研究者業績

香春 知永

カハル チエ  (CHIE KAHARU)

基本情報

所属
武蔵野大学 看護学部 看護学科 教授

J-GLOBAL ID
201701007585719914
researchmap会員ID
B000270491

研究キーワード

 2

学歴

 3

論文

 20

MISC

 9

書籍等出版物

 13
  • 武蔵野大学出版会 2023年3月
  • 水戸優子, 長戸和子, 酒井昌子, 鈴木弘子他 (担当:共著)
    医学書院 2012年1月 (ISBN: 9784260013642)
  • 編集 高橋照子, 分担執筆者, 鈴木はるみ, 唐田順子, 高見千恵, 菅野夏子, 小田正枝 (担当:共著)
    南江堂 2009年9月
    分担執筆担当:第Ⅴ章 看護の展開 総頁数263
  • 編集, 香春知永, 齋藤やよい, 分担執筆者, 香春知永, 林智子, 松谷美和子, 南川雅子 (担当:共著)
    南江堂 2009年1月
    編集および分担執筆 担当:第1章(p.1~8)、第Ⅱ章1.クリティカルシンキング、 2看護過程,3.記録(p.9~35) 総頁数492
  • 編集深井喜代子, 前田ひとみ, 分担執筆, 宮脇美保子, 山口三重子, 新見明子, 西田直子 (担当:共著)
    南江堂 2006年5月
    担当:2-3-1.排尿 総頁数502
  • 総編集者, 見藤隆子, 小玉香津子, 菱沼典子, 分担執筆, 會田信子, 香春知永 (担当:共著)
    日本看護協会出版会 2003年5月
    担当:「確率標本抽出法」p82、「科目等履修生制度」p98、 担当「確率標本抽出法」p82、「看護教員養成課程」p.107、 「クラスターサンプリング」p166、「第Ⅰ種の誤差」p421、 「大学評価・学位授与機構」p424、「対象母集団」p430、 「第Ⅱ種の誤差」p.434、「特別教科(看護)教員養成課程」p497、 「パイロットスタディ」p548、「パネル討論会」p555、「標準偏差」p574、 「標本誤差」p577、「プレテスト」p599、「母集団」p631、 「マイクロティーチング」p638、「マッチング」p641、「無作為抽出法」p653、「有意抽出法」p673. 総頁数837
  • 監訳太田喜久子, 筒井真優美, 分担訳者宇佐美しおり, 牛尾幸世, 太田喜久子, 小田正枝, 香春知永, 高橋照子, 筒井真優美, 操華子, 横山美樹 (担当:共著)
    廣川書店 2001年5月
    担当:1.現代の看護知識の構造 総頁数360
  • 監訳小林章夫, 分担訳者平尾真知子, 小澤道子, 坪井良子, 助川尚子, 菱沼裕子, 竹内喜, 香春知永, 佐居由美 (担当:共著)
    うぶすな書院 2000年12月
    担当:フローレンス・ナイチンゲールの生涯に関する20世紀的観点からの一考察(p35~p61)総頁数258
  • 編者小山眞理子, 分担執筆小山眞理子, 野崎真奈美, 香春知永 (担当:共著)
    医学書院 2000年7月
    担当:3.カリキュラム作成過程 総頁数171
  • 分担執筆, 小澤道子, 香春知永, 佐居由美 (担当:共著)
    うぶすな書院 1999年11月
    担当:鍵となる言葉 総頁数327
  • 編者小松浩子, 菱沼典子, 分担執筆, 香春知永, 松田たみ子, 齋藤やよい (担当:共著)
    南江堂 1998年9月
    担当:第1章足浴ケアが生体に及ぼす影響 総頁数 201
  • 代表岩井郁子, 分担執筆, 南裕子, 岩井郁子 (担当:共著)
    医学書院 1997年1月
    担当:第4章C.循環障害を持つ患者の看護、第5章D.輸液療法を必要とする患者の看護、第6章A.医療用機器の原理と実際 総頁数386、
  • 編者小田正枝, 青山和子, 分担執筆, 青山和子, 池田京子, 牛尾幸世 (担当:共著)
    廣川書店 1996年6月
    担当:第5章2-4.義歯の取り扱い、第5章2-5.口腔粘膜の保護 総頁数456

講演・口頭発表等

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  • 藤尾麻衣子, 藤谷章恵, 大武久美子, 香春 知永
    日本看護教育学学会第27回学術集会 2017年8月17日
  • 藤尾麻衣子, 藤谷章恵, 鈴木聖子, 安藤幸枝, 志賀由美, 赤坂天貴子, 香春知永
    第33回日本看護科学学会学術集会 2013年12月7日 日本看護科学学会
    一時的導尿と就床患者の全身清拭の技術習得において看護学生(対象者167名)が抱いている「困難」の特徴および両技術の共通性と差異について、学生の記録用紙を用いて内容を明らかにした。導尿は、排泄や形態機能、感染予防の知識を活用した一定手順による実施という困難性が、全身清拭では事例の条件に合わせた計画、自分の感覚や体験を用いた生活行動の実施などの困難性が特徴として明らかになった。
  • 武田利明, 吉田みつ子, 大久保暢子, 香春知永, 田代マツコ
    日本看護技術学会第10回学術集会 2011年10月29日
    日本看護技術学会研究成果委員会グリセリン浣腸研究グループとして活動してきた成果(GEによる溶血、血尿、直腸穿孔など有害事象の実態調査と回避に向けた知識やアセスメント)をふまえ、ガイドライン案を提示して参加者と討議を行った。
  • 武田利明, 吉田みつ子, 田代マツコ, 香春知永, 大久保暢子, 鈴木美和, 松田一郎, 三原由記子
    日本看護技術学会第9回学術集会 2010年10月
    「看護技術成果検討委員会GEグループ」が主催した交流集会。グルセリン浣腸による直腸粘膜への影響を中心に、マウスの実験結果を報告、ディスカッションを行なった。
  • 大竹由美子, 香春知永
    第29回日本看護科学学会学術集会 2009年11月

Works(作品等)

 3

共同研究・競争的資金等の研究課題

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実務経験を有する者についての特記事項(職務上の実績)

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  • 件名
    「総合看護・看護研究?」
    年月日(From)
    1988/04
    年月日(To)
    2006/03
    概要
    (8)-?18年間  ?「総合看護・看護研究?」は卒業論文に該当し、毎年2-3名の学生の研究指導を行っている。  ?学生は大学での学びを自分のテーマの論文としてまとめ、この過程で、思考の一貫性やまとめる能力を養っている。
  • 件名
    「看護援助論?」
    年月日(From)
    1989/04
    年月日(To)
    2006/03
    概要
    (5)-?17年間  ?実習科目。平成16年から学士編入に関して単位認定者として科目内容、方法、評価の責任者であり、病棟調整、実習指導者役割をとっている。学部生に関しては病棟調整、実習指導、評価を実施している。  ?6−7名/グループで患者ケアや思考過程など直接指導しており、個々の学生の学習状況に対応ができている。また、病棟調整も反省会などを通し円滑に行われている。
  • 件名
    「看護学概論」
    年月日(From)
    1989/04
    年月日(To)
    2006/03
    概要
    (1)-?17年間 ?「看護専門職,看護倫理」の講義およびグループワークのファシリテーター担当?看護学とは何か、看護とは何かの導入として不可欠な専門職のあり様、職業倫理の概要は伝達されていると考える。また、様々なグループ討議において、円滑に、学生主体で行われるように対応している。
  • 件名
    「看護援助論?」
    年月日(From)
    1996/04
    年月日(To)
    2006/03
    概要
    (2)-?10年間  ?科目認定者として全での講義、演習を担当。科目内容を構成し、教授−学習方法、評価方法を決め、成績評価を行っている。  ?各期終了時に行われる学生による科目評価、学生の科目成績、実習科目担当教員からのフィードバック(看護過程、教育的アプローチなどについて)をふまえ教授内容の精選、方法の変更を行っている。
  • 件名
    「看護援助論?」
    年月日(From)
    1996/04
    年月日(To)
    2006/03
    概要
    (3)-?10年間  ?フイジカルイグザミネーション学内演習における実技指導および実技試験担当  ?学生個々への技術指導により学生の手技の向上および知識と技術の融合を促進している。
  • 件名
    「看護援助論?」
    年月日(From)
    1996/04
    年月日(To)
    2006/03
    概要
    (4)-?10年間 ?科目認定者として、講義、演習、成績評価を担当している。科目内容の構成、教授−学習方法の決定を行っている。  ?技術の個別評価を導入して学生個々に応じた指導や評価の機会が提供できている。
  • 件名
    「看護ゼミ」
    年月日(From)
    2000/04
    年月日(To)
    2006/03
    概要
    (6)-?6年間  ?単位認定者として4年次のゼミナールを運用。看護過程、看護診断をテーマに学生の関心領域に合わせて実施している。  ?希望学生による受講のため、学生は積極的に取り組んでおり、これまでの実習での経験を例に思考過程の学びを深める機会となっている。
  • 件名
    「総合実習」
    年月日(From)
    2002/04
    年月日(To)
    2006/03
    概要
    (7)-?6年間  ?4年次の実習科目であり、単位認定者として科目目的、実習方法の決定および実習指導と評価を実施している。また病棟調整を行っている。  ?学生の評価、病棟からの評価をふまえ実習方法を改善し、最終学年での実習としてこれまでの学びを統合する内容であり、かつ職業的社会化を促す実習になっている。(実習内容はプリセプター方式)
  • 件名
    看護学概論
    年月日(From)
    2006/04
    年月日(To)
    2006/04
    概要
    単位認定者として、「看護とは:概念・理論、職業的視点、ケアリングの視点」「対象;人、健康、生活」「実践方法;思考過程、対人関係、技術、看護提供システム」の内容で展開している。
  • 件名
    基礎看護学実習1
    年月日(From)
    2006/04
    年月日(To)
    2010/03
    概要
    看護実践のための早期体験実習科目を単位認定者として、計画から指導、評価まで担当した。
  • 件名
    基礎看護学実習2
    年月日(From)
    2006/04
    年月日(To)
    2011/03
    概要
    病院における日常生活の援助を中心とした個人の看護を学ぶ実習科目である。単位認定者として科目目標の設定、実習方法のおよび評価方法の決定、病院機関との打ち合わせ調整など担当し、また学生の実習指導も行なった。
  • 件名
    基礎看護実践論1
    年月日(From)
    2006/04
    年月日(To)
    2006/04
    概要
    「対象へ接近方法」「課題解決を中心とした方法」「行動変容に焦点を当てた方法」「記録・報告方法」という看護実践の方法論を講義、演習を単位認定者として実践している。
  • 件名
    基礎看護実践論2
    年月日(From)
    2006/04
    年月日(To)
    2006/04
    概要
    フィジカルアセスメントの講義の一部と実技演習での指導を担当。ただし、2009年度は単位認定者として科目を運用した。
  • 件名
    基礎看護実践論3
    年月日(From)
    2006/04
    年月日(To)
    2006/04
    概要
    日常生活援助の看護技術の講義一部とすべての技術演習指導を担当した。ただし、2009年度は単位認定者として科目運用に関わった。
  • 件名
    基礎看護実践論4
    年月日(From)
    2006/04
    年月日(To)
    2006/04
    概要
    健康障害を持つ人の診断・治療過程における看護技術と、看護技術と知識の事例適用の演習および講義を単位認定者として展開した。
  • 件名
    看護教育論
    年月日(From)
    2008/04
    年月日(To)
    2010/03
    概要
    武蔵野大学通信教育部の「看護教育論」の単位認定者として講義を担当した。
  • 件名
    看護教育
    年月日(From)
    2010/04
    年月日(To)
    2010/04
    概要
    大学院修士課程の「看護教育」を担当。
  • 件名
    看護理論
    年月日(From)
    2010/04
    年月日(To)
    2010/04
    概要
    大学院修士課程における「看護理論」を担当。
  • 件名
    看護倫理
    年月日(From)
    2010/04
    年月日(To)
    2010/04
    概要
    看護専門職者の実践の基盤となる看護倫理について、事例を用いながら基礎的知識を学ぶ科目である。単位認定者としてすべての講義を担当した。
  • 件名
    修士課程 特別研究
    年月日(From)
    2011/03
    年月日(To)
    2011/03
    概要
    修士課程 特別研究指導