研究者業績

片岡 千明

カタオカ チアキ  (CHIAKI KATAOKA)

基本情報

所属
兵庫県立大学 看護学部 看護学科 生涯広域健康看護講座Ⅰ 成人看護学 准教授
学位
博士(看護学)(2020年6月 兵庫県立大学大学院看護学研究科博士後期課程)

研究者番号
40336839
J-GLOBAL ID
202001006540850571
researchmap会員ID
R000013148

論文

 14
  • 川田 美和, 西池 絵衣子, 片岡 千明, 澤村 早苗, 森岡 久美子, 渡辺 梨絵, 中野 惠子, 赤松 佳奈, 濵上 亜希子
    Phenomena in Nursing 9(1) P1-P15 2025年  
    【目的】 A市における‘強み’に着目した特定保健指導プログラムの評価を行い,効果的なプログラムを検討する。 【方法】 研究者らが作成した,‘強み’に着目した特定保健指導プログラムを実施し,評価を行った。プログラムは集団を対象とした全5回である。全体のねらいとして,(1)自分の身体への関心を高める,(2)他者との話し合いを通して自分を振り返る機会にする,(3)自分の身体をいたわる方法をみつける,(4)自分なりの目標を見つける,(5)自分の強みに目を向ける,(6)健康づくりの仲間を見つける,を定めた。また,各回のプログラム目標を設定した。無記名式アンケート調査を実施し,ねらいと目標の達成度について評価を行った。 【結果】 対象者は,194名(男性103名,女性91名)であった。分析の結果,プログラムのねらいならびに各回の目標は概ね達成できた。しかし,ねらいの(6)健康づくりの仲間を見つける,については十分達成できなかった。また,第1回目のプログラムにおける健診結果の理解度について,男性よりも女性の方が目標達成度が高かった。さらに,第2回目の食事に関するテーマのプログラムにおいても,男性より女性の方が,身体への関心が高まったという結果が得られた。全参加群と部分参加群の比較においては,年代,性別,参加区分に有意差はなく,両群の目標達成度においても有意な関連を認めなかった。 【結論】 プログラム参加者は,自分の望む生活や強みに目を向けることや自分をいたわる視点を導入したことで,安心して自分の身体に向き合うことができたと考えられた。仲間づくりについては,地域への愛着を刺激するような組み立てにすることや,すでに存在するネットワークやICTの活用等により,つながりを実感できる仕組みづくりが必要であると考えた。
  • 片岡 千明, 木村 ちぐさ, 柴田 真志
    日本看護科学学会学術集会講演集 43回 262-263 2023年12月  
  • 片山 将宏, 本城 綾子, 三好 智佳子, 嶋田 幸子, 松本 光寛, 加澤 佳奈, 片岡 千明
    日本慢性看護学会誌 17(Suppl.) 60-60 2023年9月  
  • 森菊子, 西池絵衣子, 片岡千明, 川田美和, 濱上亜希子, 澤村早苗, 野口三華, 今若真里佳, 渡辺梨絵, 森岡久美子, 中野惠子, 大野かおり
    Phenomena in Nursing (Web) 7(1) 2023年  査読有り
  • 片岡 千明
    日本看護科学会誌 = Journal of Japan Academy of Nursing Science 42(下) 698-705 2022年  査読有り筆頭著者

MISC

 50

書籍等出版物

 7

講演・口頭発表等

 35

共同研究・競争的資金等の研究課題

 10

学術貢献活動

 3

社会貢献活動

 17