熟議の効用、熟慮の効果 : 政治哲学を実証する

田中, 愛治 (担当:分担執筆, 範囲:第4章：山﨑新・横山智哉, 「知識の獲得」第7章：遠藤晶久・山﨑新, 「熟議空間と公共圏をつなぐ」)

勁草書房 2018年3月 (ISBN: 9784326302666)
世論調査の新しい地平 : CASI方式世論調査

日野, 愛郎, 田中, 愛治 (担当:分担執筆, 範囲:第8章：山﨑新,「訪問記録と監査調査」第14章：山﨑新・清水和巳, 「実験室からフィールドへ」)

勁草書房 2013年7月 (ISBN: 9784326302192)

講演・口頭発表等

政治的情報接触パターンと政策態度

山﨑新

日本選挙研究大会 2024年5月19日
日本における有権者による情報接触と政策態度の直近の動向

山﨑新

日本政治学会研究大会 2022年10月1日
2019年参院選における有権者の投票行動の構造

遠藤晶久, 三村憲弘, 山﨑新

2020年5月
Putting the systemic turn into a systematic test: Evidence from deliberative and mini-publics experiments on the issue of foreign labour in Japan

Hino, A, Endo, M, Yamazaki, A, Chiba, R

European Consortium for Political Research, General Conference, Hamburg 2018年8月
インターネットによる政治情報接触の多様性と政治意識

山崎新

日本選挙学会研究大会 2018年5月
イデオロギーの社会的アイデンティティ：新たな測定の提案

遠藤晶久, 三村憲弘, 山﨑新

日本選挙学会研究大会 2017年5月
熟議の持つ矯正効果？：イデオロギーと政策選好

山﨑新, 遠藤晶久, 三村憲弘

政治経済学会 2017年3月
熟議の政治的メカニズム：政党間のイデオロギー対立が与える影響

三村憲弘, 遠藤晶久, 山﨑新

早稲田ORIS若手国際シンポジウム 2017年1月
熟議の政治的メカニズム: 党派性・知識・イデオロギー

三村憲弘, 遠藤晶久, 山﨑新

日本政治学会研究大会 2016年10月
How Do Political Knowledge and Partisanship Mediate the Effect of Political Discussion on Opinion Change?: An Experimental Study

Endo, Masahisa, Arata Yamazaki, Norihiro Mimura

IPSA World Congress of Political Science 2016年7月
Political Mechanisms of Deliberations with Ideology and Party Identification?: An Experimental Study

Endo, Masahisa, Norihiro Mimura, Arata Yamazaki

the annual meeting of the Southern Political Science Association 2016年1月
熟慮（Deliberation-Within）と『考えられた世論』：ウェッブ『熟慮』実験の結果

山﨑新, 遠藤晶久, 清水和巳, 田中愛治

日本選挙学会研究大会 2015年5月
世論調査回答時間と政治的態度：CAI調査の可能性

遠藤晶久, 山﨑新

政治経済学会 2015年3月
Looking at How Respondents Look at Survey Questions: Eye-tracking Examination of Response Order Effects in Party Support Question and Value Batteries

Hino, Airo, Arata Yamazaki, Masahisa Endo

Asian Political Methodology Meeting 2014年1月
アイトラッカーで明らかにする世論調査回答行動：順序効果・DK効果・中点効果の検証

日野愛郎, 山﨑新, 遠藤晶久

政治経済学会 2013年3月
政治知識付与と政治的態度に関するWeb調査実験データの分析：GLOPEⅡのCASI調査の成果報告の一例として

山崎新

政治経済学会 2013年3月
Question Format and Survey Response Behavior: An Eye-tracking Analysis

Hino, Airo, Arata Yamazaki, Masahisa Endo

特定領域「実験社会科学」総括シンポジウム 2013年1月
Experimental Surveys with the CASI (Computer Assisted Self-Administered Interview) Program

Imai, Ryosuke, Airo Hino, Masahisa Endo, Ryo Hosogai, Norihiro Mimura, Arata Yamazaki, Kiichiro Arai, Takeshi Iida

World Congress for International Political Science Association 2012年7月
反論提示と態度変化：政治的議論において党派・知識が果たす役割

三村憲弘, 山﨑新

日本選挙学会研究大会 2012年5月
日本の選挙における政治知識

山崎新

日本政治学会研究大会 2010年10月
政治的知覚（Political Awareness）の再考

荒井紀一郎, 山﨑新

日本政治学会研究大会 2009年10月
政治知識の獲得過程：新聞メディアの影響

山崎新

日本選挙学会研究大会 2009年5月
Relationship between Political Knowledge and Political Interest

Arata Yamazaki

GLOPE-TCER Joint Junior Workshop on Political Economy 2008年2月
Political knowledge and voting behavior in Japan general election 2005

Arata Yamazaki

Waseda University 21-COE GLOPE International Conference on “New Directions in Political Economic Experiments and Behavioral Research” 2006年10月

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

税制改革とアカウンタビリティ: Fiscal Contract 理論の批判的検討

日本学術振興会科学研究費助成事業 2020年4月 - 2023年3月

河野勝, 山崎新
市民のニーズを反映する制度構築と政策形成の政治経済学

日本学術振興会科学研究費助成事業 2013年5月 - 2018年3月

田中愛治, 川出良枝, 古城佳子, 西澤由隆, 齋藤純一, 吉川徹, 小西秀樹, 船木由喜彦, 今井亮佑, 品田裕, 飯田健, 井柳美紀, 遠藤晶久, 清水和巳, 千葉涼, 日野愛郎, 三村憲弘, 村上剛, 山崎新, 横山智哉, 加藤言人, 小川寛貴, 坂井亮太, 中西俊夫, 劉凌
有権者の政治知識と投票行動

日本学術振興会科学研究費助成事業 2011年 - 2012年

山崎新

メディア報道

首都圏 NEWS WEB「東京都知事選挙ポスター掲示板識者“信頼下げる可能性も」

2024年6月テレビ・ラジオ番組
読売新聞・早稲田大学共同世論調査（2023年実施）

2023年9月新聞・雑誌
読売新聞・早稲田大学共同世論調査（2022年実施）

2022年8月新聞・雑誌
読売新聞・早稲田大学共同世論調査（2021年実施）

2021年12月新聞・雑誌
読売新聞・早稲田大学共同世論調査（2020年実施）

2020年11月新聞・雑誌

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資格・免許

件名

専門社会調査士（8条規定）

年月日

2013/10

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山崎 新

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書籍等出版物

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