大学院人間科学研究科 化粧ファッション学専攻

川野 佐江子

カワノ サエコ  (Saeko Kawano)

基本情報

所属
大阪樟蔭女子大学 学芸学部 化粧ファッション学科 教授 (学士課程教育センター長)
学位
博士(比較文明学)(2010年3月 立教大学)
修士(比較文明学)(2006年3月 立教大学)
文学士(1989年3月 明治大学)

J-GLOBAL ID
200901030077611651
researchmap会員ID
6000000509

外部リンク

「男性身体」,「男性性表象」を研究しています.

現象学的身体論,消費社会論,ジェンダー論(男性学)の立場から,「男性」をとりまく諸問題に関心を持っています.
特に,男性の身体表象について次のテーマで研究を深めています.

1.相撲,力士の身体表象と「男らしさ」
2.力士のメディア表象と生身の身体の関係―横綱柏戸を中心に
3.男性の衣服・化粧・美容

どうぞよろしくお願いいたします.

論文

 18

MISC

 19

書籍等出版物

 1
  • 現代風俗研究会 (担当:分担執筆, 範囲:「コラム*顔じゃない」)
    国際文化学園 2014年12月 (ISBN: 9784990165871)
    担当部分では、相撲の隠語である「顔じゃない」という表現を取り上げ、大相撲における伝統的美意識の側面とスポーツとしての側面が共存する特異性について、朝青龍関と舞の海修平氏のエピソードを紹介しながら述べた。

講演・口頭発表等

 23

主要な担当経験のある科目(授業)

 23

共同研究・競争的資金等の研究課題

 8

学術貢献活動

 1

社会貢献活動

 1

メディア報道

 12

教育方法の実践例

 8
  • 件名
    遠隔授業における学内LMSと外部クラウドの活用により,学生の自主的学習管理を誘導
    年月日(From)
    2020/04/01
    概要
    本学学士課程教育科目(「サブカルチャー論」「化粧学概論」「表現するからだ,考えるからだ」)と化粧ファッション学科専門科目(「身体美学」「顔学概論」)において,manabaのコンテンツを活用してオンデマンド型授業を行った.授業公開は正規開始時刻の24時間前から正規終了時刻の6時間後までに設定し,十分な予習時間と当日中の課題提出を課す形式を取り,学生の自主的な学習管理を誘導する工夫を行った.学生からは学習に臨みやすいという意見があった.
  • 件名
    遠隔授業における学内LMSとネット会議ツールを使用した演習授業の実践
    年月日(From)
    2020/04/01
    概要
    本学での卒論ゼミ「演習ⅠA」「演習ⅡA」において,LMSにて課題を事前にゼミ内にて公開とし,当日はZoomを使用したリアルタイムのディスカッションを行った.対面式と遜色ない議論が展開でき、学生からも好評であった.
  • 件名
    LMSの活用実践
    年月日(From)
    2017/04/01
    概要
    本学担当の全ての授業でmanabaを活用た資料の配布,小テスト,レポート,学生への情報周知などを行った.
  • 件名
    ゼミ4年生有志による3年生ゼミへの参加への誘導
    年月日(From)
    2014/04/01
    概要
    本学身体社会学研究室において,身体社会学研究室4年生ゼミ生有志による3年生ゼミ「演習ⅠB」への自主的参加を促し,4年生による3年生へのレクチャーや,学年を越えた議論を行わせた.4年生にとっては3年生への指導にを通し学修の振り返りと卒論研究への総括ができ,3年生にとっては身近な先輩からのサポートと経験談によって研究推進へ積極的になれるという効果がある.
  • 件名
    対話形式の講義の導入
    年月日(From)
    2011/04/01
    概要
    本学学科専攻科目講義科目にて実践した.パワーポイントを使用する講義形式科目において,一方的な講話にならないよう常に学生と対話をする形で進めるその結果次のようなメリットが挙げられる.
    ・学生の疑問点に即座に対応できる
    ・講義内容と,学生の関心との間を調整しながら授業を展開することで,学修意欲を向上できる
    ・学生同士の教え合いが効果的に行われる
    ・学生自身において授業の主役が自分たちなのだ,という自覚が生じる
    ・授業に無関係な私語が減る
  • 件名
    フィールドワーク調査体験繰り返しの導入
    年月日(From)
    2010/09/01
    年月日(To)
    2011/03/31
    概要
    本学科専門科目「ストリートカルチャー論」(2回生)において実践.考現学の研究方法でフィールドワークを体験させる.テーマ設定,調査,分析,分析,考察,授業内発表報告まで,小さな調査を繰り返し行わせた.その結果,生活の中に取り残された問題点や関心点を見つけ出す力や,発表報告する楽しさ,生活すべてが学問の対象になるという学問的発見を体験させることができ,学生満足度は想定以上に高かった.
    ・学生の疑問点に即座に対応できる
    ・講義内容と,学生の関心との間を調整しながら授業を展開することで,学修意欲を向上できる
    ・学生同士の教え合いが効果的に行われる
    ・学生自身において授業の主役が自分たちなのだ,という自覚が生じる
    ・授業に無関係な私語が減る
  • 件名
    マルチメディア技術の利用
    年月日(From)
    2010/04/01
    概要
    本学学科専攻科目講義科目にて実践した.パワーポイントを使用する講義形式の中に,映像,インターネット動画,映画等のビジュアルメディアを活用することで,学生の学修度の深化のほか,授業への集中と緩和など授業運営に効果的な構成を実践した.
  • 件名
    「PBL(Project Based Learning)」の実践
    年月日(From)
    2009/10/01
    年月日(To)
    2010/03/31
    概要
    立教大学社会学部社会学科のTAとして担当の「基礎演習(専門科目・必修・1年生対象)」で実践した.
    1年次後期・必修科目であり,学生にとって社会学という学問に入る出発点となるゼミである.このゼミは「PBL(Project Based Learning)」という方式で運営され,学生たちの問題意識に従ってテーマを設定し,学生たちで仮説を立て,データを集め,なんらかの答えを出して最終レポートにまとめるまでのプロセスを経験することで,高校までとは違う大学での「研究」の姿勢を学んでいくことを目的としている.具体的には15人クラスを5人の3グループに分け,各グループごとに共同研究を進めさせた.その中で具体的に研究の進め方(問題提起,目的,方法,調査,分析,考察)のほか,討議の実践,プレゼン方法などの基礎を学ばせた.学生個別の指導・相談,グループごとの指導・相談,授業時間外の指導・相談も積極的に受け付け,TA自身も共同研究者のつもりで学生と対応したことで,学生の意欲と探求心を途切れさせることなく,学力向上へもつながった

作成した教科書

 3
  • 件名
    遠隔授業用ナレーション付きパワーポイント動画
    年月日(From)
    2020/04/01
    概要
    本学学士課程教育科目(「サブカルチャー論」「化粧学概論」「表現するからだ,考えるからだ」)と化粧ファッション学科専門科目(「身体美学」「顔学概論」)において実践した.オンデマンド-オフライン授業用に,パワーポイントにナレーションを付け動画を作成し,manabaコンテンツにて、Googledriveへの埋め込みタグで閲覧させた.動画は学生の集中力を考慮し,最長で30分程度にし,どうしても必要な場合は1授業複数本作成した.
  • 件名
    遠隔授業用動画補助教材
    年月日(From)
    2020/04/01
    概要
    上記教材の作成にあたり,動画閲覧できない学生と,動画閲覧の際野ワークブックとして、パワーポイントをpdfに変換し,補助教材としてmanabaに置いた.アンケートによると,約7割の履修生がこの補助教材とともに動画を閲覧していることがわかり,この授業では有効に活用されていることが分かった.
  • 件名
    講義用ワークブック式補助教材
    年月日(From)
    2010/04/01
    概要
    担当の全講義用パワーポイントのスライドを,空欄付き配付資料として作成.学生による授業評価アンケートでは,理解しやすい,活用しやすいという高評価を受け続けている.

教育上の能力に関する大学等の評価

 6
  • 件名
    学生による授業改善アンケート結果
    年月日(From)
    2020/04/01
    概要
    学生による授業評価アンケートにおいて,全ての調査対象科目にて高い評価を得た(授業内容にほぼ満足・満足と回答した学生の合計が8割以上を占めた)
  • 件名
    初年次教育検討委員会委嘱理由
    年月日(From)
    2010/06/01
    年月日(To)
    2011/03/31
    概要
    本学学芸にて初年次教育導入にあたり,学長より検討委員を委嘱された.前期後期の教育内容と方法についてアカデミックスキルズのコンテンツを企画検討した.
  • 件名
    学習困難者支援ワーキンググループメンバー委嘱理由
    年月日(From)
    2016/05/01
    年月日(To)
    2017/03/31
    概要
    大阪樟蔭女子大学にて,統合失調症の学生のアドバイザーとして卒論指導を行った経験から,学習困難者への教育支援対策を目的とするワーキンググループメンバーに委嘱された.広汎性発達障害のゼミ生を持った経験から,学生だけでなく,指導方法に困惑する教員への支援の必要性と,学内支援の組織化を提唱した.
  • 件名
    学内FD研修会にて「樟蔭tips」講師を依頼理由
    年月日(From)
    2016/04/01
    年月日(To)
    2017/03/31
    概要
    学生による授業評価アンケートにて高評価を得たことにより「学生が選ぶ良い授業」に指名され,学内FD・SD活動推進委員会より依頼を受けて,どのような工夫を授業で行っているのか事例紹介した.計5名の教員が選出され,それをもとに授業改善の討議や共有を図った.
  • 件名
    学内FD活動における公開授業への推薦
    年月日(From)
    2016/04/01
    年月日(To)
    2017/03/31
    概要
    平成28年4月~平成29年3月学内FD活動用に実施される公開授業のうち,見学推薦授業に,担当科目のうち「サブカルチャー論」が選ばれ,授業方法への高評価を受けている.
  • 件名
    学長顕彰
    年月日(From)
    2013/04/01
    年月日(To)
    2014/03/31
    概要
    学長より「多忙な校務の中,学士課程,専門課程ともに教学面でたいへん積極的に貢献した」という理由で,この年学内で唯一受章した.

実務経験を有する者についての特記事項(教育上の能力)

 4
  • 件名
    大阪府立住吉高等学校「職業説明ガイダンス」にて「ファッションに関する仕事」講師
    年月日(From)
    2018/01/25
    概要
    高等学校における授業「職業説明ガイダンス」からの講師依頼を請けて,高校生にファッション業界とファッションに関する仕事について説明した
  • 件名
    大阪府立芦間高等学校職業説明ガイダンス」にて「ファッションに関する仕事」講師
    年月日(From)
    2017/06/15
    概要
    高等学校における授業「職業説明ガイダンス」からの講師依頼を請けて,高校生にファッション業界とファッションに関する仕事について説明した
  • 件名
    大阪信愛女学院高校「職業人に聞く!」ファッション分野講師
    概要
    大阪信愛女学院高校の生徒に対する進路指導の一環として,関西圏の大学教員の内企業経験者などを招致して業界についてのレクチャーを行った
  • 件名
    奈良県服飾教員級昇格講座講師
    年月日(From)
    2011/10/16
    概要
    奈良県主催の服飾教員昇級のための資格講座にて,必須講義「ファッションの歴史」を担当した

その他(教育上の能力)

 7
  • 件名
    化粧ファッション学科カリキュラムマップの作成
    年月日(From)
    2014/04/01
    年月日(To)
    2017/03/31
    概要
    本大学学芸学部被服学科にて教務委員として作成.学科のカリキュラムポリシーに沿って,カリキュラム改正とマッピングを作成し,学科,学部にて承認された。以降,毎年度の確認,改正を担った.
  • 件名
    国費留学生受け入れのための単位及び修了認定会議メンバー及び「日本事情B」科目担当
    年月日(From)
    2012/07
    年月日(To)
    2018/03
    概要
    日本文化研修プログラム(国費留学生)受け入れのための設置科目等検討と,留学生用科目「日本事情B」の科目担当を行った.
  • 件名
    学士課程基幹教育主題別科目検討チーム
    年月日(From)
    2012/10
    年月日(To)
    2013/03
    概要
    本学学芸学部にて実施.学士課程基幹科目の主題別科目の構成等検討を行った.
  • 件名
    本学公式クラブ「美粧部」顧問
    年月日(From)
    2011/07/01
    年月日(To)
    2017/03/31
    概要
    身体美の実践と研究を目的とする大学公認文化系クラブで,コミュニケーションとホスピタリティや,化粧の持つ社会的意義や力を体験的に活動させた.
  • 件名
    (共同研究) 産学協同リアル課題「ストリート分析企画」における学生指導と業務担当
    年月日(From)
    2010/05
    年月日(To)
    2010/10
    概要
    関西ファッション連合(KanFA)との産学協同企画で,関西のファッショントレンド調査をリアルタイムで抽出し,アパレル・ファッション業界全体の発展と人材育成,ストリートファッション情報の共有化を目的とした。担当授業の中で,学生自身がストリート調査を行い,その結果を業界に提供する,いわゆるストリート調査を指導した。その成果の中で,学生自身で調査結果を分析し,調査結果はKanFAの専用ウェブサイトにてリアルトレンド情報として公開した.
  • 件名
    (大学院教育への取組) 指導学生数(主査件数)
    年月日(From)
    2013/04/01
    概要
    修士課程1名(平成25年度:1名)
    修士課程3名(平成26年度:3名)
    修士課程3名(平成27年度:3名)
    修士課程2名(平成28年度:2名)
    修士課程1名(平成29年度:1名)
    修士課程1名(平成30年度:1名)
    修士課程1名(令和元年度:1名)
    修士課程1名(令和2年度:1名)
  • 件名
    (大学院教育への取組) 指導学生数(副査件数)
    年月日(From)
    2013/04/01
    概要
    修士課程2名(平成25年度:2名)
    修士課程1名(平成26年度:1名)
    修士課程1名(平成27年度:1名)
    修士課程1名(平成28年度:1名)
    修士課程1名(平成29年度:1名)
    修士課程1名(令和元年度:1名)

資格・免許

 5
  • 件名
    高等学校教諭専修免許
    年月日
    2009/12
    概要
    公民(平21高専第128号)東京都教育委員会
  • 件名
    中学校教諭専修免許
    年月日
    2009/12
    概要
    社会(平21中専第108号)東京都教育委員会
  • 件名
    高等学校教諭2級普通免許
    年月日
    1989/03
    概要
    社会(第29280号)東京都教育委員会
  • 件名
    中学校教諭1級普通免許
    年月日
    1989/03
    概要
    社会(第27918号)東京都教育委員会
  • 件名
    学芸員資格
    年月日
    1989/03
    概要
    (第88065号) 明治大学

実務経験を有する者についての特記事項(職務上の実績)

 3
  • 件名
    財団法人計量計画研究所 情報研究室 研究補助
    年月日(From)
    2005/01
    年月日(To)
    2010/01
    概要
    交通政策に関わる研究プロジェクトのうち,ファシリテーターによる生の言説分析を行うシステム構築のため,言語処理の作業と分析を担った.
  • 件名
    丸善株式会社にて店頭販売マネージャー代理業務担当
    年月日(From)
    2001/04
    年月日(To)
    2002/01
    概要
    商品を通して対面販売の現場で,人の求めるサービスとは何かについて企画実践した.VMDへの注目,あるいはあえてアナログな人的サービスの重要性と,それを支える人材教育のあり方について計画実践した.
  • 件名
    丸善株式会社にて欧州アパレルインポートのマーチャンダイジング業務担当
    年月日(From)
    1989/04
    年月日(To)
    2000/03
    概要
    バーバリーをはじめとする英国王室御用達(ロイヤルワラント)服飾品を中心とした直輸入商品の輸入業務ならびにMDとして商品企画・広報宣伝・販売管理を担当.とりわけ紳士服飾品への造詣を深め,日本におけるファッション文化の現状把握と対応について実践した.

その他(職務上の実績)

 20
  • 件名
    本学学士課程教育センター長
    年月日(From)
    2020/04/01
    概要
    学長委嘱
  • 件名
    本学教育開発機構遠隔授業部会員
    年月日(From)
    2020/04/01
    概要
    学長委嘱
  • 件名
    本学自己点検・評価委員
    年月日(From)
    2020/04/01
    概要
    教授会選出
  • 件名
    学園ブランディング分科会Bメンバー
    年月日(From)
    2019/11
    年月日(To)
    2020/03
    概要
    学長室選出.樟蔭ブランドの広報戦略について検討を行った.
  • 件名
    学科広報係
    年月日(From)
    2019/04/01
    年月日(To)
    2020/03/31
    概要
    化粧ファッション学科の専任教員による公開講座を企画/広報/実施/総括を行った.化粧ファッション学の広報と地域連携を目的とした.年間5回の講座を実施し,毎回定員を超える応募者を迎えて、各講座とも好評を博している.創出したスペシャル講座は,今年度も学科イベントして定着している.
  • 件名
    化粧ファッション学科スペシャル講座の創出と企画実施
    年月日(From)
    2018/04
    年月日(To)
    2020/03
    概要
    化粧ファッション学科の専任教員による公開講座を企画/広報/実施/総括を行った.化粧ファッション学の広報と地域連携を目的とした.年間5回の講座を実施し,毎回定員を超える応募者を迎えて、各講座とも好評を博している.創出したスペシャル講座は,今年度も学科イベントして定着している.
  • 件名
    樟蔭ファッションセミナー企画広報実施を積極的に展開
    年月日(From)
    2018/04
    年月日(To)
    2020/03/31
    概要
    10年以上継続している樟蔭ファッションセミナーのマンネリ化を脱するため,また,化粧ファッション学科広報のため,これまでにない話題性のある講師を招聘しファッションセミナーを実施した.平成29年度秋期は、女装メイク師を招聘し,北尾学長にもご協力いただき女装メイクモデルを担っていただいた.会場とも大いに盛況となった.平成30年度秋期は,発達障がいの子どもを顧客とする福祉美容を行う美容師を招聘し,美容業の可能性を問うことができた.他,オーガニックで貧困国を援助する活動家なども招聘し,ファッション/化粧/美容の可能性を問う企画と講演を実施した.
  • 件名
    本学学術研究委員・図書館員
    年月日(From)
    2018/04
    年月日(To)
    2020/03
    概要
    学科選出.新規公開講座(学科スペシャル講座)の創出実施と,ファッションセミナーの拡充を図った.
  • 件名
    化粧ファッション学科改革委員会委員の委嘱
    年月日(From)
    2017/10
    年月日(To)
    2018/03
    概要
    改組を含んだ化粧ファッション学科のカリキュラム改革・教学改革のため,学長より委員を委嘱され,学科長,副学長,大学院専攻長とともに作業を行った.
  • 件名
    大阪樟蔭女子大学グランドデザイン検討「教育力WG」メンバーへの委嘱
    年月日(From)
    2017/12
    年月日(To)
    2018/03
    概要
    大阪樟蔭女子大学グランドデザイン“美beautful”に向けて,大学の教育力を特徴有るものへと構築し直すための検討WG「教育力WG」にて,特に学士課程教育科目の改革を検討実施するために,学長より委嘱。担当副学長2名と教務部長と協働して作業を進めた.
  • 件名
    神戸ファッション美術館学館連携事業 予算・運営管理主務
    年月日(From)
    2014/04/01
    概要
    大阪樟蔭女子大学学芸学部被服学科にて実施。神戸ファッション美術館との学館協働事業(収蔵品の復元,研究その他)における契約・企画および予算管理
  • 件名
    大阪樟蔭女子大学人権問題調査特別委員
    年月日(From)
    2016/04/01
    年月日(To)
    2017/03/31
    概要
    教授会選出
  • 件名
    本学大学院人間科学研究科化粧ファッション学専攻設置準備室員
    年月日(From)
    2012/06
    年月日(To)
    2013/03
    概要
    大阪樟蔭女子大学専任教員として実施。新設となる化粧ファッション学専攻の設置に伴い,カリキュラム構成,教員配置など実践的な事務手続きを行った.
  • 件名
    本学教務委員
    年月日(From)
    2010/04/01
    年月日(To)
    2018/03/31
    概要
    大阪樟蔭女子大学専任教員として実施。新設となる化粧ファッション学専攻の設置に伴い,カリキュラム構成,教員配置など実践的な事務手続きを行った.
  • 件名
    「第7回メイクの日2015」実行委員事務局担当,トータルファッションコンテスト実施担当
    年月日(From)
    2015/03
    年月日(To)
    2015/06/14
    概要
    本学学芸学部被服学科化粧学専攻の准教授としてトータルファッションコンテストでは衣装作成を事前に行い完成度の高いトータル作品を競わせるコンテストへとさらに更新させた.オープンキャンパスと同日開催とし,完成作品を屋外ステージで発表,、来場の高校生,保護者からも高評価を受けた.
  • 件名
    JMAN共催イベント「第6回 メイクの日2014」実行委員事務局担当,トータルファッションコンテスト実施担当
    年月日(From)
    2014/02
    年月日(To)
    2014/05/31
    概要
    本学学芸学部被服学科化粧学専攻の准教授として前年度の好評価を受けて,トータルファッションコンテストをさらに充実させた.参加の学生たちはもとより,来場の地域の方たちや,高校生からも高評価だった.
  • 件名
    JMAN共催イベント「第5回 メイクの日2013」実行委員事務局担当,トータルファッションコンテスト実施担当
    年月日(From)
    2014/02
    年月日(To)
    2014/06/01
    概要
    本学学芸学部被服学科化粧学専攻の准教授として第5回記念大会では,トータルファッションコンテストへの企画を拡大させ,オープンキャンパスと同日開催とし,本学学生への教学面だけでなく,受験生確保への戦略として実施した.
  • 件名
    JMAN共催イベント「第4回 メイクの日2012」実行委員事務局担当,メイクコンテスト実施担当
    年月日(From)
    2012/02
    年月日(To)
    2012/05/12
    概要
    大阪樟蔭女子大学専任教員としてメイクコンテストの準備と実施を指導した.
  • 件名
    JMAN共催イベント「第3回 メイクの日2011~やっぱりメイクが好きっ!」実行委員事務局担当,メイクコンテスト実施担当
    年月日(From)
    2011/02
    年月日(To)
    2011/05
    概要
    大阪樟蔭女子大学専任教員としてトライアルメイク,トライアルネイルの準備と実施を指導した.
  • 件名
    大阪府主催「御堂筋kappo2010」渉外,学園内実行委員および学生指導担当
    年月日(From)
    2010/04/01
    年月日(To)
    2010/10
    概要
    本学専任教員とし大阪市主催イベントへ,中高大連携参加を企画し,実施事務局にて学生指導,渉外を担当.

学会や研究会等での役職

 1
  • 学会名
    化粧文化研究者ネットワーク
    役職名
    世話人
    期間(開始)
    2017/04

学内委員会等

 3
  • 委員会名
    自己点検・評価委員会
    役職名
    委員
    期間(開始)
    2020/04/01
  • 委員会名
    教務委員会
    役職名
    委員
    期間(開始)
    2010/04/01
    期間(終了)
    2018/03/31
  • 委員会名
    学術・図書館委員会
    役職名
    委員
    期間(開始)
    2018/04/01
    期間(終了)
    2020/03/31