研究者検索結果一覧 林 直哉 林 直哉ハヤシ ナオヤ (Naoya HAYASHI) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属大阪樟蔭女子大学 健康栄養学部 健康栄養学科 准教授学位修士(栄養学)(2020年3月 甲子園大学大学院)連絡先hayashi.naoyaosaka-shoin.ac.jpJ-GLOBAL ID201801012643716123researchmap会員IDB000339339 研究分野 1 ライフサイエンス / 栄養学、健康科学 / 経歴 9 2024年4月 - 現在 大阪樟蔭女子大学 健康栄養学部 健康栄養学科 准教授 2023年10月 - 現在 (公益社団法人)神戸市民間病院協会 神戸看護専門学校 (非常勤講師) 2023年5月 - 現在 兵庫県立東灘高等学校 (特別非常勤講師) 2023年10月 - 2024年3月 神戸松蔭女子学院大学 人間科学部 食物栄養学科 准教授 2018年4月 - 2023年9月 神戸松蔭女子学院大学 人間科学部 食物栄養学科 講師 もっとみる 学歴 2 2018年4月 - 2020年3月 甲子園大学大学院 栄養学研究科 食品栄養学専攻 1986年4月 - 1989年3月 甲子園大学 栄養学部 栄養学科 委員歴 10 2022年9月 - 現在 尼崎市教育委員会 尼崎市学校給食運営会議 委員 2022年7月 - 現在 尼崎市教育委員会 尼崎市学校給食調理業務委託業者選定委員会 委員 2024年11月 尼崎市立琴ノ浦高等学校給食事業者選定委員会委員 学識経験者 2003年4月 - 2022年8月 (公益社団法人)日本糖尿病協会 大阪糖尿病協会 川西さくら会支部 運営委員 2015年6月 - 2018年6月 川西地区給食研究会 会長 もっとみる 受賞 19 2024年5月 第40回兵庫県栄養改善研究発表会 努力賞 減塩生活による味覚閾値の変化 (公社)兵庫県栄養士会 平田桃香, 廣田あゆな, 福田芽依, 林直哉 2023年4月 表彰状 (勤続永年表彰) 神戸松蔭女子学院大学 2022年5月 第38回兵庫県栄養改善研究発表会 努力賞 管理栄養士課程学生における臨地実習(臨床栄養学)前・後の気づきの比較 (公社)兵庫県栄養士会 福井みゆき, 野中真奈美, 吉田美保, 堀瑞葉, 中村楓, 林直哉 2021年5月 第37回兵庫県栄養改善研究発表会 努力賞 入院患者、女子学生におけるカルシウム摂取量 (公社)兵庫県栄養士会 和籐有梨沙, 梶原日和, 西村美咲, 前田明日香, 湯原彩夏, 深澤朋子, 橋本沙幸, 林直哉, 溝畑秀隆 2021年5月 第37回兵庫県栄養改善研究発表会 努力賞 栄養指導介入前後における栄養摂取量の推移 (公社)兵庫県栄養士会 笹緋奈, 市野愛貴, 佐名木美里, 仲谷佳菜恵, 福井相香, 林直哉, 溝畑秀隆 もっとみる 論文 11 妊婦(妊娠中期)における血清ビタミンD濃度、栄養素摂取量、日光曝露の実態調査 林 直哉, 亀田 隆, 溝畑 秀隆 Trace Nutrients Research (40) 28-33 2023年12月15日 査読有り筆頭著者 血清中の25 -ヒドロキシビタミンD濃度(以下、25(OH)Dと略す)は、皮膚で産生されたビタミンDと食物から摂取されたビタミンDの合計量を反映して変動する。我が国においては、同一対象者に対して、25(OH)DとビタミンD摂取量を同時に評価した報告が非常に乏しい4)。日本人における日照曝露時間、ビタミンD摂取量及び25(OH)Dの相互関係を示すデータは少ない。妊婦の25(OH)DとビタミンD摂取量、日光曝露の関係は明確にされていない。本研究の目的は、妊婦を対象として、栄養素摂取量、日光曝露・紫外線対策と血清ビタミンD濃度の関連を明確にすることである。本研究では妊婦(妊娠中期)の血清ビタミンD濃度に影響する因子について調査し、摂取する食事よりも日光曝露の方が大きく関係することを明らかにした。 管理栄養士課程学生における臨床栄養学の臨地実習前・後の意識の変化 林直哉 神戸松蔭女子学院大学研究紀要 4 157-168 2023年3月5日 査読有り筆頭著者 臨床栄養学の臨地実習生からみた実習前、実習後の意識の変化を明らかにすることを目 的とした。2020 年 9 月~ 2021 年 8 月、兵庫県内の病院に実習受入れ 13 大学の臨地実習 生に、実習前・実習後の気づきについて無記名自記入式のアンケート調査を実施した。同 意を得た 31 名を解析対象者とし、自由回答は質的に分析を行った。意識は、実習前「楽 しみにしていた 28 人(83%)」、実習後「参考になった 31 人(100%)」であった。実習で 学びたい内容は、実習後では「栄養の専門職としての主張能力」と「科学的態度の形成と 探求」、「生涯にわたって自主的に学ぶ姿勢」が有意に増加した。病院栄養士に求められる 素質・能力は、実習後には「コミュニケーションスキル」と「プレゼンテーション力」、「栄 養指導力」が有意に増加した。病院管理栄養士にとって大切な業務は、実習後「患者との コミュニケーション」と「食事の提供」が有意に増えた。後輩に勧めたい実習内容は、「個 人栄養指導の見学」と「院外調理の見学と体験」と回答した者が多かった。臨地実習生か らみた実習前・実習後の意識の変化が見られたのは、病院管理栄養士の日々の実践活動内 容に関することであることが明らかになった。 管理栄養士養成施設の学生が考える病院業務のイメージについて -直営管理栄養士と委託管理栄養士を比較して- 森本 雅子, 林 直哉, 石川 和江, 塩谷 亜希子, 山本 國夫 食料・栄養と健康 (3) 15-25 2023年3月 査読有り責任著者 目的:我が国の病院給食は、業務の委託が認められてから35年以上が経過し、病院に委託管理栄養士が勤務するようになって久しい。そこで、養成施設の学生が、病院給食業務に携わっている直営管理栄養士と委託管理栄養士についてどのようなイメージを抱いているのかを、管理栄養士養成施設の2年生以上の学生を対象に、アンケート調査を行った。 葉酸食品摂取からみた血清葉酸濃度との関連性 林直哉,亀田隆,溝畑秀隆 Trace Nutrients Research (39) 21-24 2022年12月15日 査読有り筆頭著者 本研究では,非妊娠時からの女性への生活習慣や食習慣 改善に向けて,葉酸が多く含まれる葉酸食品摂取前後にお ける血清葉酸濃度について調査した。その結果,血清葉酸 濃度は,葉酸食品摂取前と比較すると摂取後に上昇するこ とが明らかとなった。 妊産婦におけるポリフェノールの摂取状況 林 直哉,亀田 隆,溝畑秀隆 Trance Nutrients Research (38) 14-17 2021年12月15日 査読有り筆頭著者 近年、日常生活における健康志向に伴い、健康食品やサプリメント類が摂取されるようになって来ている。 妊娠後期におけるポリフェノールの過剰摂取は、胎児の早期動脈管閉鎖による心不全や新生児遷延性肺高血圧症をきたす可能性があると報告している。妊産婦109名を対象に、ポリフェノールの摂取状況について調査した。ポリフェノール食品を知っているは71%、ポリフェノール食品をどのように知りましたかはCMや広告38%、店頭で商品を見て20%、ポリフェノール摂取の効果は身体に良い39%、健康の維持18%であった。ポリフェノール入りを摂取するは、ルイボスティー、紅茶に多い傾向がみられた。 もっとみる MISC 4 私の施設の献立展開のコツ教えます!治療食アレンジレシピ 林直哉 川勝祐美 松本香 野中真奈美 藪佳奈 田村未怜以 Nutrition Care2015年11月 8(11) 1114-1119 2015年11月 リレー連載、第3回市立川西病院(兵庫県)として治療食アレンジレシピとして記述。内容は、「当院一般食展開の基本」、「特別治療食献立展開の基本」、「献立展開の工夫」として文書にて説明を記述。 実際のメニューと栄養量、写真を入れてメニュー紹介を記述。メニュー展開は、普通食、産褥食、エネルギーコントロール食(E1600kcal)、たんぱく質コントロール食(P30g)を記述する。文書、構成、図表、写真について担当した。 担当部分:連載治療食アレンジレシピP54~59 栄養科における活動や取組み 林直哉, 川勝祐美, 松本香 全国自治体病院協議会雑誌2015年4月 54(4) 95-98 2015年4月 市立川西病院の栄養科における活動や取り組みとして記述。 内容は、「当病院の沿革・概要」、「14種選択できる緩和ケア食」、無菌管理病室に伴う「低菌食」、心臓カテーテル検査後の「カテーテル検査後食」、「管理栄養士の栄養介入における入院患者栄養状態の変化」、「管理栄養士の嚥下評価における食種選択の試み」をテーマに記述した。文書、構成、図表、写真について担当した。 担当部分:えいよう95栄養科における活動や取り組みP95~98 第33回食事療法学会レポート 林直哉 Nutrition Care 7(8) 69-69 2014年8月 西洋医学発祥の地、長崎県で初めて開催された第33回食事療法学会のレポートを執筆。 基調講演、学術講演、教育講演の内容を病院管理栄養士目線で要約紹介した。日本栄養士会の全国研修会として開催され、病院管理栄養士のシンポジウム・会員対話は大変活発となった内容を全国へ発信となった。文書・編集に携わった。 著者:林直哉 担当部分:レポートp68~69 ベテラン栄養士からのメッセージ 思い出の扉を開けて 林直哉 Nutrition Care 1(4) 65-65 2008年7月 ベテラン栄養士からのメッセージ「思い出の扉を開けて」のリレーエッセイを執筆した。「勉強は人と知識の出会いの場」をテーマとし、多職種との勉強会へ積極的に参加する機会と時間を作ったエピソードを紹介し、経験を積みましょうと後進する病院管理栄養士へ激励を一人で担当した。 著者:林直哉 担当部分:p65(425) 書籍等出版物 5 サクセスフル食物と栄養学基礎シリーズ 11 臨床栄養学 栗原伸公, 今本美幸, 辻秀美, 林直哉(他18名) (担当:共著, 範囲:3.5腎・尿路疾患における栄養ケア・マネジメント,3.13感染症における栄養ケア・マネジメント) 株式会社 学文社 2024年3月30日 (ISBN: 9784762033483) 食物と栄養学基礎シリーズ10 新臨床栄養学 松木道裕, 今本美幸, 小宮山百絵, 林直哉(他19名) (担当:共著, 範囲:22感染症) ㈱学文社 2020年4月 利用対象者は、管理栄養士養成施設学生や病院管理栄養士。 臨床栄養学は、傷病者の栄養管理・栄養指導を担う管理栄養士にとって重要な学問である。当書は、医学的アプローチし栄養学的アプロ―チの協働よって制作されている。医学と栄養学の知識を有機的に結びつけながら、管理栄養士に必要な知識と実際をイメージしやすい内容である。22感染症(食中毒・院内感染症)の栄養管理を担当した。 林直哉担当部分:22感染症p243-243 栄養管理&栄養指導にいかす 基準値と異常値で病態をみきわめる 検査値 読み解き力UPブック 著者:川崎英二編, 執筆者23名 著者:林直哉 (担当:共著) 2014年11月 利用対象者は、管理栄養士養成施設学生や病院管理栄養士。 検査値が読めないと適切な栄養管理はできない。身体計測値や検査値を正しく理解し読み解くことは、患者の栄養指導にも必要である。上腕周囲長、上腕筋囲長、上腕筋面積、上腕三頭筋皮下脂肪厚の検査値からわかること、検査の方法(タイミング・頻度)、異常値に対する考え方と対応、検査値から読み解き方ついて記述。管理栄養士養成施設学生が理解しやすいことを意識して執筆した。 担当部分:第1章04上腕周囲長AC p20-22、第1章05上腕筋囲長 AMC p23-25、第1章06上腕筋面積 AMA p26-27、第1章07上腕三頭筋皮下脂肪厚 TSF p28-30 約束食事箋の作成と献立展開のコツ マンネリ化しないサイクルメニュー 著者:本田佳子編 執筆者41名 著者:林直哉 (担当:共著) メディカ出版 2012年11月 利用対象者は、管理栄養士養成施設学生や病院管理栄養士。 管理栄養士は、栄養補給や栄養評価などへの専門性を発揮する。栄養を食事として供給する知識と技能は「食事」としての治療食提供と献立立案である。 「検査食」テーマにさまざまな病院検査食の内容と種類を説明、「選択メニュー」をテーマに1日3食(朝・昼・夕)の選択メニュー実例を紹介、「祝い膳」をテーマに出産祝い膳の導入方法を説明、「サイクルメニュー市立川西病院」テーマに常食28日サイクルメニューを紹介した。テーマに沿って病院管理栄養士業務の執筆を担当した。 担当部分:第2章04検査食p70-75、第2章05選択メニューp72-74、第2章06祝い膳p75、第6章03サイクルメニュー市立川西病院p232-237 病院食事療養必携 林直哉, 社団法人, 兵庫県栄養士会 (担当:共著) 2008年4月 (社)兵庫県栄養士会にて、平成13年1月から編集会議を立ち上げ、編集委員長を務める。 病院職域における医療制度の進展は早く、編集しては制度が変わるので時間が多く要しました。 平成3年以来発行が止まっていた食事療養必携を発行させました。(平成13年1月~平成20年3月) 講演・口頭発表等 159 ストーマ保有者におけるにおいの強い食摂取後の物質濃度 溝畑秀隆, 林直哉 第65回日本栄養改善学会 2018年9月4日 (特定非営利活動法人)日本栄養改善学会 においを強くする食品にんにく、チーズ摂取後における便臭濃度は、メチルメルカプタン、硫化水素に低い傾向がみられた。これらは、食品に含まれる揮発性物質が結腸の容積を増加させ便通がよくなったり、 便を作り出す機能を促進した結果、便のにおいが弱くなったことに起因すると考えられる。 今後、個人差(疾患、年齢、性別)や食品毎、消臭関連食品摂取における便臭の影響について、明確にしていくことが重要であると考える。 妊娠期間におけるサプリメントの摂取状況 溝畑秀隆, 林直哉 第35回日本微量栄養素学会学術集会 2018年6月9日 日本微量栄養素学会 サプリメントの摂取は、初産婦、経産婦はサプリメントを摂取している傾向がみられた。等 ニュークックチルの導入について 林直哉 県立病院栄養士研修会 2018年6月9日 兵庫県病院局管理課 ニュークックチルの導入について 食物アレルギーの栄養対策 林直哉 2018年5月25日 塩梅なにわ栄養士研修会 食物アレルギーの基礎知識・メカニズムなど 食道気管支瘻を合併した悪性リンパ腫患者の1例-チーム医療の中で管理栄養士による栄養サポートの取り組み- 松本香 堀瑞葉 林直哉 大西洋輔 藤川孝 細身健悟 杉田裕貴 木脇香 古谷里美 石津祥子 柴田大 厨子慎一郎 第22回関西がんチーム医療研究会 2018年3月3日 関西がんチーム医療研究会・NPO法人堺臨床研究支援センター共催 入院時より管理栄養士による栄養サポートを行ったことが、経口摂取開始後の栄養状態・嚥下機能の改善に繋がったと思われる。高齢がん患者のQOL回復において、個々の患者に合わせて栄養サポート、またチーム医療の重要性を感じた症例であった。 低栄養患者への早期栄養ケアプロセスの有効性 堀瑞葉, 松本香, 林直哉 第34回兵庫県栄養改善研究発表会 2018年2月25日 (公益社団法人)兵庫県栄養士会 低栄養は、治療を阻害し、入院期間の延長、医療費の高騰、生命予後の悪化につながる。入院時に栄養スクリーニングを行い、低栄養患者へ早期に栄養ケアプロセス(栄養アセスメント・栄養診断・栄養介入・栄養モニタリング)を行うことで、栄養状態の改善に努めることが必要である。今回、栄養ケアプロセスを行うことの有効性を検討したので報告する。 健幸で長生き! 年末年始の栄養 林直哉 川西市市民講座 2017年12月8日 川西市 健幸で長生き! 年末年始の栄養 健康寿命を延ばす栄養 林直哉 川西市市民講座 2017年11月28日 川西市 健康寿命を延ばす栄養 病院管理栄養士のルーチンワークとチームワーク 甲子園大学臨床栄養療法論 2017年8月25日 甲子園大学 糖質とは 林直哉 川西・猪名川地域活動栄養士協議会研修会 2017年7月5日 川西・猪名川地域活動栄養士協議会 糖質・カーボカウントなど 糖尿病管理において理学療法士に臨むこと 林直哉 日本理学療法学会第二回症例報告学術集会 2017年3月12日 日本糖尿病理学療法学会 糖尿病管理において理学療法士に臨むこと 低栄養患者への早期栄養ケアプロセスの有効性 堀瑞葉, 松本香, 林直哉 第34回兵庫県栄養改善研究発表会 2017年2月25日 (公益社団法人)兵庫県栄養士会 低栄養患者へ早期に栄養ケアプロセスを行うことで、栄養状態の改善に努めることが必要である。その有効性を検討したので報告する。 お正月!美味しくヘルシーなおせちレシピ 林直哉 糖尿病患者会川西さくら会勉強会 2016年12月1日 糖尿病患者会川西さくら会 お正月! おいしくヘルシーな おせちレシピ 老けない健康寿命の栄養学 健康講座 2016年7月29日 川西市 市立川西病院における緩和ケア食の試み 林直哉 第43回兵庫県医療職団体協議会合同研修会 2016年2月28日 兵庫県医療職団体協議会 市立川西病院における緩和ケア食の試み 当院での指導内容と症例報告 林直哉 第50回日本アルコール・薬物医学会 2015年10月12日 当院でのアルコールや嗜好品の指導内容について報告。 アルコールを飲みたいために運動療法を増やした糖尿病型の患者症例について発表。 当院における栄養科の取り組み~糖尿病部会や患者会活動も含めて~ 林直哉 第18回阪神糖尿病セミナー 2015年8月29日 第18回阪神糖尿病セミナー 当院における栄養科の取り組み~糖尿病部会や患者会活動も含めて~ インスリン自己注射の実施状況に関する検討 奥田 真理, 桐谷 やよい, 小牧 佐知子, 横井 美鈴, 川勝 祐美, 林 直哉, 藤村 周子, 藤川 孝, 稲田 慎也, 古賀 正史 第52回日本糖尿病学会近畿地方会 2014年10月25日 インスリン注射器をフレックスペンからフレックスタッチへの切替時に自己注射の実施状況を調査した。自己注射を正しく実施できていない例が一定数存在した。安全確実に自己注射を継続できるように支援することが重要であると発表。 病院管理栄養士のチーム医療について 林直哉 甲子園大学臨床栄養療法論 2014年8月23日 甲子園大学 病院管理栄養士のチーム医療について 老けない健康長寿の栄養学 林直哉 川西市福祉講座 2014年6月17日 川西市 老けない健康長寿の栄養学 当院糖尿病チームによる糖尿病教育 林直哉 第4回大阪栄養介護セミナー 2014年2月8日 大阪市立大学 当院糖尿病チームによる糖尿病教育 給食施設で起こりやすい食中毒の特徴と予防方法について 兵庫県社会福祉協議会栄養士調理師研修 2014年1月21日 兵庫県社会福祉協議会 当院における臨地実習 林直哉 (公社)兵庫県栄養士会臨地・校外実習意見交換会 2013年12月6日 (公社)兵庫県栄養士会 当院における臨地実習 長生きする食事・早死にする食事 林直哉 健康講座 2013年12月4日 川西市 長生きする食事・早死にする食事 2型糖尿病患者の血糖コントロールに影響する因子の検討 奥田 真理, 桐谷 やよい, 横井 美鈴, 藤川 孝, 小牧 佐知子, 川勝 祐美, 林 直哉, 藤村 周子, 稲田 慎也, 古賀 正史 第50回日本糖尿病学会近畿地方会 2013年11月23日 当院通院中の2型糖尿病患者に療養生活の状況を調査し、血糖コントロールに影響する因子を検討した。大きく影響する食事療法を遵守することが重要である。インスリン注射の打ち忘れがないように指導が必要であると発表。 病院管理栄養士とは 林直哉 兵庫県立宝塚北高等学校「仕事を知ろう・社会を知ろう」 2013年10月23日 兵庫県立宝塚北高等学校 管理栄養士とは「仕事を知ろう・社会を知ろう」 「臨床栄養療法論」 甲子園大学臨床栄養療法論 2013年8月24日 甲子園大学 「臨床栄養療法論」 「管理栄養士に求められるもの」 神戸松蔭女子学院大学 第2回卒業生・在校生交流会 2013年5月18日 神戸松蔭女子学院大学 「管理栄養士に求められるもの」 管理栄養士の嚥下評価における食種選択の試み 松本香, 川勝祐美, 林直哉 第31回兵庫県栄養改善研究発表会 2013年2月21日 (公益社団法人)兵庫県栄養士会 病院食の食種・食形態を把握している管理栄養士が嚥下評価を行い、食種を選択する試みを始めたので報告する。 医療現場でのプロバイオティクスの応用 尼崎病院栄養士研究会研修会 2013年1月25日 尼崎病院栄養士研究会 強くなるスポーツ栄養学 林直哉 NPO兵庫県サッカー夢クラブ 2012年12月2日 NPO兵庫県サッカー夢クラブ 強くなるスポーツ栄養学 川西地区給食研究会の相互支援体制について 林直哉 (公社)兵庫県栄養士会・日本栄養士会 2012年11月17日 (公社)兵庫県栄養士会・日本栄養士会 川西地区給食研究会の相互支援体制について 病院管理栄養士とは 林直哉 兵庫県立宝塚北高等学校 2012年10月18日 兵庫県立宝塚北高等学校 病院管理栄養士とは 臨床栄養療法論 林直哉 甲子園大学臨床栄養療法コース 2012年9月1日 甲子園大学 臨床栄養療法論 元気で長生きできる食事とは 食育研修会 2012年8月27日 佐用町 「現役の病院管理栄養士からの生メッセージ」 甲子園大学オープンキャンパス 2012年8月17日 甲子園大学 「現役の病院管理栄養士からの生メッセージ」 診療報酬・介護報酬のとらえ方 林直哉 (公社)兵庫県栄養士会平成24年度生涯学習研修会 2012年6月24日 (公社)兵庫県栄養士会 診療報酬・介護報酬のとらえ方 管理栄養士の栄養介入における入院患者栄養状態の変化 川勝祐美, 林直哉 第30回兵庫県栄養改善研究発表会 2012年2月22日 (公益法人)兵庫県栄養士会 入院患者は体力・栄養状態が低下しているケースが多く、適切な栄養管理が求められる。当院管理栄養士は、入院患者全員に栄養スクリーニングを行い、栄養状態のリスクレベルを判定する。「リスク有り」患者には栄養管理計画書を作成するとともに、栄養状態改善の介入を行う。管理栄養士の栄養介入が、栄養状態にどのような影響を及ぼしているかを評価したので報告する。 嚥下食の提供 林直哉, 細井恵, 松岡みね子, 村上麻未, 畑夕貴, 荒井由香, 大西浩司 第4回呼吸ケアと誤嚥ケア学会 2012年2月12日 当院の嚥下食の食形態を7回改訂し、デザート的な食事からおかずとしての温かい嚥下食を作り、彩り形を加えてのメニューや料理の工夫について発表。 「健康と食生活」について 林直哉 川西市公民館講座 2012年1月9日 川西市 「健康と食生活」について 管理栄養士とは「仕事を知ろう・社会を知ろう」 林直哉 兵庫県立宝塚北高等学校 2011年10月20日 兵庫県立宝塚北高等学校 管理栄養士とは「仕事を知ろう・社会を知ろう」 「病院管理栄養士業務について」 林直哉 甲子園大学臨床栄養療法論 2011年9月7日 甲子園大学 「病院管理栄養士業務について」 健康日本21とヘルスプロモーション-子供のヘルスプロモーション・若い女性のやせと出生低多体重児 兵庫県栄養士会生涯学習研修会 2011年7月9日 兵庫県栄養士会 「長生きできる食事・そうでない食事」 林直哉 川西市医療講座 2011年6月17日 川西市 「長生きできる食事・そうでない食事」 「元気で長生きできる食事」 林直哉 猪名川町原・松尾台地区福祉委員会ふれあいひろば 2010年3月11日 猪名川町 猪名川町原・松尾台地区福祉委員会 「アンチエイジングと食事について」 林直哉 猪名川町社会福祉協議会健康講座 2010年2月20日 猪名川町 猪名川町社会福祉協議会 「長生きできる食事」~病気になる食事との違いは~ 林直哉 健康講座 2010年2月6日 川西市 「長生きできる食事」~病気になる食事との違いは~ 「長生きできる食事」~病気になる食事との違いは~ 健康講座 2010年2月6日 川西市 「長生きできる食事」~病気になる食事との違いは~ 特定保健指導について 姫路市病院栄養士研究会研修会 2009年11月19日 姫路市病院栄養士研究会 「メタボリックシンドロームを食事で改善!」 くらしの講座 川西市消費生活センター 2009年10月 川西市 「メタボリックシンドロームを食事で改善!」 «1234» 担当経験のある科目(授業) 20 2024年9月 - 現在 管理栄養士演習B(大阪樟蔭女子大学) 2024年9月 - 現在 臨床栄養学D(大阪樟蔭女子大学) 2024年9月 - 現在 アカデミック・スキルズB(大阪樟蔭女子大学) 2024年9月 - 現在 実践栄養管理研究(大阪樟蔭女子大学) 2024年9月 - 現在 臨床栄養学実習(大阪樟蔭女子大学) もっとみる 所属学協会 6 2022年4月 - 現在 特定非営利活動法人 日本スポーツ栄養学会 2018年6月 - 現在 日本味と匂学会 2018年6月 - 現在 日本微量栄養素学会 1989年7月 - 現在 日本栄養改善学会 1989年7月 - 現在 食事療法学会 もっとみる 学術貢献活動 1 日本母性衛生学会兵庫県支部 理事 その他 2001年4月 - 2009年3月 社会貢献活動 14 (特定非営利活動法人)日本栄養改善学会 評議員 その他 (特定非営利活動法人)日本栄養改善学会 2022年11月1日 - 現在 尼崎市教育委員会 尼崎市学校給食運営会議委員(学識経験者) 運営参加・支援 尼崎市教育委員会 2022年9月1日 - 現在 尼崎市教育委員会 尼崎市学校給食調理業務委託業者選定委員会委員(学識経験者選出分野) パネリスト, コメンテーター 尼崎市学校給食調理業務委託業者選定委員会(尼崎市教育委員会) 2022年7月22日 - 現在 ユースサッカー少年における栄養教育・栄養指導 講師, 助言・指導, 情報提供, 企画, 運営参加・支援 臨床栄養学林ゼミ (神戸松蔭女子学院大学) 2022年3月9日 - 現在 アスリート選手の高いパフォーマンスを獲得し、試合等で良い結果を出すためにトレーニングは必要です。トレーニングで使われたエネルギーを補い、心身ともに成長過程にある中学生の身体を成長させる適切な食事と休養も必要です。ユースサッカー少年に、スポーツ性貧血やエネルギー摂取量などついて栄養教育・栄養指導を行います。バランスの取れた食事摂取が出来ると、運動能力向上や怪我予防につながると思われます。スポーツ栄養栄でサポートしていくことが、社会や地域に貢献できると考えています。 (特定非営利法人)日本栄養改善学会 近畿支部 評議員 その他 (特定非営利法人)日本改善学会 近畿支部 2022年2月1日 - 現在 近畿支部評議員の推薦 2021度日本栄養改善学会近畿支部会総会資料の各案件の可否投票⇒承認 もっとみる 実務経験を有する者についての特記事項(職務上の実績) 4 件名 市立川西病院 栄養科 フード管理 年月日(From) 1989/07/01 年月日(To) 2022/08/31 概要 市立川西病院の栄養科・管理栄養士33年の実務経験を有す。 入院患者食(平成26年度で一般食22種95,693食、特別加算食37種31,474食)を提供し、献立作成・発注・調理・配膳・下膳までの給食管理運営を行う。 給食サービスは、選択メニュー(朝食2種・昼食2種・夕食4種)を毎日導入、行事食・創作膳(毎月各1食以上)、産褥食(専用メニュー、すべて陶器食器使用、毎日お祝い膳提供)、14種類より選択可能な緩和ケア食「りんどう食」、造血幹細胞移植後の2段階低菌食、術前補水食、PEG造設後食、5種類の嚥下食(温食・冷食)、遅延食、嚥下評価食、VE検査食、人間ドック食などの導入、運営を行う。 給食提供は、直営給食(22年)、委託給食(4年)の移行切換えを実施。その後、急性期病院として関西初めての院外調理への切換え、導入・管理するシステムを立ち上げ、多数の近隣病院スタッフからの見学受入れ・講演等を実施した。 件名 市立川西病院 栄養科 クリニカル管理 年月日(From) 1989/07/01 年月日(To) 2022/08/31 概要 市立川西病院の栄養科・管理栄養士33年の実務経験を有す。 栄養食事指導は、個別(入院・外来)栄養食事指導、集団栄養食事指導(糖尿病・マザークラス教室)、特定保健指導、糖尿病透析予防外来指導、人間ドック指導など毎年1,000人以上(平成26年度1,212人、平成27年度1,241人、平成28年1,012人)の指導を行う。 件名 臨地実習学生・インターン学生の指導 年月日(From) 1989/07/01 年月日(To) 2022/08/31 概要 市立川西病院の栄養科・管理栄養士33年の実務経験を有す。 2002年から2022年8月末まで受け入れた管理栄養士養成大学は、甲子園大学、武庫川女子大学、神戸女子大学、神戸松蔭女子学院大学、神戸学院大学、大阪青山大学、大阪樟蔭女子大学、高知女子大学、兵庫県立大学、帝塚山大学、東大阪大学、大手前大学、千里金蘭女子大学、園田学園大学などを受け入れ指導した。 平成28年度16大学59名、平成29年度20大学53名、平成30年度18大学35名受入れ指導した。 件名 市立川西病院 チーム医療 年月日(From) 1989/07/01 年月日(To) 2022/08/31 概要 市立川西病院の栄養科・管理栄養士33年の実務経験を有す。 チーム医療は、糖尿病チーム、NSTチーム(NST稼働施設認定施設)、褥瘡チーム、緩和ケアチーム、摂食嚥下チーム、呼吸ケアチーム、地域医療連携などの設立・運営に関わった。 1
林 直哉ハヤシ ナオヤ (Naoya HAYASHI) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属大阪樟蔭女子大学 健康栄養学部 健康栄養学科 准教授学位修士(栄養学)(2020年3月 甲子園大学大学院)連絡先hayashi.naoyaosaka-shoin.ac.jpJ-GLOBAL ID201801012643716123researchmap会員IDB000339339 研究分野 1 ライフサイエンス / 栄養学、健康科学 / 経歴 9 2024年4月 - 現在 大阪樟蔭女子大学 健康栄養学部 健康栄養学科 准教授 2023年10月 - 現在 (公益社団法人)神戸市民間病院協会 神戸看護専門学校 (非常勤講師) 2023年5月 - 現在 兵庫県立東灘高等学校 (特別非常勤講師) 2023年10月 - 2024年3月 神戸松蔭女子学院大学 人間科学部 食物栄養学科 准教授 2018年4月 - 2023年9月 神戸松蔭女子学院大学 人間科学部 食物栄養学科 講師 もっとみる 学歴 2 2018年4月 - 2020年3月 甲子園大学大学院 栄養学研究科 食品栄養学専攻 1986年4月 - 1989年3月 甲子園大学 栄養学部 栄養学科 委員歴 10 2022年9月 - 現在 尼崎市教育委員会 尼崎市学校給食運営会議 委員 2022年7月 - 現在 尼崎市教育委員会 尼崎市学校給食調理業務委託業者選定委員会 委員 2024年11月 尼崎市立琴ノ浦高等学校給食事業者選定委員会委員 学識経験者 2003年4月 - 2022年8月 (公益社団法人)日本糖尿病協会 大阪糖尿病協会 川西さくら会支部 運営委員 2015年6月 - 2018年6月 川西地区給食研究会 会長 もっとみる 受賞 19 2024年5月 第40回兵庫県栄養改善研究発表会 努力賞 減塩生活による味覚閾値の変化 (公社)兵庫県栄養士会 平田桃香, 廣田あゆな, 福田芽依, 林直哉 2023年4月 表彰状 (勤続永年表彰) 神戸松蔭女子学院大学 2022年5月 第38回兵庫県栄養改善研究発表会 努力賞 管理栄養士課程学生における臨地実習(臨床栄養学)前・後の気づきの比較 (公社)兵庫県栄養士会 福井みゆき, 野中真奈美, 吉田美保, 堀瑞葉, 中村楓, 林直哉 2021年5月 第37回兵庫県栄養改善研究発表会 努力賞 入院患者、女子学生におけるカルシウム摂取量 (公社)兵庫県栄養士会 和籐有梨沙, 梶原日和, 西村美咲, 前田明日香, 湯原彩夏, 深澤朋子, 橋本沙幸, 林直哉, 溝畑秀隆 2021年5月 第37回兵庫県栄養改善研究発表会 努力賞 栄養指導介入前後における栄養摂取量の推移 (公社)兵庫県栄養士会 笹緋奈, 市野愛貴, 佐名木美里, 仲谷佳菜恵, 福井相香, 林直哉, 溝畑秀隆 もっとみる 論文 11 妊婦(妊娠中期)における血清ビタミンD濃度、栄養素摂取量、日光曝露の実態調査 林 直哉, 亀田 隆, 溝畑 秀隆 Trace Nutrients Research (40) 28-33 2023年12月15日 査読有り筆頭著者 血清中の25 -ヒドロキシビタミンD濃度(以下、25(OH)Dと略す)は、皮膚で産生されたビタミンDと食物から摂取されたビタミンDの合計量を反映して変動する。我が国においては、同一対象者に対して、25(OH)DとビタミンD摂取量を同時に評価した報告が非常に乏しい4)。日本人における日照曝露時間、ビタミンD摂取量及び25(OH)Dの相互関係を示すデータは少ない。妊婦の25(OH)DとビタミンD摂取量、日光曝露の関係は明確にされていない。本研究の目的は、妊婦を対象として、栄養素摂取量、日光曝露・紫外線対策と血清ビタミンD濃度の関連を明確にすることである。本研究では妊婦(妊娠中期)の血清ビタミンD濃度に影響する因子について調査し、摂取する食事よりも日光曝露の方が大きく関係することを明らかにした。 管理栄養士課程学生における臨床栄養学の臨地実習前・後の意識の変化 林直哉 神戸松蔭女子学院大学研究紀要 4 157-168 2023年3月5日 査読有り筆頭著者 臨床栄養学の臨地実習生からみた実習前、実習後の意識の変化を明らかにすることを目 的とした。2020 年 9 月~ 2021 年 8 月、兵庫県内の病院に実習受入れ 13 大学の臨地実習 生に、実習前・実習後の気づきについて無記名自記入式のアンケート調査を実施した。同 意を得た 31 名を解析対象者とし、自由回答は質的に分析を行った。意識は、実習前「楽 しみにしていた 28 人(83%)」、実習後「参考になった 31 人(100%)」であった。実習で 学びたい内容は、実習後では「栄養の専門職としての主張能力」と「科学的態度の形成と 探求」、「生涯にわたって自主的に学ぶ姿勢」が有意に増加した。病院栄養士に求められる 素質・能力は、実習後には「コミュニケーションスキル」と「プレゼンテーション力」、「栄 養指導力」が有意に増加した。病院管理栄養士にとって大切な業務は、実習後「患者との コミュニケーション」と「食事の提供」が有意に増えた。後輩に勧めたい実習内容は、「個 人栄養指導の見学」と「院外調理の見学と体験」と回答した者が多かった。臨地実習生か らみた実習前・実習後の意識の変化が見られたのは、病院管理栄養士の日々の実践活動内 容に関することであることが明らかになった。 管理栄養士養成施設の学生が考える病院業務のイメージについて -直営管理栄養士と委託管理栄養士を比較して- 森本 雅子, 林 直哉, 石川 和江, 塩谷 亜希子, 山本 國夫 食料・栄養と健康 (3) 15-25 2023年3月 査読有り責任著者 目的:我が国の病院給食は、業務の委託が認められてから35年以上が経過し、病院に委託管理栄養士が勤務するようになって久しい。そこで、養成施設の学生が、病院給食業務に携わっている直営管理栄養士と委託管理栄養士についてどのようなイメージを抱いているのかを、管理栄養士養成施設の2年生以上の学生を対象に、アンケート調査を行った。 葉酸食品摂取からみた血清葉酸濃度との関連性 林直哉,亀田隆,溝畑秀隆 Trace Nutrients Research (39) 21-24 2022年12月15日 査読有り筆頭著者 本研究では,非妊娠時からの女性への生活習慣や食習慣 改善に向けて,葉酸が多く含まれる葉酸食品摂取前後にお ける血清葉酸濃度について調査した。その結果,血清葉酸 濃度は,葉酸食品摂取前と比較すると摂取後に上昇するこ とが明らかとなった。 妊産婦におけるポリフェノールの摂取状況 林 直哉,亀田 隆,溝畑秀隆 Trance Nutrients Research (38) 14-17 2021年12月15日 査読有り筆頭著者 近年、日常生活における健康志向に伴い、健康食品やサプリメント類が摂取されるようになって来ている。 妊娠後期におけるポリフェノールの過剰摂取は、胎児の早期動脈管閉鎖による心不全や新生児遷延性肺高血圧症をきたす可能性があると報告している。妊産婦109名を対象に、ポリフェノールの摂取状況について調査した。ポリフェノール食品を知っているは71%、ポリフェノール食品をどのように知りましたかはCMや広告38%、店頭で商品を見て20%、ポリフェノール摂取の効果は身体に良い39%、健康の維持18%であった。ポリフェノール入りを摂取するは、ルイボスティー、紅茶に多い傾向がみられた。 もっとみる MISC 4 私の施設の献立展開のコツ教えます!治療食アレンジレシピ 林直哉 川勝祐美 松本香 野中真奈美 藪佳奈 田村未怜以 Nutrition Care2015年11月 8(11) 1114-1119 2015年11月 リレー連載、第3回市立川西病院(兵庫県)として治療食アレンジレシピとして記述。内容は、「当院一般食展開の基本」、「特別治療食献立展開の基本」、「献立展開の工夫」として文書にて説明を記述。 実際のメニューと栄養量、写真を入れてメニュー紹介を記述。メニュー展開は、普通食、産褥食、エネルギーコントロール食(E1600kcal)、たんぱく質コントロール食(P30g)を記述する。文書、構成、図表、写真について担当した。 担当部分:連載治療食アレンジレシピP54~59 栄養科における活動や取組み 林直哉, 川勝祐美, 松本香 全国自治体病院協議会雑誌2015年4月 54(4) 95-98 2015年4月 市立川西病院の栄養科における活動や取り組みとして記述。 内容は、「当病院の沿革・概要」、「14種選択できる緩和ケア食」、無菌管理病室に伴う「低菌食」、心臓カテーテル検査後の「カテーテル検査後食」、「管理栄養士の栄養介入における入院患者栄養状態の変化」、「管理栄養士の嚥下評価における食種選択の試み」をテーマに記述した。文書、構成、図表、写真について担当した。 担当部分:えいよう95栄養科における活動や取り組みP95~98 第33回食事療法学会レポート 林直哉 Nutrition Care 7(8) 69-69 2014年8月 西洋医学発祥の地、長崎県で初めて開催された第33回食事療法学会のレポートを執筆。 基調講演、学術講演、教育講演の内容を病院管理栄養士目線で要約紹介した。日本栄養士会の全国研修会として開催され、病院管理栄養士のシンポジウム・会員対話は大変活発となった内容を全国へ発信となった。文書・編集に携わった。 著者:林直哉 担当部分:レポートp68~69 ベテラン栄養士からのメッセージ 思い出の扉を開けて 林直哉 Nutrition Care 1(4) 65-65 2008年7月 ベテラン栄養士からのメッセージ「思い出の扉を開けて」のリレーエッセイを執筆した。「勉強は人と知識の出会いの場」をテーマとし、多職種との勉強会へ積極的に参加する機会と時間を作ったエピソードを紹介し、経験を積みましょうと後進する病院管理栄養士へ激励を一人で担当した。 著者:林直哉 担当部分:p65(425) 書籍等出版物 5 サクセスフル食物と栄養学基礎シリーズ 11 臨床栄養学 栗原伸公, 今本美幸, 辻秀美, 林直哉(他18名) (担当:共著, 範囲:3.5腎・尿路疾患における栄養ケア・マネジメント,3.13感染症における栄養ケア・マネジメント) 株式会社 学文社 2024年3月30日 (ISBN: 9784762033483) 食物と栄養学基礎シリーズ10 新臨床栄養学 松木道裕, 今本美幸, 小宮山百絵, 林直哉(他19名) (担当:共著, 範囲:22感染症) ㈱学文社 2020年4月 利用対象者は、管理栄養士養成施設学生や病院管理栄養士。 臨床栄養学は、傷病者の栄養管理・栄養指導を担う管理栄養士にとって重要な学問である。当書は、医学的アプローチし栄養学的アプロ―チの協働よって制作されている。医学と栄養学の知識を有機的に結びつけながら、管理栄養士に必要な知識と実際をイメージしやすい内容である。22感染症(食中毒・院内感染症)の栄養管理を担当した。 林直哉担当部分:22感染症p243-243 栄養管理&栄養指導にいかす 基準値と異常値で病態をみきわめる 検査値 読み解き力UPブック 著者:川崎英二編, 執筆者23名 著者:林直哉 (担当:共著) 2014年11月 利用対象者は、管理栄養士養成施設学生や病院管理栄養士。 検査値が読めないと適切な栄養管理はできない。身体計測値や検査値を正しく理解し読み解くことは、患者の栄養指導にも必要である。上腕周囲長、上腕筋囲長、上腕筋面積、上腕三頭筋皮下脂肪厚の検査値からわかること、検査の方法(タイミング・頻度)、異常値に対する考え方と対応、検査値から読み解き方ついて記述。管理栄養士養成施設学生が理解しやすいことを意識して執筆した。 担当部分:第1章04上腕周囲長AC p20-22、第1章05上腕筋囲長 AMC p23-25、第1章06上腕筋面積 AMA p26-27、第1章07上腕三頭筋皮下脂肪厚 TSF p28-30 約束食事箋の作成と献立展開のコツ マンネリ化しないサイクルメニュー 著者:本田佳子編 執筆者41名 著者:林直哉 (担当:共著) メディカ出版 2012年11月 利用対象者は、管理栄養士養成施設学生や病院管理栄養士。 管理栄養士は、栄養補給や栄養評価などへの専門性を発揮する。栄養を食事として供給する知識と技能は「食事」としての治療食提供と献立立案である。 「検査食」テーマにさまざまな病院検査食の内容と種類を説明、「選択メニュー」をテーマに1日3食(朝・昼・夕)の選択メニュー実例を紹介、「祝い膳」をテーマに出産祝い膳の導入方法を説明、「サイクルメニュー市立川西病院」テーマに常食28日サイクルメニューを紹介した。テーマに沿って病院管理栄養士業務の執筆を担当した。 担当部分:第2章04検査食p70-75、第2章05選択メニューp72-74、第2章06祝い膳p75、第6章03サイクルメニュー市立川西病院p232-237 病院食事療養必携 林直哉, 社団法人, 兵庫県栄養士会 (担当:共著) 2008年4月 (社)兵庫県栄養士会にて、平成13年1月から編集会議を立ち上げ、編集委員長を務める。 病院職域における医療制度の進展は早く、編集しては制度が変わるので時間が多く要しました。 平成3年以来発行が止まっていた食事療養必携を発行させました。(平成13年1月~平成20年3月) 講演・口頭発表等 159 ストーマ保有者におけるにおいの強い食摂取後の物質濃度 溝畑秀隆, 林直哉 第65回日本栄養改善学会 2018年9月4日 (特定非営利活動法人)日本栄養改善学会 においを強くする食品にんにく、チーズ摂取後における便臭濃度は、メチルメルカプタン、硫化水素に低い傾向がみられた。これらは、食品に含まれる揮発性物質が結腸の容積を増加させ便通がよくなったり、 便を作り出す機能を促進した結果、便のにおいが弱くなったことに起因すると考えられる。 今後、個人差(疾患、年齢、性別)や食品毎、消臭関連食品摂取における便臭の影響について、明確にしていくことが重要であると考える。 妊娠期間におけるサプリメントの摂取状況 溝畑秀隆, 林直哉 第35回日本微量栄養素学会学術集会 2018年6月9日 日本微量栄養素学会 サプリメントの摂取は、初産婦、経産婦はサプリメントを摂取している傾向がみられた。等 ニュークックチルの導入について 林直哉 県立病院栄養士研修会 2018年6月9日 兵庫県病院局管理課 ニュークックチルの導入について 食物アレルギーの栄養対策 林直哉 2018年5月25日 塩梅なにわ栄養士研修会 食物アレルギーの基礎知識・メカニズムなど 食道気管支瘻を合併した悪性リンパ腫患者の1例-チーム医療の中で管理栄養士による栄養サポートの取り組み- 松本香 堀瑞葉 林直哉 大西洋輔 藤川孝 細身健悟 杉田裕貴 木脇香 古谷里美 石津祥子 柴田大 厨子慎一郎 第22回関西がんチーム医療研究会 2018年3月3日 関西がんチーム医療研究会・NPO法人堺臨床研究支援センター共催 入院時より管理栄養士による栄養サポートを行ったことが、経口摂取開始後の栄養状態・嚥下機能の改善に繋がったと思われる。高齢がん患者のQOL回復において、個々の患者に合わせて栄養サポート、またチーム医療の重要性を感じた症例であった。 低栄養患者への早期栄養ケアプロセスの有効性 堀瑞葉, 松本香, 林直哉 第34回兵庫県栄養改善研究発表会 2018年2月25日 (公益社団法人)兵庫県栄養士会 低栄養は、治療を阻害し、入院期間の延長、医療費の高騰、生命予後の悪化につながる。入院時に栄養スクリーニングを行い、低栄養患者へ早期に栄養ケアプロセス(栄養アセスメント・栄養診断・栄養介入・栄養モニタリング)を行うことで、栄養状態の改善に努めることが必要である。今回、栄養ケアプロセスを行うことの有効性を検討したので報告する。 健幸で長生き! 年末年始の栄養 林直哉 川西市市民講座 2017年12月8日 川西市 健幸で長生き! 年末年始の栄養 健康寿命を延ばす栄養 林直哉 川西市市民講座 2017年11月28日 川西市 健康寿命を延ばす栄養 病院管理栄養士のルーチンワークとチームワーク 甲子園大学臨床栄養療法論 2017年8月25日 甲子園大学 糖質とは 林直哉 川西・猪名川地域活動栄養士協議会研修会 2017年7月5日 川西・猪名川地域活動栄養士協議会 糖質・カーボカウントなど 糖尿病管理において理学療法士に臨むこと 林直哉 日本理学療法学会第二回症例報告学術集会 2017年3月12日 日本糖尿病理学療法学会 糖尿病管理において理学療法士に臨むこと 低栄養患者への早期栄養ケアプロセスの有効性 堀瑞葉, 松本香, 林直哉 第34回兵庫県栄養改善研究発表会 2017年2月25日 (公益社団法人)兵庫県栄養士会 低栄養患者へ早期に栄養ケアプロセスを行うことで、栄養状態の改善に努めることが必要である。その有効性を検討したので報告する。 お正月!美味しくヘルシーなおせちレシピ 林直哉 糖尿病患者会川西さくら会勉強会 2016年12月1日 糖尿病患者会川西さくら会 お正月! おいしくヘルシーな おせちレシピ 老けない健康寿命の栄養学 健康講座 2016年7月29日 川西市 市立川西病院における緩和ケア食の試み 林直哉 第43回兵庫県医療職団体協議会合同研修会 2016年2月28日 兵庫県医療職団体協議会 市立川西病院における緩和ケア食の試み 当院での指導内容と症例報告 林直哉 第50回日本アルコール・薬物医学会 2015年10月12日 当院でのアルコールや嗜好品の指導内容について報告。 アルコールを飲みたいために運動療法を増やした糖尿病型の患者症例について発表。 当院における栄養科の取り組み~糖尿病部会や患者会活動も含めて~ 林直哉 第18回阪神糖尿病セミナー 2015年8月29日 第18回阪神糖尿病セミナー 当院における栄養科の取り組み~糖尿病部会や患者会活動も含めて~ インスリン自己注射の実施状況に関する検討 奥田 真理, 桐谷 やよい, 小牧 佐知子, 横井 美鈴, 川勝 祐美, 林 直哉, 藤村 周子, 藤川 孝, 稲田 慎也, 古賀 正史 第52回日本糖尿病学会近畿地方会 2014年10月25日 インスリン注射器をフレックスペンからフレックスタッチへの切替時に自己注射の実施状況を調査した。自己注射を正しく実施できていない例が一定数存在した。安全確実に自己注射を継続できるように支援することが重要であると発表。 病院管理栄養士のチーム医療について 林直哉 甲子園大学臨床栄養療法論 2014年8月23日 甲子園大学 病院管理栄養士のチーム医療について 老けない健康長寿の栄養学 林直哉 川西市福祉講座 2014年6月17日 川西市 老けない健康長寿の栄養学 当院糖尿病チームによる糖尿病教育 林直哉 第4回大阪栄養介護セミナー 2014年2月8日 大阪市立大学 当院糖尿病チームによる糖尿病教育 給食施設で起こりやすい食中毒の特徴と予防方法について 兵庫県社会福祉協議会栄養士調理師研修 2014年1月21日 兵庫県社会福祉協議会 当院における臨地実習 林直哉 (公社)兵庫県栄養士会臨地・校外実習意見交換会 2013年12月6日 (公社)兵庫県栄養士会 当院における臨地実習 長生きする食事・早死にする食事 林直哉 健康講座 2013年12月4日 川西市 長生きする食事・早死にする食事 2型糖尿病患者の血糖コントロールに影響する因子の検討 奥田 真理, 桐谷 やよい, 横井 美鈴, 藤川 孝, 小牧 佐知子, 川勝 祐美, 林 直哉, 藤村 周子, 稲田 慎也, 古賀 正史 第50回日本糖尿病学会近畿地方会 2013年11月23日 当院通院中の2型糖尿病患者に療養生活の状況を調査し、血糖コントロールに影響する因子を検討した。大きく影響する食事療法を遵守することが重要である。インスリン注射の打ち忘れがないように指導が必要であると発表。 病院管理栄養士とは 林直哉 兵庫県立宝塚北高等学校「仕事を知ろう・社会を知ろう」 2013年10月23日 兵庫県立宝塚北高等学校 管理栄養士とは「仕事を知ろう・社会を知ろう」 「臨床栄養療法論」 甲子園大学臨床栄養療法論 2013年8月24日 甲子園大学 「臨床栄養療法論」 「管理栄養士に求められるもの」 神戸松蔭女子学院大学 第2回卒業生・在校生交流会 2013年5月18日 神戸松蔭女子学院大学 「管理栄養士に求められるもの」 管理栄養士の嚥下評価における食種選択の試み 松本香, 川勝祐美, 林直哉 第31回兵庫県栄養改善研究発表会 2013年2月21日 (公益社団法人)兵庫県栄養士会 病院食の食種・食形態を把握している管理栄養士が嚥下評価を行い、食種を選択する試みを始めたので報告する。 医療現場でのプロバイオティクスの応用 尼崎病院栄養士研究会研修会 2013年1月25日 尼崎病院栄養士研究会 強くなるスポーツ栄養学 林直哉 NPO兵庫県サッカー夢クラブ 2012年12月2日 NPO兵庫県サッカー夢クラブ 強くなるスポーツ栄養学 川西地区給食研究会の相互支援体制について 林直哉 (公社)兵庫県栄養士会・日本栄養士会 2012年11月17日 (公社)兵庫県栄養士会・日本栄養士会 川西地区給食研究会の相互支援体制について 病院管理栄養士とは 林直哉 兵庫県立宝塚北高等学校 2012年10月18日 兵庫県立宝塚北高等学校 病院管理栄養士とは 臨床栄養療法論 林直哉 甲子園大学臨床栄養療法コース 2012年9月1日 甲子園大学 臨床栄養療法論 元気で長生きできる食事とは 食育研修会 2012年8月27日 佐用町 「現役の病院管理栄養士からの生メッセージ」 甲子園大学オープンキャンパス 2012年8月17日 甲子園大学 「現役の病院管理栄養士からの生メッセージ」 診療報酬・介護報酬のとらえ方 林直哉 (公社)兵庫県栄養士会平成24年度生涯学習研修会 2012年6月24日 (公社)兵庫県栄養士会 診療報酬・介護報酬のとらえ方 管理栄養士の栄養介入における入院患者栄養状態の変化 川勝祐美, 林直哉 第30回兵庫県栄養改善研究発表会 2012年2月22日 (公益法人)兵庫県栄養士会 入院患者は体力・栄養状態が低下しているケースが多く、適切な栄養管理が求められる。当院管理栄養士は、入院患者全員に栄養スクリーニングを行い、栄養状態のリスクレベルを判定する。「リスク有り」患者には栄養管理計画書を作成するとともに、栄養状態改善の介入を行う。管理栄養士の栄養介入が、栄養状態にどのような影響を及ぼしているかを評価したので報告する。 嚥下食の提供 林直哉, 細井恵, 松岡みね子, 村上麻未, 畑夕貴, 荒井由香, 大西浩司 第4回呼吸ケアと誤嚥ケア学会 2012年2月12日 当院の嚥下食の食形態を7回改訂し、デザート的な食事からおかずとしての温かい嚥下食を作り、彩り形を加えてのメニューや料理の工夫について発表。 「健康と食生活」について 林直哉 川西市公民館講座 2012年1月9日 川西市 「健康と食生活」について 管理栄養士とは「仕事を知ろう・社会を知ろう」 林直哉 兵庫県立宝塚北高等学校 2011年10月20日 兵庫県立宝塚北高等学校 管理栄養士とは「仕事を知ろう・社会を知ろう」 「病院管理栄養士業務について」 林直哉 甲子園大学臨床栄養療法論 2011年9月7日 甲子園大学 「病院管理栄養士業務について」 健康日本21とヘルスプロモーション-子供のヘルスプロモーション・若い女性のやせと出生低多体重児 兵庫県栄養士会生涯学習研修会 2011年7月9日 兵庫県栄養士会 「長生きできる食事・そうでない食事」 林直哉 川西市医療講座 2011年6月17日 川西市 「長生きできる食事・そうでない食事」 「元気で長生きできる食事」 林直哉 猪名川町原・松尾台地区福祉委員会ふれあいひろば 2010年3月11日 猪名川町 猪名川町原・松尾台地区福祉委員会 「アンチエイジングと食事について」 林直哉 猪名川町社会福祉協議会健康講座 2010年2月20日 猪名川町 猪名川町社会福祉協議会 「長生きできる食事」~病気になる食事との違いは~ 林直哉 健康講座 2010年2月6日 川西市 「長生きできる食事」~病気になる食事との違いは~ 「長生きできる食事」~病気になる食事との違いは~ 健康講座 2010年2月6日 川西市 「長生きできる食事」~病気になる食事との違いは~ 特定保健指導について 姫路市病院栄養士研究会研修会 2009年11月19日 姫路市病院栄養士研究会 「メタボリックシンドロームを食事で改善!」 くらしの講座 川西市消費生活センター 2009年10月 川西市 「メタボリックシンドロームを食事で改善!」 «1234» 担当経験のある科目(授業) 20 2024年9月 - 現在 管理栄養士演習B(大阪樟蔭女子大学) 2024年9月 - 現在 臨床栄養学D(大阪樟蔭女子大学) 2024年9月 - 現在 アカデミック・スキルズB(大阪樟蔭女子大学) 2024年9月 - 現在 実践栄養管理研究(大阪樟蔭女子大学) 2024年9月 - 現在 臨床栄養学実習(大阪樟蔭女子大学) もっとみる 所属学協会 6 2022年4月 - 現在 特定非営利活動法人 日本スポーツ栄養学会 2018年6月 - 現在 日本味と匂学会 2018年6月 - 現在 日本微量栄養素学会 1989年7月 - 現在 日本栄養改善学会 1989年7月 - 現在 食事療法学会 もっとみる 学術貢献活動 1 日本母性衛生学会兵庫県支部 理事 その他 2001年4月 - 2009年3月 社会貢献活動 14 (特定非営利活動法人)日本栄養改善学会 評議員 その他 (特定非営利活動法人)日本栄養改善学会 2022年11月1日 - 現在 尼崎市教育委員会 尼崎市学校給食運営会議委員(学識経験者) 運営参加・支援 尼崎市教育委員会 2022年9月1日 - 現在 尼崎市教育委員会 尼崎市学校給食調理業務委託業者選定委員会委員(学識経験者選出分野) パネリスト, コメンテーター 尼崎市学校給食調理業務委託業者選定委員会(尼崎市教育委員会) 2022年7月22日 - 現在 ユースサッカー少年における栄養教育・栄養指導 講師, 助言・指導, 情報提供, 企画, 運営参加・支援 臨床栄養学林ゼミ (神戸松蔭女子学院大学) 2022年3月9日 - 現在 アスリート選手の高いパフォーマンスを獲得し、試合等で良い結果を出すためにトレーニングは必要です。トレーニングで使われたエネルギーを補い、心身ともに成長過程にある中学生の身体を成長させる適切な食事と休養も必要です。ユースサッカー少年に、スポーツ性貧血やエネルギー摂取量などついて栄養教育・栄養指導を行います。バランスの取れた食事摂取が出来ると、運動能力向上や怪我予防につながると思われます。スポーツ栄養栄でサポートしていくことが、社会や地域に貢献できると考えています。 (特定非営利法人)日本栄養改善学会 近畿支部 評議員 その他 (特定非営利法人)日本改善学会 近畿支部 2022年2月1日 - 現在 近畿支部評議員の推薦 2021度日本栄養改善学会近畿支部会総会資料の各案件の可否投票⇒承認 もっとみる 実務経験を有する者についての特記事項(職務上の実績) 4 件名 市立川西病院 栄養科 フード管理 年月日(From) 1989/07/01 年月日(To) 2022/08/31 概要 市立川西病院の栄養科・管理栄養士33年の実務経験を有す。 入院患者食(平成26年度で一般食22種95,693食、特別加算食37種31,474食)を提供し、献立作成・発注・調理・配膳・下膳までの給食管理運営を行う。 給食サービスは、選択メニュー(朝食2種・昼食2種・夕食4種)を毎日導入、行事食・創作膳(毎月各1食以上)、産褥食(専用メニュー、すべて陶器食器使用、毎日お祝い膳提供)、14種類より選択可能な緩和ケア食「りんどう食」、造血幹細胞移植後の2段階低菌食、術前補水食、PEG造設後食、5種類の嚥下食(温食・冷食)、遅延食、嚥下評価食、VE検査食、人間ドック食などの導入、運営を行う。 給食提供は、直営給食(22年)、委託給食(4年)の移行切換えを実施。その後、急性期病院として関西初めての院外調理への切換え、導入・管理するシステムを立ち上げ、多数の近隣病院スタッフからの見学受入れ・講演等を実施した。 件名 市立川西病院 栄養科 クリニカル管理 年月日(From) 1989/07/01 年月日(To) 2022/08/31 概要 市立川西病院の栄養科・管理栄養士33年の実務経験を有す。 栄養食事指導は、個別(入院・外来)栄養食事指導、集団栄養食事指導(糖尿病・マザークラス教室)、特定保健指導、糖尿病透析予防外来指導、人間ドック指導など毎年1,000人以上(平成26年度1,212人、平成27年度1,241人、平成28年1,012人)の指導を行う。 件名 臨地実習学生・インターン学生の指導 年月日(From) 1989/07/01 年月日(To) 2022/08/31 概要 市立川西病院の栄養科・管理栄養士33年の実務経験を有す。 2002年から2022年8月末まで受け入れた管理栄養士養成大学は、甲子園大学、武庫川女子大学、神戸女子大学、神戸松蔭女子学院大学、神戸学院大学、大阪青山大学、大阪樟蔭女子大学、高知女子大学、兵庫県立大学、帝塚山大学、東大阪大学、大手前大学、千里金蘭女子大学、園田学園大学などを受け入れ指導した。 平成28年度16大学59名、平成29年度20大学53名、平成30年度18大学35名受入れ指導した。 件名 市立川西病院 チーム医療 年月日(From) 1989/07/01 年月日(To) 2022/08/31 概要 市立川西病院の栄養科・管理栄養士33年の実務経験を有す。 チーム医療は、糖尿病チーム、NSTチーム(NST稼働施設認定施設)、褥瘡チーム、緩和ケアチーム、摂食嚥下チーム、呼吸ケアチーム、地域医療連携などの設立・運営に関わった。 1