研究者リスト 岡部 嘉幸 岡部 嘉幸オカベ ヨシユキ (Yoshiyuki Okabe) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属成蹊大学 文学部 日本文学科 教授学位修士(文学)(1996年3月 東京大学)J-GLOBAL ID200901080277388490researchmap会員ID1000255603近世後期江戸語の文法について、現代語との対照的観点から研究しています。 研究キーワード 6 コーパス 対照研究 江戸語 現代語 モダリティ 助動詞 研究分野 1 人文・社会 / 日本語学 / 経歴 7 2023年4月 - 現在 成蹊大学 文学部 日本文学科 教授 2021年4月 - 2023年3月 千葉大学 大学院人文科学研究院 研究院長 2017年4月 - 2023年3月 千葉大学大学院 人文科学研究院 教授 2015年4月 - 2017年3月 千葉大学 文学部 教授 2006年4月 - 2015年3月 千葉大学 文学部 准教授 もっとみる 学歴 3 1996年4月 - 1997年3月 東京大学大学院 人文社会系研究科博士課程 日本文化研究専攻 1993年4月 - 1996年3月 東京大学大学院 人文科学研究科修士課程 国語国文学専攻 1989年4月 - 1993年3月 東京大学 文学部 国語学専修課程 委員歴 12 2024年4月 - 現在 日本語文法学会 評議員 2024年4月 - 現在 日本語学会 評議員 2022年4月 - 現在 日本語文法学会 学会誌委員 2019年6月 - 2022年4月 日本語学会 編集委員 2019年4月 - 2022年3月 日本語文法学会 大会委員 もっとみる 主要な論文 11 洒落本の江戸語と人情本の江戸語 : 指定表現の否定形態を例として (日本語史料と日本語学史の研究 令和元年五月特集号) 岡部 嘉幸 国語と国文学 96(5) 117-130 2019年5月 査読有り招待有り 江戸語におけるソウダとヨウダ―推定表現の場合を中心に― 岡部 嘉幸 国語と国文学 79(10) 58-72 2002年10月 江戸語における終止形承接のソウダについて 岡部 嘉幸 国語と国文学 77(9) 43-55 2000年9月 もっとみる MISC 6 表現学関連分野の研究動向 日本語文法(史的研究) 岡部 嘉幸 表現研究 (111) 51-51 2020年4月 査読有り招待有り筆頭著者 長崎靖子著, 『断定表現の通時的研究-江戸語から東京語へ-』, 2012年9月14日発行, 武蔵野書院刊, A5判, 446ページ, 12,000円+税 岡部 嘉幸 日本語の研究 10(2) 82-88 2014年 土岐留美江著, 『意志表現を中心とした日本語モダリティの通時的研究』, 2010年5月21日発行, ひつじ書房刊, A5判, 292ページ, 6,200円+税 岡部 嘉幸 日本語の研究 8(2) 45-51 2012年 外から/外への近世語研究(日本語学会2010年度春季大会シンポジウム報告) 矢島 正浩, 金澤 裕之, 岡部 嘉幸, 福島 直恭, 佐藤 貴裕, 小柳 智一 日本語の研究 6(4) 168-173 2010年 数詞・助数詞に残る謎は何か (特集:日本語の謎) -- (その他) 岡部 嘉幸 國文學 51(4) 106-109 2006年4月 もっとみる 主要な書籍等出版物 9 コーパスによる日本語史研究 近世編 岡部, 嘉幸, 橋本, 行洋, 小木曽, 智信 (担当:編者(編著者), 範囲:コーパスによる近世語の研究) ひつじ書房 2023年12月 (ISBN: 9784823411342) SP盤落語レコードがひらく近代日本語研究 金澤, 裕之, 矢島, 正浩 (担当:共著, 範囲:近世江戸語における指定表現の否定形―近世上方語および近代東京語・京阪方言との比較) 笠間書院 2019年8月 (ISBN: 9784305708793) 日本語文法史研究4 岡部 嘉幸 (担当:共著, 範囲:テーマ解説:近世語) ひつじ書房 2018年10月 バリエーションの中の日本語史 岡部 嘉幸 (担当:共著, 範囲:「非情の受身」のバリエーション―近代以前の和文資料における―) くろしお出版 2018年4月 近世語研究のパースペクティブ―言語文化をどう捉えるか 岡部 嘉幸 (担当:共著, 範囲:現代語からみた江戸語・江戸語からみた現代語―ヨウダの対照を中心に―) 笠間書院 2011年5月 もっとみる 主要な講演・口頭発表等 10 Studies of Early Modern Japanese based on Corpus of Historical Japanese OKABE, Yoshiyuki, OGISO, Toshinobu, MURAYAMA, Miwako, ICHIMURA, Taro, KITAZAKI, Yuho, Sven OSTERKAMP 16th International Conference of the European Association of Japanese Studies 2021年8月25日 もっとみる 所属学協会 3 東京大学国語国文学会 日本語文法学会 日本語学会 共同研究・競争的資金等の研究課題 10 「近世スタンダード」資料のコーパス化とその資料性の検証 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2022年4月 - 2026年3月 岡部 嘉幸 高精度コーパスにもとづく近世江戸語文法の「通説」の再検証 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2018年4月 - 2022年3月 岡部 嘉幸 構文ネットワークによるヴォイスの歴史的・対照言語学的記述研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2016年4月 - 2019年3月 志波 彩子, 青木 博史, 岡部 嘉幸 日本語歴史コーパスの多層的拡張による精密化とその活用 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(A) 2015年4月 - 2019年3月 小木曽 智信, 松本 裕治, 市村 太郎, 村上 謙, 冨士池 優美, 鴻野 知暁, 岡島 昭浩, 田中 牧郎, 高田 智和, 松崎 安子, 近藤 明日子, 岡部 嘉幸, 野村 剛史, 近藤 みゆき, 山元 啓史, フレレスビッグ ビャーケ 現代語との対照に基づく近世江戸語文法形式の意味・機能に関する研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2013年4月 - 2017年3月 岡部 嘉幸 もっとみる 社会貢献活動 2 身近な事例から考える「ことば」のしくみ 講師 静岡大学教育学部附属島田中学校 第63回教育研究発表会(国語) 2017年11月14日 - 2017年11月14日 江戸のメディアとことば 講師 江戸川区子ども未来館 「花のお江戸にタイムトラベル」第7回 (江戸川区子ども未来館) 2015年10月25日 - 2015年10月25日 江戸川区の小学生を対象に江戸のメディア(板本)とことばについて、わかりやすく解説した。
岡部 嘉幸オカベ ヨシユキ (Yoshiyuki Okabe) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属成蹊大学 文学部 日本文学科 教授学位修士(文学)(1996年3月 東京大学)J-GLOBAL ID200901080277388490researchmap会員ID1000255603近世後期江戸語の文法について、現代語との対照的観点から研究しています。 研究キーワード 6 コーパス 対照研究 江戸語 現代語 モダリティ 助動詞 研究分野 1 人文・社会 / 日本語学 / 経歴 7 2023年4月 - 現在 成蹊大学 文学部 日本文学科 教授 2021年4月 - 2023年3月 千葉大学 大学院人文科学研究院 研究院長 2017年4月 - 2023年3月 千葉大学大学院 人文科学研究院 教授 2015年4月 - 2017年3月 千葉大学 文学部 教授 2006年4月 - 2015年3月 千葉大学 文学部 准教授 もっとみる 学歴 3 1996年4月 - 1997年3月 東京大学大学院 人文社会系研究科博士課程 日本文化研究専攻 1993年4月 - 1996年3月 東京大学大学院 人文科学研究科修士課程 国語国文学専攻 1989年4月 - 1993年3月 東京大学 文学部 国語学専修課程 委員歴 12 2024年4月 - 現在 日本語文法学会 評議員 2024年4月 - 現在 日本語学会 評議員 2022年4月 - 現在 日本語文法学会 学会誌委員 2019年6月 - 2022年4月 日本語学会 編集委員 2019年4月 - 2022年3月 日本語文法学会 大会委員 もっとみる 主要な論文 11 洒落本の江戸語と人情本の江戸語 : 指定表現の否定形態を例として (日本語史料と日本語学史の研究 令和元年五月特集号) 岡部 嘉幸 国語と国文学 96(5) 117-130 2019年5月 査読有り招待有り 江戸語におけるソウダとヨウダ―推定表現の場合を中心に― 岡部 嘉幸 国語と国文学 79(10) 58-72 2002年10月 江戸語における終止形承接のソウダについて 岡部 嘉幸 国語と国文学 77(9) 43-55 2000年9月 もっとみる MISC 6 表現学関連分野の研究動向 日本語文法(史的研究) 岡部 嘉幸 表現研究 (111) 51-51 2020年4月 査読有り招待有り筆頭著者 長崎靖子著, 『断定表現の通時的研究-江戸語から東京語へ-』, 2012年9月14日発行, 武蔵野書院刊, A5判, 446ページ, 12,000円+税 岡部 嘉幸 日本語の研究 10(2) 82-88 2014年 土岐留美江著, 『意志表現を中心とした日本語モダリティの通時的研究』, 2010年5月21日発行, ひつじ書房刊, A5判, 292ページ, 6,200円+税 岡部 嘉幸 日本語の研究 8(2) 45-51 2012年 外から/外への近世語研究(日本語学会2010年度春季大会シンポジウム報告) 矢島 正浩, 金澤 裕之, 岡部 嘉幸, 福島 直恭, 佐藤 貴裕, 小柳 智一 日本語の研究 6(4) 168-173 2010年 数詞・助数詞に残る謎は何か (特集:日本語の謎) -- (その他) 岡部 嘉幸 國文學 51(4) 106-109 2006年4月 もっとみる 主要な書籍等出版物 9 コーパスによる日本語史研究 近世編 岡部, 嘉幸, 橋本, 行洋, 小木曽, 智信 (担当:編者(編著者), 範囲:コーパスによる近世語の研究) ひつじ書房 2023年12月 (ISBN: 9784823411342) SP盤落語レコードがひらく近代日本語研究 金澤, 裕之, 矢島, 正浩 (担当:共著, 範囲:近世江戸語における指定表現の否定形―近世上方語および近代東京語・京阪方言との比較) 笠間書院 2019年8月 (ISBN: 9784305708793) 日本語文法史研究4 岡部 嘉幸 (担当:共著, 範囲:テーマ解説:近世語) ひつじ書房 2018年10月 バリエーションの中の日本語史 岡部 嘉幸 (担当:共著, 範囲:「非情の受身」のバリエーション―近代以前の和文資料における―) くろしお出版 2018年4月 近世語研究のパースペクティブ―言語文化をどう捉えるか 岡部 嘉幸 (担当:共著, 範囲:現代語からみた江戸語・江戸語からみた現代語―ヨウダの対照を中心に―) 笠間書院 2011年5月 もっとみる 主要な講演・口頭発表等 10 Studies of Early Modern Japanese based on Corpus of Historical Japanese OKABE, Yoshiyuki, OGISO, Toshinobu, MURAYAMA, Miwako, ICHIMURA, Taro, KITAZAKI, Yuho, Sven OSTERKAMP 16th International Conference of the European Association of Japanese Studies 2021年8月25日 もっとみる 所属学協会 3 東京大学国語国文学会 日本語文法学会 日本語学会 共同研究・競争的資金等の研究課題 10 「近世スタンダード」資料のコーパス化とその資料性の検証 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2022年4月 - 2026年3月 岡部 嘉幸 高精度コーパスにもとづく近世江戸語文法の「通説」の再検証 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2018年4月 - 2022年3月 岡部 嘉幸 構文ネットワークによるヴォイスの歴史的・対照言語学的記述研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2016年4月 - 2019年3月 志波 彩子, 青木 博史, 岡部 嘉幸 日本語歴史コーパスの多層的拡張による精密化とその活用 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(A) 2015年4月 - 2019年3月 小木曽 智信, 松本 裕治, 市村 太郎, 村上 謙, 冨士池 優美, 鴻野 知暁, 岡島 昭浩, 田中 牧郎, 高田 智和, 松崎 安子, 近藤 明日子, 岡部 嘉幸, 野村 剛史, 近藤 みゆき, 山元 啓史, フレレスビッグ ビャーケ 現代語との対照に基づく近世江戸語文法形式の意味・機能に関する研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2013年4月 - 2017年3月 岡部 嘉幸 もっとみる 社会貢献活動 2 身近な事例から考える「ことば」のしくみ 講師 静岡大学教育学部附属島田中学校 第63回教育研究発表会(国語) 2017年11月14日 - 2017年11月14日 江戸のメディアとことば 講師 江戸川区子ども未来館 「花のお江戸にタイムトラベル」第7回 (江戸川区子ども未来館) 2015年10月25日 - 2015年10月25日 江戸川区の小学生を対象に江戸のメディア(板本)とことばについて、わかりやすく解説した。
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