研究者業績

小林 眞理子

コバヤシ マリコ  (Mariko Kobayashi)

基本情報

所属
日本獣医生命科学大学 獣医学部 獣医保健看護学科 獣医看護応用部門 教授

J-GLOBAL ID
200901088174470700
researchmap会員ID
5000096536

論文

 64

MISC

 11
  • 銀梓, 佐藤稲子, 美濃輪史子, 生野佐織, 石岡克己, 大久保公裕, 望月眞理子
    日本獣医学会学術集会講演要旨集 161st 2018年  
  • 望月眞理子, 銀梓, 佐藤稲子, 石本史子, 美濃輪史子, 石岡克己, 田崎弘之, 大久保公裕
    Veterinary Nursing 21(1) 2016年  
  • 北澤 秀基, 行縄 陽介, 盛田 隆行, 青木 博史, 植田 富貴子, 望月 眞理子
    Veterinary Nursing 20(1) 68-68 2015年6月  
  • 園田遥, 神谷万波, 近江俊徳, 柿沼美紀, 濱野佐代子, 望月眞理子
    日本獣医生命科学大学研究報告(CD-ROM) (63) 2014年  
  • 小林 淳, 池田 啓一, 寺田 宙, 望月 眞理子
    日本獣医生命科学大学研究報告 (62) 76-81 2013年12月  
    環境水中の微量ビスマスイオンを測定するための前濃縮法について,誘導結合プラズマ質量分析法/発光分析法や原子吸光光度法で後分析することを踏まえて検討した。市販のキレート樹脂(GLサイエンスのMetaSEP AnaLig TE-05(以下,TE-05)と日立のNOBIAS CHELATE-PA1(以下,Nobias))を用い,酸性(pH6以下)での樹脂へのビスマスイオンの結合能について調べたところ,TE-05の方が保持容量は大きいが,酸による溶出が定量的でないことが分かった。一方,pH3でNobiasはカルシウムなどの妨害を受けず,選択的・定量的に保持が起こるのに対し,TE-05は共存イオンにより阻害を受ける。Nobiasを充填したカラムは,形状・樹脂量に応じ溶出液量,通液速度に応じ定量的保持に影響を与え,充填樹脂量が同じであれば断面積が少なく長さが長い方が良好で,少ない液量で定量的な溶出が起きることが確認され,水道水への添加回収結果も良好であった。

書籍等出版物

 5

講演・口頭発表等

 67

所属学協会

 1

共同研究・競争的資金等の研究課題

 7