研究者検索結果一覧 沓澤 隆司 沓澤 隆司クツザワ リュウジ (Ryuji Kutsuzawa) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 「教員名簿」形式 基本情報 所属武蔵野大学 経済学部 経済学科 教授(兼任)大学院政治経済学研究科 教授学位都市地域学修士(1998年11月 ロンドン大学)経済学博士(2008年1月 大阪大学)J-GLOBAL ID200901060488786084researchmap会員ID5000088763 研究キーワード 6 都市経済学 行動経済学 応用経済学 住宅・不動産の実証経済分析 Economic Analysis for Housing and Land UrabanEconomics 研究分野 3 人文・社会 / 理論経済学 / ミクロ経済学、行動経済学 人文・社会 / 経済政策 / 都市経済学、地域経済学 人文・社会 / 公共経済、労働経済 / 公共経済学 経歴 6 2024年4月 - 現在 武蔵野大学 大学院政治経済学研究科 政治経済学専攻 教授 2023年4月 - 現在 武蔵野大学 経済学部 経済学科 教授 2018年7月 - 2023年3月 国土交通省 総合政策局 社会資本経済分析特別研究官 2014年7月 - 2018年3月 政策研究大学院大学 教授 2012年7月 - 2014年7月 内閣府 政策統括官付(経済社会システム) 参事官(社会資本担当) もっとみる 学歴 3 - 1998年 ロンドン大学 政治経済学院 都市・地域計画学科 - 1998年 University of London London School of Economics and Political Science Urban and Regional Planning Studies 1982年4月 - 1986年3月 東京大学法学部 受賞 7 2019年5月 著作賞 コンパクトシティを考える 都市住宅学会 浅見泰司・海道清信・中川雅之・沓澤隆司・谷口守・森本章倫・唐渡広志・横張真・松橋啓介・饗場伸・玉川英則・豊田菜穂 2018年5月 論文賞 コンパクトシティが都市財政に与える影響-標準距離による検証- 都市住宅学会 2018年5月 著作賞 コンパクトシティと都市居住の経済分析 都市住宅学会 2016年5月 論文賞 東京都区部の教育水準と地価 都市住宅学会 2009年5月 著作賞 住宅・不動産金融市場の経済分析 都市住宅学会 もっとみる 論文 19 コンパクトシティが健康に与える影響 沓澤隆司, 赤井伸郎, 竹本亨 会計検査研究 67 31-52 2023年3月 査読有り筆頭著者 COVID-19の感染状況と被害が地価に与える影響の実証分析 沓澤隆司, 赤井伸郎, 竹本亨 財政研究 18 126-148 2022年10月 査読有り筆頭著者 都市のコンパクト度と住民の移動距離や移動時間に関する分析 沓澤隆司, 赤井伸郎, 竹本亨 交通学研究 (65) 75-82 2022年3月 査読有り筆頭著者 都市のコンパクト度が地価に与える影響の実証分析 沓澤隆司, 竹本亨, 赤井伸郎 財政研究 16 191-211 2020年12月 査読有り筆頭著者 都市のコンパクト化が市町村の歳出と歳入に与える影響 竹本亨, 沓澤隆司, 赤井伸郎 公共選択 (74) 48-66 2020年9月 もっとみる MISC 25 COVID-19の流行が都市内の人口分布に与える影響の分析 竹本亨, 赤井伸郎, 沓澤隆司 OSIPP Discussion Paper: DP-2022-J-003 1-8 2022年9月 自治体における不動産管理の現代的課題 沓澤隆司 都市問題 113(3) 48-57 2022年3月 COVID-19の感染状況と被害が地価に与える影響の実証分析 沓澤隆司, 赤井伸郎, 竹本亨 OSIPP Discussion Paper: DP-2021-J-009 1-14 2021年12月 筆頭著者 コンパクトシティが移動距離、移動手段ごとの所要時間に与える影響の分析 沓澤隆司, 赤井伸郎, 竹本亨 経済産業研究所ディスカッションペーパーJ-20-028 1-19 2021年5月 筆頭著者 土地利用や近接性の変化が東京都内の不動産価格に与える影響の分析 沓澤隆司 経済産業研究所ディスカッションペーパーJ-20-028 1-19 2020年5月 セレクション・バイアスの補正や属性の構造変化を考慮したリピートセールス法による東京都内の不動産価格指標の推計 沓澤隆司 経済産業研究所ディスカッションペーパーJ-19-027 1-19 2019年4月 日本不動産学会シンポジウム(令和元年度科学研究費助成事業) コンパクトシティの行方:コンパクトシティの行方 ~都市の消失をとめられるのか・様々な視点から見たコンパクトシティ~ 三井 康壽, 北村 知久, 沓澤 隆司, 福井 秀夫, 井上 由起子, 谷口 守, 宗 健 日本不動産学会誌 33(3) 4-28 2019年 都市のコンパクト化の指標とその影響・要因 (特集 都市づくりの新動向 : 広域連携、立地適正化、エリアマネジメント、担い手) 沓澤 隆司 土地総合研究 25(4) 41-47 2017年 中古マンションの不動産価格指数の推計におけるリピートセールス法導入の可能性 (特集 マイナス金利下における金融・不動産市場) 沓澤 隆司 土地総合研究 24(4) 105-111 2016年 政策研究大学院大学まちづくりプログラムの実践と政策形成における不動産学の役割 福井 秀夫, 沓澤 隆司, 小川 博雅 日本不動産学会誌 28(4) 42-46 2015年 コンパクトシティが都市財政に与える影響 沓澤 隆司 住宅土地経済 (98) 28-35 2015年 The impact of crime on housing land prices and the effects of police boxes and voluntary groups on crime prevention in Japan Ryuji Kutsuzawa, Noriko Mizutani, Fumio Ohtake, Hisaki Yamaga School of Economics, Kwansai Gakuen University Discussion Paper (60) 1-42 2010年10月 筆頭著者 不動産証券化市場の投資家の選択と動機 沓澤隆司 不動産証券化ジャーナル (33) 15-20 2008年5月 サブプライムローン問題とは何か (特集 サブプライムローン問題とグローバルマネー) 沓澤 隆司 経済セミナー (635) 20-24 2008年2月 金利変動下での住宅金融市場への影響分析調査--住宅ローンの選択行動・リスク・MBS市場への影響の分析 大竹 文雄, 沓澤 隆司 住宅・金融フォーラム (4) 5-34 2007年8月 よく効く経済学(15)犯罪の地域全体への被害とは 沓澤 隆司 エコノミスト 85(4) 104-105 2007年1月23日 住宅ローンの選択行動と居住形態への影響に関する研究--行動経済学の観点からの住宅金融と、その住まい方への影響の分析 沓澤 隆司, 大竹 文雄, 水谷 徳子 住宅総合研究財団研究論文集 34(34) 137-148 2007年 今日の日本の住宅ローン市場は,フラット35と呼ばれる証券化を通じた長期・固定ローンが供給される一方で,民間からは多様なローン商品が供給されるなど急速に変化している。こうした変化を分析するため,利用者のローン選択の要因,期限前償還,借り換え,延滞等の要因について操作変数法,比例ハザードモデル等を用いて推定した。この結果,金利水準の変化,利用者の危険回避度のほか,居住の移動可能性や新築中古の別などが影響し,金利上昇がローン選択の変化を通じて住宅需要を下落させることがわかった。また,証券化のために発行されるMBSの投資家は,株式よりはリスク回避的であるが,公社債よりは収益性重視の傾向が認められる。 民間住宅ローン利用者の特徴と動向 (「住宅・金融」京都フォーラム) 沓澤 隆司 住宅・金融フォーラム (1) 167-170 2006年1月 法令解説 特別割増貸付制度の適用期限の延長、住宅融資保険のてん補率の引上げ、死亡時一括償還方法の特例の新設等--住宅金融公庫法等の一部を改正する法律 沓澤 隆司 時の法令 (1645) 24-33 2001年7月15日 海外報告 最近のイギリスの都市再生への取組--エンタープライズ・ゾーンからEnglish Partnershipsまで 沓澤 隆司 新都市 54(11) 68-76 2000年11月 英国の都市開発とPFI (特集 開発型第三セクターと自治体) 沓沢 隆司 都市問題 90(4) 89-103 1999年4月 英国の都市開発とPFI 沓沢 隆司 新都市 52(12) 81-87 1998年12月 基幹技能者の確保・育成・活用に関する基本指針について 沓沢 隆司 建設業しんこう 21(9) 13-17 1996年9月 阪神・淡路大震災復興の基本方針及び組織に関する法律〔含 条文〕 (震災関連特別立法の動向-1-<特集>) 沓沢 隆司 法律のひろば 48(6) p52-55 1995年6月 木造建築物等に係る制限及び建築物の形態制限の合理化--建築基準法の一部を改正する法律(昭和62.6.5公布,法律第66号) 沓沢 隆司 時の法令 (1324) p5-18 1988年2月29日 1 書籍等出版物 5 コンパクトシティを考える 浅見泰司, 海道清信, 中川雅之, 沓澤隆司, 谷口守, 森本章倫, 唐渡広志, 横張真, 松橋啓介, 饗場伸, 玉川英則, 豊田奈穂 (担当:共著, 範囲:pp.50-66) 株式会社プログレス 2018年10月 マイナス金利下における金融・不動産市場の読み方 西村清彦, 赤城誠志, 茨木秀行, 大越利行, 北坂真一, 小松英二, 竹田陽介, 田邉信之, 浜尾泰, 堀江康煕, 吉野薫, 沓澤隆司, 佐久間誠, 矢島康次, 瀬古美喜, 隅田和人, 直井道生, 妹尾芳彦 (担当:共著, 範囲:pp.194-205) 東洋経済新報社 2017年10月 コンパクトシティと都市居住の経済分析 沓澤, 隆司 日本評論社 2017年2月 (ISBN: 9784535558250) 住宅・不動産金融市場の経済分析 : 証券化とローンの選択行動 沓澤, 隆司 日本評論社 2008年2月 (ISBN: 9784535555464) こんなに使える経済学 大竹文雄, 池田新介, 高宮浩司, 安井健吾, 川口大司, 小川一夫, 佐野晋平, 鈴木彩子, 西條辰義, 沓澤隆司, 暮石渉, 若林緑, 杉本佳亮, 中川雅亮, C・Y・ホリオカ, 筒井義郎, 青柳真樹, 石井利江子, 齋藤弘樹, 芹沢成弘, 小野善康, 常木淳, 奥平寛子 (担当:共著, 範囲:pp.85-90) 株式会社筑摩書房 2008年1月 講演・口頭発表等 30 COVID-19による地価下落はどのように回復しているのか?―2019~23年の全国の公示地価による実証分析― 竹本亨, 沓澤隆司, 赤井伸郎 日本財政学会第80回大会 2023年10月21日 新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の流行は,住宅地や商業地の地価に大きな影響を与えた。しかしながら,感染の長期化は我々の生活を少しずつ元の姿に戻していった。そこで,COVID-19の流行後の地価の動きについて,2019~23年の地価公示のパネルデータを使用して固定効果分析を行った。 分析の結果,容積率の高い住宅地の地価ほど,2021年の下落幅は大きかったが,その後の22,23年の回復幅も大きいことが明らかとなった。商業地についても,最も容積率の高い地域を除いて同様の結果が示された。 COVID-19の流行が都市内の人口分布に与える影響の分析 竹本亨, 赤井伸郎, 沓澤隆司 日本交通学会第81回研究発表会 2022年10月9日 新型コロナウィルス感染症の流行が都市内の地価に与える影響の分析 沓澤隆司, 赤井伸郎, 竹本亨 日本財政学会第78回大会 2021年10月24日 コンパクトシティが移動距離、移動手段ごとの所要時間に与える影響の分析 沓澤隆司, 赤井伸郎, 竹本亨 日本交通学会第80回研究発表会 2021年10月10日 歩行が健康に与える影響-都市のコンパクト度を利用して内生性を考慮した分析- 竹本亨, 沓澤隆司, 赤井伸郎 日本地方財政学会第28回大会 2021年6月6日 もっとみる 担当経験のある科目(授業) 9 2023年6月 - 現在 経済学特殊研究A (武蔵野大学 経済学部 経済学科) 2023年4月 - 現在 都市経済学 (武蔵野大学 経済学部 経済学科) 2020年10月 - 現在 都市・地域計画 (京都大学 公共政策大学院) 2014年10月 - 2018年1月 まちづくり法特論 (政策研究大学院大学) 2015年4月 - 2017年7月 まちづくり法の基礎 (政策研究大学院大学) もっとみる 所属学協会 10 日本公共政策学会 日本不動産金融工学会 日本交通学会 日本不動産学会 都市住宅学会 もっとみる 共同研究・競争的資金等の研究課題 3 ポストコロナにおける居住・就業形態の変化が地価や都市構造・財政に与える影響の分析 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2021年4月 - 2024年3月 竹本 亨, 沓澤 隆司, 赤井 伸郎 メッシュデータを活用したコンパクトシティの効果と政策手法の分析 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2016年4月 - 2020年3月 沓澤 隆司, 小川 博雅, 森岡 拓郎 開発型証券化を活用した都市再生に関する実証分析 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2006年 - 2007年 沓澤 隆司, 大竹 文雄
沓澤 隆司クツザワ リュウジ (Ryuji Kutsuzawa) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 「教員名簿」形式 基本情報 所属武蔵野大学 経済学部 経済学科 教授(兼任)大学院政治経済学研究科 教授学位都市地域学修士(1998年11月 ロンドン大学)経済学博士(2008年1月 大阪大学)J-GLOBAL ID200901060488786084researchmap会員ID5000088763 研究キーワード 6 都市経済学 行動経済学 応用経済学 住宅・不動産の実証経済分析 Economic Analysis for Housing and Land UrabanEconomics 研究分野 3 人文・社会 / 理論経済学 / ミクロ経済学、行動経済学 人文・社会 / 経済政策 / 都市経済学、地域経済学 人文・社会 / 公共経済、労働経済 / 公共経済学 経歴 6 2024年4月 - 現在 武蔵野大学 大学院政治経済学研究科 政治経済学専攻 教授 2023年4月 - 現在 武蔵野大学 経済学部 経済学科 教授 2018年7月 - 2023年3月 国土交通省 総合政策局 社会資本経済分析特別研究官 2014年7月 - 2018年3月 政策研究大学院大学 教授 2012年7月 - 2014年7月 内閣府 政策統括官付(経済社会システム) 参事官(社会資本担当) もっとみる 学歴 3 - 1998年 ロンドン大学 政治経済学院 都市・地域計画学科 - 1998年 University of London London School of Economics and Political Science Urban and Regional Planning Studies 1982年4月 - 1986年3月 東京大学法学部 受賞 7 2019年5月 著作賞 コンパクトシティを考える 都市住宅学会 浅見泰司・海道清信・中川雅之・沓澤隆司・谷口守・森本章倫・唐渡広志・横張真・松橋啓介・饗場伸・玉川英則・豊田菜穂 2018年5月 論文賞 コンパクトシティが都市財政に与える影響-標準距離による検証- 都市住宅学会 2018年5月 著作賞 コンパクトシティと都市居住の経済分析 都市住宅学会 2016年5月 論文賞 東京都区部の教育水準と地価 都市住宅学会 2009年5月 著作賞 住宅・不動産金融市場の経済分析 都市住宅学会 もっとみる 論文 19 コンパクトシティが健康に与える影響 沓澤隆司, 赤井伸郎, 竹本亨 会計検査研究 67 31-52 2023年3月 査読有り筆頭著者 COVID-19の感染状況と被害が地価に与える影響の実証分析 沓澤隆司, 赤井伸郎, 竹本亨 財政研究 18 126-148 2022年10月 査読有り筆頭著者 都市のコンパクト度と住民の移動距離や移動時間に関する分析 沓澤隆司, 赤井伸郎, 竹本亨 交通学研究 (65) 75-82 2022年3月 査読有り筆頭著者 都市のコンパクト度が地価に与える影響の実証分析 沓澤隆司, 竹本亨, 赤井伸郎 財政研究 16 191-211 2020年12月 査読有り筆頭著者 都市のコンパクト化が市町村の歳出と歳入に与える影響 竹本亨, 沓澤隆司, 赤井伸郎 公共選択 (74) 48-66 2020年9月 もっとみる MISC 25 COVID-19の流行が都市内の人口分布に与える影響の分析 竹本亨, 赤井伸郎, 沓澤隆司 OSIPP Discussion Paper: DP-2022-J-003 1-8 2022年9月 自治体における不動産管理の現代的課題 沓澤隆司 都市問題 113(3) 48-57 2022年3月 COVID-19の感染状況と被害が地価に与える影響の実証分析 沓澤隆司, 赤井伸郎, 竹本亨 OSIPP Discussion Paper: DP-2021-J-009 1-14 2021年12月 筆頭著者 コンパクトシティが移動距離、移動手段ごとの所要時間に与える影響の分析 沓澤隆司, 赤井伸郎, 竹本亨 経済産業研究所ディスカッションペーパーJ-20-028 1-19 2021年5月 筆頭著者 土地利用や近接性の変化が東京都内の不動産価格に与える影響の分析 沓澤隆司 経済産業研究所ディスカッションペーパーJ-20-028 1-19 2020年5月 セレクション・バイアスの補正や属性の構造変化を考慮したリピートセールス法による東京都内の不動産価格指標の推計 沓澤隆司 経済産業研究所ディスカッションペーパーJ-19-027 1-19 2019年4月 日本不動産学会シンポジウム(令和元年度科学研究費助成事業) コンパクトシティの行方:コンパクトシティの行方 ~都市の消失をとめられるのか・様々な視点から見たコンパクトシティ~ 三井 康壽, 北村 知久, 沓澤 隆司, 福井 秀夫, 井上 由起子, 谷口 守, 宗 健 日本不動産学会誌 33(3) 4-28 2019年 都市のコンパクト化の指標とその影響・要因 (特集 都市づくりの新動向 : 広域連携、立地適正化、エリアマネジメント、担い手) 沓澤 隆司 土地総合研究 25(4) 41-47 2017年 中古マンションの不動産価格指数の推計におけるリピートセールス法導入の可能性 (特集 マイナス金利下における金融・不動産市場) 沓澤 隆司 土地総合研究 24(4) 105-111 2016年 政策研究大学院大学まちづくりプログラムの実践と政策形成における不動産学の役割 福井 秀夫, 沓澤 隆司, 小川 博雅 日本不動産学会誌 28(4) 42-46 2015年 コンパクトシティが都市財政に与える影響 沓澤 隆司 住宅土地経済 (98) 28-35 2015年 The impact of crime on housing land prices and the effects of police boxes and voluntary groups on crime prevention in Japan Ryuji Kutsuzawa, Noriko Mizutani, Fumio Ohtake, Hisaki Yamaga School of Economics, Kwansai Gakuen University Discussion Paper (60) 1-42 2010年10月 筆頭著者 不動産証券化市場の投資家の選択と動機 沓澤隆司 不動産証券化ジャーナル (33) 15-20 2008年5月 サブプライムローン問題とは何か (特集 サブプライムローン問題とグローバルマネー) 沓澤 隆司 経済セミナー (635) 20-24 2008年2月 金利変動下での住宅金融市場への影響分析調査--住宅ローンの選択行動・リスク・MBS市場への影響の分析 大竹 文雄, 沓澤 隆司 住宅・金融フォーラム (4) 5-34 2007年8月 よく効く経済学(15)犯罪の地域全体への被害とは 沓澤 隆司 エコノミスト 85(4) 104-105 2007年1月23日 住宅ローンの選択行動と居住形態への影響に関する研究--行動経済学の観点からの住宅金融と、その住まい方への影響の分析 沓澤 隆司, 大竹 文雄, 水谷 徳子 住宅総合研究財団研究論文集 34(34) 137-148 2007年 今日の日本の住宅ローン市場は,フラット35と呼ばれる証券化を通じた長期・固定ローンが供給される一方で,民間からは多様なローン商品が供給されるなど急速に変化している。こうした変化を分析するため,利用者のローン選択の要因,期限前償還,借り換え,延滞等の要因について操作変数法,比例ハザードモデル等を用いて推定した。この結果,金利水準の変化,利用者の危険回避度のほか,居住の移動可能性や新築中古の別などが影響し,金利上昇がローン選択の変化を通じて住宅需要を下落させることがわかった。また,証券化のために発行されるMBSの投資家は,株式よりはリスク回避的であるが,公社債よりは収益性重視の傾向が認められる。 民間住宅ローン利用者の特徴と動向 (「住宅・金融」京都フォーラム) 沓澤 隆司 住宅・金融フォーラム (1) 167-170 2006年1月 法令解説 特別割増貸付制度の適用期限の延長、住宅融資保険のてん補率の引上げ、死亡時一括償還方法の特例の新設等--住宅金融公庫法等の一部を改正する法律 沓澤 隆司 時の法令 (1645) 24-33 2001年7月15日 海外報告 最近のイギリスの都市再生への取組--エンタープライズ・ゾーンからEnglish Partnershipsまで 沓澤 隆司 新都市 54(11) 68-76 2000年11月 英国の都市開発とPFI (特集 開発型第三セクターと自治体) 沓沢 隆司 都市問題 90(4) 89-103 1999年4月 英国の都市開発とPFI 沓沢 隆司 新都市 52(12) 81-87 1998年12月 基幹技能者の確保・育成・活用に関する基本指針について 沓沢 隆司 建設業しんこう 21(9) 13-17 1996年9月 阪神・淡路大震災復興の基本方針及び組織に関する法律〔含 条文〕 (震災関連特別立法の動向-1-<特集>) 沓沢 隆司 法律のひろば 48(6) p52-55 1995年6月 木造建築物等に係る制限及び建築物の形態制限の合理化--建築基準法の一部を改正する法律(昭和62.6.5公布,法律第66号) 沓沢 隆司 時の法令 (1324) p5-18 1988年2月29日 1 書籍等出版物 5 コンパクトシティを考える 浅見泰司, 海道清信, 中川雅之, 沓澤隆司, 谷口守, 森本章倫, 唐渡広志, 横張真, 松橋啓介, 饗場伸, 玉川英則, 豊田奈穂 (担当:共著, 範囲:pp.50-66) 株式会社プログレス 2018年10月 マイナス金利下における金融・不動産市場の読み方 西村清彦, 赤城誠志, 茨木秀行, 大越利行, 北坂真一, 小松英二, 竹田陽介, 田邉信之, 浜尾泰, 堀江康煕, 吉野薫, 沓澤隆司, 佐久間誠, 矢島康次, 瀬古美喜, 隅田和人, 直井道生, 妹尾芳彦 (担当:共著, 範囲:pp.194-205) 東洋経済新報社 2017年10月 コンパクトシティと都市居住の経済分析 沓澤, 隆司 日本評論社 2017年2月 (ISBN: 9784535558250) 住宅・不動産金融市場の経済分析 : 証券化とローンの選択行動 沓澤, 隆司 日本評論社 2008年2月 (ISBN: 9784535555464) こんなに使える経済学 大竹文雄, 池田新介, 高宮浩司, 安井健吾, 川口大司, 小川一夫, 佐野晋平, 鈴木彩子, 西條辰義, 沓澤隆司, 暮石渉, 若林緑, 杉本佳亮, 中川雅亮, C・Y・ホリオカ, 筒井義郎, 青柳真樹, 石井利江子, 齋藤弘樹, 芹沢成弘, 小野善康, 常木淳, 奥平寛子 (担当:共著, 範囲:pp.85-90) 株式会社筑摩書房 2008年1月 講演・口頭発表等 30 COVID-19による地価下落はどのように回復しているのか?―2019~23年の全国の公示地価による実証分析― 竹本亨, 沓澤隆司, 赤井伸郎 日本財政学会第80回大会 2023年10月21日 新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の流行は,住宅地や商業地の地価に大きな影響を与えた。しかしながら,感染の長期化は我々の生活を少しずつ元の姿に戻していった。そこで,COVID-19の流行後の地価の動きについて,2019~23年の地価公示のパネルデータを使用して固定効果分析を行った。 分析の結果,容積率の高い住宅地の地価ほど,2021年の下落幅は大きかったが,その後の22,23年の回復幅も大きいことが明らかとなった。商業地についても,最も容積率の高い地域を除いて同様の結果が示された。 COVID-19の流行が都市内の人口分布に与える影響の分析 竹本亨, 赤井伸郎, 沓澤隆司 日本交通学会第81回研究発表会 2022年10月9日 新型コロナウィルス感染症の流行が都市内の地価に与える影響の分析 沓澤隆司, 赤井伸郎, 竹本亨 日本財政学会第78回大会 2021年10月24日 コンパクトシティが移動距離、移動手段ごとの所要時間に与える影響の分析 沓澤隆司, 赤井伸郎, 竹本亨 日本交通学会第80回研究発表会 2021年10月10日 歩行が健康に与える影響-都市のコンパクト度を利用して内生性を考慮した分析- 竹本亨, 沓澤隆司, 赤井伸郎 日本地方財政学会第28回大会 2021年6月6日 もっとみる 担当経験のある科目(授業) 9 2023年6月 - 現在 経済学特殊研究A (武蔵野大学 経済学部 経済学科) 2023年4月 - 現在 都市経済学 (武蔵野大学 経済学部 経済学科) 2020年10月 - 現在 都市・地域計画 (京都大学 公共政策大学院) 2014年10月 - 2018年1月 まちづくり法特論 (政策研究大学院大学) 2015年4月 - 2017年7月 まちづくり法の基礎 (政策研究大学院大学) もっとみる 所属学協会 10 日本公共政策学会 日本不動産金融工学会 日本交通学会 日本不動産学会 都市住宅学会 もっとみる 共同研究・競争的資金等の研究課題 3 ポストコロナにおける居住・就業形態の変化が地価や都市構造・財政に与える影響の分析 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2021年4月 - 2024年3月 竹本 亨, 沓澤 隆司, 赤井 伸郎 メッシュデータを活用したコンパクトシティの効果と政策手法の分析 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2016年4月 - 2020年3月 沓澤 隆司, 小川 博雅, 森岡 拓郎 開発型証券化を活用した都市再生に関する実証分析 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2006年 - 2007年 沓澤 隆司, 大竹 文雄