理工学部 教授

田中 研太郎

タナカ ケンタロウ  (Kentaro Tanaka)

基本情報

所属
成蹊大学 経営学部 総合経営学科 教授
学位
博士 (情報理工学)(東京大学)

J-GLOBAL ID
200901030178390443
researchmap会員ID
6000003430

外部リンク

受賞

 4

論文

 13
  • 田中研太郎
    品質 46(1) 51-54 2016年  招待有り
  • Kentaro Tanaka, Milan Studeny, Akimichi Takemura, Tomonari Sei
    Journal of Algebraic Statistics 6(2) 150-167 2015年  査読有り
  • 高野 祐一, 田中 未来, 川 矩義, 竹山 光将, 神里 栄, 千代 竜佑, 小林 健, 田中 研太郎, 中田 和秀
    オペレーションズ・リサーチ 59(2) 81-87 2014年2月  査読有り
  • 鈴木理史, 田中研太郎, 宮川雅巳
    品質 44(4) 65-74 2014年  査読有り
    Xiao et al.(2012)は,カンファレンス行列を用いた3水準スクリーニング実験計画を与えた.この計画は取り上げたm個の因子に対して2m+1回の実験を行うもので,すべての線形主効果が2因子交互作用および2次主効果と交絡することなしに不偏推定できる.しかし,2因子交互作用と2次主効果は部分的に交絡し,不偏推定量を得ることはできない.そこで本論文では,この計画にm+1回の追加試行を加えることで,特定の因子と他のすべての因子とのm-1個の2因子交互作用と,その因子の2次主効果に対して不偏推定量が構成できるようになることを示す.また,この不偏推定量の存在によって最小二乗推定量の不偏性が示される.数値実験により最小二乗推定量の推定精度を精査する.
  • Takuya Kashimura, Tomonari Sei, Akimichi Takemura, Kentaro Tanaka
    Proceedings of the Second CREST-SBM International Conference "Harmony of Groebner Bases and the Modern Industrial Society" 117-152 2012年4月  査読有り

MISC

 2

書籍等出版物

 1

共同研究・競争的資金等の研究課題

 5