堀井 惠子

Japanese language teachers instructed Freshman Academic Writing courses for approximately 2000 students across academic departments. The focus of the courses was the research process and for students to choose the research topic based on their own interests, without the instructor choosing any theme. This paper illustrates the method for classifying student's topics using the library classification scheme. In particular, it discusses the formal structure achieved and the relationship between student interests and fields of study. In conclusion, it considers how Japanese language teachers can engage in creating a framework for more open Freshman Education.

ベトナム日系企業の日本人/ベトナム人管理職とベトナム人従業員(元留学生を含む)へのインタビューを内容分析し、ビジネス日本語教育に必要な要素を抽出し、教育モデルを提案したもの。

人材育成における異文化調整能力の必要性とその育成方法について

プロジェクト型ビジネス日本語教育のまとめ

日本語教育学会テーマ研究会であるアカデミック･ジャパニーズグループの3年間の研究活動を総括したもの

中国日系企業の日本人/中国人管理職と中国人従業員(元留学生を含む)へのインタビューを内容分析し、ビジネス日本語教育に必要な要素を抽出し、教育モデルを提案したもの。日本語教育学会春季大会ポスター発表の内容を大幅に加筆修正したもの。

中国日系企業の日本人/中国人管理職と中国人従業員(元留学生を含む)へのインタビューを内容分析し、ビジネス日本語教育に必要な要素を抽出し、教育モデルを提案したもの。

留学生の就職支援のためのビジネス日本語教育に求められる要素を分析したもの

留学生の就職支援のためのビジネス日本語教育に求められる要素を分析したもの

留学生教育の出口である日本･日系企業への就職につなげるビジネス日本語教育をどのように行っていったらよいか

ＡＣＴＦＬ－ＯＰＩでは、文化を含めないということことになっているが実際のロールプレイでは文化をどう扱ったらよいか

留学生を対象としたビジネス・ジャパニーズの新たな分野を考察したもの。

ACTFL-OPIにおけるロールプレイから言語と文化の関係を探ったもの。

日本語教育のスタンスで「男」「女」ということばの使われ方の比較分析を中心に日本語ジェンダーをさぐったもの。

日本人大学生に対する異文化コミュニケーション教育の現状とその奥にある日本人のコミュニケーションの特性を明らかにし、日本語教育実習のアンケート、ジャーナルによる記述から異文化コミュニケーションに関するものを分析・考察することによって、日本語教育実習を通した大学生に対する異文化コミュニケーション力育成の可能性について考えたもの。

留学生と日本人学生に対するアカデミック･ジャパニーズ教育の必要性を述べ、その可能性を、授業実践の試みを紹介するとともに考察し、アカデ ミック･ジャパニーズの定義のための図と授業のためのシラバスから「日本留学試験」の｢日本語シラバス｣を再考したもの。

現在の日本人大学生の異文化コミュニケーション教育について,日本語教育実習のアンケート、ジャーナルによる記述から異文化コミュニケーションに関するものを分析・考察,異文化コミュニケーション育成の可能性について考えたもの。

留学生に対する日本語教育から生まれた概念であるアカデミック･ジャパニーズを日本人に対する日本語教育にも応用することを､日本語教育実習の授業実践を通して分析した｡

アカデミック･ジャパニーズが何かと言う理論とその中心となる問題発見解決能力の育成を目指した留学生に対する日本語教育実践の紹介｡

武蔵野大学独自の留学生サポートシステムの留学生に評価されている点､｢隠れたニーズ｣を知ることによる広がり､そして課題を述べたもの

平成16年度から実施されている､｢日本留学試験｣の影響を調査･研究し､｢日本留学試験｣の問題の質の向上および大学での日本語教育の質の向上に貢献するための方法として､アカデミック･ジャパニーズが何かという理論を構築し､また､実際の日本留学試験の日本語試験についての問題点を整理したもの｡

学力低下などの問題を抱える、日本人大学生に必要な日本語スキルは何か、また、それをどうやって育成するかを授業実践からさぐる。

平成14年度から実施される「日本留学試験」をＴＯＥＦＬと比較して、「アカデミック・ジャパニーズ」の問い方をさぐる。