研究者検索結果一覧 田中 善大 田中 善大タナカ ヨシヒロ (Yoshihiro Tanaka) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属大阪樟蔭女子大学 児童教育学部児童教育学科 准教授学位博士(心理学)(2011年9月 関西学院大学大学院文学研究科)J-GLOBAL ID200901039597517850researchmap会員ID6000007780外部リンクhttp://gyoseki.osaka-shoin.ac.jp/oswhp/KgApp?kyoinId=ymbggeodggy【資格】公認心理師、認定心理士 研究キーワード 9 ポジティブ行動支援 教師/スタッフトレーニング 発達障害 パフォーマンスマネージメント 保育士養成 機能的アセスメント 行動コンサルテーション ルール支配行動 行動分析学 研究分野 4 人文・社会 / 特別支援教育 / 人文・社会 / 教育心理学 / 人文・社会 / 実験心理学 / 人文・社会 / 臨床心理学 / 経歴 6 2019年4月 - 現在 大阪樟蔭女子大学 児童教育学部児童教育学科 准教授 2018年4月 - 2019年3月 大阪樟蔭女子大学 児童教育学部児童教育学科 講師 2016年4月 - 2018年3月 大阪樟蔭女子大学 児童学部児童学科 講師 2014年1月 - 2016年3月 奈良佐保短期大学 地域こども学科 講師 2013年4月 - 2013年12月 浜松医科大学 医学部児童青年期精神医学講座 特任助教 もっとみる 学歴 4 2011年4月 - 2011年9月 関西学院大学大学院 文学研究科 博士課程後期課程 2006年4月 - 2009年3月 関西学院大学大学院 文学研究科 博士課程後期課程 2004年4月 - 2006年3月 関西学院大学大学院 文学研究科 博士課程前期課程 2000年4月 - 2004年3月 関西学院大学 文学部 心理学科 委員歴 6 2023年8月 - 現在 日本行動分析学会 「行動分析学研究」編集委員 2023年4月 - 現在 徳島県教育委員会 新時代『発達障がい教育』推進プロジェクトチーム 2021年4月 - 現在 東京都足立区こども支援センターげんき 足立区特別支援教育アドバイザー 2017年3月 - 現在 日本ポジティブ行動支援ネットワーク 理事 2021年12月 - 2023年12月 日本発達心理学会 「発達心理学研究」編集委員 もっとみる 受賞 2 2020年9月 2020年度学術大会優秀発表賞 学校規模ポジティブ行動支援が学級の状態および教師のメンタルヘル スに及ぼす効果 日本心理学会 大対 香奈子, 庭山 和貴, 田中 善大, 松山 康成 2019年9月 2019年度 学術大会優秀発表賞 小学校における学校規模のポジティブ行動支援の効果 日本心理学会 大対香奈子, 田中善大, 庭山和貴 論文 51 PTRに基づく第3層支援について視考する:機能的アセスメントに基づく支援に関する2つの随伴性ダイアグラムを用いて 田中善大 大阪樟蔭女子大学付属子ども研究所子ども研究 14 11-20 2024年2月 筆頭著者 中学校における学年規模ポジティブ行動支援の効果:ODRを基にした生徒指導記録を用いたデータに基づく意思決定の実践 前川 圭一郎, 荻野 昌秀, 田中 善大 発達心理学研究 34(3) 105-118 2023年10月 査読有り最終著者 本研究では,中学校において学校規模ポジティブ行動支援(SWPBS)の第1層支援に加えて,データに基づく学年規模ポジティブ行動支援(GWPBS)を1年生に対して実施し,その効果を検討した。GWPBSを効果的に実施するために,米国の管理職への規律指導に関する照会(Office Discipline Referral: ODR)を基にした生徒指導記録の件数のデータを用いて支援に関する意思決定を行った。GWPBSとしてキャンペーン形式の第1層支援に加えて第2層支援を実施した。GWPBSの効果を検討するために,生徒指導記録件数の測定に加えて,生徒の適応・不適応に関する質問紙尺度を実施した。GWPBSを実施した結果,対象学年(1年生)の生徒指導記録件数が減少し,特にSWPBSのみでは十分な減少が見られなかった標的行動に十分な減少が見られた。質問紙尺度については,GWPBSの対象学年において,他の学年では見られなかった不適応の指標の改善が確認された。結果から,本研究で実施したデータに基づくGWPBSが,対象学年の生徒の不適切な行動の減少と,それに伴う主観的な不適応の改善に効果があったことが示された。 【インパクト】 本研究は,米国の学校規模ポジティブ行動支援(SWPBS)で標準的に実施されているデータに基づく意思決定を含む形での学年規模ポジティブ行動支援(GWPBS)の実践を日本の学校において実施し,その効果を検証したものである。日本の学校におけるデータに基づくGWPBSに関する実践研究は,これまでに例のないものであり,本研究の結果は,今後日本におけるSWPBSの普及,発展にとって重要なものである。 実践論文がつなぐ研究と実践 伊藤 大幸, 中川 威, 片桐 正敏, 田中 善大, 野村 信威, 原田 新, 村山 恭朗 発達心理学研究 34(3) 97-104 2023年10月 放課後等デイサービススタッフのSST支援技術に対する実践に基づくコーチング法の効果 竹島克典, 田中善大 自閉症スペクトラム研究 21(1) 15-24 2023年9月 査読有り最終著者 小学校における学校規模ポジティブ行動支援の第1層支援が児童および教師に及ぼす効果 大対 香奈子, 田中 善大, 庭山 和貴, 松山 康成 LD研究 31(4) 310-322 2022年11月 査読有り もっとみる MISC 38 Prevent-Teach-Reinforce(PTR)モデルに基づく問題行動 の事例検討:特別支援学校小学部の3年生を対象として 米田遊, 庭山和貴, 田中善大, 大対香奈子 日本特殊教育学会第62回大会発表論文集 612-612 2024年9月 学校においてポジティブ行動支援は“誰”の“何に”効果があるのか?:学校規模ポジティブ行動支援(SWPBS)における効果指標の多様性 日本発達心理学会関西地区懇話会, 田中善大, 内山伊知郎, 成田健一, 荻野昌秀, 前川圭一郎, 大久保賢一 日本発達心理学会第35回大会発表論文集 48-49 2024年3月 実践論文がつなぐ研究と実践:査読、研究倫理、論文執筆のポイント 伊藤大幸, 片桐正敏, 中川 威, 前川圭一郎, 砂川芽吹, 山田美穂, 大谷多加志, 田中善大, 原田 新, 村山恭朗 日本発達心理学会第35回大会発表論文集 32-32 2024年3月 Prevent-Teach-Reinforce (PTR)モデルに基づく問題行動の事例検討 ―特別支援学校小学部における2事例を対象として― 米田 遊, 庭山 和貴, 田中 善大, 大対 香奈子 日本行動分析学会第41回年次大会発表論文集 72 2023年9月 特別支援学校中学部におけるPrevent-Teach-Reinforce (PTR)モデルに基づく事例検討の効果 田中善大, 大対香奈子, 庭山和貴 日本行動分析学会第41回年次大会発表論文集 61 2023年9月 筆頭著者 発達障害児者の行動問題から教育・福祉の充実を目指すPBS(17)支援者の行動変容を支えるシステムを考える 平澤紀子, 大対香奈子, 田中善大, 田熊立, 谷口良太, 大久保賢一 日本特殊教育学会第61回大会プログラム集 54 2023年8月 学校規模ポジティブ行動支援(SWPBS)を支えるデータシステムとしての日本版ODRの開発 田中善大, 庭山 和貴, 伊藤 大幸 日本認知・行動療法学会第48回大会発表論文集 2022年10月 筆頭著者 通常の学級における授業中の話の聞き方の定着を目指した取り組み :「沈黙のポーズ」を含む介入パッケージの効果 松山康成, 一色亮裕, 安宅千夏, kayin jenny Chan, 田中善大 日本行動分析学会第40回年次大会発表論文集 35-35 2022年9月 最終著者 中学校における学年規模のポジティブ行動支援の問題行動に対する効果 前川圭一郎, 荻野昌秀, 田中善大 日本発達障害学会第56回研究大会発表論文集 89-89 2021年10月 最終著者 放課後等デイサービスにおけるPBCに基づくスタッフ・トレーニングプログラムが児童指導員のSST支援技術向上におよぼす効果の検討 竹島克典, 田中善大 日本認知・行動療法学会大会発表論文集 47 260-261 2021年 最終著者 日本における学校規模ポジティブ行動支援(SWPBS)の成果と課題 野田航, 大久保賢一, 田中善大, 庭山和貴 日本LD学会第29回大会論文集 39-40 2020年10月 SWPBSの実施校及び非実施校における教員個人の実行度の比較 國廣彩子, 藤枝周平, 庭山和貴, 田中善大, 大対香奈子 日本行動分析学会第38回年次大会論文集 34-34 2020年8月 SWPBSにおけるデータに基づく意思決定システムを構築する 大久保賢一, 庭山和貴, 田中善大, 大対香奈子 日本行動分析学会第38回年次大会論文集 21-21 2020年8月 かくも確立操作という概念は検討され続けるのか:三項随伴性の「本質」に関する含意 武藤崇, 嶋大樹, 田中善大, 島宗理, 空間美智子 日本行動分析学会第38回年次大会論文集 16 2020年8月 保育園において逸脱行動を示す園児に対する行動分析学に基づく支援の効果 田中善大 日本保育学会第73回大会大会発表論文集 673-674 2020年5月 学校規模のポジティブ行動支援(SW-PBS/PBIS)の普及と継続性に必要なこと:誰のための,何を目的とした実践か 大対香奈子, 野田航, 大久保賢一, 庭山和貴, 田中善大, 藤枝静暁 日本教育心理学会第61回総会発表論文集 24 2019年9月14日 小学校における学校規模のポジティブ行動支援の効果 大対香奈子, 田中善大, 庭山和貴 日本心理学会第83回大会発表論文集 2019年9月 学校規模のポジティブ行動支援が小学生の学校適応に与える効果の検討 國廣彩子, 田中善大, 庭山和貴, 大対香奈子 日本行動分析学会第37回年次大会論文集 94 2019年8月30日 「学校教育」におけるポジティブ行動支援(PBS)の最前線 大久保賢一, 庭山和貴, 田中善大, 大対香奈子, 野田航, 平澤紀子 日本行動分析学会第37回年次大会論文集 37 2019年8月30日 公立小学校における学校規模ポジティブ行動支援の継続的取り組みの効果 月本彈, 榎本大貴, 大対香奈子, 田中善大, 野田航, 大久保賢一 日本認知・行動療法学会大会抄録集(CD-ROM) 44th 182‐183-183 2018年10月 PBS/ACTの行き着く先は『行動分析学との決別』か? 田中善大, 三田村仰, 大久保賢一, 庭山和貴, 高橋稔, 大月友, 島宗 理 日本行動分析学会第36回年次大会発表論文集 6-6 2018年8月 日本におけるスクールワイドPBSの導入と実践—導入の忠実性と効果の評価における課題の検討 大対 香奈子, 田中 善大, 庭山 和貴, 月本 彈, 小泉 令三 日本教育心理学会総会発表論文集 60 88-89 2018年 退室行動を示す小学2年生児童に対するポジティブな行動支援―授業参加行動に対する強化基準の変更を含む介入パッケージの効果― 田中善大, 月本弾, 野田航, 大対香奈子, 大久保賢一 日本行動分析学会年第35回次大会発表論文集 68 2017年10月 認知行動療法が地域発達支援で果たす役割 : 実践研究から得られた持続可能な支援の成果(自主企画シンポジウム3) 松見 淳子, 廣瀬 眞理子, 庭山 和貴, 馬場 ちはる, 田中 善大, 加藤 美朗, 高岡 しの, 河田 浩二, 野田 航 日本認知・行動療法学会第41回大会プログラム・抄録集 30-31 2015年10月 小中学生の発達とメンタルヘルスに関する縦断コホート研究(2)‐思春期の問題行動の予測と因果的メカニズムの探索‐ 伊藤大幸, 高柳伸哉, 野田航, 田中善大, 松見淳子 日本発達心理学会第25回大会論文集 30-31 2014年2月1日 被災後の子どものこころの支援に関する研究 被災後の支援・治療等の標準化に関する研究 原子力災害が子どもと家族に及ぼす影響およびその予防のための心理教育に関する研究 五十嵐隆, 杉山登志郎, 辻井正次, 辻井正次, 高貝就, 中島俊思, 高柳伸也, 野田航, 藤大幸, 村山恭郎, 松本かおり, 野村昂樹, 安田小響, 野村和代, 井上淳, 望月洋介, 大隅香苗, 田中善大, 原田新, 望月直人 被災後の子どものこころの支援に関する研究 平成25年度 総括・分担研究報告書 103-108 2014年 教師評定による小学生用学校適応尺度の開発 大西 将史, 望月 直人, 中島 俊思, 田中 善大, 原田 新, 辻井 正次 日本心理学会大会発表論文集 77回 322-322 2013年8月 否定的・肯定的養育行動尺度の開発 因子的妥当性および収束的・弁別的妥当性の検証 伊藤 大幸, 望月 直人, 田中 善大, 野田 航 日本心理学会大会発表論文集 77回 936-936 2013年8月 発達障害者に対する長期的な追跡調査を踏まえ,幼児期から成人期に至る診断等の指針を開発する研究 発達支援介入効果についての実証的検討モデルの開発 辻井正次, 田中善大, 中島俊思, 小倉正義 発達障害者に対する長期的な追跡調査を踏まえ、幼児期から成人期に至る診断等の指針を開発する研究 平成24年度 総括・分担研究報告書 113-122 2013年 被災後の子どものこころの支援に関する研究 原子力災害が子どもと家族に及ぼす影響およびその予防のための心理教育に関する研究 五十嵐隆, 杉山登志郎, 原田新, 山村淳一, 野村和代, 辻井正次, 中島俊思, 望月直人, 高柳伸哉, 野田航, 田中善大, 松本かおり 被災後の子どものこころの支援に関する研究 平成24年度 総括・分担研究報告書 243-249 2013年 小中学生における抑うつの継時的安定性 縦断的コホート調査に基づく検討 伊藤大幸, 野田航, 田中善大, 望月直人, 中島俊思, 辻井正次 日本心理学会大会発表論文集 76th 998-998 2012年8月 発達障害者に対する長期的な追跡調査を踏まえ,幼児期から成人期に至る診断等の指針を開発する研究 発達支援介入効果についての実証的検討モデルの開発 Vineland適応行動尺度IIをもちいた中期通い型ソーシャルスキルトレーニングPGの整理 辻井正次, 中島俊思, 田中善大, 高柳伸哉, 野田航 発達障害者に対する長期的な追跡調査を踏まえ、幼児期から成人期に至る診断等の指針を開発する研究 平成23年度 総括・分担研究報告書 87-98 2012年 P1-07 保育士を対象とした行動的支援の研修プログラムの効果 : 発達障害者支援センターにおける地域支援として(ポスター発表I) 田中 善大, 馬場 ちはる, 鈴木 ひみこ, 嶋崎 恒雄, 松見 淳子 日本行動分析学会年次大会プログラム・発表論文集 (29) 37-37 2011年 PI-30 行動的支援の研修プログラムが主任保育士の支援行動に及ぼす効果の検討(ポスター発表I) 田中,善大, 三田村,仰, 野田,航, 馬場,ちはる, 嶋崎,恒雄, 松見,淳子 日本行動分析学会年次大会プログラム・発表論文集 70-70 2010年9月22日 P3-08 大学生のほめる行動とその効果の認識に関する調査 : 行動分析の知識との関連を通して(ポスター発表3) 田中 善大, 嶋崎 恒雄 日本行動分析学会年次大会プログラム・発表論文集 (27) 82-82 2009年 P3-54 通常学級における授業妨害行動に対する集団随伴性を用いた介入効果の検討(ポスター発表III,教育・福祉・健康分野への進展) 田中 善大, 鈴木 康啓, 嶋崎 恒雄, 松見 淳子 日本行動療法学会大会発表論文集 (33) 512-513 2007年11月30日 P2-21 スケジュール下の非言語行動に自己ルールが与える影響の実験的検討 : 非言語行動の形成方法に注目して(ポスター発表2) 田中 善大, 嶋崎 恒雄 日本行動分析学会年次大会プログラム・発表論文集 (24) 113-113 2006年 P-05 ヒトの付随行動についての実験的検討(ポスター発表1) 田中 善大, 嶋崎 恒雄 日本行動分析学会年次大会プログラム・発表論文集 (22) 57-57 2004年 1 書籍等出版物 13 学校全体で取り組むポジティブ行動支援スタートガイド 若林上総(宮崎大学)、半田健(宮崎大学)、田中善大(大阪樟蔭女子大学)、 庭山和貴(大阪教育大学)、大対香奈子(近畿大学) (担当:共著) ジアース教育新社 2023年9月1日 (ISBN: 4863716656) 障害児保育 編著者 鶴宏史, 著者 米倉裕希子 晃洋書房 2018年5月 (ISBN: 9784771030367) なるほど!心理学観察法 監修者 三浦麻子, 編著者 佐藤寛 北大路書房 2018年4月 使いこなすACT(アクセプタンス&コミットメント・セラピー) 監修者 武藤崇, 監訳者 三田村仰, 酒井美枝, 大屋藍子 (担当:単訳, 範囲:第3章 柔軟性と強化) 星和出版 2017年9月 行動分析的“思考法”入門:生活に変化をもたらす科学のススメ. 監訳者 澤幸祐, 松見淳子, 訳者 大久保賢一, 野田航, 田中善大, 道城裕貴, 蔵屋鉄平 (担当:単訳, 範囲:「第6章 基礎的な懐疑論(pp.125-138)」、「第9章 行動分析家の倫理規定(pp.185-198)」) 2017年8月 もっとみる 講演・口頭発表等 49 Prevent-Teach-Reinforce(PTR)モデルに基づく問題行動 の事例検討:特別支援学校小学部の3年生を対象として 米田遊, 庭山和貴, 田中善大, 大対香奈子 日本特殊教育学会第62回大会 2024年9月7日 多層支援システムを支える教職員の専門性の向上に関する検討 前川圭一郎, 荻野昌秀, 安原健朗, 田中善大 日本特殊教育学会第62回大会 2024年9月6日 学校においてポジティブ行動支援は“誰”の“何に”効果があるのか?:学校規模ポジティブ行動支援(SWPBS)における効果指標の多様性 日本発達心理学会関西地区懇話会, 田中善大, 内山伊知郎, 成田健一, 荻野昌秀, 前川圭一郎, 大久保賢一 日本発達心理学会第35回大会 2024年3月8日 実践論文がつなぐ研究と実践:査読、研究倫理、論文執筆のポイント 伊藤大幸, 片桐正敏, 中川 威, 前川圭一郎, 砂川芽吹, 山田美穂, 大谷多加志, 田中善大, 原田 新, 村山恭朗 日本発達心理学会第35回大会 2024年3月7日 Prevent-Teach-Reinforce (PTR)モデルに基づく問題行動の事例検討 ―特別支援学校小学部における2事例を対象として― 米田 遊, 庭山 和貴, 田中 善大, 大対 香奈子 日本行動分析学会第41回年次大会 2023年9月2日 もっとみる 担当経験のある科目(授業) 28 2021年4月 - 現在 応用行動分析学入門 (大阪樟蔭女子大学) 2020年4月 - 現在 特別支援教育 (大阪樟蔭女子大学) 2017年4月 - 現在 児童心理学 (大阪樟蔭女子大学) 2020年4月 - 2021年3月 特別な教育的ニーズの理解とその支援 (大阪樟蔭女子大学) 2019年9月 - 2020年3月 福祉心理学 (同志社大学) もっとみる 所属学協会 9 2021年7月 - 現在 日本自閉症スペクトラム学会 2017年5月 - 現在 日本教育心理学会 2015年12月 - 現在 Association for Positive Behavior Support 2009年7月 - 現在 日本特殊教育学会 2007年11月 - 現在 日本心理学会 もっとみる 共同研究・競争的資金等の研究課題 7 階層的支援モデルにおける個別学習支援と教員支援システムの構築 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2022年4月 - 2025年3月 野田 航, 大久保 賢一, 田中 善大, 大対 香奈子, 庭山 和貴 日本版Prevent-Teach-Reinforce (PTR)プログラムの開発 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2022年4月 - 2025年3月 田中 善大, 大久保 賢一, 庭山 和貴, 大対 香奈子, 野田 航 学校規模ポジティブ行動支援の実践が教員の専門性とメンタルヘルス向上に及ぼす効果 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2021年4月 - 2024年3月 大対 香奈子, 大久保 賢一, 田中 善大, 野田 航, 庭山 和貴 放課後等デイサービスにおける発達支援システムの構築と検証 公益財団法人 日本生命財団 日本生命財団児童・少年の健全育成実践的研究助成 2020年10月 - 2021年9月 竹島克典,田中善大,福井昌則,柳瀬恵子,篠永綾香 学校規模のポジティブな行動支援の効果的な導入および実践と教員の専門性向上 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2018年4月 - 2021年3月 大対 香奈子, 大久保 賢一, 田中 善大, 野田 航, 庭山 和貴 もっとみる 作成した教科書 4 件名 臨床行動分析のABC 年月日(From) 2009/01 概要 日本評論社から出版された訳書「臨床行動分析のABC(The ABC’s of human behavior: Behavioral principles for the practicing clinician)」の第7章(関係フレームづけ‐行動分析からみた「言語と認知」)の翻訳を行った。成人を対象とした心理療法(行動療法等)の教科書である。 件名 発達支援のためのチャレンジブック! 年月日(From) 2011/03 概要 神戸市保健福祉局発達障害ネットワーク推進室発行の冊子であり、保育士対象の発達支援研修の教材として開発したものである。 件名 なるほど! 心理学観察法 年月日(From) 2018/04/04 件名 障害児保育 年月日(From) 2018/05/20 1 資格・免許 2 件名 日本心理学会認定心理士 年月日 2015/10/10 概要 件名 公認心理師 年月日 2019/02/05 1 学会や研究会等での役職 1 学会名 日本ポジティブ行動支援ネットワーク 役職名 理事 期間(開始) 2017/03/17 1
田中 善大タナカ ヨシヒロ (Yoshihiro Tanaka) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属大阪樟蔭女子大学 児童教育学部児童教育学科 准教授学位博士(心理学)(2011年9月 関西学院大学大学院文学研究科)J-GLOBAL ID200901039597517850researchmap会員ID6000007780外部リンクhttp://gyoseki.osaka-shoin.ac.jp/oswhp/KgApp?kyoinId=ymbggeodggy【資格】公認心理師、認定心理士 研究キーワード 9 ポジティブ行動支援 教師/スタッフトレーニング 発達障害 パフォーマンスマネージメント 保育士養成 機能的アセスメント 行動コンサルテーション ルール支配行動 行動分析学 研究分野 4 人文・社会 / 特別支援教育 / 人文・社会 / 教育心理学 / 人文・社会 / 実験心理学 / 人文・社会 / 臨床心理学 / 経歴 6 2019年4月 - 現在 大阪樟蔭女子大学 児童教育学部児童教育学科 准教授 2018年4月 - 2019年3月 大阪樟蔭女子大学 児童教育学部児童教育学科 講師 2016年4月 - 2018年3月 大阪樟蔭女子大学 児童学部児童学科 講師 2014年1月 - 2016年3月 奈良佐保短期大学 地域こども学科 講師 2013年4月 - 2013年12月 浜松医科大学 医学部児童青年期精神医学講座 特任助教 もっとみる 学歴 4 2011年4月 - 2011年9月 関西学院大学大学院 文学研究科 博士課程後期課程 2006年4月 - 2009年3月 関西学院大学大学院 文学研究科 博士課程後期課程 2004年4月 - 2006年3月 関西学院大学大学院 文学研究科 博士課程前期課程 2000年4月 - 2004年3月 関西学院大学 文学部 心理学科 委員歴 6 2023年8月 - 現在 日本行動分析学会 「行動分析学研究」編集委員 2023年4月 - 現在 徳島県教育委員会 新時代『発達障がい教育』推進プロジェクトチーム 2021年4月 - 現在 東京都足立区こども支援センターげんき 足立区特別支援教育アドバイザー 2017年3月 - 現在 日本ポジティブ行動支援ネットワーク 理事 2021年12月 - 2023年12月 日本発達心理学会 「発達心理学研究」編集委員 もっとみる 受賞 2 2020年9月 2020年度学術大会優秀発表賞 学校規模ポジティブ行動支援が学級の状態および教師のメンタルヘル スに及ぼす効果 日本心理学会 大対 香奈子, 庭山 和貴, 田中 善大, 松山 康成 2019年9月 2019年度 学術大会優秀発表賞 小学校における学校規模のポジティブ行動支援の効果 日本心理学会 大対香奈子, 田中善大, 庭山和貴 論文 51 PTRに基づく第3層支援について視考する:機能的アセスメントに基づく支援に関する2つの随伴性ダイアグラムを用いて 田中善大 大阪樟蔭女子大学付属子ども研究所子ども研究 14 11-20 2024年2月 筆頭著者 中学校における学年規模ポジティブ行動支援の効果:ODRを基にした生徒指導記録を用いたデータに基づく意思決定の実践 前川 圭一郎, 荻野 昌秀, 田中 善大 発達心理学研究 34(3) 105-118 2023年10月 査読有り最終著者 本研究では,中学校において学校規模ポジティブ行動支援(SWPBS)の第1層支援に加えて,データに基づく学年規模ポジティブ行動支援(GWPBS)を1年生に対して実施し,その効果を検討した。GWPBSを効果的に実施するために,米国の管理職への規律指導に関する照会(Office Discipline Referral: ODR)を基にした生徒指導記録の件数のデータを用いて支援に関する意思決定を行った。GWPBSとしてキャンペーン形式の第1層支援に加えて第2層支援を実施した。GWPBSの効果を検討するために,生徒指導記録件数の測定に加えて,生徒の適応・不適応に関する質問紙尺度を実施した。GWPBSを実施した結果,対象学年(1年生)の生徒指導記録件数が減少し,特にSWPBSのみでは十分な減少が見られなかった標的行動に十分な減少が見られた。質問紙尺度については,GWPBSの対象学年において,他の学年では見られなかった不適応の指標の改善が確認された。結果から,本研究で実施したデータに基づくGWPBSが,対象学年の生徒の不適切な行動の減少と,それに伴う主観的な不適応の改善に効果があったことが示された。 【インパクト】 本研究は,米国の学校規模ポジティブ行動支援(SWPBS)で標準的に実施されているデータに基づく意思決定を含む形での学年規模ポジティブ行動支援(GWPBS)の実践を日本の学校において実施し,その効果を検証したものである。日本の学校におけるデータに基づくGWPBSに関する実践研究は,これまでに例のないものであり,本研究の結果は,今後日本におけるSWPBSの普及,発展にとって重要なものである。 実践論文がつなぐ研究と実践 伊藤 大幸, 中川 威, 片桐 正敏, 田中 善大, 野村 信威, 原田 新, 村山 恭朗 発達心理学研究 34(3) 97-104 2023年10月 放課後等デイサービススタッフのSST支援技術に対する実践に基づくコーチング法の効果 竹島克典, 田中善大 自閉症スペクトラム研究 21(1) 15-24 2023年9月 査読有り最終著者 小学校における学校規模ポジティブ行動支援の第1層支援が児童および教師に及ぼす効果 大対 香奈子, 田中 善大, 庭山 和貴, 松山 康成 LD研究 31(4) 310-322 2022年11月 査読有り もっとみる MISC 38 Prevent-Teach-Reinforce(PTR)モデルに基づく問題行動 の事例検討:特別支援学校小学部の3年生を対象として 米田遊, 庭山和貴, 田中善大, 大対香奈子 日本特殊教育学会第62回大会発表論文集 612-612 2024年9月 学校においてポジティブ行動支援は“誰”の“何に”効果があるのか?:学校規模ポジティブ行動支援(SWPBS)における効果指標の多様性 日本発達心理学会関西地区懇話会, 田中善大, 内山伊知郎, 成田健一, 荻野昌秀, 前川圭一郎, 大久保賢一 日本発達心理学会第35回大会発表論文集 48-49 2024年3月 実践論文がつなぐ研究と実践:査読、研究倫理、論文執筆のポイント 伊藤大幸, 片桐正敏, 中川 威, 前川圭一郎, 砂川芽吹, 山田美穂, 大谷多加志, 田中善大, 原田 新, 村山恭朗 日本発達心理学会第35回大会発表論文集 32-32 2024年3月 Prevent-Teach-Reinforce (PTR)モデルに基づく問題行動の事例検討 ―特別支援学校小学部における2事例を対象として― 米田 遊, 庭山 和貴, 田中 善大, 大対 香奈子 日本行動分析学会第41回年次大会発表論文集 72 2023年9月 特別支援学校中学部におけるPrevent-Teach-Reinforce (PTR)モデルに基づく事例検討の効果 田中善大, 大対香奈子, 庭山和貴 日本行動分析学会第41回年次大会発表論文集 61 2023年9月 筆頭著者 発達障害児者の行動問題から教育・福祉の充実を目指すPBS(17)支援者の行動変容を支えるシステムを考える 平澤紀子, 大対香奈子, 田中善大, 田熊立, 谷口良太, 大久保賢一 日本特殊教育学会第61回大会プログラム集 54 2023年8月 学校規模ポジティブ行動支援(SWPBS)を支えるデータシステムとしての日本版ODRの開発 田中善大, 庭山 和貴, 伊藤 大幸 日本認知・行動療法学会第48回大会発表論文集 2022年10月 筆頭著者 通常の学級における授業中の話の聞き方の定着を目指した取り組み :「沈黙のポーズ」を含む介入パッケージの効果 松山康成, 一色亮裕, 安宅千夏, kayin jenny Chan, 田中善大 日本行動分析学会第40回年次大会発表論文集 35-35 2022年9月 最終著者 中学校における学年規模のポジティブ行動支援の問題行動に対する効果 前川圭一郎, 荻野昌秀, 田中善大 日本発達障害学会第56回研究大会発表論文集 89-89 2021年10月 最終著者 放課後等デイサービスにおけるPBCに基づくスタッフ・トレーニングプログラムが児童指導員のSST支援技術向上におよぼす効果の検討 竹島克典, 田中善大 日本認知・行動療法学会大会発表論文集 47 260-261 2021年 最終著者 日本における学校規模ポジティブ行動支援(SWPBS)の成果と課題 野田航, 大久保賢一, 田中善大, 庭山和貴 日本LD学会第29回大会論文集 39-40 2020年10月 SWPBSの実施校及び非実施校における教員個人の実行度の比較 國廣彩子, 藤枝周平, 庭山和貴, 田中善大, 大対香奈子 日本行動分析学会第38回年次大会論文集 34-34 2020年8月 SWPBSにおけるデータに基づく意思決定システムを構築する 大久保賢一, 庭山和貴, 田中善大, 大対香奈子 日本行動分析学会第38回年次大会論文集 21-21 2020年8月 かくも確立操作という概念は検討され続けるのか:三項随伴性の「本質」に関する含意 武藤崇, 嶋大樹, 田中善大, 島宗理, 空間美智子 日本行動分析学会第38回年次大会論文集 16 2020年8月 保育園において逸脱行動を示す園児に対する行動分析学に基づく支援の効果 田中善大 日本保育学会第73回大会大会発表論文集 673-674 2020年5月 学校規模のポジティブ行動支援(SW-PBS/PBIS)の普及と継続性に必要なこと:誰のための,何を目的とした実践か 大対香奈子, 野田航, 大久保賢一, 庭山和貴, 田中善大, 藤枝静暁 日本教育心理学会第61回総会発表論文集 24 2019年9月14日 小学校における学校規模のポジティブ行動支援の効果 大対香奈子, 田中善大, 庭山和貴 日本心理学会第83回大会発表論文集 2019年9月 学校規模のポジティブ行動支援が小学生の学校適応に与える効果の検討 國廣彩子, 田中善大, 庭山和貴, 大対香奈子 日本行動分析学会第37回年次大会論文集 94 2019年8月30日 「学校教育」におけるポジティブ行動支援(PBS)の最前線 大久保賢一, 庭山和貴, 田中善大, 大対香奈子, 野田航, 平澤紀子 日本行動分析学会第37回年次大会論文集 37 2019年8月30日 公立小学校における学校規模ポジティブ行動支援の継続的取り組みの効果 月本彈, 榎本大貴, 大対香奈子, 田中善大, 野田航, 大久保賢一 日本認知・行動療法学会大会抄録集(CD-ROM) 44th 182‐183-183 2018年10月 PBS/ACTの行き着く先は『行動分析学との決別』か? 田中善大, 三田村仰, 大久保賢一, 庭山和貴, 高橋稔, 大月友, 島宗 理 日本行動分析学会第36回年次大会発表論文集 6-6 2018年8月 日本におけるスクールワイドPBSの導入と実践—導入の忠実性と効果の評価における課題の検討 大対 香奈子, 田中 善大, 庭山 和貴, 月本 彈, 小泉 令三 日本教育心理学会総会発表論文集 60 88-89 2018年 退室行動を示す小学2年生児童に対するポジティブな行動支援―授業参加行動に対する強化基準の変更を含む介入パッケージの効果― 田中善大, 月本弾, 野田航, 大対香奈子, 大久保賢一 日本行動分析学会年第35回次大会発表論文集 68 2017年10月 認知行動療法が地域発達支援で果たす役割 : 実践研究から得られた持続可能な支援の成果(自主企画シンポジウム3) 松見 淳子, 廣瀬 眞理子, 庭山 和貴, 馬場 ちはる, 田中 善大, 加藤 美朗, 高岡 しの, 河田 浩二, 野田 航 日本認知・行動療法学会第41回大会プログラム・抄録集 30-31 2015年10月 小中学生の発達とメンタルヘルスに関する縦断コホート研究(2)‐思春期の問題行動の予測と因果的メカニズムの探索‐ 伊藤大幸, 高柳伸哉, 野田航, 田中善大, 松見淳子 日本発達心理学会第25回大会論文集 30-31 2014年2月1日 被災後の子どものこころの支援に関する研究 被災後の支援・治療等の標準化に関する研究 原子力災害が子どもと家族に及ぼす影響およびその予防のための心理教育に関する研究 五十嵐隆, 杉山登志郎, 辻井正次, 辻井正次, 高貝就, 中島俊思, 高柳伸也, 野田航, 藤大幸, 村山恭郎, 松本かおり, 野村昂樹, 安田小響, 野村和代, 井上淳, 望月洋介, 大隅香苗, 田中善大, 原田新, 望月直人 被災後の子どものこころの支援に関する研究 平成25年度 総括・分担研究報告書 103-108 2014年 教師評定による小学生用学校適応尺度の開発 大西 将史, 望月 直人, 中島 俊思, 田中 善大, 原田 新, 辻井 正次 日本心理学会大会発表論文集 77回 322-322 2013年8月 否定的・肯定的養育行動尺度の開発 因子的妥当性および収束的・弁別的妥当性の検証 伊藤 大幸, 望月 直人, 田中 善大, 野田 航 日本心理学会大会発表論文集 77回 936-936 2013年8月 発達障害者に対する長期的な追跡調査を踏まえ,幼児期から成人期に至る診断等の指針を開発する研究 発達支援介入効果についての実証的検討モデルの開発 辻井正次, 田中善大, 中島俊思, 小倉正義 発達障害者に対する長期的な追跡調査を踏まえ、幼児期から成人期に至る診断等の指針を開発する研究 平成24年度 総括・分担研究報告書 113-122 2013年 被災後の子どものこころの支援に関する研究 原子力災害が子どもと家族に及ぼす影響およびその予防のための心理教育に関する研究 五十嵐隆, 杉山登志郎, 原田新, 山村淳一, 野村和代, 辻井正次, 中島俊思, 望月直人, 高柳伸哉, 野田航, 田中善大, 松本かおり 被災後の子どものこころの支援に関する研究 平成24年度 総括・分担研究報告書 243-249 2013年 小中学生における抑うつの継時的安定性 縦断的コホート調査に基づく検討 伊藤大幸, 野田航, 田中善大, 望月直人, 中島俊思, 辻井正次 日本心理学会大会発表論文集 76th 998-998 2012年8月 発達障害者に対する長期的な追跡調査を踏まえ,幼児期から成人期に至る診断等の指針を開発する研究 発達支援介入効果についての実証的検討モデルの開発 Vineland適応行動尺度IIをもちいた中期通い型ソーシャルスキルトレーニングPGの整理 辻井正次, 中島俊思, 田中善大, 高柳伸哉, 野田航 発達障害者に対する長期的な追跡調査を踏まえ、幼児期から成人期に至る診断等の指針を開発する研究 平成23年度 総括・分担研究報告書 87-98 2012年 P1-07 保育士を対象とした行動的支援の研修プログラムの効果 : 発達障害者支援センターにおける地域支援として(ポスター発表I) 田中 善大, 馬場 ちはる, 鈴木 ひみこ, 嶋崎 恒雄, 松見 淳子 日本行動分析学会年次大会プログラム・発表論文集 (29) 37-37 2011年 PI-30 行動的支援の研修プログラムが主任保育士の支援行動に及ぼす効果の検討(ポスター発表I) 田中,善大, 三田村,仰, 野田,航, 馬場,ちはる, 嶋崎,恒雄, 松見,淳子 日本行動分析学会年次大会プログラム・発表論文集 70-70 2010年9月22日 P3-08 大学生のほめる行動とその効果の認識に関する調査 : 行動分析の知識との関連を通して(ポスター発表3) 田中 善大, 嶋崎 恒雄 日本行動分析学会年次大会プログラム・発表論文集 (27) 82-82 2009年 P3-54 通常学級における授業妨害行動に対する集団随伴性を用いた介入効果の検討(ポスター発表III,教育・福祉・健康分野への進展) 田中 善大, 鈴木 康啓, 嶋崎 恒雄, 松見 淳子 日本行動療法学会大会発表論文集 (33) 512-513 2007年11月30日 P2-21 スケジュール下の非言語行動に自己ルールが与える影響の実験的検討 : 非言語行動の形成方法に注目して(ポスター発表2) 田中 善大, 嶋崎 恒雄 日本行動分析学会年次大会プログラム・発表論文集 (24) 113-113 2006年 P-05 ヒトの付随行動についての実験的検討(ポスター発表1) 田中 善大, 嶋崎 恒雄 日本行動分析学会年次大会プログラム・発表論文集 (22) 57-57 2004年 1 書籍等出版物 13 学校全体で取り組むポジティブ行動支援スタートガイド 若林上総(宮崎大学)、半田健(宮崎大学)、田中善大(大阪樟蔭女子大学)、 庭山和貴(大阪教育大学)、大対香奈子(近畿大学) (担当:共著) ジアース教育新社 2023年9月1日 (ISBN: 4863716656) 障害児保育 編著者 鶴宏史, 著者 米倉裕希子 晃洋書房 2018年5月 (ISBN: 9784771030367) なるほど!心理学観察法 監修者 三浦麻子, 編著者 佐藤寛 北大路書房 2018年4月 使いこなすACT(アクセプタンス&コミットメント・セラピー) 監修者 武藤崇, 監訳者 三田村仰, 酒井美枝, 大屋藍子 (担当:単訳, 範囲:第3章 柔軟性と強化) 星和出版 2017年9月 行動分析的“思考法”入門:生活に変化をもたらす科学のススメ. 監訳者 澤幸祐, 松見淳子, 訳者 大久保賢一, 野田航, 田中善大, 道城裕貴, 蔵屋鉄平 (担当:単訳, 範囲:「第6章 基礎的な懐疑論(pp.125-138)」、「第9章 行動分析家の倫理規定(pp.185-198)」) 2017年8月 もっとみる 講演・口頭発表等 49 Prevent-Teach-Reinforce(PTR)モデルに基づく問題行動 の事例検討:特別支援学校小学部の3年生を対象として 米田遊, 庭山和貴, 田中善大, 大対香奈子 日本特殊教育学会第62回大会 2024年9月7日 多層支援システムを支える教職員の専門性の向上に関する検討 前川圭一郎, 荻野昌秀, 安原健朗, 田中善大 日本特殊教育学会第62回大会 2024年9月6日 学校においてポジティブ行動支援は“誰”の“何に”効果があるのか?:学校規模ポジティブ行動支援(SWPBS)における効果指標の多様性 日本発達心理学会関西地区懇話会, 田中善大, 内山伊知郎, 成田健一, 荻野昌秀, 前川圭一郎, 大久保賢一 日本発達心理学会第35回大会 2024年3月8日 実践論文がつなぐ研究と実践:査読、研究倫理、論文執筆のポイント 伊藤大幸, 片桐正敏, 中川 威, 前川圭一郎, 砂川芽吹, 山田美穂, 大谷多加志, 田中善大, 原田 新, 村山恭朗 日本発達心理学会第35回大会 2024年3月7日 Prevent-Teach-Reinforce (PTR)モデルに基づく問題行動の事例検討 ―特別支援学校小学部における2事例を対象として― 米田 遊, 庭山 和貴, 田中 善大, 大対 香奈子 日本行動分析学会第41回年次大会 2023年9月2日 もっとみる 担当経験のある科目(授業) 28 2021年4月 - 現在 応用行動分析学入門 (大阪樟蔭女子大学) 2020年4月 - 現在 特別支援教育 (大阪樟蔭女子大学) 2017年4月 - 現在 児童心理学 (大阪樟蔭女子大学) 2020年4月 - 2021年3月 特別な教育的ニーズの理解とその支援 (大阪樟蔭女子大学) 2019年9月 - 2020年3月 福祉心理学 (同志社大学) もっとみる 所属学協会 9 2021年7月 - 現在 日本自閉症スペクトラム学会 2017年5月 - 現在 日本教育心理学会 2015年12月 - 現在 Association for Positive Behavior Support 2009年7月 - 現在 日本特殊教育学会 2007年11月 - 現在 日本心理学会 もっとみる 共同研究・競争的資金等の研究課題 7 階層的支援モデルにおける個別学習支援と教員支援システムの構築 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2022年4月 - 2025年3月 野田 航, 大久保 賢一, 田中 善大, 大対 香奈子, 庭山 和貴 日本版Prevent-Teach-Reinforce (PTR)プログラムの開発 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2022年4月 - 2025年3月 田中 善大, 大久保 賢一, 庭山 和貴, 大対 香奈子, 野田 航 学校規模ポジティブ行動支援の実践が教員の専門性とメンタルヘルス向上に及ぼす効果 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2021年4月 - 2024年3月 大対 香奈子, 大久保 賢一, 田中 善大, 野田 航, 庭山 和貴 放課後等デイサービスにおける発達支援システムの構築と検証 公益財団法人 日本生命財団 日本生命財団児童・少年の健全育成実践的研究助成 2020年10月 - 2021年9月 竹島克典,田中善大,福井昌則,柳瀬恵子,篠永綾香 学校規模のポジティブな行動支援の効果的な導入および実践と教員の専門性向上 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2018年4月 - 2021年3月 大対 香奈子, 大久保 賢一, 田中 善大, 野田 航, 庭山 和貴 もっとみる 作成した教科書 4 件名 臨床行動分析のABC 年月日(From) 2009/01 概要 日本評論社から出版された訳書「臨床行動分析のABC(The ABC’s of human behavior: Behavioral principles for the practicing clinician)」の第7章(関係フレームづけ‐行動分析からみた「言語と認知」)の翻訳を行った。成人を対象とした心理療法(行動療法等)の教科書である。 件名 発達支援のためのチャレンジブック! 年月日(From) 2011/03 概要 神戸市保健福祉局発達障害ネットワーク推進室発行の冊子であり、保育士対象の発達支援研修の教材として開発したものである。 件名 なるほど! 心理学観察法 年月日(From) 2018/04/04 件名 障害児保育 年月日(From) 2018/05/20 1 資格・免許 2 件名 日本心理学会認定心理士 年月日 2015/10/10 概要 件名 公認心理師 年月日 2019/02/05 1 学会や研究会等での役職 1 学会名 日本ポジティブ行動支援ネットワーク 役職名 理事 期間(開始) 2017/03/17 1