研究者検索結果一覧 吉井 智子 吉井 智子ヨシイ トモコ (yoshii tomoko) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 「教員名簿」形式 基本情報 所属武蔵野大学 薬学部 薬学科 講師学位学士(北里大学)J-GLOBAL ID201701006649458366researchmap会員IDB000270431 研究キーワード 1 医療系薬学 研究分野 1 ライフサイエンス / 医療薬学 / 経歴 3 2006年4月 - 現在 武蔵野大学薬学部 薬学科 講師 1995年1月 - 2006年3月 順天堂大学 医学部附属順天堂医院薬剤部薬事課 係員 1976年4月 順天堂大学 医学部附属順天堂医院薬剤部調剤課 係員 学歴 1 - 1976年3月 北里大学 薬学部 薬学科 書籍等出版物 3 薬剤師のための 喘息・COPD チームですすめる吸入指導のポイント 福地義之介, 山下直美, 三原潔, 吉井智子 (担当:共著) 一般社団法人 呼吸研究 2013年10月 病院実務実習の問題点の解析と改善策の提案 吉井 智子 (担当:共著) 日本病院薬剤師会雑誌 2010年9月 薬学教育6年制とこれからの展望 吉井 智子 (担当:共著) 医薬ジャーナル 2008年6月 講演・口頭発表等 43 事前実習における調剤業務シミュレーションの学習効果の検証 (ポスター) 2017年3月26日 日本薬学会 処方箋受け取りから投薬までを一人でこなす実習を通して、OSCEや実務実習に向けて学生に自信を深める、また、問題点を明らかにする目的で行った実習方法を紹介 改訂薬学教育モデル・コアカリキュラムを見据えた事前学習の構築(ポスター) 2017年3月26日 日本薬学会 調剤や実験手技の入門編を目的とした2年生対象の実習を通して、モチベーションアップができたかどうかの確認のアンケートを報告。 実務実習 6年間における学生及び施設からの要望 吉井 智子, 小川 潤子, 小川 ゆかり, 小清水 治太, 小島 可寿子, 田島 純一, 西牟田 章戸, 益戸 智香子, 三原 潔 第26回日本医療薬学会 2016年9月19日 日本医療薬学会 過去6年間の実務実習終了後の学生へのアンケートを基に施設側への要望を、また、実習中の訪問時のチェック表や施設の評価票に記された内容から学生への指摘事項を集計したので報告する。 少人数制教育による実務実習事前学習の実施とその評価 三原潔, 吉井 智子, 小川, 潤子, 小川 ゆかり, 小清水 治太, 小島 可寿子, 田島 純一, 西牟田章戸, 益戸 智香子 28年度薬学教育学会 2016年8月28日 薬学教育学会 2009年度より4年次に技能・態度の習得を目的とした少人数制の学内教育を実務実習事前学習として実施してきたのでこれを報告する。 薬学教育における少人数グループ討論・問題立脚型学習の実施とその教育敵効果の検証 西牟田 章戸, 吉井 智子, 小川 潤子, 小川 ゆかり, 小清水 治太, 小島 可寿子, 田島 純一, 益戸 智香子, 三原 潔 医療薬学フォーラム2016 2016年6月26日 医療薬学会 これまで武蔵野大学で実施したSGD・PBLを組み込んだ授業について、その実施方法および成績評価方法の検証を行った。 計算力の向上に力を入れた調剤実習の構築 吉井智子, 小川潤子, 小川ゆかり, 小清水治太, 小島可寿子, 田島純一, 渡邊美智留, 三原潔 日本地域薬局薬学会第19回 2015年5月31日 日本地域薬局薬学会 計算力の低下に注目し、調剤前と後で計算能力が向上したかを検証。また、計算の機会を多く取り入れた実習内容を紹介 Evidenced-Based Medicineの基礎となる医薬品評価教育法の構築 小川ゆかり, 小川潤子, 小清水治太, 小島可寿子, 渡邊美智留, 吉井智子, 三原潔, 小野秀樹 日本薬学会第135年会 2015年3月27日 日本薬学会 EBM教育の一環として医薬品評価を目的としたゼミを、卒業研究のために研究室配属された5年生を対象に開催した内容を報告 問題解決能力の育成を目指したカリキュラムの構築 三原潔, 小島可寿子, 小清水治太, 小川潤子, 小川ゆかり, 田島純一, 渡邊美智留, 吉井智子, 小野秀樹 日本地域薬局薬学会第18回 2014年6月29日 日本地域薬局薬学会 コミュニケーション能力、問題解決能力の向上を目的としたSGDやPBLを組み入れた授業形式の照会 計算力アップを目指した調剤実習の構築 吉井智子, 小島可寿子, 小清水治太, 小河潤子, 小川ゆかり, 田島純一, 渡邊美智留, 三原潔, 小野秀樹 日本地域薬局薬学会第18回 2014年6月29日 日本地域薬局薬学会 計算力低下を危惧し、計算の機会を実習の中に取り入れ、計算できない原因を探るベく実態を調査した。 患者シミュレータを利用した学内フィジカルアセスメント実習の構築 田島純一, 小河潤子, 小川ゆかり, 小清水治太, 小島可寿子, 吉井智子, 渡邊美智留, 三原潔 日本薬学会第134年会 2014年3月30日 日本薬学会 薬局実務実習における服薬指導の実態と学生の意識調査 渡邊美智留, 吉井智子, 小島可寿子, 小清水治太, 小川潤子, 田島純一, 小川ゆかり 日本地域薬局薬学会第17回 2013年6月30日 大学内で行われる事前実習の内容構築のため、実務実習を終了した学生から服薬指導実施率や体験できた疾患の種類などをアンケート形式で聴取。その結果について考察している 技能と態度の十分な習得を目指した少人数制学内実習の構築 田島純一, 小川潤子, 小清水治太, 小島可寿子, 吉井智子, 渡邊美智留, 加藤真由美, 武田直子, 田村裕輔, 水田尚子, 冨澤崇, 三原潔, 豊島聡 日本薬学会第133年会 2013年3月30日 1グループ12人ほどの構成人数で、技能態度の習得を目的に実習を行った方法を紹介。少人数のため、教員からのフィードバックも有意義に行えたことがアンケートより確認できた。 ミルダザピン錠分割時の含量均一性および安定性の検討 松本裕利子, 吉井智子, 笹野央, 土屋真里, 原田好子, 三原潔 日本薬学会第133年会 2013年3月30日 割線の入っていない錠剤を分割した時の含量均一性、また、割線断面がむき出しになることから懸念される安定性について試験し、考察した。 個人ワークで行う薬学的問題点の演習の成果 渡邊美智留, 武田直子, 吉井智子, 小島可寿子, 小清水治太, 小川潤子, 田島純一三原潔, 油田正樹 日本医療薬学会第22年会 2012年10月 薬学的問題点を抽出、解決策を提案できる能力を培うために、個人で考えていく方法を取った。個々のフィードバックの他、一部を教材として取り上げ学習していく内容である。アンケートにより、理解度などを考察する。 糖尿病患者の症例を用いた模擬病棟実習の成果 渡邊美智留, 小島可寿子, 吉井智子, 小川潤子, 小清水治太, 田島純一, 三原潔 日本くすりと糖尿病学会学術集会 2012年9月 糖尿病疾患の症例を通して、病棟業務の実習の流れを習得する。 模擬病棟実習の取り組み 吉井智子, 渡邊美智留, 小島可寿子, 小川潤子, 小清水治太, 田島純一, 三原潔 日本地域薬局薬学会第16回 2012年6月30日 模擬カルテを利用して、患者情報を探る事前実習において、学生からのアンケートを基に理解度を考察した 不自由さの疑似体験を取り入れた服薬指導実習 渡邊美智留, 小清水治太, 水田尚子, 吉井智子, 小島可寿子, 小川潤子, 田島純一, 加藤真由美, 武田直子, 田村裕輔, 冨澤崇, 三原潔 日本地域薬局薬学会第16回 2012年6月30日 患者の気持ちや状況を汲みとることができるように、学生が高齢者や、視覚聴覚不自由な患者役になり、今後の服薬指導の参考になるような実習を構築した。 少人数グループ討論重視のカリキュラムの構築 三原潔, 小川潤子小清水治太, 小島可寿子, 田島純一, 吉井智子, 渡邊美智留, 加藤真由美, 武田直子, 田村裕輔, 水田尚子, 冨澤崇 日本地域薬局薬学会第16回 2012年6月30日 通常授業にグループ討論を取り入れ、発言回数などをテェック。実務実習に向けた積極性を養うほか、話し合った結果を発表することで、プレゼン能力やまとめかたのポイントを学習していく内容を報告 実務実習の学習効果を高める事前実習の構築 小川潤子, 渡邊美智留, 吉井智子, 小島可寿子, 田島純一, 小清水治太, 加藤真由美, 武田直子, 田村裕輔, 水田尚子, 冨澤崇, 三原潔 日本地域薬局薬学会第16回 2012年6月30日 実務実習へ出向く前に、代表的な疾患、それに対する治療薬を復習するべくまとめの授業を行い、臨床の場で再確認できるような下地を作る授業の報告 薬学知識の口頭アウトプット演習の試み:実務実習や臨床現場で活躍するために 渡邊美智留, 小川潤子, 小島可寿子, 小清水治太, 田島純一, 三原潔 日本薬学会第132年会 2012年3月29日 4年生の事前実習で臨床現場で遭遇するような演習を口頭試問形式で行った。その後のアンケートにより有意義な実習形式であると評価した。 病態と薬物治療の知識向上を目指す事前学習:少人数グループによる症例検討 小川潤子, 小島可寿子, 小清水治太, 田島純一, 渡邊美智留, 三原潔 日本薬学会第132年会 2012年3月29日 4年生と5年生を対象に、病態の復習と、実務実習のための知識取得を目的とした症例検討の内容を紹介 通常授業における少人数グループ討論と問題立脚型学習の実施 三原潔, 渡邊美智留, 吉井智子, 小島可寿子, 小清水治太, 小川ゆかり, 小川潤子, 加藤真由美, 水田尚子, 冨澤崇, 田村裕輔, 武田直子, 油田正樹 日本医療薬学会第21年会 2011年10月1日 少人数グループによる模擬病棟実習の取り組み 渡邊美智留, 小島加寿子, 小清水治太, 小川ゆかり, 小川潤子, 三原潔, 油田正樹 日本医療薬学会第21年会 2011年10月1日 病棟実習において、患者が入院してから退院するまでの過程を模擬カルテを利用して、実習していく。初回面談、副作用モニタリングの聞き取りの内容は、12人で編成されたグループ内でスモールディスカッションを行っていく形式を取り入れた。 問題立脚型学習を組み込んだ通常授業の構築 PBLとSGD 日本薬学会第131年会 2011年3月30日 処方提案できる薬剤師を育成するための授業方法をSGD形式でおこなった。アンケートから、授業評価を考察する 武蔵野大学での模擬病棟の取り組み 日本薬学会第131年会 2011年3月30日 事前実習の中の病棟実習で模擬カルテを利用して、情報を読み取り、患者面談時の聞き取り調査に反映させる。ロールプレーを駆使して、カルテにない情報をききとることも学習する 実務実習事前学習における模擬患者活用の効果 日本薬学会第131年会 2011年3月30日 事前実習の服薬指導の中で模擬患者さんを導入することで臨床の現場をイメージすることができた。学生の緊張感、モチベーションアップにつながったことをアンケートから考察している 武蔵野大学における実務実習事前学習の評価 日本地域薬局薬学会第14回 2010年8月1日 保険薬局での処方セン受付から、疑義紹介、調剤、鑑査、服薬指導を一人で行い、項目ごとに教員が評価。実習後アンケートを行い、実習の速度、難易度等考察する 実習施設との連携を目指した実務実習事前実習の見学会開催 日本薬学会第130年会 2010年3月28日 施設との連携方法のひとつとして大学内の事前実習を公開し、その後の意見交換などの内容を報告 武蔵野大学の事前学習および実習施設との連携 薬学教育協議会フォーラム 2010年2月7日 実習施設と連携する1つの方法として大学での事前実習を公開したことの報告 病院実務実習の効果と問題点―6年制実務実習に向けてー 日本医療薬学会第19年会 2009年10月25日 6年制の実務実習で起こりうる問題点を4年制で行なわれた実務実習から抽出し考察 実務実習事前学習における薬局薬剤師との連携 日本地域薬局薬学会第13年会 2009年6月28日 事前実習に現役の保険薬局の薬剤師が参加した内容を報告 OSCEにおける評価不一致の合否判定に対するインパクト 日本薬学会第129年会 2009年3月28日 OSCEトライアルで評価の不一致率を紹介 より記憶に残る早期体験学習内容の考案 日本薬学会第129年会 2009年3月27日 学生のレポートを基に、より印象深い学習内容を提案 実務実習事前学習における保険薬局薬剤師との連携 日本薬学会第129年会 2009年3月26日 事前実習に現役の保険薬局の薬剤師が参加し、実習内容を構築したことで教育効果への影響を検討 病院薬局と保険薬局における実務教育の比較検討 日本医療薬学会第18年会 2008年9月21日 事前実習のなかで、それぞれ重点をおく内容を構築 薬学教育における模擬患者養成の取り組み 日本病院薬剤師会関東ブロック学術大会 2008年8月23日 模擬患者の養成内容を報告 6年制実務実習に対応するための医薬品情報事前実習トライアル 医薬品情報学会第11回 2008年7月6日 事前実習に医薬品情報の実習(入手方法、内容のまとめ方等)を取り入れた内容報告 ベッドサイドでTDMを実施できる薬剤師の育成 TDM学会第25回 2008年6月21日 事前実習にTDM演習を取り入れた内容報告 薬学教育6年制に対応する実務実習事前学習の構築:武蔵野大学の試み(総説) 医薬ジャーナル44-6月号 2008年6月 保険薬局、病院薬局に従事した経験をもつ薬剤師を教員に迎え、特色ある内容の事前自習を構築 早期体験実習がもたらす効果に関する調査(ポスター) 日本薬学会第128年回 2008年3月28日 実習を通して、学生にどのような意識変化、理解が得られたのかを調査、報告 小グループ制による効果的な調剤実習の構築(ポスター) 日本薬学会第128年回 2008年3月28日 モデルコアカリキュラムに沿った実習を小グループ制で実施。 その方法と教育効果を報告 模擬カルテと模擬患者による臨床に即した事前学習の試み(ポスター) 日本医療薬学会第17年回 2007年9月29日 事前実習で模擬カルテ、模擬患者を導入した成果についての報告 早期体験実習への取り組み(ポスター発表). 日本薬学会第127年会 2007年3月30日 早期体験学習の教育効果をあげるための事前オリエンテーションの内容報告 1 所属学協会 5 日本地域薬局薬学会 日本薬学会 日本医療薬学会 東京都病院薬剤師会 日本病院薬剤師会 実務経験を有する者についての特記事項(教育上の能力) 2 件名 順天堂医院における大学院生の実習指導 年月日(From) 2001/09 年月日(To) 2002/02 概要 明治薬科大学大学院生の修論作成に伴う実習指導(インターフェロンについて 於 泌尿器科) 件名 順天堂医院における大学院生の実習指導 年月日(From) 2002/09 年月日(To) 2003/02 概要 共立薬科大学大学院生の修論作成に伴う実習指導(化学療法の副作用について) 1 資格・免許 2 件名 薬剤師免許 年月日 1976/06/01 概要 登録番号154421 件名 実務実習指導薬剤師認定 年月日 2008/11/01 1 実務経験を有する者についての特記事項(職務上の実績) 3 件名 順天堂医院における調剤業務・病棟服薬指導業務 年月日(From) 1976/06 年月日(To) 1994/12 概要 調剤(錠剤、散剤、水剤、外用剤)院内製剤、IVH作成業務に従事 件名 順天堂医院における調剤業務・病棟服薬指導業務 年月日(From) 1995/01 年月日(To) 2002/04 概要 泌尿器科、皮膚科病棟において、服薬指導、病棟回診、カンファレンス参加、注射薬個人セット、医薬品情報提供業務を実施 件名 順天堂医院における調剤業務・病棟服薬指導業務 年月日(From) 2002/05 年月日(To) 2005/12 概要 消化器内科病棟において、服薬指導、注射薬個人セット、医薬品情報提供業務を実施 1
吉井 智子ヨシイ トモコ (yoshii tomoko) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 「教員名簿」形式 基本情報 所属武蔵野大学 薬学部 薬学科 講師学位学士(北里大学)J-GLOBAL ID201701006649458366researchmap会員IDB000270431 研究キーワード 1 医療系薬学 研究分野 1 ライフサイエンス / 医療薬学 / 経歴 3 2006年4月 - 現在 武蔵野大学薬学部 薬学科 講師 1995年1月 - 2006年3月 順天堂大学 医学部附属順天堂医院薬剤部薬事課 係員 1976年4月 順天堂大学 医学部附属順天堂医院薬剤部調剤課 係員 学歴 1 - 1976年3月 北里大学 薬学部 薬学科 書籍等出版物 3 薬剤師のための 喘息・COPD チームですすめる吸入指導のポイント 福地義之介, 山下直美, 三原潔, 吉井智子 (担当:共著) 一般社団法人 呼吸研究 2013年10月 病院実務実習の問題点の解析と改善策の提案 吉井 智子 (担当:共著) 日本病院薬剤師会雑誌 2010年9月 薬学教育6年制とこれからの展望 吉井 智子 (担当:共著) 医薬ジャーナル 2008年6月 講演・口頭発表等 43 事前実習における調剤業務シミュレーションの学習効果の検証 (ポスター) 2017年3月26日 日本薬学会 処方箋受け取りから投薬までを一人でこなす実習を通して、OSCEや実務実習に向けて学生に自信を深める、また、問題点を明らかにする目的で行った実習方法を紹介 改訂薬学教育モデル・コアカリキュラムを見据えた事前学習の構築(ポスター) 2017年3月26日 日本薬学会 調剤や実験手技の入門編を目的とした2年生対象の実習を通して、モチベーションアップができたかどうかの確認のアンケートを報告。 実務実習 6年間における学生及び施設からの要望 吉井 智子, 小川 潤子, 小川 ゆかり, 小清水 治太, 小島 可寿子, 田島 純一, 西牟田 章戸, 益戸 智香子, 三原 潔 第26回日本医療薬学会 2016年9月19日 日本医療薬学会 過去6年間の実務実習終了後の学生へのアンケートを基に施設側への要望を、また、実習中の訪問時のチェック表や施設の評価票に記された内容から学生への指摘事項を集計したので報告する。 少人数制教育による実務実習事前学習の実施とその評価 三原潔, 吉井 智子, 小川, 潤子, 小川 ゆかり, 小清水 治太, 小島 可寿子, 田島 純一, 西牟田章戸, 益戸 智香子 28年度薬学教育学会 2016年8月28日 薬学教育学会 2009年度より4年次に技能・態度の習得を目的とした少人数制の学内教育を実務実習事前学習として実施してきたのでこれを報告する。 薬学教育における少人数グループ討論・問題立脚型学習の実施とその教育敵効果の検証 西牟田 章戸, 吉井 智子, 小川 潤子, 小川 ゆかり, 小清水 治太, 小島 可寿子, 田島 純一, 益戸 智香子, 三原 潔 医療薬学フォーラム2016 2016年6月26日 医療薬学会 これまで武蔵野大学で実施したSGD・PBLを組み込んだ授業について、その実施方法および成績評価方法の検証を行った。 計算力の向上に力を入れた調剤実習の構築 吉井智子, 小川潤子, 小川ゆかり, 小清水治太, 小島可寿子, 田島純一, 渡邊美智留, 三原潔 日本地域薬局薬学会第19回 2015年5月31日 日本地域薬局薬学会 計算力の低下に注目し、調剤前と後で計算能力が向上したかを検証。また、計算の機会を多く取り入れた実習内容を紹介 Evidenced-Based Medicineの基礎となる医薬品評価教育法の構築 小川ゆかり, 小川潤子, 小清水治太, 小島可寿子, 渡邊美智留, 吉井智子, 三原潔, 小野秀樹 日本薬学会第135年会 2015年3月27日 日本薬学会 EBM教育の一環として医薬品評価を目的としたゼミを、卒業研究のために研究室配属された5年生を対象に開催した内容を報告 問題解決能力の育成を目指したカリキュラムの構築 三原潔, 小島可寿子, 小清水治太, 小川潤子, 小川ゆかり, 田島純一, 渡邊美智留, 吉井智子, 小野秀樹 日本地域薬局薬学会第18回 2014年6月29日 日本地域薬局薬学会 コミュニケーション能力、問題解決能力の向上を目的としたSGDやPBLを組み入れた授業形式の照会 計算力アップを目指した調剤実習の構築 吉井智子, 小島可寿子, 小清水治太, 小河潤子, 小川ゆかり, 田島純一, 渡邊美智留, 三原潔, 小野秀樹 日本地域薬局薬学会第18回 2014年6月29日 日本地域薬局薬学会 計算力低下を危惧し、計算の機会を実習の中に取り入れ、計算できない原因を探るベく実態を調査した。 患者シミュレータを利用した学内フィジカルアセスメント実習の構築 田島純一, 小河潤子, 小川ゆかり, 小清水治太, 小島可寿子, 吉井智子, 渡邊美智留, 三原潔 日本薬学会第134年会 2014年3月30日 日本薬学会 薬局実務実習における服薬指導の実態と学生の意識調査 渡邊美智留, 吉井智子, 小島可寿子, 小清水治太, 小川潤子, 田島純一, 小川ゆかり 日本地域薬局薬学会第17回 2013年6月30日 大学内で行われる事前実習の内容構築のため、実務実習を終了した学生から服薬指導実施率や体験できた疾患の種類などをアンケート形式で聴取。その結果について考察している 技能と態度の十分な習得を目指した少人数制学内実習の構築 田島純一, 小川潤子, 小清水治太, 小島可寿子, 吉井智子, 渡邊美智留, 加藤真由美, 武田直子, 田村裕輔, 水田尚子, 冨澤崇, 三原潔, 豊島聡 日本薬学会第133年会 2013年3月30日 1グループ12人ほどの構成人数で、技能態度の習得を目的に実習を行った方法を紹介。少人数のため、教員からのフィードバックも有意義に行えたことがアンケートより確認できた。 ミルダザピン錠分割時の含量均一性および安定性の検討 松本裕利子, 吉井智子, 笹野央, 土屋真里, 原田好子, 三原潔 日本薬学会第133年会 2013年3月30日 割線の入っていない錠剤を分割した時の含量均一性、また、割線断面がむき出しになることから懸念される安定性について試験し、考察した。 個人ワークで行う薬学的問題点の演習の成果 渡邊美智留, 武田直子, 吉井智子, 小島可寿子, 小清水治太, 小川潤子, 田島純一三原潔, 油田正樹 日本医療薬学会第22年会 2012年10月 薬学的問題点を抽出、解決策を提案できる能力を培うために、個人で考えていく方法を取った。個々のフィードバックの他、一部を教材として取り上げ学習していく内容である。アンケートにより、理解度などを考察する。 糖尿病患者の症例を用いた模擬病棟実習の成果 渡邊美智留, 小島可寿子, 吉井智子, 小川潤子, 小清水治太, 田島純一, 三原潔 日本くすりと糖尿病学会学術集会 2012年9月 糖尿病疾患の症例を通して、病棟業務の実習の流れを習得する。 模擬病棟実習の取り組み 吉井智子, 渡邊美智留, 小島可寿子, 小川潤子, 小清水治太, 田島純一, 三原潔 日本地域薬局薬学会第16回 2012年6月30日 模擬カルテを利用して、患者情報を探る事前実習において、学生からのアンケートを基に理解度を考察した 不自由さの疑似体験を取り入れた服薬指導実習 渡邊美智留, 小清水治太, 水田尚子, 吉井智子, 小島可寿子, 小川潤子, 田島純一, 加藤真由美, 武田直子, 田村裕輔, 冨澤崇, 三原潔 日本地域薬局薬学会第16回 2012年6月30日 患者の気持ちや状況を汲みとることができるように、学生が高齢者や、視覚聴覚不自由な患者役になり、今後の服薬指導の参考になるような実習を構築した。 少人数グループ討論重視のカリキュラムの構築 三原潔, 小川潤子小清水治太, 小島可寿子, 田島純一, 吉井智子, 渡邊美智留, 加藤真由美, 武田直子, 田村裕輔, 水田尚子, 冨澤崇 日本地域薬局薬学会第16回 2012年6月30日 通常授業にグループ討論を取り入れ、発言回数などをテェック。実務実習に向けた積極性を養うほか、話し合った結果を発表することで、プレゼン能力やまとめかたのポイントを学習していく内容を報告 実務実習の学習効果を高める事前実習の構築 小川潤子, 渡邊美智留, 吉井智子, 小島可寿子, 田島純一, 小清水治太, 加藤真由美, 武田直子, 田村裕輔, 水田尚子, 冨澤崇, 三原潔 日本地域薬局薬学会第16回 2012年6月30日 実務実習へ出向く前に、代表的な疾患、それに対する治療薬を復習するべくまとめの授業を行い、臨床の場で再確認できるような下地を作る授業の報告 薬学知識の口頭アウトプット演習の試み:実務実習や臨床現場で活躍するために 渡邊美智留, 小川潤子, 小島可寿子, 小清水治太, 田島純一, 三原潔 日本薬学会第132年会 2012年3月29日 4年生の事前実習で臨床現場で遭遇するような演習を口頭試問形式で行った。その後のアンケートにより有意義な実習形式であると評価した。 病態と薬物治療の知識向上を目指す事前学習:少人数グループによる症例検討 小川潤子, 小島可寿子, 小清水治太, 田島純一, 渡邊美智留, 三原潔 日本薬学会第132年会 2012年3月29日 4年生と5年生を対象に、病態の復習と、実務実習のための知識取得を目的とした症例検討の内容を紹介 通常授業における少人数グループ討論と問題立脚型学習の実施 三原潔, 渡邊美智留, 吉井智子, 小島可寿子, 小清水治太, 小川ゆかり, 小川潤子, 加藤真由美, 水田尚子, 冨澤崇, 田村裕輔, 武田直子, 油田正樹 日本医療薬学会第21年会 2011年10月1日 少人数グループによる模擬病棟実習の取り組み 渡邊美智留, 小島加寿子, 小清水治太, 小川ゆかり, 小川潤子, 三原潔, 油田正樹 日本医療薬学会第21年会 2011年10月1日 病棟実習において、患者が入院してから退院するまでの過程を模擬カルテを利用して、実習していく。初回面談、副作用モニタリングの聞き取りの内容は、12人で編成されたグループ内でスモールディスカッションを行っていく形式を取り入れた。 問題立脚型学習を組み込んだ通常授業の構築 PBLとSGD 日本薬学会第131年会 2011年3月30日 処方提案できる薬剤師を育成するための授業方法をSGD形式でおこなった。アンケートから、授業評価を考察する 武蔵野大学での模擬病棟の取り組み 日本薬学会第131年会 2011年3月30日 事前実習の中の病棟実習で模擬カルテを利用して、情報を読み取り、患者面談時の聞き取り調査に反映させる。ロールプレーを駆使して、カルテにない情報をききとることも学習する 実務実習事前学習における模擬患者活用の効果 日本薬学会第131年会 2011年3月30日 事前実習の服薬指導の中で模擬患者さんを導入することで臨床の現場をイメージすることができた。学生の緊張感、モチベーションアップにつながったことをアンケートから考察している 武蔵野大学における実務実習事前学習の評価 日本地域薬局薬学会第14回 2010年8月1日 保険薬局での処方セン受付から、疑義紹介、調剤、鑑査、服薬指導を一人で行い、項目ごとに教員が評価。実習後アンケートを行い、実習の速度、難易度等考察する 実習施設との連携を目指した実務実習事前実習の見学会開催 日本薬学会第130年会 2010年3月28日 施設との連携方法のひとつとして大学内の事前実習を公開し、その後の意見交換などの内容を報告 武蔵野大学の事前学習および実習施設との連携 薬学教育協議会フォーラム 2010年2月7日 実習施設と連携する1つの方法として大学での事前実習を公開したことの報告 病院実務実習の効果と問題点―6年制実務実習に向けてー 日本医療薬学会第19年会 2009年10月25日 6年制の実務実習で起こりうる問題点を4年制で行なわれた実務実習から抽出し考察 実務実習事前学習における薬局薬剤師との連携 日本地域薬局薬学会第13年会 2009年6月28日 事前実習に現役の保険薬局の薬剤師が参加した内容を報告 OSCEにおける評価不一致の合否判定に対するインパクト 日本薬学会第129年会 2009年3月28日 OSCEトライアルで評価の不一致率を紹介 より記憶に残る早期体験学習内容の考案 日本薬学会第129年会 2009年3月27日 学生のレポートを基に、より印象深い学習内容を提案 実務実習事前学習における保険薬局薬剤師との連携 日本薬学会第129年会 2009年3月26日 事前実習に現役の保険薬局の薬剤師が参加し、実習内容を構築したことで教育効果への影響を検討 病院薬局と保険薬局における実務教育の比較検討 日本医療薬学会第18年会 2008年9月21日 事前実習のなかで、それぞれ重点をおく内容を構築 薬学教育における模擬患者養成の取り組み 日本病院薬剤師会関東ブロック学術大会 2008年8月23日 模擬患者の養成内容を報告 6年制実務実習に対応するための医薬品情報事前実習トライアル 医薬品情報学会第11回 2008年7月6日 事前実習に医薬品情報の実習(入手方法、内容のまとめ方等)を取り入れた内容報告 ベッドサイドでTDMを実施できる薬剤師の育成 TDM学会第25回 2008年6月21日 事前実習にTDM演習を取り入れた内容報告 薬学教育6年制に対応する実務実習事前学習の構築:武蔵野大学の試み(総説) 医薬ジャーナル44-6月号 2008年6月 保険薬局、病院薬局に従事した経験をもつ薬剤師を教員に迎え、特色ある内容の事前自習を構築 早期体験実習がもたらす効果に関する調査(ポスター) 日本薬学会第128年回 2008年3月28日 実習を通して、学生にどのような意識変化、理解が得られたのかを調査、報告 小グループ制による効果的な調剤実習の構築(ポスター) 日本薬学会第128年回 2008年3月28日 モデルコアカリキュラムに沿った実習を小グループ制で実施。 その方法と教育効果を報告 模擬カルテと模擬患者による臨床に即した事前学習の試み(ポスター) 日本医療薬学会第17年回 2007年9月29日 事前実習で模擬カルテ、模擬患者を導入した成果についての報告 早期体験実習への取り組み(ポスター発表). 日本薬学会第127年会 2007年3月30日 早期体験学習の教育効果をあげるための事前オリエンテーションの内容報告 1 所属学協会 5 日本地域薬局薬学会 日本薬学会 日本医療薬学会 東京都病院薬剤師会 日本病院薬剤師会 実務経験を有する者についての特記事項(教育上の能力) 2 件名 順天堂医院における大学院生の実習指導 年月日(From) 2001/09 年月日(To) 2002/02 概要 明治薬科大学大学院生の修論作成に伴う実習指導(インターフェロンについて 於 泌尿器科) 件名 順天堂医院における大学院生の実習指導 年月日(From) 2002/09 年月日(To) 2003/02 概要 共立薬科大学大学院生の修論作成に伴う実習指導(化学療法の副作用について) 1 資格・免許 2 件名 薬剤師免許 年月日 1976/06/01 概要 登録番号154421 件名 実務実習指導薬剤師認定 年月日 2008/11/01 1 実務経験を有する者についての特記事項(職務上の実績) 3 件名 順天堂医院における調剤業務・病棟服薬指導業務 年月日(From) 1976/06 年月日(To) 1994/12 概要 調剤(錠剤、散剤、水剤、外用剤)院内製剤、IVH作成業務に従事 件名 順天堂医院における調剤業務・病棟服薬指導業務 年月日(From) 1995/01 年月日(To) 2002/04 概要 泌尿器科、皮膚科病棟において、服薬指導、病棟回診、カンファレンス参加、注射薬個人セット、医薬品情報提供業務を実施 件名 順天堂医院における調剤業務・病棟服薬指導業務 年月日(From) 2002/05 年月日(To) 2005/12 概要 消化器内科病棟において、服薬指導、注射薬個人セット、医薬品情報提供業務を実施 1