研究者業績

鈴木 克明

スズキ カツアキ  (Katsuaki Suzuki)

基本情報

所属
武蔵野大学 響学開発センター 教授 (センター長)
熊本大学 (名誉教授)
(兼任)大学院社会文化科学教育部 教授システム学専攻 客員教授
学位
博士(教授システム学)(1987年5月 フロリダ州立大学(アメリカ合衆国))
修士(教授システム学)(1984年5月 フロリダ州立大学(アメリカ合衆国))

連絡先
katsusuzumusashino-u.ac.jp
J-GLOBAL ID
200901046535006863
researchmap会員ID
1000061525

論文

 146
  • NAKAJIMA Koji, NAKANO Hiroshi, SUZUKI Katsuaki
    International Journal for Educational Media and Technology 5(1) 150-161 2011年  
  • KATO Yasuhisa, SUZUKI Katsuaki
    International Journal for Educational Media and Technology 5(1) 118-134 2011年  
  • 宮原 俊之, 鈴木 克明, 大森 不二雄
    日本教育工学会論文誌 35(1) 1-16 2011年  
    高等教育においてeラーニングを効果的に活用するためには,組織的な支援体制が必要であり,高等教育機関の構造問題とeラーニングにおける問題点も考慮して,支援組織体制モデル(大学eラーニングマネジメントモデル)を提案した.そして,この大学eラーニングマネジメントモデルを比較軸として,国内のeラーニングを積極的に活用している6大学のその運営組織体制を事例分析した.支援組織体制に不可欠な要素や機能(職能)の構成には,「大学の文化」と「学習者の身分」を考慮することが必要であるなどを把握し,各大学の運営組織体制の特色および改善点について抽出することができた.このことから,大学eラーニングマネジメントモデルの分析ツールとしての有効性を確認した.
  • NEMOTO Junko, OYAMADA Makoto, SHIBATA Yoshiyuki, SUZUKI Katsuaki
    International Journal for Educational Media and Technology 5(1) 162-175 2011年  
  • 鈴木 克明, 根本 淳子
    教育システム情報学会誌 28(2) 168-176 2011年  招待有り
    <p>This paper provides an overview of research trends around three First Principles regarding the design of instruction. Merrill's First Principles of Instruction proposes five common principles based on constructivist theories of instructional design. Reigeluth adopted them as foundational principles in his work, together with situational principles to propose a scheme of common knowledge base. Keller has proposed First Principles of Motivation to Learn, consisting of five ground rules based on commonly used ARCS Model with a newly added factor of "Volition." It reflects current research focus on self-regulated learning. Parrish's Aesthetics Principle of Instructional Design tries to advocate aesthetic consideration to design not only learning materials, but also experiences of learning.</p>
  • 村木 純偉, 喜多 敏博, 鈴木 克明, 根本 淳子
    日本教育工学会論文誌34 34 177-180 2010年  
    本研究では,インストラクショナルデザイン(ID)初学者でも,簡単にブレンド型学習をデザインできるよう提唱されたIDモデル,OPTIMALモデルのためのチェックリストを開発した.OPTIMALモデルを用いて開発した「基本の麻酔薬」教材を用いチェックリストの形成的評価を行った.その結果,IDの知識がない人にとって専門用語は,用語解説だけでは理解が困難であり,そのため記入に時間がかかり,記入が難しいという印象を与えてしまうことが分かった.本研究では1対1評価を繰り返し,専門用語をなるべく使用しない,実例を多く提示するなどの改善を行い,IDの知識がなくても使用できるチェックリストが作成できた.
  • 朴 恵一, 喜多 敏博, 根本 淳子, 鈴木 克明
    日本教育工学会論文誌34 34 165-168 2010年  
    近年,多様な情報を適切に使い活用できる人材育成の必要性が高まっており,大学の情報教育においても,情報活用力育成のための効果的・効率的・魅力的な指導法の開発が課題となっている.本稿では,新たな指導法の開発に向けて,インストラクショナルデザイン理論の一つであるゴールベースシナリオ(GBS)理論に基づく情報活用力育成教材の設計・開発を行い,授業実践を通じて,その効果を検証した.その結果,アプリケーションの基本スキルの習得や活用力の向上において一定の効果が見られるとともに,学生の学習成果に対する満足感や学習意欲,学習態度において肯定的な反応が示された.
  • 森田 晃子, 根本 淳子, 江川 良裕, 鈴木 克明
    日本教育工学会論文誌34 34 161-164 2010年  
    本研究では,製薬業界においてMRを教育する立場にある教育担当者の資質向上を目的とした学習ポータルの設計およびプロトタイプ開発を行った.ユーザーニーズ分析,先行研究調査を行う中で,教育担当者が自主的に自分達に必要な知識・スキルを学ぶ学習ポータルを設計するための着眼点を見出し,プロトタイプを開発した.形成的評価結果から,開発したシステムの機能はスムーズに作動することが確認でき,導いた着眼点の妥当性が示唆された.
  • 宮原 俊之, 鈴木 克明, 阪井 和男, 大森 不二雄
    教育システム情報学会誌 27(2) 187-198 2010年  
  • Nemoto, J, Kubota, S, Migita, M, Nagai, T, Kitamura, S, Kita, T, Suzuki, K
    The Journal of Information and Systems in Education 9(1) 57-68 2010年  
  • Katsuaki Suzuki, Noriko Tada
    International Journal for Educational Media and Technology 3(1) 92-103 2009年  査読有り
  • 仲道 雅輝, 松葉 龍一, 江川 良裕, 大森 不二雄, 鈴木 克明
    日本教育工学会論文誌 33 25-28 2009年  
    日本福祉大学では,履修登録前に学習目標や授業内容の確認を容易にするオンデマンド化された科目ガイダンスビデオを開発し,2008度より本格的な利用を開始した.この導入により,全教員がe-learningコンテンツ制作に関わることになったためにe-learning製作に対する不安や負担感を減少させることができた一方,シラバスの見直し,学習目標をより明確化する等のFD活動も活発化させ,ICTを活用したブレンド型授業が増加するなどの全学的な教育改善に進展してきている.本論文では,科目ガイダンスビデオの開発,視聴実施に至るまでの組織的な取り組みと,科目ガイダンスビデオ開発の効果を検証するために行った開発に携わった教員へのアンケート調査の結果を報告する.多くの教員は科目ガイダンスビデオの開発をかなり好意的に受け入れており,その視聴実施は受講生に対して十分な効果が認められるという考えを持っていることが分かった.
  • Ito Takujiro, Suzuki Katsuaki, イトウ タクジロウ, スズキ カツアキ, 伊藤 拓次郎, 鈴木 克明
    Educational technology research 31(1) 13-24 2008年11月  
    The authors developed a prototype of Training of Trainer (ToT) of Instructional Design (ID), based on the elaboration theory. The prototype was validated through the implementation of ToT at CEMADOJA (Dominican-Japanese Friendship Medical Education Center). The results are satisfactory in improvement of the ID skills, and sustainability of the transferred innovation at the participant and institutional levels. Based on this experience, the authors tried to clarify the relevant factors for the effectiveness and sustainability of the program and propose the Composite Model of ToT.
  • 市川 尚, 鈴木 克明
    教育メディア研究 14(2) 33-44 2008年  
    本研究は, ID活動の支援を目的としたID自動化ツール(AIDツール)に関して,特にAIDツールのレビュー研究に着目し,動向を整理した。また,先行研究を参考にAIDツールを整理していくための,計12項目から成る独自の枠組みを作成し, ID理論に基づくAIDツールの5事例をあてはめた。最後に(1) ID理論の適用支援, (2) ID理論の学習支援, (3)標準化と再利用, (4)今後の展望という4つの観点で考察を試みた。
  • 市川 尚, 高橋 暁子, 鈴木 克明
    日本教育工学会論文誌 32(2) 157-168 2008年  
    本研究では,eラーニングにおけるドリル型教材の作成支援を目的として,統合型ドリルシェル「ドリル工房」を開発した.これまでにインストラクショナルデザインの分野で提案されてきた複数のドリル制御構造を本システム上に統合し,簡単にドリルを開発できるようにした.また,ドリル制御構造を作成者が学習できるように教材を用意し,可視化モードとしてドリル実行中にアイテムの状態遷移がわかるようにした.さらにドリル制御構造を制御要素の組み合わせとして整理することで,各ドリル制御構造の違いを明確にしてわかりやすくするだけでなく,制御構造自体のカスタマイズも可能にした.評価の結果,ドリルは簡単に作成できたこと,ドリル制御構造を学習できたことは確認されたが,いくつか課題も残った.
  • 高橋 暁子, 市川 尚, 阿部 昭博, 鈴木 克明
    日本教育工学会論文誌 31 25-28 2008年  
    本研究では,自己管理学習スキルのうち,とくに学習内容の選択の支援を目的に,課題分析図を見ながら学習項目の選択ができるeラーニングシステムを開発した.学習項目を選択するインタフェースとして課題分析図を用いることで,学習者が習得状況を直感的に把握し,構造の上下関係に基づいて学習項目の選択を行うことを目指した.事前テストと事後テスト機能においては,課題分析図の構造による出題制御を行った.形成的評価の結果,習得状況を直感的に把握することに関して有用性が示唆されたものの,実際に構造の上下関係に基づいて学習項目を選択するかは学習者によって異なることがわかった.
  • 斐品 正照, 岡田 ロベルト, 鈴木 克明
    教育システム情報学会誌 24(4) 395-402 2007年  
  • 村中 陽子, 高橋 充, 鈴木 克明
    日本教育工学会論文誌 30(4) 343-353 2007年  
    本研究では,対人援助を責務とする看護学教育に不可欠な対人コミュニケーション・スキルの診断システムを開発した.従来十分時間をかけて教育することが困難な教育課程,曖昧な評価基準,学習の達成感も得がたい学習課題の問題に対処するため,ID(Instructional Design)を用いて,より実践的・客観的な観点で教材開発を行った.エゴグラムを客観的な評価基準とし,学習者のコミュニケーション傾向を診断するプログラムを作成した.看護学生を対象とした運用評価(Web上で5事例をシミュレーション)の結果,エゴグラムパターンを活用することにより客観性のあるフィードバックを可能にしたことが明らかになった.学生が辿った学習コースのパターンは多様であり,本システムが学生の個別性に対応できることもわかった.その結果から,IDの手法は看護学領域の実践的な問題を改善する方法として効果的であり,その適応性が示唆された.
  • 徳村 朝昭, 前川 朝康, 鈴木 克明, トクムラ トモアキ, マエカワ トモヤス, スズキ カツアキ, Tokumura Tomoaki, Maekawa Tomoyasu, Suzuki Katsuaki
    日本教育工学会論文誌 30(3) 203-212 2006年12月20日  
    習得した知識・スキルが研修期間中だけの習得成果で終わることなく,その知識・スキルが社会や職場で活用される道筋をつける目的で,アクションプラン作成の手法として「埋め込み蓄積型アクションプラン(EAAP:Embedded Accumulative Action Plan)」モデルを提案し,ICTスキル研修にあてはめた。アクションプランには,実行するアクション,期限,アクション実行に関係する研修科目を含めるようにした。その結果,(1)受講した研修員が書き出したアクションおよびそれに関連する科目を分析し,担当講師にフィードバックを実施することで,研修内容の改善を行う形成的評価として役立てることができた。さらに,(2)アクションプランをもとに追跡調査を実施したところ,業務適用の有効なツールであることが分かった。これらの結果から,EAAP モデルが ICTスキル研修における学習成果と応用行動をつなぐための研修手法として効果的な手だてとなることが分かった。
  • 鈴木 克明, スズキ カツアキ, Suzuki Katsuaki
    日本教育工学会論文誌 29(3) 197-205 2006年2月20日  
    インストラクショナル・デザイン(ID)は、我が国ではe-Learningの普及とともに注目度が高くなった一方、企業内教育・高等教育における教育専門職の養成や認定制度は立ち遅れている。IDの目的は、教育実践の効果・効率・魅力を高めることにある。e-Learning教材の開発工程に応用可能なIDプロセスの一般形には、ADDIEモデルがあり、教材やシステムの設計(デザイン)のみならず、教育の必要性分析、教材等の開発・実施・評価のプロセス全体についての手法を提案している。設計については、学習心理学をベースにした教材の構成要素や学習支援方略を提案するIDモデルが数多く提案されており、e-Learning実践の参考になる。e-Learningシステム全体の設計には、教える選択肢と教えない選択肢の両方の要素を組み込む設計法がある。
  • Katsuaki Suzuki, Junko Nemoto
    International Journal for Educational Media and Technology 10(1) 45-52 2006年  査読有り
  • 鈴木克明, 根本淳子, 市川尚, 三石大, 波多野和彦, 小松秀圀
    教育システム情報学会誌 23(2) 59-70 2006年  
  • 井ノ上 憲司, 高橋 義昭, 藤原 康宏, 市川 尚, 鈴木 克明
    日本教育工学会論文誌 29 85-88 2006年  
    イメージマップ・テスト(IMT)の評価・分析は,多人数になったり,IMTの回数を増やしたりする場合,評価する側の負担が大きくなるため,教師が手軽に使用するには非常に困難である.本研究では,学習者が描いたIMTの収集,集計,分析をWeb上で行えるシステムを開発し,学習者の回答時期による変化や,集団での分析・集計を容易に行えるようにした.また,教師による評価を基にイメージマップ作成支援機能,単語グルーピング機能を追加した.
  • 田中 裕也, 井ノ上 憲司, 根本 淳子, 鈴木 克明
    日本教育工学会論文誌 29(3) 405-413 2006年  
    Webベースで講義の管理を行うシステムは有料のシステムが大半を占めているが,オープンソースで開発されているコンテンツ管理システム(CMS)が近年注目されている.本研究ではわが国における高等教育機関での利用を想定し,オープンソースで公開されている8つのCMS (exCampus, CEAS, Moodle, Claroline, Atutor, XOOPS, SITEDEV, GSGLOG)にセミナー式講義をeラーニング化することで,機能や操作性などを実証的に比較分析を行った.比較分析の結果を元に,さまざまな形式の講義においてCMSの選択を支援するガイドラインや実装例,実施上の留意点などを整理したCMS選択支援サイトを構築した.
  • 根本 淳子, 鈴木 克明
    日本教育工学会論文誌 29(3) 309-318 2006年  
    本研究では,近年eラーニングなどの自己学習教材において,その必要度が増しているシナリオ型教材の開発に有効とされる,インストラクショナルデザイン理論の一つゴールベースシナリオ理論(GBS)が日本で活用されることを目的に分析し,紹介する.GBSの論理的根拠であるCBR (Case-Based Reasoning)学習理論を併せて紹介する.この理論がより簡単に活用できるようにGBSチェックリストを開発した.チェックリスト開発には,教材開発の手法を応用し,形成的評価および改善を行った.GBSチェックリストには既存教材の強みと弱みを明確にさせ,リ・デザインへのヒントを整理できる機能も含んでいることが確認された.
  • Hishina, M, Okada, R, Suzuki, K
    International Journal on E-Learning (Corporate, Government, Healthcare, & Higher Education) 4(3) 351-364 2005年  査読有り
  • 鈴木 克明
    教育システム情報学会誌 22(1) 42-53 2005年  
  • 市川 尚, 森山 了一, 宇治橋 祐之, 稲垣 忠, 鈴木 克明
    日本教育工学会論文誌 28 89-92 2005年  
    本研究では, KHKが提供するデジタル教材を協力校の授業で利用した際のアクセスログの分析, 及びポートフオリオの収集を行うシステムを開発した.アクセスログ分析においては, アクセスログの集計を行うだけでなく, アクセスされたコンテンツを端末ごとに時系列で参照できるようにし, デジタル教材の利用ポートフォリオと併用することで, 教材の利用場面を把握できるようにした.
  • 鈴木 克明, 市川 尚, 楢原 芳仁, 弓場 重貴, 猪貝 達弘, 大塚 秋人, 鈴木 千加志, スズキ カツアキ, イチカワ ヒサシ, ナラハラ ヨシヒト, ユバ シゲタカ, イノカイ タツヒロ, オオツカ アキヒト, スズキ チカシ, Suzuki Katsuaki, Ichikawa Hisashi, Narahara Yoshihito, Yuba Shigetaka, Inokai Tatsuhiro, Ootsuka Akihito, Suzuki Chikashi
    教育メディア研究 11(1) 1-10 2004年12月31日  
    NHK高校講座向けWebサイトを「化学」2番組用に試作し、通信高校生に協力を得て試用した結果を報告する。自宅で独学する通信高校生にとって役立つWeb機能を予習と復習に二分して設計した。試作サイトを当該番組で勉強する高校生に利用してもらい、その使い勝手や印象を調査したところ、肯定的な結果が得られた。本試作および試用を通して、Web展開を視野に入れた番組制作を試みることで、制作過程が教授設計的な視点から見直され、より的確な構成の番組がより効率よく制作できる可能性が示唆された。
  • Keller, J.M, Suzuki, K
    Journal of Educational Media (Special Issue) 29(3) 229-239 2004年10月  査読有り
  • 稲垣 忠, 岡本 恭介, 市川 尚, 鈴木 克明, 宇治橋 祐之, 小平 さち子, 黒上 晴夫, イナガキ タダシ, オカモト キョウスケ, イチカワ ヒサシ, スズキ カツアキ, ウジハシ ユウジ, コダイラ サチコ, クロカミ ハルオ, Inagaki Tadashi, Okamoto Kyosuke, Ichikawa Hisashi, Suzuki Katsuaki, Ujihashi Yuji, Kodaira Sachiko, Kurokami Haruo
    教育メディア研究 10(2) 15-22 2004年3月31日  
    教育の情報化の進展により教師・児童が大量のコンテンツにアクセス可能な学習環境が整備されはじめた。この環境を活かした教材評価の試みとして、アクセスログの分析、教師に対する質問紙調査、児童に対する学習効果の検討を組み合わせた教材評価を実施した。その結果、デジタル教材の利用実態、学習効果との関連性、教師のデジタル教材の利用意図が明らかになった。
  • 樋口 祐紀, 三石 大, 鈴木 克明, Yuki HIGUCHI, Takashi MITSUISHI, Katsuaki SUZUKI
    教育情報学研究 2(2) 101-110 2004年3月  
    本研究では、ネットワーク上で共有される多様なマルチメディア教材データを用いた柔軟で効果的な授業の実施と、この遠隔教育への適応を目的として、ネットワーク上の共有教材の対話的提示が可能なインストラクションシステムを設計、実装する。本システムにより教師は、授業中の生徒とのインタラクションに沿ってネットワーク上の共有教材データを対話的に提示することができる。また、このように実施された授業は、ネットワークを介して配信することにより、遠隔教育や復習に利用することができる。この結果、教師は柔軟な授業展開による授業を実現できるだけでなく、他の教師との教材の共有や次回授業への再利用が可能となり、授業に用いる教材や資料の作成にかかる労力を軽減できる。
  • Suzuki, K, Nishibuchi, A, Yamamoto, M, Keller, J.M
    Information and Systems in Education 2(1) 63-69 2004年  査読有り
  • K Akahori, H Horiguschi, K Suzuki, M Nambu
    JOURNAL OF UNIVERSAL COMPUTER SCIENCE 7(3) 211-225 2001年  査読有り
    This paper describes an analysis of the effectiveness of an in-service training system developed by a project sponsored by the foundation of the Information-technology Promotion Agency, Japan (IPA). We developed and carried out a 10 days training course for 65 teachers in three different locations. The three main elements of this course were (1) training curriculum, (2) CD-ROM materials, and (3) Web-based support system. The participants of this course were hoping to become Information Technology (IT) leaders in their schools. An analysis was conducted to investigate the factors influencing the effectiveness of the training. Based on our analysis, we were able to draw the following conclusions: (1) Web-based training support system and CD-ROM materials were very effective to improve teachers' knowledge and skills, regardless of prior knowledge and skills. (2) Traditional instructional style (i.e. one-way instructor-centered style) was generally an ineffective training method. (3) CD-ROM materials significantly enhanced the effectiveness of teachers' creating materials (such as a Web page), especially when the CD-ROM was used for self-study. These findings will be useful for educators and educational designers who plan and conduct in-service training programs.
  • 市川 尚, 鈴木 克明, イチカワ ヒサシ, スズキ カツアキ, Ichikawa Hisashi, Suzuki Katsuaki
    教育メディア研究 6(1) 12-19 1999年12月20日  
    本研究は、Web構築システムを構成するガイドラインモジュール実装のために、個人情報保護条例と教育機関から公開されているガイドラインの現状を分析し、一般的な枠組みの作成を試みた。ガイドラインの枠組みは、1)目的、2)利用形態、3)情報モラル(ネチケット、著作権、個人情報保護、セキュリティ、有害情報)、4)運用/管理、5)接続/開設となった。また、EPSS に基づいて設計されたWeb構築支援システムの構成要素に、ガイドラインモジュールを組み込むためのアプローチを検討した。その結果、「レファレンス」はガイドラインモジュールの情報をWebの点検がしやすい形に整理して提供し、「アドバイザー」はユーザの状況に応じた作業手順やガイドライン情報を提供し、「トレーニング」はガイドライン作成のための教材などを提供し、「ツール」では、素材への著作権情報を付加したリンク集やテンプレートを提供することにした。
  • 市川 尚, 鈴木 克明
    日本教育工学雑誌 22(3) 153-165 1998年12月20日  
    J-stage未掲載(登録時のミスか?)
  • 藤原 康宏, 米澤 宣義, 清水 克彦, 坂元 章, 鈴木 克明, 赤堀 侃司
    日本教育工学雑誌 22(2) 95-107 1998年9月20日  
  • 鈴木 克明
    教育メディア研究 5(1) 39-50 1998年  
    完成から15年が経過した1998年に「ミミ号」はどうなっているのかを調べるために,インターネット上での関連情報検索を試みた。その結果, (1)いまだにPBSの放送番組リストに掲載されていること, (2)CD-ROM化・商品化されて高い評価を受けていること, (3)財団が結成され,帆船を軸に各種活動が継続されていること, (4)インターネットを使った利用者相互の協同学習が展開していること等が明らかになった。放送番組の長期利用やマルチメディア展開について考察した。
  • 鈴木 克明
    日本教育工学雑誌 22(1) 43-55 1998年  
    CAI教材自作課題用に,解答に応じた練習カードの除去や再出題などの制御をHyperCardに付加するドリル教材作成支援ツールを開発した.評価実験1では,KELLERのARCSモデルとGAGNEの9教授事象を参照したアンケートを用いて,HyperCardの標準リンク構造のみの教材と,支援ツール内蔵教材の特徴を大学生に評価させた.その結果,ツールが練習支援の側面を強化しているとの印象を与えていたことがわかった.次に,改善提案とドリル構造の研究結果とを取り入れて「正解消去型ドリル」の機能を改善・拡充し,操作性を向上させた.評価実験2では,ツールとしての使い勝手を調べるために,改善後のツールを大学生に試用させ,任意の画像情報と音声情報を含む教材を自作させた.10人中9人がツール初回利用時で新しいドリルを約30分で自作・試用することができ,ツールとしての使い勝手がおおむね確保されたことがわかった.
  • 鈴木 克明, スズキ カツアキ, Suzuki Katsuaki
    教育メディア研究 2(1) 13-27 1995年12月1日  
    本論では、状況的学習観に基づく算数の問題解決領域の授業を支援するためのバンダービル大学における教材開発研究「ジャスパープロジェクト」を詳細に取り上げ、教室学習文脈へのリアリティ付与について、その可能性と課題を考察した。ジヤスパー教材群の中心をなす6つの冒険物語と7つの教材設計原則(ビデオ提示、物語形式、生成的学習、情報埋め込み設計、複雑な問題、類似冒険のペア化、教科間の連結)を紹介し、評価研究のあらましを述ぺた。3つのジャスパー教材の利用形態(積み上げ式直接教授法、構造的問題解決法、生成援助法)とそれを支える授業観を吟味し、プロジェクト推進者の推奨する「生成援助型」の授業における教師の役割変化について言及した。最後に、授業設計モデルと状況的学習観からのジャスパー批評をまとめ、教室学習文脈のリアリティについて吟味した。
  • 鈴木 克明, スズキ カツアキ, Suzuki Katsuaki
    教育メディア研究 1(1) 50-61 1995年2月10日  
    ジョン・ケラーが提唱しているARCS動機づけモデルは、新奇性を超えたレベルで学習者の意欲をシステム的に扱うための提案として、「魅力ある教材」の設計・開発に有効と思われる。ARCSモデルは、教材設計者が教材の設計過程において動機づけの問題に取り組むことを援助するために、注意、関連性、自信、満足感の4要因の枠組みと動機づけ方略、ならびに動機づけ設計の手順を提案したものである。本論では、4要因とその下位分類の理論的裏付けを概観し、これまでに提案されている動機づけ方略とモデルの応用領域を列挙し、さらにARCSモデルについての研究を5つのタイプに整理して紹介している。
  • 鈴木 克明, スズキ カツアキ, Suzuki Katsuaki
    放送教育研究 17(17) 21-37 1989年12月31日  
    現在一般的に利用可能な,限られた「双方向性」のコンピュータを外国語学習のための教授メディアとして生かすためにはどのような基本設計でCAI教材を作成するのが最適かという点について,授業設計理論の観点からの考察を試みる。具体的には,まず,授業設計理論の2つの枠組(学習成果の分類と学習時の情報処理を促す授業状況)を外国語学習に適用し,基本設計の決定を左右する授業要因を同定する。その後で,これまでに提案されているドリル方略について概観しながら,テレビ放送を補うドリル型CAIの基本設計を提案する。
  • 鈴木 克明
    日本教育工学雑誌 13(1) 1-14 1989年  
    本稿は,これまでに発表された多数のモデルや理論的裏付けを整理して,米国の授業設計研究の動向をまとめ,以下の諸点について概観し,考察を試みたものである. (1)現存するモデルの多くは,設計手順は共通であるが理論的根拠や利用効果に相違が見られる.(2)授業設計モデルを支えるべき教授理論には,REIGELUTHの業績等により,統合化への動きが見られる.(3)記述的対処方的理論,授業設計と開発,マイクロ対マクロ設計,成果としての魅力,スキーマ等の概念が整理されている.(4)モデルヘの体系化を踏まえた多岐に渡る質の高い教授方略の効果研究が求められている.(5)モデル構築にはGAGNEの9状況(事象)・5分類の枠組や折衷主義に基づくモデルの強化が提唱され,学習集団の影響や動機づけ等へのシステム的な研究も見られる.(6)モデルの理論武装に並行して,モデル使用能力の養成や使い勝手の向上等の技法研究も進められている.
  • 鈴木 克明, スズキ カツアキ, Suzuki Katsuaki
    視聴覚教育研究 17(17) 1-15 1987年7月31日  
    スクリバン(Scriven,1967)によって形成的評価の概念が明確化されて以来,プログラム学習教材の実証的な効果の診断手段として,さらに授業のシステム的設計開発の手続きの中で,形成的評価の研究が重ねられてきた。我が国においてはブルーム(梶田他訳,1973)による業績が教育評価の立場から広く紹介され,主に教師が前面に立って行う集団学習での応用が研究されてきている(藤田,1982)。近年の独立型の教材,特にCAI教材の開発普及に伴い,教材のシステム的設計開発における形成的評価の概念ならびに実践的手法の重要性が増していると思われる。本稿では,定められた学習目標の達成を促すという意味で『ひとり歩きのできる教材』を形づくる手段としての形成的評価について概観し,これまでに提案された具体的な技法をCAI教材の設計開発へ応用することを検討する。
  • 鈴木 克明, スズキ カツアキ, Suzuki Katsuaki
    視聴覚教育研究 16(16) 1-10 1985年3月1日  
    最近,メディアのもたらす差異に関する研究よりも,学習指導の方法や学習者の要因に関する研究の方が盛んに行なわれているが,その中で新しい教授メディア選択のモデルが発表された(Reiser&amp;Gagne,1983)。このモデルはフロリダ州立大学教育工学センターの数年に渉る研究の成果であり,ガニエの学習指導理論(Gagne,1985)^1)から直接的に導きだされたものである。本稿では,メディアそのものを選択するためではなく,メディアを使うことによってもたらされる授業状況(instructional events)を選択することを目的として開発されたリーサーとガニエのモデルを紹介し,教授メディアの選択に係わる諸要因がどのように取り扱われているかということについて考察を試みる。

MISC

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書籍等出版物

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  • Yoshiko Goda, Tomomi Takabayashi, Katsuaki Suzuki (担当:分担執筆, 範囲:第27章(pp. 275-284))
    2022年7月
  • 日本医学教育学会, 監修, 日本医学教育学会広報, 情報基盤開発委員会, 鈴木克明 (担当:分担執筆, 範囲:Instructional Design)
    篠原出版新社 2022年
  • Suzuki, K (担当:分担執筆, 範囲:From Nine Events of Instruction to the First Principles of Instruction: Transformation of Learning Architecture for Society 5.0 (Chapter 1, pp 3-15))
    Springer Nature Switzerland AG 2021年7月
    This keynote addresses a needed shift in designing learning architecture for transforming education to meet the needs of Society 5.0, Super Smart Society. Classroom of the Future Project is reviewed to image the transformation of education being sought in Japan. The Nine Events of Instruction, a traditional instructional design theory proposed by Robert M. Gagne, will be reviewed as a framework for facilitating human learning based on information processing theory. It will then be compared with a more recent framework of the First Principles of Instruction, proposed by M. David Merrill, reflecting various theories and models proposed based on constructivist psychology. Similarities and differences will be discussed to suggest how to utilize them as an architectural framework for blended learning design toward a more learner-centered self-directed learning environment, toward so-called Society 5.0.
  • McKenney, Susan, Reeves, Thomas C. (Thomas Charles), 鈴木, 克明
    北大路書房 2021年2月 (ISBN: 9784762831409)
  • 柴田喜幸, 鈴木克明 (担当:分担執筆, 範囲:インストラクショナル・デザインと構造化の功罪(第17章))
    京都大学出版会 2020年8月

講演・口頭発表等

 598

共同研究・競争的資金等の研究課題

 43

教育内容・方法の工夫

 7
  • 件名
    実践例1
    年月日(From)
    1996/04/01
    年月日(To)
    1999/03/31
    概要
    (1)東北学院大学教養学部での総合科目「インターネットと学問研究」コーディネータとしてインターネットの初歩を教える試みを紹介し、講義形式の教授法からの脱却を計る試案を検証した。
    鈴木克明・市川尚(1997)「インターネットの初歩を教える試み(解説)」 『IMETS(メディアと授業の改善)』 126 号、P72~76
  • 件名
    実践例2
    年月日(From)
    1997/03
    概要
    (2)東北学院大学教職課程科目などでの授業の工夫について、教育工学研究者が共同で執筆した大学の授業技法を集大成したガイドブックに事例を4つ提供した。
    赤堀侃司編著『ケースブック大学授業の技法』有斐閣、分担執筆(4項目):講義を聞いて得したと思わせるためのレポートの現実的課題設定(ケース 44),大人数講義における受講生のばらつきに応じた任意課題(ケース46),定期試験以外の完全習得学習のための再チャレンジつき小試験(ケース 47),大人数講義における双方向コミュニケーション(ケ
    ー ス 54 ) 198-201, 206-209, 210-213,240-243。
  • 件名
    実践例3
    年月日(From)
    1998/04
    年月日(To)
    2006/03
    概要
    (3)岩手県立大学で 4 学部共通の入門情報処理教育科目「情報メディア入門」と「コンピュータ入門」を企画・設計した。担当教員 10 名が共通して使用するテキスト及び教員用マニュアルを作成して能力差の大きい 1 年生の自学習を可能にしたり、学部混成チーム(各クラス10チーム)が共同して Web サイトを制作するプロジェクト型学習を取り入れ、学長杯を競うコンテスト、表彰式を実施するなど特徴ある教育として成果を上げた。
    市川尚・小笠原直人・布川博士・鈴木克明(2000)「実践的共同課題を取り入れた入門情報教育:岩手県立大学『情報メディア入門』の場合 」 『日本教育工学会研究報告書 』(JET2000-3) 9-16
    市川尚・鈴木克明(2001)「入門情報教育「コンピュータ入門」の教育方法の改善」『日本教育工学会第1 7回全国大会発表論文集 』439-440
  • 件名
    実践例4
    年月日(From)
    2000/04
    年月日(To)
    2006/03
    概要
    (4)岩手県立大学ソフトウェア情報学部専門科目(2 年次選択)「メディア論」で、講義用の Web サイトを設置し、講義内容の公表、毎回の講義に対する学生のコメント掲示板、課題提出用の掲示板などを活用して効果を上げた。
    URL=http://www.et.soft.iwate-pu.ac.jp/class/media/
    鈴木克明(1999i)「新しいメディアを学びに生かす総合的学習~『教育のビッグバン』への道~」『教育展望』(特集:総合的な学習と情報教育)第 45 巻9号(1999.10 月号;通巻 494号)、 (財)教育調査研究所発行 26-35
  • 件名
    実践例5
    年月日(From)
    2000/04
    年月日(To)
    2006/03
    概要
    (5)岩手県立大学ソフトウェア情報学部専門科目(2-4 年次選択必修)「情報システム演習 A-C」、「情報システムゼミ A・B」、「卒業研究・制作 A・B」で、演習進捗管理用の Web サイトを設置し、演習内容の公表、毎回の演習に対する進捗状況の管理、課題提出用の掲示板などを活用して効果を上げた。
    URL=http://www.et.soft.iwate-pu.ac.jp/class/enshuu/
    藤原康宏・市川尚・鈴木克明(2000)「自主的に進められる演習のための環境整備:情報システム演習Aの事例」『日本教育工学会研究報告書』(JET2000-3)1-8
  • 件名
    実践例6
    年月日(From)
    2001/04
    年月日(To)
    2006/03
    概要
    (6)岩手県立大学ソフトウェア情報学部教職専門科目(3年次必修)「情報科教育法 I・II」で、講義用の Web サイトを設置し、講義内容の公表、毎回の講義に対する学生のコメント掲示板、課題提出用の掲示板などを活用して効果を上げている。さらに、演習を中心とした少人数教育で、情報科教員としての資質向上を目指した講義形
    式の工夫が学生に高く評価を得た。URL=http://www.et.soft.iwate-pu.ac.jp/class/joho/
    鈴木克明(2003)「新教科『情報』とともに学校全体を情報化しよう」『IMETS』2003 年秋号(No.150)、(財)才能開発教育研究財団、42-45.
    鈴木克明(2003)「教科<情報>の授業づくりに向けて:Webサイト活用術」『ICT・Education:フォーラム情報教育』No.20、日本文教出版、1-5
  • 件名
    実践例7
    年月日(From)
    2006/04
    年月日(To)
    2021/03
    概要
    (7)熊本大学インターネット型大学院「教授システム学専攻」創設に関わり、初代専攻長として、修了生コンピテンシーの策定・公開、業界資格「eラーニングプロフェッショナル(eLP)資格認定制度」の相互認定機関としての認証、全科目共通の科目デザインポリシーの合意形成、教育の質保証手順の確立・実施などの実績を重ねた。平成 19 年度には文科省「大学院教育改革支援プログラム」(大学院 GP)に採択された(355 件の応募から 126 件
    のみ)。3 年間取り組んだ「IT時代の教育イノベーター育成プログラムーグローバル人材育成を主導できるeラーニング専門家の養成―」は、日本学術振興会が行った事後評価で「目的は十分に達成された」(人社系全 53 件中 7 件のみ)との最高水準の評価を得た。
    鈴木克明・根本淳子・松葉龍一(2007.9)「教授システム学専攻修了生コンピテンシーの外的妥当性」『日本教育工学会第 23 回講演論文集』915-916
    鈴木克明(2007.5) 「遠隔大学院で論文指導をどう行うか:熊本大学教授システム学専攻の事例から」『教育システム情報学会研究報告』22(1),43-46
    北村士朗・鈴木克明・外 10 名 (2007)「e ラーニング専門家養成のための e ラーニング大学院における質保証への取組:熊本大学大学院教授システム学専攻の事例」『メディア教育研究』第 3 巻 2 号(特集:e-Learning における高等教育の質保証への取組み) 25-35

教育上の能力に関する大学等の評価

 1
  • 件名
    学生による授業評価
    年月日(From)
    2003
    概要
    岩手県立大学ソフトウェア情報学部自己評価委員会(学部長表彰)
    学生による授業評価「熱心な教員」:「わかりやすさ」第 3 位、「熱意」第 2 位、「興味を引き出す」第 1 位、「総合」第 1 位

その他(職務上の実績)

 6
  • 件名
    その他(FD/SD 活動)
    年月日(From)
    2009/04
    概要
    (1)日本教育工学会主催 FD セミナー「大学授業デザインの方法-1コマの授業からシラバスまで-」、同ファシリテータ養成講座・同添削者養成講座 企画・監修(チーフアドバイザ)
  • 件名
    その他(FD/SD 活動)
    年月日(From)
    2011/04
    概要
    (2)日本医療教授システム学会主催「医療 ID セミナー(授業設計編・研修設計編)、同ラーニングファシリテータ養成コース 企画・運営統括者(チーフファシリテータ)
  • 件名
    その他(FD/SD 活動)
    年月日(From)
    2011/04
    概要
    (3)熊本大学公開講座「インストラクショナルデザイン(入門編・応用編)」 企画・応用編講師
  • 件名
    その他(FD/SD 活動)
    年月日(From)
    2017/04
    年月日(To)
    2021/03
    概要
    (4)熊本大学学内共同利用施設「教授システム学研究センター」 初代センター長・FD 活動支援室(兼担)
  • 件名
    その他(FD/SD 活動)
    年月日(From)
    2018/04
    年月日(To)
    2021/03
    概要
    (5)文科省認定教育関係大学間共同利用拠点(大学の職員の組織的な研修等の実施機関)「教授システム学に基づく大学教員の教育実践力開発拠点」 実施責任者
  • 件名
    その他(FD/SD 活動)
    年月日(From)
    2019/04
    年月日(To)
    2021/03
    概要
    (6) 文部科学省「持続的な産学共同人材育成システム構築事業」採択(代表校:東北大学、連携校:熊本大学、大阪府立大学、立教大学)「創造と変革を先導する産学循環型人材育成システム」 中核拠点運営責任者