研究者業績

石田 尚志

イシダ タカシ  (Takashi Ishida)

基本情報

所属
多摩美術大学 美術学部 絵画学科 油画専攻 教授

J-GLOBAL ID
200901031971528665
researchmap会員ID
6000001010

研究キーワード

 1

MISC

 16

書籍等出版物

 9

講演・口頭発表等

 4

所属学協会

 2

Works(作品等)

 36
  • 石田尚志
    2024年7月13日 芸術活動
  • 石田尚志
    2022年10月15日 芸術活動
    インスタレーション 映像と絵画、絵画と彫刻、彫刻と映像と対峙し体験する時間を、あらたな空間構成によって探究した作品。
  • 石田尚志
    2022年3月29日 芸術活動
    インスタレーション 金沢21世紀美術館での公開制作において、再度、立体物の制作と向き合いながら、制作する場所と時間を取り込んだアニメーションを制作しました。「青い小さな家」は、『光庭』と呼ばれる光が降り注ぐガラスの展示室のサイズにあわせて組み立てられています。それは、共に平面である映像と絵画という、ながく取組んできた仕事の中に、あらためて物体そのものが作り出す時間の経験を組み込む試みとなりました。
  • 石田尚志
    2019年4月20日 芸術活動
    インスタレーション 3分19秒 HD video (Color), 3min 19sec, キャンバスに油彩、200×200cm ACACでの滞在制作作品。描き進むキャンバスの変化と共に、ギャラリー上部の窓から差し込む早春の光も捉えられている。ここではフレームから浸出するようなイメージから一転して、時間や光が油絵の具でキャンバスに塗り込められているかのよう。映像と共に展示された絵画は、石田が線を描いた行為の生々しい痕跡として存在している。
  • 石田尚志
    2019年4月20日 芸術活動
    映像 滞在中にACACの敷地内で、地面に向けて絵を描いた記録映像。「夏の絵」(2010)という作品で暑い夏の日の地面に水を撒いて絵を描く試みをしたが、それはすぐに蒸発して消える絵画だった。今回は雪の大地で同じように絵を描こうと、雪の上に枝で線を引いたり、炎で雪を溶かしたりしてている。そのアクションはドローン撮影により、ACACの建築物を包み込んでいくかのように記録されている。

学術貢献活動

 243

社会貢献活動

 6

その他

 6