研究者検索結果一覧 小俣 智子 小俣 智子オマタ トモコ (Omata Tomoko) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 「教員名簿」形式 基本情報 所属武蔵野大学 人間科学部 社会福祉学科 教授学位学士(大正大学)修士(淑徳大学社会福祉研究科)J-GLOBAL ID201701016792185279researchmap会員IDB000272327 研究キーワード 3 小児がん セルフヘルプ・グループ ソーシャルワーク 研究分野 1 人文・社会 / 社会福祉学 / 経歴 12 2018年4月 - 現在 武蔵野大学大学院人間科学社会研究科実践福祉学専攻 教授 2018年4月 - 現在 武蔵野大学 人間科学部社会福祉学科 教授 2007年4月 - 現在 医療法人社団 済安堂 井上眼科病院 非常勤ソーシャルワーカー 2014年4月 - 2018年3月 武蔵野大学大学院人間社会研究科 実践福祉学専攻 准教授 2012年4月 - 2018年3月 武蔵野大学人間科学部 社会福祉学科 准教授 もっとみる 学歴 2 1991年4月 - 1993年3月 淑徳大学社会福祉研究科 社会福祉研究科 社会福祉学専攻 1987年4月 - 1991年3月 大正大学 文学部 社会福祉学科 委員歴 10 2014年9月 - 現在 小児がん相談員研修検討委員会 委員 2014年7月 - 現在 厚生科学審議会 がん登録部会 臨時委員 2021年11月 - 2023年10月 小児がん拠点病院等の指定要件に関するワーキンググループ 構成員 2019年7月 - 2021年6月 全国がん登録情報の利用と提供に関する審査委員会 委員 2019年2月 - 2021年1月 小児がん拠点病院の指定に関する検討会 構成員 もっとみる 受賞 1 2014年 日本財団賞 公益財団法人社会貢献支援財団 小俣智子 論文 8 医療的ケアが必要な子どもと家族への支援~小児がん患者を支える社会福祉の役割と機能~ 小俣 智子 社会福祉研究 (125) 73-83 2016年4月 招待有り筆頭著者 医療ケアが必要な子どもと家族の一例として小児がんを取り上げ、福祉的な支援の必要性とその役割・機能を述べた。(招聘論文) 日本の小児がん患者支援への一考察~北欧における福祉・医療・教育体制の概観及び小児がん患者支援の実際~ 小俣智子 武蔵野大学人間科学研究所年報 5(5) 53-70 2016年3月 査読有り筆頭著者 北欧視察から得た小児がん患者への支援について日本の支援との差異を検証した。 小児がん患者への支援の現状と課題 -歴史的経緯を中心に- 小俣 智子 武蔵野大学人間科学研究所年報 (第4号) 17-26 2015年3月 査読有り 小児がん政策の歴史的経緯を整理し、小児がん患者・家族が抱える課題への支援について考察した。 人権擁護に関するソーシャルワーカーの取り組み~児童虐待、ドメスティックバイオレンス、高齢者虐待に対する組織的対応を通して~ 小俣 智子 武蔵野大学人間科学研究所年報 (第2号) 65-81 2013年3月 査読有り 社会福祉の中枢理念である人権の視点から、児童虐待、ドメスティックバイオレンス、高齢者虐待の概要を述べ、医療機関で展開された人権擁護の実例からソーシャルワーカーの役割を検証した。 小児がん経験者における日常生活の実際と踵骨骨梁面積率に関連する要因の検討 遠藤数江, 小川純子, 中村伸枝, 小俣智子, 佐藤奈保 国立看護大学校研究紀要 第9巻(第1号2010年) 1-8 2009年11月 査読有り最終著者 思春期後期から青年期の小児がん経験者を対象に骨梁面積の測定と質問紙をにより調査を行なった。これにより、生活習慣、食習慣、健康への関心などの小児がん経験者の日常生活の実際を明らかにし、骨梁面積率と関連する要因の検討を行なった。結果、小児がん経験者の半数以上が健康に関心を持ち、食生活についてもバランスの取れた食事をすることをこころがけており、踵骨の骨梁面積率と日常生活との関連は見られなかった。(共同研究のため分担部分抽出不可能) もっとみる 書籍等出版物 12 ソーシャルワーカーのための女性支援ガイドブック 女性の暮らしやすさを考えるソーシャルワーク研究会 (担当:分担執筆, 範囲:第二章1項「学生時代(10代半ば~20代前半―大人になる」) 中央法規 2019年6月 (ISBN: 9784805859063) Next教科書シリーズ ソーシャルワーク 金子絵理乃, 後藤宏史他 (担当:共著, 範囲:第11章医療とソーシャルワーク) 弘文堂 2016年2月 事例を用いて医療現場におけるソーシャルワークの実際及び必要な知識について「医療とソーシャルワーク」 事例・図解・Q&Aで実務直結 社会資源活用法 小松美智子, 小俣智子, 清田敦 (担当:共著) 日総研出版 2015年9月 (ISBN: 9784776017622) 社会資源・連携情報活用ガイド2010(隔月月刊情報誌地域連携入退院支援特別編集号) 小松美智子, 小俣智子, 小野賢一 (担当:共著) 日総研出版 2010年5月 平成21年刊行社会資源・連携情報活用ガイドの2009年度版について、法制度の変更点の加筆、援助に必要な考え方、社会資源についてさらにわかりやすく執筆・監修した。 ソーシャルワーカーの仕事と生活 -福祉の現場で働くということ (担当:共著) 学陽書房 2009年10月 Part2現場編 Chapter6 医療「小児がん経験者の支援活動」を執筆した。小児がんに関わる支援活動について、当事者の視点及びソーシャルワークの視点から述べた。 もっとみる 講演・口頭発表等 65 小児AYAがん経験者の今 ~アンケート調査から 小俣智子 第61回日本小児血液・がん学会学術集会 第1回小児・AYA がん患者・経験者・家族・支援者プログラム 2019年 招待有り 使える制度と生活のこと 小俣智子 かながわ血液がんフォーラム2019 2019年11月9日 招待有り 長期フォローアップに求める支援~小児がん患者からのシフトチェンジ~ 小俣智子 第59回日本小児血液・がん学会学術集会 合同公開ワークショップ 2017年11月11日 小児がん患者への病気説明と理解度に関する検討 小俣智子, 前田美穂, 藤本純一郎 第59回日本小児血液・がん学会学術集会 2017年11月10日 小児がん患児への病気説明と就学支援の関連性 -小児がん患者に対する質問紙調査の検討- 小俣智子 日本社会福祉学会 第65回秋季大会 2017年10月22日 もっとみる 所属学協会 7 2013年6月 - 現在 日本学校保健学会 2009年6月 - 現在 日本小児血液・がん学会 2009年5月 - 現在 日本保健医療社会福祉学会 2008年10月 - 現在 日本社会福祉学会 2008年4月 - 現在 東京社会福祉士会学会 もっとみる Works(作品等) 13 デンマークにおける小児がんの患者・家族への支援 2013年3月 その他 平成24年度成育医療研究開発費「小児がん情報ステーションの運営と拡充・小児がん研修モデルの提示と指導者の育成」の分担研究「小児がんに関する情報発信(こどもの自立支援)」の協力員として、患者家族の視点からデンマーク調査の報告を行った。(総頁45頁中14~23頁) 小児がん患者・経験者の自立と今後の課題 2012年3月 その他 平成23年度成育医療研究委託事業「小児がん教育・情報センターの構築」(21 指-24) 分担研究「小児がん患者・経験者自立支援プログラムの整備」報告書として、協力員の立場から今後の課題を報告した。(総頁24頁中14~22頁) 子どもにとっての入院生活-小児がん経験および小児がん活動から- 2011年7月 その他 健康情報雑誌「からころ」うららかPeople20号「日本の医療に期待すること」 2010年8月 その他 病気を経験した当事者の立場から、現在の日本の医療に対する私見を執筆した。 小児がん経験者として~小児患者の心理社会的支援の必要性 2010年3月 その他 平成21年度成育医療研究委託事業 成育医療研究のグランドデザインに関する研究 分担研究「患者の視点に立った成育医療のニーズの調査と自立を目指した患者支援プログラムの開発に関する研究」の協力員として、ワークショップに参加。 ワークショップで発言した小児患者の心理社会的支援の必要性について発表内容を元に報告書を執筆した。(総頁62頁32~37頁) 患者会活動レポート「仲間の存在が孤独を解消し、自信を与えてくれる」 2009年9月 その他 患者会活動レポートとして自ら運営している小児がん団体の活動及びセルフヘルプ・グループとしての効果と今後の課題について執筆した。(総頁122ページ中86~87頁) 健康情報雑誌「からころ」うららかPeople 2008年12月 その他 当事者活動について取材を受け、掲載された。(総頁38頁中26~27頁) 朝日新聞(3月14日夕刊)ニッポン人脈記 2008年3月 その他 ニッポン人脈記にて、小児がんに関する活動について、聖路加国際病院細谷亮太先生と共に取材、掲載された。(総頁20頁中1頁) 私たちはなぜセルフヘルプ・グループを続けているのか 田上啓子, 池田小霧, 福井節子, 牧野葉子, 小俣智子, 赤石千衣子, 中田智恵海 2008年3月 その他 「次の世代にバトンタッチするために」と題し、小児がんのセルフヘルプ・グループの活動経緯を基に、グループの活動継続の意義やセルフヘルプ・グループの特性から発生する問題点などについて考察及び解決方法の提案を行った。(総頁68頁中33~38頁) ボランティア情報 2007年10月 その他 セルフヘルプ・グループ活動の現状と課題というテーマにて取材を受け、掲載された。(総頁8頁中2頁) 2008介護福祉士国家試験模擬問題集 安藤寛美, 稲谷ふみ枝, 浦尾和江, 織田つや子, 小俣智子, 小林結美, 佐々木千寿, 嶋田美津江, 谷村和秀, 西條奈緒美, 美田誠二, 山本みよ子, 横尾恵美子 2007年7月 その他 社会福祉援助技術について、間接援助技術、虐待、社会資源、アセスメントなどの項目及び事例について作問・執筆した。(総頁261頁中50~68頁) NHK事業センター首都圏ニュース 2007年2月 その他 小児がん啓発活動の一環であるゴールドリボンイベントへの取材を受け、放映された。 病気の子どもの気持ち 小俣智子, 瀬尾日東美, 塩野雅子, 浅川友子, 佐々木貴子, 天野高生, 村山千恵, 小畑和馬, 宍倉一帆 2001年1月 その他 本調査は、小児がんを経験した当事者を対象に、現状を把握し、その問題・課題を明らかにすることを目的に行った。調査項目ごとに分析を行うとともに、課題を抽出しまとめた。総頁 1 社会貢献活動 8 小児がんネットワークMNプロジェクト(任意団体)代表 2005年5月 - 2015年5月 財団法人 がんの子供を守る会常任理事 2007年4月 - 2012年3月 財団法人 がんの子供を守る会会員 1991年6月 - 2012年3月 神奈川県社会福祉協議会セルフヘルプ活動促進事業運営委員 2002年4月 - 2007年3月 財団法人 がんの子供を守る会評議委員 2000年4月 - 2007年3月 もっとみる 教育内容・方法の工夫 1 件名 医療・福祉系学部学生に対するIPE教育 年月日(From) 2015/10 年月日(To) 2015/10 概要 医療・福祉系学部(看護学部、薬学部、言語聴覚専攻科、社会福祉学科)学生を対象に合同プログラムを作成し、専門職連携教育を実施している。 1 実務経験を有する者についての特記事項(教育上の能力) 35 件名 地域における病院の新人ソーシャルワーカー教育 年月日(From) 1996/04 年月日(To) 2006/01 概要 地域の他病院新人ソーシャルワーカー24人に対し、各人3ヶ月間指導教育を行った。 件名 第6回全国病弱児教育研修会「病気の子どものQOLのために何が必要か」 年月日(From) 1998/08 概要 乳幼児・児童期に疾病を発症した子どもが抱える問題を示し、子どもへの個別対応の重要性と、共通の問題から子どもにとって必要なQOLとは何かを提示した。 件名 東京都障害児学校教育組合障害児教育分科会 「当事者の会Fellow Tomorrowとその当事者の体験について」 年月日(From) 1998/10 概要 当事者組織としてのFellow Tomorrowの結成にいたる経過、活動効果について報告を行い、当事者活動の必要性について提示した。 件名 川崎市民アカデミー講座 「セルフヘルプ・グループとは」 年月日(From) 2000/10 概要 セルフヘルプ・グループへの理解を目的に、セルフヘルプ・グループの概要、特徴、効果を説明し、神奈川県内のグループ事例を紹介しながら、より具体的な理解を深めるよう講義を行った。 件名 東海大学健康学科学部看護学科公開講座「小児と健康障害」 年月日(From) 2002/06 概要 看護学生を対象に、小児がんを通し小児にとっての病気とは何か、医療者の存在の意義について講義を行った。 件名 東京都目黒区立鷹番小学校公開授業「病気になるということ」 年月日(From) 2002/06 概要 総合学習いのちの授業にて、小学1年生から4年生及び保護者を対象に、小児がんという病気を通し、健康・いのちの大切さ、さらに家族・友達の大切さについて講義を行った。 件名 東京都立保健科学大学公開講座「がんの子どもへの告知について」 年月日(From) 2002/10 年月日(To) 2004/10 概要 小児期の病体験で起こる多くの問題について説明し、なかでも子どもにたいする告知の現状と問題点を明らかにし、必要と思われる医療者の姿勢について講義を行った。 件名 第12回小児緩和利用研究会「病棟内での子どもの死について」 年月日(From) 2003/01 概要 入院治療を継続している小児期の子どもたちにとって身近である「死」について、現状、問題点を示し、子どもに対する適切な対応、支援について提示した。 件名 国立埼玉大学教育学部「障害児教育学ゲスト講話」 年月日(From) 2003/05 概要 教育学部の学生を対象に、小児期に病気になった子どもたちにとっての学校の存在意義、病気が大きく影響する復学の難しさなど学校に関する問題を示し、教師の存在の重要性について伝える講義を行った。 件名 東京都区市町村保健師等研修会「セルフヘルプ・グループ〜市民の課題解決の方法の一つとして」 年月日(From) 2003/07 概要 保健師を対象に、セルフヘルプ・グループについての講義を行うとともに、市民の課題解決方法という視点から、実際の活用方法について演習を行った。 件名 東京大学大学院医学系研究科公開講座「医師・患者間のコミュニケーション」 年月日(From) 2003/08 概要 医学部大学院生を対象に、患者側の心理的側面について説明を行い、医師のよりよいコミュニケーションについて考える講義を行った。 件名 全国養護教諭連絡協議会「養護教諭セミナー2003」 年月日(From) 2003/10 概要 病気や障害のある子どもの教育について、受け入れ体制の問題など現状から、教育現場に必要な視点について講義を行った。 件名 石川県健康福祉部健康推進課「病気の子どもと家族の支援を考える」 年月日(From) 2004/01 概要 小児がんの経験から、子どもに起こる問題について示し、当事者グループの効果と重要性、親を含めた関係者と関係職種の連携の必要性について講演を行った。 件名 東京都目黒区立中根小学校公開授業「人権のとらえ方と今後のあり方〜病気を通して」 年月日(From) 2004/01 概要 小学1年生〜6年生の児童及び保護者を対象に、病気によっておこる様々な問題の説明を行い、相手の立場に立つことの大切さについて公開授業を行った。 件名 横浜市小学校教育研究会養護研究会「病気の子どもと学校」 年月日(From) 2004/04 概要 横浜市の養護教諭を対象に、病児が抱える復学や通学を含む様々な問題について提示し、病児にとっての学校の意義を示した。 件名 静岡英和学院大学人間社会学部地域福祉学科「援助すること、されること」 年月日(From) 2004/11 概要 社会福祉援助技術各論外部講師として、援助される側としての小児期の経験、援助する側としてのソーシャルワークの業務について講義を行った。 件名 神奈川県立こども医療センター看護職員研修会 「社会支援をこども・家族の立場から考える」 年月日(From) 2004/12 年月日(To) 2004/12 概要 (年1回)こどものQOL向上のために、社会支援について何が必要かまたそのあり方について講義を行った。 件名 和泉短期大学新入学生学外研修会「子どもの可能性」 年月日(From) 2005/04 概要 社会福祉を学ぶ新入生を対象に、病児の抱える問題・課題、病児保育の重要性、子どもの遊ぶ権利について講義を行った。 件名 栃木県弁護士会「びょういんってキラい!?〜子どもの視点に立った医療を〜」 年月日(From) 2005/11 概要 国連子どもの権利条約に基づいた子どもの権利について、医療現場での権利が行使されていない現状と問題点を提示し、解決策について提案を行った。 件名 神奈川県社会福祉協議会かながわボランティアセンター 「セルフヘルプ交流サロン」 年月日(From) 2006/11 概要 神奈川県内で活動するセルフヘルプ・グループについて、ファシリテーターとして参加した市民と共に情報の共有、問題提議などを行った。 12» 資格・免許 3 件名 社会福祉士国家資格取得 年月日 2000/04 概要 第17599号 件名 認定医療社会福祉士 年月日 2014/05 概要 第4023号 件名 神奈川県介護支援専門員登録 年月日 2000/04 概要 第98C2170号 平成12年8月〜平成17年1月居宅介護支援事業所管理者 1
小俣 智子オマタ トモコ (Omata Tomoko) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 「教員名簿」形式 基本情報 所属武蔵野大学 人間科学部 社会福祉学科 教授学位学士(大正大学)修士(淑徳大学社会福祉研究科)J-GLOBAL ID201701016792185279researchmap会員IDB000272327 研究キーワード 3 小児がん セルフヘルプ・グループ ソーシャルワーク 研究分野 1 人文・社会 / 社会福祉学 / 経歴 12 2018年4月 - 現在 武蔵野大学大学院人間科学社会研究科実践福祉学専攻 教授 2018年4月 - 現在 武蔵野大学 人間科学部社会福祉学科 教授 2007年4月 - 現在 医療法人社団 済安堂 井上眼科病院 非常勤ソーシャルワーカー 2014年4月 - 2018年3月 武蔵野大学大学院人間社会研究科 実践福祉学専攻 准教授 2012年4月 - 2018年3月 武蔵野大学人間科学部 社会福祉学科 准教授 もっとみる 学歴 2 1991年4月 - 1993年3月 淑徳大学社会福祉研究科 社会福祉研究科 社会福祉学専攻 1987年4月 - 1991年3月 大正大学 文学部 社会福祉学科 委員歴 10 2014年9月 - 現在 小児がん相談員研修検討委員会 委員 2014年7月 - 現在 厚生科学審議会 がん登録部会 臨時委員 2021年11月 - 2023年10月 小児がん拠点病院等の指定要件に関するワーキンググループ 構成員 2019年7月 - 2021年6月 全国がん登録情報の利用と提供に関する審査委員会 委員 2019年2月 - 2021年1月 小児がん拠点病院の指定に関する検討会 構成員 もっとみる 受賞 1 2014年 日本財団賞 公益財団法人社会貢献支援財団 小俣智子 論文 8 医療的ケアが必要な子どもと家族への支援~小児がん患者を支える社会福祉の役割と機能~ 小俣 智子 社会福祉研究 (125) 73-83 2016年4月 招待有り筆頭著者 医療ケアが必要な子どもと家族の一例として小児がんを取り上げ、福祉的な支援の必要性とその役割・機能を述べた。(招聘論文) 日本の小児がん患者支援への一考察~北欧における福祉・医療・教育体制の概観及び小児がん患者支援の実際~ 小俣智子 武蔵野大学人間科学研究所年報 5(5) 53-70 2016年3月 査読有り筆頭著者 北欧視察から得た小児がん患者への支援について日本の支援との差異を検証した。 小児がん患者への支援の現状と課題 -歴史的経緯を中心に- 小俣 智子 武蔵野大学人間科学研究所年報 (第4号) 17-26 2015年3月 査読有り 小児がん政策の歴史的経緯を整理し、小児がん患者・家族が抱える課題への支援について考察した。 人権擁護に関するソーシャルワーカーの取り組み~児童虐待、ドメスティックバイオレンス、高齢者虐待に対する組織的対応を通して~ 小俣 智子 武蔵野大学人間科学研究所年報 (第2号) 65-81 2013年3月 査読有り 社会福祉の中枢理念である人権の視点から、児童虐待、ドメスティックバイオレンス、高齢者虐待の概要を述べ、医療機関で展開された人権擁護の実例からソーシャルワーカーの役割を検証した。 小児がん経験者における日常生活の実際と踵骨骨梁面積率に関連する要因の検討 遠藤数江, 小川純子, 中村伸枝, 小俣智子, 佐藤奈保 国立看護大学校研究紀要 第9巻(第1号2010年) 1-8 2009年11月 査読有り最終著者 思春期後期から青年期の小児がん経験者を対象に骨梁面積の測定と質問紙をにより調査を行なった。これにより、生活習慣、食習慣、健康への関心などの小児がん経験者の日常生活の実際を明らかにし、骨梁面積率と関連する要因の検討を行なった。結果、小児がん経験者の半数以上が健康に関心を持ち、食生活についてもバランスの取れた食事をすることをこころがけており、踵骨の骨梁面積率と日常生活との関連は見られなかった。(共同研究のため分担部分抽出不可能) もっとみる 書籍等出版物 12 ソーシャルワーカーのための女性支援ガイドブック 女性の暮らしやすさを考えるソーシャルワーク研究会 (担当:分担執筆, 範囲:第二章1項「学生時代(10代半ば~20代前半―大人になる」) 中央法規 2019年6月 (ISBN: 9784805859063) Next教科書シリーズ ソーシャルワーク 金子絵理乃, 後藤宏史他 (担当:共著, 範囲:第11章医療とソーシャルワーク) 弘文堂 2016年2月 事例を用いて医療現場におけるソーシャルワークの実際及び必要な知識について「医療とソーシャルワーク」 事例・図解・Q&Aで実務直結 社会資源活用法 小松美智子, 小俣智子, 清田敦 (担当:共著) 日総研出版 2015年9月 (ISBN: 9784776017622) 社会資源・連携情報活用ガイド2010(隔月月刊情報誌地域連携入退院支援特別編集号) 小松美智子, 小俣智子, 小野賢一 (担当:共著) 日総研出版 2010年5月 平成21年刊行社会資源・連携情報活用ガイドの2009年度版について、法制度の変更点の加筆、援助に必要な考え方、社会資源についてさらにわかりやすく執筆・監修した。 ソーシャルワーカーの仕事と生活 -福祉の現場で働くということ (担当:共著) 学陽書房 2009年10月 Part2現場編 Chapter6 医療「小児がん経験者の支援活動」を執筆した。小児がんに関わる支援活動について、当事者の視点及びソーシャルワークの視点から述べた。 もっとみる 講演・口頭発表等 65 小児AYAがん経験者の今 ~アンケート調査から 小俣智子 第61回日本小児血液・がん学会学術集会 第1回小児・AYA がん患者・経験者・家族・支援者プログラム 2019年 招待有り 使える制度と生活のこと 小俣智子 かながわ血液がんフォーラム2019 2019年11月9日 招待有り 長期フォローアップに求める支援~小児がん患者からのシフトチェンジ~ 小俣智子 第59回日本小児血液・がん学会学術集会 合同公開ワークショップ 2017年11月11日 小児がん患者への病気説明と理解度に関する検討 小俣智子, 前田美穂, 藤本純一郎 第59回日本小児血液・がん学会学術集会 2017年11月10日 小児がん患児への病気説明と就学支援の関連性 -小児がん患者に対する質問紙調査の検討- 小俣智子 日本社会福祉学会 第65回秋季大会 2017年10月22日 もっとみる 所属学協会 7 2013年6月 - 現在 日本学校保健学会 2009年6月 - 現在 日本小児血液・がん学会 2009年5月 - 現在 日本保健医療社会福祉学会 2008年10月 - 現在 日本社会福祉学会 2008年4月 - 現在 東京社会福祉士会学会 もっとみる Works(作品等) 13 デンマークにおける小児がんの患者・家族への支援 2013年3月 その他 平成24年度成育医療研究開発費「小児がん情報ステーションの運営と拡充・小児がん研修モデルの提示と指導者の育成」の分担研究「小児がんに関する情報発信(こどもの自立支援)」の協力員として、患者家族の視点からデンマーク調査の報告を行った。(総頁45頁中14~23頁) 小児がん患者・経験者の自立と今後の課題 2012年3月 その他 平成23年度成育医療研究委託事業「小児がん教育・情報センターの構築」(21 指-24) 分担研究「小児がん患者・経験者自立支援プログラムの整備」報告書として、協力員の立場から今後の課題を報告した。(総頁24頁中14~22頁) 子どもにとっての入院生活-小児がん経験および小児がん活動から- 2011年7月 その他 健康情報雑誌「からころ」うららかPeople20号「日本の医療に期待すること」 2010年8月 その他 病気を経験した当事者の立場から、現在の日本の医療に対する私見を執筆した。 小児がん経験者として~小児患者の心理社会的支援の必要性 2010年3月 その他 平成21年度成育医療研究委託事業 成育医療研究のグランドデザインに関する研究 分担研究「患者の視点に立った成育医療のニーズの調査と自立を目指した患者支援プログラムの開発に関する研究」の協力員として、ワークショップに参加。 ワークショップで発言した小児患者の心理社会的支援の必要性について発表内容を元に報告書を執筆した。(総頁62頁32~37頁) 患者会活動レポート「仲間の存在が孤独を解消し、自信を与えてくれる」 2009年9月 その他 患者会活動レポートとして自ら運営している小児がん団体の活動及びセルフヘルプ・グループとしての効果と今後の課題について執筆した。(総頁122ページ中86~87頁) 健康情報雑誌「からころ」うららかPeople 2008年12月 その他 当事者活動について取材を受け、掲載された。(総頁38頁中26~27頁) 朝日新聞(3月14日夕刊)ニッポン人脈記 2008年3月 その他 ニッポン人脈記にて、小児がんに関する活動について、聖路加国際病院細谷亮太先生と共に取材、掲載された。(総頁20頁中1頁) 私たちはなぜセルフヘルプ・グループを続けているのか 田上啓子, 池田小霧, 福井節子, 牧野葉子, 小俣智子, 赤石千衣子, 中田智恵海 2008年3月 その他 「次の世代にバトンタッチするために」と題し、小児がんのセルフヘルプ・グループの活動経緯を基に、グループの活動継続の意義やセルフヘルプ・グループの特性から発生する問題点などについて考察及び解決方法の提案を行った。(総頁68頁中33~38頁) ボランティア情報 2007年10月 その他 セルフヘルプ・グループ活動の現状と課題というテーマにて取材を受け、掲載された。(総頁8頁中2頁) 2008介護福祉士国家試験模擬問題集 安藤寛美, 稲谷ふみ枝, 浦尾和江, 織田つや子, 小俣智子, 小林結美, 佐々木千寿, 嶋田美津江, 谷村和秀, 西條奈緒美, 美田誠二, 山本みよ子, 横尾恵美子 2007年7月 その他 社会福祉援助技術について、間接援助技術、虐待、社会資源、アセスメントなどの項目及び事例について作問・執筆した。(総頁261頁中50~68頁) NHK事業センター首都圏ニュース 2007年2月 その他 小児がん啓発活動の一環であるゴールドリボンイベントへの取材を受け、放映された。 病気の子どもの気持ち 小俣智子, 瀬尾日東美, 塩野雅子, 浅川友子, 佐々木貴子, 天野高生, 村山千恵, 小畑和馬, 宍倉一帆 2001年1月 その他 本調査は、小児がんを経験した当事者を対象に、現状を把握し、その問題・課題を明らかにすることを目的に行った。調査項目ごとに分析を行うとともに、課題を抽出しまとめた。総頁 1 社会貢献活動 8 小児がんネットワークMNプロジェクト(任意団体)代表 2005年5月 - 2015年5月 財団法人 がんの子供を守る会常任理事 2007年4月 - 2012年3月 財団法人 がんの子供を守る会会員 1991年6月 - 2012年3月 神奈川県社会福祉協議会セルフヘルプ活動促進事業運営委員 2002年4月 - 2007年3月 財団法人 がんの子供を守る会評議委員 2000年4月 - 2007年3月 もっとみる 教育内容・方法の工夫 1 件名 医療・福祉系学部学生に対するIPE教育 年月日(From) 2015/10 年月日(To) 2015/10 概要 医療・福祉系学部(看護学部、薬学部、言語聴覚専攻科、社会福祉学科)学生を対象に合同プログラムを作成し、専門職連携教育を実施している。 1 実務経験を有する者についての特記事項(教育上の能力) 35 件名 地域における病院の新人ソーシャルワーカー教育 年月日(From) 1996/04 年月日(To) 2006/01 概要 地域の他病院新人ソーシャルワーカー24人に対し、各人3ヶ月間指導教育を行った。 件名 第6回全国病弱児教育研修会「病気の子どものQOLのために何が必要か」 年月日(From) 1998/08 概要 乳幼児・児童期に疾病を発症した子どもが抱える問題を示し、子どもへの個別対応の重要性と、共通の問題から子どもにとって必要なQOLとは何かを提示した。 件名 東京都障害児学校教育組合障害児教育分科会 「当事者の会Fellow Tomorrowとその当事者の体験について」 年月日(From) 1998/10 概要 当事者組織としてのFellow Tomorrowの結成にいたる経過、活動効果について報告を行い、当事者活動の必要性について提示した。 件名 川崎市民アカデミー講座 「セルフヘルプ・グループとは」 年月日(From) 2000/10 概要 セルフヘルプ・グループへの理解を目的に、セルフヘルプ・グループの概要、特徴、効果を説明し、神奈川県内のグループ事例を紹介しながら、より具体的な理解を深めるよう講義を行った。 件名 東海大学健康学科学部看護学科公開講座「小児と健康障害」 年月日(From) 2002/06 概要 看護学生を対象に、小児がんを通し小児にとっての病気とは何か、医療者の存在の意義について講義を行った。 件名 東京都目黒区立鷹番小学校公開授業「病気になるということ」 年月日(From) 2002/06 概要 総合学習いのちの授業にて、小学1年生から4年生及び保護者を対象に、小児がんという病気を通し、健康・いのちの大切さ、さらに家族・友達の大切さについて講義を行った。 件名 東京都立保健科学大学公開講座「がんの子どもへの告知について」 年月日(From) 2002/10 年月日(To) 2004/10 概要 小児期の病体験で起こる多くの問題について説明し、なかでも子どもにたいする告知の現状と問題点を明らかにし、必要と思われる医療者の姿勢について講義を行った。 件名 第12回小児緩和利用研究会「病棟内での子どもの死について」 年月日(From) 2003/01 概要 入院治療を継続している小児期の子どもたちにとって身近である「死」について、現状、問題点を示し、子どもに対する適切な対応、支援について提示した。 件名 国立埼玉大学教育学部「障害児教育学ゲスト講話」 年月日(From) 2003/05 概要 教育学部の学生を対象に、小児期に病気になった子どもたちにとっての学校の存在意義、病気が大きく影響する復学の難しさなど学校に関する問題を示し、教師の存在の重要性について伝える講義を行った。 件名 東京都区市町村保健師等研修会「セルフヘルプ・グループ〜市民の課題解決の方法の一つとして」 年月日(From) 2003/07 概要 保健師を対象に、セルフヘルプ・グループについての講義を行うとともに、市民の課題解決方法という視点から、実際の活用方法について演習を行った。 件名 東京大学大学院医学系研究科公開講座「医師・患者間のコミュニケーション」 年月日(From) 2003/08 概要 医学部大学院生を対象に、患者側の心理的側面について説明を行い、医師のよりよいコミュニケーションについて考える講義を行った。 件名 全国養護教諭連絡協議会「養護教諭セミナー2003」 年月日(From) 2003/10 概要 病気や障害のある子どもの教育について、受け入れ体制の問題など現状から、教育現場に必要な視点について講義を行った。 件名 石川県健康福祉部健康推進課「病気の子どもと家族の支援を考える」 年月日(From) 2004/01 概要 小児がんの経験から、子どもに起こる問題について示し、当事者グループの効果と重要性、親を含めた関係者と関係職種の連携の必要性について講演を行った。 件名 東京都目黒区立中根小学校公開授業「人権のとらえ方と今後のあり方〜病気を通して」 年月日(From) 2004/01 概要 小学1年生〜6年生の児童及び保護者を対象に、病気によっておこる様々な問題の説明を行い、相手の立場に立つことの大切さについて公開授業を行った。 件名 横浜市小学校教育研究会養護研究会「病気の子どもと学校」 年月日(From) 2004/04 概要 横浜市の養護教諭を対象に、病児が抱える復学や通学を含む様々な問題について提示し、病児にとっての学校の意義を示した。 件名 静岡英和学院大学人間社会学部地域福祉学科「援助すること、されること」 年月日(From) 2004/11 概要 社会福祉援助技術各論外部講師として、援助される側としての小児期の経験、援助する側としてのソーシャルワークの業務について講義を行った。 件名 神奈川県立こども医療センター看護職員研修会 「社会支援をこども・家族の立場から考える」 年月日(From) 2004/12 年月日(To) 2004/12 概要 (年1回)こどものQOL向上のために、社会支援について何が必要かまたそのあり方について講義を行った。 件名 和泉短期大学新入学生学外研修会「子どもの可能性」 年月日(From) 2005/04 概要 社会福祉を学ぶ新入生を対象に、病児の抱える問題・課題、病児保育の重要性、子どもの遊ぶ権利について講義を行った。 件名 栃木県弁護士会「びょういんってキラい!?〜子どもの視点に立った医療を〜」 年月日(From) 2005/11 概要 国連子どもの権利条約に基づいた子どもの権利について、医療現場での権利が行使されていない現状と問題点を提示し、解決策について提案を行った。 件名 神奈川県社会福祉協議会かながわボランティアセンター 「セルフヘルプ交流サロン」 年月日(From) 2006/11 概要 神奈川県内で活動するセルフヘルプ・グループについて、ファシリテーターとして参加した市民と共に情報の共有、問題提議などを行った。 12» 資格・免許 3 件名 社会福祉士国家資格取得 年月日 2000/04 概要 第17599号 件名 認定医療社会福祉士 年月日 2014/05 概要 第4023号 件名 神奈川県介護支援専門員登録 年月日 2000/04 概要 第98C2170号 平成12年8月〜平成17年1月居宅介護支援事業所管理者 1