「「死ぬ権利」の欺瞞」

『死生学研究』2003年春号、東京大学大学院人文社会系研究科 2003年3月
The Chance of Hume's Freedom

Philosophical Studies vol.21. 2003年
Deception of the Right to Die

Life and Death Studies 2003年
A Consideration on Freedom and Necessity

A Study on the Whole Picture of the History of Western Philosophy 2003年
「「殺人」試論」

『論集』第20号、東京大学大学院人文社会系研究科哲学研究室 2002年3月

もっとみる

書籍等出版物

「因果と応報－哲学の視点から－」

一ノ瀬正樹

『心』日曜講演会講演集、第39集、武蔵野大学 2021年4月
「「信念の倫理」研究序説」

一ノ瀬正樹

『武蔵野大学教養教育リサーチセンター紀要 The Basis』第11号 2021年3月
『いのちとリスクの哲学－病災害の世界をしなやかに生き抜くために』

一ノ瀬正樹

MYU 2021年3月
「放射線被ばく問題と「信念の倫理」」

一ノ瀬正樹

『ATOMOΣ』日本原子力学会誌、vol.63 2021年2月
「分析哲学の興亡」

一ノ瀬正樹 (担当:分担執筆)

『世界哲学史8 －現代グローバル時代の知』、伊藤邦武・山内志朗・中島隆博・納富信留編、ちくま新書 2020年8月
「放射線被ばく問題から新型コロナウイルス問題へ－合理的に認識する責任－」

一ノ瀬正樹

『エネルギーレビュー』vol.474 2020年7月
「｢思考実験｣から｢知識の新因果説｣へ－ウィリアムソンの議論に即して－」

一ノ瀬正樹

『イギリス哲学研究』第43号「会長講演」、日本イギリス哲学会 2020年3月
「ロック言語論と｢プライベート性｣の問題」

一ノ瀬正樹

『龍谷哲学論集』第34号、龍谷哲学会、 2020年1月
「ためらい、浮動しゆく思考－自分が自分でなくなるような瞬間の響き」

一ノ瀬正樹 (担当:共著)

『因果・動物・所有一ノ瀬哲学をめぐる対話』宮園健吾・大谷弘・乘立雄輝編 2020年1月
「イノベーションは何のために－SDGsを見据えた哲学的一考察」

一ノ瀬正樹

『人間会議』2019年冬号、 2019年12月
『死の所有増補新装版』

一ノ瀬正樹

東京大学出版会 2019年5月
「リズムの時間遡及的本性についての哲学ノート－「音楽化された認識論」への小さなインタールード－」

一ノ瀬正樹

『フィルカル』Vol.4, No.1 2019年3月
「高校新科目「公共」についての哲学的覚え書き」

一ノ瀬正樹

『思想』第1139号、岩波書店 2019年3月
『英米哲学入門－「である」と「べき」の交差する世界』

一ノ瀬正樹

ちくま新書 2018年4月
"Normativity, probability, and meta-vagueness"

Masaki Ichinose

Synthese, vol.194, No.10 2017年10月
"The Death Penalty Debate: Four Problems and New Philosophical Perspectives"

Masaki Ichinose

Journal of Practical Ethics Vol 5, Issue 1 2017年6月
"A Philosophical Inquiry into the Confusion over the Radiation Exposure Problem"

Masaki Ichinose

Journal of Disaster Research Vol.11 No.sp 2016年9月
『英米哲学史講義

一ノ瀬正樹

ちくま学芸文庫 2016年7月
『東大ハチ公物語－上野博士とハチ、そして人と犬のつながり』

一ノ瀬正樹, 正木春彦編 (担当:共著)

東京大学出版会 2015年3月
『放射能問題に立ち向かう哲学』

一ノ瀬正樹

筑摩選書 2013年1月
『確率と曖昧性の哲学』

一ノ瀬正樹

岩波書店 2011年3月
『死の所有－死刑･殺人･動物利用に向きあう哲学』

一ノ瀬正樹

東京大学出版会 2011年1月
『功利主義と分析哲学－経験論哲学入門』

一ノ瀬正樹

日本放送出版協会 2010年3月
『原因と理由の迷宮－「なぜならば」の哲学』

勁草書房 2006年
The Labyrinth of Cause and Reason: The Philosophy of 'Because'

Keiso Publishing Company 2006年
『原因と結果の迷宮』

勁草書房 2001年9月
生と死の「分離」と「別離」-認識と死の連関について

『分ける』、東京大学出版会 2001年
The Labyrinth of Cause and Effect

Keiso Publishing Company 2001年
Separating and Parting between Life and Death

Separating 2001年
「観念」再考-経験論の源泉へ-

『西洋哲学史の再構築に向けて』(共編著),昭和堂 2000年
A Reconsideration on Ideas : Towards the Origin of Empiricism

Towards a Reconstruction of the History of Western Philosophy, Showadou 2000年
音楽化された認識論に向けて

『感覚の現象学』 1999年
Towards Epistemology Musicalized

Phenomenology of Sensation 1999年
『イギリス思想の流れ-宗教・哲学・科学を中心として』(共著)

北樹出版 1998年
The Stream of British Philosophy

Hokuju Shyppan 1998年
『人格知識論の生成-ジョン・ロックの瞬間-』

東京大学出版会 1997年
The Rise of The Person-Knowledge Theory-The Moment of John Locke-

University of Tokyo Press 1997年
「キルケニーとバークリ」

『都市と思想家』I,法政大学出版局 1996年
Kilkenny and Berkeley

Cities and Philosophers I, Hosei University Press 1996年
真理への反逆-知識と行為の哲学-(共著)

富士書店 1994年
A Rebellion against Truth - The Philosophy of Knowledge and Action-

Fuji Shoten 1994年

所属学協会

もっとみる

Works(作品等)

『パラドックスの哲学』(セインズブリー著)の翻訳

1993年
Translation of"Paradoxes" (R.M.Sainsbury)

1993年
『ホワイトヘッド-秩序への冒険-』(クンツ著)の翻訳

1991年
Translation of"Alfred North Whitehead" (P. G. Kuntz)

1991年
『視覚新論』(バークリ著)の翻訳

1990年

もっとみる

共同研究・競争的資金等の研究課題

偶然性概念の哲学史的・概念史的研究：現代の諸課題の再文脈化の試みへ向けて

日本学術振興会科学研究費助成事業 2023年4月 - 2027年3月

乘立雄輝, 中真生, 一ノ瀬正樹, 古荘真敬, 石原孝二, 渡名喜庸哲, 鈴木泉, 納富信留, 相松慎也, 山田有希子
生命操作の倫理ー生と死の自己決定をめぐって

日本学術振興会科学研究費助成事業 2022年4月 - 2025年3月

田坂さつき, 羽入佐和子, 島薗進, 芦名定道, 一ノ瀬正樹, 建石真公子, 柳原良江, 香川知晶, 土井健司, 安藤泰至, 松原洋子, 加藤泰史, 小島優子
スコットランド常識学派からプラグマティズムへ―英米思想における常識哲学の研究

日本学術振興会科学研究費助成事業 2020年4月 - 2025年3月

大谷弘, 古田徹也, 一ノ瀬正樹, 片山文雄, 石川敬史, 乘立雄輝, 青木裕子, 佐藤空, 野村智清
ゲノム編集をめぐる倫理規範の構築を目指してー科学技術イノベーションと人間の尊厳

日本学術振興会科学研究費助成事業 2019年4月 - 2022年3月

田坂さつき, 島薗進, 一ノ瀬正樹, 柳原良江, 石井哲也, 香川知晶, 土井健司, 安藤泰至, 松原洋子, 加藤泰史, 鈴木晶子, 横山広美
因果概念の分析に基づく責任帰属の哲学的研究－不在因果の問題を中心に－

日本学術振興会科学研究費助成事業 2018年4月 - 2022年3月

一ノ瀬正樹

もっとみる

一覧へ戻る

一ノ瀬 正樹

基本情報

研究キーワード

研究分野

経歴

学歴

委員歴

受賞

MISC

書籍等出版物

所属学協会

Works(作品等)

共同研究・競争的資金等の研究課題

一ノ瀬正樹