Department of Communication

Shin MATSUO

  (松尾 慎)

Profile Information

Affiliation
Professor, School of Arts and Sciences, Division of Psychology and Communication, Department of Communication, Tokyo Woman's Christian University
Degree
博士(言語文化学)(大阪大学)

Researcher number
60362620
J-GLOBAL ID
202301003053729310
researchmap Member ID
R000048717

External link

Papers

 14

Books and Other Publications

 12

Presentations

 12

Teaching Experience

 14

Social Activities

 31

教育内容やその他の工夫

 1
  • Date(From)
    2009/04/01
    Subjcet
    地域連携
    Summary
    大学周辺の地域と大学、学生との連携を深める実践を大学院生、学生、地域の各組織、市民と協働的に行っています。
    学生の学びを広げ、深めるとともに、どのような人々にとっても暮らしやすい、生きやすい社会づくりの実現のために、少しずつでも努めていきたいと思っています。

    (連携組織例)
    杉並区社会福祉協議会・杉並ボランティアセンター
    ケア24善福寺
    ゆうゆう善福寺館
    社会福祉法人 視覚障害者支援総合センター 就労継続支援B型 チャレンジ
    西荻みなみ
    西荻地域区民センター

その他教育活動上特記すべき事項

 1
  • Date(From)
    2014/06/08
    Subjcet
    難民的背景ともつ人々との日本語活動(Villa Education Center 通称VEC)
    Summary
    (松尾慎は)東京女子大学で日本語教員養成課程を担当しています。その松尾とビルマ出身難民当事者が力を合わせて設立したのがVECです。

    VECは、ビルマ・ミャンマー難民の日本語学習を支える目的で2014年から活動を続けてきました。そして2020年8月に活動の幅をさらに広げるため、新たに任意団体としてスタートしました。

    東京女子大学で日本語教育を専攻する大学院生や学部生、卒業生とともに、活動を支えてきました。

    ミャンマー出身者だけではなく、参加者のすべてが学び合う日本語活動をデザイン、実践しています。その他、ミャンマー出身者を中心とした在留外国人の日本語支援活動や生活支援活動、そして日本語教育・多文化共生社会の構築に携わる人材の育成を行うことを目的として活動しています。VECに関わった大学院修了生や学部卒業生は、JICA協力隊や国際交流基金の日本語教育派遣専門家として、また、インドネシアやタイの大学などで活躍しています。
    また、多文化共生に関連するワークショップ等を定期的に開催し、参加者
    と一緒により良い公正な社会について考えています。

    https://villaeducationcenter.webnode.jp/

「学生による授業評価」アンケート結果への対応

 1
  • 件名(英語)
    日本語教員養成課程必修授業 各種演習授業に関し
    2009/04/01
    概要(英語)
    授業評価の結果に関しては、すべてに目を通しています。自由記述欄もすべて確認しています。
    それを授業改善に活かし、学生の学びの質を高めること、教師としての自分自身の成長に努めていきたいと考えています。

役職・学内委員

 3
  • 件名(英語)
    国際交流センター運営委員会委員
    2009/04/01
  • 件名(英語)
    キリスト教センター運営委員会
    2024/04/01
  • 件名(英語)
    日本語教員養成課程運営委員会
    2009/04/01

広報活動等

 1
  • 件名(英語)
    地域との連携・社会貢献活動
    2009/04/01
    地域連携や社会貢献活動に関し、広報課とも連携のうえ、発信しています。

その他大学運営に関わる活動

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  • 件名(英語)
    日本語教員養成課程の担当
    2009/04/01
    概要(英語)
    本学のすべての専攻の学生が受講することができる日本語教員養成課程を担当しています。単に教室で上手に教えればいいということではなく、一人ひとりの学習者の人生をリスペクトし、人・ことば・社会を結ぶ視点をもつ修了生が、日本語教師や国連職員、各種教員、団体職員、公務員、民間企業職員として活躍しています。