研究者業績

土屋 忍

ツチヤ シノブ  (TSUCHIYA SHINOBU)

基本情報

所属
武蔵野大学 文学部 日本文学文化学科 教授 (文学部長・研究科長・研究所長・文学館長)
学位
学士(経済学)(早稲田大学)
修士(国際文化)(東北大学大学院)
博士(文学)(北海道大学大学院)

J-GLOBAL ID
200901040256279614
researchmap会員ID
1000310062

委員歴

 13

主要な受賞

 3

論文

 44
  • 土屋忍
    『SDGsの基礎〜みずから学ぶ世界の課題』(武蔵野大学出版会) 2023年3月  査読有り招待有り
  • 土屋忍
    植民地文化研究 (21) 202-207 2023年2月  査読有り招待有り
  • 2022年6月  招待有り
  • 土屋忍
    武蔵野文学館紀要 (11) 49-60 2020年3月  
  • 土屋 忍
    昭和文学研究 75(75) 29-43 2017年9月  査読有り招待有り
  • 土屋忍
    社会文学 (42) 106-119 2015年8月  査読有り招待有り
  • 土屋忍
    日本文学 2015年2月  招待有り
  • 土屋 忍
    武蔵野文学館紀要 (4) 95-113 2014年3月  
  • 土屋 忍
    武蔵野日本文学 (二十三) 56-59 2014年3月  
    浅草文学散歩のときのエピソードから稿を起こして、文学論に触れて、今年度で退職される今浜通隆先生へ贈る言葉で結んだエッセイ。
  • 土屋 忍
    国際文化研究科論集 (21) 46-47 2013年12月  招待有り
    東北大学大学院国際文化研究科創立20周年の記念シンポジウムに招かれて発表した内容の概略。当日も配られたものなので、実際には、最初に文学における越境について概括した上で、村上春樹の翻訳をめぐる問題を中心にして問題提起をおこなった。
  • 土屋忍
    2013年9月25日  
  • 土屋 忍
    昭和文学研究 67 75-78 2013年9月  招待有り
  • 土屋 忍
    149-177 2013年4月  招待有り
    金子光晴を中心に宗教観について論じた。
  • 土屋 忍
    武蔵野文学館紀要 (3) 77-104 2013年3月  
  • 土屋 忍
    《我的華麗島 西川満 學術論文發表 座談會論文集》(台湾における懸賞論文当選作) 175-189 2012年6月  査読有り招待有り
  • 土屋 忍
    日本文学 2011年10月  査読有り招待有り
  • 土屋 忍
    敍説 (7) 145-160 2011年9月  査読有り招待有り
  • 土屋 忍
    『三鷹という街を書く太宰治』(Dioの会編、春書房)所収 100-104 2009年11月  
    論文21をやや一般向けに語りなおした上で、三鷹という場所のもつ意味を考察した。
  • 土屋 忍
    武蔵野日本文学 (第十八号) 58-68 2009年3月  
    「乞食学生」における微細なズレと嘘(事実との相違)を実証し、その語りの戦略を分析。その上で、国木田独歩『武蔵野』との共通点を指摘した。
  • 土屋 忍
    武蔵野大学文学部紀要 (第9号) 43-54 2008年3月  
    フィリピンの英雄エミリオ・アギナルドは、明治期に山田美妙の『あぎなるど』や押川春浪の『新日本島』などの小説に登場し、紹介された。この2作は、さらに昭和十年に復刊されている。本編ではまず、『あぎなるど』と『新日本島』における「アギナルド」の決定的相違を明らかにした。今後は復刊の意図についてもう少し言及し、南洋表象史の中での位置づけを試みる予定である。
  • 土屋 忍
    敍説 Ⅲ-02 56-59 2008年2月  
    佐藤春夫のバリ島紀行の特徴を同時代の「バリ」表象の中で位置づけた。
  • 土屋 忍
    國文學 第51巻(10号) 96-102 2006年9月  
    出版社からの依頼に応じて、「折口信夫―新しく見えてきた像」に寄稿。釋迢空の短歌には、琉球(沖縄)を詠んだもの、戦地としての東南アジアを詠んだもの、春洋を亡くした硫黄島を詠んだものなどがある。これらはすべて「南の洋(わだ)」を志向しているが、これまでは別々に論じられてきた。今回の私の試みは、これら南を志向する歌を「南洋詠」としてまとめて捉えてみようというものである。なおその先にあるのは、南洋表象史における釋迢空短歌の占める位置の把捉である。原稿用紙約23枚
  • 土屋忍
    『〔国文学解釈と鑑賞〕別冊 「文学」としての小林多喜二』(神谷忠孝・北条常久・島村輝編) 104-110 2006年9月  
    出版社からの依頼に応じて、小林多喜二特集に寄稿。小林多喜二を悲劇的英雄として特権化する視点を斥け、そして小説「一九二八年三月十五日」における記録性、報道性を重視する読み方を相対化しようという論考である。不十分な点はあるが、従来の先行論にある「天皇制政府の暴圧…の実態を暴いた」などという作品評価の党派性や捏造部分については指摘することができた。反響の大きいこともあり、続編を書く予定である。原稿用紙約26枚
  • 土屋忍
    社会文学 (第23号) 121-125 2006年2月  査読有り
    日本社会文学会からの依頼に応じて特集「記憶」に寄稿。タイとフィリピンとアメリカと中国などの映画及び文学作品をとりあげ、そこに刻印された抗日や反日の記憶を分類し、比較考察した。原稿用紙約10枚、査読あり
  • 土屋 忍
    日本近代文学 第73集 231-239-239 2005年10月  査読有り
    日本近代文学会からの依頼に応じて、新設された書評論文(紹介や推薦文ではない形の学術的書評)の欄に寄稿。これまでに書かれた文学史家の記述をとりあげて、その中に木村氏の著書を位置づけた。〈東アジア〉〈満洲〉のみならず、〈南洋〉という視座の「昭和文学」における重要性を強調した。なお、木村氏の著作は〈南洋〉研究における体験主義の粋である。原稿用紙約27枚、査読あり
  • 土屋 忍
    國文學 第49巻(13号) 26-33 2004年12月  
    出版社からの依頼に応じて特集「危機意識下の石川啄木」に寄稿。「国民詩人」石川啄木の短歌「東海の小島の磯の白砂に/われ泣き濡れて/蟹とたはむる」において様々に推定されてきた「東海(の小島)」の場所をめぐって、ポストコロニアリズムの観点から読みかえる試み。「地図の上朝鮮国にくろぐろと墨をぬりつゝ秋風を聴く」などの植民地イメージと関わる作品を参照しながら、朝鮮半島の立場から「東海」を「トンヘ」と読む可能性について論じた。原稿用紙約26枚
  • 土屋忍
    ハヌルハウス (2004年秋号) 19-23 2004年9月  招待有り
    特集〈移動〉に寄稿。文学における旅の魅力を述べ、戦争をめぐる近代日本の文学者の移動と徴兵忌避について概観した。その上で、戦地や疎開先で命を落とした文学者がほとんどいないこと、そして亡命者のいないことを確認し、結果として日本の近代文学は、(移動せざるを得ない)難民への想像力を欠いてきたのではないかと論じた。原稿用紙約22枚
  • 土屋 忍
    千年紀文学 (第46号) 5 2003年9月  
    出版社からの依頼に応じて寄稿。朝日新聞の「天声人語」(2003年7月24日)が芥川龍之介の「桃太郎」をとりあげて、行動における「大義」の重要さを読みとっていたので、誤解があると考え反論した。芥川は、「大義」の有無に関わらず生起し連鎖する「暴力」の問題をテーマ化しているのであり、桃太郎の「大義」の無さを皮肉っているわけではないというのが私の見解である。原稿用紙8枚
  • 土屋 忍
    社会文学 112-124 2003年8月  査読有り
    特集「幻想としての〈地方〉」に寄稿。芥川龍之介の小説「桃太郎」(1924)においては、「鬼が島」が在るのは「南洋」であり、「鬼」は読者に共感可能で人間的嗜みや情愛をもつ存在として表象されていた。それに対して「鬼」からみた「桃太郎」は、侵略のための侵略をして意気揚々たる「野蛮人」であった。そこには、鶴見祐輔が同時代に描いた帝国主義的「南洋」像とは異なる「南洋」像が見出されることに着目して論述した。原稿用紙約40枚、査読あり
  • 土屋 忍
    國文學 第48巻(5号) 217-228 2003年4月  
    出版社からの依頼に応じて特集「モダニズム的表象」に寄稿。高浜虚子は、洋行の途上で自ら積極的に「南洋俳句」を作り、1940年には『歳時記』を改訂して熱帯の季題を正式に採用した。南洋の俳人たちからの強い要望もあって実現した季題の拡張であった。本稿は、「南洋俳句」が、フランスにおける「ハイカイ」、フィリピンにおける「ハイク」等とともに、俳句の近代化(国際化と土着化の共存)を促進してきた側面に光を当てるものである。原稿用紙約25枚
  • 土屋 忍
    『大転機期―「60年代」の光芒―』 (栗原幸夫責任編集)文学史をよみかえる 6 88-100 2003年1月  査読有り
    本稿では、「南方徴用作家」研究を踏まえ、ベトナム戦争の表現者としての開高健の位置を探った。吉本隆明や三島由紀夫によって批判された彼のルポルタージュ『ベトナム戦記』(1965)における「公開銃殺」目撃の場面が、長編小説『輝ける闇』(1968)では、観察主体「私」が「視姦者」(積極的な非当事者)の眼差しを獲得する契機として再演されていることを論証した。原稿用紙約44枚、査読あり
  • 土屋忍
    坂口安吾研究会会報 2002年9月  
    札幌の藤女子大学で開催された坂口安吾研究会の印象記である。担当したのは、近藤周吾氏と中山昭彦氏の研究発表である。両氏の発表内容を、全体討議を含めてまとめたうえで、問題点等を指摘し、率直な印象を述べ、報告とした。原稿用紙約10枚
  • 土屋 忍
    植民地文化研究 (創刊号) 217-228 2002年6月  査読有り
    「海峡殖民地」としての「新嘉坡」を通して「日本」を語る永井荷風の『ふらんす物語』(初版、1909)における帰航記「悪寒」の位置を検証した論考。漱石、ジーボルトらが同時代に書き残したシンガポール描写との比較検討をおこない、荷風が実見してもあえて書かなかったことを推定し、彼の虚構意識を示した。中東を描いた箇所の分析がないなど、作品論としてはやや不充分な点があるので、続編の執筆を予定している。原稿用紙約37枚、査読あり
  • 土屋 忍
    川村湊責任編集『「戦後」という制度─戦後社会の「起源」を求めて─』文学史をよみかえる 5 254-275 2002年3月  査読有り
    「土人」の語の起源と用例に関する独自の調査結果を示し、「土人」が重要な役割を果たす昭和期(戦前戦後)の二作品『熱帯紀行』(中河與一、1934)と『限りなく透明に近いブルー』(村上龍、1976)を読解した。そして、「土人」に付与されてきたマイナス・イメージを逆用(異化)する文学表現を確認し、「土人」をめぐる自己表象と他者表象の系譜を文学史上に見出した。原稿用紙約60枚、査読あり
  • 土屋忍
    社会文学通信 (第58号) 2000年9月  
    「日本社会文学会」入会と同時に依頼されて書いた研究報告。東京とタイを舞台とする池澤夏樹の長編小説「タマリンドの木」の物語内容を論じ、文学と体験の関係についての考察を報告した。原題は「『日本社会文学会』入会に際して」である。
  • 土屋 忍
    国際文化研究科論集 (第7号) 35-48 1999年12月  査読有り
    高見順の長編小説『ある晴れた日に』(1941)においてMiguel Covarrubiasの Island of Bali (1937)のもつ意味を分析した。バリの儀礼「ププタン」を物語る日英双方の語りを比較検討し、『ある晴れた日に』の「ププタン」が、演劇的な空間表現のなかで語り手の眼差しが劇場における観客のそれと合致するように描かれていることを論証した。そしてそれが、当時の通俗的バリ・イメージを書きかえる表現たり得ていた点を指摘した。原稿用紙44枚、査読あり
  • 土屋 忍
    国際文化研究 (第5号) 1-15 1998年12月  査読有り
    1940年代の文学を考える上でも極めて重要な作品である金子光晴の『マレー蘭印紀行』(1940)を、意識的に虚構された紀行文学として捉えなおす研究である。まず、全集では未整備の初出誌を調査し、次に、改稿箇所を分析し「紀行文」が虚構される過程を検証した。初出誌は検閲の対象になっており、出版の際には、報道的記録性よりもイメージの表現を優先させていることがわかった。ただし、不充分な点があるため、続編を準備中である。原稿用紙37枚、査読あり
  • 土屋 忍
    昭和文学研究 第37集 84-95 1998年9月  査読有り
    男女の「愛の物語」(川村二郎)という側面から捉えられてきた吉行淳之介の長編小説『星と月は天の穴』(1966)の異同を検証し、改稿とともに設定された「小公園」の意味を読み解いた。「書斎」と「小公園」とを往還する主人公にとっての「小公園」は、「書斎」における執筆行為が立ち上げる内面の領土であり、街角の煙草屋まで出かけることも立派な「旅」だと主張してきた吉行淳之介の思想に即して位置づけることができるのである。原稿用紙34枚、査読あり
  • 土屋 忍
    国際文化研究 (第4号) 45-57 1997年12月  査読有り
    日本では『メナムの残照』として知られたタイのベストセラー小説『クーカム』1-2(トムヤンティ、1969)をタイ側からみた数少ない「大東亜戦争」の表現(タイ語原資料)のひとつとして捉え、「日本軍進駐」当時のバンコク(クルンテープ)とそこに住む人々がどのように描かれているかについて考証した。また、大衆小説の物語る抗日「自由タイ」(セーリー・タイ)を根元的な対日イメージとしてひきだし、タイ国民の記憶のあり方を探った。原稿用紙38枚、査読あり
  • 土屋 忍
    日本近代文学 第55集(55) 119-135-135 1996年10月  査読有り
    平成8年10月15日。本稿は、テクストの内在論的分析を重視した山田詠美論である。バリを表象した長編小説『熱帯安楽椅子』(1987)の文体分析を通じて、めまぐるしく変化する時制と想起の中で頻繁に移動する身体の表象にその特徴を見出し、時空間をめぐる感覚の相違が異文化体験として表現されていることを読み解いた。失恋の痛手がバリで癒されるという物語の表層に即して言うならば、異文化体験による記憶の変容が「私」を回復させているのである。原稿用紙約70枚、査読あり

MISC

 97

主要な書籍等出版物

 30
  • 土屋忍 (担当:共編者(共編著者))
    双文社 2014年3月
    共編著。西川満論と書誌を掲載。
  • 土屋忍 (担当:編者(編著者))
    2014年
    各論考は、各種講座を重ね、それらの蓄積に基づいた共同研究の成果であり、新たに書き下ろされている。啓蒙に寄らず、学術にとじこまらず、場所にこだわり、地域にとどまらず、間を目指して編まれている。 かつて武蔵野は海沿いを果てに、関八州までを指したが、さらに範囲を彼方へと拡げることもあった。古代からの武蔵野の記憶を探り、今の武蔵野を見つめるとき、紋切り型の武蔵野イメージから解き放たれ、懐かしくも未知だった武蔵野と出会う。 知られざる武蔵野、懐かしき武蔵野/今の武蔵野、古代から現代までの武蔵野文化を俎上にのせた珠玉論文とコラム。武蔵野のイメージを揺さぶり、東京と近代日本を捉えなおす。
  • 土屋忍
    新典社 2013年9月
    本書では、第一に、全体を通じて「南洋文学」というジャンルの存在を論証し、文学史の中に位置づけた。第二に、個々のテクストの分析を通じて、「南洋文学」を主軸に据えるなら一九四〇年代の文学を論じることは現代の文学を論じることにつながり、また現代の文学を論じる際にも必要だということを明らかにした。第三に、南洋という視座から日本近代文学を読みなおすことにより、新たなテクストとコンテクストを見出し、個々の作品研究、作家研究に寄与することを目した。具体的には、永井荷風、横光利一、山田美妙、押川春浪、中河與一、芥川龍之介、金子光晴、森三千代、小出正吾、高見順、岡本かの子、高浜虚子、折口信夫、北原武夫といった文学者の「南洋文学」を個別作家研究の蓄積を踏まえたうえで考察し、十二章にわたって論述した。
  • 土屋忍
    柏書房 2010年2月
    ライブラリー日本人のフランス体験 第7巻。『巴里』『巴里素描』『DORAMES D'AMOUR』を復刻し、解題とエッセイを書き、著作年譜を作成した。総頁数841

講演・口頭発表等

 48

担当経験のある科目(授業)

 1

Works(作品等)

 31

メディア報道

 16

教育上の能力に関する大学等の評価

 1
  • 件名
    九州大学大学院比較社会文化研究科・学府より博士学位論文の調査委員(副査)の依頼
    年月日(From)
    2005/03/15
    年月日(To)
    2005/03/31
    概要
    Barnaby Breaden氏(バーナビー・ブレーデン、オーストラリア国籍)の博士学位請求論文「近代における〈夢〉と〈南島譚〉の接続―〈距離〉と〈到来〉の構造と地理表象の機能分析―」の審査をおこなった。同論文は、平成17年5月31日に受理された(学位記番号:比文博甲第85号)。(詳細は下記のとおり) 主査:助教授 石川巧 副査:教授 有馬學  教授 太田好信     琉球大学 助教授 新城郁夫     武蔵野大学 講師 土屋忍

実務経験を有する者についての特記事項(教育上の能力)

 2
  • 件名
    中国の天津外国語学院 講師
    年月日(From)
    2009/03
    概要
    交換教授として集中講義及び講演会(2回)
    講演会の題は「<桜>をめぐる日本文学史」と「<満州>を舞台にしたアニメーション」(講演会については「再掲」)
  • 件名
    平成21年度武蔵野市寄附講座の企画立案・コーディネート
    年月日(From)
    2009/04
    年月日(To)
    2009/07
    概要
    武蔵野市の依頼をうけて、「〈武蔵野〉の記憶と現在」と題する講座を企画し、運営した。

実務経験を有する者についての特記事項(職務上の実績)

 3
  • 件名
    株式会社電通社員
    年月日(From)
    1992/04
    年月日(To)
    1993/05
    概要
    FMノースウェーブの立ち上げ(新番組企画)に関わる業務を主に担当した。
  • 件名
    武蔵野文学館企画展示の準備と実施
    年月日(From)
    2008/04
    年月日(To)
    2010/10/25
    概要
    (準備)平成20年4月〜
    (実施)平成22年10月22〜24日
    「土岐善麿・秋山駿・黒井千次ー武蔵野の教壇に立った文学者ー」を企画、学生スタッフとともに準備、実施し、特に近隣の市民に好評を博した。
  • 件名
    武蔵野文学館企画展示の準備と実施
    年月日(From)
    2011/01
    年月日(To)
    2011/09/05
    概要
    (準備)平成23年1月〜
    (実施)平成23年9月3〜4日
    「武蔵野に迷う―保谷・三鷹・小金井の作家たち―」を企画、学生スタッフとともに準備、実施し、特に近隣の市民に好評を博した。広報にも努め、読売新聞、朝日新聞、ケーブルテレビの取材をうけて、紹介された。