研究者業績

高橋 大樹

タカハシ タイキ  (Taiki Takahashi)

基本情報

所属
武蔵野大学 経営学部 経営学科 准教授
学位
学士(一橋大学)
修士(一橋大学)
博士(一橋大学)

研究者番号
50780946
J-GLOBAL ID
201701019631102143
researchmap会員ID
B000270857

委員歴

 4

論文

 12

書籍等出版物

 3
  • 高橋 大樹 (担当:分担執筆, 範囲:第Ⅲ部第6章「SDGsと経営学」)
    武蔵野大学出版会 2023年3月 (ISBN: 9784903281568)
  • 沼上幹, 川上悟史, 藤山圭, 高橋大樹, 窪田和行, 熊谷年純, 金澤達也
    東洋経済新報社 2011年12月 (ISBN: 9784492521946)
    経営戦略の代表的なフレームワークを用いて、実際の業界・企業の分析を行った書籍。具体的には、マーケティング戦略や業界の構造分析、PPMなどのフレームワークを用い、サントリー、エルピーダメモリ、新聞業界、家電量販店業界、京セラの分析が展開されている。
  • 高橋 大樹
    日本経済評論社 2011年11月 (ISBN: 9784818821842)
    本書が論じるセカンドブランド戦略とは、既存製品と比較して、価格と品質を敢えて下げた製品ラインを新たに展開する戦略である。この戦略によって、企業は、既存のトップブランドのイメージを維持しつつ、中低価格帯セグメントに顧客層を拡大することができたり、さらには、新興メーカーの動きを牽制することが可能となる。この戦略は、例えば新興国市場で、日本メーカーが市場シェアを拡大する上で重要なものとなりうる。

講演・口頭発表等

 3

共同研究・競争的資金等の研究課題

 3

教育内容・方法の工夫

 4
  • 件名
    大人数講義におけるレポートのフィードバック
    年月日(From)
    2016/06
    年月日(To)
    2016/06
    概要
    受講生が200名を超える大教室において、小レポートを複数回課し、それに対して次回の授業までにフィードバックを行うという教育方法を実践している。
  • 件名
    受講生間のレポートフィードバック
    年月日(From)
    2016/09
    年月日(To)
    2016/09
    概要
    受講生間で互いにレポートを評価し、指導し合うという教育方法を実践している。
  • 件名
    大人数講義における、学生アシスタントを使ったレポートのフィードバック(平成28年度武蔵野大学授業改善トライアル採択事例)
    年月日(From)
    2016/11
    年月日(To)
    2016/11
    概要
    受講生が200名を超える大教室において、小レポートを複数回課し、それに対して、雇用した学生アシスタントと協力して即座にフィードバックするという教育方法を実践している
  • 件名
    大人数講義における、大量の資料を基にしたレポート課題の実施
    年月日(From)
    2017/01
    年月日(To)
    2017/01
    概要
    受講生が200名を超える大教室において、A4100枚以上の雑誌記事を配布し、その読解の方法を説明した上で、特定の課題に対して6,000字程度のレポートを提出させるという教育方法を実践している。