研究者業績
基本情報
- 所属
- 武蔵野大学 人間科学部 人間科学科 教授
- 学位
- 学士(横浜市立大学)博士（医学）(自治医科大学大学院)
- J-GLOBAL ID
- 200901056262749669
- researchmap会員ID
- 5000024564
研究分野
1経歴
11-
2014年4月 - 現在
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2012年4月 - 現在
-
2010年4月 - 現在
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2009年4月 - 2012年3月
-
2007年4月 - 2009年3月
学歴
3-
1994年4月 - 1998年3月
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1985年4月 - 1992年3月
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- 1984年3月
委員歴
9-
2015年10月 - 現在
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2003年9月 - 2013年11月
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2012年7月 - 2013年3月
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2007年6月 - 2011年5月
-
- 2009年12月
受賞
2論文
25-
Psychiatry and Clinical Neurosciences Reports 2(2) 2023年4月13日 査読有り筆頭著者責任著者
MISC
42-
Annual Report of Musashino University Clinical Psychology Center 23 39-48 2023年12月 最終著者
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武蔵野大学心理臨床センター紀要 (22) 31-39 2022年12月 最終著者責任著者
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武蔵野大学認知行動療法研究誌 = Journal of Musashino University of Cognitive Behavioral Therapy and Research 2 51-51 2021年3月1日
-
武蔵野大学心理臨床センター紀要 10(10) 63-65-65 2010年12月心理臨床家などが、クライアントが嘘を吐いているのではないかと悩んだ場合の、対応の要点を解説。
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武蔵野大学心理臨床センター紀要 9(9) 63-65-65 2009年12月心理臨床家などが、妄想ではないかと疑われる相談を受けた場合の、対応の要点を解説。
-
日本エイズ学会誌 = The journal of AIDS research 11(1) 45-49 2009年2月20日
-
こころの科学 124(124) 2-8-8 2005年11月精神医学史的には、災害が人間のこころに影響を与えるものとして認知され始めてからの歴史が極めて浅いことを指摘した。さらに、災害に際して人が何を感じたかに着目して記録を残そうとするようになったのも、思索の主たる対象が神から人間に移った近代以降のことであって、被災者概念が出現するためには、災害を引き起こす主体が超自然から人間に移行するのを待たねばならなかったことを論じた。
-
ていじゆう 113 1-4-4 2005年6月 招待有り難民問題に携わる日本の専門家およびボランティアの育成と能力の向上に資するため、難民のこころの問題をテーマに、難民が受けるストレスや適応に向けたコミュニティの役割などについて概説した。難民を、難民としてではなく、一人ひとりの隣人として接することができるのが目標であることを解説した。
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こころの科学 (77) 75-78 1998年1月 招待有り日系人を夫に持つパニック障害のブラジル人女性と、中学校で不登校になった彼女の娘の２例を呈示し、日系ラテンアメリカ出稼ぎ労働者を単なる出稼ぎ労働者として捉えずに、日本と南米にまたがって存在するマイノリティー・グループとして見る視座の必要性を訴えた。
-
文化とこころ (創刊準備号) 58-63 1996年8月うつ病が再発して措置入院した後も日本でも生活を続けている日系ペルー人の事例を報告して、社会・経済・政治的背景や家庭状況などを分析し、外国人出稼ぎ労働者が精神疾患を患っても帰国せずに治療し、日本での生活を続けうることを指摘した。
書籍等出版物
13講演・口頭発表等
15所属学協会
16共同研究・競争的資金等の研究課題
2-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 2012年4月 - 2016年3月
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 2006年 - 2008年