研究者検索結果一覧 遠藤 誠治 遠藤 誠治エンドウ セイジ (Seiji Endo) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属成蹊大学 法学部 政治学科 教授学位法学修士(東京大学)J-GLOBAL ID200901087126742343researchmap会員ID5000010615 研究キーワード 5 紛争 グローバリゼーション 平和研究 国際政治経済学 国際政治学 研究分野 1 人文・社会 / 政治学 / 経歴 9 1993年 - 2001年 成蹊大学法学部助教授 1993年 - 2001年 Associate Professor, Faculty of Law, 2001年 成蹊大学 法学部 教授 1992年 - 1993年 Lectuere, Faculty of Law, Seikei University 1991年 - 1993年 成蹊大学法学部専任講師 もっとみる 学歴 4 - 1988年 東京大学 法学政治学研究科 政治学 - 1988年 東京大学 - 1986年 東京大学 法学部 政治コース - 1986年 東京大学 委員歴 18 2020年6月 - 現在 日本国際政治学会 評議員 1999年11月 - 現在 日本平和学会 理事 2016年10月 - 2022年10月 日本政治学会 理事 2018年6月 - 2020年6月 日本国際政治学会 監事 2018年10月 - 2019年10月 日本政治学会 企画委員長 もっとみる 論文 34 「『台湾有事』言説の問題点」 遠藤誠治 『世界』 (973) 23-31 2023年9月 招待有り 「強い軍事力が安全をつくるのか」 遠藤誠治 『生活協同組合研究』 561 5-12 2022年10月 「米中関係と世界秩序の危機」 遠藤誠治 ジュリスト増刊 論究ジュリスト (33) 79-85 2020年4月 招待有り筆頭著者 「『失敗国家』と世界秩序 : スーザン・ウッドワード『失敗国家のイデオロギー』を中心に」 Seiji Endo 『成蹊法学』 (88) 502-476 2018年3月 「安全保障を考える(6)核兵器のない世界へ向けて:北朝鮮の核実験から考える」 (237) 36-37 2016年10月 招待有り もっとみる MISC 24 「亀嶋庸一先生の御退職に寄せて」 遠藤誠治 『成蹊法学』 (88) 1-4 2018年3月 「憲法と外交戦略 人権を守り、他国を攻めない憲法の理念に基づいた外交戦略を」(インタビュー) 『Report』(情報労連)2016年5月号 8-9 2016年5月 「湯山トミ子先生の御退職に寄せて」 遠藤誠治 『成蹊法学』 (84) 5-7 2016年3月 安全保障を考える (特集 2015通常国会 : 安倍政治、終わりの始まり) -- (生活研第34回総会記念シンポジウム これからの政治、これからの民主主義) 遠藤 誠治 生活経済政策 (226) 19-22 2015年11月 「宮本光雄先生の御退職に寄せて」 遠藤誠治 『成蹊法学』 (82) 5-7 2015年3月 もっとみる 書籍等出版物 41 『核なき世界への選択―非核兵器地帯の歴史から学ぶ』 遠藤誠治, 鈴木達治郎, 中村桂子, 山口響, 松尾一郎 (担当:共訳, 範囲:第1章「非核地帯の成立を分析する枠組」; 第8章「非核と中東非核地帯のための含意、結論」) (原著:Array) 長崎大学核廃絶研究センター(RECNA) 2023年3月 『国家安全保障の脱構築:安全保障を根本から考え直す』 遠藤誠治 (担当:編者(編著者), 範囲:第1章「国家安全保障の脱構築」; 第7章「国家安全保障の脱構築の先に」) 法律文化社 2023年3月 第三の核時代:破滅リスクからの脱却 遠藤誠治 (担当:共編者(共編著者), 範囲:第5章 現実主義国際政治理論の限界 第17章 ゼロサム型安全保障観を超えて) 長崎大学核廃絶研究センター(RECNA) 2021年3月 第4章「東アジアに相互信頼のメカニズムをどうつくるか」金子勝・大沢真理・山口二郎・遠藤誠治・本田由紀・猿田佐世『日本のオルタナティブ: 壊れた社会を再生させる18の提言』 金子 勝, 大沢 真理, 山口 二郎, 遠藤 誠治, 本田 由紀, 猿田 佐世 (担当:共著, 範囲:第4章、91-130ページ) 岩波書店 2020年3月4日 (ISBN: 4000613944) 「現代世界における戦争と暴力」成蹊大学法学部編『教養としての政治学入門 』(ちくま新書) 遠藤誠治 筑摩書房 2019年3月10日 (ISBN: 448007211X) 「平和を求めるなら戦争の準備をすべきか」日本平和学会編『平和をめぐる14の論点:平和研究が問い続けること』 遠藤誠治, 日本平和学会 法律文化社 2018年 (ISBN: 9784589039545) 「暗い時代を超える知と力を求めて:厳しさを増す国際関係の背景を考える」NPO法人ピースデポ編著・梅林宏道監修『核軍縮・平和イアブック2015-17』 遠藤 誠治 (担当:分担執筆, 範囲:12-22頁) 緑風出版 2017年 「外交 『積極的平和主義』を批判的に検証する」中野晃一編『徹底検証 安倍政治』 遠藤 誠治 (担当:分担執筆, 範囲:116-124頁) 岩波書店 2016年 「軍事優先の安全保障政策の不毛:『抑止力強化』で低下する日本の安全」樋口陽一・山口二郎編『安倍流改憲にNOを!』 遠藤 誠治 (担当:分担執筆, 範囲:29-45頁) 岩波書店 2015年7月 「米国の安全保障戦略とアジア太平洋地域へのリバランス」遠藤誠治責任編集『シリーズ日本の安全保障2 日米安保と自衛隊』 マイク・モチヅキ(遠 (担当:単訳, 範囲:111-141頁) 岩浪書店 2015年3月 「パワー・シフト時代の安全保障構想」遠藤誠治責任編集『シリーズ日本の安全保障2 日米安保と自衛隊』 遠藤 誠治 (担当:分担執筆, 範囲:301-326頁) 岩浪書店 2015年3月 「序論 パワー・シフトと日米安保体制」遠藤誠治責任編集『シリーズ日本の安全保障2 日米安保と自衛隊』 遠藤 誠治 (担当:分担執筆, 範囲:1-21頁) 岩浪書店 2015年3月 「共通の安全保障は可能か──『日本の安全保障』を考える視座」遠藤誠治・遠藤乾編集代表『シリーズ日本の安全保障1 安全保障とは何か』 遠藤 誠治 (担当:分担執筆, 範囲:279-306頁) 岩浪書店 2014年10月 「序論 なぜいま日本の安全保障なのか」遠藤誠治・遠藤乾責任編集『シリーズ日本の安全保障1 安全保障とは何か』 遠藤 誠治, 遠藤乾 (担当:分担執筆, 範囲:1-30頁) 岩浪書店 2014年10月 「国境を越える政治の理論――グローバリゼーション、デモクラシー、リベラリズム」川崎修・杉田敦編『現代政治理論[新版]』 遠藤 誠治 (担当:分担執筆, 範囲:283-312頁) 有斐閣 2012年 宮本憲一・西谷修・遠藤誠治編『普天間基地問題から何が見えてきたか』 遠藤 誠治, 宮本 憲一, 西谷 修 (担当:共編者(共編著者)) 岩浪書店 2010年12月 「東アジアの平和のメカニズムの構築を──「普天間問題」を超えて」宮本憲一・西谷修・遠藤誠治編『普天間基地問題から何が見えてきたか』岩波書店、2010年. 遠藤 誠治 (担当:分担執筆, 範囲:136-151頁) 岩浪書店 2010年12月 「現代国際社会における公共性――問題の主題化のために――」齋藤純一編『公共性の政治理論』 遠藤 誠治 (担当:分担執筆, 範囲:121-143頁) ナカニシヤ出版 2010年 「脱冷戦の外交戦略」山口二郎編『民主党政権は何をなすべきか――政治学からの提言』 遠藤 誠治 (担当:分担執筆, 範囲:104-119頁) 岩浪書店 2010年 「文明間の対話の障害物と可能性:分析・予測・提言」 遠藤 誠治 (担当:分担執筆, 範囲:pp.76-101.) 韓国研究アカデミー 2008年 "Global Governance, Japan and the Group of Seven/Eight." Glenn D. Hook and Hugo Dobson, eds., GlobalGovernance and Japan: The Institutional Architecture. 遠藤 誠治 (担当:分担執筆, 範囲:pp.40-58.) Routledge, 2007: 2007年 「分断された世界と対話に基づく世界秩序」遠藤誠治・小川有美編『グローバル対話社会――力の秩序を超えて』 遠藤 誠治 (担当:分担執筆, 範囲:7-43頁) 明石書店 2007年 『グローバル対話社会――力の秩序を超えて』 遠藤誠治, 小川有美編 (担当:共編者(共編著者)) 明石書店 2007年 「現代紛争の構造とグローバリゼーション」大芝亮・藤原帰一・山田哲也編『平和政策』 遠藤 誠治 (担当:分担執筆, 範囲:31-53頁) 有斐閣 2006年 「グローバリゼーションと国家の変容」伊藤守・西垣通・正村俊之編『シリーズ社会情報学への接近4 グローバル社会の情報論』 遠藤 誠治 (担当:分担執筆, 範囲:24-47頁) 早稲田大学出版部 2004年 「国際政治における規範の機能と構造変動――自由主義の隘路」藤原帰一・李鍾元・古城佳子・石田淳編『国際政治講座4』 遠藤 誠治 (担当:分担執筆, 範囲:45-104頁.) 東京大学出版会 2004年 「『冷戦後の紛争』とグローバリゼーション」広島市立大学広島平和研究所編『人道危機と国際介入――平和回復の処方箋』 有信堂 2003年 『デモクラシーと世界秩序』 デイヴィド・ヘルド(佐々木寛, 小林誠, 土井美徳, 山田竜作, 遠藤誠治共 (担当:単訳, 範囲:第11章・第12章(253-324頁)) NTT出版 2002年 "The Japanese State: Surviving Neoliberal Political Economy." Huang Xiaoming, ed., The Political andEconomic Transition in East Asia: Srong Market, Weakening State. Surrey: Curzon 2001年 "The Japanese State: Surviving Neoliberal Political Economy." Huang Xiaoming, ed., The Political andEconomic Transition in East Asia: Srong Market, Weakening State. Surrey: Curzon. 2001年 「ポスト・ウェストファリアの世界秩序へのアプローチ――グローバリゼーションと近代の政治秩序構想の再検討――」 小林誠・遠藤誠治共編『グローバル・ポリティクス――世界の再構造化と新しい政治学――』有信堂 2000年 「グローバル・ポリティクス――世界の再構造化と新しい政治学――」(小林誠と共著) 小林誠・遠藤誠治編『グローバル・ポリティクス――世界の再構造化と新しい政治学――』有信堂 2000年 『グローバル・ポリティクス――世界の再構造化と新しい政治学――』(小林誠と共編) 有信堂 2000年 「変容する地球政治のパラダイムに向けて:21世紀への転換点に立って」小林誠・遠藤誠治編『グローバル・ポリティクス――世界の再構造化と新しい政治学――』 スティーヴン・ギル (担当:単訳, 範囲:71-89頁.) 有信堂 2000年 「冷戦後紛争の政治経済学――核軍縮への構造変革的アプローチに向けて――」 坂本義和編『核と人間2:核を超える世界へ』岩波書店 1999年 『地球政治の再構築――日米欧関係と世界秩序』 スティーヴン・ギル(遠藤 (担当:単訳) 朝日新聞社. 1996年 "East Asian Security: Issues in the Post-Cold War Era," Sueo Sekiguchi and Toshihiko Kawagoe, eds., East Asian Economies: Transformation and Challenges. Singapore: ISEAS. 1995年 "East Asian Security: Issues in the Post-Cold War Era," Sueo Sekiguchi and Toshihiko Kawagoe, eds., East Asian Economies: Transformation and Challenges. Singapore: ISEAS. 1995年 「社会勢力、国家、世界秩序――国際関係論を超えて」坂本義和編『世界政治の構造変動2 国家』 ロバート W, コックス(遠 (担当:単訳, 範囲:211-288頁.) 岩波書店 1995年 「国際政治から世界政治へ――移行期を捉える一つのパースペクティヴ――」. 鴨武彦編『講座 世紀間の世界政治5 パワー・ポリティクスの変容:リアリズムとの葛藤』日本評論社 1994年 「モーゲンソー『国際政治:権力と平和』」佐々木毅編『現代政治学の名著』 遠藤 誠治 (担当:分担執筆, 範囲:119-133頁) 中央公論新社 1988年 1 講演・口頭発表等 9 北東アジアにおける平和共存の条件 遠藤 誠治 パグウォッシュ会議 2015年11月3日 招待有り 日本の安全保障 ― 戦後 70 年からどこに向かうのか ― 遠藤 誠治 日本国際政治学会 2015年度研究大会 2015年10月31日 積極的平和主義の批判的検証 遠藤 誠治 日本政治学会 2015年10月11日 平和共存から共同体まで──国際政治学における共存の意味論── 遠藤 誠治 國學院大學共存学研究会 2015年3月9日 招待有り 戦争と平和──先達から学ぶ── 遠藤 誠治 京都女子大学現代社会学科公開講座「平和を考えた日本の研究者たち」 2014年12月13日 招待有り もっとみる 担当経験のある科目(授業) 8 国際政治経済学 (東京大学教養学部) 国際政治学特殊研究 (成蹊大学大学院法学政治学研究科) 国際政治学基本研究 (成蹊大学大学院法学政治学研究科) 現代の国際関係 (成蹊大学法学部) 国際関係論 (成蹊大学法学部,お茶の水女子大学) もっとみる 所属学協会 10 British International Studies Association International Studies Association 日本平和学会 日本国際政治学会 日本政治学会 もっとみる Works(作品等) 6 アジア太平洋の安全保障と地域秩序の再構築――周辺からの視点 2003年 人道危機と国際介入 2000年 - 2002年 国際政治と思想の交錯に関する研究 1999年 - 2002年 安全保障とネオリベラル統合 1999年 - 2002年 紛争解決・予防と市民社会形成の過程に関する理論的考察:アジア諸国の事例 2002年 もっとみる 共同研究・競争的資金等の研究課題 15 安全保障を損なわない核軍縮:処方的アプローチによる政策課題群の学際的分析と提言 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2021年4月 - 2024年3月 吉田 文彦, 向 和歌奈, 樋川 和子, 中尾 麻伊香, 佐藤 丙午, 遠藤 誠治, 堀部 純子, 河合 公明, 真山 全, 小伊藤 優子, 西田 充 現代中国の権威主義体制に関する総合的研究-ガバナンスの正統性をめぐって 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2020年4月 - 2023年3月 江口 伸吾, 宇野 重規, 堀口 正, 李 暁東, 加茂 具樹, 遠藤 誠治, 佐藤 壮, 唐 燕霞 グローバルな核リスク極小化に向けて:新たな理論構築と実践的政策提言 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2018年7月 - 2021年3月 吉田 文彦, 毛利 勝彦, 目加田 説子, 向 和歌奈, 水本 和実, 広瀬 訓, 永井 雄一郎, 遠藤 誠治, 冨塚 明, 鈴木 達治郎, 中村 桂子 政権交代の比較研究と民主政治の可能性に関する考察 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2012年4月 - 2017年3月 山口 二郎, 杉田 敦, 遠藤 乾, 空井 護, 吉田 徹, 渡辺 将人, 木宮 正史, 川島 真, 遠藤 誠治, 高安 健将, 村上 信一郎, 宮本 太郎, 小川 有美, 中北 浩爾, 水野 和夫 ウェストファリア史観の脱構築:メタディシプリナリ・アプローチ 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2012年4月 - 2016年3月 山下 範久, 芝崎 厚士, 與那覇 潤, 遠藤 誠治, 安高 啓朗, 西 平等, 奈良 勝司 もっとみる 社会貢献活動 1 沖縄平和賞選考委員 調査担当, その他 沖縄県 2018年5月24日
遠藤 誠治エンドウ セイジ (Seiji Endo) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属成蹊大学 法学部 政治学科 教授学位法学修士(東京大学)J-GLOBAL ID200901087126742343researchmap会員ID5000010615 研究キーワード 5 紛争 グローバリゼーション 平和研究 国際政治経済学 国際政治学 研究分野 1 人文・社会 / 政治学 / 経歴 9 1993年 - 2001年 成蹊大学法学部助教授 1993年 - 2001年 Associate Professor, Faculty of Law, 2001年 成蹊大学 法学部 教授 1992年 - 1993年 Lectuere, Faculty of Law, Seikei University 1991年 - 1993年 成蹊大学法学部専任講師 もっとみる 学歴 4 - 1988年 東京大学 法学政治学研究科 政治学 - 1988年 東京大学 - 1986年 東京大学 法学部 政治コース - 1986年 東京大学 委員歴 18 2020年6月 - 現在 日本国際政治学会 評議員 1999年11月 - 現在 日本平和学会 理事 2016年10月 - 2022年10月 日本政治学会 理事 2018年6月 - 2020年6月 日本国際政治学会 監事 2018年10月 - 2019年10月 日本政治学会 企画委員長 もっとみる 論文 34 「『台湾有事』言説の問題点」 遠藤誠治 『世界』 (973) 23-31 2023年9月 招待有り 「強い軍事力が安全をつくるのか」 遠藤誠治 『生活協同組合研究』 561 5-12 2022年10月 「米中関係と世界秩序の危機」 遠藤誠治 ジュリスト増刊 論究ジュリスト (33) 79-85 2020年4月 招待有り筆頭著者 「『失敗国家』と世界秩序 : スーザン・ウッドワード『失敗国家のイデオロギー』を中心に」 Seiji Endo 『成蹊法学』 (88) 502-476 2018年3月 「安全保障を考える(6)核兵器のない世界へ向けて:北朝鮮の核実験から考える」 (237) 36-37 2016年10月 招待有り もっとみる MISC 24 「亀嶋庸一先生の御退職に寄せて」 遠藤誠治 『成蹊法学』 (88) 1-4 2018年3月 「憲法と外交戦略 人権を守り、他国を攻めない憲法の理念に基づいた外交戦略を」(インタビュー) 『Report』(情報労連)2016年5月号 8-9 2016年5月 「湯山トミ子先生の御退職に寄せて」 遠藤誠治 『成蹊法学』 (84) 5-7 2016年3月 安全保障を考える (特集 2015通常国会 : 安倍政治、終わりの始まり) -- (生活研第34回総会記念シンポジウム これからの政治、これからの民主主義) 遠藤 誠治 生活経済政策 (226) 19-22 2015年11月 「宮本光雄先生の御退職に寄せて」 遠藤誠治 『成蹊法学』 (82) 5-7 2015年3月 もっとみる 書籍等出版物 41 『核なき世界への選択―非核兵器地帯の歴史から学ぶ』 遠藤誠治, 鈴木達治郎, 中村桂子, 山口響, 松尾一郎 (担当:共訳, 範囲:第1章「非核地帯の成立を分析する枠組」; 第8章「非核と中東非核地帯のための含意、結論」) (原著:Array) 長崎大学核廃絶研究センター(RECNA) 2023年3月 『国家安全保障の脱構築:安全保障を根本から考え直す』 遠藤誠治 (担当:編者(編著者), 範囲:第1章「国家安全保障の脱構築」; 第7章「国家安全保障の脱構築の先に」) 法律文化社 2023年3月 第三の核時代:破滅リスクからの脱却 遠藤誠治 (担当:共編者(共編著者), 範囲:第5章 現実主義国際政治理論の限界 第17章 ゼロサム型安全保障観を超えて) 長崎大学核廃絶研究センター(RECNA) 2021年3月 第4章「東アジアに相互信頼のメカニズムをどうつくるか」金子勝・大沢真理・山口二郎・遠藤誠治・本田由紀・猿田佐世『日本のオルタナティブ: 壊れた社会を再生させる18の提言』 金子 勝, 大沢 真理, 山口 二郎, 遠藤 誠治, 本田 由紀, 猿田 佐世 (担当:共著, 範囲:第4章、91-130ページ) 岩波書店 2020年3月4日 (ISBN: 4000613944) 「現代世界における戦争と暴力」成蹊大学法学部編『教養としての政治学入門 』(ちくま新書) 遠藤誠治 筑摩書房 2019年3月10日 (ISBN: 448007211X) 「平和を求めるなら戦争の準備をすべきか」日本平和学会編『平和をめぐる14の論点:平和研究が問い続けること』 遠藤誠治, 日本平和学会 法律文化社 2018年 (ISBN: 9784589039545) 「暗い時代を超える知と力を求めて:厳しさを増す国際関係の背景を考える」NPO法人ピースデポ編著・梅林宏道監修『核軍縮・平和イアブック2015-17』 遠藤 誠治 (担当:分担執筆, 範囲:12-22頁) 緑風出版 2017年 「外交 『積極的平和主義』を批判的に検証する」中野晃一編『徹底検証 安倍政治』 遠藤 誠治 (担当:分担執筆, 範囲:116-124頁) 岩波書店 2016年 「軍事優先の安全保障政策の不毛:『抑止力強化』で低下する日本の安全」樋口陽一・山口二郎編『安倍流改憲にNOを!』 遠藤 誠治 (担当:分担執筆, 範囲:29-45頁) 岩波書店 2015年7月 「米国の安全保障戦略とアジア太平洋地域へのリバランス」遠藤誠治責任編集『シリーズ日本の安全保障2 日米安保と自衛隊』 マイク・モチヅキ(遠 (担当:単訳, 範囲:111-141頁) 岩浪書店 2015年3月 「パワー・シフト時代の安全保障構想」遠藤誠治責任編集『シリーズ日本の安全保障2 日米安保と自衛隊』 遠藤 誠治 (担当:分担執筆, 範囲:301-326頁) 岩浪書店 2015年3月 「序論 パワー・シフトと日米安保体制」遠藤誠治責任編集『シリーズ日本の安全保障2 日米安保と自衛隊』 遠藤 誠治 (担当:分担執筆, 範囲:1-21頁) 岩浪書店 2015年3月 「共通の安全保障は可能か──『日本の安全保障』を考える視座」遠藤誠治・遠藤乾編集代表『シリーズ日本の安全保障1 安全保障とは何か』 遠藤 誠治 (担当:分担執筆, 範囲:279-306頁) 岩浪書店 2014年10月 「序論 なぜいま日本の安全保障なのか」遠藤誠治・遠藤乾責任編集『シリーズ日本の安全保障1 安全保障とは何か』 遠藤 誠治, 遠藤乾 (担当:分担執筆, 範囲:1-30頁) 岩浪書店 2014年10月 「国境を越える政治の理論――グローバリゼーション、デモクラシー、リベラリズム」川崎修・杉田敦編『現代政治理論[新版]』 遠藤 誠治 (担当:分担執筆, 範囲:283-312頁) 有斐閣 2012年 宮本憲一・西谷修・遠藤誠治編『普天間基地問題から何が見えてきたか』 遠藤 誠治, 宮本 憲一, 西谷 修 (担当:共編者(共編著者)) 岩浪書店 2010年12月 「東アジアの平和のメカニズムの構築を──「普天間問題」を超えて」宮本憲一・西谷修・遠藤誠治編『普天間基地問題から何が見えてきたか』岩波書店、2010年. 遠藤 誠治 (担当:分担執筆, 範囲:136-151頁) 岩浪書店 2010年12月 「現代国際社会における公共性――問題の主題化のために――」齋藤純一編『公共性の政治理論』 遠藤 誠治 (担当:分担執筆, 範囲:121-143頁) ナカニシヤ出版 2010年 「脱冷戦の外交戦略」山口二郎編『民主党政権は何をなすべきか――政治学からの提言』 遠藤 誠治 (担当:分担執筆, 範囲:104-119頁) 岩浪書店 2010年 「文明間の対話の障害物と可能性:分析・予測・提言」 遠藤 誠治 (担当:分担執筆, 範囲:pp.76-101.) 韓国研究アカデミー 2008年 "Global Governance, Japan and the Group of Seven/Eight." Glenn D. Hook and Hugo Dobson, eds., GlobalGovernance and Japan: The Institutional Architecture. 遠藤 誠治 (担当:分担執筆, 範囲:pp.40-58.) Routledge, 2007: 2007年 「分断された世界と対話に基づく世界秩序」遠藤誠治・小川有美編『グローバル対話社会――力の秩序を超えて』 遠藤 誠治 (担当:分担執筆, 範囲:7-43頁) 明石書店 2007年 『グローバル対話社会――力の秩序を超えて』 遠藤誠治, 小川有美編 (担当:共編者(共編著者)) 明石書店 2007年 「現代紛争の構造とグローバリゼーション」大芝亮・藤原帰一・山田哲也編『平和政策』 遠藤 誠治 (担当:分担執筆, 範囲:31-53頁) 有斐閣 2006年 「グローバリゼーションと国家の変容」伊藤守・西垣通・正村俊之編『シリーズ社会情報学への接近4 グローバル社会の情報論』 遠藤 誠治 (担当:分担執筆, 範囲:24-47頁) 早稲田大学出版部 2004年 「国際政治における規範の機能と構造変動――自由主義の隘路」藤原帰一・李鍾元・古城佳子・石田淳編『国際政治講座4』 遠藤 誠治 (担当:分担執筆, 範囲:45-104頁.) 東京大学出版会 2004年 「『冷戦後の紛争』とグローバリゼーション」広島市立大学広島平和研究所編『人道危機と国際介入――平和回復の処方箋』 有信堂 2003年 『デモクラシーと世界秩序』 デイヴィド・ヘルド(佐々木寛, 小林誠, 土井美徳, 山田竜作, 遠藤誠治共 (担当:単訳, 範囲:第11章・第12章(253-324頁)) NTT出版 2002年 "The Japanese State: Surviving Neoliberal Political Economy." Huang Xiaoming, ed., The Political andEconomic Transition in East Asia: Srong Market, Weakening State. Surrey: Curzon 2001年 "The Japanese State: Surviving Neoliberal Political Economy." Huang Xiaoming, ed., The Political andEconomic Transition in East Asia: Srong Market, Weakening State. Surrey: Curzon. 2001年 「ポスト・ウェストファリアの世界秩序へのアプローチ――グローバリゼーションと近代の政治秩序構想の再検討――」 小林誠・遠藤誠治共編『グローバル・ポリティクス――世界の再構造化と新しい政治学――』有信堂 2000年 「グローバル・ポリティクス――世界の再構造化と新しい政治学――」(小林誠と共著) 小林誠・遠藤誠治編『グローバル・ポリティクス――世界の再構造化と新しい政治学――』有信堂 2000年 『グローバル・ポリティクス――世界の再構造化と新しい政治学――』(小林誠と共編) 有信堂 2000年 「変容する地球政治のパラダイムに向けて:21世紀への転換点に立って」小林誠・遠藤誠治編『グローバル・ポリティクス――世界の再構造化と新しい政治学――』 スティーヴン・ギル (担当:単訳, 範囲:71-89頁.) 有信堂 2000年 「冷戦後紛争の政治経済学――核軍縮への構造変革的アプローチに向けて――」 坂本義和編『核と人間2:核を超える世界へ』岩波書店 1999年 『地球政治の再構築――日米欧関係と世界秩序』 スティーヴン・ギル(遠藤 (担当:単訳) 朝日新聞社. 1996年 "East Asian Security: Issues in the Post-Cold War Era," Sueo Sekiguchi and Toshihiko Kawagoe, eds., East Asian Economies: Transformation and Challenges. Singapore: ISEAS. 1995年 "East Asian Security: Issues in the Post-Cold War Era," Sueo Sekiguchi and Toshihiko Kawagoe, eds., East Asian Economies: Transformation and Challenges. Singapore: ISEAS. 1995年 「社会勢力、国家、世界秩序――国際関係論を超えて」坂本義和編『世界政治の構造変動2 国家』 ロバート W, コックス(遠 (担当:単訳, 範囲:211-288頁.) 岩波書店 1995年 「国際政治から世界政治へ――移行期を捉える一つのパースペクティヴ――」. 鴨武彦編『講座 世紀間の世界政治5 パワー・ポリティクスの変容:リアリズムとの葛藤』日本評論社 1994年 「モーゲンソー『国際政治:権力と平和』」佐々木毅編『現代政治学の名著』 遠藤 誠治 (担当:分担執筆, 範囲:119-133頁) 中央公論新社 1988年 1 講演・口頭発表等 9 北東アジアにおける平和共存の条件 遠藤 誠治 パグウォッシュ会議 2015年11月3日 招待有り 日本の安全保障 ― 戦後 70 年からどこに向かうのか ― 遠藤 誠治 日本国際政治学会 2015年度研究大会 2015年10月31日 積極的平和主義の批判的検証 遠藤 誠治 日本政治学会 2015年10月11日 平和共存から共同体まで──国際政治学における共存の意味論── 遠藤 誠治 國學院大學共存学研究会 2015年3月9日 招待有り 戦争と平和──先達から学ぶ── 遠藤 誠治 京都女子大学現代社会学科公開講座「平和を考えた日本の研究者たち」 2014年12月13日 招待有り もっとみる 担当経験のある科目(授業) 8 国際政治経済学 (東京大学教養学部) 国際政治学特殊研究 (成蹊大学大学院法学政治学研究科) 国際政治学基本研究 (成蹊大学大学院法学政治学研究科) 現代の国際関係 (成蹊大学法学部) 国際関係論 (成蹊大学法学部,お茶の水女子大学) もっとみる 所属学協会 10 British International Studies Association International Studies Association 日本平和学会 日本国際政治学会 日本政治学会 もっとみる Works(作品等) 6 アジア太平洋の安全保障と地域秩序の再構築――周辺からの視点 2003年 人道危機と国際介入 2000年 - 2002年 国際政治と思想の交錯に関する研究 1999年 - 2002年 安全保障とネオリベラル統合 1999年 - 2002年 紛争解決・予防と市民社会形成の過程に関する理論的考察:アジア諸国の事例 2002年 もっとみる 共同研究・競争的資金等の研究課題 15 安全保障を損なわない核軍縮:処方的アプローチによる政策課題群の学際的分析と提言 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2021年4月 - 2024年3月 吉田 文彦, 向 和歌奈, 樋川 和子, 中尾 麻伊香, 佐藤 丙午, 遠藤 誠治, 堀部 純子, 河合 公明, 真山 全, 小伊藤 優子, 西田 充 現代中国の権威主義体制に関する総合的研究-ガバナンスの正統性をめぐって 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2020年4月 - 2023年3月 江口 伸吾, 宇野 重規, 堀口 正, 李 暁東, 加茂 具樹, 遠藤 誠治, 佐藤 壮, 唐 燕霞 グローバルな核リスク極小化に向けて:新たな理論構築と実践的政策提言 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2018年7月 - 2021年3月 吉田 文彦, 毛利 勝彦, 目加田 説子, 向 和歌奈, 水本 和実, 広瀬 訓, 永井 雄一郎, 遠藤 誠治, 冨塚 明, 鈴木 達治郎, 中村 桂子 政権交代の比較研究と民主政治の可能性に関する考察 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2012年4月 - 2017年3月 山口 二郎, 杉田 敦, 遠藤 乾, 空井 護, 吉田 徹, 渡辺 将人, 木宮 正史, 川島 真, 遠藤 誠治, 高安 健将, 村上 信一郎, 宮本 太郎, 小川 有美, 中北 浩爾, 水野 和夫 ウェストファリア史観の脱構築:メタディシプリナリ・アプローチ 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2012年4月 - 2016年3月 山下 範久, 芝崎 厚士, 與那覇 潤, 遠藤 誠治, 安高 啓朗, 西 平等, 奈良 勝司 もっとみる 社会貢献活動 1 沖縄平和賞選考委員 調査担当, その他 沖縄県 2018年5月24日
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