喜多流「綾鼓」と土岐善麿―喜多実と「二人三脚」の新作能創作活動―

平成29年度国立能楽堂公開講座 2017年5月国立能楽堂招待有り
学校教育における能楽の問題分析と提言―現行教科書の収載状況から―

報告発表, 佐藤和道, 佐野玄宜, 岩城賢太郎

2015年度能楽学会2月東京例会 2016年2月29日共催：野上記念法政大学能楽研究所能楽の国際・学際的研究拠点・能楽学会
土岐善麿先生と新作能

講演担当, 三田誠広, リチャードエマート, 土屋忍, 岩城賢太郎, 解説担当, 佐々木多門, 喜多流シテ方

武蔵野大学文学部50周年記念土岐善麿記念公開講座特別公演能と土岐善麿：実朝を観る 2016年2月11日公益財団法人十四世六平太記念財団共催：武蔵野大学文学部

財団法人六平太記念財団平成27年度普及事業平成27年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業
宇和島藩の能楽―『乱舞方重習』を手掛かりに―

司会, 福田安典氏, 小林健二氏, 神楽岡幼子氏, 岩城賢太郎

宇和島伊達400年記念祭ワークショップつどい・まなび・あそび―宇和島文化探訪― 2015年10月17日人間文化研究機構国文学研究資料館

共催：愛媛大学、宇和島市伊達文化保存会午前の部 10:00〜12:10/午後の部 14:00〜16:10
いま読み解く「俊成忠度」

法政大学大学院博士後期課程, 柳瀬千穂氏

能楽学会東京例会 2013年2月4日

柳瀬千穂氏の口頭発表に対する司会及びコメンテーター
竹本座『主馬判官盛久』と宇治座『盛久』－謡曲から展開した近松の源平合戦物浄瑠璃－

さんごの会第23回例会 2012年12月2日

口頭研究発表
「源平盛衰記の世界」を考える－壇ノ浦以降の知盛を例に

公開シンポジウム「芸能・絵画と軍記物語―中世から近世へ―」 2012年7月

科研費による共同研究：「文化現象としての源平盛衰記」研究－文芸・絵画・言語・歴史を総合して－：公開シンポジウムでコーディネーター・司会・パネリストを担当当日の概要・記録は、松尾葦江氏編「科学研究費補助金・基盤研究（B）平成二十四年度報告書『文化現象としての源平盛衰記』研究の－文芸・絵画・言語・歴史を総合して－第三集」（平成25年3月発行予定）に掲載の予定。
無刊記整版本源平盛衰記調査に関する中間報告－単辺匡郭の形態・本文に注目して－

科研費基盤研究（Ｂ）「文化現象としての源平盛衰記」研究－文芸・絵画・言語・歴史を総合して－平成23年度研究会 2012年2月7日

要旨は、松尾葦江氏編「科学研究費補助金・基盤研究（B）平成二十四年度報告書『文化現象としての源平盛衰記』研究の－文芸・絵画・言語・歴史を総合して－第三集」（平成25年3月発行予定）に掲載の予定。
中世・近世芸能の「鎌田正清」関連の作品－中世・近世芸能が形成した「歴史」「世界」を考えるために－

さんごの会第14回例会 2011年7月10日

口頭研究発表
梅若伝説の展開－隅田川物の古典芸能－

武蔵野地域自由大学「武蔵野の記憶と現在－古典文学を中心に－」第6回 2010年12月
熊谷次郎直実（蓮生法師）の発心譚－軍記物語と古典芸能－

武蔵野地域自由大学「武蔵野の記憶と現在－古典文学を中心に－」第5回 2010年12月
源平盛衰記と中世・近世芸能－木曽義仲周辺の謡曲・浄瑠璃作品－

科研費共同研究「『文化現象としての源平盛衰記』研究」シンポジウム「源平盛衰記と芸能」 2010年9月

口頭研究発表。要旨は、松尾葦江氏編「科学研究費補助金・基盤研究（B）平成二十四年度報告書『文化現象としての源平盛衰記』研究の－文芸・絵画・言語・歴史を総合して－第一集」（平成23年3月発行）P10に掲載。
中世・近世芸能が語り伝えた「斎藤実盛」─軍記物芸能が形成した「歴史」観を追跡するために─

第18回古典研究会 2009年9月

口頭研究発表
謡曲〈狭衣〉の構成─室町文芸における『狭衣物語』天稚御子降下場面の受容の様相

「平安文学における場面生成研究」プロジェクト第4回研究会 2006年8月

口頭研究発表
謡曲〈兼平〉のシテ今井四郎兼平「いくさ語り」─修羅能作品の「いくさ語り」の変遷と展開─

軍記・語り物研究会第369回例会 2006年4月

口頭研究発表
謡曲〈箙〉の「語り」─謡曲の「いくさ語り」における「時」─

筑波大学国語国文学会第28回大会 2004年9月

口頭研究発表
謡曲〈朝長〉における二つの「語り」─室町期謡本の本文の検討から─

2003年度軍記と語り物研究会大会 2003年8月

口頭研究発表
謡曲〈知章〉における「卒都婆」と「波」と─久次本を中心に─

平成13年度中世文学会春季大会 2001年5月

口頭研究発表
謡曲〈忠度〉考 ─シテ忠度における「文武二道」─

第22回世阿弥学会 2000年11月

口頭研究発表

所属学協会

Works(作品等)

(日本芸術文化振興会)平成二十八年度国立能楽堂特別展示宇和島伊達家の能楽

展示監修, 田邉三郎助氏, 能, 狂言面, 担当, 小林健二氏, 能絵鑑, 指面, 担当, 岩城(古文書, 担当)他

2016年10月5日 - 2016年12月7日芸術活動
宇和島伊達文化保存会蔵『乱舞方重習』解題

基幹研究, 日本古典文学における, 中央〉と, 地方, 編(研究代表者, 寺島恒世氏

2016年3月その他
展示資料検討報告─特別展示「物語の生成と受容」─

伊藤鉄也, 江戸英雄, 阿尾あすか, 岩城賢太郎, 小川陽子, 加藤昌嘉, 金光桂子, 高橋由記, 中川照将, 萩野敦子, 松岡智之, 横井孝, 横溝博, 安藤徹, 森田直美

2010年2月その他

平成21年11月9～23日国文学研究資料館展示室において開催された特別展示を行うための、資料調査・検討の成果を報告したもの。執筆担当「宝物集・今鏡」
平成20年度研究成果報告源氏物語歌寄せ

編集者, 阿尾あすか, 江戸英雄

2009年3月その他

中世の『源氏物語』巻名歌を集成した私撰集の翻刻・紹介。全219ページ、翻刻担当「空蝉・夕顔」
文化デジタルライブラリー能楽 Nohgakuhttp://www2.ntj.jac.go.jp/dglib/

監修者名, 野上記念法政大学能楽研究所, 山中玲子共著者名, 高橋悠介, 中司由起子, 伊海孝充, 江口文恵, 柳瀬千穂, 玉村恭, 小川健一

2008年3月その他

中学・高校生や一般を対象とした、能楽に関する、総合解説的ホームページの公開に向けての原稿作成。担当部分抽出不可能