Researcher Search Results Etsuko Kikuchi Etsuko Kikuchi (菊地 悦子) Please select the form format to download from below 「Education and research environment」format 「No. 4, the Ministry of Education document style ①Outline for Vitae」format 「No. 4, the Ministry of Education document style ②Education and research environment」format 「List of Teachers」format Profile Information AffiliationFaculty of Nursing Department of nursing, Musashino UniversityDegree修士(医科学)(東海大学大学院)Doctor of Philosophy(Nursing)(Chiba University)博士(看護学)(千葉大学大学院)Researcher number90307653J-GLOBAL ID201301071419034997researchmap Member IDB000230844 Research Areas 2 Life sciences / Gerontological and community health nursing / Life sciences / Basic nursing / Research History 6 Apr, 2019 - Present 武蔵野大学看護学部・看護学研究科 教授 Apr, 2015 - Mar, 2019 of Nursing, Graduate School, Musashino University Apr, 2015 - Mar, 2019 Faculty of Nursing, Department of Nursing, Musashino University Nov, 2008 - Mar, 2015 Lecturer May, 1995 - Mar, 1998 Research Assistant More Education 5 Apr, 2009 - Mar, 2014 Graduate School, Division of Nursing, Chiba University Apr, 2005 - Sep, 2008 Graduate School, Division of Nursing, Chiba University Apr, 1998 - Mar, 2000 Graduate School, Division of Medicine, TOKAI UNIVERSITY Apr, 1995 - Mar, 1997 The Open University of Japan Apr, 1978 - Mar, 1981 Tokyo Women's Medical University Committee Memberships 5 Aug, 2015 - Present 学会誌査読委員, 日本老年看護学会 Sep, 2022 - Sep, 2023 第28回学術集会 企画委員, 日本老年看護学会 Oct, 2011 - 2012 第18回学術集会企画・査読委員, 千葉看護学会 Apr, 2010 - Apr, 2011 第21回学術集会運営・査読委員, 日本看護教育学学会 Aug, 2003 - Mar, 2006 学術集会企画委員, 神奈川県看護学会 Awards 3 Jun, 2017 平成29年度石﨑賞, 急性期医療を担う地域中核病院における認知症高齢者の長期療養を支援する多職種連携 地域連携部門スタッフへのインタビュー調査からの考察, 日本認知症ケア学会 菊地 悦子, 辻 玲子, 大塚 眞理子, 田中 敦子, 丸山 優, 須賀 夏子, 國澤 尚子, 木戸 宜子, 鶴岡 浩樹 Jul, 2016 平成28年度石﨑賞, 開放型病床に入院した認知症高齢者の様相(第3報) 入退院の経路における歩行と排泄に関する介護度の変化, 日本認知症ケア学会 田中 敦子, 丸山 優, 須賀 夏子, 畔上 光代, 辻 玲子, 菊地 悦子, 國澤 尚子, 木戸 宜子, 鶴岡 浩樹, 大塚 眞理子 Jul, 2016 平成28年度石崎賞, 開放型病床に入院した認知症高齢者の様相(第2報)内科的治療目的で自宅から入院した認知症群と非認知症群の比較, 日本認知症ケア学会 丸山 優, 田中 敦子, 須賀 夏子, 畔上 光代, 國澤 尚子, 菊地 悦子, 辻 玲子, 木戸 宜子, 鶴岡 浩樹, 大塚 眞理子 Papers 5 がんサバイバーを支援するキャンパス型緩和ケアサロンの形成過程 常盤文枝, 大場良子, 菊地悦子, 川畑貴美子, 金子潔子, 鈴木玲子, 筑後幸恵, 星野純子 保健医療福祉科学, 4 1-5, Mar, 2015 Peer-reviewed がんサバイバーを対象としたキャンパス型緩和ケアサロンの形成過程について明らかにし、今後の課題を検討した。同意の得られた緩和サロンに参加するがんサバイバーの協力を得て、参加観察、半構成的面接を実施した。分析は、緩和サロンの形成過程について、質的帰納的に行った。結果、広報、場づくり、運営と進行、参加者の心情の4側面から検討した。参加者は、緩和ケアサロンを語りの場と認識しており、キャンパス型であることのメリットを感じていた。一方で、物理的環境や費用の面などの運営上の課題が挙げられた。 S県における在宅緩和ケア支援体制の実態 川畑貴美子, 鈴木玲子, 筑後幸恵, 星野純子, 常盤文枝, 菊地悦子, 大場良子 保健医療福祉科学学術誌, 2 45-49, Mar, 2013 Peer-reviewed S県の医療施設で実施しているがん患者と家族に対する支援内容を分析し、在宅で療養しているがん患者と家族の支援に関する課題を明らかにすることを目的に行った調査研究。がん患者と家族に対する地域連携の体制は、地域格差と各医療施設が独自に展開している現状が明らかになった。 X県における在宅緩和ケア支援体制の構築 緩和ケア認定看護師の活動の実態と協働の可能性 筑後幸恵, 川畑貴美子, 星野純子, 鈴木玲子, 常盤文枝, 菊地悦子, 金子潔子, 大場良子 保健, 2 33-38, Feb, 2013 Peer-reviewed X県においてキャンパス型在宅医療支援体制の実現を目指し、専門性の高い緩和認定看護師と協働した支援体制の可能性や支援の方向性を検討を目的として、緩和ケア認定看護師の活動の実態を調査し報告した。緩和ケア認定看護師の9割は、一般病棟に所属し、活動内容は身体的症状緩和、精神的症状緩和に関わることが多かった。大学との協働に関しては、9割が肯定的で、共同の可能性が示唆された。 Nursing Administrator's Needs Related to Learning and the Information Exchange at Hospital with under 200 Licensed Beds in Saitama Prefecture Etsuko Kikuchi, Kimiko Kawabata The bulletin of Saitama Prefectural University, 12 67-71, Oct, 2010 Peer-reviewed Co-medical : Multivariable Analysis of Important Factors on Diabetic Burden in Type 2 Diabetic Patients Journal of the Japan Diabetes Society, 44(5) 415-421, May, 2001 Peer-reviewed Misc. 8 大学院で学ぶ意味ー新たな看護を創るために、博士修了の立場から.臨床での経験と研究、そして研究結果を実践で活用するための研究へ 看護研究, 48(4) 314-317, Jul, 2015 Invited 雑誌「看護研究」の増刊号の特集記事として執筆。<br /> 大学院進学の背景となる臨床経験、そして博士論文のテーマを決定する過程、博士後期課程での「学び」と困難、そして博士論文を書き終えてから考えた今後の展望などを記述した。 地域の中規模病院の看護管理者(看護部長・師長)に必要なマネジメント力.地域、地方の中小規模病院ならではの悩みとは(特集記事) 大塚眞理子, 菊地悦子, 梅﨑順子, 阿部糸子, 新井トヨ子, 粕谷聡子, 石川容子, 木村五子, 小山内富士子 ナーシングビジネス, 14(11) 38-41, Nov, 2010 地域の中小規模病院における看護管理のマネジメントは、都心の大規模病院とは異なる性質を持っている。そして、中規模病院は地域住民の健康に関する拠点としての機能が求められており、そのような病院の看護管理者に必要なマネジメントについて書いた特集記事である。担当した部分は、埼玉県県内の中小規模病院の看護管理者を対象としたアンケート調査に記述されていた管理者の悩みや苦労を事例にし、解説をした。 フィジカルアセスメントの進め方 腹部 月刊ナーシング, 17(5) 108-113, Apr, 2002 成人看護学の授業に対する教育評価 野副美樹, 矢部弘子, 竹本三重子, 今井俊子, 菅原とよ子, 原 三紀子, 東條恵美子, 若狭紅子, 山田信子, 菊地悦子, 佐藤紀子, 尾岸恵三子 東京女子医科大学看護短期大学紀要, 1995 看護短期大学の成人看護学の2年時の教室内学習と、3年時の臨地実習の評価をするために、学生にアンケート調査を行った。教室内では、ペーパーぺイシェントを用いての身体機能の分析、臨地実習で学生の知識と体験を統合し「生活」の視点での指導が重要であると結論づけをした。 食欲不振を訴えたネフローゼ症候群患児への援助(雑誌の特集:事例報告) 11(7) 802-807, 1988 慢性腎不全を管理するにあたっての最良の患者管理のあり方とは 折原(菊地)悦子, 宮本嘉代子, 長谷川美恵子 臨床透析, 3(6) 69-71, 1987 慢性腎不全を悪化させる要因を看護婦の立場から考え、病期に応じての患者指導について意見を述べた。 腎不全の回復が望めない2歳児の両親への援助(事例報告) 小児看護, 10(6) 675-681, 1987 小児腎不全の生活管理、看護師の立場から 桜井政美, 阿部典子, 名田直子, 間正厚江, 折原(菊地, 悦子, 太田三紀子 臨床栄養9月臨時増刊号, 61(4) 477-480, 1982 透析患児の生活管理の考察、カリウム制限などの生活上の制限を多く受ける事例を検討し自己管理の難しさと自立のための看護のあり方を考察した。 1 Books and Other Publications 9 最新老年看護学 三重野, 英子, 會田, 信子, 深堀, 浩樹, 水谷, 信子, 水野, 敏子, 高山, 成子,菊地悦子,他 (Role: Joint author, 第4章(健康アセスメントに基づく加齢変化と生活支援)B5.呼吸器 B7.消化器) 日本看護協会出版会, Jan, 2022 (ISBN: 9784818023666) 認知症plus退院支援 菊地 悦子 (Role: Joint author) 日本看護協会出版会, Nov, 2019 (ISBN: 9784818022188) 回復期リハビリテーション病棟における看護実践 菊地 悦子 (Role: Joint author, 53-58、157-161、210-221) 医歯薬出版株式会社, Oct, 2019 回復期リハビリテーション病棟における看護実践 看護の質を高めるEBPの実装 酒井郁子, 池永康規, 市川真, 岩佐はるみ, 大館千歳, 菊地悦子, 黒河内仙奈, 近藤浩子, 塩田美佐代, 住谷ゆかり, 友滝愛, 樋浦裕里, 深堀浩樹, 藤沼康樹, 松岡千代, 山崎千寿子 (Role: Joint author, Ⅱ-4(p53-58)回復期リハビリテーション看護の倫理的課題.Ⅴ-1-C(p154-161.生活機能を再建する:排泄機能の向上)3.患者の学習を支援する(p210-221.退院後の生活に焦点をあてた健康管理教育)) 医歯薬出版, Oct, 2019 看護実践の質を改善するためのEBPガイドブック 酒井郁子, 松岡千代, 荒木暁子, 黒河内仙奈, 友滝愛, 菊地悦子, 小宮浩美, 深堀浩樹, 藤沼康樹, 山本武志, 菊地 悦子 ミネルヴァ書房, Mar, 2018 菊地悦子担当:第6章(全11章243ページ) エビデンスは十分かp65-76 1.エビデンスの例と推奨する実践例 2.推奨する実践例:成人の末梢ラインを維持するためのヘパリンの使用 3.十分なエビデンスを判定するためのテェックリスト More Presentations 36 「認知症高齢者の長期療養をIPWで支えるリーダー研修会」の効果(第2報)-専門職連携に対する1年後の自己評価の変化 國澤尚子, 丸山優, 畔上光代, 水間夏子, 辻玲子, 田中敦子, 菊地悦子, 木戸宜子, 鶴岡浩樹, 大塚眞理子 第10回日本保健医療福祉連携教育学会学術集会抄録集,2018, Sep 3, 2018 開発した「認知症高齢者の長期療養をIPWで支えるリーダー研修会」の効果を研修直後と研修終了1年後の自己評価を比較した。全体的にIPWに対する自己評価は高く、研修により職種、経験年数、年代の差は少なくなった。研修後、他職種とのコミュニケーションや他機関への関心の高まりなど自身については変化を実感しているが、患者・家族・サービス利用者、施設職員や地域の専門職の満足感や評価などについては明確な手ごたえがない様子であり、他者評価を実感できる指標づくりが課題であることが示唆された。 JSPS研究費(基盤研究B)26293479の助成による研究(研究代表者:大塚眞理子) 「認知症高齢者の長期療養をIPWで支えるリーダー研修会」の効果(第1報)-研修直後の参加者の感想から 丸山優, 國澤尚子, 畔上光代, 水間夏子, 辻玲子, 田中敦子, 菊地悦子, 木戸宜子, 鶴岡浩樹, 大塚眞理子 第10回日本保健医療福祉連携教育学会学術集会抄録集,2018, Sep 3, 2018 開発した「認知症高齢者の長期療養をIPWで支えるリーダー研修会」の効果を研修直後の参加者の感想から評価をした。本研修は、IPWを体験し、協働した実践の意義が実感できるプログラムであること、楽しみがあり真剣に取り組めるチームづくりは、相互理解を促進し、その後の演習の議論を効果的に影響していた。認知症高齢者の長期ケアを視覚で捉え、新たなしくみや方法を考える教材は、対象者の創造する意識にはたらきかけられることが示唆された。 JSPS研究費(基盤研究B)26293479の助成による研究(研究代表者:大塚眞理子) 地域における認知症高齢者の長期療養を支えるIPWに向けた研修の効果-介護支援専門員へのIPWコンピテンシー自己評価尺度を用いた評価- 畔上光代, 鶴岡浩樹, 木戸宜子, 水間夏子, 辻玲子, 丸山優, 田中敦子, 菊地悦子, 國澤尚子, 大塚眞理子 第11回日本保健医療福祉連携教育学会学術集会, Aug, 2018 認知症高齢者の長期療養をIPWで支える研修プログラムの開発を目指し、介護支援専門員がIPWの必要性を理解し、サービス担当者会議におけるIPWの意味を考えることをねらいとして、「サービス担当者会議をとおして多職種連携(IPW)力を身につける~認知症高齢者の長期療養をIPWで支えるために~」をテーマとした研修会を開催した。研修に参加した介護支援専門員は研修前は有意に評価が低かった1項目が研修後調査では有意差が認められなかった。研修によって「議論の内容の整理方法の提案」が不足していたことを認識し、行動の変容が起きたと推測された。 JSPS研究費(基盤研究B)26293479の助成による研究(研究代表者:大塚眞理子) 高齢者ケア施設において日常倫理に基づくケアを確立するリーダー研修プログラムの開発 菊地 悦子 日本老年看護学会第23回学術集会(久留米), Jun 24, 2018 先行研究で開発した「高齢者長期ケア施設において日常倫理に基づくケアを確立する看護管理実践モデル」を基盤とした研修を実施し評価を行った。合計6回の研修を実施し、延べ参加者は145名であった。研修は、参加者が日常倫理の問題に気がつき管理的視点でのアセスメントすること、多職種や他機関、他部署のリーダーのグループワークは、リーダーとしてのモチベーション維持に効果があったとことが示唆された。JSPS研究費(基盤研究C)26463283の助成による研究(研究代表者:菊地悦子) 認知症高齢者の急性期治療時の支援を目指した多職種合同研修の成果 IPWコンピテンシー自己評価尺度を用いた評価 丸山 優, 田中 敦子, 須賀 夏子, 國澤 尚子, 畔上 光代, 辻 玲子, 菊地 悦子, 木戸 宜子, 鶴岡 浩樹, 大塚 眞理子 日本認知症ケア学会誌, Apr, 2018 More Professional Memberships 7 日本認知症ケア学会 日本老年看護学会 千葉看護学会 日本看護科学学会 神奈川県看護学会 More Research Projects 8 急性期病院において高齢患者に倫理的看護実践を確立する研修プログラムの開発 科学研究費補助金(学術研究助成基金):若手, Apr, 2018 - Mar, 2024 菊地 悦子 回復期リハビリテーション病棟における高齢者ケアEBP実装マニュアルの開発 科学研究費 基盤研究費(A), 科学研究費補助金, Apr, 2015 - Mar, 2018 酒井郁子 認知症高齢者の長期療養を専門職連携(IPW)で支える研修プログラムの開発 基盤研究(B), 科学研究費補助金, Apr, 2014 - Mar, 2018 大塚眞理子 高齢者長期ケア施設に日常倫理に基づくケアを確立する看護管理ツールの開発 基盤研究(C), 科学研究費補助金(学術研究助成基金), Apr, 2014 - Mar, 2018 菊地悦子 がんサバイバーと家族を支援するIPWによるキャンパス型緩和ケアプログラムの開発 基盤研究(C), 科学研究費補助金, Apr, 2012 - Mar, 2015 川畑貴美子 More Academic Activities 1 日本老年看護学会学会誌 Peer review Jul, 2018 - Present Social Activities 2 高校生のための看護学入門 Lecturer 佼成学園女子高等学校, 出前授業, Nov 15, 2017 長期ケア施設における日常生活ケア Lecturer 公益社団法人かながわ福祉サービス振興会, 社会福祉施設における看護職の役割, Oct 31, 2016 実務経験を有する者についての特記事項(教育上の能力) 5 Subject 国家公務員共済連合会三宿病院リーダーシップ研修 講師 Date(From) 2012 Date(To) 2017/12/23 Summary 国家公務員共済連合会三宿病院 リーダーシップ研修 講師 (現在に至る) 看護チームのリーダーが、各チームの課題を明確にしリーダーとして、師長や主任と協働して課題を達成する課程を支援した。 Subject 川口市立医療センター臨床倫理研修講師 Date(From) 2014/10/01 Summary 看護部研修、対象者はラダーⅢの看護師 看護倫理、臨床倫理、意思決定支援の2時間の講義を実施 Subject 埼玉県立大学大学院看護管理システム論非常勤講師 Date(From) 2015/07/03 Summary 主に高齢者長期ケア施設の看護管理に関して、2コマの授業を担当 Subject 看護倫理 Date(From) 2015/09/22 Summary 看護倫理に関する3コマを担当 障害者の権利から看護実践場面での日常倫理に関する内容の講義を実施している。 Subject 看護倫理 Date(From) 2017/10/14 Summary 看護部研修 対象者の経験年によって下記の3つのコースに分けて研修を実施した。 1.卒業後3年目研修 2.卒業後5年目研修 3.ラダーⅡ研修 1 その他(職務上の実績) 1 Subject 模擬退院前カンファレンス Date(From) 2017/03/01 Summary 多職種連携教育のための教材として模擬退院前カンファレンスの動画を作成した。平成30年10月末現在までに、多職種連携教育の教材として、また、ファシリテーション研修、看護倫理研修、武蔵野大学看護学科看護過程の教材として活用されている。 1
Etsuko Kikuchi (菊地 悦子) Please select the form format to download from below 「Education and research environment」format 「No. 4, the Ministry of Education document style ①Outline for Vitae」format 「No. 4, the Ministry of Education document style ②Education and research environment」format 「List of Teachers」format Profile Information AffiliationFaculty of Nursing Department of nursing, Musashino UniversityDegree修士(医科学)(東海大学大学院)Doctor of Philosophy(Nursing)(Chiba University)博士(看護学)(千葉大学大学院)Researcher number90307653J-GLOBAL ID201301071419034997researchmap Member IDB000230844 Research Areas 2 Life sciences / Gerontological and community health nursing / Life sciences / Basic nursing / Research History 6 Apr, 2019 - Present 武蔵野大学看護学部・看護学研究科 教授 Apr, 2015 - Mar, 2019 of Nursing, Graduate School, Musashino University Apr, 2015 - Mar, 2019 Faculty of Nursing, Department of Nursing, Musashino University Nov, 2008 - Mar, 2015 Lecturer May, 1995 - Mar, 1998 Research Assistant More Education 5 Apr, 2009 - Mar, 2014 Graduate School, Division of Nursing, Chiba University Apr, 2005 - Sep, 2008 Graduate School, Division of Nursing, Chiba University Apr, 1998 - Mar, 2000 Graduate School, Division of Medicine, TOKAI UNIVERSITY Apr, 1995 - Mar, 1997 The Open University of Japan Apr, 1978 - Mar, 1981 Tokyo Women's Medical University Committee Memberships 5 Aug, 2015 - Present 学会誌査読委員, 日本老年看護学会 Sep, 2022 - Sep, 2023 第28回学術集会 企画委員, 日本老年看護学会 Oct, 2011 - 2012 第18回学術集会企画・査読委員, 千葉看護学会 Apr, 2010 - Apr, 2011 第21回学術集会運営・査読委員, 日本看護教育学学会 Aug, 2003 - Mar, 2006 学術集会企画委員, 神奈川県看護学会 Awards 3 Jun, 2017 平成29年度石﨑賞, 急性期医療を担う地域中核病院における認知症高齢者の長期療養を支援する多職種連携 地域連携部門スタッフへのインタビュー調査からの考察, 日本認知症ケア学会 菊地 悦子, 辻 玲子, 大塚 眞理子, 田中 敦子, 丸山 優, 須賀 夏子, 國澤 尚子, 木戸 宜子, 鶴岡 浩樹 Jul, 2016 平成28年度石﨑賞, 開放型病床に入院した認知症高齢者の様相(第3報) 入退院の経路における歩行と排泄に関する介護度の変化, 日本認知症ケア学会 田中 敦子, 丸山 優, 須賀 夏子, 畔上 光代, 辻 玲子, 菊地 悦子, 國澤 尚子, 木戸 宜子, 鶴岡 浩樹, 大塚 眞理子 Jul, 2016 平成28年度石崎賞, 開放型病床に入院した認知症高齢者の様相(第2報)内科的治療目的で自宅から入院した認知症群と非認知症群の比較, 日本認知症ケア学会 丸山 優, 田中 敦子, 須賀 夏子, 畔上 光代, 國澤 尚子, 菊地 悦子, 辻 玲子, 木戸 宜子, 鶴岡 浩樹, 大塚 眞理子 Papers 5 がんサバイバーを支援するキャンパス型緩和ケアサロンの形成過程 常盤文枝, 大場良子, 菊地悦子, 川畑貴美子, 金子潔子, 鈴木玲子, 筑後幸恵, 星野純子 保健医療福祉科学, 4 1-5, Mar, 2015 Peer-reviewed がんサバイバーを対象としたキャンパス型緩和ケアサロンの形成過程について明らかにし、今後の課題を検討した。同意の得られた緩和サロンに参加するがんサバイバーの協力を得て、参加観察、半構成的面接を実施した。分析は、緩和サロンの形成過程について、質的帰納的に行った。結果、広報、場づくり、運営と進行、参加者の心情の4側面から検討した。参加者は、緩和ケアサロンを語りの場と認識しており、キャンパス型であることのメリットを感じていた。一方で、物理的環境や費用の面などの運営上の課題が挙げられた。 S県における在宅緩和ケア支援体制の実態 川畑貴美子, 鈴木玲子, 筑後幸恵, 星野純子, 常盤文枝, 菊地悦子, 大場良子 保健医療福祉科学学術誌, 2 45-49, Mar, 2013 Peer-reviewed S県の医療施設で実施しているがん患者と家族に対する支援内容を分析し、在宅で療養しているがん患者と家族の支援に関する課題を明らかにすることを目的に行った調査研究。がん患者と家族に対する地域連携の体制は、地域格差と各医療施設が独自に展開している現状が明らかになった。 X県における在宅緩和ケア支援体制の構築 緩和ケア認定看護師の活動の実態と協働の可能性 筑後幸恵, 川畑貴美子, 星野純子, 鈴木玲子, 常盤文枝, 菊地悦子, 金子潔子, 大場良子 保健, 2 33-38, Feb, 2013 Peer-reviewed X県においてキャンパス型在宅医療支援体制の実現を目指し、専門性の高い緩和認定看護師と協働した支援体制の可能性や支援の方向性を検討を目的として、緩和ケア認定看護師の活動の実態を調査し報告した。緩和ケア認定看護師の9割は、一般病棟に所属し、活動内容は身体的症状緩和、精神的症状緩和に関わることが多かった。大学との協働に関しては、9割が肯定的で、共同の可能性が示唆された。 Nursing Administrator's Needs Related to Learning and the Information Exchange at Hospital with under 200 Licensed Beds in Saitama Prefecture Etsuko Kikuchi, Kimiko Kawabata The bulletin of Saitama Prefectural University, 12 67-71, Oct, 2010 Peer-reviewed Co-medical : Multivariable Analysis of Important Factors on Diabetic Burden in Type 2 Diabetic Patients Journal of the Japan Diabetes Society, 44(5) 415-421, May, 2001 Peer-reviewed Misc. 8 大学院で学ぶ意味ー新たな看護を創るために、博士修了の立場から.臨床での経験と研究、そして研究結果を実践で活用するための研究へ 看護研究, 48(4) 314-317, Jul, 2015 Invited 雑誌「看護研究」の増刊号の特集記事として執筆。<br /> 大学院進学の背景となる臨床経験、そして博士論文のテーマを決定する過程、博士後期課程での「学び」と困難、そして博士論文を書き終えてから考えた今後の展望などを記述した。 地域の中規模病院の看護管理者(看護部長・師長)に必要なマネジメント力.地域、地方の中小規模病院ならではの悩みとは(特集記事) 大塚眞理子, 菊地悦子, 梅﨑順子, 阿部糸子, 新井トヨ子, 粕谷聡子, 石川容子, 木村五子, 小山内富士子 ナーシングビジネス, 14(11) 38-41, Nov, 2010 地域の中小規模病院における看護管理のマネジメントは、都心の大規模病院とは異なる性質を持っている。そして、中規模病院は地域住民の健康に関する拠点としての機能が求められており、そのような病院の看護管理者に必要なマネジメントについて書いた特集記事である。担当した部分は、埼玉県県内の中小規模病院の看護管理者を対象としたアンケート調査に記述されていた管理者の悩みや苦労を事例にし、解説をした。 フィジカルアセスメントの進め方 腹部 月刊ナーシング, 17(5) 108-113, Apr, 2002 成人看護学の授業に対する教育評価 野副美樹, 矢部弘子, 竹本三重子, 今井俊子, 菅原とよ子, 原 三紀子, 東條恵美子, 若狭紅子, 山田信子, 菊地悦子, 佐藤紀子, 尾岸恵三子 東京女子医科大学看護短期大学紀要, 1995 看護短期大学の成人看護学の2年時の教室内学習と、3年時の臨地実習の評価をするために、学生にアンケート調査を行った。教室内では、ペーパーぺイシェントを用いての身体機能の分析、臨地実習で学生の知識と体験を統合し「生活」の視点での指導が重要であると結論づけをした。 食欲不振を訴えたネフローゼ症候群患児への援助(雑誌の特集:事例報告) 11(7) 802-807, 1988 慢性腎不全を管理するにあたっての最良の患者管理のあり方とは 折原(菊地)悦子, 宮本嘉代子, 長谷川美恵子 臨床透析, 3(6) 69-71, 1987 慢性腎不全を悪化させる要因を看護婦の立場から考え、病期に応じての患者指導について意見を述べた。 腎不全の回復が望めない2歳児の両親への援助(事例報告) 小児看護, 10(6) 675-681, 1987 小児腎不全の生活管理、看護師の立場から 桜井政美, 阿部典子, 名田直子, 間正厚江, 折原(菊地, 悦子, 太田三紀子 臨床栄養9月臨時増刊号, 61(4) 477-480, 1982 透析患児の生活管理の考察、カリウム制限などの生活上の制限を多く受ける事例を検討し自己管理の難しさと自立のための看護のあり方を考察した。 1 Books and Other Publications 9 最新老年看護学 三重野, 英子, 會田, 信子, 深堀, 浩樹, 水谷, 信子, 水野, 敏子, 高山, 成子,菊地悦子,他 (Role: Joint author, 第4章(健康アセスメントに基づく加齢変化と生活支援)B5.呼吸器 B7.消化器) 日本看護協会出版会, Jan, 2022 (ISBN: 9784818023666) 認知症plus退院支援 菊地 悦子 (Role: Joint author) 日本看護協会出版会, Nov, 2019 (ISBN: 9784818022188) 回復期リハビリテーション病棟における看護実践 菊地 悦子 (Role: Joint author, 53-58、157-161、210-221) 医歯薬出版株式会社, Oct, 2019 回復期リハビリテーション病棟における看護実践 看護の質を高めるEBPの実装 酒井郁子, 池永康規, 市川真, 岩佐はるみ, 大館千歳, 菊地悦子, 黒河内仙奈, 近藤浩子, 塩田美佐代, 住谷ゆかり, 友滝愛, 樋浦裕里, 深堀浩樹, 藤沼康樹, 松岡千代, 山崎千寿子 (Role: Joint author, Ⅱ-4(p53-58)回復期リハビリテーション看護の倫理的課題.Ⅴ-1-C(p154-161.生活機能を再建する:排泄機能の向上)3.患者の学習を支援する(p210-221.退院後の生活に焦点をあてた健康管理教育)) 医歯薬出版, Oct, 2019 看護実践の質を改善するためのEBPガイドブック 酒井郁子, 松岡千代, 荒木暁子, 黒河内仙奈, 友滝愛, 菊地悦子, 小宮浩美, 深堀浩樹, 藤沼康樹, 山本武志, 菊地 悦子 ミネルヴァ書房, Mar, 2018 菊地悦子担当:第6章(全11章243ページ) エビデンスは十分かp65-76 1.エビデンスの例と推奨する実践例 2.推奨する実践例:成人の末梢ラインを維持するためのヘパリンの使用 3.十分なエビデンスを判定するためのテェックリスト More Presentations 36 「認知症高齢者の長期療養をIPWで支えるリーダー研修会」の効果(第2報)-専門職連携に対する1年後の自己評価の変化 國澤尚子, 丸山優, 畔上光代, 水間夏子, 辻玲子, 田中敦子, 菊地悦子, 木戸宜子, 鶴岡浩樹, 大塚眞理子 第10回日本保健医療福祉連携教育学会学術集会抄録集,2018, Sep 3, 2018 開発した「認知症高齢者の長期療養をIPWで支えるリーダー研修会」の効果を研修直後と研修終了1年後の自己評価を比較した。全体的にIPWに対する自己評価は高く、研修により職種、経験年数、年代の差は少なくなった。研修後、他職種とのコミュニケーションや他機関への関心の高まりなど自身については変化を実感しているが、患者・家族・サービス利用者、施設職員や地域の専門職の満足感や評価などについては明確な手ごたえがない様子であり、他者評価を実感できる指標づくりが課題であることが示唆された。 JSPS研究費(基盤研究B)26293479の助成による研究(研究代表者:大塚眞理子) 「認知症高齢者の長期療養をIPWで支えるリーダー研修会」の効果(第1報)-研修直後の参加者の感想から 丸山優, 國澤尚子, 畔上光代, 水間夏子, 辻玲子, 田中敦子, 菊地悦子, 木戸宜子, 鶴岡浩樹, 大塚眞理子 第10回日本保健医療福祉連携教育学会学術集会抄録集,2018, Sep 3, 2018 開発した「認知症高齢者の長期療養をIPWで支えるリーダー研修会」の効果を研修直後の参加者の感想から評価をした。本研修は、IPWを体験し、協働した実践の意義が実感できるプログラムであること、楽しみがあり真剣に取り組めるチームづくりは、相互理解を促進し、その後の演習の議論を効果的に影響していた。認知症高齢者の長期ケアを視覚で捉え、新たなしくみや方法を考える教材は、対象者の創造する意識にはたらきかけられることが示唆された。 JSPS研究費(基盤研究B)26293479の助成による研究(研究代表者:大塚眞理子) 地域における認知症高齢者の長期療養を支えるIPWに向けた研修の効果-介護支援専門員へのIPWコンピテンシー自己評価尺度を用いた評価- 畔上光代, 鶴岡浩樹, 木戸宜子, 水間夏子, 辻玲子, 丸山優, 田中敦子, 菊地悦子, 國澤尚子, 大塚眞理子 第11回日本保健医療福祉連携教育学会学術集会, Aug, 2018 認知症高齢者の長期療養をIPWで支える研修プログラムの開発を目指し、介護支援専門員がIPWの必要性を理解し、サービス担当者会議におけるIPWの意味を考えることをねらいとして、「サービス担当者会議をとおして多職種連携(IPW)力を身につける~認知症高齢者の長期療養をIPWで支えるために~」をテーマとした研修会を開催した。研修に参加した介護支援専門員は研修前は有意に評価が低かった1項目が研修後調査では有意差が認められなかった。研修によって「議論の内容の整理方法の提案」が不足していたことを認識し、行動の変容が起きたと推測された。 JSPS研究費(基盤研究B)26293479の助成による研究(研究代表者:大塚眞理子) 高齢者ケア施設において日常倫理に基づくケアを確立するリーダー研修プログラムの開発 菊地 悦子 日本老年看護学会第23回学術集会(久留米), Jun 24, 2018 先行研究で開発した「高齢者長期ケア施設において日常倫理に基づくケアを確立する看護管理実践モデル」を基盤とした研修を実施し評価を行った。合計6回の研修を実施し、延べ参加者は145名であった。研修は、参加者が日常倫理の問題に気がつき管理的視点でのアセスメントすること、多職種や他機関、他部署のリーダーのグループワークは、リーダーとしてのモチベーション維持に効果があったとことが示唆された。JSPS研究費(基盤研究C)26463283の助成による研究(研究代表者:菊地悦子) 認知症高齢者の急性期治療時の支援を目指した多職種合同研修の成果 IPWコンピテンシー自己評価尺度を用いた評価 丸山 優, 田中 敦子, 須賀 夏子, 國澤 尚子, 畔上 光代, 辻 玲子, 菊地 悦子, 木戸 宜子, 鶴岡 浩樹, 大塚 眞理子 日本認知症ケア学会誌, Apr, 2018 More Professional Memberships 7 日本認知症ケア学会 日本老年看護学会 千葉看護学会 日本看護科学学会 神奈川県看護学会 More Research Projects 8 急性期病院において高齢患者に倫理的看護実践を確立する研修プログラムの開発 科学研究費補助金(学術研究助成基金):若手, Apr, 2018 - Mar, 2024 菊地 悦子 回復期リハビリテーション病棟における高齢者ケアEBP実装マニュアルの開発 科学研究費 基盤研究費(A), 科学研究費補助金, Apr, 2015 - Mar, 2018 酒井郁子 認知症高齢者の長期療養を専門職連携(IPW)で支える研修プログラムの開発 基盤研究(B), 科学研究費補助金, Apr, 2014 - Mar, 2018 大塚眞理子 高齢者長期ケア施設に日常倫理に基づくケアを確立する看護管理ツールの開発 基盤研究(C), 科学研究費補助金(学術研究助成基金), Apr, 2014 - Mar, 2018 菊地悦子 がんサバイバーと家族を支援するIPWによるキャンパス型緩和ケアプログラムの開発 基盤研究(C), 科学研究費補助金, Apr, 2012 - Mar, 2015 川畑貴美子 More Academic Activities 1 日本老年看護学会学会誌 Peer review Jul, 2018 - Present Social Activities 2 高校生のための看護学入門 Lecturer 佼成学園女子高等学校, 出前授業, Nov 15, 2017 長期ケア施設における日常生活ケア Lecturer 公益社団法人かながわ福祉サービス振興会, 社会福祉施設における看護職の役割, Oct 31, 2016 実務経験を有する者についての特記事項(教育上の能力) 5 Subject 国家公務員共済連合会三宿病院リーダーシップ研修 講師 Date(From) 2012 Date(To) 2017/12/23 Summary 国家公務員共済連合会三宿病院 リーダーシップ研修 講師 (現在に至る) 看護チームのリーダーが、各チームの課題を明確にしリーダーとして、師長や主任と協働して課題を達成する課程を支援した。 Subject 川口市立医療センター臨床倫理研修講師 Date(From) 2014/10/01 Summary 看護部研修、対象者はラダーⅢの看護師 看護倫理、臨床倫理、意思決定支援の2時間の講義を実施 Subject 埼玉県立大学大学院看護管理システム論非常勤講師 Date(From) 2015/07/03 Summary 主に高齢者長期ケア施設の看護管理に関して、2コマの授業を担当 Subject 看護倫理 Date(From) 2015/09/22 Summary 看護倫理に関する3コマを担当 障害者の権利から看護実践場面での日常倫理に関する内容の講義を実施している。 Subject 看護倫理 Date(From) 2017/10/14 Summary 看護部研修 対象者の経験年によって下記の3つのコースに分けて研修を実施した。 1.卒業後3年目研修 2.卒業後5年目研修 3.ラダーⅡ研修 1 その他(職務上の実績) 1 Subject 模擬退院前カンファレンス Date(From) 2017/03/01 Summary 多職種連携教育のための教材として模擬退院前カンファレンスの動画を作成した。平成30年10月末現在までに、多職種連携教育の教材として、また、ファシリテーション研修、看護倫理研修、武蔵野大学看護学科看護過程の教材として活用されている。 1