研究者検索結果一覧 原 昌登 原 昌登ハラ マサト (Hara Masato) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属成蹊大学 法学部 法律学科 教授学位学士(法学)(東北大学)J-GLOBAL ID200901019171005818researchmap会員ID1000283358 主要な研究キーワード 10 労働法 もっとみる 研究分野 1 人文・社会 / 社会法学 / 労働法 経歴 6 2013年4月 - 現在 成蹊大学 法学部 教授 2007年4月 - 2013年3月 成蹊大学 法学部 准教授 2006年4月 - 2007年3月 成蹊大学 法学部 助教授 2004年4月 - 2006年3月 成蹊大学 法学部 専任講師 1999年4月 - 2004年3月 東北大学大学院法学研究科・法学部 助手 2002年5月 - 2003年2月 文部科学省 内地研究員(東京大学大学院法学政治学研究科へ内地留学) 1 学歴 2 1995年4月 - 1999年3月 東北大学 法学部 1992年4月 - 1995年3月 宮城県立仙台第二高等学校 主要な委員歴 16 2021年4月 - 現在 労働政策審議会 職業安定分科会 労働力需給制度部会 2016年 - 現在 中央労働委員会 東日本区域地方調整委員(委員長代理) 2022年8月 - 2023年3月 国土交通省「持続可能な建設業に向けた環境整備検討会」委員 もっとみる 論文 67 パワーハラスメントの法的理解(グレーゾーンの見きわめ) 原 昌登 産業精神保健 32(3) 266-270 2024年9月20日 職場のパワーハラスメント(パワハラ)については,2019年の法改正によって,法律上の定義が定められるとともに,企業等の事業主に防止措置が義務付けられた.企業は法律上の定義をベースに社内規程等でパワハラを定義し,防止に取り組んでいるが,定義に当てはまらない言動については,パワハラではないことを理由に何も対応を取らないといった例も見られる.しかし,パワハラの定義に合致しないグレーゾーンの言動であっても,放置すれば企業に安全配慮義務違反等の責任が生じることがある点に注意が必要である.本稿では,パワハラの定義(いわゆるパワハラ3要素)の内容について整理するとともに,その定義に当たらない言動であっても対応が必要となりうる点について,関連判例も参考に検討を加えている.より多くの企業が,パワハラへの対応にあたり,法的な視点も意識することが重要であるといえる. 労働判例研究(No.1472)パワハラの加害者から被害者への威迫等を理由とする懲戒処分 : 氷見市(消防職員停職処分)事件[最高裁令和4.6.14第三小法廷判決] 原 昌登 ジュリスト = Monthly jurist / 有斐閣 [編] (1600) 147-150 2024年8月 格差が禁止される「不合理」の範囲とは—特集 労働契約における合意の外側 原 昌登 法律時報 96(6) 48-54 2024年6月 カスタマーハラスメント(カスハラ)の法律問題(続)B to Bカスハラを中心に 原 昌登 成蹊法学 = The journal of law, political science and humanities / 成蹊大学法学会 編 (100) 59-72 2024年 改正職安法の運用と実効性の確保—特集 多様化する労働市場の諸課題 原 昌登 季刊労働法 = Quarterly labor law (285) 14-22 2024年 もっとみる MISC 45 ゼロから始める労働法レッスン(第79回)時間外割増賃金に関する最新判例 原 昌登 労務事情 61(1496) 60-61 2024年7月15日 ゼロから始める労働法レッスン(第78回)LGBTQの労働者に関する最新判例[最三小判令和5.7.11] 原 昌登 労務事情 61(1494) 64-65 2024年6月15日 実務に活かす令和5年の注目労働判例解説 原 昌登 労働法学研究会報 75(12) 4-37 2024年6月15日 ゼロから始める労働法レッスン(第77回)同一労働同一賃金に関する最新判例[最一小判令和5.7.20] 原 昌登 労務事情 61(1492) 56-57 2024年5月15日 ゼロから始める労働法レッスン(第76回)2024年問題 原 昌登 労務事情 61(1490) 56-57 2024年4月15日 もっとみる 書籍等出版物 26 注釈労働基準法・労働契約法 第2巻:労働基準法(2)・労働契約法 荒木, 尚志, 岩村, 正彦, 村中, 孝史, 山川, 隆一 (担当:分担執筆) 有斐閣 2023年9月 (ISBN: 9784641018655) 事例演習労働法(第4版) 水町, 勇一郎, 緒方, 桂子 (法学), 小畑, 史子, 梶川, 敦子, 桑村, 裕美子, 柴田, 洋二郎, 原, 昌登, 両角, 道代 (担当:共著) 有斐閣 2023年9月 (ISBN: 9784641243699) ゼロから学ぶ労働法 原 昌登 産労総合研究所 出版部 経営書院 2022年6月20日 (ISBN: 4863263260) プラクティス労働法(第3版) 山川隆一編 (担当:共著, 範囲:第10~12章) 信山社 2022年3月 (ISBN: 9784797224641) コンパクト労働法(第2版) (コンパクト法学ライブラリ) 原 昌登 新世社 2020年2月25日 (ISBN: 488384305X) もっとみる 主要な講演・口頭発表等 8 明るい/働きやすい職場を作るために ~ハラスメント対策のポイントと法改正の内容について~ 原 昌登 厚生労働省「職場のハラスメント対策シンポジウム」 2020年12月9日 もっとみる 担当経験のある科目(授業) 3 実務労働法Ⅰ・Ⅱ (東北大学法科大学院) 労働法Ⅰ・Ⅱ・労働法演習 (成蹊大学法科大学院) 労働法 (成蹊大学法学部) 所属学協会 2 日本社会保障法学会 日本労働法学会 共同研究・競争的資金等の研究課題 3 ハラスメントに関する労働法学を中心とした学際的な文献研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2023年4月 - 2028年3月 原 昌登 市場経済と法制度の相互関係に基づく雇用法制の研究:解雇法制を中心に 文部科学省 科学研究費補助金(基盤研究(B)) 2008年 - 2011年 江口 匡太, 神林 龍, 今井 亮一, 内藤 久裕, 原 昌登, 平澤 純子, 神林 龍 Comparative Study on Collective Labor Relations Law 社会貢献活動 8 東京労働大学講座 講師 労働政策研究・研修機構 千葉県労働大学講座 講師 千葉県 神奈川県労働大学講座 講師 神奈川県 労働法基礎セミナー ほか各種労働法講座 講師 東京都 労働相談情報センター 労働法入門講座 講師 東京経営者協会 もっとみる
原 昌登ハラ マサト (Hara Masato) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属成蹊大学 法学部 法律学科 教授学位学士(法学)(東北大学)J-GLOBAL ID200901019171005818researchmap会員ID1000283358 主要な研究キーワード 10 労働法 もっとみる 研究分野 1 人文・社会 / 社会法学 / 労働法 経歴 6 2013年4月 - 現在 成蹊大学 法学部 教授 2007年4月 - 2013年3月 成蹊大学 法学部 准教授 2006年4月 - 2007年3月 成蹊大学 法学部 助教授 2004年4月 - 2006年3月 成蹊大学 法学部 専任講師 1999年4月 - 2004年3月 東北大学大学院法学研究科・法学部 助手 2002年5月 - 2003年2月 文部科学省 内地研究員(東京大学大学院法学政治学研究科へ内地留学) 1 学歴 2 1995年4月 - 1999年3月 東北大学 法学部 1992年4月 - 1995年3月 宮城県立仙台第二高等学校 主要な委員歴 16 2021年4月 - 現在 労働政策審議会 職業安定分科会 労働力需給制度部会 2016年 - 現在 中央労働委員会 東日本区域地方調整委員(委員長代理) 2022年8月 - 2023年3月 国土交通省「持続可能な建設業に向けた環境整備検討会」委員 もっとみる 論文 67 パワーハラスメントの法的理解(グレーゾーンの見きわめ) 原 昌登 産業精神保健 32(3) 266-270 2024年9月20日 職場のパワーハラスメント(パワハラ)については,2019年の法改正によって,法律上の定義が定められるとともに,企業等の事業主に防止措置が義務付けられた.企業は法律上の定義をベースに社内規程等でパワハラを定義し,防止に取り組んでいるが,定義に当てはまらない言動については,パワハラではないことを理由に何も対応を取らないといった例も見られる.しかし,パワハラの定義に合致しないグレーゾーンの言動であっても,放置すれば企業に安全配慮義務違反等の責任が生じることがある点に注意が必要である.本稿では,パワハラの定義(いわゆるパワハラ3要素)の内容について整理するとともに,その定義に当たらない言動であっても対応が必要となりうる点について,関連判例も参考に検討を加えている.より多くの企業が,パワハラへの対応にあたり,法的な視点も意識することが重要であるといえる. 労働判例研究(No.1472)パワハラの加害者から被害者への威迫等を理由とする懲戒処分 : 氷見市(消防職員停職処分)事件[最高裁令和4.6.14第三小法廷判決] 原 昌登 ジュリスト = Monthly jurist / 有斐閣 [編] (1600) 147-150 2024年8月 格差が禁止される「不合理」の範囲とは—特集 労働契約における合意の外側 原 昌登 法律時報 96(6) 48-54 2024年6月 カスタマーハラスメント(カスハラ)の法律問題(続)B to Bカスハラを中心に 原 昌登 成蹊法学 = The journal of law, political science and humanities / 成蹊大学法学会 編 (100) 59-72 2024年 改正職安法の運用と実効性の確保—特集 多様化する労働市場の諸課題 原 昌登 季刊労働法 = Quarterly labor law (285) 14-22 2024年 もっとみる MISC 45 ゼロから始める労働法レッスン(第79回)時間外割増賃金に関する最新判例 原 昌登 労務事情 61(1496) 60-61 2024年7月15日 ゼロから始める労働法レッスン(第78回)LGBTQの労働者に関する最新判例[最三小判令和5.7.11] 原 昌登 労務事情 61(1494) 64-65 2024年6月15日 実務に活かす令和5年の注目労働判例解説 原 昌登 労働法学研究会報 75(12) 4-37 2024年6月15日 ゼロから始める労働法レッスン(第77回)同一労働同一賃金に関する最新判例[最一小判令和5.7.20] 原 昌登 労務事情 61(1492) 56-57 2024年5月15日 ゼロから始める労働法レッスン(第76回)2024年問題 原 昌登 労務事情 61(1490) 56-57 2024年4月15日 もっとみる 書籍等出版物 26 注釈労働基準法・労働契約法 第2巻:労働基準法(2)・労働契約法 荒木, 尚志, 岩村, 正彦, 村中, 孝史, 山川, 隆一 (担当:分担執筆) 有斐閣 2023年9月 (ISBN: 9784641018655) 事例演習労働法(第4版) 水町, 勇一郎, 緒方, 桂子 (法学), 小畑, 史子, 梶川, 敦子, 桑村, 裕美子, 柴田, 洋二郎, 原, 昌登, 両角, 道代 (担当:共著) 有斐閣 2023年9月 (ISBN: 9784641243699) ゼロから学ぶ労働法 原 昌登 産労総合研究所 出版部 経営書院 2022年6月20日 (ISBN: 4863263260) プラクティス労働法(第3版) 山川隆一編 (担当:共著, 範囲:第10~12章) 信山社 2022年3月 (ISBN: 9784797224641) コンパクト労働法(第2版) (コンパクト法学ライブラリ) 原 昌登 新世社 2020年2月25日 (ISBN: 488384305X) もっとみる 主要な講演・口頭発表等 8 明るい/働きやすい職場を作るために ~ハラスメント対策のポイントと法改正の内容について~ 原 昌登 厚生労働省「職場のハラスメント対策シンポジウム」 2020年12月9日 もっとみる 担当経験のある科目(授業) 3 実務労働法Ⅰ・Ⅱ (東北大学法科大学院) 労働法Ⅰ・Ⅱ・労働法演習 (成蹊大学法科大学院) 労働法 (成蹊大学法学部) 所属学協会 2 日本社会保障法学会 日本労働法学会 共同研究・競争的資金等の研究課題 3 ハラスメントに関する労働法学を中心とした学際的な文献研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2023年4月 - 2028年3月 原 昌登 市場経済と法制度の相互関係に基づく雇用法制の研究:解雇法制を中心に 文部科学省 科学研究費補助金(基盤研究(B)) 2008年 - 2011年 江口 匡太, 神林 龍, 今井 亮一, 内藤 久裕, 原 昌登, 平澤 純子, 神林 龍 Comparative Study on Collective Labor Relations Law 社会貢献活動 8 東京労働大学講座 講師 労働政策研究・研修機構 千葉県労働大学講座 講師 千葉県 神奈川県労働大学講座 講師 神奈川県 労働法基礎セミナー ほか各種労働法講座 講師 東京都 労働相談情報センター 労働法入門講座 講師 東京経営者協会 もっとみる
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