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志賀 由美

シガ ユミ  (Yumi Shiga)

基本情報

所属
武蔵野大学 看護学部 看護学科 准教授
学位
学士(聖路加看護大学)
修士(東京大学大学院)

J-GLOBAL ID
201701020671790520
researchmap会員ID
B000270919

研究キーワード

 3

委員歴

 4

論文

 1

書籍等出版物

 2

講演・口頭発表等

 3
  • 藤尾 麻衣子, 藤谷 章恵, 大武 久美子, 安藤 幸枝, 志賀 由美, 香春 知永
    第38回日本看護科学学会学術集会 2018年12月15日
  • 第31回国際保健医療学会学術集会 自由集会1グローバリゼーションの中で日本の看護がいかに人材育成に貢献するか 2016年12月
    導入後8年を迎えたEPA制度による外国人看護の活動について、帰国した看護師(候補者)の帰国後の体験を中心に、EPA制度の現状と今後の課題を報告した。報告内容は、2015年8月にインドネシアで実施したインタビューと視察の結果を踏まえて行った。インドネシアは、合格者でもあってもフィリピンに比べて帰国を選択する割合が高い国であることから、対象国とした。帰国後のインドネシア人看護師(候補者)のキャリア形成は、日本での看護師経験よりも日本での習得した日本語能力の活用の機会が多かった。また、看護師候補者の中には日本の看護師国家試験受験を継続している人もあり、介護福祉士候補者の中には制度への再申請が可能であれば参加したいとの意向を示す人もいた。その一方で、キャリア形成の範囲を広げるために進学し、新たな職において日本での看護師経験を活用している候補者もいた。
  • 藤尾麻衣子, 藤谷章恵, 鈴木聖子, 安藤幸枝, 志賀由美, 赤坂天貴子, 香春知永
    第33回日本看護科学学会学術集会 2013年12月7日
    導尿は、排泄や形態機能、感染予防の知識を活用し一定手順で実施するという「困難」の特徴が明らかとなった。一方、複数の看護技術で構成される全身清拭は、事例の条件に合わせた計画、自分の感覚や体験を用いた生活行動の実施等が「困難」の特徴であることが明らかになった。

担当経験のある科目(授業)

 9

共同研究・競争的資金等の研究課題

 2