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高瀨 央

タカセ ヒサシ  (Hisashi Takase)

基本情報

所属
武蔵野大学 経営学部 経営学科 教授
学位
学士(商学)(慶應義塾大学)
修士(商学)(中央大学)

J-GLOBAL ID
201701003358714137
researchmap会員ID
B000271177

研究キーワード

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学歴

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MISC

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書籍等出版物

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  • 友岡賛, 小渕究, 中山重穂, 高瀨央, 高田京子, 関口了祐, 今野喜文, 鷹野宏行 (担当:共著)
    慶應義塾大学出版会 2009年4月
    担当:第5章「認識,測定,および伝達の原則」(総ページ239ページ,うち48ページ分を担当) 本章(第5章)では,会計を認識,測定,および伝達の3段階に分け,各段階において会計理論上肝要視される諸原則について,些か詳しい論述がなされる。

講演・口頭発表等

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  • 日本会計研究学会第79回東北部会 2010年11月
    わが国における棚卸資産の評価基準が原価基準から低価基準へと変更されたことに伴い,低価基準適用の論拠のひとつとなっている「保守主義」概念について,低価基準とのかかわりと両者の概念の変容を明らかにした。
  • 岩手大学経済研究会 2009年12月
    近年,急速にすすむ会計基準の国際的なコンヴァージェンス(収斂)の動向を整理し,会計基準のコンヴァージェンスによって生じる企業会計の基本的思考の変容とその方向性について検討した。
  • 日本会計研究学会第65回北海道部会 2004年5月
    固定資産のかかる会計処理としてつとに行われている臨時償却と,新たに制度化された減損との関係について検討し,そこから見出される減損処理制度化の意義を考察した。
  • 小樽商科大学会計研究会 2003年5月
    固定資産の収益性の低下が認められるさいに行う減損の会計処理について,従来行われている会計処理も含めた固定資産会計全体における位置づけないし期待される役割について検討した。

メディア報道

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