林 直哉, 岡本由美子, 針山洋文, 斎藤祐敬, 大槻裕郎, 岸本恭子, 美谷聖子, 池永博恵, 中島百合子, 水野久子, 伊藤晴
第36回日本糖尿病学会近畿地方会 1999年11月13日
「糖尿病教室社会人スペ シャル」の紹介と教育効果について報告します。社会人スペ シャルとは、教育効果の検討は、教室受講前後のHbA1cを測定しました。結果は、有意に低下(P<0.05)しました。(受講前9.3+1.68%受講後7.7±1.08%)当院の患者教育が有効であったと考えられます。患者さんの参加しやすい日程、時間帯を調整し、糖尿病食の試食や運動実技が、患者さんの自己管理に役立ち、治療成績が上がったことについて発表。