現代教養学部
基本情報
- 所属
- 東京女子大学 現代教養学部人文学科哲学専攻 准教授
- 学位
- 学士(東京大学)修士(東京大学大学院)博士(東京大学大学院人文社会系研究科基礎文化研究専攻)
- 連絡先
- h_ohtani
lab.twcu.ac.jp - J-GLOBAL ID
- 201201041390378914
- researchmap会員ID
- 7000001457
研究分野
1経歴
15-
2023年4月 - 現在
-
2019年4月 - 現在
-
2019年4月 - 2020年3月
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2018年4月 - 2020年3月
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2017年4月 - 2019年3月
学歴
4-
2004年4月 - 2007年3月
-
2002年4月 - 2004年3月
-
1998年4月 - 2002年3月
-
- 1998年3月
委員歴
6-
2022年4月 - 現在
-
2006年10月 - 現在
-
2005年3月 - 現在
-
2004年 - 現在
-
2002年 - 現在
受賞
2-
2021年12月
-
2018年3月
論文
36-
Experimental ordinary language philosophy: a cross-linguistic study of defeasible default inferencesSynthese 198(2) 1029-1070 2021年2月 査読有り
MISC
7-
イギリス哲学研究 (46) 64-66 2023年3月20日 招待有り
-
『ウィトゲンシュタインの講義 数学の基礎篇 ケンブリッジ1939年』 568-597 2015年1月『ウィトゲンシュタインの講義 数学の基礎篇 ケンブリッジ1939年』所収の訳者解説。同書の概要および意義について解説した。
書籍等出版物
7講演・口頭発表等
35-
Wittgenstein's Philosophy in Times of Crisis 2020年7月16日 招待有り
-
Symposium: Various Shapes of British Thought and Philosophy--- Centering on Enlightenment and Common Sense Philosophy 2019年10月18日
Works(作品等)
5-
2009年3月 その他大谷弘・長田怜訳。パラコンシステント論理を用いて様々なパラドクスの解決に取り組んでいるグラハム・プリーストが「あいまいさ」の問題にその論理を応用し解決を与えようと試みた講演の翻訳。（全体を共同で翻訳したため、担当部分抽出不可能。）
-
2007年10月 その他大谷弘・藤本健太郎訳。現代における最も有力な真理のデフレ論者であるポール・ホリッジが真理のデフレ理論の要点を明快に解説し、擁護した講演の翻訳。（全体を共同で翻訳したため、担当部分抽出不可能。）
-
2007年3月 その他大谷弘・竹内聖一訳。第二次大戦中の非ナチスのドイツ人により行われたユダヤ人の虐殺における反ユダヤ主義イデオロギーの役割りについてのブラウニングとゴールドハーゲンの論争を、哲学的な観点から、ゴールドハーゲンに同情的に論じたニック・ザングウィルの論文の翻訳。（全体を共同で翻訳したため、担当部分抽出不可能。）
共同研究・競争的資金等の研究課題
6-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2020年4月 - 2025年3月
-
独立行政法人日本学術振興会 基盤研究（C） 2016年4月 - 2019年3月
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武蔵野大学 2016年4月 - 2018年3月
-
独立行政法人日本学術振興会 基盤研究（ｃ） 2013年4月 - 2016年3月
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武蔵野大学 2014年4月 - 2015年3月
社会貢献活動
5その他
8-
2023年2月 - 2023年2月ウィトゲンシュタインの『論理哲学論考』の解説、紹介。6.1節から7節までを解説した。オンライン開催。
-
2023年1月 - 2023年1月本屋B&Bにおけるトークイベントの開催。2023年1月21日。
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2022年5月ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』の解説。『論理哲学論考』3.1～4.128節の解説。（2022年5月29日、オンライン配信。）