研究者検索結果一覧 山本 真吾 山本 真吾ヤマモト シンゴ (Shingo YAMAMOTO) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属東京女子大学 現代教養学部 人文学科 日本文学専攻 教授学位文学修士(広島大学)博士(文学)(広島大学)J-GLOBAL ID200901093676328196researchmap会員ID1000026022 研究キーワード 6 文字史 文体史 願文 表白 鎌倉時代語 日本漢文 研究分野 1 人文・社会 / 日本語学 / 経歴 4 2005年4月 - 2018年3月 白百合女子大学 文学部国語国文学科 教授 1992年4月 - 2005年3月 三重大学 人文学部文化学科 助教授 1990年4月 - 1992年3月 三重大学 人文学部文化学科 専任講師 1988年4月 - 1990年3月 広島大学 文学部 助手 学歴 3 1986年4月 - 1988年3月 広島大学 大学院文学研究科 国語学国文学専攻博士課程後期 退学 1984年4月 - 1986年3月 広島大学 大学院文学研究科 国語学国文学専攻博士課程前期 修了 1980年4月 - 1984年3月 広島大学 文学部 文学科国語学国文学専攻 卒業 委員歴 11 2024年 日本語学会 理事 2024年 訓点語学会 副会長 2022年 日本漢字学会 会長 2020年 日本漢字学会 副会長 2020年 日本語学会 大会企画運営委員会副委員長 もっとみる 受賞 2 2006年11月 新村出賞 新村出記念財団 1998年11月 新村出研究奨励賞(旧 研究助成金) 新村出記念財団 論文 114 平安鎌倉時代における「こひねがふ」の意味用法と位相ー訓点語及び記録語と歌評用語ー 中部日本・日本語学研究論集 2022年1月 招待有り 平安鎌倉時代における「きらぎらし」の意味用法と位相ー訓点語と歌評用語ー 東京女子大学日本文学 117 2021年3月 『雑筆集』所収の教化の文体 高山寺経蔵の形成と伝承 2020年3月 招待有り 『今昔物語集』の動詞「すがる」ー欠字・仮名書自立語・漢字表記のゆれをめぐるー 国語と国文学 97(3) 2020年3月 招待有り 『平家物語』の語彙 中世の語彙―武士と和漢混淆時代 2019年12月 招待有り 「訓点特有語形」と和漢混淆文 全国大学国語国文学会『文学・語学』 226 2019年10月 招待有り 東寺蔵『願文集』所収願文の文体について 歴史言語学の射程 2018年11月 『吾妻鏡』の文体―変体漢文という記述方法についてー 悠久 150 2017年9月 訓点特有語と漢字仮名交じり文―延慶本平家物語の仮名書き訓点語をめぐるー 訓点語と訓点資料 139 2017年9月 査読有り 寺院経蔵の聖教類と文学作品をつなぐ言葉と文体 仏教文学 42 2017年4月 招待有り 日本語史研究資料としての『明恵上人夢記』の可能性 夢と表象 395-421 2017年1月30日 古語辞典における歌論用語の扱いについて 山本 真吾 和歌文学研究 (113) 15-21 2016年12月10日 招待有り 文体史はいかに可能か 日本語史叙述の方法 265-289 2016年10月27日 落葉集 悠久 143 2015年11月 「ささふ(支)」から「ささへまうす(支申)」へー訓点語から文書用語への史的展開ー 山本真吾 訓点語と訓点資料 135(135) 1-18 2015年9月30日 査読有り 『今昔物語集』話末評語の漢語の性格について 山本 真吾 国語国文 84(1) 1-16 2015年1月 査読有り 「あきだる(飽足)」の史的展開ー中世軍記物における訓点語の受容ー 山本真吾 日本語史の研究と資料 116-130 2015年 鎌倉時代口語に関する一考察ー延慶本平家物語により証明可能性をめぐるー 話し言葉と書き言葉の接点 187-203 2014年9月22日 日本語史研究の示準文献をめぐる一考察ー『今昔物語集』を例としてー 山本真吾 国文学踏査 (26) 217-228 2014年3月31日 招待有り 中古の辞書ー色葉字類抄ー 山本真吾 悠久 139 68-78 2014年 仮名書き願文の表記と文体ー『鎌倉遺文』所収願文を中心にー 山本真吾 日本文学 63(7) 2-11 2014年 招待有り 『古語大鑑』の新しさ 日本語学、明治書院 32(2) 2012年 招待有り 「きらふ」続貂ー宣命の言葉と漢文訓読語ー 国語語彙史の研究、和泉書院 32 2012年 僧侶の申文の文体について 山本 真吾 訓点語と訓点資料 127 223-236 2011年 招待有り 平家物語における名付け表現の諸相ー異名の類聚と詮索ー 国語語彙史の研究 31 2011年 翻刻・翻字の限界ー日本語史研究の立場からー 山本 真吾 文学(岩波書店) 11(5) 144-158 2010年 「表白」という言語行為と文学表現 中世文学と隣接科学2『中世文学と寺院資料・聖教』(竹林舎) 2010年 平家物語諸本と中世語ー延慶本の言語年代をめぐって 山本 真吾 神戸大学文学部国語国文学会『国文論叢』 (43) 1-11 2010年 招待有り 勧修寺法務寛信の言語生活について 『言語変化の分析と理論』(おうふう) 2010年 9世紀の漢字片仮名交じり文におけるヲコト点の使用について 口訣研究 (23) 263-284 2009年 招待有り 東大寺図書館蔵七喩三平等十无上義について 古典語研究の焦点 453-478 2009年 招待有り 講式の文体に関する一考察ー〈漢〉の語彙・語法を中心にー 国語語彙史の研究 (29) 133-145 2009年 高山寺所蔵の寛信撰『類秘抄』における異表記混在の本文形態について 平成19年度高山寺典籍文書綜合調査団研究報告論集 2008年3月 変体漢文解読の方法と実際ー変体漢文訓点資料の諸相ー 韓国文化 (44) 269-287 2008年 招待有り 高山寺蔵「藤原常房願文」の文体について 平成17年度高山寺典籍文書綜合調査団研究報告論集 2006年3月 漢語研究の近年の動向と古文教材 山本 真吾 日本語学 25(2) 127-137 2006年 招待有り 平安時代の和漢混淆現象と和漢混淆文 国語語彙史の研究 25 43-69 2006年 鎌倉時代における寺院経蔵文献とその書写活動 軍記と語り物43 19-29 2006年 招待有り 〈ひねり〉と〈かさね〉の織りなす日本語ー和漢混淆文の成立をめぐってー 山本 真吾 言文(福島大学国語教育文化学会) (54) 11-20 2006年 招待有り 僧侶の書記用漢字ー接続詞「これによりて」の用字からー 石塚晴通教授退職記念会『日本学・敦煌学・漢文訓読の新展開』(汲古書院) 185-206 2005年 招待有り 平安時代表白一覧(稿)ー第一次資料群(有「表白」標題・有年紀分)ー 山本 真吾, ヤマモト シンゴ 三重大学日本語学文学 (16) 1-14 2005年 高山寺本『雑筆集』六巻の成立についてー表白集編纂活動の動態ー 築島裕博士傘寿記念国語学論集(汲古書院) 377-393 2005年 招待有り 日光輪王寺蔵諸事表白の漢字の用法について 小林芳規博士喜寿記念国語学論集(汲古書院) 339-357 2005年 招待有り 平安時代に於ける「しきり(頻)」の意味用法についてーその文体的意義特徴、漢文訓読を要因とするニ型情態副詞の形容動詞化の問題などー 国語語彙史の研究(和泉書院) (25) 69-86 2005年 『本朝文粋』所収願文における地名語彙の象徴的意味について 山本 真吾, ヤマモト シンゴ 三重大学日本語学文学15 (15) 1-12 2004年 平安時代の表白と願文に於ける文体的連関 国語国文(京都大学)74-3 2004年 査読有り 平仮名史に於ける斎宮跡出土仮名墨書土器の座標 斎宮歴史博物館研究紀要14 2004年 院政鎌倉時代における表白文量産の史的背景 山本 真吾, ヤマモト シンゴ 三重大学日本語学文学14 (14) 1-12 2003年 「おぎろ(賾)」の語史ー中世語の一つの流れー 国語語彙史の研究23 2003年 資料 院政・鎌倉時代字音注加点表白文一覧稿 山本 真吾, ヤマモト シンゴ 三重大学日本語学文学 (13) 111-120 2002年6月 123» MISC 39 高山寺蔵南北朝・室町時代初中期写本目録稿(二) 令和3年度高山寺典籍文書綜合調査団研究報告論集 2022年3月 高山寺蔵南北朝・室町時代初中期写本目録稿(一) 令和2年度高山寺典籍文書綜合調査団研究報告論集 2021年3月 築島裕 日本語学 39(Ⅰ) 2020年3月 招待有り 漢字が日本語を育んできた 漢字学ことはじめ 2018年12月 (書評)塚原鉄雄 通巻五五三号「諷誦文稿の史的座標――訓読史的意味と文章史的位置――」 国語国文 87(Ⅰ) 2018年1月 招待有り もっとみる 書籍等出版物 46 クレヨンしんちゃん国語ドリル 小学2年生かん字ドリル (担当:監修) 2024年2月 クレヨンしんちゃん国語ドリル 小学1年生かん字ドリル (担当:監修) 2024年2月 日本語史ハンドブック Frellesvig, Bjarke, 金水, 敏 2024年 (ISBN: 9781614514015) ドラえもん探求ワールド 漢字のひみつ (担当:監修) 2023年12月 国史・古記録・寺誌 築島, 裕, 月本, 雅幸, 山本, 真吾, 小川, 剛生, 奥田, 勲 (担当:共編者(共編著者)) 大東急記念文庫,汲古書院 (製作発売) 2023年12月 (ISBN: 9784762934742) もっとみる 講演・口頭発表等 61 国語辞典ができるまでー日本語の多様性と伝える営みー 武蔵野地域五大学共同講演会 2022年10月15日 《漢字》から《仮名》へー「えびフライ定食」の謎!― 連続講座「漢字と暮らし今昔」漢検漢字文化研究所(漢字ミュージアム) 2022年7月23日 招待有り 訓点語と中世日本語―説話、軍記物から抄物へー 口訣學會夏期全国學術大會(大韓民国) 2021年8月11日 招待有り 日本語における漢語受容の歴史とその展開 知識人文學国際学術大会・口訣學會国際學術大會、檀国大学校(大韓民国) 2020年2月12日 招待有り 『今昔物語集』における仮名書自立語と欠字該当語との関係についてー「すがる」の存否をめぐるー 通時コーパス活用合同研究発表会(語彙・意味グループ、中古・中世グループ、文体・資料性グループ・東洋大学) 2019年9月9日 もっとみる 所属学協会 6 訓点語学会 仏教文学会 広島大学国語国文学会 日本語学会 国語語彙史研究会 もっとみる 共同研究・競争的資金等の研究課題 21 「抄物コーパス」の構築とコーパスを応用した日本語史研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2021年4月 - 2025年3月 青木 博史, 小木曽 智信, 北崎 勇帆, 市村 由貴, 村山 実和子, ジスク マシュー・ヨセフ, 山本 真吾, 吉田 永弘, 大槻 信, 山本 佐和子 南北朝・室町時代初中期口語の記述的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2018年4月 - 2022年3月 山本 真吾 新義真言系聖教の形成と教学的交流に関する基礎的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2017年4月 - 2021年3月 宇都宮 啓吾, 苫米地 誠一, 羽田 聡, 山本 真吾, 野呂 靖, 村川 猛彦, 山本 秀人 空海撰述書を中心とする仏教関連資料の訓読と和訓に関わる研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2016年4月 - 2019年3月 山本 秀人, 宇都宮 啓吾, 山本 真吾 願文写本の日中比較に基づく日本漢文体の遡源的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2014年4月 - 2018年3月 山本 真吾 もっとみる
山本 真吾ヤマモト シンゴ (Shingo YAMAMOTO) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属東京女子大学 現代教養学部 人文学科 日本文学専攻 教授学位文学修士(広島大学)博士(文学)(広島大学)J-GLOBAL ID200901093676328196researchmap会員ID1000026022 研究キーワード 6 文字史 文体史 願文 表白 鎌倉時代語 日本漢文 研究分野 1 人文・社会 / 日本語学 / 経歴 4 2005年4月 - 2018年3月 白百合女子大学 文学部国語国文学科 教授 1992年4月 - 2005年3月 三重大学 人文学部文化学科 助教授 1990年4月 - 1992年3月 三重大学 人文学部文化学科 専任講師 1988年4月 - 1990年3月 広島大学 文学部 助手 学歴 3 1986年4月 - 1988年3月 広島大学 大学院文学研究科 国語学国文学専攻博士課程後期 退学 1984年4月 - 1986年3月 広島大学 大学院文学研究科 国語学国文学専攻博士課程前期 修了 1980年4月 - 1984年3月 広島大学 文学部 文学科国語学国文学専攻 卒業 委員歴 11 2024年 日本語学会 理事 2024年 訓点語学会 副会長 2022年 日本漢字学会 会長 2020年 日本漢字学会 副会長 2020年 日本語学会 大会企画運営委員会副委員長 もっとみる 受賞 2 2006年11月 新村出賞 新村出記念財団 1998年11月 新村出研究奨励賞(旧 研究助成金) 新村出記念財団 論文 114 平安鎌倉時代における「こひねがふ」の意味用法と位相ー訓点語及び記録語と歌評用語ー 中部日本・日本語学研究論集 2022年1月 招待有り 平安鎌倉時代における「きらぎらし」の意味用法と位相ー訓点語と歌評用語ー 東京女子大学日本文学 117 2021年3月 『雑筆集』所収の教化の文体 高山寺経蔵の形成と伝承 2020年3月 招待有り 『今昔物語集』の動詞「すがる」ー欠字・仮名書自立語・漢字表記のゆれをめぐるー 国語と国文学 97(3) 2020年3月 招待有り 『平家物語』の語彙 中世の語彙―武士と和漢混淆時代 2019年12月 招待有り 「訓点特有語形」と和漢混淆文 全国大学国語国文学会『文学・語学』 226 2019年10月 招待有り 東寺蔵『願文集』所収願文の文体について 歴史言語学の射程 2018年11月 『吾妻鏡』の文体―変体漢文という記述方法についてー 悠久 150 2017年9月 訓点特有語と漢字仮名交じり文―延慶本平家物語の仮名書き訓点語をめぐるー 訓点語と訓点資料 139 2017年9月 査読有り 寺院経蔵の聖教類と文学作品をつなぐ言葉と文体 仏教文学 42 2017年4月 招待有り 日本語史研究資料としての『明恵上人夢記』の可能性 夢と表象 395-421 2017年1月30日 古語辞典における歌論用語の扱いについて 山本 真吾 和歌文学研究 (113) 15-21 2016年12月10日 招待有り 文体史はいかに可能か 日本語史叙述の方法 265-289 2016年10月27日 落葉集 悠久 143 2015年11月 「ささふ(支)」から「ささへまうす(支申)」へー訓点語から文書用語への史的展開ー 山本真吾 訓点語と訓点資料 135(135) 1-18 2015年9月30日 査読有り 『今昔物語集』話末評語の漢語の性格について 山本 真吾 国語国文 84(1) 1-16 2015年1月 査読有り 「あきだる(飽足)」の史的展開ー中世軍記物における訓点語の受容ー 山本真吾 日本語史の研究と資料 116-130 2015年 鎌倉時代口語に関する一考察ー延慶本平家物語により証明可能性をめぐるー 話し言葉と書き言葉の接点 187-203 2014年9月22日 日本語史研究の示準文献をめぐる一考察ー『今昔物語集』を例としてー 山本真吾 国文学踏査 (26) 217-228 2014年3月31日 招待有り 中古の辞書ー色葉字類抄ー 山本真吾 悠久 139 68-78 2014年 仮名書き願文の表記と文体ー『鎌倉遺文』所収願文を中心にー 山本真吾 日本文学 63(7) 2-11 2014年 招待有り 『古語大鑑』の新しさ 日本語学、明治書院 32(2) 2012年 招待有り 「きらふ」続貂ー宣命の言葉と漢文訓読語ー 国語語彙史の研究、和泉書院 32 2012年 僧侶の申文の文体について 山本 真吾 訓点語と訓点資料 127 223-236 2011年 招待有り 平家物語における名付け表現の諸相ー異名の類聚と詮索ー 国語語彙史の研究 31 2011年 翻刻・翻字の限界ー日本語史研究の立場からー 山本 真吾 文学(岩波書店) 11(5) 144-158 2010年 「表白」という言語行為と文学表現 中世文学と隣接科学2『中世文学と寺院資料・聖教』(竹林舎) 2010年 平家物語諸本と中世語ー延慶本の言語年代をめぐって 山本 真吾 神戸大学文学部国語国文学会『国文論叢』 (43) 1-11 2010年 招待有り 勧修寺法務寛信の言語生活について 『言語変化の分析と理論』(おうふう) 2010年 9世紀の漢字片仮名交じり文におけるヲコト点の使用について 口訣研究 (23) 263-284 2009年 招待有り 東大寺図書館蔵七喩三平等十无上義について 古典語研究の焦点 453-478 2009年 招待有り 講式の文体に関する一考察ー〈漢〉の語彙・語法を中心にー 国語語彙史の研究 (29) 133-145 2009年 高山寺所蔵の寛信撰『類秘抄』における異表記混在の本文形態について 平成19年度高山寺典籍文書綜合調査団研究報告論集 2008年3月 変体漢文解読の方法と実際ー変体漢文訓点資料の諸相ー 韓国文化 (44) 269-287 2008年 招待有り 高山寺蔵「藤原常房願文」の文体について 平成17年度高山寺典籍文書綜合調査団研究報告論集 2006年3月 漢語研究の近年の動向と古文教材 山本 真吾 日本語学 25(2) 127-137 2006年 招待有り 平安時代の和漢混淆現象と和漢混淆文 国語語彙史の研究 25 43-69 2006年 鎌倉時代における寺院経蔵文献とその書写活動 軍記と語り物43 19-29 2006年 招待有り 〈ひねり〉と〈かさね〉の織りなす日本語ー和漢混淆文の成立をめぐってー 山本 真吾 言文(福島大学国語教育文化学会) (54) 11-20 2006年 招待有り 僧侶の書記用漢字ー接続詞「これによりて」の用字からー 石塚晴通教授退職記念会『日本学・敦煌学・漢文訓読の新展開』(汲古書院) 185-206 2005年 招待有り 平安時代表白一覧(稿)ー第一次資料群(有「表白」標題・有年紀分)ー 山本 真吾, ヤマモト シンゴ 三重大学日本語学文学 (16) 1-14 2005年 高山寺本『雑筆集』六巻の成立についてー表白集編纂活動の動態ー 築島裕博士傘寿記念国語学論集(汲古書院) 377-393 2005年 招待有り 日光輪王寺蔵諸事表白の漢字の用法について 小林芳規博士喜寿記念国語学論集(汲古書院) 339-357 2005年 招待有り 平安時代に於ける「しきり(頻)」の意味用法についてーその文体的意義特徴、漢文訓読を要因とするニ型情態副詞の形容動詞化の問題などー 国語語彙史の研究(和泉書院) (25) 69-86 2005年 『本朝文粋』所収願文における地名語彙の象徴的意味について 山本 真吾, ヤマモト シンゴ 三重大学日本語学文学15 (15) 1-12 2004年 平安時代の表白と願文に於ける文体的連関 国語国文(京都大学)74-3 2004年 査読有り 平仮名史に於ける斎宮跡出土仮名墨書土器の座標 斎宮歴史博物館研究紀要14 2004年 院政鎌倉時代における表白文量産の史的背景 山本 真吾, ヤマモト シンゴ 三重大学日本語学文学14 (14) 1-12 2003年 「おぎろ(賾)」の語史ー中世語の一つの流れー 国語語彙史の研究23 2003年 資料 院政・鎌倉時代字音注加点表白文一覧稿 山本 真吾, ヤマモト シンゴ 三重大学日本語学文学 (13) 111-120 2002年6月 123» MISC 39 高山寺蔵南北朝・室町時代初中期写本目録稿(二) 令和3年度高山寺典籍文書綜合調査団研究報告論集 2022年3月 高山寺蔵南北朝・室町時代初中期写本目録稿(一) 令和2年度高山寺典籍文書綜合調査団研究報告論集 2021年3月 築島裕 日本語学 39(Ⅰ) 2020年3月 招待有り 漢字が日本語を育んできた 漢字学ことはじめ 2018年12月 (書評)塚原鉄雄 通巻五五三号「諷誦文稿の史的座標――訓読史的意味と文章史的位置――」 国語国文 87(Ⅰ) 2018年1月 招待有り もっとみる 書籍等出版物 46 クレヨンしんちゃん国語ドリル 小学2年生かん字ドリル (担当:監修) 2024年2月 クレヨンしんちゃん国語ドリル 小学1年生かん字ドリル (担当:監修) 2024年2月 日本語史ハンドブック Frellesvig, Bjarke, 金水, 敏 2024年 (ISBN: 9781614514015) ドラえもん探求ワールド 漢字のひみつ (担当:監修) 2023年12月 国史・古記録・寺誌 築島, 裕, 月本, 雅幸, 山本, 真吾, 小川, 剛生, 奥田, 勲 (担当:共編者(共編著者)) 大東急記念文庫,汲古書院 (製作発売) 2023年12月 (ISBN: 9784762934742) もっとみる 講演・口頭発表等 61 国語辞典ができるまでー日本語の多様性と伝える営みー 武蔵野地域五大学共同講演会 2022年10月15日 《漢字》から《仮名》へー「えびフライ定食」の謎!― 連続講座「漢字と暮らし今昔」漢検漢字文化研究所(漢字ミュージアム) 2022年7月23日 招待有り 訓点語と中世日本語―説話、軍記物から抄物へー 口訣學會夏期全国學術大會(大韓民国) 2021年8月11日 招待有り 日本語における漢語受容の歴史とその展開 知識人文學国際学術大会・口訣學會国際學術大會、檀国大学校(大韓民国) 2020年2月12日 招待有り 『今昔物語集』における仮名書自立語と欠字該当語との関係についてー「すがる」の存否をめぐるー 通時コーパス活用合同研究発表会(語彙・意味グループ、中古・中世グループ、文体・資料性グループ・東洋大学) 2019年9月9日 もっとみる 所属学協会 6 訓点語学会 仏教文学会 広島大学国語国文学会 日本語学会 国語語彙史研究会 もっとみる 共同研究・競争的資金等の研究課題 21 「抄物コーパス」の構築とコーパスを応用した日本語史研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2021年4月 - 2025年3月 青木 博史, 小木曽 智信, 北崎 勇帆, 市村 由貴, 村山 実和子, ジスク マシュー・ヨセフ, 山本 真吾, 吉田 永弘, 大槻 信, 山本 佐和子 南北朝・室町時代初中期口語の記述的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2018年4月 - 2022年3月 山本 真吾 新義真言系聖教の形成と教学的交流に関する基礎的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2017年4月 - 2021年3月 宇都宮 啓吾, 苫米地 誠一, 羽田 聡, 山本 真吾, 野呂 靖, 村川 猛彦, 山本 秀人 空海撰述書を中心とする仏教関連資料の訓読と和訓に関わる研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2016年4月 - 2019年3月 山本 秀人, 宇都宮 啓吾, 山本 真吾 願文写本の日中比較に基づく日本漢文体の遡源的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2014年4月 - 2018年3月 山本 真吾 もっとみる