福田厚治

FUKUDA KOJI (KOJI FUKUDA)

基本情報

所属: 兵庫県立大学環境人間学部准教授

J-GLOBAL ID: 202001002172034275
researchmap会員ID: R000010065

研究キーワード

研究分野

ライフサイエンス / スポーツ科学 / スポーツバイオメカニクス，トレーニング科学

経歴

2005年1月 - 2006年12月

阪神タイガーストレーニングコーチ

委員歴

受賞

2005年

奨励賞最高疾走速度と接地期の身体重心の水平速度の減速・加速：接地による減速を減らすことで最高疾走速度は高められるか日本体育学会

福田厚治, 伊藤章

主要な論文

Is the distance setting for short distance running in physical education class correct? A proposal based on relative running speed and running time

Tatsuya URATA, Daisuke AKIYAMA, Takashi SASAKI, Koji FUKUDA, Akira ITO

Gazzetta Medica Italiana Archivio per le Scienze Mediche 181(12) 2022年12月査読有り
パラ陸上競技男子立位選手の100mにおける疾走速度分析とそのデータ活用の検討

福田厚治, 山本真帆, 浦田達也, 川端浩一

陸上競技研究紀要 17 8-18 2022年3月招待有り
加齢に伴うマスターズ陸上競技選手の疾走速度と走動作の変化

福田厚治, 貴嶋孝太, 伊藤章, 石川昌紀, KOMI V Paavo

体力科学 65(1) 67-67 2016年招待有り
一流短距離選手の疾走動作の特徴‐第11回世界陸上競技選手権大阪大会出場選手について‐

福田厚治, 貴嶋孝太, 伊藤章, 堀尚, 川端浩一, 末松大喜, 大宮真一, 山田彩, 村木有也, 淵本隆文, 田邉智

世界一流陸上競技者のパフォーマンスと技術 39-50 2010年4月招待有り
男子一流短距離選手のキック動作の特徴

福田厚治, 伊藤章, 貴嶋孝太, 川端浩一, 末松大喜, 大宮真一, 堀尚, 山田彩, 村木有也, 淵本隆文, 田邉智

陸上競技研究紀要，日本陸連科学委員会研究報告 4 67-71 2008年7月
Mid-phase movements of Tyson Gay and Asafa Powell in the 100 metres at the 2007 World Championships in Athletics.

Akira Ito, Koji Fukuda, Kota Kijima

New Studies in Athletics 23(2) 39-43 2008年6月査読有り
最高疾走速度と接地期の身体重心の水平速度の減速・加速：接地による減速を減らすことで最高疾走速度は高められるか

福田厚治, 伊藤章

体育学研究 49(1) 29-39 2004年1月査読有り

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MISC

バイオメカニクス・リポート徳島インターハイ2022 （前編）女子100m

福田厚治

陸上競技マガジン 2022年11月号 188-189 2022年10月
バイオメカニクス・リポート 2019沖縄インターハイ（後編）女子100m

福田厚治

陸上競技マガジン 2019年12月号 86 2019年11月
2018三重インターハイバイオメカニクス・リポート（後編）女子200ｍ

福田厚治

陸上競技マガジン 2018年12月号 147 2018年11月
2016岡山インターハイバイオメカニクス・リポート（前編）女子4×400ｍR

山元康平, 福田厚治

陸上競技マガジン 2016年11月号 121 2016年10月
2016年主要競技会短距離走種目における疾走動作の分析—日本陸連科学委員会研究報告第15巻(2016) 陸上競技の医科学サポート研究 REPORT2016

山元康平, 貴嶋孝太, 島崎祐里, 齋藤仁志, 髙橋恭平, 広川龍太郎, 松林武生, 小林海, 福田厚治, 木越清信, 杉田正明

陸上競技研究紀要 12 92-97 2016年
2015和歌山インターハイバイオメカニクス・リポート（前編）男子100ｍ

福田厚治

陸上競技マガジン 2015年10月号 132-133 2015年10月
2015年日本ジュニア・ユース選手権男女100m決勝における疾走動作の分析—日本陸連科学委員会研究報告第14巻(2015) 陸上競技の医科学サポート研究 REPORT2015

山元康平, 髙橋恭平, 貴嶋孝太, 広川龍太郎, 松林武生, 小林海, 福田厚治, 杉田正明

陸上競技研究紀要 11 87-92 2015年
沖縄インターハイ・バイオメカニクスレポート（1）男子・女子4×100mR

福田厚治

陸上競技マガジン 2010年11月号 164-165 2010年10月
一流短距離選手のスタートダッシュ動作に関するバイオメカニクス的研究—特集世界陸上アスリートのパフォーマンス--東京大会から16年後の大阪大会

貴嶋孝太, 福田厚治, 伊藤章

バイオメカニクス研究 = Japanese journal of biomechanics in sports & exercise : 日本バイオメカニクス学会機関誌 / 「バイオメカニクス研究」編集事務局編 12(2) 84-90 2008年
陸上競技のサイエンス：大阪世界選手権における朝原選手の走り～タイソン・ゲイ選手との比較～

伊藤章, 福田厚治

月刊陸上競技 2008年1月号 104-106 2007年12月
長崎インターハイから学ぶジュニアトップアスリートの技術：バイオメカニクスレポート

福田厚治, 杉田正明

陸上競技マガジン 2003年11月号別冊付録（28-45，56-57） 2003年10月
茨城インターハイから学ぶジュニアトップアスリートの技術：バイオメカニクスデータ

杉田正明, 福田厚治

陸上競技マガジン 2002年11月号別冊付録（28-31，42-43） 2002年10月
陸上競技のサイエンス：短距離走の科学データ～接地ブレーキを減らすことはできるか？

伊藤章, 福田厚治

月刊陸上競技 2002年6月号 160-162 2002年5月

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

複合トレーニング法による筋出力向上のための至適負荷の開発

日本学術振興会科学研究費助成事業 2016年4月 - 2019年3月

田路秀樹, 福田厚治, 青木敦英, 溝畑潤
パラ陸上競技における片脚義足短距離選手の効果的な板バネ利用に関する研究－キック時の異なる動作意識による効果の違いの検討－

和歌山県立医科大学みらい医療推進センター障害者スポーツ医科学研究拠点共同研究 2017年10月 - 2018年3月

福田厚治, 山本真帆, 松林武生, 川端浩一

学術貢献活動

第11回世界陸上競技選手権大会における日本陸連バイオメカニクス研究プロジェクトへの参加

学術調査立案・実施, その他

日本陸上競技連盟 2007年8月23日 - 2007年9月2日

社会貢献活動

ドバイ2019IPC世界パラ陸上競技選手権大会日本代表チーム立位短距離・跳躍コーチ

助言・指導, 運営参加・支援, その他

日本パラ陸上競技連盟 2019年11月3日 - 2019年11月15日
日本パラリンピック委員会医科学サポート協力員（ドーハ2015IPC世界パラ陸上競技選手権大会へ派遣）

調査担当, 報告書執筆, その他

日本パラリンピック委員会 2015年10月21日 - 2015年10月31日

その他

兵庫県立大学陸上競技部顧問（西地区）

- 現在

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受賞

主要な論文

MISC

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

学術貢献活動

社会貢献活動

その他

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