研究者検索結果一覧 和田 博文 和田 博文ワダ ヒロフミ (Hirofumi Wada) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属東京女子大学 現代教養学部 人文学科 日本文学専攻 特任教授学位文学修士(神戸大学)研究者番号10175151J-GLOBAL ID200901005730504497researchmap会員ID1000113410 研究キーワード 1 文化史 比較文化 日本近現代文学 研究分野 3 人文・社会 / 文学一般 / 人文・社会 / 中国文学 / 人文・社会 / 日本文学 / 経歴 14 2023年4月 - 現在 東京女子大学 現代教養学部 人文学科 日本文学専攻 特任教授 2017年5月 - 現在 東洋大学名誉教授 2011年 - 現在 日本近代文学館評議員 2018年4月 - 2023年3月 東京女子大学丸山眞男記念比較思想研究センター長 2018年4月 - 2023年3月 東京女子大学比較文化研究所長 もっとみる 学歴 3 1982年4月 - 1984年3月 神戸大学大学院 文化学研究科博士課程 文化基礎論専攻 1979年4月 - 1982年3月 神戸大学大学院 文学研究科修士課程 国文学専攻 1974年4月 - 1979年3月 青山学院大学 経済学部 経済学科 委員歴 4 - 現在 『跨境/日本語文学研究』(韓国・高麗大学校日本研究センター) 査読委員 2018年6月 - 2020年5月 昭和文学会 代表幹事 昭和文学会幹事 日本近代文学会評議員 受賞 1 2014年3月 第39回交通図書賞第三部(歴史部門) 『シベリア鉄道紀行史―アジアとヨーロッパを結ぶ旅』(筑摩選書) 公益財団法人交通協力会 和田 博文 論文 97 芥川龍之介「上海游記」のコンテクスト――日本と中国の一次資料を通して見えてくる都市体験 和田博文, 高潔編, 12人の共著 83-109 2023年3月 筆頭著者 Les collégiennes pendant la 《Guerre de Quinze Ans》(1931-1945) au prisme de la revue Murasaki, dédiée à l'éducation des filles Hirofumi Wada MODAN La ville,lecorps et le genre dans le Japon de l’entre-deux-guerres 233-256 2021年4月 招待有り 来るべき書物のための覚書――モダニズムと東アジア 和田博文 現代詩手帖 62(8) 22-26 2019年8月 招待有り 深尾須磨子のイタリア紀行――第二次世界大戦勃発前後の「詩」と国際情勢 和田博文 東京女子大学日本文學 (115) 1-12 2019年3月 中国文化的歴史記憶――近景上海、遠景蘇杭 和田博文 日本文学研究:日本文学研究会杭州年会論文集 195-206 2018年8月 招待有り もっとみる 書籍等出版物 99 コレクション・近代日本の中国都市体験第1巻――中国都市体験基本資料案内 (担当:編者(編著者)) ゆまに書房 2024年5月 ちりめん本で読む日本の昔話 パットオン・ピパタナクル、和田博文 (担当:共編者(共編著者)) シーナカリンウィロート大学人文学部(Ebook) 2024年5月 漫画家が見た百年前の洋行――近藤浩一路『異国膝栗毛』の洋行 筑摩選書(筑摩書房) 2024年2月 モダン東京地図さんぽ 和田博文, 和田桂子, 尾崎名津子, 藤野裕子, 大川内夏樹 (担当:編者(編著者), 範囲:「はじめに」「関東大震災が幻にした東京の心象地図」「おわりに」) 風媒社 2023年5月 近現代日本思想史「知」の巨人100人の200冊 東京女子大学丸山眞男記念比較思想研究センター監修, 和田博文, 山辺春彦の共編 (担当:共編者(共編著者)) 平凡社新書(平凡社) 2023年2月 もっとみる 講演・口頭発表等 38 「上海の日本語表象」の研究――21世紀の課題と可能性(基調講演) 「中日相互影響から見た日本学研究国際シンポジウム」、上海外国語大学 2023年11月5日 招待有り 百年前の洋行――近藤浩一路(漫画家)の渡欧 杉並区立西荻図書館 2023年10月21日 招待有り 公文書が語る、中国在留日本人の動向(ZOOM講演) 上海外国語大学日本研究センター・東京女子大学比較文化研究所共催国際共同研究シンポジウム「近代日本の中国都市体験(1)―内山書店・香港・厦門・基本資料」、東京女子大学 2022年1月30日 宮澤賢治の魅力(ZOOM講演) シーナカリンウィロート大学人文学部東洋言語学科(タイ) 2021年3月23日 招待有り 日本での研究・中国での研究―日本近現代文学へのアプローチ(ZOOM講演) 上海外国語大学日本学研究シリーズ講演、上海外国語大学(中国) 2020年12月5日 招待有り もっとみる 所属学協会 4 ヨーロッパ日本学会 日本文学協会 昭和文学会 日本近代文学会 共同研究・競争的資金等の研究課題 5 日本文学における言説編成機能に関する日仏共同研究 科学研究費 基盤研究(A)(一般) 2009年 - 2012年 谷川恵一 現代詩 文化テクスト論 Modern Poetry Cultural Texts その他 117 「散歩」「スポーツ」 2001年 - 2001年 2001年11月10日、『堀辰雄事典』(勉誠出版)、415~418頁。 「山本芳明著『文学者はつくられる』」 2001年 - 2001年 2001年7月10日、「日本文学」第50巻第7号(日本文学協会)、86~87頁。 「前衛詩誌と村山知義 ― 一九二四~一九二五―」 2001年 - 2001年 2001年5月25日、「彷書月刊」第17巻第6号(弘隆社)、16~19頁。 「モダニズム詩誌の調査」 2001年 - 2001年 2001年5月15日、「日本近代文学館」第181号(日本近代文学館)、5頁。 「世界遺産奈良近代文学散歩1」 2001年 - 2001年 2001年4月1日、「Imagin21」第3号(共同精版印刷)、1~3頁。 「少年愛―稲垣足穂『少年愛の美学』中井英夫『薔人』」「SM-沼正三『家畜人ヤプー』山田詠美『ひざまずいて足をお舐め』」 2001年 - 2001年 2001年2月10日「国文学」第46巻第3号臨時増刊号(学燈社) 「中日近代史を捉え直す―趙夢雲著『上海・文学残像』」 2001年 - 2001年 2001年2月17日、「図書新聞」第2522号(図書新聞)、4面。 「戦中にとどまらず作家の戦後責任を問う―池田浩士『火野葦平論』」 2001年 - 2001年 2001年2月11日、「東京新聞」(中日新聞東京本社)、10面。 「映画論」「ぼくはオブジェになりたい」 2000年 - 2000年 2000年11月25日、『三島由紀夫事典』(勉誠出版)、349頁、458頁~460頁。 「高橋夏男著『流星群の詩人たち』」 2000年 - 2000年 2000年10月15日、「日本近代文学」第63集(日本近代文学会)、240頁。 「井伏鱒二」「入沢康夫」「天沢退二郎」「『暴走』」「『×』」 2000年 - 2000年 2000年6月30日、『新研究資料現代日本文学第七巻詩』(明治書院。 「 戦時下の作家たち」 2000年 - 2000年 2000年4月25日、『常設展示 20世紀東京の文学(Ⅰ)』(東京都近代文学博物館)、16頁。 「 モンパルナスで紡いだ物語―林芙美子『三等旅行記』『巴里の日記』」 2000年 - 2000年 2000年2月1日、「月刊国語教育」第19巻第12号(東京法令出版)、12頁~13頁。 「小林信彦」 2000年 - 2000年 2000年1月31日、『新研究資料現代日本文学第二巻小説』(明治書院)、311~312頁。 「研究動向 大岡信」 1999年 - 1999年 1999年3月1日、「昭和文学研究」第38集(昭和文学会)、133~136頁。 「戦時下のマンガを徹底検証―『執れ、膺懲の銃とペン』」 1999年 - 1999年 1999年9月26日、「東京新聞」、11面。 「伊達一行」「丸山健二」「吉目木晴彦」 1999年 - 1999年 「 21世紀を拓く現代の作家・ガイド100」(1999年2月10日、「国文学」第44巻第3号(学燈社)) 『コレクション・日本シュールレアリスム』全15巻 の監修 1999年 - 1999年 「小川国夫―風に揺れるゴッホの糸杉」 1998年 - 1998年 1998年1月1日、「月刊国語教育」第17巻第11号(東京法令出版)、12~13頁。 「時代を語る光景の一コマ ― 高橋俊夫編著『永井荷風「四畳半襖の下張」惣ざらえ』」 1997年 - 1997年 1997年12月20日、「図書新聞」第2370号(図書新聞)、2面。 「詩が外部に開かれていた時代 ― 『海盤車』と『HOMMAGE A PAUL ELUARD』」 1997年 - 1997年 1997年3月1日、「詩と思想」第139号(土曜美術社)、65~66頁。 「稲垣足穂と武石浩玻 ― 春の霞に消えた飛行機」 1997年 - 1997年 1997年1月25日、「彷書月刊」第13巻第2号(弘隆社)、8~9頁。 「極東の国のアリス」 1996年 - 1996年 1996年8月25日、「彷書月刊」第12巻第9号(弘隆社)、10~11頁。 「酒・ドラッグ=中島らも」 「異化=荻野アンナ」 1996年 - 1996年 「戦後生まれの現代作家のキーワード」(1996年8月10日、「国文学」 第41巻第10号(学燈社)) 48~49頁・78~79頁。 「 1920年代の『横顔』 ─ 文学と美術を越境した同人誌」 1996年 - 1996年 1996年6月27日、「産経新聞」夕刊文化欄(産経新聞社)、5面。 「春山行夫の交友圏 ─ 『月の出る町』の物語」 1995年 - 1995年 1995年11月25日、「彷書月刊」第11巻第12号(弘隆社)、16~17頁。 「『戦後』私感 ─ シュールレアリスムの光と影」 1995年 - 1995年 1995年8月19日、「産経新聞」夕刊文化欄(産経新聞社)、4面。 「中島国彦著『近代文学にみる感受性』─感受性の織物への旅─」 1995年 - 1995年 1995年6月10日、「日本文学」第44巻第6号(日本文学協会)、76~77頁。 「 ロンドンの日本人」(連載) 1994年 - 1994年 1994年7月~1995年10月、 「彷書月刊」 第10巻第8号~第11巻第11号(弘隆社)。 「世界の中の芭蕉 ─ ロンドンで没後300年シンポ」 1994年 - 1994年 1994年8月25日、「産経新聞」 夕刊文化欄(産経新聞社)、3面。 「可能性の詩学 ─ 夏石番矢『天才のポエジー』」 1994年 - 1994年 1994年2月10日、「日本文学」 第43巻第2号(日本文学協会)、91~93頁。 「 言葉=運動の軌跡 ─ 川崎賢子『蘭の季節』」 1994年 - 1994年 1994年1月29日、「図書新聞」第 2183号(図書新聞)、4面。 「吉川則比古年譜」 1994年 - 1994年 (1994年1月10日、『一人静』(白地社)) 生活事項を吉川キリと共同で、主要作品と参考文献案内を単独で作成、185~205頁。 「ダンス狂作家の国枝史郎ホールへとひた走る」 1993年 - 1993年 1993年12月25日、「彷書月刊」 第10巻第1号 (弘隆社)、23~25頁。 P・アリエス『死を前にした人間』」、「赤瀬川原平『芸術原論』」、など 1993年 - 1993年 「ブックガイド〈知〉の連環 ─ インターフェイスする書物」(1993年11月10日、「国文学」 臨時増刊号、第38巻第13号(学燈社)) ヴィッキー・バウム『上海ホテル』、海野弘編『上海摩登』、など。 1993年 - 1993年 「ブック・レヴュウ 魔都上海」( 1993年6月25日、「彷書月刊」 第9巻第7号(弘隆社)) 、 「相馬正一著『若き日の坂口安吾』 ─ 安吾研究の風景」 1993年 - 1993年 1993年6月1日、「解釈と鑑賞」 第58巻第6号(至文堂)、177頁。 「明治・大正・昭和風俗文化誌」 1993年 - 1993年 (1993年5月10日、「国文学」 臨時増刊号、第38巻第6号(学燈社)) 「一九三五年(昭和10)」から「一九四二年(昭和17)」まで八年間の風俗文化事項解説を担当。 「問いを誘発する書物 ─ 紅野謙介『書物の近代』」 1993年 - 1993年 1993年4月10日、「日本文学」 第42巻第4号(日本文学協会)、74~76頁。 「対話にむけての挑発 ─ 鈴木貞美著『現代日本文学の思想』」 1993年 - 1993年 1993年3月6日、「図書新聞」第2140号(図書新聞)、4面。 「新宮『ためいき』(佐藤春夫)」「高野山 高野山と詩歌」 1993年 - 1993年 「 近代詩歌のふるさと〈西日本篇〉」(1993年1月10日、「解釈と鑑賞」 別冊(至文堂)) 「 百貨店という文化装置 ─ 文学に表れた都市モダニズム」 1992年 - 1992年 1992年12月16日、「産経新聞」 夕刊文化欄 (産経新聞社)、4面。 「現代詩研究のアポリア」 1992年 - 1992年 1992年9月30日、「文学・語学」 第135号 (桜楓社)、24~25頁。 「蓮實重彦著作目録」 1992年 - 1992年 1992年7月10日、「国文学」 第37巻第8号(学燈社)、129~131頁。 「渡邊義雄『東京』の輝き」「編集者・吉川則比古の仕事」 1992年 - 1992年 1992年6月25日、「彷書月刊」 第8巻第7号 (弘隆社)、16~18頁。 『満州建国と満州上海大事変史』 『満州建国記(1)~(3)』『満州風物誌』『我等の友達』ほかを担当。 1991年 - 1991年 「ブック・レヴュウ 満州・幻のモダニズム」(1991年11月25日、「彷書月刊」 第7巻第12号 (弘隆社)) 「 柳沢孝子著『牧野信一』」 1991年 - 1991年 1991年8月1日、「国語と国文学」 第68巻第8号 (至文堂)、70~74頁。 「朔太郎ミニ情報」 1991年 - 1991年 (1991年7月31日、『新文芸読本 萩原朔太郎』 (河出書房新社)) 編集協力と「朔太郎ミニ情報」31項目を執筆。 「坂口安吾『桜の森の満開の下』」「吉行淳之介『鞄の中身』」 1991年 - 1991年 1991年6月12日、『大学で読む現代の文学』、双文社出版、196~223頁・311~323頁。 『木像』(上司小剣)『泥の川』(宮本輝)『道頓堀川』(宮本輝)の3項目担当。 1991年 - 1991年 「近代名作のふるさと〈西日本篇〉」(1991年4月10日、「解釈と鑑賞」 別冊 (至文堂)) «123»
和田 博文ワダ ヒロフミ (Hirofumi Wada) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属東京女子大学 現代教養学部 人文学科 日本文学専攻 特任教授学位文学修士(神戸大学)研究者番号10175151J-GLOBAL ID200901005730504497researchmap会員ID1000113410 研究キーワード 1 文化史 比較文化 日本近現代文学 研究分野 3 人文・社会 / 文学一般 / 人文・社会 / 中国文学 / 人文・社会 / 日本文学 / 経歴 14 2023年4月 - 現在 東京女子大学 現代教養学部 人文学科 日本文学専攻 特任教授 2017年5月 - 現在 東洋大学名誉教授 2011年 - 現在 日本近代文学館評議員 2018年4月 - 2023年3月 東京女子大学丸山眞男記念比較思想研究センター長 2018年4月 - 2023年3月 東京女子大学比較文化研究所長 もっとみる 学歴 3 1982年4月 - 1984年3月 神戸大学大学院 文化学研究科博士課程 文化基礎論専攻 1979年4月 - 1982年3月 神戸大学大学院 文学研究科修士課程 国文学専攻 1974年4月 - 1979年3月 青山学院大学 経済学部 経済学科 委員歴 4 - 現在 『跨境/日本語文学研究』(韓国・高麗大学校日本研究センター) 査読委員 2018年6月 - 2020年5月 昭和文学会 代表幹事 昭和文学会幹事 日本近代文学会評議員 受賞 1 2014年3月 第39回交通図書賞第三部(歴史部門) 『シベリア鉄道紀行史―アジアとヨーロッパを結ぶ旅』(筑摩選書) 公益財団法人交通協力会 和田 博文 論文 97 芥川龍之介「上海游記」のコンテクスト――日本と中国の一次資料を通して見えてくる都市体験 和田博文, 高潔編, 12人の共著 83-109 2023年3月 筆頭著者 Les collégiennes pendant la 《Guerre de Quinze Ans》(1931-1945) au prisme de la revue Murasaki, dédiée à l'éducation des filles Hirofumi Wada MODAN La ville,lecorps et le genre dans le Japon de l’entre-deux-guerres 233-256 2021年4月 招待有り 来るべき書物のための覚書――モダニズムと東アジア 和田博文 現代詩手帖 62(8) 22-26 2019年8月 招待有り 深尾須磨子のイタリア紀行――第二次世界大戦勃発前後の「詩」と国際情勢 和田博文 東京女子大学日本文學 (115) 1-12 2019年3月 中国文化的歴史記憶――近景上海、遠景蘇杭 和田博文 日本文学研究:日本文学研究会杭州年会論文集 195-206 2018年8月 招待有り もっとみる 書籍等出版物 99 コレクション・近代日本の中国都市体験第1巻――中国都市体験基本資料案内 (担当:編者(編著者)) ゆまに書房 2024年5月 ちりめん本で読む日本の昔話 パットオン・ピパタナクル、和田博文 (担当:共編者(共編著者)) シーナカリンウィロート大学人文学部(Ebook) 2024年5月 漫画家が見た百年前の洋行――近藤浩一路『異国膝栗毛』の洋行 筑摩選書(筑摩書房) 2024年2月 モダン東京地図さんぽ 和田博文, 和田桂子, 尾崎名津子, 藤野裕子, 大川内夏樹 (担当:編者(編著者), 範囲:「はじめに」「関東大震災が幻にした東京の心象地図」「おわりに」) 風媒社 2023年5月 近現代日本思想史「知」の巨人100人の200冊 東京女子大学丸山眞男記念比較思想研究センター監修, 和田博文, 山辺春彦の共編 (担当:共編者(共編著者)) 平凡社新書(平凡社) 2023年2月 もっとみる 講演・口頭発表等 38 「上海の日本語表象」の研究――21世紀の課題と可能性(基調講演) 「中日相互影響から見た日本学研究国際シンポジウム」、上海外国語大学 2023年11月5日 招待有り 百年前の洋行――近藤浩一路(漫画家)の渡欧 杉並区立西荻図書館 2023年10月21日 招待有り 公文書が語る、中国在留日本人の動向(ZOOM講演) 上海外国語大学日本研究センター・東京女子大学比較文化研究所共催国際共同研究シンポジウム「近代日本の中国都市体験(1)―内山書店・香港・厦門・基本資料」、東京女子大学 2022年1月30日 宮澤賢治の魅力(ZOOM講演) シーナカリンウィロート大学人文学部東洋言語学科(タイ) 2021年3月23日 招待有り 日本での研究・中国での研究―日本近現代文学へのアプローチ(ZOOM講演) 上海外国語大学日本学研究シリーズ講演、上海外国語大学(中国) 2020年12月5日 招待有り もっとみる 所属学協会 4 ヨーロッパ日本学会 日本文学協会 昭和文学会 日本近代文学会 共同研究・競争的資金等の研究課題 5 日本文学における言説編成機能に関する日仏共同研究 科学研究費 基盤研究(A)(一般) 2009年 - 2012年 谷川恵一 現代詩 文化テクスト論 Modern Poetry Cultural Texts その他 117 「散歩」「スポーツ」 2001年 - 2001年 2001年11月10日、『堀辰雄事典』(勉誠出版)、415~418頁。 「山本芳明著『文学者はつくられる』」 2001年 - 2001年 2001年7月10日、「日本文学」第50巻第7号(日本文学協会)、86~87頁。 「前衛詩誌と村山知義 ― 一九二四~一九二五―」 2001年 - 2001年 2001年5月25日、「彷書月刊」第17巻第6号(弘隆社)、16~19頁。 「モダニズム詩誌の調査」 2001年 - 2001年 2001年5月15日、「日本近代文学館」第181号(日本近代文学館)、5頁。 「世界遺産奈良近代文学散歩1」 2001年 - 2001年 2001年4月1日、「Imagin21」第3号(共同精版印刷)、1~3頁。 「少年愛―稲垣足穂『少年愛の美学』中井英夫『薔人』」「SM-沼正三『家畜人ヤプー』山田詠美『ひざまずいて足をお舐め』」 2001年 - 2001年 2001年2月10日「国文学」第46巻第3号臨時増刊号(学燈社) 「中日近代史を捉え直す―趙夢雲著『上海・文学残像』」 2001年 - 2001年 2001年2月17日、「図書新聞」第2522号(図書新聞)、4面。 「戦中にとどまらず作家の戦後責任を問う―池田浩士『火野葦平論』」 2001年 - 2001年 2001年2月11日、「東京新聞」(中日新聞東京本社)、10面。 「映画論」「ぼくはオブジェになりたい」 2000年 - 2000年 2000年11月25日、『三島由紀夫事典』(勉誠出版)、349頁、458頁~460頁。 「高橋夏男著『流星群の詩人たち』」 2000年 - 2000年 2000年10月15日、「日本近代文学」第63集(日本近代文学会)、240頁。 「井伏鱒二」「入沢康夫」「天沢退二郎」「『暴走』」「『×』」 2000年 - 2000年 2000年6月30日、『新研究資料現代日本文学第七巻詩』(明治書院。 「 戦時下の作家たち」 2000年 - 2000年 2000年4月25日、『常設展示 20世紀東京の文学(Ⅰ)』(東京都近代文学博物館)、16頁。 「 モンパルナスで紡いだ物語―林芙美子『三等旅行記』『巴里の日記』」 2000年 - 2000年 2000年2月1日、「月刊国語教育」第19巻第12号(東京法令出版)、12頁~13頁。 「小林信彦」 2000年 - 2000年 2000年1月31日、『新研究資料現代日本文学第二巻小説』(明治書院)、311~312頁。 「研究動向 大岡信」 1999年 - 1999年 1999年3月1日、「昭和文学研究」第38集(昭和文学会)、133~136頁。 「戦時下のマンガを徹底検証―『執れ、膺懲の銃とペン』」 1999年 - 1999年 1999年9月26日、「東京新聞」、11面。 「伊達一行」「丸山健二」「吉目木晴彦」 1999年 - 1999年 「 21世紀を拓く現代の作家・ガイド100」(1999年2月10日、「国文学」第44巻第3号(学燈社)) 『コレクション・日本シュールレアリスム』全15巻 の監修 1999年 - 1999年 「小川国夫―風に揺れるゴッホの糸杉」 1998年 - 1998年 1998年1月1日、「月刊国語教育」第17巻第11号(東京法令出版)、12~13頁。 「時代を語る光景の一コマ ― 高橋俊夫編著『永井荷風「四畳半襖の下張」惣ざらえ』」 1997年 - 1997年 1997年12月20日、「図書新聞」第2370号(図書新聞)、2面。 「詩が外部に開かれていた時代 ― 『海盤車』と『HOMMAGE A PAUL ELUARD』」 1997年 - 1997年 1997年3月1日、「詩と思想」第139号(土曜美術社)、65~66頁。 「稲垣足穂と武石浩玻 ― 春の霞に消えた飛行機」 1997年 - 1997年 1997年1月25日、「彷書月刊」第13巻第2号(弘隆社)、8~9頁。 「極東の国のアリス」 1996年 - 1996年 1996年8月25日、「彷書月刊」第12巻第9号(弘隆社)、10~11頁。 「酒・ドラッグ=中島らも」 「異化=荻野アンナ」 1996年 - 1996年 「戦後生まれの現代作家のキーワード」(1996年8月10日、「国文学」 第41巻第10号(学燈社)) 48~49頁・78~79頁。 「 1920年代の『横顔』 ─ 文学と美術を越境した同人誌」 1996年 - 1996年 1996年6月27日、「産経新聞」夕刊文化欄(産経新聞社)、5面。 「春山行夫の交友圏 ─ 『月の出る町』の物語」 1995年 - 1995年 1995年11月25日、「彷書月刊」第11巻第12号(弘隆社)、16~17頁。 「『戦後』私感 ─ シュールレアリスムの光と影」 1995年 - 1995年 1995年8月19日、「産経新聞」夕刊文化欄(産経新聞社)、4面。 「中島国彦著『近代文学にみる感受性』─感受性の織物への旅─」 1995年 - 1995年 1995年6月10日、「日本文学」第44巻第6号(日本文学協会)、76~77頁。 「 ロンドンの日本人」(連載) 1994年 - 1994年 1994年7月~1995年10月、 「彷書月刊」 第10巻第8号~第11巻第11号(弘隆社)。 「世界の中の芭蕉 ─ ロンドンで没後300年シンポ」 1994年 - 1994年 1994年8月25日、「産経新聞」 夕刊文化欄(産経新聞社)、3面。 「可能性の詩学 ─ 夏石番矢『天才のポエジー』」 1994年 - 1994年 1994年2月10日、「日本文学」 第43巻第2号(日本文学協会)、91~93頁。 「 言葉=運動の軌跡 ─ 川崎賢子『蘭の季節』」 1994年 - 1994年 1994年1月29日、「図書新聞」第 2183号(図書新聞)、4面。 「吉川則比古年譜」 1994年 - 1994年 (1994年1月10日、『一人静』(白地社)) 生活事項を吉川キリと共同で、主要作品と参考文献案内を単独で作成、185~205頁。 「ダンス狂作家の国枝史郎ホールへとひた走る」 1993年 - 1993年 1993年12月25日、「彷書月刊」 第10巻第1号 (弘隆社)、23~25頁。 P・アリエス『死を前にした人間』」、「赤瀬川原平『芸術原論』」、など 1993年 - 1993年 「ブックガイド〈知〉の連環 ─ インターフェイスする書物」(1993年11月10日、「国文学」 臨時増刊号、第38巻第13号(学燈社)) ヴィッキー・バウム『上海ホテル』、海野弘編『上海摩登』、など。 1993年 - 1993年 「ブック・レヴュウ 魔都上海」( 1993年6月25日、「彷書月刊」 第9巻第7号(弘隆社)) 、 「相馬正一著『若き日の坂口安吾』 ─ 安吾研究の風景」 1993年 - 1993年 1993年6月1日、「解釈と鑑賞」 第58巻第6号(至文堂)、177頁。 「明治・大正・昭和風俗文化誌」 1993年 - 1993年 (1993年5月10日、「国文学」 臨時増刊号、第38巻第6号(学燈社)) 「一九三五年(昭和10)」から「一九四二年(昭和17)」まで八年間の風俗文化事項解説を担当。 「問いを誘発する書物 ─ 紅野謙介『書物の近代』」 1993年 - 1993年 1993年4月10日、「日本文学」 第42巻第4号(日本文学協会)、74~76頁。 「対話にむけての挑発 ─ 鈴木貞美著『現代日本文学の思想』」 1993年 - 1993年 1993年3月6日、「図書新聞」第2140号(図書新聞)、4面。 「新宮『ためいき』(佐藤春夫)」「高野山 高野山と詩歌」 1993年 - 1993年 「 近代詩歌のふるさと〈西日本篇〉」(1993年1月10日、「解釈と鑑賞」 別冊(至文堂)) 「 百貨店という文化装置 ─ 文学に表れた都市モダニズム」 1992年 - 1992年 1992年12月16日、「産経新聞」 夕刊文化欄 (産経新聞社)、4面。 「現代詩研究のアポリア」 1992年 - 1992年 1992年9月30日、「文学・語学」 第135号 (桜楓社)、24~25頁。 「蓮實重彦著作目録」 1992年 - 1992年 1992年7月10日、「国文学」 第37巻第8号(学燈社)、129~131頁。 「渡邊義雄『東京』の輝き」「編集者・吉川則比古の仕事」 1992年 - 1992年 1992年6月25日、「彷書月刊」 第8巻第7号 (弘隆社)、16~18頁。 『満州建国と満州上海大事変史』 『満州建国記(1)~(3)』『満州風物誌』『我等の友達』ほかを担当。 1991年 - 1991年 「ブック・レヴュウ 満州・幻のモダニズム」(1991年11月25日、「彷書月刊」 第7巻第12号 (弘隆社)) 「 柳沢孝子著『牧野信一』」 1991年 - 1991年 1991年8月1日、「国語と国文学」 第68巻第8号 (至文堂)、70~74頁。 「朔太郎ミニ情報」 1991年 - 1991年 (1991年7月31日、『新文芸読本 萩原朔太郎』 (河出書房新社)) 編集協力と「朔太郎ミニ情報」31項目を執筆。 「坂口安吾『桜の森の満開の下』」「吉行淳之介『鞄の中身』」 1991年 - 1991年 1991年6月12日、『大学で読む現代の文学』、双文社出版、196~223頁・311~323頁。 『木像』(上司小剣)『泥の川』(宮本輝)『道頓堀川』(宮本輝)の3項目担当。 1991年 - 1991年 「近代名作のふるさと〈西日本篇〉」(1991年4月10日、「解釈と鑑賞」 別冊 (至文堂)) «123»