研究者業績

林 直哉

ハヤシ ナオヤ  (Naoya HAYASHI)

基本情報

所属
大阪樟蔭女子大学 健康栄養学部 健康栄養学科 准教授
学位
修士(栄養学)(2020年3月 甲子園大学大学院)

連絡先
hayashi.naoyaosaka-shoin.ac.jp
J-GLOBAL ID
201801012643716123
researchmap会員ID
B000339339

論文

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  • 溝畑 秀隆, 亀田 隆, 林 直哉
    微量栄養素研究 41 10-12 2024年12月15日  査読有り最終著者
    カフェインは、適量摂取すると中枢神経を刺激して眠気の防止、疲労回復、集中力向上などの効果がある。また、興奮作用があり短時間に1000mg以上摂取すると中枢神経系や心臓が過剰に刺激される。2021年~2023年に、妊婦27名,女子学生146名にカフェインの購入状況についてアンケート調査をした。カフェイン入り飲料をどのように知りましたかは、妊婦は店頭で見て、女子学生はCM・広告・TVが多かった。カフェイン量を確認するかは、妊婦は確認する(74%)、女子学生は確認しない(86%)であった。カフェイン入り飲料を摂取しますかは、妊婦、女子学生はコーヒー、紅茶を多く、ほうじ茶は妊婦より女子学生に有意に多く摂取していた。カフェイン入り飲料にはカフェイン量の記載のみであり、過剰摂取の症状や注意事項などを記載すべきであると考える。
  • 林 直哉, 亀田 隆, 溝畑 秀隆
    Trace Nutrients Research (40) 28-33 2023年12月15日  査読有り筆頭著者
    血清中の25 -ヒドロキシビタミンD濃度(以下、25(OH)Dと略す)は、皮膚で産生されたビタミンDと食物から摂取されたビタミンDの合計量を反映して変動する。我が国においては、同一対象者に対して、25(OH)DとビタミンD摂取量を同時に評価した報告が非常に乏しい4)。日本人における日照曝露時間、ビタミンD摂取量及び25(OH)Dの相互関係を示すデータは少ない。妊婦の25(OH)DとビタミンD摂取量、日光曝露の関係は明確にされていない。本研究の目的は、妊婦を対象として、栄養素摂取量、日光曝露・紫外線対策と血清ビタミンD濃度の関連を明確にすることである。本研究では妊婦(妊娠中期)の血清ビタミンD濃度に影響する因子について調査し、摂取する食事よりも日光曝露の方が大きく関係することを明らかにした。
  • 林直哉
    神戸松蔭女子学院大学研究紀要 4 157-168 2023年3月5日  査読有り筆頭著者
    臨床栄養学の臨地実習生からみた実習前、実習後の意識の変化を明らかにすることを目 的とした。2020 年 9 月~ 2021 年 8 月、兵庫県内の病院に実習受入れ 13 大学の臨地実習 生に、実習前・実習後の気づきについて無記名自記入式のアンケート調査を実施した。同 意を得た 31 名を解析対象者とし、自由回答は質的に分析を行った。意識は、実習前「楽 しみにしていた 28 人(83%)」、実習後「参考になった 31 人(100%)」であった。実習で 学びたい内容は、実習後では「栄養の専門職としての主張能力」と「科学的態度の形成と 探求」、「生涯にわたって自主的に学ぶ姿勢」が有意に増加した。病院栄養士に求められる 素質・能力は、実習後には「コミュニケーションスキル」と「プレゼンテーション力」、「栄 養指導力」が有意に増加した。病院管理栄養士にとって大切な業務は、実習後「患者との コミュニケーション」と「食事の提供」が有意に増えた。後輩に勧めたい実習内容は、「個 人栄養指導の見学」と「院外調理の見学と体験」と回答した者が多かった。臨地実習生か らみた実習前・実習後の意識の変化が見られたのは、病院管理栄養士の日々の実践活動内 容に関することであることが明らかになった。
  • 森本 雅子, 林 直哉, 石川 和江, 塩谷 亜希子, 山本 國夫
    食料・栄養と健康 (3) 15-25 2023年3月  査読有り責任著者
    目的:我が国の病院給食は、業務の委託が認められてから35年以上が経過し、病院に委託管理栄養士が勤務するようになって久しい。そこで、養成施設の学生が、病院給食業務に携わっている直営管理栄養士と委託管理栄養士についてどのようなイメージを抱いているのかを、管理栄養士養成施設の2年生以上の学生を対象に、アンケート調査を行った。
  • 林直哉,亀田隆,溝畑秀隆
    Trace Nutrients Research (39) 21-24 2022年12月15日  査読有り筆頭著者
    本研究では,非妊娠時からの女性への生活習慣や食習慣 改善に向けて,葉酸が多く含まれる葉酸食品摂取前後にお ける血清葉酸濃度について調査した。その結果,血清葉酸 濃度は,葉酸食品摂取前と比較すると摂取後に上昇するこ とが明らかとなった。

MISC

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  • 林直哉 川勝祐美 松本香 野中真奈美 藪佳奈 田村未怜以
    Nutrition Care2015年11月 8(11) 1114-1119 2015年11月  
    リレー連載、第3回市立川西病院(兵庫県)として治療食アレンジレシピとして記述。内容は、「当院一般食展開の基本」、「特別治療食献立展開の基本」、「献立展開の工夫」として文書にて説明を記述。 実際のメニューと栄養量、写真を入れてメニュー紹介を記述。メニュー展開は、普通食、産褥食、エネルギーコントロール食(E1600kcal)、たんぱく質コントロール食(P30g)を記述する。文書、構成、図表、写真について担当した。 担当部分:連載治療食アレンジレシピP54~59
  • 林直哉, 川勝祐美, 松本香
    全国自治体病院協議会雑誌2015年4月 54(4) 95-98 2015年4月  
    市立川西病院の栄養科における活動や取り組みとして記述。 内容は、「当病院の沿革・概要」、「14種選択できる緩和ケア食」、無菌管理病室に伴う「低菌食」、心臓カテーテル検査後の「カテーテル検査後食」、「管理栄養士の栄養介入における入院患者栄養状態の変化」、「管理栄養士の嚥下評価における食種選択の試み」をテーマに記述した。文書、構成、図表、写真について担当した。 担当部分:えいよう95栄養科における活動や取り組みP95~98
  • 林直哉
    Nutrition Care 7(8) 69-69 2014年8月  
    西洋医学発祥の地、長崎県で初めて開催された第33回食事療法学会のレポートを執筆。 基調講演、学術講演、教育講演の内容を病院管理栄養士目線で要約紹介した。日本栄養士会の全国研修会として開催され、病院管理栄養士のシンポジウム・会員対話は大変活発となった内容を全国へ発信となった。文書・編集に携わった。 著者:林直哉 担当部分:レポートp68~69
  • 林直哉
    Nutrition Care 1(4) 65-65 2008年7月  
    ベテラン栄養士からのメッセージ「思い出の扉を開けて」のリレーエッセイを執筆した。「勉強は人と知識の出会いの場」をテーマとし、多職種との勉強会へ積極的に参加する機会と時間を作ったエピソードを紹介し、経験を積みましょうと後進する病院管理栄養士へ激励を一人で担当した。 著者:林直哉 担当部分:p65(425)

書籍等出版物

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  • 栗原伸公, 今本美幸, 辻秀美, 林直哉(他18名) (担当:共著, 範囲:3.5腎・尿路疾患における栄養ケア・マネジメント,3.13感染症における栄養ケア・マネジメント)
    株式会社 学文社 2024年3月30日 (ISBN: 9784762033483)
  • 松木道裕, 今本美幸, 小宮山百絵, 林直哉(他19名) (担当:共著, 範囲:22感染症)
    ㈱学文社 2020年4月
    利用対象者は、管理栄養士養成施設学生や病院管理栄養士。 臨床栄養学は、傷病者の栄養管理・栄養指導を担う管理栄養士にとって重要な学問である。当書は、医学的アプローチし栄養学的アプロ―チの協働よって制作されている。医学と栄養学の知識を有機的に結びつけながら、管理栄養士に必要な知識と実際をイメージしやすい内容である。22感染症(食中毒・院内感染症)の栄養管理を担当した。 林直哉担当部分:22感染症p243-243
  • 著者:川崎英二編, 執筆者23名 著者:林直哉 (担当:共著)
    2014年11月
    利用対象者は、管理栄養士養成施設学生や病院管理栄養士。 検査値が読めないと適切な栄養管理はできない。身体計測値や検査値を正しく理解し読み解くことは、患者の栄養指導にも必要である。上腕周囲長、上腕筋囲長、上腕筋面積、上腕三頭筋皮下脂肪厚の検査値からわかること、検査の方法(タイミング・頻度)、異常値に対する考え方と対応、検査値から読み解き方ついて記述。管理栄養士養成施設学生が理解しやすいことを意識して執筆した。 担当部分:第1章04上腕周囲長AC p20-22、第1章05上腕筋囲長 AMC p23-25、第1章06上腕筋面積 AMA p26-27、第1章07上腕三頭筋皮下脂肪厚 TSF p28-30
  • 著者:本田佳子編 執筆者41名 著者:林直哉 (担当:共著)
    メディカ出版 2012年11月
    利用対象者は、管理栄養士養成施設学生や病院管理栄養士。 管理栄養士は、栄養補給や栄養評価などへの専門性を発揮する。栄養を食事として供給する知識と技能は「食事」としての治療食提供と献立立案である。 「検査食」テーマにさまざまな病院検査食の内容と種類を説明、「選択メニュー」をテーマに1日3食(朝・昼・夕)の選択メニュー実例を紹介、「祝い膳」をテーマに出産祝い膳の導入方法を説明、「サイクルメニュー市立川西病院」テーマに常食28日サイクルメニューを紹介した。テーマに沿って病院管理栄養士業務の執筆を担当した。 担当部分:第2章04検査食p70-75、第2章05選択メニューp72-74、第2章06祝い膳p75、第6章03サイクルメニュー市立川西病院p232-237
  • 林直哉, 社団法人, 兵庫県栄養士会 (担当:共著)
    2008年4月
    (社)兵庫県栄養士会にて、平成13年1月から編集会議を立ち上げ、編集委員長を務める。 病院職域における医療制度の進展は早く、編集しては制度が変わるので時間が多く要しました。 平成3年以来発行が止まっていた食事療養必携を発行させました。(平成13年1月~平成20年3月)

講演・口頭発表等

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  • 林直哉
    令和元年度 芦屋栄養士会 総会 2019年6月13日 芦屋栄養士会
    食物アレルギーと栄養士の役割
  • 穴田千代佳, 秋武成美, 内橋直子, 北出千裕, 森永瑠梨, 渡辺優里菜, 林直哉, 溝畑秀隆
    第17回日本栄養改善学会近畿支部学術総会 2019年3月9日 日本栄養改善学会近畿支部
    妊娠期間は、味覚やホルモンが関連しているといわれている。妊娠中の妊婦の味覚とホルモンについて報告。
  • 松原由利子, 三村朋美, 福井みゆき, 堀瑞葉, 真中真奈美, 松本香, 林直哉
    第35回兵庫県栄養改善研究発表会 2019年2月23日 (公益社団法人)兵庫県栄養士会
    カーボカウントの指導媒体やメニューブック作成・栄養指導は、血糖コントロールがよくなった。
  • 林直哉
    大阪糖尿病協会所属 糖尿病患者会「川西さくら会」主催 茶話会&勉強会 2018年12月19日 糖尿病患者会「川西さくら会」主催
    「舌の味覚」-5つの味(甘味・塩味・酸味・うま味・苦味)チェック
  • 溝畑秀隆, 林直哉
    第52回日本味と匂学会 2018年10月29日 日本味と匂学会
    高齢者の味覚閾値の推移について調査した。
  • 林直哉, 溝畑秀隆
    第65回日本栄養改善学会 2018年9月4日 (特定非営利活動法人)日本栄養改善学会
    サプリメントにおける葉酸摂取は、初産婦、経産婦ともに推奨量は充足していない傾向がみられた。妊娠期における葉酸のサプリメント摂取量は、妊娠20週に増加し、40週に少ない傾向がみられた。サプリメントの摂取は、サプリメントに対しての抵抗があるのではないかと考えられる。今後、葉酸だけではなく、他の微量栄養素も考えていく必要がある。
  • 溝畑秀隆, 林直哉
    第65回日本栄養改善学会 2018年9月4日 (特定非営利活動法人)日本栄養改善学会
    においを強くする食品にんにく、チーズ摂取後における便臭濃度は、メチルメルカプタン、硫化水素に低い傾向がみられた。これらは、食品に含まれる揮発性物質が結腸の容積を増加させ便通がよくなったり、 便を作り出す機能を促進した結果、便のにおいが弱くなったことに起因すると考えられる。 今後、個人差(疾患、年齢、性別)や食品毎、消臭関連食品摂取における便臭の影響について、明確にしていくことが重要であると考える。
  • 溝畑秀隆, 林直哉
    第35回日本微量栄養素学会学術集会 2018年6月9日 日本微量栄養素学会
    サプリメントの摂取は、初産婦、経産婦はサプリメントを摂取している傾向がみられた。等
  • 林直哉
    県立病院栄養士研修会 2018年6月9日 兵庫県病院局管理課
    ニュークックチルの導入について
  • 林直哉
    2018年5月25日 塩梅なにわ栄養士研修会
    食物アレルギーの基礎知識・メカニズムなど
  • 松本香 堀瑞葉 林直哉 大西洋輔 藤川孝 細身健悟 杉田裕貴 木脇香 古谷里美 石津祥子 柴田大 厨子慎一郎
    第22回関西がんチーム医療研究会 2018年3月3日 関西がんチーム医療研究会・NPO法人堺臨床研究支援センター共催
    入院時より管理栄養士による栄養サポートを行ったことが、経口摂取開始後の栄養状態・嚥下機能の改善に繋がったと思われる。高齢がん患者のQOL回復において、個々の患者に合わせて栄養サポート、またチーム医療の重要性を感じた症例であった。
  • 堀瑞葉, 松本香, 林直哉
    第34回兵庫県栄養改善研究発表会 2018年2月25日 (公益社団法人)兵庫県栄養士会
    低栄養は、治療を阻害し、入院期間の延長、医療費の高騰、生命予後の悪化につながる。入院時に栄養スクリーニングを行い、低栄養患者へ早期に栄養ケアプロセス(栄養アセスメント・栄養診断・栄養介入・栄養モニタリング)を行うことで、栄養状態の改善に努めることが必要である。今回、栄養ケアプロセスを行うことの有効性を検討したので報告する。
  • 林直哉
    川西市市民講座 2017年12月8日 川西市
    健幸で長生き! 年末年始の栄養
  • 林直哉
    川西市市民講座 2017年11月28日 川西市
    健康寿命を延ばす栄養
  • 甲子園大学臨床栄養療法論 2017年8月25日 甲子園大学
  • 林直哉
    川西・猪名川地域活動栄養士協議会研修会 2017年7月5日 川西・猪名川地域活動栄養士協議会
    糖質・カーボカウントなど
  • 林直哉
    日本理学療法学会第二回症例報告学術集会 2017年3月12日 日本糖尿病理学療法学会
    糖尿病管理において理学療法士に臨むこと
  • 堀瑞葉, 松本香, 林直哉
    第34回兵庫県栄養改善研究発表会 2017年2月25日 (公益社団法人)兵庫県栄養士会
    低栄養患者へ早期に栄養ケアプロセスを行うことで、栄養状態の改善に努めることが必要である。その有効性を検討したので報告する。
  • 林直哉
    糖尿病患者会川西さくら会勉強会 2016年12月1日 糖尿病患者会川西さくら会
    お正月! おいしくヘルシーな おせちレシピ
  • 健康講座 2016年7月29日 川西市
  • 林直哉
    第43回兵庫県医療職団体協議会合同研修会 2016年2月28日 兵庫県医療職団体協議会
    市立川西病院における緩和ケア食の試み
  • 林直哉
    第50回日本アルコール・薬物医学会 2015年10月12日
    当院でのアルコールや嗜好品の指導内容について報告。 アルコールを飲みたいために運動療法を増やした糖尿病型の患者症例について発表。
  • 林直哉
    第18回阪神糖尿病セミナー 2015年8月29日 第18回阪神糖尿病セミナー
    当院における栄養科の取り組み~糖尿病部会や患者会活動も含めて~
  • 奥田 真理, 桐谷 やよい, 小牧 佐知子, 横井 美鈴, 川勝 祐美, 林 直哉, 藤村 周子, 藤川 孝, 稲田 慎也, 古賀 正史
    第52回日本糖尿病学会近畿地方会 2014年10月25日
    インスリン注射器をフレックスペンからフレックスタッチへの切替時に自己注射の実施状況を調査した。自己注射を正しく実施できていない例が一定数存在した。安全確実に自己注射を継続できるように支援することが重要であると発表。
  • 林直哉
    甲子園大学臨床栄養療法論 2014年8月23日 甲子園大学
    病院管理栄養士のチーム医療について
  • 林直哉
    川西市福祉講座 2014年6月17日 川西市
    老けない健康長寿の栄養学
  • 林直哉
    第4回大阪栄養介護セミナー 2014年2月8日 大阪市立大学
    当院糖尿病チームによる糖尿病教育
  • 兵庫県社会福祉協議会栄養士調理師研修 2014年1月21日 兵庫県社会福祉協議会
  • 林直哉
    (公社)兵庫県栄養士会臨地・校外実習意見交換会 2013年12月6日 (公社)兵庫県栄養士会
    当院における臨地実習
  • 林直哉
    健康講座 2013年12月4日 川西市
    長生きする食事・早死にする食事
  • 奥田 真理, 桐谷 やよい, 横井 美鈴, 藤川 孝, 小牧 佐知子, 川勝 祐美, 林 直哉, 藤村 周子, 稲田 慎也, 古賀 正史
    第50回日本糖尿病学会近畿地方会 2013年11月23日
    当院通院中の2型糖尿病患者に療養生活の状況を調査し、血糖コントロールに影響する因子を検討した。大きく影響する食事療法を遵守することが重要である。インスリン注射の打ち忘れがないように指導が必要であると発表。
  • 林直哉
    兵庫県立宝塚北高等学校「仕事を知ろう・社会を知ろう」 2013年10月23日 兵庫県立宝塚北高等学校
    管理栄養士とは「仕事を知ろう・社会を知ろう」
  • 甲子園大学臨床栄養療法論 2013年8月24日 甲子園大学
    「臨床栄養療法論」
  • 神戸松蔭女子学院大学 第2回卒業生・在校生交流会 2013年5月18日 神戸松蔭女子学院大学
    「管理栄養士に求められるもの」
  • 松本香, 川勝祐美, 林直哉
    第31回兵庫県栄養改善研究発表会 2013年2月21日 (公益社団法人)兵庫県栄養士会
    病院食の食種・食形態を把握している管理栄養士が嚥下評価を行い、食種を選択する試みを始めたので報告する。
  • 尼崎病院栄養士研究会研修会 2013年1月25日 尼崎病院栄養士研究会
  • 林直哉
    NPO兵庫県サッカー夢クラブ 2012年12月2日 NPO兵庫県サッカー夢クラブ
    強くなるスポーツ栄養学
  • 林直哉
    (公社)兵庫県栄養士会・日本栄養士会 2012年11月17日 (公社)兵庫県栄養士会・日本栄養士会
    川西地区給食研究会の相互支援体制について
  • 林直哉
    兵庫県立宝塚北高等学校 2012年10月18日 兵庫県立宝塚北高等学校
    病院管理栄養士とは
  • 林直哉
    甲子園大学臨床栄養療法コース 2012年9月1日 甲子園大学
    臨床栄養療法論
  • 食育研修会 2012年8月27日 佐用町
  • 甲子園大学オープンキャンパス 2012年8月17日 甲子園大学
    「現役の病院管理栄養士からの生メッセージ」
  • 林直哉
    (公社)兵庫県栄養士会平成24年度生涯学習研修会 2012年6月24日 (公社)兵庫県栄養士会
    診療報酬・介護報酬のとらえ方
  • 川勝祐美, 林直哉
    第30回兵庫県栄養改善研究発表会 2012年2月22日 (公益法人)兵庫県栄養士会
    入院患者は体力・栄養状態が低下しているケースが多く、適切な栄養管理が求められる。当院管理栄養士は、入院患者全員に栄養スクリーニングを行い、栄養状態のリスクレベルを判定する。「リスク有り」患者には栄養管理計画書を作成するとともに、栄養状態改善の介入を行う。管理栄養士の栄養介入が、栄養状態にどのような影響を及ぼしているかを評価したので報告する。
  • 林直哉, 細井恵, 松岡みね子, 村上麻未, 畑夕貴, 荒井由香, 大西浩司
    第4回呼吸ケアと誤嚥ケア学会 2012年2月12日
    当院の嚥下食の食形態を7回改訂し、デザート的な食事からおかずとしての温かい嚥下食を作り、彩り形を加えてのメニューや料理の工夫について発表。
  • 林直哉
    川西市公民館講座 2012年1月9日 川西市
    「健康と食生活」について
  • 林直哉
    兵庫県立宝塚北高等学校 2011年10月20日 兵庫県立宝塚北高等学校
    管理栄養士とは「仕事を知ろう・社会を知ろう」
  • 林直哉
    甲子園大学臨床栄養療法論 2011年9月7日 甲子園大学
    「病院管理栄養士業務について」
  • 林直哉
    川西市医療講座 2011年6月17日 川西市
    「長生きできる食事・そうでない食事」

所属学協会

 6

社会貢献活動

 16

実務経験を有する者についての特記事項(職務上の実績)

 4
  • 件名
    市立川西病院 栄養科 フード管理
    年月日(From)
    1989/07/01
    年月日(To)
    2022/08/31
    概要
    市立川西病院の栄養科・管理栄養士33年の実務経験を有す。

    入院患者食(平成26年度で一般食22種95,693食、特別加算食37種31,474食)を提供し、献立作成・発注・調理・配膳・下膳までの給食管理運営を行う。

    給食サービスは、選択メニュー(朝食2種・昼食2種・夕食4種)を毎日導入、行事食・創作膳(毎月各1食以上)、産褥食(専用メニュー、すべて陶器食器使用、毎日お祝い膳提供)、14種類より選択可能な緩和ケア食「りんどう食」、造血幹細胞移植後の2段階低菌食、術前補水食、PEG造設後食、5種類の嚥下食(温食・冷食)、遅延食、嚥下評価食、VE検査食、人間ドック食などの導入、運営を行う。

    給食提供は、直営給食(22年)、委託給食(4年)の移行切換えを実施。その後、急性期病院として関西初めての院外調理への切換え、導入・管理するシステムを立ち上げ、多数の近隣病院スタッフからの見学受入れ・講演等を実施した。
  • 件名
    市立川西病院 栄養科 クリニカル管理
    年月日(From)
    1989/07/01
    年月日(To)
    2022/08/31
    概要
    市立川西病院の栄養科・管理栄養士33年の実務経験を有す。

    栄養食事指導は、個別(入院・外来)栄養食事指導、集団栄養食事指導(糖尿病・マザークラス教室)、特定保健指導、糖尿病透析予防外来指導、人間ドック指導など毎年1,000人以上(平成26年度1,212人、平成27年度1,241人、平成28年1,012人)の指導を行う。

  • 件名
    臨地実習学生・インターン学生の指導
    年月日(From)
    1989/07/01
    年月日(To)
    2022/08/31
    概要
    市立川西病院の栄養科・管理栄養士33年の実務経験を有す。

    2002年から2022年8月末まで受け入れた管理栄養士養成大学は、甲子園大学、武庫川女子大学、神戸女子大学、神戸松蔭女子学院大学、神戸学院大学、大阪青山大学、大阪樟蔭女子大学、高知女子大学、兵庫県立大学、帝塚山大学、東大阪大学、大手前大学、千里金蘭女子大学、園田学園大学などを受け入れ指導した。

    平成28年度16大学59名、平成29年度20大学53名、平成30年度18大学35名受入れ指導した。
  • 件名
    市立川西病院 チーム医療 
    年月日(From)
    1989/07/01
    年月日(To)
    2022/08/31
    概要
    市立川西病院の栄養科・管理栄養士33年の実務経験を有す。

    チーム医療は、糖尿病チーム、NSTチーム(NST稼働施設認定施設)、褥瘡チーム、緩和ケアチーム、摂食嚥下チーム、呼吸ケアチーム、地域医療連携などの設立・運営に関わった。