研究者検索結果一覧 林 直哉 林 直哉ハヤシ ナオヤ (Naoya HAYASHI) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属大阪樟蔭女子大学 健康栄養学部 健康栄養学科 准教授学位修士(栄養学)(2020年3月 甲子園大学大学院)連絡先hayashi.naoyaosaka-shoin.ac.jpJ-GLOBAL ID201801012643716123researchmap会員IDB000339339 研究分野 1 ライフサイエンス / 栄養学、健康科学 / 経歴 9 2024年4月 - 現在 大阪樟蔭女子大学 健康栄養学部 健康栄養学科 准教授 2023年10月 - 現在 (公益社団法人)神戸市民間病院協会 神戸看護専門学校 (非常勤講師) 2023年5月 - 現在 兵庫県立東灘高等学校 (特別非常勤講師) 2023年10月 - 2024年3月 神戸松蔭女子学院大学 人間科学部 食物栄養学科 准教授 2018年4月 - 2023年9月 神戸松蔭女子学院大学 人間科学部 食物栄養学科 講師 もっとみる 学歴 2 2018年4月 - 2020年3月 甲子園大学大学院 栄養学研究科 食品栄養学専攻 1986年4月 - 1989年3月 甲子園大学 栄養学部 栄養学科 委員歴 10 2022年9月 - 現在 尼崎市教育委員会 尼崎市学校給食運営会議 委員 2022年7月 - 現在 尼崎市教育委員会 尼崎市学校給食調理業務委託業者選定委員会 委員 2024年11月 尼崎市立琴ノ浦高等学校給食事業者選定委員会委員 学識経験者 2003年4月 - 2022年8月 (公益社団法人)日本糖尿病協会 大阪糖尿病協会 川西さくら会支部 運営委員 2015年6月 - 2018年6月 川西地区給食研究会 会長 もっとみる 受賞 19 2024年5月 第40回兵庫県栄養改善研究発表会 努力賞 減塩生活による味覚閾値の変化 (公社)兵庫県栄養士会 平田桃香, 廣田あゆな, 福田芽依, 林直哉 2023年4月 表彰状 (勤続永年表彰) 神戸松蔭女子学院大学 2022年5月 第38回兵庫県栄養改善研究発表会 努力賞 管理栄養士課程学生における臨地実習(臨床栄養学)前・後の気づきの比較 (公社)兵庫県栄養士会 福井みゆき, 野中真奈美, 吉田美保, 堀瑞葉, 中村楓, 林直哉 2021年5月 第37回兵庫県栄養改善研究発表会 努力賞 入院患者、女子学生におけるカルシウム摂取量 (公社)兵庫県栄養士会 和籐有梨沙, 梶原日和, 西村美咲, 前田明日香, 湯原彩夏, 深澤朋子, 橋本沙幸, 林直哉, 溝畑秀隆 2021年5月 第37回兵庫県栄養改善研究発表会 努力賞 栄養指導介入前後における栄養摂取量の推移 (公社)兵庫県栄養士会 笹緋奈, 市野愛貴, 佐名木美里, 仲谷佳菜恵, 福井相香, 林直哉, 溝畑秀隆 もっとみる 論文 11 妊婦(妊娠中期)における血清ビタミンD濃度、栄養素摂取量、日光曝露の実態調査 林 直哉, 亀田 隆, 溝畑 秀隆 Trace Nutrients Research (40) 28-33 2023年12月15日 査読有り筆頭著者 血清中の25 -ヒドロキシビタミンD濃度(以下、25(OH)Dと略す)は、皮膚で産生されたビタミンDと食物から摂取されたビタミンDの合計量を反映して変動する。我が国においては、同一対象者に対して、25(OH)DとビタミンD摂取量を同時に評価した報告が非常に乏しい4)。日本人における日照曝露時間、ビタミンD摂取量及び25(OH)Dの相互関係を示すデータは少ない。妊婦の25(OH)DとビタミンD摂取量、日光曝露の関係は明確にされていない。本研究の目的は、妊婦を対象として、栄養素摂取量、日光曝露・紫外線対策と血清ビタミンD濃度の関連を明確にすることである。本研究では妊婦(妊娠中期)の血清ビタミンD濃度に影響する因子について調査し、摂取する食事よりも日光曝露の方が大きく関係することを明らかにした。 管理栄養士課程学生における臨床栄養学の臨地実習前・後の意識の変化 林直哉 神戸松蔭女子学院大学研究紀要 4 157-168 2023年3月5日 査読有り筆頭著者 臨床栄養学の臨地実習生からみた実習前、実習後の意識の変化を明らかにすることを目 的とした。2020 年 9 月~ 2021 年 8 月、兵庫県内の病院に実習受入れ 13 大学の臨地実習 生に、実習前・実習後の気づきについて無記名自記入式のアンケート調査を実施した。同 意を得た 31 名を解析対象者とし、自由回答は質的に分析を行った。意識は、実習前「楽 しみにしていた 28 人(83%)」、実習後「参考になった 31 人(100%)」であった。実習で 学びたい内容は、実習後では「栄養の専門職としての主張能力」と「科学的態度の形成と 探求」、「生涯にわたって自主的に学ぶ姿勢」が有意に増加した。病院栄養士に求められる 素質・能力は、実習後には「コミュニケーションスキル」と「プレゼンテーション力」、「栄 養指導力」が有意に増加した。病院管理栄養士にとって大切な業務は、実習後「患者との コミュニケーション」と「食事の提供」が有意に増えた。後輩に勧めたい実習内容は、「個 人栄養指導の見学」と「院外調理の見学と体験」と回答した者が多かった。臨地実習生か らみた実習前・実習後の意識の変化が見られたのは、病院管理栄養士の日々の実践活動内 容に関することであることが明らかになった。 管理栄養士養成施設の学生が考える病院業務のイメージについて -直営管理栄養士と委託管理栄養士を比較して- 森本 雅子, 林 直哉, 石川 和江, 塩谷 亜希子, 山本 國夫 食料・栄養と健康 (3) 15-25 2023年3月 査読有り責任著者 目的:我が国の病院給食は、業務の委託が認められてから35年以上が経過し、病院に委託管理栄養士が勤務するようになって久しい。そこで、養成施設の学生が、病院給食業務に携わっている直営管理栄養士と委託管理栄養士についてどのようなイメージを抱いているのかを、管理栄養士養成施設の2年生以上の学生を対象に、アンケート調査を行った。 葉酸食品摂取からみた血清葉酸濃度との関連性 林直哉,亀田隆,溝畑秀隆 Trace Nutrients Research (39) 21-24 2022年12月15日 査読有り筆頭著者 本研究では,非妊娠時からの女性への生活習慣や食習慣 改善に向けて,葉酸が多く含まれる葉酸食品摂取前後にお ける血清葉酸濃度について調査した。その結果,血清葉酸 濃度は,葉酸食品摂取前と比較すると摂取後に上昇するこ とが明らかとなった。 妊産婦におけるポリフェノールの摂取状況 林 直哉,亀田 隆,溝畑秀隆 Trance Nutrients Research (38) 14-17 2021年12月15日 査読有り筆頭著者 近年、日常生活における健康志向に伴い、健康食品やサプリメント類が摂取されるようになって来ている。 妊娠後期におけるポリフェノールの過剰摂取は、胎児の早期動脈管閉鎖による心不全や新生児遷延性肺高血圧症をきたす可能性があると報告している。妊産婦109名を対象に、ポリフェノールの摂取状況について調査した。ポリフェノール食品を知っているは71%、ポリフェノール食品をどのように知りましたかはCMや広告38%、店頭で商品を見て20%、ポリフェノール摂取の効果は身体に良い39%、健康の維持18%であった。ポリフェノール入りを摂取するは、ルイボスティー、紅茶に多い傾向がみられた。 もっとみる MISC 4 私の施設の献立展開のコツ教えます!治療食アレンジレシピ 林直哉 川勝祐美 松本香 野中真奈美 藪佳奈 田村未怜以 Nutrition Care2015年11月 8(11) 1114-1119 2015年11月 リレー連載、第3回市立川西病院(兵庫県)として治療食アレンジレシピとして記述。内容は、「当院一般食展開の基本」、「特別治療食献立展開の基本」、「献立展開の工夫」として文書にて説明を記述。 実際のメニューと栄養量、写真を入れてメニュー紹介を記述。メニュー展開は、普通食、産褥食、エネルギーコントロール食(E1600kcal)、たんぱく質コントロール食(P30g)を記述する。文書、構成、図表、写真について担当した。 担当部分:連載治療食アレンジレシピP54~59 栄養科における活動や取組み 林直哉, 川勝祐美, 松本香 全国自治体病院協議会雑誌2015年4月 54(4) 95-98 2015年4月 市立川西病院の栄養科における活動や取り組みとして記述。 内容は、「当病院の沿革・概要」、「14種選択できる緩和ケア食」、無菌管理病室に伴う「低菌食」、心臓カテーテル検査後の「カテーテル検査後食」、「管理栄養士の栄養介入における入院患者栄養状態の変化」、「管理栄養士の嚥下評価における食種選択の試み」をテーマに記述した。文書、構成、図表、写真について担当した。 担当部分:えいよう95栄養科における活動や取り組みP95~98 第33回食事療法学会レポート 林直哉 Nutrition Care 7(8) 69-69 2014年8月 西洋医学発祥の地、長崎県で初めて開催された第33回食事療法学会のレポートを執筆。 基調講演、学術講演、教育講演の内容を病院管理栄養士目線で要約紹介した。日本栄養士会の全国研修会として開催され、病院管理栄養士のシンポジウム・会員対話は大変活発となった内容を全国へ発信となった。文書・編集に携わった。 著者:林直哉 担当部分:レポートp68~69 ベテラン栄養士からのメッセージ 思い出の扉を開けて 林直哉 Nutrition Care 1(4) 65-65 2008年7月 ベテラン栄養士からのメッセージ「思い出の扉を開けて」のリレーエッセイを執筆した。「勉強は人と知識の出会いの場」をテーマとし、多職種との勉強会へ積極的に参加する機会と時間を作ったエピソードを紹介し、経験を積みましょうと後進する病院管理栄養士へ激励を一人で担当した。 著者:林直哉 担当部分:p65(425) 書籍等出版物 5 サクセスフル食物と栄養学基礎シリーズ 11 臨床栄養学 栗原伸公, 今本美幸, 辻秀美, 林直哉(他18名) (担当:共著, 範囲:3.5腎・尿路疾患における栄養ケア・マネジメント,3.13感染症における栄養ケア・マネジメント) 株式会社 学文社 2024年3月30日 (ISBN: 9784762033483) 食物と栄養学基礎シリーズ10 新臨床栄養学 松木道裕, 今本美幸, 小宮山百絵, 林直哉(他19名) (担当:共著, 範囲:22感染症) ㈱学文社 2020年4月 利用対象者は、管理栄養士養成施設学生や病院管理栄養士。 臨床栄養学は、傷病者の栄養管理・栄養指導を担う管理栄養士にとって重要な学問である。当書は、医学的アプローチし栄養学的アプロ―チの協働よって制作されている。医学と栄養学の知識を有機的に結びつけながら、管理栄養士に必要な知識と実際をイメージしやすい内容である。22感染症(食中毒・院内感染症)の栄養管理を担当した。 林直哉担当部分:22感染症p243-243 栄養管理&栄養指導にいかす 基準値と異常値で病態をみきわめる 検査値 読み解き力UPブック 著者:川崎英二編, 執筆者23名 著者:林直哉 (担当:共著) 2014年11月 利用対象者は、管理栄養士養成施設学生や病院管理栄養士。 検査値が読めないと適切な栄養管理はできない。身体計測値や検査値を正しく理解し読み解くことは、患者の栄養指導にも必要である。上腕周囲長、上腕筋囲長、上腕筋面積、上腕三頭筋皮下脂肪厚の検査値からわかること、検査の方法(タイミング・頻度)、異常値に対する考え方と対応、検査値から読み解き方ついて記述。管理栄養士養成施設学生が理解しやすいことを意識して執筆した。 担当部分:第1章04上腕周囲長AC p20-22、第1章05上腕筋囲長 AMC p23-25、第1章06上腕筋面積 AMA p26-27、第1章07上腕三頭筋皮下脂肪厚 TSF p28-30 約束食事箋の作成と献立展開のコツ マンネリ化しないサイクルメニュー 著者:本田佳子編 執筆者41名 著者:林直哉 (担当:共著) メディカ出版 2012年11月 利用対象者は、管理栄養士養成施設学生や病院管理栄養士。 管理栄養士は、栄養補給や栄養評価などへの専門性を発揮する。栄養を食事として供給する知識と技能は「食事」としての治療食提供と献立立案である。 「検査食」テーマにさまざまな病院検査食の内容と種類を説明、「選択メニュー」をテーマに1日3食(朝・昼・夕)の選択メニュー実例を紹介、「祝い膳」をテーマに出産祝い膳の導入方法を説明、「サイクルメニュー市立川西病院」テーマに常食28日サイクルメニューを紹介した。テーマに沿って病院管理栄養士業務の執筆を担当した。 担当部分:第2章04検査食p70-75、第2章05選択メニューp72-74、第2章06祝い膳p75、第6章03サイクルメニュー市立川西病院p232-237 病院食事療養必携 林直哉, 社団法人, 兵庫県栄養士会 (担当:共著) 2008年4月 (社)兵庫県栄養士会にて、平成13年1月から編集会議を立ち上げ、編集委員長を務める。 病院職域における医療制度の進展は早く、編集しては制度が変わるので時間が多く要しました。 平成3年以来発行が止まっていた食事療養必携を発行させました。(平成13年1月~平成20年3月) 講演・口頭発表等 159 全国病院栄養士協議会トピックス 奈良県栄養士会病院栄養士協議会研修会 2009年10月 奈良県栄養士会 栄養管理業務と給食管理業務の両立について 兵庫県栄養士会生涯学習研修会 2009年7月25日 兵庫県栄養士会 「病院管理栄養士業務について」 甲子園大学臨床栄養療法論 2009年7月 甲子園大学 「病院管理栄養士業務について」 「ごはんでメタボリックをぶっとばせ!」 林直哉 川西市健康講座 2009年6月13日 川西市 「ごはんでメタボリックをぶっとばせ!」 ごはんでメタボリックをぶっとばせ! 川西市健康講座 2009年5月 川西市 元気で長生きできる食事とは? 川西市医療講座 2008年11月12日 川西市 食物アレルギー対応について 朝来市学校給食調理従事者研修会 2008年8月 朝来市 一般病院における緩和食の試み 日本静脈経腸栄養学会第9回兵庫NST研究会学術講演会 2008年7月 兵庫NST研究会 「食事で予防 メタボリックシンドローム」 林直哉 健康講座 2008年6月 川西市朋友クラブ・鶯の森 食事で予防 メタボリックシンドローム 平成20年度診療報酬改定のポイント 姫路市病院栄養士研究会研修会 2008年5月 姫路市病院栄養士研究会 病院食事療養必携の活用・診療報酬改定のポイント 兵庫県栄養士会第46回通常総会 2008年3月 兵庫県栄養士会 アレルギー食の対応について 朝来市和田山学校給食研修会 2008年2月 朝来市 栄養管理実施加算について 西宮地区病院栄養士会研修会 2007年9月 西宮地区病院栄養士会 「食事でメタボリックを解消しよう」 多田公民館高齢者教室「ふるさと学園」研修会 2007年6月 川西市 「食事でメタボリックを解消しよう」 「長生きのできる食事の方法」 朋友クラブ・鶯の森、サポートチーム・鶯の森研修会 2007年6月 朋友クラブ・鶯の森、サポートチーム・鶯の森 「長生きのできる食事の方法」 病院栄養士の現状と今後-病院機能評価・栄養管理実施加算・その他 西神戸臨床栄養研究会研修会 2007年3月 西神戸臨床栄養研究会 メタボリックシンドロームと食事 猪名川町社会福祉協議会食生活改善事業研修会 2007年3月 猪名川町社会福祉協議会 食物アレルギーについて 学校法人ひかりの学園美山幼稚園勉強会 2006年12月11日 学校法人ひかりの学園美山幼稚園 防げます! 食事で生活習慣病 川西市消費生活センターくらしの講座 2006年11月 川西市 栄養ケアマネジメント 兵庫老健協会給食栄養部会研修会 2006年10月 兵庫老健協会給食栄養部会 管理栄養士・栄養士を取り巻く社会制度の変化とこれからのあり方 兵庫県栄養士会生涯学習研修会 2006年9月 兵庫県栄養士会 栄養マネジメントの実践について 姫路市栄養士会研修会 2006年9月 姫路市栄養士会 食物アレルギーについて 兵庫県栄養士会淡路地区研修会 2006年8月 兵庫県栄養士会 食事摂取基準を活用した栄養管理の実際-栄養ケア計画等の実際から栄養士に期待すること- 西播磨栄養士合同研修会 2006年7月 西播磨栄養士会 食べ物から健康づくり 川西市福祉講座 2006年6月 川西市 これからの病院の栄養部門について-栄養管理計画の実際- 兵庫県栄養士会第43回通常総会 2006年5月 兵庫県栄養士会 日本人の食事摂取基準(2005年版)を活用した普通食の栄養管理 林直哉 岡本由美子 山口百合 大野祐子 第22回兵庫県栄養改善研究発表会 2006年3月25日 (社)兵庫県栄養士会 普通食の人員構成の幅が大きい場合は、7段階の目標設定をすることで、摂取基準により活用した給与栄養量の院内栄養基準を作成した。 「メタボリックシンドローム-食事で予防-」 川西地区給食研究会研修会 2006年2月 川西地区給食研究会 「メタボリックシンドローム-食事で予防-」 あなたの食事は大丈夫?-栄養・食生活の改善による健康づくり- 川西市消費生活センター研修会 2005年12月 川西市 摂食嚥下障害の対策チーム結成からガイドライン作成・嚥下食改定の取り組み 林 直哉, 岡 本由美子, 山田 庄二, 後藤 貴志, 斎藤祐敬, 南絹代, 村本ひとみ, 川本博司, 畔立子 第44回全国自治体病院学会 2005年10月13日 摂食嚥下障害に対してチーム医療を行うシステムと対策マニュアルを作成することで日常的な活動につながりました。各職種がそれぞれの専門分野だけでなく、他分野の知識や情報を収集し研修することが、摂食哄下障患者さまのQOL向上につながると発表。 病院と福祉施設での栄養管理について 淡路ブロック栄養士会 2005年3月 兵庫県栄養士会 健康食品と栄養補助食品-サプリメントと高血圧・高脂血症・肥満- 猪名川町食生活改善事業研修会 2005年2月 猪名川町 「病院栄養士の現状について」 甲子園大学臨床栄養コース研修会 2005年1月 甲子園大学 「病院栄養士の現状について」 糖尿病患者会活動-昼食バイキング- 林直哉, 岡本由美子 第43回全国自治体病院学会 2004年11月12日 当院患者会にて行った昼食バイキング形式の食事コントロール勉強会を発表。 糖尿病患者会昼食バイキングから-患者会行事参加状況と血糖コントロール- 岡本由美子 林直哉 朝倉剛 伊藤芳晴 日本プライマリ・ケア学会 第18回近畿地方会 2004年9月12日 社団法人西宮市医師会 バイキング適量群は食事療法を理解・実行し、血糖コントロールを維持することができた。 「肝臓疾患と食生活について」 川西地区給食研究会研修会 2004年2月 川西地区給食研究会 「肝臓疾患と食生活について」 卒後研修-検査データの見方・判断基準- 兵庫県栄養士会病院栄養士研修会 2004年2月 兵庫県栄養士会 「医師・看護師などの関連職種への理解と連携」 兵庫県栄養士会研修会 2004年1月 兵庫県栄養士会 「医師・看護師などの関連職種への理解と連携」 「栄養管理の実際②」~施設内基準・献立作成・展開基礎~ (社)兵庫県栄養士会生涯学習研修会 2003年10月 (社)兵庫県栄養士会 「栄養管理の実際②」~施設内基準・献立作成・展開基礎~ 妊産婦の食生活の実態 (社)日本助産師会近畿ブロック研修会 2003年10月 日本助産師会近畿ブロック研修会 妊産婦の食生活の実態 栄養管理の実際及び栄養士の在り方 西宮地区病院栄養士会研修会 2003年8月 西宮地区病院栄養士会 栄養管理の実際及び栄養士の在り方 食物アレルギーについて 川西市教育委員会研修会 2003年8月 川西市 栄養管理の実際及び栄養士の在り方 西宮地区病院栄養士会研修会 2003年8月 西宮地区病院栄養士会 栄養管理の実際及び栄養士の在り方 栄養・食生活について 川西市公民館講座 2003年5月 川西市 アレルギー疾患と食事-アトピー・スキンケア・環境- 猪名川町食生活改善事業研修会 2002年8月 猪名川町 病院栄養士とは 甲子園大学企業セミナー 2002年2月 甲子園大学 糖尿病教室受講後のHbA1cからみた再教育時期について 加世田有紀, 藤村周子, 針山洋文, 林直哉, 岡本由美子, 平島真理子, 池永博恵, 稲田智子, 増本憲生, 北島孝一, 伊藤芳晴 第38回日本糖尿病学会近畿地方会 2001年11月10日 当院糖尿病教室受講者108名のHbAlcを調査し悪化時期を調べた。糖尿病患者には継続指導が必要である。今回の調査結果から糖尿病教室の教育効果の持続を期待するには,再教育時期として経過不良群の3~ 6割が悪化する時期。すなわち受講後6~9ケ月が適当と発表。 栄養学 兵庫県調理師試験準備講習会 2001年6月 兵庫県調理師試験準備講習会 栄養学について 生活習慣病の予防と食事療法 兵庫県栄養士会生きがい食研修会 2001年6月 兵庫県栄養士会 食物アレルギーの除去食療法の実際 兵庫県栄養士会地域活動協議会 2001年2月 兵庫県栄養士会 «1234» 担当経験のある科目(授業) 20 2024年9月 - 現在 管理栄養士演習B(大阪樟蔭女子大学) 2024年9月 - 現在 臨床栄養学D(大阪樟蔭女子大学) 2024年9月 - 現在 アカデミック・スキルズB(大阪樟蔭女子大学) 2024年9月 - 現在 実践栄養管理研究(大阪樟蔭女子大学) 2024年9月 - 現在 臨床栄養学実習(大阪樟蔭女子大学) もっとみる 所属学協会 6 2022年4月 - 現在 特定非営利活動法人 日本スポーツ栄養学会 2018年6月 - 現在 日本味と匂学会 2018年6月 - 現在 日本微量栄養素学会 1989年7月 - 現在 日本栄養改善学会 1989年7月 - 現在 食事療法学会 もっとみる 学術貢献活動 1 日本母性衛生学会兵庫県支部 理事 その他 2001年4月 - 2009年3月 社会貢献活動 14 (特定非営利活動法人)日本栄養改善学会 評議員 その他 (特定非営利活動法人)日本栄養改善学会 2022年11月1日 - 現在 尼崎市教育委員会 尼崎市学校給食運営会議委員(学識経験者) 運営参加・支援 尼崎市教育委員会 2022年9月1日 - 現在 尼崎市教育委員会 尼崎市学校給食調理業務委託業者選定委員会委員(学識経験者選出分野) パネリスト, コメンテーター 尼崎市学校給食調理業務委託業者選定委員会(尼崎市教育委員会) 2022年7月22日 - 現在 ユースサッカー少年における栄養教育・栄養指導 講師, 助言・指導, 情報提供, 企画, 運営参加・支援 臨床栄養学林ゼミ (神戸松蔭女子学院大学) 2022年3月9日 - 現在 アスリート選手の高いパフォーマンスを獲得し、試合等で良い結果を出すためにトレーニングは必要です。トレーニングで使われたエネルギーを補い、心身ともに成長過程にある中学生の身体を成長させる適切な食事と休養も必要です。ユースサッカー少年に、スポーツ性貧血やエネルギー摂取量などついて栄養教育・栄養指導を行います。バランスの取れた食事摂取が出来ると、運動能力向上や怪我予防につながると思われます。スポーツ栄養栄でサポートしていくことが、社会や地域に貢献できると考えています。 (特定非営利法人)日本栄養改善学会 近畿支部 評議員 その他 (特定非営利法人)日本改善学会 近畿支部 2022年2月1日 - 現在 近畿支部評議員の推薦 2021度日本栄養改善学会近畿支部会総会資料の各案件の可否投票⇒承認 もっとみる 実務経験を有する者についての特記事項(職務上の実績) 4 件名 市立川西病院 栄養科 フード管理 年月日(From) 1989/07/01 年月日(To) 2022/08/31 概要 市立川西病院の栄養科・管理栄養士33年の実務経験を有す。 入院患者食(平成26年度で一般食22種95,693食、特別加算食37種31,474食)を提供し、献立作成・発注・調理・配膳・下膳までの給食管理運営を行う。 給食サービスは、選択メニュー(朝食2種・昼食2種・夕食4種)を毎日導入、行事食・創作膳(毎月各1食以上)、産褥食(専用メニュー、すべて陶器食器使用、毎日お祝い膳提供)、14種類より選択可能な緩和ケア食「りんどう食」、造血幹細胞移植後の2段階低菌食、術前補水食、PEG造設後食、5種類の嚥下食(温食・冷食)、遅延食、嚥下評価食、VE検査食、人間ドック食などの導入、運営を行う。 給食提供は、直営給食(22年)、委託給食(4年)の移行切換えを実施。その後、急性期病院として関西初めての院外調理への切換え、導入・管理するシステムを立ち上げ、多数の近隣病院スタッフからの見学受入れ・講演等を実施した。 件名 市立川西病院 栄養科 クリニカル管理 年月日(From) 1989/07/01 年月日(To) 2022/08/31 概要 市立川西病院の栄養科・管理栄養士33年の実務経験を有す。 栄養食事指導は、個別(入院・外来)栄養食事指導、集団栄養食事指導(糖尿病・マザークラス教室)、特定保健指導、糖尿病透析予防外来指導、人間ドック指導など毎年1,000人以上(平成26年度1,212人、平成27年度1,241人、平成28年1,012人)の指導を行う。 件名 臨地実習学生・インターン学生の指導 年月日(From) 1989/07/01 年月日(To) 2022/08/31 概要 市立川西病院の栄養科・管理栄養士33年の実務経験を有す。 2002年から2022年8月末まで受け入れた管理栄養士養成大学は、甲子園大学、武庫川女子大学、神戸女子大学、神戸松蔭女子学院大学、神戸学院大学、大阪青山大学、大阪樟蔭女子大学、高知女子大学、兵庫県立大学、帝塚山大学、東大阪大学、大手前大学、千里金蘭女子大学、園田学園大学などを受け入れ指導した。 平成28年度16大学59名、平成29年度20大学53名、平成30年度18大学35名受入れ指導した。 件名 市立川西病院 チーム医療 年月日(From) 1989/07/01 年月日(To) 2022/08/31 概要 市立川西病院の栄養科・管理栄養士33年の実務経験を有す。 チーム医療は、糖尿病チーム、NSTチーム(NST稼働施設認定施設)、褥瘡チーム、緩和ケアチーム、摂食嚥下チーム、呼吸ケアチーム、地域医療連携などの設立・運営に関わった。 1
林 直哉ハヤシ ナオヤ (Naoya HAYASHI) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属大阪樟蔭女子大学 健康栄養学部 健康栄養学科 准教授学位修士(栄養学)(2020年3月 甲子園大学大学院)連絡先hayashi.naoyaosaka-shoin.ac.jpJ-GLOBAL ID201801012643716123researchmap会員IDB000339339 研究分野 1 ライフサイエンス / 栄養学、健康科学 / 経歴 9 2024年4月 - 現在 大阪樟蔭女子大学 健康栄養学部 健康栄養学科 准教授 2023年10月 - 現在 (公益社団法人)神戸市民間病院協会 神戸看護専門学校 (非常勤講師) 2023年5月 - 現在 兵庫県立東灘高等学校 (特別非常勤講師) 2023年10月 - 2024年3月 神戸松蔭女子学院大学 人間科学部 食物栄養学科 准教授 2018年4月 - 2023年9月 神戸松蔭女子学院大学 人間科学部 食物栄養学科 講師 もっとみる 学歴 2 2018年4月 - 2020年3月 甲子園大学大学院 栄養学研究科 食品栄養学専攻 1986年4月 - 1989年3月 甲子園大学 栄養学部 栄養学科 委員歴 10 2022年9月 - 現在 尼崎市教育委員会 尼崎市学校給食運営会議 委員 2022年7月 - 現在 尼崎市教育委員会 尼崎市学校給食調理業務委託業者選定委員会 委員 2024年11月 尼崎市立琴ノ浦高等学校給食事業者選定委員会委員 学識経験者 2003年4月 - 2022年8月 (公益社団法人)日本糖尿病協会 大阪糖尿病協会 川西さくら会支部 運営委員 2015年6月 - 2018年6月 川西地区給食研究会 会長 もっとみる 受賞 19 2024年5月 第40回兵庫県栄養改善研究発表会 努力賞 減塩生活による味覚閾値の変化 (公社)兵庫県栄養士会 平田桃香, 廣田あゆな, 福田芽依, 林直哉 2023年4月 表彰状 (勤続永年表彰) 神戸松蔭女子学院大学 2022年5月 第38回兵庫県栄養改善研究発表会 努力賞 管理栄養士課程学生における臨地実習(臨床栄養学)前・後の気づきの比較 (公社)兵庫県栄養士会 福井みゆき, 野中真奈美, 吉田美保, 堀瑞葉, 中村楓, 林直哉 2021年5月 第37回兵庫県栄養改善研究発表会 努力賞 入院患者、女子学生におけるカルシウム摂取量 (公社)兵庫県栄養士会 和籐有梨沙, 梶原日和, 西村美咲, 前田明日香, 湯原彩夏, 深澤朋子, 橋本沙幸, 林直哉, 溝畑秀隆 2021年5月 第37回兵庫県栄養改善研究発表会 努力賞 栄養指導介入前後における栄養摂取量の推移 (公社)兵庫県栄養士会 笹緋奈, 市野愛貴, 佐名木美里, 仲谷佳菜恵, 福井相香, 林直哉, 溝畑秀隆 もっとみる 論文 11 妊婦(妊娠中期)における血清ビタミンD濃度、栄養素摂取量、日光曝露の実態調査 林 直哉, 亀田 隆, 溝畑 秀隆 Trace Nutrients Research (40) 28-33 2023年12月15日 査読有り筆頭著者 血清中の25 -ヒドロキシビタミンD濃度(以下、25(OH)Dと略す)は、皮膚で産生されたビタミンDと食物から摂取されたビタミンDの合計量を反映して変動する。我が国においては、同一対象者に対して、25(OH)DとビタミンD摂取量を同時に評価した報告が非常に乏しい4)。日本人における日照曝露時間、ビタミンD摂取量及び25(OH)Dの相互関係を示すデータは少ない。妊婦の25(OH)DとビタミンD摂取量、日光曝露の関係は明確にされていない。本研究の目的は、妊婦を対象として、栄養素摂取量、日光曝露・紫外線対策と血清ビタミンD濃度の関連を明確にすることである。本研究では妊婦(妊娠中期)の血清ビタミンD濃度に影響する因子について調査し、摂取する食事よりも日光曝露の方が大きく関係することを明らかにした。 管理栄養士課程学生における臨床栄養学の臨地実習前・後の意識の変化 林直哉 神戸松蔭女子学院大学研究紀要 4 157-168 2023年3月5日 査読有り筆頭著者 臨床栄養学の臨地実習生からみた実習前、実習後の意識の変化を明らかにすることを目 的とした。2020 年 9 月~ 2021 年 8 月、兵庫県内の病院に実習受入れ 13 大学の臨地実習 生に、実習前・実習後の気づきについて無記名自記入式のアンケート調査を実施した。同 意を得た 31 名を解析対象者とし、自由回答は質的に分析を行った。意識は、実習前「楽 しみにしていた 28 人(83%)」、実習後「参考になった 31 人(100%)」であった。実習で 学びたい内容は、実習後では「栄養の専門職としての主張能力」と「科学的態度の形成と 探求」、「生涯にわたって自主的に学ぶ姿勢」が有意に増加した。病院栄養士に求められる 素質・能力は、実習後には「コミュニケーションスキル」と「プレゼンテーション力」、「栄 養指導力」が有意に増加した。病院管理栄養士にとって大切な業務は、実習後「患者との コミュニケーション」と「食事の提供」が有意に増えた。後輩に勧めたい実習内容は、「個 人栄養指導の見学」と「院外調理の見学と体験」と回答した者が多かった。臨地実習生か らみた実習前・実習後の意識の変化が見られたのは、病院管理栄養士の日々の実践活動内 容に関することであることが明らかになった。 管理栄養士養成施設の学生が考える病院業務のイメージについて -直営管理栄養士と委託管理栄養士を比較して- 森本 雅子, 林 直哉, 石川 和江, 塩谷 亜希子, 山本 國夫 食料・栄養と健康 (3) 15-25 2023年3月 査読有り責任著者 目的:我が国の病院給食は、業務の委託が認められてから35年以上が経過し、病院に委託管理栄養士が勤務するようになって久しい。そこで、養成施設の学生が、病院給食業務に携わっている直営管理栄養士と委託管理栄養士についてどのようなイメージを抱いているのかを、管理栄養士養成施設の2年生以上の学生を対象に、アンケート調査を行った。 葉酸食品摂取からみた血清葉酸濃度との関連性 林直哉,亀田隆,溝畑秀隆 Trace Nutrients Research (39) 21-24 2022年12月15日 査読有り筆頭著者 本研究では,非妊娠時からの女性への生活習慣や食習慣 改善に向けて,葉酸が多く含まれる葉酸食品摂取前後にお ける血清葉酸濃度について調査した。その結果,血清葉酸 濃度は,葉酸食品摂取前と比較すると摂取後に上昇するこ とが明らかとなった。 妊産婦におけるポリフェノールの摂取状況 林 直哉,亀田 隆,溝畑秀隆 Trance Nutrients Research (38) 14-17 2021年12月15日 査読有り筆頭著者 近年、日常生活における健康志向に伴い、健康食品やサプリメント類が摂取されるようになって来ている。 妊娠後期におけるポリフェノールの過剰摂取は、胎児の早期動脈管閉鎖による心不全や新生児遷延性肺高血圧症をきたす可能性があると報告している。妊産婦109名を対象に、ポリフェノールの摂取状況について調査した。ポリフェノール食品を知っているは71%、ポリフェノール食品をどのように知りましたかはCMや広告38%、店頭で商品を見て20%、ポリフェノール摂取の効果は身体に良い39%、健康の維持18%であった。ポリフェノール入りを摂取するは、ルイボスティー、紅茶に多い傾向がみられた。 もっとみる MISC 4 私の施設の献立展開のコツ教えます!治療食アレンジレシピ 林直哉 川勝祐美 松本香 野中真奈美 藪佳奈 田村未怜以 Nutrition Care2015年11月 8(11) 1114-1119 2015年11月 リレー連載、第3回市立川西病院(兵庫県)として治療食アレンジレシピとして記述。内容は、「当院一般食展開の基本」、「特別治療食献立展開の基本」、「献立展開の工夫」として文書にて説明を記述。 実際のメニューと栄養量、写真を入れてメニュー紹介を記述。メニュー展開は、普通食、産褥食、エネルギーコントロール食(E1600kcal)、たんぱく質コントロール食(P30g)を記述する。文書、構成、図表、写真について担当した。 担当部分:連載治療食アレンジレシピP54~59 栄養科における活動や取組み 林直哉, 川勝祐美, 松本香 全国自治体病院協議会雑誌2015年4月 54(4) 95-98 2015年4月 市立川西病院の栄養科における活動や取り組みとして記述。 内容は、「当病院の沿革・概要」、「14種選択できる緩和ケア食」、無菌管理病室に伴う「低菌食」、心臓カテーテル検査後の「カテーテル検査後食」、「管理栄養士の栄養介入における入院患者栄養状態の変化」、「管理栄養士の嚥下評価における食種選択の試み」をテーマに記述した。文書、構成、図表、写真について担当した。 担当部分:えいよう95栄養科における活動や取り組みP95~98 第33回食事療法学会レポート 林直哉 Nutrition Care 7(8) 69-69 2014年8月 西洋医学発祥の地、長崎県で初めて開催された第33回食事療法学会のレポートを執筆。 基調講演、学術講演、教育講演の内容を病院管理栄養士目線で要約紹介した。日本栄養士会の全国研修会として開催され、病院管理栄養士のシンポジウム・会員対話は大変活発となった内容を全国へ発信となった。文書・編集に携わった。 著者:林直哉 担当部分:レポートp68~69 ベテラン栄養士からのメッセージ 思い出の扉を開けて 林直哉 Nutrition Care 1(4) 65-65 2008年7月 ベテラン栄養士からのメッセージ「思い出の扉を開けて」のリレーエッセイを執筆した。「勉強は人と知識の出会いの場」をテーマとし、多職種との勉強会へ積極的に参加する機会と時間を作ったエピソードを紹介し、経験を積みましょうと後進する病院管理栄養士へ激励を一人で担当した。 著者:林直哉 担当部分:p65(425) 書籍等出版物 5 サクセスフル食物と栄養学基礎シリーズ 11 臨床栄養学 栗原伸公, 今本美幸, 辻秀美, 林直哉(他18名) (担当:共著, 範囲:3.5腎・尿路疾患における栄養ケア・マネジメント,3.13感染症における栄養ケア・マネジメント) 株式会社 学文社 2024年3月30日 (ISBN: 9784762033483) 食物と栄養学基礎シリーズ10 新臨床栄養学 松木道裕, 今本美幸, 小宮山百絵, 林直哉(他19名) (担当:共著, 範囲:22感染症) ㈱学文社 2020年4月 利用対象者は、管理栄養士養成施設学生や病院管理栄養士。 臨床栄養学は、傷病者の栄養管理・栄養指導を担う管理栄養士にとって重要な学問である。当書は、医学的アプローチし栄養学的アプロ―チの協働よって制作されている。医学と栄養学の知識を有機的に結びつけながら、管理栄養士に必要な知識と実際をイメージしやすい内容である。22感染症(食中毒・院内感染症)の栄養管理を担当した。 林直哉担当部分:22感染症p243-243 栄養管理&栄養指導にいかす 基準値と異常値で病態をみきわめる 検査値 読み解き力UPブック 著者:川崎英二編, 執筆者23名 著者:林直哉 (担当:共著) 2014年11月 利用対象者は、管理栄養士養成施設学生や病院管理栄養士。 検査値が読めないと適切な栄養管理はできない。身体計測値や検査値を正しく理解し読み解くことは、患者の栄養指導にも必要である。上腕周囲長、上腕筋囲長、上腕筋面積、上腕三頭筋皮下脂肪厚の検査値からわかること、検査の方法(タイミング・頻度)、異常値に対する考え方と対応、検査値から読み解き方ついて記述。管理栄養士養成施設学生が理解しやすいことを意識して執筆した。 担当部分:第1章04上腕周囲長AC p20-22、第1章05上腕筋囲長 AMC p23-25、第1章06上腕筋面積 AMA p26-27、第1章07上腕三頭筋皮下脂肪厚 TSF p28-30 約束食事箋の作成と献立展開のコツ マンネリ化しないサイクルメニュー 著者:本田佳子編 執筆者41名 著者:林直哉 (担当:共著) メディカ出版 2012年11月 利用対象者は、管理栄養士養成施設学生や病院管理栄養士。 管理栄養士は、栄養補給や栄養評価などへの専門性を発揮する。栄養を食事として供給する知識と技能は「食事」としての治療食提供と献立立案である。 「検査食」テーマにさまざまな病院検査食の内容と種類を説明、「選択メニュー」をテーマに1日3食(朝・昼・夕)の選択メニュー実例を紹介、「祝い膳」をテーマに出産祝い膳の導入方法を説明、「サイクルメニュー市立川西病院」テーマに常食28日サイクルメニューを紹介した。テーマに沿って病院管理栄養士業務の執筆を担当した。 担当部分:第2章04検査食p70-75、第2章05選択メニューp72-74、第2章06祝い膳p75、第6章03サイクルメニュー市立川西病院p232-237 病院食事療養必携 林直哉, 社団法人, 兵庫県栄養士会 (担当:共著) 2008年4月 (社)兵庫県栄養士会にて、平成13年1月から編集会議を立ち上げ、編集委員長を務める。 病院職域における医療制度の進展は早く、編集しては制度が変わるので時間が多く要しました。 平成3年以来発行が止まっていた食事療養必携を発行させました。(平成13年1月~平成20年3月) 講演・口頭発表等 159 全国病院栄養士協議会トピックス 奈良県栄養士会病院栄養士協議会研修会 2009年10月 奈良県栄養士会 栄養管理業務と給食管理業務の両立について 兵庫県栄養士会生涯学習研修会 2009年7月25日 兵庫県栄養士会 「病院管理栄養士業務について」 甲子園大学臨床栄養療法論 2009年7月 甲子園大学 「病院管理栄養士業務について」 「ごはんでメタボリックをぶっとばせ!」 林直哉 川西市健康講座 2009年6月13日 川西市 「ごはんでメタボリックをぶっとばせ!」 ごはんでメタボリックをぶっとばせ! 川西市健康講座 2009年5月 川西市 元気で長生きできる食事とは? 川西市医療講座 2008年11月12日 川西市 食物アレルギー対応について 朝来市学校給食調理従事者研修会 2008年8月 朝来市 一般病院における緩和食の試み 日本静脈経腸栄養学会第9回兵庫NST研究会学術講演会 2008年7月 兵庫NST研究会 「食事で予防 メタボリックシンドローム」 林直哉 健康講座 2008年6月 川西市朋友クラブ・鶯の森 食事で予防 メタボリックシンドローム 平成20年度診療報酬改定のポイント 姫路市病院栄養士研究会研修会 2008年5月 姫路市病院栄養士研究会 病院食事療養必携の活用・診療報酬改定のポイント 兵庫県栄養士会第46回通常総会 2008年3月 兵庫県栄養士会 アレルギー食の対応について 朝来市和田山学校給食研修会 2008年2月 朝来市 栄養管理実施加算について 西宮地区病院栄養士会研修会 2007年9月 西宮地区病院栄養士会 「食事でメタボリックを解消しよう」 多田公民館高齢者教室「ふるさと学園」研修会 2007年6月 川西市 「食事でメタボリックを解消しよう」 「長生きのできる食事の方法」 朋友クラブ・鶯の森、サポートチーム・鶯の森研修会 2007年6月 朋友クラブ・鶯の森、サポートチーム・鶯の森 「長生きのできる食事の方法」 病院栄養士の現状と今後-病院機能評価・栄養管理実施加算・その他 西神戸臨床栄養研究会研修会 2007年3月 西神戸臨床栄養研究会 メタボリックシンドロームと食事 猪名川町社会福祉協議会食生活改善事業研修会 2007年3月 猪名川町社会福祉協議会 食物アレルギーについて 学校法人ひかりの学園美山幼稚園勉強会 2006年12月11日 学校法人ひかりの学園美山幼稚園 防げます! 食事で生活習慣病 川西市消費生活センターくらしの講座 2006年11月 川西市 栄養ケアマネジメント 兵庫老健協会給食栄養部会研修会 2006年10月 兵庫老健協会給食栄養部会 管理栄養士・栄養士を取り巻く社会制度の変化とこれからのあり方 兵庫県栄養士会生涯学習研修会 2006年9月 兵庫県栄養士会 栄養マネジメントの実践について 姫路市栄養士会研修会 2006年9月 姫路市栄養士会 食物アレルギーについて 兵庫県栄養士会淡路地区研修会 2006年8月 兵庫県栄養士会 食事摂取基準を活用した栄養管理の実際-栄養ケア計画等の実際から栄養士に期待すること- 西播磨栄養士合同研修会 2006年7月 西播磨栄養士会 食べ物から健康づくり 川西市福祉講座 2006年6月 川西市 これからの病院の栄養部門について-栄養管理計画の実際- 兵庫県栄養士会第43回通常総会 2006年5月 兵庫県栄養士会 日本人の食事摂取基準(2005年版)を活用した普通食の栄養管理 林直哉 岡本由美子 山口百合 大野祐子 第22回兵庫県栄養改善研究発表会 2006年3月25日 (社)兵庫県栄養士会 普通食の人員構成の幅が大きい場合は、7段階の目標設定をすることで、摂取基準により活用した給与栄養量の院内栄養基準を作成した。 「メタボリックシンドローム-食事で予防-」 川西地区給食研究会研修会 2006年2月 川西地区給食研究会 「メタボリックシンドローム-食事で予防-」 あなたの食事は大丈夫?-栄養・食生活の改善による健康づくり- 川西市消費生活センター研修会 2005年12月 川西市 摂食嚥下障害の対策チーム結成からガイドライン作成・嚥下食改定の取り組み 林 直哉, 岡 本由美子, 山田 庄二, 後藤 貴志, 斎藤祐敬, 南絹代, 村本ひとみ, 川本博司, 畔立子 第44回全国自治体病院学会 2005年10月13日 摂食嚥下障害に対してチーム医療を行うシステムと対策マニュアルを作成することで日常的な活動につながりました。各職種がそれぞれの専門分野だけでなく、他分野の知識や情報を収集し研修することが、摂食哄下障患者さまのQOL向上につながると発表。 病院と福祉施設での栄養管理について 淡路ブロック栄養士会 2005年3月 兵庫県栄養士会 健康食品と栄養補助食品-サプリメントと高血圧・高脂血症・肥満- 猪名川町食生活改善事業研修会 2005年2月 猪名川町 「病院栄養士の現状について」 甲子園大学臨床栄養コース研修会 2005年1月 甲子園大学 「病院栄養士の現状について」 糖尿病患者会活動-昼食バイキング- 林直哉, 岡本由美子 第43回全国自治体病院学会 2004年11月12日 当院患者会にて行った昼食バイキング形式の食事コントロール勉強会を発表。 糖尿病患者会昼食バイキングから-患者会行事参加状況と血糖コントロール- 岡本由美子 林直哉 朝倉剛 伊藤芳晴 日本プライマリ・ケア学会 第18回近畿地方会 2004年9月12日 社団法人西宮市医師会 バイキング適量群は食事療法を理解・実行し、血糖コントロールを維持することができた。 「肝臓疾患と食生活について」 川西地区給食研究会研修会 2004年2月 川西地区給食研究会 「肝臓疾患と食生活について」 卒後研修-検査データの見方・判断基準- 兵庫県栄養士会病院栄養士研修会 2004年2月 兵庫県栄養士会 「医師・看護師などの関連職種への理解と連携」 兵庫県栄養士会研修会 2004年1月 兵庫県栄養士会 「医師・看護師などの関連職種への理解と連携」 「栄養管理の実際②」~施設内基準・献立作成・展開基礎~ (社)兵庫県栄養士会生涯学習研修会 2003年10月 (社)兵庫県栄養士会 「栄養管理の実際②」~施設内基準・献立作成・展開基礎~ 妊産婦の食生活の実態 (社)日本助産師会近畿ブロック研修会 2003年10月 日本助産師会近畿ブロック研修会 妊産婦の食生活の実態 栄養管理の実際及び栄養士の在り方 西宮地区病院栄養士会研修会 2003年8月 西宮地区病院栄養士会 栄養管理の実際及び栄養士の在り方 食物アレルギーについて 川西市教育委員会研修会 2003年8月 川西市 栄養管理の実際及び栄養士の在り方 西宮地区病院栄養士会研修会 2003年8月 西宮地区病院栄養士会 栄養管理の実際及び栄養士の在り方 栄養・食生活について 川西市公民館講座 2003年5月 川西市 アレルギー疾患と食事-アトピー・スキンケア・環境- 猪名川町食生活改善事業研修会 2002年8月 猪名川町 病院栄養士とは 甲子園大学企業セミナー 2002年2月 甲子園大学 糖尿病教室受講後のHbA1cからみた再教育時期について 加世田有紀, 藤村周子, 針山洋文, 林直哉, 岡本由美子, 平島真理子, 池永博恵, 稲田智子, 増本憲生, 北島孝一, 伊藤芳晴 第38回日本糖尿病学会近畿地方会 2001年11月10日 当院糖尿病教室受講者108名のHbAlcを調査し悪化時期を調べた。糖尿病患者には継続指導が必要である。今回の調査結果から糖尿病教室の教育効果の持続を期待するには,再教育時期として経過不良群の3~ 6割が悪化する時期。すなわち受講後6~9ケ月が適当と発表。 栄養学 兵庫県調理師試験準備講習会 2001年6月 兵庫県調理師試験準備講習会 栄養学について 生活習慣病の予防と食事療法 兵庫県栄養士会生きがい食研修会 2001年6月 兵庫県栄養士会 食物アレルギーの除去食療法の実際 兵庫県栄養士会地域活動協議会 2001年2月 兵庫県栄養士会 «1234» 担当経験のある科目(授業) 20 2024年9月 - 現在 管理栄養士演習B(大阪樟蔭女子大学) 2024年9月 - 現在 臨床栄養学D(大阪樟蔭女子大学) 2024年9月 - 現在 アカデミック・スキルズB(大阪樟蔭女子大学) 2024年9月 - 現在 実践栄養管理研究(大阪樟蔭女子大学) 2024年9月 - 現在 臨床栄養学実習(大阪樟蔭女子大学) もっとみる 所属学協会 6 2022年4月 - 現在 特定非営利活動法人 日本スポーツ栄養学会 2018年6月 - 現在 日本味と匂学会 2018年6月 - 現在 日本微量栄養素学会 1989年7月 - 現在 日本栄養改善学会 1989年7月 - 現在 食事療法学会 もっとみる 学術貢献活動 1 日本母性衛生学会兵庫県支部 理事 その他 2001年4月 - 2009年3月 社会貢献活動 14 (特定非営利活動法人)日本栄養改善学会 評議員 その他 (特定非営利活動法人)日本栄養改善学会 2022年11月1日 - 現在 尼崎市教育委員会 尼崎市学校給食運営会議委員(学識経験者) 運営参加・支援 尼崎市教育委員会 2022年9月1日 - 現在 尼崎市教育委員会 尼崎市学校給食調理業務委託業者選定委員会委員(学識経験者選出分野) パネリスト, コメンテーター 尼崎市学校給食調理業務委託業者選定委員会(尼崎市教育委員会) 2022年7月22日 - 現在 ユースサッカー少年における栄養教育・栄養指導 講師, 助言・指導, 情報提供, 企画, 運営参加・支援 臨床栄養学林ゼミ (神戸松蔭女子学院大学) 2022年3月9日 - 現在 アスリート選手の高いパフォーマンスを獲得し、試合等で良い結果を出すためにトレーニングは必要です。トレーニングで使われたエネルギーを補い、心身ともに成長過程にある中学生の身体を成長させる適切な食事と休養も必要です。ユースサッカー少年に、スポーツ性貧血やエネルギー摂取量などついて栄養教育・栄養指導を行います。バランスの取れた食事摂取が出来ると、運動能力向上や怪我予防につながると思われます。スポーツ栄養栄でサポートしていくことが、社会や地域に貢献できると考えています。 (特定非営利法人)日本栄養改善学会 近畿支部 評議員 その他 (特定非営利法人)日本改善学会 近畿支部 2022年2月1日 - 現在 近畿支部評議員の推薦 2021度日本栄養改善学会近畿支部会総会資料の各案件の可否投票⇒承認 もっとみる 実務経験を有する者についての特記事項(職務上の実績) 4 件名 市立川西病院 栄養科 フード管理 年月日(From) 1989/07/01 年月日(To) 2022/08/31 概要 市立川西病院の栄養科・管理栄養士33年の実務経験を有す。 入院患者食(平成26年度で一般食22種95,693食、特別加算食37種31,474食)を提供し、献立作成・発注・調理・配膳・下膳までの給食管理運営を行う。 給食サービスは、選択メニュー(朝食2種・昼食2種・夕食4種)を毎日導入、行事食・創作膳(毎月各1食以上)、産褥食(専用メニュー、すべて陶器食器使用、毎日お祝い膳提供)、14種類より選択可能な緩和ケア食「りんどう食」、造血幹細胞移植後の2段階低菌食、術前補水食、PEG造設後食、5種類の嚥下食(温食・冷食)、遅延食、嚥下評価食、VE検査食、人間ドック食などの導入、運営を行う。 給食提供は、直営給食(22年)、委託給食(4年)の移行切換えを実施。その後、急性期病院として関西初めての院外調理への切換え、導入・管理するシステムを立ち上げ、多数の近隣病院スタッフからの見学受入れ・講演等を実施した。 件名 市立川西病院 栄養科 クリニカル管理 年月日(From) 1989/07/01 年月日(To) 2022/08/31 概要 市立川西病院の栄養科・管理栄養士33年の実務経験を有す。 栄養食事指導は、個別(入院・外来)栄養食事指導、集団栄養食事指導(糖尿病・マザークラス教室)、特定保健指導、糖尿病透析予防外来指導、人間ドック指導など毎年1,000人以上(平成26年度1,212人、平成27年度1,241人、平成28年1,012人)の指導を行う。 件名 臨地実習学生・インターン学生の指導 年月日(From) 1989/07/01 年月日(To) 2022/08/31 概要 市立川西病院の栄養科・管理栄養士33年の実務経験を有す。 2002年から2022年8月末まで受け入れた管理栄養士養成大学は、甲子園大学、武庫川女子大学、神戸女子大学、神戸松蔭女子学院大学、神戸学院大学、大阪青山大学、大阪樟蔭女子大学、高知女子大学、兵庫県立大学、帝塚山大学、東大阪大学、大手前大学、千里金蘭女子大学、園田学園大学などを受け入れ指導した。 平成28年度16大学59名、平成29年度20大学53名、平成30年度18大学35名受入れ指導した。 件名 市立川西病院 チーム医療 年月日(From) 1989/07/01 年月日(To) 2022/08/31 概要 市立川西病院の栄養科・管理栄養士33年の実務経験を有す。 チーム医療は、糖尿病チーム、NSTチーム(NST稼働施設認定施設)、褥瘡チーム、緩和ケアチーム、摂食嚥下チーム、呼吸ケアチーム、地域医療連携などの設立・運営に関わった。 1