School of Arts and Sciences

平工 志穂

ヒラク シホ  (Shiho Hiraku)

基本情報

所属
東京女子大学 現代教養学部 心理・コミュニケーション学科 コミュニケーション専攻 教授
学位
博士(学術)(奈良女子大学)
修士(文学)(奈良女子大学)
学士(文学)(奈良女子大学)

J-GLOBAL ID
201401019443873369
researchmap会員ID
B000235852

外部リンク

論文

 38

MISC

 41
  • 平工志穂
    ニューズレター 45 24-25 2023年  
  • 平工志穂, 藤田恵理, 田中幸夫, 横澤喜久子
    日本体育学会大会予稿集 70th 2019年  
  • 中山 正剛, 小林 勝法, 平工 志穂, 北 徹朗
    体育・スポーツ教育研究 = Educational journal of health, sport and physical education 18(1) 44-46 2018年  
  • 平工 志穂, 小林 勝法, 北 徹朗, 中山 正剛, 小谷 究
    日本体育学会大会予稿集 69 264_3-264_3 2018年  
    <p> 大学教育において導入され始めているルーブリックであるが、大学体育において導入した際の効果についての研究は非常に少ない。そこで本研究では大学体育における教育効果として期待されるコミュニケーションスキルの向上に焦点を当て、同スキルをより高め、その成果を教員および学生がより客観的に把握することを目的とした、8項目の評価観点、4つの評価尺度からなるルーブリックを作成した。評価観点および各評価尺度の評価基準は、大学体育教育を担当している教員による議論を経て決定した。2大学の体育授業においてルーブリックを実施し、その効果はコミュニケーションスキル尺度(ENDCOREs)を用いて検討した。</p><p> その結果、自己統制、表現力、解読力、自己主張、他者受容、関係調整のいずれのコミュニケーションスキルにおいても、ルーブリックを用いた授業の方がより高まる可能性が示唆された。今後より効果的なルーブリックについて検討していくことが重要であると考える。</p>
  • 砂川 昌子, 上原 忍, 平工 志穂, 曽我 芳枝
    全国大学保健管理研究集会プログラム・抄録集 55回 86-86 2017年11月  

書籍等出版物

 9

講演・口頭発表等

 72

担当経験のある科目(授業)

 8

共同研究・競争的資金等の研究課題

 17

社会貢献活動

 6