Researcher List Hisashi Takase Hisashi Takase (高瀨 央) Please select the form format to download from below 「Education and research environment」format 「No. 4, the Ministry of Education document style ①Outline for Vitae」format 「No. 4, the Ministry of Education document style ②Education and research environment」format 「List of Teachers」format Profile Information AffiliationFaculty of Economics, Department of Business Administration, Musashino UniversityDegree学士(商学)(慶應義塾大学)修士(商学)(中央大学)J-GLOBAL ID201701003358714137researchmap Member IDB000271177 Research Interests 1 財務会計論 Research Areas 1 Humanities & social sciences / Accounting / 財務会計論 Research History 10 Apr, 2019 - Present 武蔵野大学大学院 経営学研究科 教授 Apr, 2019 - Present 武蔵野大学 経営学部 経営学科 教授 Apr, 2013 - Present Faculty of Business and Commerce, Keio University Apr, 2014 - Mar, 2019 of Political Science and Economics, Graduate School, Musashino University Apr, 2014 - Mar, 2019 Faculty of Economics, Department of Business Administration, Musashino University More Education 3 Apr, 1999 - Mar, 2002 Graduate School, Division of Commerce, Chuo University Apr, 1996 - Mar, 1998 Graduate School, Division of Commerce, Chuo University Apr, 1991 - Mar, 1995 Faculty of Commerce, Keio University Misc. 8 Conservatism on Inventory Accounting (5) 173-204, May, 2012 簿価切り下げと原価配分の論理 ―そこにおける低価基準と減損の位置づけ 高瀬 央 北海道情報大学紀要, 17(2) 25-43-43, Mar, 2006 Peer-reviewed 固定資産の臨時的減価の諸相 ―その表現手段としての臨時償却,減損― 高瀬 央 経理研究, (48) 445-457-457, Mar, 2005 「減価償却」と「減損」と ―その基本思考としての「配分」と「評価」と― 高瀬 央 税経通信, 58(4) 164-174-174, Apr, 2003 固定資産会計における「配分」と「評価」 大学院研究年報, (31) 33-45, Feb, 2002 More Books and Other Publications 1 会計学 友岡賛, 小渕究, 中山重穂, 高瀨央, 高田京子, 関口了祐, 今野喜文, 鷹野宏行 (Role: Joint author) 慶應義塾大学出版会, Apr, 2009 担当:第5章「認識,測定,および伝達の原則」(総ページ239ページ,うち48ページ分を担当) 本章(第5章)では,会計を認識,測定,および伝達の3段階に分け,各段階において会計理論上肝要視される諸原則について,些か詳しい論述がなされる。 Presentations 4 棚卸資産の低価基準と保守主義 日本会計研究学会第79回東北部会, Nov, 2010 わが国における棚卸資産の評価基準が原価基準から低価基準へと変更されたことに伴い,低価基準適用の論拠のひとつとなっている「保守主義」概念について,低価基準とのかかわりと両者の概念の変容を明らかにした。 会計基準の国際的収斂と企業会計の変容 岩手大学経済研究会, Dec, 2009 近年,急速にすすむ会計基準の国際的なコンヴァージェンス(収斂)の動向を整理し,会計基準のコンヴァージェンスによって生じる企業会計の基本的思考の変容とその方向性について検討した。 固定資産の臨時的減価-簿価切り下げの諸相- 日本会計研究学会第65回北海道部会, May, 2004 固定資産のかかる会計処理としてつとに行われている臨時償却と,新たに制度化された減損との関係について検討し,そこから見出される減損処理制度化の意義を考察した。 固定資産における減損処理の位置づけ 小樽商科大学会計研究会, May, 2003 固定資産の収益性の低下が認められるさいに行う減損の会計処理について,従来行われている会計処理も含めた固定資産会計全体における位置づけないし期待される役割について検討した。 Professional Memberships 2 日本会計史学会 日本会計研究学会 Social Activities 1 岩手大学・大学等産学官連携自立化促進プログラム 調査研究員 Jul, 2010 - Mar, 2011 Media Coverage 1 武蔵野大学政治経済研究所シンポジウム・パネルディスカッション 武蔵野大学政治経済研究所, Jun 30, 2016
Hisashi Takase (高瀨 央) Please select the form format to download from below 「Education and research environment」format 「No. 4, the Ministry of Education document style ①Outline for Vitae」format 「No. 4, the Ministry of Education document style ②Education and research environment」format 「List of Teachers」format Profile Information AffiliationFaculty of Economics, Department of Business Administration, Musashino UniversityDegree学士(商学)(慶應義塾大学)修士(商学)(中央大学)J-GLOBAL ID201701003358714137researchmap Member IDB000271177 Research Interests 1 財務会計論 Research Areas 1 Humanities & social sciences / Accounting / 財務会計論 Research History 10 Apr, 2019 - Present 武蔵野大学大学院 経営学研究科 教授 Apr, 2019 - Present 武蔵野大学 経営学部 経営学科 教授 Apr, 2013 - Present Faculty of Business and Commerce, Keio University Apr, 2014 - Mar, 2019 of Political Science and Economics, Graduate School, Musashino University Apr, 2014 - Mar, 2019 Faculty of Economics, Department of Business Administration, Musashino University More Education 3 Apr, 1999 - Mar, 2002 Graduate School, Division of Commerce, Chuo University Apr, 1996 - Mar, 1998 Graduate School, Division of Commerce, Chuo University Apr, 1991 - Mar, 1995 Faculty of Commerce, Keio University Misc. 8 Conservatism on Inventory Accounting (5) 173-204, May, 2012 簿価切り下げと原価配分の論理 ―そこにおける低価基準と減損の位置づけ 高瀬 央 北海道情報大学紀要, 17(2) 25-43-43, Mar, 2006 Peer-reviewed 固定資産の臨時的減価の諸相 ―その表現手段としての臨時償却,減損― 高瀬 央 経理研究, (48) 445-457-457, Mar, 2005 「減価償却」と「減損」と ―その基本思考としての「配分」と「評価」と― 高瀬 央 税経通信, 58(4) 164-174-174, Apr, 2003 固定資産会計における「配分」と「評価」 大学院研究年報, (31) 33-45, Feb, 2002 More Books and Other Publications 1 会計学 友岡賛, 小渕究, 中山重穂, 高瀨央, 高田京子, 関口了祐, 今野喜文, 鷹野宏行 (Role: Joint author) 慶應義塾大学出版会, Apr, 2009 担当:第5章「認識,測定,および伝達の原則」(総ページ239ページ,うち48ページ分を担当) 本章(第5章)では,会計を認識,測定,および伝達の3段階に分け,各段階において会計理論上肝要視される諸原則について,些か詳しい論述がなされる。 Presentations 4 棚卸資産の低価基準と保守主義 日本会計研究学会第79回東北部会, Nov, 2010 わが国における棚卸資産の評価基準が原価基準から低価基準へと変更されたことに伴い,低価基準適用の論拠のひとつとなっている「保守主義」概念について,低価基準とのかかわりと両者の概念の変容を明らかにした。 会計基準の国際的収斂と企業会計の変容 岩手大学経済研究会, Dec, 2009 近年,急速にすすむ会計基準の国際的なコンヴァージェンス(収斂)の動向を整理し,会計基準のコンヴァージェンスによって生じる企業会計の基本的思考の変容とその方向性について検討した。 固定資産の臨時的減価-簿価切り下げの諸相- 日本会計研究学会第65回北海道部会, May, 2004 固定資産のかかる会計処理としてつとに行われている臨時償却と,新たに制度化された減損との関係について検討し,そこから見出される減損処理制度化の意義を考察した。 固定資産における減損処理の位置づけ 小樽商科大学会計研究会, May, 2003 固定資産の収益性の低下が認められるさいに行う減損の会計処理について,従来行われている会計処理も含めた固定資産会計全体における位置づけないし期待される役割について検討した。 Professional Memberships 2 日本会計史学会 日本会計研究学会 Social Activities 1 岩手大学・大学等産学官連携自立化促進プログラム 調査研究員 Jul, 2010 - Mar, 2011 Media Coverage 1 武蔵野大学政治経済研究所シンポジウム・パネルディスカッション 武蔵野大学政治経済研究所, Jun 30, 2016