研究者リスト 川村 陶子 川村 陶子カワムラ ヨウコ (Yoko Kawamura) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属成蹊大学 文学部 国際文化学科 教授学位博士(学術)(2022年10月 東京大学)修士(学術)(1994年3月 東京大学)J-GLOBAL ID200901043408558750researchmap会員ID1000313589 主要な研究キーワード 16 国際文化交流 国際文化関係史 多文化共生 文化外交 文化政策 ドイツ 国際文化論 国際関係論 文化多様性 もっとみる 主要な研究分野 3 人文・社会 / 国際関係論 / 国際文化論、国際文化関係史、文化外交、外交史 人文・社会 / ヨーロッパ史、アメリカ史 / ドイツ・ヨーロッパ現代史 人文・社会 / 地域研究 / ドイツ、ヨーロッパ もっとみる 主要な経歴 7 2014年4月 - 現在 成蹊大学 文学部国際文化学科 教授 もっとみる 学歴 2 1992年4月 - 1998年3月 東京大学大学院 総合文化研究科 国際社会科学専攻 1987年4月 - 1992年3月 早稲田大学 政治経済学部 政治学科 主要な委員歴 11 2024年4月 - 現在 日本国際文化学会 会長 2022年4月 - 現在 武蔵野文化生涯学習振興事業団 評議員 2007年 - 現在 日本文化政策学会 理事 2022年4月 - 2024年3月 文化庁 国際文化交流・協力推進委員会 委員 もっとみる 受賞 1 2012年7月 日本国際文化学会 平野健一郎賞 (論文)「『移民国』ドイツを揺るがしたザラツィン論争—多様性の多次元性、文化間対話の可能性」 日本国際文化学会 川村 陶子 主要な論文 24 西ドイツ対外文化政策の形成と発展—ゆるい〈文化外交〉による国際文化関係運営の模索 川村陶子 東京大学博士論文 2022年10月 査読有り 国際文化関係運営の政策を構想する:「文化外交」を超える思考枠組みと独日の実践 川村陶子 国際政治 206 149-164 2022年3月 査読有り 添付ファイル ドイツにおける立法府と国際文化関係運営—「対外文化政策に関する連邦議会調査委員会」の活動と意義— 川村陶子 成蹊大学文学部紀要 56 33-66 2021年3月 添付ファイル アール・ブリュット振興を通じた共生社会の模索 —中央線沿線のまちのアートプロジェクトを事例に— 川村 陶子 成蹊大学文学部紀要 (55) 45-59 2020年3月 添付ファイル Experts in Cultural Policy-Making in Japan: Two Expert Networks and the Making of the Basic Act on the Promotion of Culture and the Arts (BAPCA) 川村 陶子 成蹊大学文学部紀要 53 47-62 2018年3月 添付ファイル Methodological Duality and Conceptual Plurality of Culture in International Relations: Towards Collaboration of Cultural Policy Research and International Relations 川村 陶子 成蹊大学文学部紀要 51(51) 1-19 2016年3月 添付ファイル ドイツ対外文化政策の刷新と継続—歴史的考察— 川村 陶子 成蹊大学一般研究報告 49(4) 1-27 2015年12月 査読有り 添付ファイル 「移民国」ドイツを揺るがしたザラツィン論争—多様性の多次元性、文化間対話の可能性— 川村 陶子 インターカルチュラル 10 147-160 2012年2月 査読有り 添付ファイル もっとみる 主要なMISC 29 「ともに生きるための学」の発展に向けて 川村陶子 日本国際文化学会ニューズレター (57) 1-2 2024年6月10日 招待有り筆頭著者 添付ファイル 特別寄稿 「不確実な時代にこそ文化交流を —〈ひと〉の視点と柔らかい発想」 川村陶子 国際交流基金(公式ウェブサイト) 2023年7月 招待有り (文献紹介:シリーズ本を読む) 中村美帆著『文化的に生きる権利』(春風社、2021年) 川村陶子 CAPS Newsletter 154 7-7 2022年4月 添付ファイル 〈ひと〉の視点と国際文化学 川村陶子 インターカルチュラル (19) 29-33 2021年3月 招待有り 添付ファイル 〈ひと〉の視点からみた国際関係、この30年 川村陶子 JAIR-Newsletter 165 1-1 2020年10月 招待有り 添付ファイル ドイツ対外⽂化教育政策調査レポート〜国際社会の構造変化に対応する⽂化関係政策〜 川村陶子 (国際交流基金 委託調査研究) 2020年4月 添付ファイル 「DAAD連邦議会選挙視察研修2017」に参加して 川村 陶子 ドイツ研究 52 144-151 2018年3月 もっとみる 主要な書籍等出版物 24 〈文化外交〉の逆説をこえて—ドイツ対外文化政策の形成 名古屋大学出版会 2024年3月15日 (ISBN: 9784815811471) 文化外交の世界 桑名, 映子 (担当:分担執筆, 範囲:第12章 西ドイツの対外文化政策における「第三世界とのパートナーシップ」) 山川出版社 2023年9月 (ISBN: 9784634672536) 国家安全保障の脱構築 遠藤誠治 (担当:分担執筆, 範囲:第5章 文化多様性と安全保障(セキュリティ)—ドイツ多文化社会の経験から考える) 法律文化社 2023年3月 (ISBN: 9784589042668) Kultur und Aussenpolitik Kurt-Jürgen Maaß (担当:分担執筆, 範囲:6.3 “Eigenes Konzept: Die auswaertige Kuturpolitik Japans”) Nomos Verlagsgesellschaft 2015年 3rd Edition (2nd Edition 2009, 1st Edition 2005) 国際文化関係史研究 平野 健一郎, 古田 和子, 土田 哲夫, 川村 陶子 (担当:共編者(共編著者), 範囲:全体編集作業および第24章「文化会館と国際関係—東京『独日センター』設立構想の展開と挫折—」(519-543頁) 東京大学出版会 2013年 (ISBN: 9784130301565) Searching for a Cultural Diplomacy Jessica C.E.Gienow-Hecht, Mark C. Donfried (担当:分担執筆, 範囲:Chapter 8 “‘Germany in Europe’, ‘Japan and Asia’: National Commitments to Cultural Relations in Regional Frameworks”) Berghahn Books 2010年 担当章は青木(岡部)まき、牧田東一と共著 日本の国際政治学1:学としての国際政治 日本国際政治 (担当:分担執筆, 範囲:第9章「国際関係における文化―系譜とさまざまな視点」) 有斐閣 2009年1月 (ISBN: 9784641010260) もっとみる 主要な講演・口頭発表等 43 International Cultural Relations as “Second-Track Diplomacy”? The Goethe-Institut’s Engagement with Artists from Non-Democratic Countries in the 1970s and the 2010s-20s 川村陶子 13th International Conference on Cultural Policy Research (ICCPR 2024) 2024年8月22日 国際文化関係運営の展開:「分断の時代」をこえて 川村陶子 日本文化政策学会第17回年次研究大会(シンポジウム「多様性と共生社会—分断の時代の文化政策」) 2024年3月16日 招待有り 国際文化関係史のなかの国際交流基金 川村陶子 日本国際文化学会第22回全国大会 2023年7月8日 コロナ禍におけるドイツの保健ガバナンス:国際文化関係運営の視点から 川村陶子 日本フンボルト協会 2022年9月17日 招待有り From Cultural Diplomacy to Cultural Relations Policy: Towards Interdisciplinary Research on the Management of International Cultural Relations 川村 陶子 2019 ENCATC & TACPS Academy on Cultural Policy, Cultural Relations and Diplomacy 2019年11月3日 招待有り The Japan Association for Cultural Policy Research and Cultural Policy in Japan 川村 陶子 2019 International Symposium on Cultural Trajectories, Taiwan Association for Cultural Policy Studies 2019年11月1日 招待有り 「文化外交」を超えて—日本とドイツにおける国際文化関係運営 川村 陶子 日本国際政治学会 2019年10月20日 添付ファイル Beyond Cultural Diplomacy: The Study of International Cultural Relations (ICR)– A New Perspective of Cultural Policy Research in a Globalized World – 川村 陶子 10th International Conference on Cultural Policy Research (ICCPR 2018) 2018年8月23日 添付ファイル もっとみる 主要な担当経験のある科目(授業) 11 2022年4月 - 現在 国際文化英語演習 (成蹊大学文学部) 2017年4月 - 現在 国際文化研究B (成蹊大学文学部) 2011年4月 - 現在 国際文化論(国際文化関係論、国際文化交流論) (成蹊大学文学部, 東京大学大学院人文社会系研究科,早稲田大学大学院公共経営研究科) 2001年4月 - 現在 国際関係論入門 (成蹊大学文学部) 2000年4月 - 現在 基礎演習 (成蹊大学文学部) 2000年4月 - 現在 演習 (成蹊大学文学部) 2000年4月 - 現在 ドイツ政治文化論演習 (東京大学教養学部) 2021年4月 - 2021年8月 Japanese Contemporary Issues (成蹊大学グローバル教育課程(EAGLE)) 2017年4月 - 2017年10月 国際文化交流政策論 (東京大学大学院人文社会系研究科文化資源学専攻) もっとみる 主要な所属学協会 8 日本文化政策学会 日本国際文化学会 日本国際政治学会 もっとみる 主要な共同研究・競争的資金等の研究課題 8 国際文化関係運営における対外政策と国内政策の連関:ドイツの歴史的経験と今日的実践 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2024年4月 - 2029年3月 川村 陶子 国際社会の安定と創造的発展のための文化政策:ドイツにおける実践の諸相 日本学術振興会 基盤研究(C) 2018年4月 - 2024年3月 川村 陶子 異文化交流と近代外交の変容 日本学術振興会 基盤研究(B) 2013年4月 - 2016年3月 桑名 映子 国際関係における文化のポリティクス:ドイツ対外政策にみる文化の活用と対象化 日本学術振興会 基盤研究(C) 2010年4月 - 2013年3月 川村 陶子 現代ドイツの文化交流政策とナショナル・アイデンティティ 日本学術振興会 基盤研究(C) 1999年4月 - 2001年3月 川村 陶子 もっとみる 学術貢献活動 1 国際交流基金 文化交流研究委員会 専門委員 国際交流基金 2009年9月 - 2010年2月 主要な社会貢献活動 8 アートによる共生社会の実現をめざして Host, 企画 武蔵野地域自由大学 武蔵野市五大学共同教養講座 2023年9月9日 - 2023年10月14日 日独フォーラム その他 日本国際交流センター、ベルリン日独センター 2014年 - 2022年 若手研究者ワークショップ リーダー コメンテーター, Host International Conference on Cultural Policy Research 2020 (ICCPR 2020) 2021年3月23日 - 2021年3月23日 DAAD連邦議会選挙視察員2017 その他 ドイツ学術交流会(DAAD) 2017年9月15日 - 2017年9月25日 もっとみる メディア報道 2 発信!わがまち武蔵野人 むさしのFM 発信!わがまち武蔵野人 2023年2月10日 テレビ・ラジオ番組 番組ポッドキャスト WEBRONZA(朝日新聞社論壇サイト)「政治・国際」分野 執筆者 朝日新聞者 WEBRONZA 2010年6月 インターネットメディア その他 1 武蔵野市功労者 2017年11月 - 現在 教育内容やその他の工夫 2 年月日(From) 2017/04 件名 SNSを活用した後期ゼミの運営 概要 3・4年ゼミでFacebookページを開設し、ゼミの活動を記録、公開している。3年ゼミのディスカッション記録、2学年合同の合宿や卒論報告会のふり返りなどを、学生の協力を得て記事に掲載している。コンテンツの選定にあたってはプライバシーに配慮し、学生と話し合ってルールを決めている。記録を公開することで受講者の間に良い緊張感とやる気が生まれ、ゼミの卒業生にも好評を得ている。 年月日(From) 2020/05 件名 ドイツの大学教員とのクラスコラボレーション 概要 ベルリン自由大学大学院コネリア・ライヤー教授の日本研究方法論のクラスと川村が担当する学部ゼミクラスが協力するオンライン教育プロジェクト。 ドイツの大学院生と日本の学部生でペアをつくり、ドイツ側院生が日本側学生にオンラインで日本語によるインタビューをおこなう。インタビュー終了後、日本側の学生はパートナーとのコミュニケーションに関する簡単なアンケートに回答する。 ドイツ側院生はインタビューのスキル修得、日本側学生は日本文化や自身の生活にかかわるコミュニケーションスキルの向上につながる。 1
川村 陶子カワムラ ヨウコ (Yoko Kawamura) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属成蹊大学 文学部 国際文化学科 教授学位博士(学術)(2022年10月 東京大学)修士(学術)(1994年3月 東京大学)J-GLOBAL ID200901043408558750researchmap会員ID1000313589 主要な研究キーワード 16 国際文化交流 国際文化関係史 多文化共生 文化外交 文化政策 ドイツ 国際文化論 国際関係論 文化多様性 もっとみる 主要な研究分野 3 人文・社会 / 国際関係論 / 国際文化論、国際文化関係史、文化外交、外交史 人文・社会 / ヨーロッパ史、アメリカ史 / ドイツ・ヨーロッパ現代史 人文・社会 / 地域研究 / ドイツ、ヨーロッパ もっとみる 主要な経歴 7 2014年4月 - 現在 成蹊大学 文学部国際文化学科 教授 もっとみる 学歴 2 1992年4月 - 1998年3月 東京大学大学院 総合文化研究科 国際社会科学専攻 1987年4月 - 1992年3月 早稲田大学 政治経済学部 政治学科 主要な委員歴 11 2024年4月 - 現在 日本国際文化学会 会長 2022年4月 - 現在 武蔵野文化生涯学習振興事業団 評議員 2007年 - 現在 日本文化政策学会 理事 2022年4月 - 2024年3月 文化庁 国際文化交流・協力推進委員会 委員 もっとみる 受賞 1 2012年7月 日本国際文化学会 平野健一郎賞 (論文)「『移民国』ドイツを揺るがしたザラツィン論争—多様性の多次元性、文化間対話の可能性」 日本国際文化学会 川村 陶子 主要な論文 24 西ドイツ対外文化政策の形成と発展—ゆるい〈文化外交〉による国際文化関係運営の模索 川村陶子 東京大学博士論文 2022年10月 査読有り 国際文化関係運営の政策を構想する:「文化外交」を超える思考枠組みと独日の実践 川村陶子 国際政治 206 149-164 2022年3月 査読有り 添付ファイル ドイツにおける立法府と国際文化関係運営—「対外文化政策に関する連邦議会調査委員会」の活動と意義— 川村陶子 成蹊大学文学部紀要 56 33-66 2021年3月 添付ファイル アール・ブリュット振興を通じた共生社会の模索 —中央線沿線のまちのアートプロジェクトを事例に— 川村 陶子 成蹊大学文学部紀要 (55) 45-59 2020年3月 添付ファイル Experts in Cultural Policy-Making in Japan: Two Expert Networks and the Making of the Basic Act on the Promotion of Culture and the Arts (BAPCA) 川村 陶子 成蹊大学文学部紀要 53 47-62 2018年3月 添付ファイル Methodological Duality and Conceptual Plurality of Culture in International Relations: Towards Collaboration of Cultural Policy Research and International Relations 川村 陶子 成蹊大学文学部紀要 51(51) 1-19 2016年3月 添付ファイル ドイツ対外文化政策の刷新と継続—歴史的考察— 川村 陶子 成蹊大学一般研究報告 49(4) 1-27 2015年12月 査読有り 添付ファイル 「移民国」ドイツを揺るがしたザラツィン論争—多様性の多次元性、文化間対話の可能性— 川村 陶子 インターカルチュラル 10 147-160 2012年2月 査読有り 添付ファイル もっとみる 主要なMISC 29 「ともに生きるための学」の発展に向けて 川村陶子 日本国際文化学会ニューズレター (57) 1-2 2024年6月10日 招待有り筆頭著者 添付ファイル 特別寄稿 「不確実な時代にこそ文化交流を —〈ひと〉の視点と柔らかい発想」 川村陶子 国際交流基金(公式ウェブサイト) 2023年7月 招待有り (文献紹介:シリーズ本を読む) 中村美帆著『文化的に生きる権利』(春風社、2021年) 川村陶子 CAPS Newsletter 154 7-7 2022年4月 添付ファイル 〈ひと〉の視点と国際文化学 川村陶子 インターカルチュラル (19) 29-33 2021年3月 招待有り 添付ファイル 〈ひと〉の視点からみた国際関係、この30年 川村陶子 JAIR-Newsletter 165 1-1 2020年10月 招待有り 添付ファイル ドイツ対外⽂化教育政策調査レポート〜国際社会の構造変化に対応する⽂化関係政策〜 川村陶子 (国際交流基金 委託調査研究) 2020年4月 添付ファイル 「DAAD連邦議会選挙視察研修2017」に参加して 川村 陶子 ドイツ研究 52 144-151 2018年3月 もっとみる 主要な書籍等出版物 24 〈文化外交〉の逆説をこえて—ドイツ対外文化政策の形成 名古屋大学出版会 2024年3月15日 (ISBN: 9784815811471) 文化外交の世界 桑名, 映子 (担当:分担執筆, 範囲:第12章 西ドイツの対外文化政策における「第三世界とのパートナーシップ」) 山川出版社 2023年9月 (ISBN: 9784634672536) 国家安全保障の脱構築 遠藤誠治 (担当:分担執筆, 範囲:第5章 文化多様性と安全保障(セキュリティ)—ドイツ多文化社会の経験から考える) 法律文化社 2023年3月 (ISBN: 9784589042668) Kultur und Aussenpolitik Kurt-Jürgen Maaß (担当:分担執筆, 範囲:6.3 “Eigenes Konzept: Die auswaertige Kuturpolitik Japans”) Nomos Verlagsgesellschaft 2015年 3rd Edition (2nd Edition 2009, 1st Edition 2005) 国際文化関係史研究 平野 健一郎, 古田 和子, 土田 哲夫, 川村 陶子 (担当:共編者(共編著者), 範囲:全体編集作業および第24章「文化会館と国際関係—東京『独日センター』設立構想の展開と挫折—」(519-543頁) 東京大学出版会 2013年 (ISBN: 9784130301565) Searching for a Cultural Diplomacy Jessica C.E.Gienow-Hecht, Mark C. Donfried (担当:分担執筆, 範囲:Chapter 8 “‘Germany in Europe’, ‘Japan and Asia’: National Commitments to Cultural Relations in Regional Frameworks”) Berghahn Books 2010年 担当章は青木(岡部)まき、牧田東一と共著 日本の国際政治学1:学としての国際政治 日本国際政治 (担当:分担執筆, 範囲:第9章「国際関係における文化―系譜とさまざまな視点」) 有斐閣 2009年1月 (ISBN: 9784641010260) もっとみる 主要な講演・口頭発表等 43 International Cultural Relations as “Second-Track Diplomacy”? The Goethe-Institut’s Engagement with Artists from Non-Democratic Countries in the 1970s and the 2010s-20s 川村陶子 13th International Conference on Cultural Policy Research (ICCPR 2024) 2024年8月22日 国際文化関係運営の展開:「分断の時代」をこえて 川村陶子 日本文化政策学会第17回年次研究大会(シンポジウム「多様性と共生社会—分断の時代の文化政策」) 2024年3月16日 招待有り 国際文化関係史のなかの国際交流基金 川村陶子 日本国際文化学会第22回全国大会 2023年7月8日 コロナ禍におけるドイツの保健ガバナンス:国際文化関係運営の視点から 川村陶子 日本フンボルト協会 2022年9月17日 招待有り From Cultural Diplomacy to Cultural Relations Policy: Towards Interdisciplinary Research on the Management of International Cultural Relations 川村 陶子 2019 ENCATC & TACPS Academy on Cultural Policy, Cultural Relations and Diplomacy 2019年11月3日 招待有り The Japan Association for Cultural Policy Research and Cultural Policy in Japan 川村 陶子 2019 International Symposium on Cultural Trajectories, Taiwan Association for Cultural Policy Studies 2019年11月1日 招待有り 「文化外交」を超えて—日本とドイツにおける国際文化関係運営 川村 陶子 日本国際政治学会 2019年10月20日 添付ファイル Beyond Cultural Diplomacy: The Study of International Cultural Relations (ICR)– A New Perspective of Cultural Policy Research in a Globalized World – 川村 陶子 10th International Conference on Cultural Policy Research (ICCPR 2018) 2018年8月23日 添付ファイル もっとみる 主要な担当経験のある科目(授業) 11 2022年4月 - 現在 国際文化英語演習 (成蹊大学文学部) 2017年4月 - 現在 国際文化研究B (成蹊大学文学部) 2011年4月 - 現在 国際文化論(国際文化関係論、国際文化交流論) (成蹊大学文学部, 東京大学大学院人文社会系研究科,早稲田大学大学院公共経営研究科) 2001年4月 - 現在 国際関係論入門 (成蹊大学文学部) 2000年4月 - 現在 基礎演習 (成蹊大学文学部) 2000年4月 - 現在 演習 (成蹊大学文学部) 2000年4月 - 現在 ドイツ政治文化論演習 (東京大学教養学部) 2021年4月 - 2021年8月 Japanese Contemporary Issues (成蹊大学グローバル教育課程(EAGLE)) 2017年4月 - 2017年10月 国際文化交流政策論 (東京大学大学院人文社会系研究科文化資源学専攻) もっとみる 主要な所属学協会 8 日本文化政策学会 日本国際文化学会 日本国際政治学会 もっとみる 主要な共同研究・競争的資金等の研究課題 8 国際文化関係運営における対外政策と国内政策の連関:ドイツの歴史的経験と今日的実践 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2024年4月 - 2029年3月 川村 陶子 国際社会の安定と創造的発展のための文化政策:ドイツにおける実践の諸相 日本学術振興会 基盤研究(C) 2018年4月 - 2024年3月 川村 陶子 異文化交流と近代外交の変容 日本学術振興会 基盤研究(B) 2013年4月 - 2016年3月 桑名 映子 国際関係における文化のポリティクス:ドイツ対外政策にみる文化の活用と対象化 日本学術振興会 基盤研究(C) 2010年4月 - 2013年3月 川村 陶子 現代ドイツの文化交流政策とナショナル・アイデンティティ 日本学術振興会 基盤研究(C) 1999年4月 - 2001年3月 川村 陶子 もっとみる 学術貢献活動 1 国際交流基金 文化交流研究委員会 専門委員 国際交流基金 2009年9月 - 2010年2月 主要な社会貢献活動 8 アートによる共生社会の実現をめざして Host, 企画 武蔵野地域自由大学 武蔵野市五大学共同教養講座 2023年9月9日 - 2023年10月14日 日独フォーラム その他 日本国際交流センター、ベルリン日独センター 2014年 - 2022年 若手研究者ワークショップ リーダー コメンテーター, Host International Conference on Cultural Policy Research 2020 (ICCPR 2020) 2021年3月23日 - 2021年3月23日 DAAD連邦議会選挙視察員2017 その他 ドイツ学術交流会(DAAD) 2017年9月15日 - 2017年9月25日 もっとみる メディア報道 2 発信!わがまち武蔵野人 むさしのFM 発信!わがまち武蔵野人 2023年2月10日 テレビ・ラジオ番組 番組ポッドキャスト WEBRONZA(朝日新聞社論壇サイト)「政治・国際」分野 執筆者 朝日新聞者 WEBRONZA 2010年6月 インターネットメディア その他 1 武蔵野市功労者 2017年11月 - 現在 教育内容やその他の工夫 2 年月日(From) 2017/04 件名 SNSを活用した後期ゼミの運営 概要 3・4年ゼミでFacebookページを開設し、ゼミの活動を記録、公開している。3年ゼミのディスカッション記録、2学年合同の合宿や卒論報告会のふり返りなどを、学生の協力を得て記事に掲載している。コンテンツの選定にあたってはプライバシーに配慮し、学生と話し合ってルールを決めている。記録を公開することで受講者の間に良い緊張感とやる気が生まれ、ゼミの卒業生にも好評を得ている。 年月日(From) 2020/05 件名 ドイツの大学教員とのクラスコラボレーション 概要 ベルリン自由大学大学院コネリア・ライヤー教授の日本研究方法論のクラスと川村が担当する学部ゼミクラスが協力するオンライン教育プロジェクト。 ドイツの大学院生と日本の学部生でペアをつくり、ドイツ側院生が日本側学生にオンラインで日本語によるインタビューをおこなう。インタビュー終了後、日本側の学生はパートナーとのコミュニケーションに関する簡単なアンケートに回答する。 ドイツ側院生はインタビューのスキル修得、日本側学生は日本文化や自身の生活にかかわるコミュニケーションスキルの向上につながる。 1
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