研究者検索結果一覧 小山 朝子 小山 朝子コヤマ アサコ (Asako Koyama) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属和洋女子大学 人文学部 こども発達学科 准教授研究者番号50946514J-GLOBAL ID202301016605121839researchmap会員IDR000056051 研究キーワード 3 保育実践研究 保育学 乳児保育 研究分野 1 人文・社会 / 子ども学、保育学 / 乳児保育 保育 経歴 6 2021年10月 - 現在 和洋女子大学 人文学部こども発達学科 准教授 2018年4月 - 2022年3月 東京成徳大学 子ども学部子ども学科 非常勤講師 2015年4月 - 2021年9月 帝京平成大学 現代ライフ学部児童学科保育・幼稚園コース 講師 2017年4月 - 2018年3月 十文字学園女子大学 人間生活学部人間福祉学科 非常勤講師 2015年4月 - 2018年3月 玉川大学 教育学部 乳幼児発達学科 非常勤講師 1995年10月 - 2015年3月 東京都北区保育士 子ども家庭部保育課 保育士 1 学歴 4 2017年4月 - 2022年3月 東京家政大学大宇学院 人間生活総合研究科 博士後期課程人間生活学専攻 1995年4月 - 1996年3月 東京家政大学生活科学研究所 1993年4月 - 1995年3月 東京家政大学大学院 家政学研究科 児童学専攻 1989年4月 - 1993年3月 東京家政大学 家政学部 児童学科児童学専攻 論文 4 保育所における1・2歳児の午睡場面に関わる保育者の迷いや困りとその解決の過程 小山 朝子, 榎沢 良彦 東京家政大学研究紀要 1 人文社会科学 62 79-88 2022年3月1日 保育所における午後の保育の在り方(1)施設長へのインタビュー調査から子どもの育ちを支えるための午後の保育を考える 小山 朝子 和洋女子大学教職教育支援センター年報 = Annual of the Center for Teacher Education Support at Wayo Women's University / 和洋女子大学教職教育支援センター 編 (9) 57-66 2022年 保育所における1・2 歳児の排泄場面にかかわる保育者の迷いや困りとその解決の過程—1 歳後半児のオムツ交換を嫌がる場面に着目して 小山 朝子 日本社会福祉マネジメント学会誌 1(02) 04-16 2021年 本研究では,1・2 歳児の発達的特徴への保育者のかかわりに注目し,保育所における1・2 歳児の 排泄場面の保育者のかかわりの中で,発達的特徴のある子どもの姿に対し,保育者の迷いや困りがど のようなときに生じ,どのように解決しているのか,という実態を明らかにすることを目的とする.今回は,1 歳後半児のオムツ交換を嫌がる場面にかかわる保育者の2 つの事例を通して検討していく. その結果,保育者の迷いや困りは,「保育の意図を持つ保育者が子どもの主体性を尊重することで生じた迷いや困り」「担任保育者として役割を果たそうとする中で生じる迷いや困り」が見いだされ,保育者が今ある子どもの育ちを信じ,これからの子どもの育ちを願い,保育の意図を持つ主体としてかかわろうとするからこそ生じるものであった.保育者の迷いや困りの解決の過程は,「保育者同士の同僚性が発揮された連携による解決の過程」「1 人の子どものかかわりとほかの子どものかかわりの双方を迫られた中で,優先するかかわりを選択する解決の過程」が見いだされ,保育の意図を持つ主体としての保育者が子どもの主体性を尊重し,「子どもが自ら納得して行動する」ことを軸にして,今ある思いに丁寧に向き合いかかわることが最重要と考える. 乳幼児期におけるコミュニケーションとしての音楽表現―未満児の事例を通しての考察― 小山 朝子 保育学研究 42(2) 129-138 2004年 MISC 5 保育所における1・2歳児の 食事・睡眠・排泄に関わる保育者の内面に起こる葛藤の実態について 小山朝子 東京成徳大学こども学部紀要 (第11号) 25-36 2021年3月 筆頭著者 保育者養成課程における領 域「環境」の教科書の検討―乳児保育および1歳以上3歳未満児に関する記載内容についての一考察 小山朝子 帝京平成大学児童学科研究論集 (第6号) 123-133 2019年3月 筆頭著者 保育内容・領域「環境」のとらえ方 : 保育所の計画をもとに—A Study of How the Contents for the Topic of "Environment" from the Nursery School Curriculum is Understood at a Nursery School : Based on the Childcare Plan for a Nursery School 善本 眞弓, 小山 朝子 東京成徳大学子ども学部紀要 = Bulletin of the Faculty of Children’s Studies, Tokyo Seitoku University / 年報・紀要委員会 編 (9) 61-71 2019年 保育者養成課程における領域「健康」の教授法に関する検討—運動遊びと動機づけの関係性に着目して— 小山朝子 帝京平成大学児童学科研究論集 (第7号) 39-48 2017年3月 筆頭著者 (1) 保育者養成における子育て支援広場―「帝京平成大学プリプリキッズ・ユニバ」中野キャンパスでの実践― 齊藤美代子, 橘田美千代, 園川緑, 林典子, 韓仁愛, 小山朝子 帝京平成大学児童学科研究論集 (第6号) 123-133 2016年3月 最終著者 書籍等出版物 11 実践例から学びを深める保育内容・領域健康指導法 清水, 将之, 相樂, 真樹子, 小山, 朝子, 堀内, 亮輔, 川辺, 洋平, 石森, 真由子, 小櫃, 智子 わかば社 2022年5月 (ISBN: 9784907270377) 子どもの理解と援助演習ブック 伊藤, 雄一郎, 小山, 朝子, 佐藤, 信雄, 澁谷, 美枝子, 増南, 太志, 村松, 良太, 松本, 峰雄 ミネルヴァ書房 2021年3月 (ISBN: 9784623090679) 実践例から学びを深める保育内容・領域環境指導法 小櫃, 智子, 小山, 朝子, 相樂, 真樹子, 善本, 眞弓, 北澤, 明子, 福田, 篤子 わかば社 2021年3月 (ISBN: 9784907270339) 演習で学ぶ乳児保育 善本, 眞弓, 小山, 朝子, 亀崎, 美沙子 わかば社 2020年5月 (ISBN: 9784907270292) 講義で学ぶ乳児保育 善本, 眞弓, 小山, 朝子, 亀﨑, 美沙子 わかば社 2019年12月 (ISBN: 9784907270285) もっとみる 所属学協会 4 2018年12月 - 現在 日本社会福祉マネジメント学会 2018年7月 - 現在 日本乳幼児教育学会 2016年4月 - 現在 日本保育者養成教育学会 1994年3月 - 現在 日本保育学会
小山 朝子コヤマ アサコ (Asako Koyama) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属和洋女子大学 人文学部 こども発達学科 准教授研究者番号50946514J-GLOBAL ID202301016605121839researchmap会員IDR000056051 研究キーワード 3 保育実践研究 保育学 乳児保育 研究分野 1 人文・社会 / 子ども学、保育学 / 乳児保育 保育 経歴 6 2021年10月 - 現在 和洋女子大学 人文学部こども発達学科 准教授 2018年4月 - 2022年3月 東京成徳大学 子ども学部子ども学科 非常勤講師 2015年4月 - 2021年9月 帝京平成大学 現代ライフ学部児童学科保育・幼稚園コース 講師 2017年4月 - 2018年3月 十文字学園女子大学 人間生活学部人間福祉学科 非常勤講師 2015年4月 - 2018年3月 玉川大学 教育学部 乳幼児発達学科 非常勤講師 1995年10月 - 2015年3月 東京都北区保育士 子ども家庭部保育課 保育士 1 学歴 4 2017年4月 - 2022年3月 東京家政大学大宇学院 人間生活総合研究科 博士後期課程人間生活学専攻 1995年4月 - 1996年3月 東京家政大学生活科学研究所 1993年4月 - 1995年3月 東京家政大学大学院 家政学研究科 児童学専攻 1989年4月 - 1993年3月 東京家政大学 家政学部 児童学科児童学専攻 論文 4 保育所における1・2歳児の午睡場面に関わる保育者の迷いや困りとその解決の過程 小山 朝子, 榎沢 良彦 東京家政大学研究紀要 1 人文社会科学 62 79-88 2022年3月1日 保育所における午後の保育の在り方(1)施設長へのインタビュー調査から子どもの育ちを支えるための午後の保育を考える 小山 朝子 和洋女子大学教職教育支援センター年報 = Annual of the Center for Teacher Education Support at Wayo Women's University / 和洋女子大学教職教育支援センター 編 (9) 57-66 2022年 保育所における1・2 歳児の排泄場面にかかわる保育者の迷いや困りとその解決の過程—1 歳後半児のオムツ交換を嫌がる場面に着目して 小山 朝子 日本社会福祉マネジメント学会誌 1(02) 04-16 2021年 本研究では,1・2 歳児の発達的特徴への保育者のかかわりに注目し,保育所における1・2 歳児の 排泄場面の保育者のかかわりの中で,発達的特徴のある子どもの姿に対し,保育者の迷いや困りがど のようなときに生じ,どのように解決しているのか,という実態を明らかにすることを目的とする.今回は,1 歳後半児のオムツ交換を嫌がる場面にかかわる保育者の2 つの事例を通して検討していく. その結果,保育者の迷いや困りは,「保育の意図を持つ保育者が子どもの主体性を尊重することで生じた迷いや困り」「担任保育者として役割を果たそうとする中で生じる迷いや困り」が見いだされ,保育者が今ある子どもの育ちを信じ,これからの子どもの育ちを願い,保育の意図を持つ主体としてかかわろうとするからこそ生じるものであった.保育者の迷いや困りの解決の過程は,「保育者同士の同僚性が発揮された連携による解決の過程」「1 人の子どものかかわりとほかの子どものかかわりの双方を迫られた中で,優先するかかわりを選択する解決の過程」が見いだされ,保育の意図を持つ主体としての保育者が子どもの主体性を尊重し,「子どもが自ら納得して行動する」ことを軸にして,今ある思いに丁寧に向き合いかかわることが最重要と考える. 乳幼児期におけるコミュニケーションとしての音楽表現―未満児の事例を通しての考察― 小山 朝子 保育学研究 42(2) 129-138 2004年 MISC 5 保育所における1・2歳児の 食事・睡眠・排泄に関わる保育者の内面に起こる葛藤の実態について 小山朝子 東京成徳大学こども学部紀要 (第11号) 25-36 2021年3月 筆頭著者 保育者養成課程における領 域「環境」の教科書の検討―乳児保育および1歳以上3歳未満児に関する記載内容についての一考察 小山朝子 帝京平成大学児童学科研究論集 (第6号) 123-133 2019年3月 筆頭著者 保育内容・領域「環境」のとらえ方 : 保育所の計画をもとに—A Study of How the Contents for the Topic of "Environment" from the Nursery School Curriculum is Understood at a Nursery School : Based on the Childcare Plan for a Nursery School 善本 眞弓, 小山 朝子 東京成徳大学子ども学部紀要 = Bulletin of the Faculty of Children’s Studies, Tokyo Seitoku University / 年報・紀要委員会 編 (9) 61-71 2019年 保育者養成課程における領域「健康」の教授法に関する検討—運動遊びと動機づけの関係性に着目して— 小山朝子 帝京平成大学児童学科研究論集 (第7号) 39-48 2017年3月 筆頭著者 (1) 保育者養成における子育て支援広場―「帝京平成大学プリプリキッズ・ユニバ」中野キャンパスでの実践― 齊藤美代子, 橘田美千代, 園川緑, 林典子, 韓仁愛, 小山朝子 帝京平成大学児童学科研究論集 (第6号) 123-133 2016年3月 最終著者 書籍等出版物 11 実践例から学びを深める保育内容・領域健康指導法 清水, 将之, 相樂, 真樹子, 小山, 朝子, 堀内, 亮輔, 川辺, 洋平, 石森, 真由子, 小櫃, 智子 わかば社 2022年5月 (ISBN: 9784907270377) 子どもの理解と援助演習ブック 伊藤, 雄一郎, 小山, 朝子, 佐藤, 信雄, 澁谷, 美枝子, 増南, 太志, 村松, 良太, 松本, 峰雄 ミネルヴァ書房 2021年3月 (ISBN: 9784623090679) 実践例から学びを深める保育内容・領域環境指導法 小櫃, 智子, 小山, 朝子, 相樂, 真樹子, 善本, 眞弓, 北澤, 明子, 福田, 篤子 わかば社 2021年3月 (ISBN: 9784907270339) 演習で学ぶ乳児保育 善本, 眞弓, 小山, 朝子, 亀崎, 美沙子 わかば社 2020年5月 (ISBN: 9784907270292) 講義で学ぶ乳児保育 善本, 眞弓, 小山, 朝子, 亀﨑, 美沙子 わかば社 2019年12月 (ISBN: 9784907270285) もっとみる 所属学協会 4 2018年12月 - 現在 日本社会福祉マネジメント学会 2018年7月 - 現在 日本乳幼児教育学会 2016年4月 - 現在 日本保育者養成教育学会 1994年3月 - 現在 日本保育学会