研究者検索結果一覧 和田 博文 和田 博文ワダ ヒロフミ (Hirofumi Wada) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属東京女子大学 現代教養学部 人文学科 日本文学専攻 特任教授学位文学修士(神戸大学)研究者番号10175151J-GLOBAL ID200901005730504497researchmap会員ID1000113410 研究キーワード 1 文化史 比較文化 日本近現代文学 研究分野 3 人文・社会 / 文学一般 / 人文・社会 / 中国文学 / 人文・社会 / 日本文学 / 経歴 14 2023年4月 - 現在 東京女子大学 現代教養学部 人文学科 日本文学専攻 特任教授 2017年5月 - 現在 東洋大学名誉教授 2011年 - 現在 日本近代文学館評議員 2018年4月 - 2023年3月 東京女子大学丸山眞男記念比較思想研究センター長 2018年4月 - 2023年3月 東京女子大学比較文化研究所長 もっとみる 学歴 3 1982年4月 - 1984年3月 神戸大学大学院 文化学研究科博士課程 文化基礎論専攻 1979年4月 - 1982年3月 神戸大学大学院 文学研究科修士課程 国文学専攻 1974年4月 - 1979年3月 青山学院大学 経済学部 経済学科 委員歴 4 - 現在 『跨境/日本語文学研究』(韓国・高麗大学校日本研究センター) 査読委員 2018年6月 - 2020年5月 昭和文学会 代表幹事 昭和文学会幹事 日本近代文学会評議員 受賞 1 2014年3月 第39回交通図書賞第三部(歴史部門) 『シベリア鉄道紀行史―アジアとヨーロッパを結ぶ旅』(筑摩選書) 公益財団法人交通協力会 和田 博文 論文 97 芥川龍之介「上海游記」のコンテクスト――日本と中国の一次資料を通して見えてくる都市体験 和田博文, 高潔編, 12人の共著 83-109 2023年3月 筆頭著者 Les collégiennes pendant la 《Guerre de Quinze Ans》(1931-1945) au prisme de la revue Murasaki, dédiée à l'éducation des filles Hirofumi Wada MODAN La ville,lecorps et le genre dans le Japon de l’entre-deux-guerres 233-256 2021年4月 招待有り 来るべき書物のための覚書――モダニズムと東アジア 和田博文 現代詩手帖 62(8) 22-26 2019年8月 招待有り 深尾須磨子のイタリア紀行――第二次世界大戦勃発前後の「詩」と国際情勢 和田博文 東京女子大学日本文學 (115) 1-12 2019年3月 中国文化的歴史記憶――近景上海、遠景蘇杭 和田博文 日本文学研究:日本文学研究会杭州年会論文集 195-206 2018年8月 招待有り もっとみる 書籍等出版物 99 コレクション・近代日本の中国都市体験第1巻――中国都市体験基本資料案内 (担当:編者(編著者)) ゆまに書房 2024年5月 ちりめん本で読む日本の昔話 パットオン・ピパタナクル、和田博文 (担当:共編者(共編著者)) シーナカリンウィロート大学人文学部(Ebook) 2024年5月 漫画家が見た百年前の洋行――近藤浩一路『異国膝栗毛』の洋行 筑摩選書(筑摩書房) 2024年2月 モダン東京地図さんぽ 和田博文, 和田桂子, 尾崎名津子, 藤野裕子, 大川内夏樹 (担当:編者(編著者), 範囲:「はじめに」「関東大震災が幻にした東京の心象地図」「おわりに」) 風媒社 2023年5月 近現代日本思想史「知」の巨人100人の200冊 東京女子大学丸山眞男記念比較思想研究センター監修, 和田博文, 山辺春彦の共編 (担当:共編者(共編著者)) 平凡社新書(平凡社) 2023年2月 もっとみる 講演・口頭発表等 38 「上海の日本語表象」の研究――21世紀の課題と可能性(基調講演) 「中日相互影響から見た日本学研究国際シンポジウム」、上海外国語大学 2023年11月5日 招待有り 百年前の洋行――近藤浩一路(漫画家)の渡欧 杉並区立西荻図書館 2023年10月21日 招待有り 公文書が語る、中国在留日本人の動向(ZOOM講演) 上海外国語大学日本研究センター・東京女子大学比較文化研究所共催国際共同研究シンポジウム「近代日本の中国都市体験(1)―内山書店・香港・厦門・基本資料」、東京女子大学 2022年1月30日 宮澤賢治の魅力(ZOOM講演) シーナカリンウィロート大学人文学部東洋言語学科(タイ) 2021年3月23日 招待有り 日本での研究・中国での研究―日本近現代文学へのアプローチ(ZOOM講演) 上海外国語大学日本学研究シリーズ講演、上海外国語大学(中国) 2020年12月5日 招待有り もっとみる 所属学協会 4 ヨーロッパ日本学会 日本文学協会 昭和文学会 日本近代文学会 共同研究・競争的資金等の研究課題 5 日本文学における言説編成機能に関する日仏共同研究 科学研究費 基盤研究(A)(一般) 2009年 - 2012年 谷川恵一 現代詩 文化テクスト論 Modern Poetry Cultural Texts その他 117 「国防利用との主導権争い―近代日本の競馬」 2022年9月 『東京新聞』(中日新聞東京本社)、2022年9月3日、11面。 「世界目指した「博物館の父」―博覧男爵」 2021年7月 『東京新聞』(中日新聞東京本社)、2021年7月17日、9面 「二〇世紀初頭の三越―デパートへの歩みと、帝国への伸張」 2020年2月 『ちくま』(筑摩書房)第587号、2020年2月1日、2頁~3頁 「中国日本文学研究会との姉妹学会締結について」 2019年3月 『昭和文学研究』(昭和文学会)第78集、2019年3月1日、220頁~221頁 「事典以後へ開ける「知」の世界の可能性―菊池寛現代通俗小説事典」 2016年9月 『週刊読書人』2016年9月9日、5面。 「化粧の日本史―山村博美著」 2016年7月 『東京新聞』(中日新聞東京本社)2016年7月24日、9面。 「日本文学における日仏共同研究の可能性」 2016年3月 - 2016年3月 砂岡和子・室井禎之編『日本発多言語国際情報発信の現状と課題―ヒューマンリソースとグローバルコミュニケーションのゆくえ』、朝日出版社、35~48頁。 「大東和重氏著『台南文学 日本統治期台湾・台南の日本人作家群像』」 2016年1月 - 2016年1月 『日本文学』第65巻第1号(日本文学協会)、88~89頁 「構築と脱構築―『コレクション・モダン都市文化』全一〇〇巻の完結まで/から」 2015年3月 - 2015年3月 『昭和文学研究』第七〇集(昭和文学会) 日本近代文学館・パリ日本文化会館共催国際シンポジウム「川端康成21世紀再読―モダニズム、ジャポニスム、神話を越えて」(実行委員) 2014年9月 - 2014年9月 文京区立森鴎外記念館二〇一四年度特別展「流行をつくる―三越と鴎外」(監修) 2014年9月 - 2014年9月 「三越の近代化と森鴎外・森志げ」 2014年9月 - 2014年9月 文京区立森鴎外記念館二〇一四年度特別展カタログ『流行をつくる――三越と鴎外』(森鴎外記念館) 「資生堂が発信した女性像と都市中間層」 2014年4月 - 2014年4月 『新発見!日本の歴史』第41号(朝日新聞出版) 展覧会「モダニズムと浅草―川端康成記念室特別展」(監修・執筆) 2013年 - 2013年 2013年9月28日~2013年11月23日、日本近代文学館で開催(~11月23日) 「パリの川端康成展の実現に向けて」 2013年 - 2013年 2013年3月15日、「日本近代文学館」(日本近代文学館)第252号、5面。 「和田敦彦著『越境する書物―変容する読書環境のなかで』」 2012年 - 2012年 2012年4月10日、「日本文学」(日本文学協会)第61巻第4号、74~75頁。 「宮澤賢治―「春と修羅」の挽歌への旅」 2011年 - 2011年 2011年5月26日、「一個人」(KKベストセラーズ)第134号、86~91頁。 「幻影の福原信三」 2010年 - 2010年 2010年7月1日、「図書」(岩波書店)第737号、26~30頁。 「京都のファッション誌『きもの』(吉田忠商店)と文化人」 2010年 - 2010年 2010年10月1日、「日本近代文学館年誌 資料探索」(日本近代文学館)第6号、12~13頁。 「山中散生とフランス」 2010年 - 2010年 2010年8月3日、『山中散生全詩集』(沖積舎)「〓」、3~4頁。 「歩行の文体が生み出す不思議な魅力―松山俊太郎『綺想礼讃』 2010年 - 2010年 2010年5月29日、「図書新聞」(図書新聞)、4面。 「文化産業の現在・未来を解読―橋爪紳也著『創造するアジア都市』」 2009年 - 2009年 2009年9月27日、「東京新聞」(中日新聞東京本社)、8面。 「『アブノーマル』を追い求めた沼正三―沼正三『異嗜食的作家論』」 2009年 - 2009年 2009年9月26日、「図書新聞」(図書新聞)、4面。 「テーマで読み解く現代―都市体験」 2009年 - 2009年 2009年6月14日・21日・28日、「東京新聞」(中日新聞東京本社)、18面・8面・10面。 「新たな知の地勢図の可能性」 2009年 - 2009年 2009年6月1日、「現代詩手帖」第52巻第6号(思潮社)、106頁。 『ライブラリー・日本人のフランス体験』全21巻の 監修 2009年 - 2009年 『コレクション・都市モダニズム詩誌』全15巻の 監修 2009年 - 2009年 『コレクション・モダン都市文化第Ⅲ期』全20巻の 監修 2009年 - 2009年 「十九世紀後半の西洋カフェ体験」 2008年 - 2008年 2008年12月25日、「彷書月刊」第25巻第1号(彷徨舎)、14~17頁。 「東京見物」 2008年 - 2008年 2008年3月25日、「彷書月刊」第24巻第4号(彷徨舎)、2~5頁。 「板垣鷹穂と新即物主義」 2007年 - 2007年 2007年2月25日、「彷書月刊」第23巻第3号(彷徨舎)、6~9頁。 「八巻俊雄著『広告』」 2006年 - 2006年 2006年3月12日、「東京新聞」(中日新聞東京本社)、25面。 『コレクション・モダン都市文化第Ⅱ期』全20巻 の監修 2006年 - 2006年 『現代詩1920-1944―モダニズム詩誌作品要覧―』の 監修 2006年 - 2006年 「渡邊一民著『中島敦論』」 2005年 - 2005年 2005年5月28日、「図書新聞」(図書新聞)、4面。 「角田清文」(76頁)「柏岡浅治」(79頁)「田中克己」(180頁)ほかを執筆。 2005年 - 2005年 『大阪近代文学事典』(2005年5月20日、日本近代文学会関西支部・大阪近代文学事典編集委員会編、和泉書院) 「影山恒男著『立原道造と山崎栄治』」 2005年 - 2005年 2005年2月10日、「日本文学」第54巻第2号(日本文学協会)、76頁~77頁。 「モダニズムと都市―研究の現状と今後の展望―」 2004年 - 2004年 2004年5月15日、「日本近代文学」第70集(日本近代文学会)、133頁~139頁。 「社交ダンスの隠喩性」 2004年 - 2004年 2004年3月25日、「彷書月刊」第20巻第4号(弘隆社)、28頁~29頁。 『コレクション・モダン都市文化第Ⅰ期』全20巻 の監修 2004年 - 2004年 「書店の近代 本が輝いていた時代 小田光雄著」 2003年 - 2003年 2003年6月15日、「東京新聞」(中日新聞東京本社)、11面。 「『放浪』と『永遠の帰郷』―伊東静雄『わがひとに与ふる哀歌』―」 2003年 - 2003年 2003年4月、「世界思想」第30号(世界思想社)、48頁~51頁。 「 吹雪と細雨―北條民雄・いのちの旅 清原工著」 2003年 - 2003年 2003年2月2日、「東京新聞」(中日新聞東京本社)、10面。 「北園克衛」「胡麻政和」「佐々木指月」「竹内浩三」「谷川俊太郎」「津村信夫」「錦米次郎」 2002年 - 2002年 2002年12月20日、『紀伊半島文学事典』(和泉書院)。 「解説 吉行エイスケ著『新しき上海のプライヴェート』」 2002年 - 2002年 2002年9月20日、『文化人の見た近代アジア10 新しき上海のプライヴェート』(ゆまに書房)。 「解説 村松梢風著『魔都』」 2002年 - 2002年 2002年9月20日、『文化人の見た近代アジア9 魔都』(ゆまに書房)、1頁~4頁。 「北園克衛とアヴァンギャルド ― 一九二四~二六」 2002年 - 2002年 2002年11月25日、「彷書月刊」第18巻第12号(弘隆社)、16頁~18頁。 「百貨店の原風景」(座談会) 2002年 - 2002年 2002年3月25日、「彷書月刊」第18巻第4号(弘隆社)、10頁~17頁。 「東アジア地域の日本近代文学―李征著『表象としての上海』」 2002年 - 2002年 2002年2月18日、「横光利一文学会会報」第1号、10~11頁。 「都市」 2001年 - 2001年 2001年12月1日、「解釈と鑑賞別冊坂口安吾事典〔事項編〕」(至文堂)、114~115頁。 123»
和田 博文ワダ ヒロフミ (Hirofumi Wada) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属東京女子大学 現代教養学部 人文学科 日本文学専攻 特任教授学位文学修士(神戸大学)研究者番号10175151J-GLOBAL ID200901005730504497researchmap会員ID1000113410 研究キーワード 1 文化史 比較文化 日本近現代文学 研究分野 3 人文・社会 / 文学一般 / 人文・社会 / 中国文学 / 人文・社会 / 日本文学 / 経歴 14 2023年4月 - 現在 東京女子大学 現代教養学部 人文学科 日本文学専攻 特任教授 2017年5月 - 現在 東洋大学名誉教授 2011年 - 現在 日本近代文学館評議員 2018年4月 - 2023年3月 東京女子大学丸山眞男記念比較思想研究センター長 2018年4月 - 2023年3月 東京女子大学比較文化研究所長 もっとみる 学歴 3 1982年4月 - 1984年3月 神戸大学大学院 文化学研究科博士課程 文化基礎論専攻 1979年4月 - 1982年3月 神戸大学大学院 文学研究科修士課程 国文学専攻 1974年4月 - 1979年3月 青山学院大学 経済学部 経済学科 委員歴 4 - 現在 『跨境/日本語文学研究』(韓国・高麗大学校日本研究センター) 査読委員 2018年6月 - 2020年5月 昭和文学会 代表幹事 昭和文学会幹事 日本近代文学会評議員 受賞 1 2014年3月 第39回交通図書賞第三部(歴史部門) 『シベリア鉄道紀行史―アジアとヨーロッパを結ぶ旅』(筑摩選書) 公益財団法人交通協力会 和田 博文 論文 97 芥川龍之介「上海游記」のコンテクスト――日本と中国の一次資料を通して見えてくる都市体験 和田博文, 高潔編, 12人の共著 83-109 2023年3月 筆頭著者 Les collégiennes pendant la 《Guerre de Quinze Ans》(1931-1945) au prisme de la revue Murasaki, dédiée à l'éducation des filles Hirofumi Wada MODAN La ville,lecorps et le genre dans le Japon de l’entre-deux-guerres 233-256 2021年4月 招待有り 来るべき書物のための覚書――モダニズムと東アジア 和田博文 現代詩手帖 62(8) 22-26 2019年8月 招待有り 深尾須磨子のイタリア紀行――第二次世界大戦勃発前後の「詩」と国際情勢 和田博文 東京女子大学日本文學 (115) 1-12 2019年3月 中国文化的歴史記憶――近景上海、遠景蘇杭 和田博文 日本文学研究:日本文学研究会杭州年会論文集 195-206 2018年8月 招待有り もっとみる 書籍等出版物 99 コレクション・近代日本の中国都市体験第1巻――中国都市体験基本資料案内 (担当:編者(編著者)) ゆまに書房 2024年5月 ちりめん本で読む日本の昔話 パットオン・ピパタナクル、和田博文 (担当:共編者(共編著者)) シーナカリンウィロート大学人文学部(Ebook) 2024年5月 漫画家が見た百年前の洋行――近藤浩一路『異国膝栗毛』の洋行 筑摩選書(筑摩書房) 2024年2月 モダン東京地図さんぽ 和田博文, 和田桂子, 尾崎名津子, 藤野裕子, 大川内夏樹 (担当:編者(編著者), 範囲:「はじめに」「関東大震災が幻にした東京の心象地図」「おわりに」) 風媒社 2023年5月 近現代日本思想史「知」の巨人100人の200冊 東京女子大学丸山眞男記念比較思想研究センター監修, 和田博文, 山辺春彦の共編 (担当:共編者(共編著者)) 平凡社新書(平凡社) 2023年2月 もっとみる 講演・口頭発表等 38 「上海の日本語表象」の研究――21世紀の課題と可能性(基調講演) 「中日相互影響から見た日本学研究国際シンポジウム」、上海外国語大学 2023年11月5日 招待有り 百年前の洋行――近藤浩一路(漫画家)の渡欧 杉並区立西荻図書館 2023年10月21日 招待有り 公文書が語る、中国在留日本人の動向(ZOOM講演) 上海外国語大学日本研究センター・東京女子大学比較文化研究所共催国際共同研究シンポジウム「近代日本の中国都市体験(1)―内山書店・香港・厦門・基本資料」、東京女子大学 2022年1月30日 宮澤賢治の魅力(ZOOM講演) シーナカリンウィロート大学人文学部東洋言語学科(タイ) 2021年3月23日 招待有り 日本での研究・中国での研究―日本近現代文学へのアプローチ(ZOOM講演) 上海外国語大学日本学研究シリーズ講演、上海外国語大学(中国) 2020年12月5日 招待有り もっとみる 所属学協会 4 ヨーロッパ日本学会 日本文学協会 昭和文学会 日本近代文学会 共同研究・競争的資金等の研究課題 5 日本文学における言説編成機能に関する日仏共同研究 科学研究費 基盤研究(A)(一般) 2009年 - 2012年 谷川恵一 現代詩 文化テクスト論 Modern Poetry Cultural Texts その他 117 「国防利用との主導権争い―近代日本の競馬」 2022年9月 『東京新聞』(中日新聞東京本社)、2022年9月3日、11面。 「世界目指した「博物館の父」―博覧男爵」 2021年7月 『東京新聞』(中日新聞東京本社)、2021年7月17日、9面 「二〇世紀初頭の三越―デパートへの歩みと、帝国への伸張」 2020年2月 『ちくま』(筑摩書房)第587号、2020年2月1日、2頁~3頁 「中国日本文学研究会との姉妹学会締結について」 2019年3月 『昭和文学研究』(昭和文学会)第78集、2019年3月1日、220頁~221頁 「事典以後へ開ける「知」の世界の可能性―菊池寛現代通俗小説事典」 2016年9月 『週刊読書人』2016年9月9日、5面。 「化粧の日本史―山村博美著」 2016年7月 『東京新聞』(中日新聞東京本社)2016年7月24日、9面。 「日本文学における日仏共同研究の可能性」 2016年3月 - 2016年3月 砂岡和子・室井禎之編『日本発多言語国際情報発信の現状と課題―ヒューマンリソースとグローバルコミュニケーションのゆくえ』、朝日出版社、35~48頁。 「大東和重氏著『台南文学 日本統治期台湾・台南の日本人作家群像』」 2016年1月 - 2016年1月 『日本文学』第65巻第1号(日本文学協会)、88~89頁 「構築と脱構築―『コレクション・モダン都市文化』全一〇〇巻の完結まで/から」 2015年3月 - 2015年3月 『昭和文学研究』第七〇集(昭和文学会) 日本近代文学館・パリ日本文化会館共催国際シンポジウム「川端康成21世紀再読―モダニズム、ジャポニスム、神話を越えて」(実行委員) 2014年9月 - 2014年9月 文京区立森鴎外記念館二〇一四年度特別展「流行をつくる―三越と鴎外」(監修) 2014年9月 - 2014年9月 「三越の近代化と森鴎外・森志げ」 2014年9月 - 2014年9月 文京区立森鴎外記念館二〇一四年度特別展カタログ『流行をつくる――三越と鴎外』(森鴎外記念館) 「資生堂が発信した女性像と都市中間層」 2014年4月 - 2014年4月 『新発見!日本の歴史』第41号(朝日新聞出版) 展覧会「モダニズムと浅草―川端康成記念室特別展」(監修・執筆) 2013年 - 2013年 2013年9月28日~2013年11月23日、日本近代文学館で開催(~11月23日) 「パリの川端康成展の実現に向けて」 2013年 - 2013年 2013年3月15日、「日本近代文学館」(日本近代文学館)第252号、5面。 「和田敦彦著『越境する書物―変容する読書環境のなかで』」 2012年 - 2012年 2012年4月10日、「日本文学」(日本文学協会)第61巻第4号、74~75頁。 「宮澤賢治―「春と修羅」の挽歌への旅」 2011年 - 2011年 2011年5月26日、「一個人」(KKベストセラーズ)第134号、86~91頁。 「幻影の福原信三」 2010年 - 2010年 2010年7月1日、「図書」(岩波書店)第737号、26~30頁。 「京都のファッション誌『きもの』(吉田忠商店)と文化人」 2010年 - 2010年 2010年10月1日、「日本近代文学館年誌 資料探索」(日本近代文学館)第6号、12~13頁。 「山中散生とフランス」 2010年 - 2010年 2010年8月3日、『山中散生全詩集』(沖積舎)「〓」、3~4頁。 「歩行の文体が生み出す不思議な魅力―松山俊太郎『綺想礼讃』 2010年 - 2010年 2010年5月29日、「図書新聞」(図書新聞)、4面。 「文化産業の現在・未来を解読―橋爪紳也著『創造するアジア都市』」 2009年 - 2009年 2009年9月27日、「東京新聞」(中日新聞東京本社)、8面。 「『アブノーマル』を追い求めた沼正三―沼正三『異嗜食的作家論』」 2009年 - 2009年 2009年9月26日、「図書新聞」(図書新聞)、4面。 「テーマで読み解く現代―都市体験」 2009年 - 2009年 2009年6月14日・21日・28日、「東京新聞」(中日新聞東京本社)、18面・8面・10面。 「新たな知の地勢図の可能性」 2009年 - 2009年 2009年6月1日、「現代詩手帖」第52巻第6号(思潮社)、106頁。 『ライブラリー・日本人のフランス体験』全21巻の 監修 2009年 - 2009年 『コレクション・都市モダニズム詩誌』全15巻の 監修 2009年 - 2009年 『コレクション・モダン都市文化第Ⅲ期』全20巻の 監修 2009年 - 2009年 「十九世紀後半の西洋カフェ体験」 2008年 - 2008年 2008年12月25日、「彷書月刊」第25巻第1号(彷徨舎)、14~17頁。 「東京見物」 2008年 - 2008年 2008年3月25日、「彷書月刊」第24巻第4号(彷徨舎)、2~5頁。 「板垣鷹穂と新即物主義」 2007年 - 2007年 2007年2月25日、「彷書月刊」第23巻第3号(彷徨舎)、6~9頁。 「八巻俊雄著『広告』」 2006年 - 2006年 2006年3月12日、「東京新聞」(中日新聞東京本社)、25面。 『コレクション・モダン都市文化第Ⅱ期』全20巻 の監修 2006年 - 2006年 『現代詩1920-1944―モダニズム詩誌作品要覧―』の 監修 2006年 - 2006年 「渡邊一民著『中島敦論』」 2005年 - 2005年 2005年5月28日、「図書新聞」(図書新聞)、4面。 「角田清文」(76頁)「柏岡浅治」(79頁)「田中克己」(180頁)ほかを執筆。 2005年 - 2005年 『大阪近代文学事典』(2005年5月20日、日本近代文学会関西支部・大阪近代文学事典編集委員会編、和泉書院) 「影山恒男著『立原道造と山崎栄治』」 2005年 - 2005年 2005年2月10日、「日本文学」第54巻第2号(日本文学協会)、76頁~77頁。 「モダニズムと都市―研究の現状と今後の展望―」 2004年 - 2004年 2004年5月15日、「日本近代文学」第70集(日本近代文学会)、133頁~139頁。 「社交ダンスの隠喩性」 2004年 - 2004年 2004年3月25日、「彷書月刊」第20巻第4号(弘隆社)、28頁~29頁。 『コレクション・モダン都市文化第Ⅰ期』全20巻 の監修 2004年 - 2004年 「書店の近代 本が輝いていた時代 小田光雄著」 2003年 - 2003年 2003年6月15日、「東京新聞」(中日新聞東京本社)、11面。 「『放浪』と『永遠の帰郷』―伊東静雄『わがひとに与ふる哀歌』―」 2003年 - 2003年 2003年4月、「世界思想」第30号(世界思想社)、48頁~51頁。 「 吹雪と細雨―北條民雄・いのちの旅 清原工著」 2003年 - 2003年 2003年2月2日、「東京新聞」(中日新聞東京本社)、10面。 「北園克衛」「胡麻政和」「佐々木指月」「竹内浩三」「谷川俊太郎」「津村信夫」「錦米次郎」 2002年 - 2002年 2002年12月20日、『紀伊半島文学事典』(和泉書院)。 「解説 吉行エイスケ著『新しき上海のプライヴェート』」 2002年 - 2002年 2002年9月20日、『文化人の見た近代アジア10 新しき上海のプライヴェート』(ゆまに書房)。 「解説 村松梢風著『魔都』」 2002年 - 2002年 2002年9月20日、『文化人の見た近代アジア9 魔都』(ゆまに書房)、1頁~4頁。 「北園克衛とアヴァンギャルド ― 一九二四~二六」 2002年 - 2002年 2002年11月25日、「彷書月刊」第18巻第12号(弘隆社)、16頁~18頁。 「百貨店の原風景」(座談会) 2002年 - 2002年 2002年3月25日、「彷書月刊」第18巻第4号(弘隆社)、10頁~17頁。 「東アジア地域の日本近代文学―李征著『表象としての上海』」 2002年 - 2002年 2002年2月18日、「横光利一文学会会報」第1号、10~11頁。 「都市」 2001年 - 2001年 2001年12月1日、「解釈と鑑賞別冊坂口安吾事典〔事項編〕」(至文堂)、114~115頁。 123»