堀井 惠子

BJ-CAT コンピュータ適応型ビジネス日本語テスト（Business Japanese Computerized Adaptive Test, 以下BJ-CAT）の研究開発を行っている。本テストは，ビジネス場面でのコミュニケーション能力を測るテストであり，インターネットで配信を行う計画である。日本企業への就職を希望する留学生や日本企業で働く外国人就業者のビジネス日本語能力をいつでもどこでも測ることができ，就職や企業内研修などに役立てられると考える。本稿では，BJ-CAT ビジネス日本語テストの構築過程について報告を行う。

多文化共生と大学との関係について

日本語教育学会実践フォーラムについての報告

シニアサポーターについて

平成20年度の日本語教員養成課程と日本語教育実習の報告

アカデミック・ジャパニーズ、ビジネス日本語、地域の日本語教育について

ビジネス日本語教育について、中国の教員の方々に向けての概論。

日本語教育学会主催フォーラムについての報告

日本語教育能力検定試験対策問題とその解答

平成19年度の日本語教員養成課程と日本語教育実習の報告

高度外国人材育成のキーワード「ブリッジ人材」について述べたもの

平成18年度の日本語教員養成課程と日本語教育実習の報告、日本語教育の現状について

留学生教育における出口について

平成17年度の日本語教員養成課程と日本語教育実習の報告と日本語教育の現状について

ビデオによる授業収録体験とシンポジウムの議論から授業改善について見えてきたことの報告

日本語教師となった卒業生の紹介

OPlについて、東西研究会長の対談

平成16年度の日本語教員養成課程と日本語教育実習の報告

武蔵野大学における留学生教育の歴史と今後の課題について

平成15年度の日本語教員養成課程と日本語教育実習の報告

異文化コミュニケーションの立場からの香港での体験記

留学生と日本人学生の交流の活性化のため組織した｢留学生応援団｣の報告

平成14年度の日本語教員養成課程と日本語教育実習の報告

留学生と日本人学生の交流の活性化のため組織した「留学生応援団」の報告

平成13年度の日本語教員養成課程と日本語教育実習の報告

武蔵野女子大学を卒業した留学生のその後を再会を通して描く。

「異文化コミュニケーション」についての検定試験対策問題・とその解答（5頁）

平成12年度の課程と教育実習の報告

21世紀のキーワードでもあるコミュニケーション力とインターアクション力を｢文化｣を媒介にしてつけていく可能性を探る。

｢異文化理解と心理｣の分野における、日本語教育能力検定試験に対する対策と練習問題、及びその解説。

平成12年3月31日。<br /> 日本の国際化を真に推進するためには、現在の日本人学生に欠けている面があるが、日本事情教育をはじめとする留学生と日本人学生の実質的な交流から、それを補って行く可能性を探る。

平成11年度の課程と教育実習の報告

武蔵野女子大学国際交流センターの活動である留学生に対する学習カウンセリングの経緯，形態，内容，現状，課題について10年間の記録をもとに述べたもの。

日本語教師になるために必要な知識・教え方の技術、資格の有無・勉強方法などをわかりやすく解説したもの。

日本語教員養成課程の内容についての紹介。

1983年以来推進されてきた留学生受け入れ計画は当初高い伸びを示していたが近年伸びが鈍化している。その原因として日本の諸状況があげられるが、入学に至るまでのてつづきの複雑さを整理することによって、さらに受け入れ後のきめ細かいケアによって潜在する日本留学希望者が少なく留学を実現できるよう提案する。

日本語教師を目指す人々にリソースを中心に勉強の仕方を紹介。

ACTFL-OPIは会話力の判定テストだが、この手法を使って他の方法では獲得しがたい会話力向上の練習を探るために、実際に行ったインタビューの文字化からの分析、ロールプレイの分析、フィードバックとそのコメントにたいするアンケートなどから考察し、その可能性と課題をまとめる。

ボランティアとして日本語教育に携わる方法について。

実際の授業の中で使う例文をあげながら、自然さへの配慮のし方を考察した。

21世紀のキーワードである｢共生｣の時代に日本語教育が果たせる役割が多様であることについて。

留学生受け入れの現状、特に短期留学生受け入れの意義や日本人学生もともに履修する日本事情教育の方向性について。

日本語教師を目指す人々へのガイド。将来の様々な場面での日本語教育の役立て方。

日本語教師を目指す人々へのガイド。実際の仕事内容について。

日本語学習者が増加している中、本学における留学生に対する日本語教育、日本人学生に対する日本語教員養成教育の現状報告と今後の方向性についての提案。

平成7年3月1日。<br /> 複数を表す｢たち｣の用法についての読者からの質問への答え。

平成6年12月1日。<br /> 日本語学習者にとっては使いこなすのがなかなかむずかしい｢そうですね｣と｢そうですか｣を例をあげてわかりやすく説明。