼル銀行監督委員会を通じた国際協力について資料実証に基づいて考察している。 Transition of Explanatory Power of the Credit Risk Models and Possible Causes for It 経済学部論叢, Mar, 2009 信用格付モデルの有効性について日本リスクデータバンクの財務データに基づいて検証し、今後解決すべき課題について考察している。 Risk Management by Japanese Banks 経済学部論叢, Mar, 2007 日本の金融機関の伝統的なリスク管理および1980年代後半以降のリスク管理の高度化について背景と概要について考察している。 Banks' Capital Management in Japan 経済学部論叢, Sep, 2006 1988年のバーゼル合意に基づく自己資本比率規制の導入以降、日本の金融機関のうち大手銀行が資本政策面でどのような影響を受けたかについて、資産運用と資本調達の両面から実証的に検証している。 日本における自己資本比率規制と金融機関の資産運用 経営学部研究紀要, Nov, 2005 1988年のバーゼル合意に基づく現行の自己資本規制比率規制導入後、日本の金融機関がどのように資産運用を行なってきたのか実証分析している。 1 Books and Other Publications 3 信用金庫職員のための経済金融ガイド (Role: Joint author) 全国信用金庫協会, Jul, 2016 日本の金融の仕組みについて、金融商品、金融機関、金融市場、金利、金融政策、金融リスク、金融システムに亘って解説している。 The Basel Process Aug, 2012 (ISBN: 9784901916318) サウンドマネー BISとIMFを築いた男、ペール・ヤコブソン (Role: Joint author) 蒼天社出版, Apr, 2010 BISチーフエコノミスト、IMF専務理事として戦前戦後の国際金融をリードしてきたペール・ヤコブソンの生涯についてエリン・ヤコブセンが記した"A Life for Sound Money"を翻訳したものである。 Presentations 3 金融システム安定のための国際協力の起源と発展―バーゼル銀行監督委員会の発展過程― 日本金融学会歴史部会, Mar, 2010 金融システム安定のための国際協力の起源と進展について、国際協力の発展段階論の観点から史料に基づき考察した結果を、先行研究と比較する形で報告した。 金融システム安定のための国際協力の起源とその後の発展 日本金融学会全国大会, May, 2009 バーゼル銀行監督委員会創設とその最初の成果である「バーゼル・コンコルダット」採択を巡る動きとその背景について、国際金融システム論の観点から、国際決済銀行アーカイブ所蔵の史料等に基づき報告した。 Risk Management by Japanese Banks: Overview and Recent Developments 日本金融学会全国大会, May, 2007 日本の金融機関の伝統的なリスク管理について概観した上で、1980 年代後半以降のリスク管理の高度化について背景と概要について報告した。特に、金融機関が晒されるリスクが多様化、複雑化する過程において、日本の金融機関がリスク管理をどのように高度化してきたのかに焦点を当てた。 Professional Memberships 2 日本国際経済学会 日本金融学会 実務経験を有する者についての特記事項(教育上の能力) 2 Subject 不良債権問題の解決の関する専門的支援(Technical Assistance) Date(From) 1999/11 Summary 中国人民銀行の招請を受けて、専門的支援者として、北京に滞在して、中国人民銀行の役職員に対し英語で専門的な指導を行った。 Subject 日本銀行考査に関する研修 Date(From) 2006/04 Date(To) 2007/04 Summary 日本銀行職員に対し、研修講師として、考査実務に関する指導を行った。 1 資格・免許 1 Subject 1級ファイナンシャル・プランニング技能士 Date 2014/03/27 1
Watanabe Satoshi (渡部 訓) Please select the form format to download from below 「Education and research environment」format 「No. 4, the Ministry of Education document style ①Outline for Vitae」format 「No. 4, the Ministry of Education document style ②Education and research environment」format 「List of Teachers」format Profile Information AffiliationFaculty of Economics Department of Business Administration, Musashino UniversityDegreeBachelor(University of Tokyo)Master(University of Pennsylvania)Docotor(Tokyo Metropolitan University)J-GLOBAL ID201701008363246640researchmap Member IDB000271761 Research Interests 2 金融システム 国際金融 Research Areas 1 Humanities & social sciences / Money and finance / Research History 9 Apr, 2014 - Present of Political Science and Economics, Graduate School, Musashino University Apr, 2014 - Present Faculty of Economics, Department of Business Administration, Musashino University Apr, 2012 - Mar, 2014 Faculty of Political Science and Economics, Musashino University Apr, 2010 - Mar, 2012 Faculty of Political Science and Economics, Department of Political Science and Economics, Musashino University May, 2000 - Mar, 2010 日本銀行 More Education 3 Apr, 2008 - Mar, 2011 Business administration, Graduate School, Division of Social Sciences, Tokyo Metropolitan University Sep, 1982 - May, 1984 Business Administartion, Wharton School, University of Pennsylvania Apr, 1973 - Mar, 1977 Department of Liberal Arts (International relations), College of Arts and Sciences, University of Tokyo Papers 1 金融システム安定のための国際協力の起源と発展―バーゼル銀行監督委員会の発展過程― 経営と制度, Feb, 2010 Peer-reviewed 金融システム安定のための国際協力の起源と進展について、国際協力の発展段階論の観点から史料に基づき考察している。 Misc. 6 金融システム安定のための国際協力の起源とその後の発展 経済志林, Mar, 2009 バーゼル銀行監督委員会創設とその最初の成果である「バーゼル・コンコルダット」採択を巡る動きとその背景について、国際金融システム論の観点から、国際決済銀行アーカイブ所蔵の史料等に基づき考察している。 バーゼル銀行監督委員会を通じた銀行監督における国際協力の発展 経済志林, Mar, 2009 国際金融システム論の観点から、「バーゼル・コンコルダット」採択後の成果とアンブロシアーノ銀行の経営破綻への対応に焦点を絞って、バーゼル銀行監督委員会を通じた国際協力について資料実証に基づいて考察している。 Transition of Explanatory Power of the Credit Risk Models and Possible Causes for It 経済学部論叢, Mar, 2009 信用格付モデルの有効性について日本リスクデータバンクの財務データに基づいて検証し、今後解決すべき課題について考察している。 Risk Management by Japanese Banks 経済学部論叢, Mar, 2007 日本の金融機関の伝統的なリスク管理および1980年代後半以降のリスク管理の高度化について背景と概要について考察している。 Banks' Capital Management in Japan 経済学部論叢, Sep, 2006 1988年のバーゼル合意に基づく自己資本比率規制の導入以降、日本の金融機関のうち大手銀行が資本政策面でどのような影響を受けたかについて、資産運用と資本調達の両面から実証的に検証している。 日本における自己資本比率規制と金融機関の資産運用 経営学部研究紀要, Nov, 2005 1988年のバーゼル合意に基づく現行の自己資本規制比率規制導入後、日本の金融機関がどのように資産運用を行なってきたのか実証分析している。 1 Books and Other Publications 3 信用金庫職員のための経済金融ガイド (Role: Joint author) 全国信用金庫協会, Jul, 2016 日本の金融の仕組みについて、金融商品、金融機関、金融市場、金利、金融政策、金融リスク、金融システムに亘って解説している。 The Basel Process Aug, 2012 (ISBN: 9784901916318) サウンドマネー BISとIMFを築いた男、ペール・ヤコブソン (Role: Joint author) 蒼天社出版, Apr, 2010 BISチーフエコノミスト、IMF専務理事として戦前戦後の国際金融をリードしてきたペール・ヤコブソンの生涯についてエリン・ヤコブセンが記した"A Life for Sound Money"を翻訳したものである。 Presentations 3 金融システム安定のための国際協力の起源と発展―バーゼル銀行監督委員会の発展過程― 日本金融学会歴史部会, Mar, 2010 金融システム安定のための国際協力の起源と進展について、国際協力の発展段階論の観点から史料に基づき考察した結果を、先行研究と比較する形で報告した。 金融システム安定のための国際協力の起源とその後の発展 日本金融学会全国大会, May, 2009 バーゼル銀行監督委員会創設とその最初の成果である「バーゼル・コンコルダット」採択を巡る動きとその背景について、国際金融システム論の観点から、国際決済銀行アーカイブ所蔵の史料等に基づき報告した。 Risk Management by Japanese Banks: Overview and Recent Developments 日本金融学会全国大会, May, 2007 日本の金融機関の伝統的なリスク管理について概観した上で、1980 年代後半以降のリスク管理の高度化について背景と概要について報告した。特に、金融機関が晒されるリスクが多様化、複雑化する過程において、日本の金融機関がリスク管理をどのように高度化してきたのかに焦点を当てた。 Professional Memberships 2 日本国際経済学会 日本金融学会 実務経験を有する者についての特記事項(教育上の能力) 2 Subject 不良債権問題の解決の関する専門的支援(Technical Assistance) Date(From) 1999/11 Summary 中国人民銀行の招請を受けて、専門的支援者として、北京に滞在して、中国人民銀行の役職員に対し英語で専門的な指導を行った。 Subject 日本銀行考査に関する研修 Date(From) 2006/04 Date(To) 2007/04 Summary 日本銀行職員に対し、研修講師として、考査実務に関する指導を行った。 1 資格・免許 1 Subject 1級ファイナンシャル・プランニング技能士 Date 2014/03/27 1