研究者検索結果一覧 溝口 昭子 溝口 昭子ミゾグチ アキコ (Akiko Mizoguchi) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属東京女子大学 現代教養学部国際英語学科国際英語専攻 教授学位修士(文学)(東京女子大学)修士(文学)(Leeds大学)J-GLOBAL ID200901095948686170researchmap会員ID1000224281アフリカを舞台にした植民地英語文学やアフリカ英語文学を中心に研究を続けている。 研究キーワード 7 アフリカ文学 黒い大西洋 英語圏文学 植民地近代 ポストコロニアル 英文学 English Literature African Literature in English 研究分野 1 人文・社会 / ヨーロッパ文学 / 経歴 32 2023年4月 - 現在 立教大学 文学部 非常勤講師 2018年4月 - 現在 東京女子大学 国際英語学科 国際英語専攻 教授 2022年9月 - 2023年3月 津田塾大学 学芸学部 非常勤講師 2021年9月 - 2022年8月 立教大学 文学部 非常勤講師 2021年9月 - 2022年3月 津田塾大学 学芸学部 非常勤講師 もっとみる 学歴 6 1992年4月 - 1995年3月 津田塾大学 文学研究科 英文学専攻後期博士課程 - 1995年 津田塾大学 1992年10月 - 1993年7月 リーズ大学 大学院 修士課程 (MA in Literature from Commonwealth Countries) 1989年4月 - 1992年3月 東京女子大学 大学院 文学研究科英米文学専攻修士課程 1985年4月 - 1989年3月 東京女子大学 文理学部 英米文学 もっとみる 委員歴 6 2022年 - 現在 黒人研究学会 『黒人研究』編集委員 2017年 - 2022年 黒人研究学会 『黒人研究』編集長 2015年 - 2017年 黒人研究学会 『黒人研究』編集委員 2013年 - 2015年 特別研究員等審査会専門委員 国際事業委員会書面審査員 2006年 - 2008年 多民族研究学会 『多民族研究』副編集長 もっとみる 受賞 2 1992年 天達賞 1992年 Amadatsu Award 論文 21 Representation of "Zimbabwean" Landscape in Rider Haggard's King Solomon's Mines MIZOGUCHI, Akiko 『東京女子大学 英米文学評論』 67(67) 12-24 2021年3月 添付ファイル Reimagining South African Modernity through the World War in Sol Plaatje's Native Life in South Africa 溝口 昭子 『東京女子大学英米文学評論』 65 1-13 2019年3月 添付ファイル 「国民未満」から対自的民衆へーーH・I・E・ドローモの作品を中心に 溝口 昭子 『多様体』 (1) 193-211 2018年2月 招待有り ソル・プラーキのシェイクスピア劇『間違いの喜劇』の ツワナ語翻訳『間違いの上の間違い』を巡る政治学 溝口 昭子 『東京女子大学比較文化研究所紀要』 79 21-48 2018年1月 査読有り Transatlantic Re-writing of South African Sexual/Racial Violence in Olive Schreiner's From Man to Man 溝口 昭子 『津田塾大学言語文研究所報』 (32) 9-15 2017年7月 What Languages Do Aliens Speak? Multilingual 'Otherness' of Diasporic Dystopia in District 9 溝口 昭子 Journal of African Cinemas 8(2) 169-179 2016年11月 査読有り The Life and Death of South African Emerson in Olive Schreiner's The Story of an African Farm 溝口 昭子 『東京女子大学英米文学評論』 62 1-21 2016年3月 "Modern" Tradition and an Alternative "Imagined" Community in Sol Plaatje's Mhudi 溝口 昭子 『黒人研究』 (83) 77-89 2014年3月 査読有り Moving Around, Moving Between: Mobility and “Home” in Caryl Phillips’s Strange Fruit The Journal of Commonwealth Literature 45(3) 457-469 2010年9月 査読有り Imagining the Empire Under Siege: Sol Plaatje's Writing on the Time during the Anglo-Boer War 溝口 昭子 『東京女子大学英米文学評論』 55 17-32 2009年3月 Writing a Diary under Siege: Imagining the Empire in Sol Plaatje's Mafeking Diary 『津田塾大学言語文化研究所報』 (24) 23-32 2009年 Representing the "Other" to "Home" and English South AFrican Self-fashioning in Olive Schreiner's "Eighteen-Ninety-Nine" 溝口 昭子 『英米文学評論』 54 19-33 2008年 Politics of Gender, Race and South African Space: Rereading Olive Schreiner's From Man to Man from a South African Perspective Mizoguchi Akiko 『東京女子大学比較文化研究所紀要 』 69 33-46 2008年 査読有り "Not so Much of What Has Been Done, as of What Still Remains to be Performed": "Emptiness" in David Livingstone’s Missionary Travels and Researches in South Africa (1857) 溝口 昭子 『英米文学評論』 53 75-98 2007年 Monkey Unbound?: Dambudzo Marechera, Maxine Hong Kingston, and Journey to the West Concentric: Literary and Cultural Studies 33(2) 61-79 2007年 査読有り Africa Emptied: An English South African Representation of the "Other" Land in Olive Schreiner’s Trooper Peter Halket of Mashonalnd 溝口 昭子 『英米文学評論』 52 37-54 2006年 A Community beyond the Colonial Farm?: The “Native” Vision in Olive Schreiner's The Story of an African Farm 溝口 昭子 『英米文学評論』 50 1-28 2004年 The Colonizer, the Colonized, and the Colonist : A Study of Olive Schreiner's "My First Adventure at the Cape"and Undine 溝口 昭子 『英米文学評論』 46 1-22 2000年 査読有り Subversive Power of the Female Text : A Study of Bapsi Sidhwa's Ice-Candy-Man Tsuda Inquiry (17) 177-187 1996年 査読有り The Unveiled Woman of Egypt : Orientalism in Rider Haggard's She 溝口昭子 『英米文学評論』 41 71-85 1995年3月 査読有り Doris LessingのThe Grass is Singingにおける政治的現実の象徴としての女性像-E.M.ForsterのA Passage to Indiaと比較して 『ありす:英米文学研究』 (11) 28-39 1991年 査読有り 1 MISC 35 上林朋広著『ズールー語が開く世界ーー南アフリカのことばと社会』 溝口昭子 黒人研究 (92) 110-112 2023年3月 ノーベル文学賞にグルナ氏 帰属の不安見据える世界 溝口昭子 毎日新聞 2021年10月21日 「「彼ら」「われわれ」を語る「わたし」を問う――植民地の群衆が炙り出す近代」 溝口昭子 図書新聞 (3508) 2021年8月 サラ・バートマンを語りなおすーアパルトヘイト終焉後の南アフリカから、そして南アフリカを超えて 溝口昭子 黒人研究 (89) 27-33 2020年3月31日 性暴力の被害者・サバイバーとしてのアフリカの女を再考するー2010年代の視点から 溝口昭子 黒人研究 (89) 19-19 2020年3月31日 もっとみる 書籍等出版物 18 イギリス文学入門[新版] 石塚久郎, 責任編集, 大久保 譲, 編著, 西 能史, 著, 松本 朗, 著, 丸山 修, 著, 板倉厳一郎, 岩田美喜, 大石和欣, 小川公代, 唐澤一友, 川崎明子, 小林宜子, 近藤康裕, 秦 邦生, 末廣 幹, 武田将明, 田中裕介 著, 冨樫 剛 著, 溝口昭子, 由井哲哉 (担当:共著, 範囲:308-309、336-337) 三修社 2023年10月 (ISBN: 9784384060331) イギリス文学と映画 松本, 朗, 岩田, 美喜, 木下, 誠, 秦, 邦生 (担当:共著, 範囲:南アフリカの英語文学は「南アフリカ映画」になる?(P253)) 三修社 2019年10月15日 (ISBN: 9784384059304) 国民国家と文学—植民地主義からグローバリゼーションまで 庄司宏子 (担当:共著, 範囲:「国民国家を希求する人びとーー南アフリカ人作家H・I・E・ドローモの劇における国家観の変遷」) 作品社 2019年2月 (ISBN: 9784861827273) 世界の英語を映画で学ぶ 溝口 昭子 (担当:共著, 範囲:110-128) 松伯社 2013年4月 <終わり>への遡行ーーポストコロニアリズムの歴史と使命 溝口 昭子 (担当:共編者(共編著者), 範囲:97-122、「『世界の中心』から『兄弟愛』を叫ぶーー大英帝国と黒い大西洋の交差路で生み出されるソル・プラーキの『想像の共同体』」) 英宝社 2012年3月 もっとみる 講演・口頭発表等 32 Reimagining Modernity in the Battlefield; Multiple Temporalities in Sol Plaatje's Mhudi 溝口昭子 Modernism and Multiple Temporalities 2019年9月12日 MSIA (Modernist Studies in Asia Network) サラ・バートマンを語りなおすーアパルトヘイト終焉後の南アフリカから、そして南アフリカを超えて(シンポジウム「性暴力の被害者/サバイバーとしてのアフリカの女を再考するー2010年代の視点から」) 溝口昭子 黒人研究学会 第65回全国大会 2019年6月22日 黒人研究学会 20世紀初頭南アフリカ文学における戦争・モダニズム的世界観・国家意識 黒人研究学会例会 2018年10月6日 黒人研究学会 「国民未満」から対自的民衆へ―H・I・E・ドローモの作品を中心に」(シンポジウム「カリブ・アフリカ文学と『民衆』」) 溝口 昭子 日本英文学会関東支部第11回(2015年度秋季大会) 2015年10月31日 Shakespeare作品のツワナ語翻訳を巡る政治学ーーSol PlaatjeのDiphosho-phosho(1930)の場合 溝口 昭子 黒人研究の会第61回全国大会 (於キャンパスプラザ京都). 2015年6月27日 黒人研究の会 もっとみる 担当経験のある科目(授業) 19 2022年4月 - 2023年7月 英語文学(映像と言語表現) (東京女子大学) 2019年4月 - 2023年7月 English Studies基礎論(批評研究) (東京女子大学) 2020年9月 - 2023年3月 英語文学(比較文学) (東京女子大学) 2020年9月 - 2023年3月 グローバル文学(英語)特殊講義 (津田塾大学) 2022年4月 - 2022年7月 異文化理解A (東京女子大学) もっとみる 所属学協会 10 イギリス女性史研究会 Postcolonial Studies Association Modern Language Association 黒人研究学会 多民族研究学会 もっとみる 共同研究・競争的資金等の研究課題 15 植民地のモダニズム的世界観から大西洋を経て出現する南アフリカ人作家の国家意識 日本学術振興会 科学研究費補助金 基盤研究(c) 2015年4月 - 2019年3月 溝口 昭子 世界諸英語に関する理解を深めるための映画英語教育 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2013年4月 - 2016年3月 山口 美知代, 浅井 学, 小林 めぐみ, 出口 菜摘, 野口 祐子, 溝口 昭子 白人政権下の南アフリカで「大英帝国臣民の黒人」が新たに「想像する共同体」 科学研究費補助金 2010年 - 2013年 ボーア戦争期の南アフリカ英語文学が表象する南ア「国家」「国民」そして「読者」 科学研究費補助金 2005年 - 2008年 Representation of South African "Nation" and "Readers" in South African Literature in English during the Boer War Grant-in-Aid for Scientific Research 2005年 - 2008年 もっとみる
溝口 昭子ミゾグチ アキコ (Akiko Mizoguchi) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属東京女子大学 現代教養学部国際英語学科国際英語専攻 教授学位修士(文学)(東京女子大学)修士(文学)(Leeds大学)J-GLOBAL ID200901095948686170researchmap会員ID1000224281アフリカを舞台にした植民地英語文学やアフリカ英語文学を中心に研究を続けている。 研究キーワード 7 アフリカ文学 黒い大西洋 英語圏文学 植民地近代 ポストコロニアル 英文学 English Literature African Literature in English 研究分野 1 人文・社会 / ヨーロッパ文学 / 経歴 32 2023年4月 - 現在 立教大学 文学部 非常勤講師 2018年4月 - 現在 東京女子大学 国際英語学科 国際英語専攻 教授 2022年9月 - 2023年3月 津田塾大学 学芸学部 非常勤講師 2021年9月 - 2022年8月 立教大学 文学部 非常勤講師 2021年9月 - 2022年3月 津田塾大学 学芸学部 非常勤講師 もっとみる 学歴 6 1992年4月 - 1995年3月 津田塾大学 文学研究科 英文学専攻後期博士課程 - 1995年 津田塾大学 1992年10月 - 1993年7月 リーズ大学 大学院 修士課程 (MA in Literature from Commonwealth Countries) 1989年4月 - 1992年3月 東京女子大学 大学院 文学研究科英米文学専攻修士課程 1985年4月 - 1989年3月 東京女子大学 文理学部 英米文学 もっとみる 委員歴 6 2022年 - 現在 黒人研究学会 『黒人研究』編集委員 2017年 - 2022年 黒人研究学会 『黒人研究』編集長 2015年 - 2017年 黒人研究学会 『黒人研究』編集委員 2013年 - 2015年 特別研究員等審査会専門委員 国際事業委員会書面審査員 2006年 - 2008年 多民族研究学会 『多民族研究』副編集長 もっとみる 受賞 2 1992年 天達賞 1992年 Amadatsu Award 論文 21 Representation of "Zimbabwean" Landscape in Rider Haggard's King Solomon's Mines MIZOGUCHI, Akiko 『東京女子大学 英米文学評論』 67(67) 12-24 2021年3月 添付ファイル Reimagining South African Modernity through the World War in Sol Plaatje's Native Life in South Africa 溝口 昭子 『東京女子大学英米文学評論』 65 1-13 2019年3月 添付ファイル 「国民未満」から対自的民衆へーーH・I・E・ドローモの作品を中心に 溝口 昭子 『多様体』 (1) 193-211 2018年2月 招待有り ソル・プラーキのシェイクスピア劇『間違いの喜劇』の ツワナ語翻訳『間違いの上の間違い』を巡る政治学 溝口 昭子 『東京女子大学比較文化研究所紀要』 79 21-48 2018年1月 査読有り Transatlantic Re-writing of South African Sexual/Racial Violence in Olive Schreiner's From Man to Man 溝口 昭子 『津田塾大学言語文研究所報』 (32) 9-15 2017年7月 What Languages Do Aliens Speak? Multilingual 'Otherness' of Diasporic Dystopia in District 9 溝口 昭子 Journal of African Cinemas 8(2) 169-179 2016年11月 査読有り The Life and Death of South African Emerson in Olive Schreiner's The Story of an African Farm 溝口 昭子 『東京女子大学英米文学評論』 62 1-21 2016年3月 "Modern" Tradition and an Alternative "Imagined" Community in Sol Plaatje's Mhudi 溝口 昭子 『黒人研究』 (83) 77-89 2014年3月 査読有り Moving Around, Moving Between: Mobility and “Home” in Caryl Phillips’s Strange Fruit The Journal of Commonwealth Literature 45(3) 457-469 2010年9月 査読有り Imagining the Empire Under Siege: Sol Plaatje's Writing on the Time during the Anglo-Boer War 溝口 昭子 『東京女子大学英米文学評論』 55 17-32 2009年3月 Writing a Diary under Siege: Imagining the Empire in Sol Plaatje's Mafeking Diary 『津田塾大学言語文化研究所報』 (24) 23-32 2009年 Representing the "Other" to "Home" and English South AFrican Self-fashioning in Olive Schreiner's "Eighteen-Ninety-Nine" 溝口 昭子 『英米文学評論』 54 19-33 2008年 Politics of Gender, Race and South African Space: Rereading Olive Schreiner's From Man to Man from a South African Perspective Mizoguchi Akiko 『東京女子大学比較文化研究所紀要 』 69 33-46 2008年 査読有り "Not so Much of What Has Been Done, as of What Still Remains to be Performed": "Emptiness" in David Livingstone’s Missionary Travels and Researches in South Africa (1857) 溝口 昭子 『英米文学評論』 53 75-98 2007年 Monkey Unbound?: Dambudzo Marechera, Maxine Hong Kingston, and Journey to the West Concentric: Literary and Cultural Studies 33(2) 61-79 2007年 査読有り Africa Emptied: An English South African Representation of the "Other" Land in Olive Schreiner’s Trooper Peter Halket of Mashonalnd 溝口 昭子 『英米文学評論』 52 37-54 2006年 A Community beyond the Colonial Farm?: The “Native” Vision in Olive Schreiner's The Story of an African Farm 溝口 昭子 『英米文学評論』 50 1-28 2004年 The Colonizer, the Colonized, and the Colonist : A Study of Olive Schreiner's "My First Adventure at the Cape"and Undine 溝口 昭子 『英米文学評論』 46 1-22 2000年 査読有り Subversive Power of the Female Text : A Study of Bapsi Sidhwa's Ice-Candy-Man Tsuda Inquiry (17) 177-187 1996年 査読有り The Unveiled Woman of Egypt : Orientalism in Rider Haggard's She 溝口昭子 『英米文学評論』 41 71-85 1995年3月 査読有り Doris LessingのThe Grass is Singingにおける政治的現実の象徴としての女性像-E.M.ForsterのA Passage to Indiaと比較して 『ありす:英米文学研究』 (11) 28-39 1991年 査読有り 1 MISC 35 上林朋広著『ズールー語が開く世界ーー南アフリカのことばと社会』 溝口昭子 黒人研究 (92) 110-112 2023年3月 ノーベル文学賞にグルナ氏 帰属の不安見据える世界 溝口昭子 毎日新聞 2021年10月21日 「「彼ら」「われわれ」を語る「わたし」を問う――植民地の群衆が炙り出す近代」 溝口昭子 図書新聞 (3508) 2021年8月 サラ・バートマンを語りなおすーアパルトヘイト終焉後の南アフリカから、そして南アフリカを超えて 溝口昭子 黒人研究 (89) 27-33 2020年3月31日 性暴力の被害者・サバイバーとしてのアフリカの女を再考するー2010年代の視点から 溝口昭子 黒人研究 (89) 19-19 2020年3月31日 もっとみる 書籍等出版物 18 イギリス文学入門[新版] 石塚久郎, 責任編集, 大久保 譲, 編著, 西 能史, 著, 松本 朗, 著, 丸山 修, 著, 板倉厳一郎, 岩田美喜, 大石和欣, 小川公代, 唐澤一友, 川崎明子, 小林宜子, 近藤康裕, 秦 邦生, 末廣 幹, 武田将明, 田中裕介 著, 冨樫 剛 著, 溝口昭子, 由井哲哉 (担当:共著, 範囲:308-309、336-337) 三修社 2023年10月 (ISBN: 9784384060331) イギリス文学と映画 松本, 朗, 岩田, 美喜, 木下, 誠, 秦, 邦生 (担当:共著, 範囲:南アフリカの英語文学は「南アフリカ映画」になる?(P253)) 三修社 2019年10月15日 (ISBN: 9784384059304) 国民国家と文学—植民地主義からグローバリゼーションまで 庄司宏子 (担当:共著, 範囲:「国民国家を希求する人びとーー南アフリカ人作家H・I・E・ドローモの劇における国家観の変遷」) 作品社 2019年2月 (ISBN: 9784861827273) 世界の英語を映画で学ぶ 溝口 昭子 (担当:共著, 範囲:110-128) 松伯社 2013年4月 <終わり>への遡行ーーポストコロニアリズムの歴史と使命 溝口 昭子 (担当:共編者(共編著者), 範囲:97-122、「『世界の中心』から『兄弟愛』を叫ぶーー大英帝国と黒い大西洋の交差路で生み出されるソル・プラーキの『想像の共同体』」) 英宝社 2012年3月 もっとみる 講演・口頭発表等 32 Reimagining Modernity in the Battlefield; Multiple Temporalities in Sol Plaatje's Mhudi 溝口昭子 Modernism and Multiple Temporalities 2019年9月12日 MSIA (Modernist Studies in Asia Network) サラ・バートマンを語りなおすーアパルトヘイト終焉後の南アフリカから、そして南アフリカを超えて(シンポジウム「性暴力の被害者/サバイバーとしてのアフリカの女を再考するー2010年代の視点から」) 溝口昭子 黒人研究学会 第65回全国大会 2019年6月22日 黒人研究学会 20世紀初頭南アフリカ文学における戦争・モダニズム的世界観・国家意識 黒人研究学会例会 2018年10月6日 黒人研究学会 「国民未満」から対自的民衆へ―H・I・E・ドローモの作品を中心に」(シンポジウム「カリブ・アフリカ文学と『民衆』」) 溝口 昭子 日本英文学会関東支部第11回(2015年度秋季大会) 2015年10月31日 Shakespeare作品のツワナ語翻訳を巡る政治学ーーSol PlaatjeのDiphosho-phosho(1930)の場合 溝口 昭子 黒人研究の会第61回全国大会 (於キャンパスプラザ京都). 2015年6月27日 黒人研究の会 もっとみる 担当経験のある科目(授業) 19 2022年4月 - 2023年7月 英語文学(映像と言語表現) (東京女子大学) 2019年4月 - 2023年7月 English Studies基礎論(批評研究) (東京女子大学) 2020年9月 - 2023年3月 英語文学(比較文学) (東京女子大学) 2020年9月 - 2023年3月 グローバル文学(英語)特殊講義 (津田塾大学) 2022年4月 - 2022年7月 異文化理解A (東京女子大学) もっとみる 所属学協会 10 イギリス女性史研究会 Postcolonial Studies Association Modern Language Association 黒人研究学会 多民族研究学会 もっとみる 共同研究・競争的資金等の研究課題 15 植民地のモダニズム的世界観から大西洋を経て出現する南アフリカ人作家の国家意識 日本学術振興会 科学研究費補助金 基盤研究(c) 2015年4月 - 2019年3月 溝口 昭子 世界諸英語に関する理解を深めるための映画英語教育 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2013年4月 - 2016年3月 山口 美知代, 浅井 学, 小林 めぐみ, 出口 菜摘, 野口 祐子, 溝口 昭子 白人政権下の南アフリカで「大英帝国臣民の黒人」が新たに「想像する共同体」 科学研究費補助金 2010年 - 2013年 ボーア戦争期の南アフリカ英語文学が表象する南ア「国家」「国民」そして「読者」 科学研究費補助金 2005年 - 2008年 Representation of South African "Nation" and "Readers" in South African Literature in English during the Boer War Grant-in-Aid for Scientific Research 2005年 - 2008年 もっとみる