School Year of this Goal Setting
2024年度
Education Activities [Goal Overview]
ChatGPTやDeepLといった新しいテクノロジーを適切に利用することを学生に教える。
卒業論文の執筆過程について「見える」化を促進し、より透明で分かりやすい形で学生が研究を進められる体制を構築する。
ますます熾烈化する就職活動を側面から支援するため、ゼミでの発表についてのコメントなどで学生がより自分を客観的に見られるように指導する。
Education Activities [Priority Measures]
1)教育:新しい時代に対応した教育活動の推進と教育環境の整備, 2)研究:研究活動のさらなる活性化と研究成果の発信強化, 3)学生支援:学生の成長を支えるための方策や体制の拡充
Research Activities [Plan of Research Expenses]
二つの科研および学内の研究助成(共同)を中心に行う。
Research Activities [Goal Overview]
科学研究費・基盤研究(B):「戦後演劇史の再構築:オーラル・ヒストリーからのアプローチ」(研究代表者:日比野啓)では、コロナ禍が収束しつつあることを踏まえて、6人の聞き書き取材を予定している。同時に取材対象者についての資料収集・整理を行う。
科学研究費・基盤研究(B):「現代日本における地域市民演劇の諸相」(研究代表者:片山幹生)では、 4-5箇所の実地調査を行う。
研究助成(学内・共同):「21世紀の沖縄演劇:「日本演劇史」の書き直しのために」では、国立劇場おきなわで上演される組踊・沖縄芝居を中心に沖縄演劇の実地調査を行う。
地方で演劇に携わっている人々、とくに沖縄の演劇人とのこれまで以上の連携をはかり、アカデミズムの立場から社会的貢献ができるようにする。
Research Activities [Priority Measures]
2)研究:研究活動のさらなる活性化と研究成果の発信強化, 4)社会連携:社会・地域等との多様なネットワークの構築と強化
University Administration Activities [Goal Overview]
ChatGPTやDeepLといった新しいテクノロジーを学生が適切に利用できるような体制作りに努力したい。
University Administration Activities [Priority Measures]
1)教育:新しい時代に対応した教育活動の推進と教育環境の整備, 3)学生支援:学生の成長を支えるための方策や体制の拡充, 4)社会連携:社会・地域等との多様なネットワークの構築と強化
Social Contribution Activities [Goal Overview]
公的機関や公立劇場、マスコミなどから演劇についての専門的知見を求められたときは可能な限り対応するようにする。
Social Contribution Activities [Priority Measures]
4)社会連携:社会・地域等との多様なネットワークの構築と強化
Education Activities [Effort Percentage]
40%
Research Activities [Effort Percentage]
50%
University Administration Activities [Effort Percentage]
10%